日曜劇場「アトムの童(こ)」第2話「もう一人のジョン・ドゥ」15分枠大SP[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

日曜劇場「アトムの童(こ)」第2話「もう一人のジョン・ドゥ」15分枠大SP[字][デ]

第2話「もう一人のジョン・ドゥ」
全てを奪われた若き天才ゲームクリエイターが潰れかけの老舗玩具店とタッグを組む!
大逆転を目指して巨大IT企業との下剋上バトル!

番組内容
那由他(山﨑賢人)はもう一度、ゲーム作りに挑戦するがアトム玩具の初めてのゲームに悩んでいた。社長の海(岸井ゆきの)は、かつて「ジョン・ドゥ」としてコンビを組んでいた隼人(松下洸平)の存在を知り、再び一緒にゲームを作ることを那由他に提案するが、一蹴される。その頃、隼人は、興津(オダギリジョー)が社長を務めるサガスで「ジョン・ドゥ」としてゲーム作りをすることが決まっていて―。
出演者
山﨑賢人
松下洸平
岸井ゆきの

岡部大(ハナコ)
馬場徹
柳俊太郎
六角慎司
玄理
飯沼愛
福島暢啓(MBSアナウンサー)

皆川猿時
塚地武雅

風間杜夫

オダギリジョー

ナレーション:神田伯山
スタッフ
脚本:神森万里江
脚本協力:畠山隼一、兒玉宣勝
音楽:大間々昴
演出:岡本伸吾(第2話)
プロデュース:中井芳彦、益田千愛
公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/atomnoko_tbs/

◇twitter
https://twitter.com/atom_no_ko_tbs

◇instagram
https://www.instagram.com/atom_no_ko_tbs/

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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  1. ゲーム
  2. SAGAS
  3. ジョン
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  6. 那由他君
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  9. 那由他
  10. 隼人
  11. 二人
  12. お願い
  13. ゲーム作
  14. 公哉
  15. 森田
  16. 隼人君
  17. 富永
  18. お前
  19. 各務
  20. 面白

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<誰も その正体を
知らないことから>

<「ゲーム業界のバンクシー」と
呼ばれた>

<天才ゲームクリエイター
ジョン・ドゥこと 安積那由他は>

<かつて ゲームと親友の命を>

<巨大IT企業 SAGASの社長>

<興津晃彦に奪われ
失意の日々を過ごしていた>

<だが 倒産寸前の
老舗おもちゃメーカー>

<アトム玩具の三代目を継いだ>

<富永海との出会いを経て…>

《(那由他)ゲームの面白さは
アイデアだ》

《あんたらの金満ゲームに》

《アイデアが勝つところを
俺が見せてやるよ》

《(興津)それは楽しみです》

《俺に アトムのゲーム
作らせてほしい》

<再びゲーム作りに挑戦する>

<興津への復讐を誓う
那由他の前に立ちはだかったのは>

<何と もう一人のジョン・ドゥ
菅生隼人であった>

《お待ちしてました 菅生隼人さん》

《(隼人)お会いできて光栄です
興津社長》

《次のプロジェクトは
ぜひ君に任せたい》

《ありがとうございます》

プレイヤーは主人公の
キャラクターを操作することで

ゲームを進めていくのが

これまでの当たり前だった
(海)うん

これが今までの常識
(富永)おう

でも これから俺達の作るゲームは

キャラクターを操作しない
ほお?

えっ じゃあ
どうやって遊ぶの?

聞いて
うん

ちなみに主人公は一人じゃない

こんなふうに たくさんいて
それぞれが勝手に動き回ってる

だから プレイヤーが操作するのは

こっちのステージの方

(八重樫)ステージ?
例えば

こいつらの好物を置いたとする

(一同)おおっ!

プレイヤーの行きたい方向へ
こいつらをうまく誘導していって

ゴールまでたくさん
連れていけば連れていくほど

高得点っていうゲーム

≪ああっ
(八重樫)なるほど 面白そうです

(各務)メチャンコ
いいじゃないですか

あと一つ言っとくけど
名前は使わないから

ジョン・ドゥは使わない
えっ 何で?

もったいねえよ
(八重樫)あちゃー

ジョン・ドゥが作るから
売れるんですよ

あの名前には
特別な思いがあるから

だから使えない

《期待してますよ 6年ぶりとなる
ジョン・ドゥの新作》

《はい》

その代わり 契約金100円に
まけてやるよ

バカ

ハッハッハッハッハッ
安すぎる

大丈夫
ちゃんと最高のゲーム作るから

よしっ 早速始めよう

あっ あの その件なんですが

いきなり水をさすようで
申し訳ないんですが

私 各務
ゲームの知識は からきしでして

目下 猛勉強中といった
ところなんです

あの~ まずはプログラミングの
基礎から教えてください

そもそも
パソコンの使い方も知らねえし

ヘヘヘヘヘヘッ
大丈夫 全然期待してないから

ちょっと
爺さんズにお願いしたいのは

プログラミングの
手伝いなんかじゃない

爺さんズ?
えっ? もしかして

私も入ってます?
(八重樫)まあ

間違っちゃいませんが
間違ってますよ

まだ私は爺さんでは…
いや いいから!

で 何をするの?

キャラクターだよ

このゲームに登場する
キャラクターを作ってほしい

ああ!
なるほど!

それなら得意です

任せろ!

(各務)ただ 爺さんズというのは…

(富永)いいからお前 いつまでも

そういうことに
こだわるんじゃないよ

(各務)だって独身ですよ まだ
(富永)いいから!

失礼します

ふう~

驚いた
(晶)えっ?

俺がジョン・ドゥだってバレたら

SAGASから追い出されると思ってた
フフッ

興津社長も驚いたと思うよ

まさか自分の会社に
ジョン・ドゥがいるなんて

思ってもみなかっただろうから

ありがとう
えっ?

晶のおかげでチャンスもらったよ

私はただ ジョン・ドゥを
捜すように頼まれて

たまたま隼人がそうだって
知ってたから 紹介できただけ

何もしてないよ
でも数あるパブリッシャーの中で

晶が頼まれたのは
人脈の広さと確かな腕を

社長が信頼してたからだろ?
まあね~

必ず成功させるよ

ありがとう

(吉崎)まさかプロジェクトを
引き受けるのに

条件を出してくるとは
思いませんでした

いいんじゃないの?
野心のある若者は

(吉崎)では 条件をのむんですか?

丸のみするんだよ あいつごと

彼の要望どおり
契約書をまとめてやってくれ

かしこまりました

(富永・各務)せーの

(八重樫)タッタッタッ
タタッタッ…

よう分からんな
ですね~

今ひとつ 世界観が
ピンとこないっていうか…

(八重樫)おっと…

また死んだ
下手くそっ

いや というより 恐ろしく
つまらんですよ このゲーム

聞いた時は
面白いと思ったんですけどね

まだ
作り始めたばかりなんですから

この わらわらした
丸っこいのが主人公で

それをゴールに連れていけば
いいんだよな?

ええ そうです

そもそも何で こいつら
こんなに動き回ってるんだ?

(八重樫)さあ?
競争でもしてんじゃないですか?

何で?
さあ?

何で!
さあ…

よう分からんな

(八重樫)
作業もちっとも進んでません

ご飯できたよ
あーっ

あれ? 那由他君は?
さっき出かけました

息抜きだそうです

息抜きって… サボりでしょ?

ああ~

《おい どういうことだよ?》

《今までやってきたこと
無駄にしたくないだけだ》

《俺はゲームを続ける》

《何でSAGASなんだよ》

《成功したいからだ》

《お前…》

《那由他には もう関係ないだろ》

《お前はゲームをやめたんだから》

《裏切りやがって》

《はあ…》

《どっちが?》

《勝手にやめたくせに》

とうとう帰ってきませんでしたな

どこで何してんだか…

お疲れさまでした
お疲れさまでした

お疲れさまでした
お疲れ

ただいま~
あっ 帰ってきた

こんな時間まで
どこ行ってたんだ?

長~い 息抜きでしたな

作業止まってんだから
サボんないで

本気の本気出せば
まあ一瞬だから

じゃあ 今出して

うーん フフ…

ういーっす

一応 キャラクターを
考えてみました

えっ えっ えっ えっ
これ 各務さんが描いた原画?

はい あっ こっちは社長が
ああ

えーっ

レジェンド二人の原画 やべえ
すげえ!

ゲームに使えそうか?

あ~ どうだろ?

このテイストではないような
気もするというか…

はっきりしませんね

まあ 俺達も探ってるところでな

このゲームの世界観が
まだよく分かんねえんだよ

たぶん坊主もそうだろうけど

それで作業が
止まっちまってんだろ?

世界観がはっきりしないと
私どもも作りようがありません

いつ頃できそうですかね?

まあ… そのうち?

「そのうち?」って いつ?

那由他君はもう
アトムの社員なんだから

趣味でゲーム作ってるのとは
わけが違う

今日一日かけて何か
アイデア見つかった?

えっ ないの?
あのさ

アイデアっていうのは そう都合よく
湧いて出たりしないのよ

湧いて出てくるの待ってたら
うちが干からびるわ

相談できるパートナーが必要ね

そもそもジョン・ドゥだって

那由他君 一人じゃなくて
二人でやってたんでしょ?

えっ 二人?
そうなのか?

あっ 森田君から聞いた

那由他君ともう一人
菅生隼人さんって人との

コンビ名なんだって

だったら話が早えよ

早速 その人呼んできましょう

今 どこで
何をしてらっしゃるんですか?

確かSAGASにいるんだよね?

SAGAS…

また あの会社ですか

ジョン・ドゥとして
復活するって言ったら

うちに来てくれないかな?

(各務)ああ なるほど!

あいつとは もう 二度とやらない

俺一人でできる

一人でできないから
作業止まってるんでしょ?

いいから菅生さんに連絡取って

だったら辞める
はっ?

(富永)おい

ちょっと 何なのよ

だったら辞める

分かった

なら相談できる
別のパートナー 探して

これは社長命令

KANAKOです
椎名です

よろしくお願いします
じゃどーるです

お願いします
はじめまして

こんにちは
こんにちは

こんにちは
お名前 伺います

アトム玩具の富永と…

<ゲーム ジャムというのは>

<参加者達が その日組んだ人達と>

<即興でゲームを作る
イベントである>

<短い制限時間内で作るため>

<クオリティーや
完成度の高さは問題ではなく>

<新たな発想やアイデア>

<チームの個性が
生かされているかどうかが>

<評価の基準となる>

<クリエイターの多くが
スキルアップや>

<同じ目標を持つ者同士の交流を
目的としている>

ゲーム ジャム サミットを
始めます 1チーム3人

24時間で
ゲームを完成させてください

何か技術的なことで
分からないことがある場合は

チューターに
質問するようにしてください

あと食事と飲み物は
会場の後方に用意してあります

それでは よろしくお願いします
(一同)よろしくお願いします

ちょっと やる気あんの?

知らない人と一緒に
作業するのとか普通に無理

苦手なんだよ こういうの

ちゃんとしてよ
ていうか もう一人来てねえし

≪すいません お待たせしました

こんにちは
≪こんにちは

富永海です
よろしくお願いします

あっ どうも

ちょっと挨拶しなよ

あっ すいません
安積那由他っていいます

お名前 伺っても?

菅生隼人です

菅生隼人?

えっ? えっ 何で?

帰る こんなやつと
1秒でも一緒にいたくねえ

そうだな
ねえ ちょっと

大体 お前
何でこんなとこにいんだよ

天下のSAGASにいんだから
腕磨く必要ねえだろ

お前こそ 二度とゲームは
作らないんじゃなかった?

あっ?

あの すいません
どうしました?

あの 参加取りやめます

相変わらず勝手だな

一緒に働いてるんです
アトム玩具という会社で

アトム?
私の実家なんです

今は私が継いでます

色々あって ゲームを
作ることになったんですけど

那由他君がいなかったら

そんな夢
見られなかったかもしれません

ガキで
扱いに困ってるんですけどね

つまり こういうことですか?

ゲームを捨てたはずのやつが

今は大好きだった会社で

大好きなゲームを作ってる

いい身分ですね

俺も帰ります

えっ ちょっと待ってください

ちょっと何なのよ もう!

待ってってば
話があるんです

俺にはないです
あなたと那由他君

小さい頃から友達なんでしょ?

何がどうなったら あんな

口もきかないみたいな
関係になっちゃうんですか?

あいつに聞いてください
那由他君 今行き詰まってるんです

知らないですよ
相談できるパートナーが必要なんです

だから 知らないですって

主人公を操作しない
ゲームなんです

操作しない?
そう

主人公達は勝手に動き回ってて

操作するのは
ステージの方なんです

(ゲーム音)

アイデアは面白かったんですけど
そこから なかなか膨らまなくて

今のところ 集団で移動するものを

ただゴールまで連れていくって
だけのゲームなんです

今日参加したのは これを一緒に

作ってくれる
パートナーを探したくて

あなたと一緒になったのも
何かの縁かと…

なのに開始1分で終わるとは
思いませんでした…

働き蟻
えっ?

集団で動いてるのは
働き蟻みたいな

性質があるからじゃないですかね

指示を与えると任務を遂行する
みたいな

もう行きます

まったく…
信じられませんよ

職務を放棄して
帰ってくるなんて

まあまあ…
しかし 組んだ相手

そんなにダメなやつだったのか

ああ もう
すんごい感じ悪いやつだった

じゃ まあ 次に期待だな

(八重樫)次回はちゃんと
パートナー 見つけてきてくださいよ

うちの未来が かかってんですから

はいはい

うん?

何なんだよ

何か浮かんだのかと思った

弱りましたね~
はあ…

あっ ちょっとあんた

ちょっと待ちなさい
何なの さっきのあの態度

あれでも我慢した方

ホントは ぶん殴りたかった
私もあんたを ぶん殴りたかったよ

一体 隼人君と何があったわけ?

関係ねえだろ

なくないよ 私はジョン・ドゥを
雇ったんだから

漫才コンビでボケだけ雇ったって
しょうがないでしょ

はっ? 俺がボケ?
それはどうでもいいでしょ

よくねえよ
私が言いたいのはね

隼人君がいて初めて あなたが
輝くんじゃないかってこと

さっきもゲーム見せたらね…
はあ?

余計なことすんなよ
聞いて

一言 アドバイスくれた

あの主人公の群れは…
あーっ

働き蟻なんじゃないかって
あっ? あっ?

働き蟻

指示を与えると任務を遂行する

ねっ 面白そうでしょ?

どこが? あんなやつの
アドバイスなんか死んでも聞くかよ

ああ~っ もう!

(富永)
また戻ってこなかったな 坊主

給料カットだって
八重樫さん 騒いでた

でも このままじゃホント困る

早くパートナー
探してもらわないと

そうだな

(物音)

(キーボードを打つ音)

何だ 急にエンジンがかかったな

先日のご要望
契約書にまとめておきました

こちらドラフトになります
ご確認ください

ありがとうございます
確認しました

失礼します

安積… 那由他さん

まだ
お会いになってるんですか?

どうしてですか?

いや ここ6年

ジョン・ドゥとしての
活動がなかったものですから

お二人の関係は
どうなってるのかな~ って

気になりまして

ああ 実は先日

偶然 安積さんと
お会いしたんですよ

アトムという会社で

ゲームを作り始めたって
おっしゃってました

その矢先
あなたがジョン・ドゥの名で

うちで
ゲームを出すことを知ったら

安積さん どう思うのかなと
思いまして

俺には関係ありません

そうですか

じゃあ 心置きなく

はい

(香取)
ごちそうさま!
♬~

今日は そのあとの話をします

飲み終わった後のボトル

正しく捨てれば 何度でも何度でも蘇る

君たちはゴミじゃない 資源だもんね

また会おうね

(ボトルをつぶす音)
<素晴らしい過去になろう>

(草)助かるわ~ (稲垣)すみませーん!
(3人) <サントリー>

(千葉)エアジェットォ!
(寺島・子ども)のコツ!

♬「1秒1回 シューしまシュー」
(寺島)レバーを引き切る!

♬「ムラなく うすーく おおいまシュー」

(一同)うすづきで ムダなし!

♬「バスマジックリン」
(一同)「エアジェット」!
(こする音)キュキュッ!

(一同)エアジェットォ!
(寺島)お前 ホントに こすらず30秒?

(千葉)お義父さん! エアジェットは 細か~いミストが

汚れに密着!
うわ! 汚れが溶けてる!

こすらず30秒で…。
速攻キュキュッ!じゃ~ん!

♬「バスマジックリン」
「エアジェット」!

(森田)隼人のことを知りたい?
何で今は一緒にできないの?

あの二人はまた
一緒にゲームを作るべきなんだよ

那由他と隼人は もともと遊びで
ゲームを作ってたんです

それを公哉に見せて満足してた

公哉?

緒方公哉

仲のいい三人でした

《せっこ!
もうガードばっかすんなよ》

《かかってこいよ》

《236 236 おら!》

《なあーっ》

《GUILE WINS》

《ジュース3本 ごちそうさまです》

《はあ? もう一回やるに
決まってんだろ》

《次 俺が勝ったら 寿司に変更》

《ああ やってやるよ
じゃあ 俺が勝ったら 焼き肉な》

《じゃあ 俺が勝ったら
寿司と焼き肉な》

《あ~ じゃあ 俺が勝ったら…》
《(公哉)ジュースでいいから》

《ジュースで ねっ》

《じゃあ ジュースでいいや フン》

(森田)二人だと
ケンカになることも

三人だと うまく回る

公哉は
あいつらの才能に気づいて…

《ねえ もったいないよ》

《こんなによくできてるのに
僕だけやって終わりなんてさ》

《もっとたくさんの人に
遊んでもらおうよ》

《どうする?》
《うーん》

(森田)それで作ったのが
ダウンウェルでした

《できた》

《できたー!》

《できた! できた!
できた! できた!》

なかなかの反響で
業界内からの注目も高かった

それで自信をつけた那由他達は

2作目として
大作に取りかかったんです

年齢的にも就職の時期で

これで当たればゲームで
メシを食っていこうって

二人で意気込んでたんです

でも…

《バイト代だけじゃ足りない》

《やっべえじゃん どうする?》

(森田)ゲームは
こだわり始めたらキリがない

デジタル技術は進歩がはやくて

いくらでもアップデートできるし
作り込めるんです

《僕が何とかするよ》

《二人は作るのに集中して》

(森田)公哉が頼った先は…

SAGASの興津でした

SAGAS…

《足場のタイルを
パズルのように動かす要素と》

《集団でレースを競う要素を
組み合わせた》

《今までにない 新感覚ゲームです》

《この作品は日本だけでなく》

《世界中で絶対ヒットします》

《僕は作ってる二人》

《ジョン・ドゥの
一番のファンなんで》

(森田)当時 SAGASは
ゲーム事業を立ち上げたばかりで

いい企画には
支援するという形で

クリエイターとの人脈を
広げようとしていたんです

《イケイケじゃないですか》

《はい ありがとうございます》

《おい 隼人》
《うん?》

《何これ?》

《スライドブーンだ》

《何で俺らのゲームが
売ってんだよ》

(森田)ゲームはSAGASにパクられた

しかも名前を変えて
先行発売されたんです

《あれは俺のゲームだ》

えっ?
スマッシュスライドって あの?

SAGASのヒット作だよね
那由他君達が作ったゲームだったの?

《もしかして
ゲーム全部見せたのか?》

《お前 どこまで見せたんだよ》

《ごめん でもお金が…》
《契約書》

《あれば契約違反だって言える!》

《「本契約締結の日から半年以内に
リリースするものとし、」》

《「間に合わない場合は、
所有権、著作権などを」》

《「SAGASに無償で
譲渡するものとする。」》

《半年?》

《もしかして
向こうは最初から盗むつもりで…》

《いや ありえねえだろ》

《話 聞いてください》
《何だ 君達は?》

《興津さん!》
《あの!》

《スマッシュスライドはもともと
俺達が作ったゲームなんですよ!》

《俺達に返してください 興津さん》
《興津さん!》

《興津さん!》
《いい加減にしろ!》

《興津さん! 興津さん!》

《興津さん! 興津さん!
頼むからゲーム返してくれよ!》

《行きましょうか》
《お願いします 開けてください!》

《興津さん!》
《興津さん!》

《興津さん! おい!》

《ふざけんなよ!》

《興津さん!》
《待ってください 興津さん!》

《興津さん!》
《興津さん!》

(森田)当然ゲームは
取り戻すことができず

《(警備員)君達 何をやってる!?》

《様子 見たぞ 来なさい》
《早く来なさい》

《待ってくれよ おい!》
《≪暴れるな!》

《あいつの…》

《全部 僕のせいだ》

《ごめん…》

(森田)責任を感じた公哉は

自ら命を絶ってしまった

それ以来 那由他は

もう自分に
ゲームを作る資格はない

やめることが公哉への
せめてもの償いだって

ゲームから一切
手を引いたんです

でも隼人は…
SAGASに就職した

どうして?

人に踏みつけられる人生は
もう こりごりなんだそうです

クリエイターとして
成功するためなら

敵対するより はなから勝ち馬に
乗ってた方が利口だろって

那由他はブチ切れですよ

裏切り者だって

当然です 俺だってそう思う

(森田)だから あの二人は

もう二度と
一緒にやれるわけがないんです

でも俺 どっかで
期待しちゃってるんだよな

あの二人のゲーム

また やりたいんです

♬~ (着信音) (柳楽)≪帰れば 「金麦」≫

(妻)じゃーん ≪帰れば コタツで≫

≪帰れば 鍋と≫ よっ

≪帰れば…!≫ (泡の音)シュワー

<帰れば 幸せ 帰れば 「金麦」>

乾杯は?
かんぱーい!

<さて 「金麦」は「金麦」でも
冬しか飲めない「金麦」は>

(黒木)冬の味
(母)ふ~ん

どーん!
<あつあつの鍋に ひえひえの「金麦」は>

冬の味
分かったよ~ あはは…

(泡の音)シュワー
<帰れば 晩酌 帰れば 「金麦」 冬の味です>

(菅田)花王が ついに突き止めた…。
(賀来)「菌の隠れ家」

(間宮)除菌洗剤も漂白剤も ダメだった。

(杉野)新「アタックZERO」なら…。

(一同)いざ!
(松坂)バイオクラッシュ洗浄!

<「菌の隠れ家」までゼロへ。 新「アタックZERO」>

(菅田)洗濯槽にも潜んでいた…。
(賀来)ニオイ カビをかくまう 「菌の隠れ家」

(間宮)これじゃ 洗っても洗っても…。
(杉野)臭くなるだけ。

(松坂)そうなる前に 新「アタックZERO」だろ!
(4人)洗濯槽まで!?

<洗濯槽の「菌の隠れ家」まで。 新「アタックZERO」>

菅生さん

こんなところまで
何の用ですか?

一度 うちの会社を
見に来ていただけませんか?

ぜひ見てもらいたいものが
あるんです

興味ありません
見る前から決めないでください

見たあとで
時間の無駄だったと思ったなら

いくらでも文句を聞きます
だから どうか

どうか お願いします

お願いします!

(ため息)

新手の嫌がらせですか?

ちょっと

ちょっ…

分か… 分かりましたから
分かりました

ホントですか?
では 行きましょう!

はっ? いや… 今から?
はい

心配しなくても
那由他君なら今日いません

きっと今頃 倒れてます

倒れてる?
はい ぐっすり

えっ?
行きましょう

ここです

ここ?

はい どうぞ

おっ おおっ…

ほら ほら ほら
おお~ 社長やりますな

お~ほっほっほ
そこ 右です 右

右?
違います 進行方向に対してだから

上? 上に…
ちょっと みんな

お客さんですよ

うん? どちらさん?

菅生隼人さん
もう一人のジョン・ドゥ

ええ~!?
ああ!

あんちゃんが あの!

お噂は かねがね

(八重樫)お会いしたかったです!

それ…

はい 開発中のゲームです

なかなか面白いよ

こいつら 作業用ロボットでな

作業用ロボット?
うん

舞台は 一万年後の地球です

人や動物が住めなくなった環境を
再生するというミッションを帯びて

遠く離れた星から
送り込まれてきたんです

プレイヤーは その星から

このロボット達に
指示を与えることで

一万年後の地球を探検し
助けるんです

やってみるか?
うん? ほれ

すごいなあ

(八重樫)いや 何の説明も聞かずに
できるんですか?

やっぱり若い方は違いますねえ

(富永)おおっ
≪おっ

(富永)あららら…

(各務)ああっ そこ メチャンコ
難しいところなのに はあ!?

どうですか? 面白いでしょ?

あなたのおかげです

働き蟻の一言で 那由他君の
イメージが一気に膨らんだみたい

あっ あっ なるほど

アドバイスしてくれたのは
あんちゃんだったのか

さすがは相方~

いやあ
行き詰まってたのが嘘のように

パーッと進んだんですよ

これからも頼みます
お願いします お願いします

えっ?
今日来たのは あれだろ

一緒にやろうって
坊主に言いに来てくれたんだろ?

いや そういうわけじゃ…
えっ 違うの?

てっきり
ええ

失礼します

ああ…
おい

(八重樫)あれ?

菅生さん

見せたかったものって
あれですか?

そうです

ワクワクしませんでしたか?

この間 アドバイスをくれたのは

那由他君のアイデアで
自分でも抑えられないほど

イメージが湧き出したから
ですよね?

那由他君も同じです

あなたの たった一言に
刺激を受けて

あそこまで面白くできたんです

私は もっと この先が見たい

二人が組めば

もっと すごいものができると
思いませんか?

富永さん

今度 SAGASで
プロジェクトを任されるんです

ジョン・ドゥの名前で
ゲームをリリースします

そういうことなんで

えっ… ちょっと待ってください
それ どういうことですか?

那由他君は
ジョン・ドゥの名前は使えない

使わないって
私に言いました

特別な思いがあるからって

それなのに あなたは
那由他君に何の断りもなく

ジョン・ドゥの名前を
勝手に使うんですか?

そんなことして
後悔はないんですか?

ありません

仕事に戻りますんで

一つだけ教えてください

菅生さんは どうして
SAGASに入ったんですか?

SAGASでしか
手に入らないものがあるからです

ああ? ジョン・ドゥで?
SAGASから?

うん

何なんだよ あいつ

意味分かんねえな

でも 何か変なんだよね

ああ?
隼人君

後悔はないって言いながら

つらそうだった

それに あの時…

《ゲームを捨てたはずのやつが》

《今は大好きだった会社で》

《大好きなゲームを作ってる》

《いい身分ですね》

那由他君のこと
ちょっと うらやましそうで

うらやましい?

SAGASでの仕事
楽しくないんじゃないかな

いや 知らねえよ

自分で選んだ道だろ

何で そんな道
選んだんだろう

地位とか名誉とか
金のためだよ くだらねえ

ねえ

ホントに そう思う?

小さい頃から
ずっと つきあってきて

隼人君が そういう人なんだって
ホントに思ってる?

公哉君のことで

隼人君のこと 感情的にしか
見られなくなってるんじゃない?

ゲームのせいで親友が亡くなった

それでも やめずに
ゲームを続ける決意をした

それって すごい覚悟じゃない?

(キーボードを打つ音)

《今まで やってきたこと
無駄にしたくないだけだ》

《俺はゲームを続ける》

(角田)≪居酒屋メシに「翠ジンソーダ」
1度やってみたかったのよねー…≫

≪推せる…≫
(桜井)推せる…!!
いたの?

勝手に飲んでんじゃねぇ!
いいでしょうよ
これ めちゃめちゃ合うね!

そう言ってんじゃん
…何それ 缶
いや缶はわかるわ

ん~! んーじゃなくてさぁ
何ですか

いや教えてくれ 何の缶だって
(店員)≪はい 「翠ジンソーダ」の缶です!

それ もしかして もう流行ってんの?

(氷の音)カラン

まだ
まだかぁ~

<缶だよ。 サントリー「翠」>

♬~日本の未来は…
おはようさん

(八重樫・各務)おはようございます
おはようございま~す

あれ? 那由他君は?

まだ いらっしゃってません
例の息抜きでしょう

まったく…

どうするか こっちにするか

突然 すいません

(奏絵)いいのよ

いつでも顔見せに来て

どうぞ

あの…
今日 来たのは

隼人のことなんです

隼人君?

俺 あいつとは もう
ずっと連絡すら取ってなくて

だから 今
あいつが何考えてんのか

まったく分かんないんです

でも…

もしかして おばさんなら

あいつがSAGASに行った理由

何か知ってるかなと思って

ゆうべ 隼人君が持ってきた

契約書?

(奏絵)ここ

「「スマッシュスライド」 の制作名義を」

「SAGASから 「ジョン・ドゥ」 に変更する」

隼人君は

あなた達のゲームを
取り戻したかったのよ

何で…

何で言わなかったんだよ

言ったら 那由他君

自分も行くってなるか

必死で止めたか したでしょう?

那由他君が どんな思いで
ゲーム作りをやめたのか

その気持ちが
誰よりも分かってるから

巻き込みたくなかったんだと思う

これって…

それ 私も
気になってたんだけど

隼人君は納得してるみたい

(奏絵)契約するの…

今日だって

また来ます!
(奏絵)気をつけて

「「スマッシュスライド」 の制作名義を
SAGASから 「ジョン・ドゥ」 に変更する」

「その引き換えとして、」

(エンジンを掛ける)

これでいいんだよな

「引き換えとして、」

「菅生隼人が企画・制作する
ゲームの権利等は」

「今後全て SAGASに帰属する。」

隼人!

♬~(トシ)よし キレイになった

(アキ)でも、洗いすぎると
肌は乾燥するんだよね

<敏感肌もミノンで

<洗うたび うるおう肌へ
ミノン!>

♬~
(アキ)♬~ く~るくる く~るくる

(トシ)♬~ぬるミノン~
♬~くるりとまわしてぬるミノン~

<繰り返しがちな
肌あれに>

<敏感肌を
守りながらうるおす>

<お風呂あがりも ミノン>

(トシ こどもたち)♬~くるりとまわして
ぬるミノン~

隼人!

お前さ

一人で かっこつけてんじゃねえよ

はっ?

聞いたよ

全部 ゲーム
取り返すためだったんだろ?

ずっと 裏切ったんだと思ってた

公哉のことがあったのに

あんなやつらに
尻尾振りやがってって

誤解してた

ごめん

でも そんなの

言ってくんなきゃ分かんねえよ

ていうか お前

そんなことのために
SAGASに入ったのかよ

そんなこと?

俺は ゲームやめたけど

お前は続けた

だったら 作るの
楽しんでてほしかったよ

全然 楽しそうじゃねえじゃん
お前

何やってんだよ

契約書にサインしたら

ゲームは取り返せても

一生 SAGASで
ゲーム作んなきゃいけねえんだろ

一生 つらい思いして
ゲーム作り続けんのかよ

そんなことのために
頑張ってんじゃねえよ

お前にとっては バカらしくても

俺にとっては大事なことなんだよ

俺には…

お前と公哉と
三人でゲーム作った時間は

そんなこと じゃねえんだよ!

もう行くわ

バカだな お前!

俺が ここにいんだろ!

また一緒に作ればいい

しゃくだけどさ

俺…

お前と一緒に作ってる時間が

一番楽しいんだよ

俺は もう一回

隼人と一緒に作りたい

お前じゃなきゃダメなんだよ!

アトムに来いよ

スマッシュスライドなんて

SAGASに くれてやろうぜ

あれ超える もっと面白いもん

俺と一緒に作ろうぜ!

公哉が望んでんのも

そういうことだよ!

もう遅いんだよ!

ここまできて 俺

引き返せねえわ

(結衣)何かあったんすか?
那由他さん

うん? まあ…

男には色々あんのよ

おい
仕事 仕事 ほい

ウッス

では サインをお願いします

はい

《コケろ コケろ コケろ コケろ》

《しゃー!》

《今日こそ 絶対
待ち専ガイルを倒す》

《お前は焦って
大技狙いすぎなんだよ》

《あのね こっちは
もう隼人が左利きの時点で》

《アドバンテージ
あげちゃってるからね》

《はいはい 負け惜しみ》

《じゃあ あれだ 俺が中足からの
あけぼのフィニッシュ出たら》

《ジュース 3本な》
《いや 無理でしょ》

《てか 出させないから》

《ああ?》
《ああ?》

《もういいから はい はい はい
行こう 行こう 行こう 行こう》

(吉崎)どうかされましたか?

いえ

ビジネスで成功する秘けつは

未来に目を向けることですよ

この契約で
過去は さっぱり流して

SAGASとジョン・ドゥの
これからを話し合いましょう

さっぱり流して…

俺 ストⅡで最初に極めたの

昇龍拳でも波動拳でもなくて

ガードなんですよ

つまり 待ち専ガイル

はい?

あのゲームは 相手の技を防ぐ

ガードっていうシステムを取り入れたのが
画期的だったと思うんですよね

何ですか いきなり

興津社長は
どの技が好きですか?

いや…

ストリートファイターは
やったことないかな

古いゲームでしょ

そうですか

ねえねえ 那由他君 来てない?

全然 携帯出なくて

さっきまで いたんですけど
どこ行った?

さあ…

サボってばっかりなんだから

今日は
そっとしておいてあげてください

えっ?
隼人と会ったらしくて

思いは伝えたけど
もう仲は戻らなかったって

ただいま
おう

おかえりなさい
ああ 姫

那由他さん いました?

何で落ち込んでんだ?

うまくいかないもんだね

ゲームってさ

大人になったら
卒業するもんだって思ってた

でも 今はゲームを作ってる

不思議だよね

作るなら

こういうゲームを
また二人に作ってほしかったし

一緒に作りたかったな

(電話のベル)

はいはい すぐ出ますよ

はい アトム玩…

はい?

(ボタンを連打する音)

この せっこい やり方

隼人だろ

ふん

那由他は大技狙いすぎ

何で分かった ここにいるって

お前の行くとこなんか
大体 分かるんだよ

何年つきあってると思ってんだ

契約は?
ああ あれ…

《ゲームって性格出ますよね》

《俺は対戦ゲームの中ですら
地道にコツコツなんです》

《おかしいでしょ》

《せっかく
強いキャラになれるのに》

《でも那由他は そうじゃない》

《いつも正面からガンガン
攻め込んでいくタイプなんですよ》

《だから 隣にいると…》

《すげえ ワクワクする》

《あいつは いつも俺に
知らない世界を見せてくれるから》

《(深呼吸をする)》

《ストⅡも
やったことないような人に》

《プロジェクトを任されても楽しい
ゲームが作れるとは思いません》

《契約は お断りします》

しゃくだけどさ

俺も お前とゲーム作るの
やっぱ楽しいわ

ていうか…

俺がいないと那由他
全然ダメだもんな

うるせえよ

あのゲーム

もっと
アイテム増やした方がいいよ

ああ 回復とか?

そうそう あと制限時間は?

あっ じゃあ
得点制にするのも ありだな

おらっ

ああ~

そういうわけで

これから
アトムで お世話になります

よろしく

安積先輩

後輩になるなら…

先輩の顔 立てろよな

もう一回 やる?

勝つまでやるに決まってるっしょ

よっしゃ

あれ 100円 100円がない…

どうぞ

えっ いたの?

菅生さんと一緒に

何だよ

これ 契約金ね

えっ 契約金?

100円でいいって
この間 言ってなかった?

ああ… あれは

俺との契約金は
100円にまけてやるって言ったの

ジョン・ドゥが揃ったんだから
これじゃ足んないでしょ

はっ?
はっ?

100プレイ分かな
100プレイ分?

那由他 俺に勝つまで
やるって言ってたから

それくらい かかるんじゃない?

ああ~ 言ったな

ああ
ぜってえ 勝つ

えっ… ていうか帰んないの?

帰りません
帰りません

何?
何ですか?

ううん

一緒に いいゲーム作ろうね!

もちろん!

はじめから そのつもり~

はい はい…

ようこそ アトム玩具へ!

ジャーン!
宴会の用意もできてます

よう 来たな
あんちゃん

アットホームな会社なんですね

なあ 最高だろ?

えっ うまそう!

あっ えっ 何これ

若者に負けず 私ども爺さんズも

いいところを見せようと
思いまして 協力して考えました

キャラクターのデザイン画だ

「ゲッチャリロボ」

すげえ
いいですね

当たり前でしょ
うちをどこだと思ってるの

そうだよ 隼人君
いや いや いや

入ったばっかりだろ

社員が一人 増えました

カンパーイ!
カンパーイ!

乾杯 乾杯
いただきます

いただきます いただきます
乾杯

カーッ
ああ~ うまい

意外でした
まさか こんな好条件を断るなんて

ジョン・ドゥと専属契約結んで
ゲーム作ったらさ

アトムも困ると思ったんだけどね

当てが外れました

いや いや いや いや

楽しみが延びたってことでしょ

ケーキの上の
イチゴを

最初に食べるか 最後に食べるか
ってことじゃない?

小山田の方は どうなったかな

(小山田)俺と お前の仲じゃないか
よろしく頼むよ

週に二日 1~2時間ほど
顔出してくれりゃ それでいいから

そう

そういうこと 時間になったら

適当に 外で打ち合わせと言って
出てくりゃいい

まったく
ちっとも起きやしねえ

(八重樫)ハハッ 朝まで
二人で飲んでたみたいですよ

かわいいじゃないですか

しばらく寝かせてあげましょう
ハハハ

どうぞ どうぞ 入ってください

ちょっと いつまで寝てんの!

ちょっと! 起きなさい!

ちょっと 起きてよ!

起きて!

すいません
だらしないとこ見せちゃって

いつもは
こんなんじゃないんですけど

えっ 誰?

紹介します 今日から うちの
財務顧問を担当してくださる

鵜飼吉久さんです

(鵜飼)あっ よろしくお願いします

よろしく
よろしくお願いします

財務顧問?

はい

準備は整いました

じゃあ 始めましょうか
はい

で 何する人?