土曜ドラマ9「最果てから、徒歩5分」[終]第8話[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜ドラマ9「最果てから、徒歩5分」[終]第8話[字]

夕雨子の秘密を知り、絶望するすもも。「騙していて申し訳ありません」という言葉を残し、夕雨子は失踪する。ギルダメンバーはそれぞれの思いを胸に、志手の岬を目指す…

詳細情報
番組内容
過去に殺人事件にかかわったと、沙良(加藤小夏)に暴露をされた白石夕雨子(内山理名)。困惑するすもも(岡田結実)と息吹(柳俊太郎)に対し、夕雨子は「自分は夕雨子じゃない、夕雨子の姉です…」と告げ、「騙していて申し訳ありません」という言葉を残し失踪する。すももはマーガレット(宮崎美子)の元を訪ね、夕雨子の隠された過去について全てを聞き出す。そして、すももが憧れたアイドル・ユココは妹であったことを知る。
番組内容続き
ユココの突然の引退に隠された謎、白石姉妹に降りかかった不幸な運命、夕雨子がこの地に流れ着いたいきさつが明るみになる。ギルダメンバーはそれぞれの思いを胸に、志手の岬を目指す…
番組概要
「生きること」も「死ぬこと」もできず、自殺の名所『志手の岬』から徒歩5分にあるオーベルジュ・ギルダを訪れた幸田すもも(岡田結実)。店主の白石夕雨子(内山理名)の言葉を受け、店員の是枝息吹(柳俊太郎)やシェフの大森膳(竹財輝之助)と共に、住み込みで働くことになる。最果ての地のオーベルジュだけに、訪れる客はそれぞれワケありで…『不倫でバッシングされている女優』『定年退職した日に離婚を突き付けられた男』ーー
番組概要続き
彼らは滞在を通して“生きること”を選び、再生してゆく。その様子を目の当たりにし、すももの心境にも変化が生まれる。しかし彼女は、夕雨子の秘密を知りーー!?崖っぷちのオーベルジュで紡がれる、悲劇と喜劇のヒューマンドラマ
出演者
幸田すもも … 岡田結実
是枝息吹 ギルダの従業員 … 柳俊太郎(※柳は旧字)
大森膳 ギルダのシェフ … 竹財輝之助
テツ ギルダの前オーナーシェフ … 梨本謙次郎
大森沙良 膳の娘 … 加藤小夏
宇佐美海斗 警官 … 本田剛文
ユココ … 蛭田愛梨
20年前の夕雨子 … 石原愛梨沙
出演者続き
花屋 … 岩崎祐也
刑務官 … 安達雪乃
ギルダの客 … ふせえり
マーガレット『七人姉妹』の店主 … 宮崎美子
白石夕雨子 ギルダのマネージャー … 内山理名
原作・脚本・監督
【原作】糸井のぞ「最果てから、徒歩5分」(新潮社バンチコミックス刊)
【脚本】川﨑いづみ
【監督】大内隆弘、小路紘史、祖山聡
音楽
【主題歌】Chara「A・O・U」(日本コロムビア)
制作
【制作】BSテレ東/PROTX
【製作著作】『最果てから、徒歩5分』製作委員会2022
4K制作番組
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 夕雨子
  2. 息吹
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  4. 自分
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  6. 沙良
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  10. 選択肢
  11. 百合子
  12. イッキュウ
  13. ギルダ
  14. テツ
  15. 彼女
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  19. クズ
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ポニーキャニオン

(沙良)出てってください。

(すもも)え?
(息吹)いや 何言ってんだよ。

膳さんは俺たちにとって…。

俺たちにとって なんですか?

そりゃ 家族みたいなもんだろ。

(沙良)ハッ みたいなもん…。

(息吹)は?

早く出てってください。

本当の家族は 私だけだから。

膳:僕は!
僕はね 君のお母さんと…。

お母さんがどうしたの?

いや…。
話してよ。

ねぇ ちゃんと話してよ!

おい 何してるんだ!

言わないと飛ぶよ!
ここから飛ぶよ!

やめろ!

えっ。 あっ…

(すもも)夕雨子さん。

(夕雨子)膳さんがいないんじゃ
しかたないわ。

(息吹)病院から 連絡は?

ないわ。

(すもも)膳さん 大丈夫ですかね。

いったい 何なんだよ アイツ。

やめましょう。

それよりも 2人に

話しておかなきゃ
いけないことがあるの。

私は…。
夕雨子さん。

いいえ 私は夕雨子じゃない。

夕雨子の姉なだけ。

姉?

すももちゃんが
憧れていたアイドルは

私の妹よ。

すももちゃんは何にでもなれる。

どんな人生も選べるのよ

今まで だましていて
申し訳ありません。

もうやめましょうよ。

だましてたってことは

あのときから
わかってたってことですよね。

なんか捜し物?

そこに落ちてたの。
お客様の忘れ物かしら

私が ユココに会うために
ここに来たってこと。

わかってたのに
わからないフリを…。

すもも。

はい オーベルジュ・ギルダです。

膳さんが?

(マーガレット)どうぞ。

夕雨子のコーヒーには
負けるかもしれないけど。

いただきます。

おいしい。
(マーガレット)よかった。

ゆっくりしてってね。

マギーさん。

やぁ ごきげんいかが~。

膳さん。

心配かけて悪かったね。

打ち所がよかったみたいで
頭のほうも何ともなくてね。

打ち所がいいって…。

検査があるから
数日入院するけど

戻ったらバリバリ働くから。

これまでどおり
やっていきましょうね。

息吹くん?

僕たち
相手の過去を知らなくたって

ちゃんとうまく
やってこれましたもんね。

でももう
フタは開いてしまったんだよ。

無理に閉じて
なかったことにはできないよ。

自分は夕雨子じゃないって
彼女 自分からそう言ったの?

はい。

そのときが来たみたいね。

聞いてくれるね 息吹くん。

(ドアの開く音)

お届け物です。
は~い。

いつもありがとうございます。
ありがとうございます。

浜辺で あの子を見つけて

ギルダに連れていって介抱したけど

しばらくは何もしゃべらなかった。

食べないと 元気出ないわよ。

そろそろ 名前を教えて

(マーガレット)それがある日
百合の花を見ると

しゃべり始めたの。

夕雨子…。

ごめん 夕雨子。

夕雨子って?

妹…。

妹さん?

夕雨子は 病弱な私と違って
子どもの頃から活発な子でした。

歌や踊りが大好きで
アイドルになったんです。

ただいま お姉ちゃん。
これ お姉ちゃんに買ってきたよ。

(夕雨子)妹は 本当にキラキラしていて
私の自慢でした。

ねぇ お姉ちゃん
私たちは何にでもなれるよね?

どんな人生も選べるよね?

うん。

私のことは気にしないで
行ってらっしゃい。

旅行 楽しんできてね。

でも お姉ちゃん。

私のせいで行けなくなったら
私のほうがつらいよ。

でも…。

あっ。

お姉ちゃん これ
ファンの人がくれたの。

元気が出るから 読んでみて。

その旅行で
狂ったファンに追いかけられて

妹と両親は
交通事故に遭ってしまった。

ねぇ お父さん! お母さん!

ねぇ お父さん!

(夕雨子)両親は亡くなって

妹は 顔にケガを負って

アイドルを引退した。

これで私とお姉ちゃん
間違えられなくなるね。

でも その事故 本当は…。

私のせい。

どういうこと?

(せき込む声)

(夕雨子)独りぼっちで
家にいるのが寂しくて

私は 妹になりすまして

ファンに手紙を書いて
旅行の行き先を教えた。

そんな軽い気持ちが

あんな大事故になるなんて。

でも それが終わりじゃなかった。

夕雨子!?

お姉ちゃん…。

私 大変なことしちゃった。

だって この人

こんなもの見せるんだもん。

あ…。

これって お姉ちゃんの字だよね。

事故を起こした 当時のファンが
突然 妹の目の前に現れて

私からもらった手紙のこと
すべて話してしまったんです。

妹の人生を 狂わせてしまった。

私 なんで生きてんだろう。

(テツ)ところでアンタ
金は持ってるのかい?

テツ。

アンタに提供した
この住みかも 食べ物も

服の代金も
まだもらってないんだがね。

すみません いつか必ず…。

この店にはな 金のない客からは

いちばん大事なものを
代わりに預かるという

ナイスなシステムがあるんだが。

大事なものなんて 何も…。

今の話がある。

アンタが 自分の命ごと
捨てたいと思うほど

強くて 重い

その記憶をいただくことにする

そうして テツは
彼女の記憶を奪ったのよ。

それが 彼女を生かすための

テツさんの精いっぱいの
優しさだったんだな。

(マーガレット)テツに
記憶を奪われた彼女は

自分の名前を捨てて
夕雨子と名乗るようになった。

もうすぐ 妹の夕雨子さんが
刑期を終えて出所してくるのよ。

えっ?

もうすぐ会えるね 夕雨子。

よし。

ただ今 戻りました。

夕雨子さん!

< すもも:そして夕雨子さんは
私たちの前から姿を消した>

わかった。 じゃあ あとで。

どこ行くの?

あの人のとこに帰るの?

沙良。

あのとき 何を言おうとしたの?

君は 僕のことを何も知らない。

知らないわけないじゃない。
ずっと そばで見てきたんだよ。

膳のこと ずっとそばで…。
僕は! 僕はね

君のお母さんと…

何を言おうとしたの? 教えてよ。

僕は ずっと

君のお母さんに惹かれていたんだ。

その思いは 胸に止めていた。

でも どうしても

自分を抑えることができなかった。

店の経営で悩んでいたお母さんと
一度だけ間違いを…。

間違い?

ああ。

僕は それを隠して

これまで のうのうと生きてきた
人間なんだよ。

とんでもないクズじゃん。

今まで黙っていて

本当にすまなかった。

ハッ ハッハッハッハッ…。

沙良。

とんでもないクズ。

そんなクズを好きだった私って
なに?

(足音)

(ノック)

(ドアの開く音)

面会です。

(ドアの開く音)

おかえり!

ただいま。

(膳)2人っきりに
なっちゃいましたね~。

(息吹)うん。

まぁ それも
いいかもしれませんね。

人生に絶望した男二人が営む
最果ての地のオーベルジュ。

膳さん。
ん?

俺 ホストしていた頃…。

イッキュウ:すみません
いただきま~す!

すみません いただきま~す!

おっ おっ おっ おっ
はい はい はい はい

(息吹)ソイツは底抜けに明るいヤツで
いつも俺の隣で ニコニコ笑ってて。

あっ 先輩。 すぐ行きますんで

どっか店で
待っててもらってもいいですか?

あぁ悪い。 アフター入っちゃってさ。
またにしてもらっていい?

蔵人さん 行きましょうか。
うん。

それじゃあ

(息吹)相談したいことがあるって
何度も言われてたのに

俺はいつも それを先送りにした。

(イッキュウ)先輩。

今まで
本当にお世話になりました。

先輩に出会えて
俺 すごく幸せでした。

お預かりしたメッセージは…。

イッキュウ?

全部
あとになってから知ったんだ。

イッキュウが ホストになったのは

ギャンブル依存の母親の
借金を返すためだった。

でも イッキュウが
稼ぐようになったことで

余計に母親が
ギャンブルの深みにハマっていって

もう どうしたらいいか
わからなくなってた。

君のせいじゃない。

けど ちゃんと話を聞いていたら

何かが
変わっていたのかもしれない。

夕雨子さんが

ここに来る人たちに
してきたように。

これって…。

(宇佐美)こんにちは~。
(息吹)なんだ 宇佐美か。

いやぁ… ちょっと
休憩させてもらってもいいですか。

夕雨子さんのおいしいコーヒー
いただきにきました。

あいにく
コーヒーを淹れる人はいないんだ。

え~ 夕雨子さんなら

近くを歩いてるのを
見かけましたけど?

(足音)

悪かったな 妹じゃなくて。

妹が もうすぐ私のもとに来る。

私を殺すために

ここに来る。

それで
お客様からお預かりした物を

返してきたの?

夕雨子さん。

私の 本当の名前は

百合子。

百合子?

ユココっていう名前はね

夕雨子と百合子

2つを合わせたものなの。

夕雨子が言ってくれたの。

舞台に立つユココは
二人で一つだって。

ずっと考えてきたんだ。

君は お店に来たお客様に

選択肢はあると
言い続けてきたよね。

でも君の選択肢は
常に一つだったんじゃないの?

これ以上
妹に罪を犯させないために

妹の目の前で
死ぬつもりなんじゃないの?

(すもも)彼女は来ませんよ。

夕雨子さんは来ません。

私 本物のユココに会ってきました。

どうしても 会って
お礼を言いたかったから。

これまで生きてこられたのは

あなたのおかげです。

そして

あなたのお姉さんにも…。

(夕雨子)すももさん。

お姉ちゃんに
渡してもらいたいものがあるの

夕雨子さんから預かった手紙です。

(夕雨子)「お姉ちゃん 元気ですか。

あれからもうすぐ 7年ですね。

私は あの日から
ずっと考えてきました。

そして だんだん
わかってきたんです。

私はずっと

お姉ちゃんに縛られていたことを。

二人で一つの
ユココというアイドルになって

いつもどこかで無理をしていた。

自分の闇の部分に フタをして

いつも ニコニコ笑っていなきゃ
いけなかったから。

だから

あの事故で引退することになって
どこかホッとしてた。

私は もう無理に笑顔をつくって
頑張らなくて済むって。

そして あの手紙を

お姉ちゃんが書いたって
知ったとき…」。

(夕雨子)「お父さんとお母さんを

死に至らしめたあの人を
許せなかった。

でも お姉ちゃんに対しては

少しも憎む気持ちになれなかった。

お姉ちゃんも
私と同じだったんだって

わかったから。

病弱なのに 優しいお姉ちゃんを
演じることに

ずっと苦しんできたんだって」。

(夕雨子)「お姉ちゃん
これから 私は

自分の罪を償いながら
一人で生きていきます。

お姉ちゃんも

どうか私の知らないところで
生きてください。

私たちは 最初から
二人で一人なんかじゃなかった」。

ハァ ハァ ハァ…。

これをあなたに伝えることが

どれほど残酷なことなのか…。

だけど

誰かの期待に
応え続けるつらさは

私もよくわかるから。

出所してきたあの子の前で死ぬ。

それだけを考えて生きてきた。

けど もう 何もなくなっちゃった。

何も…。

じゃあ 一緒に死にますか。

私 もう 母とのこともいいんです。

離れてみて やっとわかったから。

私を支配してきた母も

心に暗いものを抱えて

苦しんできた
一人の人間なんだって。

本物のユココに会って
お礼も言えたし

もう何も
思い残すことはないんです。

最後に 楽しい日々も送れたし。

それは あなたがいたから。

あなたが
私の心を癒やしてくれたから。

へぇ じゃあ俺も死ぬかな。

えっ?

ギルダがなくなったら

俺の居場所なんて
どこにもないし。

心に引っかかってたことも

さっき膳さんに聞いてもらったし。

あっ それなら僕も。

おっ 便乗?

沙良にクズって言われたよ。

確かにそのとおりだ。

僕がしたことは 死んで詫びるより
しかたのないことだから。

じゃあ 俺たちみんな
似た者同士のクソ野郎ってことで。

でも やっぱりいいんですかね?

私たちは今まで

死ぬ以外の選択肢を
お客様へ伝えてきたのに?

(息吹)まぁ いいってことにしよ。

死ぬ選択肢は
俺たちが引き受けたってことで。

それ いいですね。
どっかに書き残しておかなきゃ。

いや それは やぼでしょ。

おぉ 怖!

えっ 今更?
うるせぇ。

じゃあ せ~のでいきます?

誰が せ~のって言うの?

てか そもそも
せ~のってなんだ?

いっせいの
ってことじゃないかしら。

そうか。

ありがと。

(一同)せ~の!

(宇佐美)あ~ いた!

ギルダが
大変なことになってますよ!

何してんの
遅かったじゃないの。

マギーさん。

なに みんな ボサッとしてんの
早く!

注文お願いします。
注文お願いします!

こちらもお願いしま~す。
あぁ はい。

いいから
皆様 お待ちなんだから。 ねっ。

沙良。

とりあえず
サラダだけ作っといたから。

許さないよ。

私は一生 許さない。

それでいいんでしょ?

それがいいんでしょ。

沙良…。

ほら! 早く準備しないと
間に合わないよ!

うん。

あっ そこのピンクのお姉さん。

こっち ワイン。
はい。

見て これ作ったの。
かわいいでしょ。

それは?

あっ そうなの。 今日みんなで
金田金太郎のコンサートの帰り!

ねぇ みんな!
せ~の!

(客たち)君へ アルマ!

あっ でも どうしてですか?

あっ コンサートで金田ちゃんがね

ここのお店の料理は
絶品だって言うから

みんなで来ちゃったのよ!

ありがとうございます。

もう 自分の部屋まで歩けない。

俺も。
僕もです。

お疲れさま~。

はい。
いただきま~す。

いただきま~す。
いただきます。

おいしい。

は~ 不思議だなぁ。
疲れ吹っ飛ぶわ。

あ そうだ。

言い忘れてたんですけど

あの百合の花

妹さんが送ったものじゃ
ないそうですよ。

ちわ~っす!
あ~。

今回も お届け先は
ギルダでいいですか?

もう届けなくていいわ。

え? じゃあ メッセージカードは?
もういいの。

この百合は
こっちでもらっておくわね。

あざ~す。
うん ありがと。

自分の本当の名前は
忘れてほしくないじゃない。

あぁ えっと その…。

百合子さ~ん コーヒーおかわり。

は~い。

なんで膳さん
そんな サラッと言えるんですか?

え? 何のこと?

百合子さん
私もコーヒーおかわりください。

はい。

じゃあ 俺も。

息吹く~ん それ誰に頼んでるの?

おかわりお願いします
百合子さん。

は~い。

あ~ 赤くなってる。
なに 恥ずかしいの?

ちょっと膳さん。
プッフフフ…。

< すもも:私たちは お客様から

死ぬ以外の選択肢を
与えられたのだ>

今日はまた暇だな。
ですね~。

息吹くん また
チラシでも配ってきたら?

イヤですよ。

また すももみたいなのが
引っかかるかもしれないし。

引っかかる! ひっどい 失礼な!

そんな暇なら
これ やってくださいよ。

<生きている。

それは
何度でもやり直せるということ>

<生きている。

それは 無数の選択肢が
そこにあるということ>

<生きるべきか 死ぬべきか。

迷っている人がいたら

どうか ここに立ち寄ってほしい>

フフフッ。

ステキな絵だねぇ。

まぁまぁじゃない?

ステキよ。

膳さん
何か言ってやってください。

<最果てから徒歩5分のオーベルジュ。

おいしい料理と 癒やしのコーヒーが
あなたを待っている>

ロボット学と 生物学の融合。

人にも動物にも
役立つかもしれない。