[終]<木曜劇場>silent #11【変わったもの、それでも変わらないもの】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[終]<木曜劇場>silent #11【変わったもの、それでも変わらないもの】[字][解][デ]

分かり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたい人と一緒にいるために、言葉があるんだと思う。

詳細情報
おしらせ
「全日本フィギュアスケート選手権2022 女子ショート」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
番組内容
「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。…声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。お互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)から、想は桃野奈々(夏帆)から、それぞれある言葉を投げかけられる。
番組内容2
そして、2人は別々にある場所へと向かう…。
変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った2人がたどりつく結末とは…?
出演者
川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人 / 夏帆 / 風間俊介、篠原涼子 他
スタッフ
【脚本】
生方美久(第33回フジテレビヤングシナリオ大賞『踊り場にて』) 

【音楽】
得田真裕(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『グッド・ドクター』、『監察医 朝顔』シリーズ、『アンナチュラル』、『MIU404』他) 

【プロデュース】
村瀬健(『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『信長協奏曲』、映画『キャラクター』、映画『約束のネバーランド』他)
スタッフ2
【演出】
風間太樹(『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、『うきわ ―友達以上、不倫未満―』、『脚本芸人』、映画『チア男子!!』、『チェリまほTHE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』他) 

髙野舞(『アライブ がん専門医のカルテ』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』他)
スタッフ3
品田俊介(『ミステリと言う勿れ』、『信長協奏曲』、『失恋ショコラティエ』、『隣の家族は青く見える』他) 

【制作・著作】
フジテレビ
ご案内
【番組公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/silent/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 大丈夫
  2. 青羽
  3. 湊斗
  4. ダイワマン
  5. フフフ
  6. 言葉
  7. 雪肌精
  8. システマ
  9. ホント
  10. 奥歯
  11. 佐倉君
  12. 勝手
  13. 駄目
  14. 拓実
  15. 内緒
  16. 年齢
  17. 名前
  18. 律子
  19. Earth
  20. from

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

♬~

(想)紬。

珍しいよね 名前。

そうかな?
うん。

青羽以外に会ったことない。

佐倉君も 漢字珍しいよ。

妄想の想。

フフフ… 他にもっとあるでしょ。

えっ 何が珍しい?
んっ?

私の何が珍しい?

ん… 名前。
うん。 私の何が?

だから 青羽の名前が
珍しいよねって。

いや…。

ねえ。

♬~

ねえ。

ねえ。

(貼る音)

(書く音)

(書く音)

(貼る音)

(書く音)

♬~

♬~

(書く音)

(貼る音)

♬~

♬~

♬~

(ペンを置く音)

♬~

(ドアの開閉音)

(光)あっ。

(チャイム)

えっ?
あれっ 光は?

まだ帰ってきてないけど。
そっか。

はい これ。

んっ?

んっ? 光に頼んだでしょ?
俺に持ってこいって。

あっ… はめられたな。

ちょうどいいや もらって。
ありがとう。

あっ これ全部で幾ら?

いいよ。
それ プレゼントしたつもりだったし。

あっ そうなんだ。

そっか。 あのとき
持って帰んなきゃだったんだ。

ごめん。

全然 意思疎通できてなかったね。

そうだね。 ホント…。

大丈夫だよ。

何も聞いてないよ。

1個だけ 想って駄目だな
って思うとこあって。

えっ?

想の見てる青羽って

高校生の紬ちゃんで
止まってんだよね。

青羽の
変わってないとこばっか見てる。

逆に青羽は
すぐ 今の想のこと受け入れて

今の想のこと
ずっと ちゃんと見てて。

ちゃんと お互いのこと見てるのに
見てる時間だけ違ってる。

8年分ずれてる。

どこに呼び出せばいい?

んっ?
どこなら話しやすい?

大丈夫。

自分でできる。 大丈夫。

うん。 無理しないでね。

じゃあね。

うん。

♬~

♬~

(バイブレーターの音)

♬~

(ドアの開く音)

おかえり。
(光)ただいま。

あっ 週末 ちょっと帰るね。
たぶん 泊まんないと思うけど。

何で?

話し合いみたいな。

何で それ見てんの?

話したいこと話せるように。

職員室に
声掛けてくれたらいいって。

分かりました。
わざわざ すみません。

何で そんな遠くで
待ち合わせすんの?

何か 話しやすいとこ聞いたら。

お前ら いっつも 放課後残って
ずーっとしゃべってて。

すみません。
何 いちゃついてんのかと思って

廊下で
よく聞き耳たててたんだけど。

えっ?
大したことない

しょうもない話しかしてなくて。
すみません。

フフフ…。

ありがとうございました。
うん。

いってらっしゃい。

(拓実)想 来ないって?
(湊斗)今日は気分じゃないって。

(拓実)ハハ… 何だよ あいつ。

ずっと考えてたんだけどさ。
(拓実)うん。

2人が再会してなかったら
そしたら 今ごろって。

お前さ…。
(湊斗)そしたら 今ごろ

想とまた ああやって
普通に話せてなかったんだって。

周りは勝手なこと言うけど
俺は よかったんだよね。

かわいそうとかって
他人だから言えちゃうんだよ。

湊斗君。

絶対 幸せになってね。

今 幸せじゃないって
決めつけんな。

決めつけてません。

(笑い声)

(圭介)ねえ 想は? 連絡来た?
(尚也)早く来いって言って!

ほら みんな そうやって
すぐ 想の話する。

≪今から行くか?
≪行く?

(ゆかこ)つむつむちゃん。
はい。

じゃん。 面接のお知らせ。
あっ ありがとうございます。

真っすぐで 真面目ないい子です
って言ってあるから。

仕事中に試聴機で
音楽聴いてました

とかは内緒にしてある。
ありがとうございます。

フフフ… 頑張ってね。
はい。

(田畑)青羽さん。
んっ?

やっぱ 社員 なるんですか?
受かったらね。

気にしないですか? この前の人。

かわいそうだから?

耳 聞こえなくて
かわいそうだから?

歌詞カード読みたいって言っても
タワレコ行きたいって言っても

音楽だから触れさせないの?
かわいそうだから?

そういう
耳 聞こえないなら こうだ

って決めつけた考え方しか
できない方が

よっぽど かわいそうだよ。
私も そうだったけど。

私ができることある?

ありがとう。

泣いて帰ってきたら
背中さすって。

分かった。
さする練習しとく。

泣いて帰る前提やめて。

いってらっしゃい。

お別れするときこそね

全部 相手に渡さないと駄目。

中途半端にすると
自分の中に残っちゃうから。

未練?

思い出。

思い出 残ると厄介だから
投げつけてきな。

大切にとっとけとか言わない?
いいの いいの。

そのうち美化されて
原形なくなるんだから。

投げつけてきな。

できるかな。

できなかったら お別れしない方が
いいってことだから。

そっか。

うん?

死んじゃう前に投げつけたの?

ううん。 とってある。

すっごい美化されてるから
思い出すたび楽しい。

それはそれでいいね。

縛ってく?

ううん。 おろしてく。

うん。

ありがとう。

いってきます。

いってらっしゃい。

≪(足音)

(書く音)

(書く音)

(チョークを置く音)

(書く音)

(書く音)

(書く音)

(チョークを置く音)

♬~

♬~

私も一緒に行きたい所ある。

(ダイワマン)<私は…ダイワマンだ>

<ダイワスーツに身を包み

あなたの暮らしと
あなたの未来を 見守っている>

<私はいつでもダイワモービルで駆け付ける>

<あなたのことが とても大切だから>

<今日も仕事を終えたダイワマンは
もちろん…>

<ダイワハウスへ帰るのだ>

(執事)お帰りなさいませ。
ただいま。

<ダイワマン!>

(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》

♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!

(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!

現実を見るんだ!

隠れプラーク!? 君のハブラシは

ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ

でも君は悪くない

薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く

≪このヘッドの薄さが決め手!≫

≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫

≪きもちいい~!≫

♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型

んっ?

♬~

「なぜ この一つの星に
複数の言語が存在するのか」

「幼少期の僕は 言葉の遅い子で
母は ひどく心配したらしい」

「そんな僕に 両親やきょうだいは
とにかく言葉を投げかけ続けた」

「僕がこうして 言葉への考えを
文章にするように

伝えたい相手によって
その思いによって

言葉は どんなかたちにも
変わってくれる」

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~ (新垣) 《雪肌精に

おすすめの年齢はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

♬~ (羽生) 《雪肌精に

男性用はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

(4人)おかえり。

(律子)どうした?

あっ うん。

あっ 紬ちゃん?

あっ こんにちは。
お久しぶりです。

こんにちは。
あっ 何か

置いてきたものあって
取りにって。

ああ うん。

あっ ごめんね
こんな所で待たせちゃって。

いえ。

手話 覚えたんだって?
はい。 まだ全然ですけど。

そっか。 何かこう…

こっちは頑張って
知ってる単語並べて

話したりするじゃない?
はい。

あの子 ちゃんと答えないで

よく 笑ってごまかしたり
するからさ。

はい。
ちゃんと伝わってんのかなって。

はい。 心配になるとき。
そうだよね あるよね。

あります。
よく分かんないとき

聞き返すと 何か ちょっとこう
めんどくさいなって顔されたり。

意外と顔に…。
出るよね!

顔にも態度にも。
はい。

そっか。 やっぱり そういうのは
変わんないんだな 家の外でも。

あのね 何かを楽しむことより

何かに傷つかないことを
優先してほしかったの。

でも 楽しそうなの見るのが
結局 やっぱり ほっとする。

楽しそうでよかった。
紬ちゃんは?

楽しいです。
うん。

ならよかった。

あっ 聞かれても答えないでね。

あの… 話 したって聞いたら ほら
嫌がるから。 内緒ね。

はい。

(優生の声)
(律子)あ~。

(華)ねえ 姑って怖いからね。
接し方 気を付けた方がいいよ。

別に
怖いことなんか言ってないし。

存在が怖いんだよね。
(律子)えっ?

お母さん
笑ってても怖いときあるもん。

(華)分かる~。
(萌)ね~。

いってらっしゃい。

んっ?

(♬『魔法のコトバ』)

大丈夫。 聞こえる。

(♬『魔法のコトバ』)

♬「あふれそうな気持ち」

(操作音)
(♬『スカーレット』)

フフフ…。

♬「離さない
このまま 時が流れても」

あっ! いたいた。

さっき お兄ちゃん
ちょろっと帰ってきてさ。

うん。 大丈夫そう?
(萌)うん。 大丈夫 大丈夫。

外に女の子待たせて
すぐ出てったからさ。

そっか。

はい 持ってきたよ。

(光)何で 本で勉強したの?
佐倉君に教わればいいじゃん。

う~ん。
お兄ちゃんより先に勉強してたの。

病気分かってすぐ。
(光)へえ。

そっちこそ
紬ちゃんに教わればいいじゃん。

ありがと。

恥ずかしいんだ! ねえ!
恥ずかしいんでしょ?

ちょっと待ってよ ねえ。
(光)追い掛けてくんなって。

(萌)ねえ 恥ずかしいんでしょ?

湊斗。

大丈夫?

あっ…。

大丈夫。

えっ?

(賀来)いよいよ厳しい冬本番。
もう勘弁してくれってなります。

で… 飲みます。

(湊斗)んっ?

誰かに もらったんですか?

(湊斗)あっ 渡しに。 ああ…。

誰に?

えっ 内緒?

あっ いや 何か…
話したそうな顔してるなって。

すいません。
別に 俺に話とかないか。

んっ?

あっ 1つ くれるんですか?

いいです いいです。 あげる…。

えっ?

(湊斗)ありがとうございます。

(戸の開く音)

いらっしゃいませ。
(葵衣)いらっしゃいませ。

(戸の閉まる音)

ビールでよろしいですか?

(根津)はい。 かしこまりました。

えっ?
あっ ごめん。 今 約束してて…。

うん 知ってる。
んっ?

想に 青羽と ちょっと
会いたいんだけど いい?

って聞いて。
そしたら ここいるよって。

えっ?
想に許可ないと駄目かなって。

別に…。

あのさあ
2人 仲良いのはいいんだけど

ちょっと勝手だよ。
ごめん ごめん。

これ渡しに来ただけ。

えっ? ありがとう。 どうしたの?

お裾分け。

お裾分け。
戸川君の分 あるの?

俺の分はいい。

そういう人だよね。

カワイイ。 雪の結晶みたい。

誰かにあげてもいいから。

えっ ホントにこれだけ?
うん。

あっ 想 代田で待ってるって。

勝手だな ホントに。

じゃあ またね。
いってらっしゃい。

うん。 またね。

♬~

(バイブレーターの音)

♬~

佐倉君。

想君。

はい。

んっ?

えっ 同じ! どうしたの?

戸川君にもらった。

お裾分けだって。

ハハハ…。

あっ じゃあ…。

プレゼント交換。

クリスマスだから。

やめて! 頭痛くなるから。

♬~

♬~

♬~

♬~

んっ?

♬~

ねえ。

♬~

♬~

♬~

♬~

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[そして…]