「Sister」#4【明かされる6年前の真相!姉の狂気と妹の決断】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「Sister」#4【明かされる6年前の真相!姉の狂気と妹の決断】[字][デ]

【山本舞香&瀧本美織W主演】沙帆に婚約解消を申し出た陽佑は、凪沙に自らの思いを伝える。しかし、その様子を見ていた沙帆は、陽佑と別れることを拒否…その真意とは?

詳細情報
出演者
三好凪沙…山本舞香
三好沙帆…瀧本美織

羽瀬昊汰…佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
丸山保…アキラ100%
大島武夫…笠原秀幸
亀井裕太…カジワラタクト
兎谷真由子…小山莉奈

三好奈美…櫻井淳子
三好洋介…吉沢悠

麻倉陽佑…溝端淳平
番組内容
沙帆(瀧本美織)に婚約解消を申し出た陽佑(溝端淳平)。凪沙(山本舞香)に、「もう何があっても離さない」と自分の思いを伝える。そんな二人の様子を見ていた沙帆は、陽佑と別れることを拒否するのだった。
翌日、凪沙と陽佑が出勤すると、沙帆が“陽佑の婚約者”として社員たちに挨拶をしていた…。後日、沙帆からマンションに呼び出された陽佑。部屋に入ると、背後から、以前凪沙を襲った仮面の男が現れて…!?
監督・演出
【監督】
湯浅弘章
原作・脚本
【原作】
『Sister』原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ(マンガボックス)
【脚本】
大林利江子
音楽
斎木達彦
【主題歌】
「qualia」Rin音(ROOFTOP / ユニバーサルミュージック)
制作
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
中間利彦
熊谷理恵
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/sister/
番組公式SNS
【Twitter】@sister_ytvdrama
【Instagram】@sister_ytvdrama
【LINE】https://lin.ee/2TsqNZU

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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(陽佑)沙帆とは結婚できない。
(三好沙帆)6年前の事 忘れたの?

あなたのせいよ!
ごめん。

陽佑!

♬~

♬~

(三好凪沙)私だって…。

私だって 陽君のこと…。

これから何があっても

もう凪沙を離さないから。

ふざけないで!

私の…姉の婚約者に
手を出すなんて ありえない!

お姉ちゃん ごめんなさい。
でも…。

黙って!

絶対に認めない。

別れるなんて ありえないから。

はい カフェラテ。

ありがとう。

お姉ちゃん 大丈夫かな。

今朝も連絡したけど
全然 つながらなくて。

あんな お姉ちゃん
初めて見た。

私 何するか分からない

ほんとに悪いと思ってる。

でも 俺は もう
沙帆とは付き合えない。

何を言われても
何をされても もう戻らない

ごめんなさい。

お姉ちゃん ほんとに
ごめんなさい 私…

謝って済むなら
警察は いらないのよ

凪沙ちゃん。

もう許さないから。

じゃあ…フフッ またね

お姉ちゃん!

凪沙は どうしたい?

お姉ちゃんと
きちんと話したい。

許してもらえるまで。
うん。

でも…

陽君とは もう離れたくない。

少し 俺に時間くれない?

まずは俺が
沙帆と向き合うべきだ。

でも。
凪沙が同じ気持ちなら

俺は それだけで
励みになるから。

うん…分かった。

(亀井)おう おはよう!
あれ 2人お揃い?

あぁ さっき
そこで会ったんです。
隅に置けないな~。

私たちは別に…。
麻倉さんに あんなに
素敵な人がいたなんて。

え?
(亀井)ん?

(兎谷)三好ちゃんのお姉さんが
あの沙帆さんとはねぇ。

(丸山)これも何かの縁ですし

今度 読者モデルとか
お願いできませんか?

(兎谷)
人気スタイリストが読者モデル
それ いいですね!

どうでしょう?

陽佑に反対されちゃうかも。
(丸山・兎谷)いやいやいや。

あ おはよう 凪沙ちゃん 陽佑。

お姉ちゃん 何してるの?

近くまで来たから
ご挨拶にと思って。

なにしろ 妹と婚約者がいる
会社でしょう?

(亀井)すごいですよね だって
三好ちゃんのお姉さんが

麻倉さんの婚約者なんてね~!

2人が いつも
お世話になってます。

いやいや こちらこそ。
そういえば今度

三好さんの企画
プレゼンに かけるんですよ。

すごいじゃない 凪沙ちゃん!

よかったぁ。

この子 まっすぐすぎて
仕事も恋愛も

すぐ空回りしちゃうんです。

(兎谷)恋愛も?三好ちゃん
モテそうなのに。

私も そう思うんだけど
ず~っと彼氏いないのよ ね?

え 何 もしかして凪沙ちゃん
彼氏できたの?

沙帆 ちょっと。

いません。

アハッ 私
ほんっとにモテなくて。

(昊汰)一体 どうなってんだよ!

俺は お前に凪沙ちゃんを
幸せにしてほしくて

身を引いたんだぞ。

凪沙には 俺の気持ち
ちゃんと伝えたよ。

ただ沙帆は 納得してなくて。

そうなんだ。

ごめんなさい 羽瀬さん。
心配かけて。

いや 俺は2人が幸せなら
それで いいけど。

陽佑 どうかしたのか?

あ…ずっと 考えてたんだけど

もしかして これまでのことも
沙帆が関係してるんじゃ…。

これまでのこと?

例えば 大島の件とか。

全部 沙帆が関係してるってこと
ないかな?

(昊汰)大島が車の中で
凪沙ちゃんを襲ったのも

お姉さんの指示だって
言うのか?

そんなわけ。

俺…確かめてみようと思う。

♬~

あっ すいません。

待て!待て!

(大島)なんだよ!今更 警察なんて
絶対 行かないからな!

違う。ただ 話を聞きたいんだ。

話?

あの夜 飲み会の帰りに

俺は確かに あんたを尾行した。

けど…。

(大島の声)
あんたが急に走り出したから
すぐに あきらめたんだよ。

でも なんで私を
尾行したんですか?

言いたいことが あったから。

言いたいことって?

告白に決まってんだろ。
え?

とぼけんなよ。俺の気持ちに
気づいてただろうが!

じゃあ 彼女を襲った
仮面の男は

お前じゃないって
言うのか?

仮面?知らね~よ そんなの。

でも お前が あのときの写真
ばらまいたんだろ?

次の日 匿名のメールが
来たんだよ。

(携帯のバイブ音)

(大島)「この画像を社内に
拡散願います」

(大島の声)
それで あんたが襲われてる写真

みんなに 拡散してほしいって
頼まれたんだよ。

頼まれたからって
なんで そんなこと。

それは…こいつが俺の誘いを
断ったからだろうが!

さっきから 勝手なことばっかり
言ってんじゃない!

勝手なこと言ってんのは
こいつだろ!

さんざん思わせぶりな
態度 取って

俺の誘い断りやがって。
調子こいてんじゃね~ぞ!

やめろ!

おい!悪いのは全部
お前だからな!

はい。

ありがとう。

気にすんなよ。
え?

大島の言葉
引っかかってんだろ?

あんなの逆恨みも
いいとこだ。

う~ん けど…。

私 知らないうちに

人の恨みを
買ってるのかもしれない…。

お姉ちゃんも そうだけど。

そういうとこ 変わってないな。

そういうとこって?

何でもかんでも
真正面で受け止めるとこ。

それじゃ 身が持たないよ。

そうかな。
そうだよ。

♬~

もう 休んだ方がいいよ。
え…。

明日 大事なプレゼンだろ?

凪沙が デザイナーとして
認められるチャンスだ。

今は そのことだけ
考えた方がいい。

うん…ありがと。
うん。

《陽君は
私に触れようとしない。

それは お姉ちゃんに対する
せめてもの誠意。

このときは まだ
そう信じていた》

(昊汰)あの2人 今日
大島のこと探ってたよ。

ふ~ん。

っていうかさ 2人 完全に
通じ合ってる感じだったけど。

そんなの今のうちだけ。

ねえ 沙帆ちゃん。

そこまで あいつに
こだわらなくて よくない?

陽佑って そんなに
執着するほどの男?

沙帆ちゃんだったら ほかに
いい男 いくらでもいるよ。

なんなら 俺が沙帆ちゃん…。

余計なこと言わないで。
沙帆ちゃん…。

うるさい犬は いらない。

ごめん…。もう言わない。

♬~

分かればいいの。

あなたは ほんとは
できる子だから。
うん。

でね また お願いがあるの。

昊汰君にしか
できないことよ。

何?

失くした物を取り戻したいの。

♬~

陽佑のせいだよ!
どうしてくれるの!?

この人殺し!!

はっ!
あっ!

あ…ごめん。

大丈夫?
すごい うなされてたけど。

陽君?

あ 大丈夫…水 飲んでくる。
うん。

おやすみ。
おやすみ。

(沙帆の声)
だいぶ 落ち着いたから
2人で話してもいいわ。

明日の朝 マンションに
来てくれる?

ついでに あなたの荷物も
まとめてほしいの。

(チャイム)

沙帆?いる?

(スタンガンの音)
いっ!!ん…。

♬~

プレゼン会場
この奥の会議室だよな。
(兎谷)はい。

(丸山)
三好さん 心の準備いい?

はい 大丈夫です。

(丸山)
固くならず リラックスして。
はい!

(携帯のバイブ音)

《陽君》

えっ!?

♬~

おはよう 陽佑。

沙帆…何だよ これ。

何って あなたが ゆっくり
話したいって言うから

時間 作ってあげたんじゃない。

ふざけるな さっさと外せよ!

その前に…喉 乾いてるでしょ?

♬~

(電話の呼出音)

(電話の呼出音)

三好ちゃん そろそろ時間だよ。
はい。すぐに行きます。
(電話の呼出音)

(電話の呼出音)

陽君!?

ダメじゃない
早くプレゼン行かないと。

お姉ちゃん
陽君に何したの!?

ねえ 凪沙ちゃん
陽佑の体 どうだった?

は?

まさか まだしてないの?

何 言ってるの?

残念ね。

こんな いい体なのに。

やめろ…。

さあ 陽佑…。

天国に行った
私たちの子ども

もう一度 取り戻しましょう。

え?

お姉ちゃん!?
待って お姉ちゃん!

♬~

(携帯アナウンス)お掛けになった
番号は電波が…。
何してんの みんな待ってるよ!

はい…。
(携帯アナウンス)
電源が入っていないため…。

行くよ!

私が提案する企画は
リモート会議で

美しく見られたい女性のメイク。
つまり リモートメイクです。

メインビジュアルを
3方向 考えました。

天国に行った私たちの子ども

もう一度 取り戻しましょう

こちらは 線画ベースの…。
《お姉ちゃんと陽君の間には

子どもがいた…?

まさか ほんとなの…?》

やめろ!なんで そこまでして…!

あなたが殺した あの子を
今から取り戻す。

ただ それだけのことよ。

妊娠?
そう 私と陽佑の赤ちゃん!

え…でも避妊してたのに…

避妊してたのに できたの!
これって すごくない!?

うれしい…。やっぱり
陽佑は運命の相手なんだぁ。

今 6週なんだって。
心拍も見えたわ。触ってみて!

ほら 触って パパ!

♬~

陽佑…?

あのときのことは
本当に すまなかったと思ってる。

謝ることないわ。
頑張れば きっと

私たちの子が
戻ってきてくれるから…。

さあ 陽佑。

♬~

プレゼンは 以上になります。

(クライアント)ありがとうございます。

なんとかなったな。
もう ハラハラしちゃいました。

では これで…。

企画内容は いいとして
懸念されてるのが予算ですよね?

(クライアント)ええ そうなんです。

じゃあ それも補足で
説明してもらおうか。

予算表をご覧ください。

現状は リモートワークの
普及率は 若い世代ほど高く

一方で 画面に映る…。
また お願いがあるの。

昊汰君にしか できないことよ。

うるさい犬は いらない

(クライアント)表4?
あ 失礼しました。
表6を ご覧ください。

三好さん 大丈夫ですか?

ちょっと体調 悪そうなので。

(亀井)ん?
(兎谷)
そういえば顔色 悪いですね。

説明は もう充分ですよ。あとは
資料を見れば分かりますので。

僕 送ってきます。

行こう。

羽瀬さん ここで大丈夫です。

本当に?ひとりで帰れる?
はい。ありがとうございます。

♬~

急げ急げ
妊娠なんか させんじゃね~ぞ。

♬~

陽君!
凪沙…。

待って 今ほどくから。

ちょうど今 終わったところよ。

凪沙ちゃん ダメじゃない。

せっかく入れた会社
サボったりしちゃ。

お姉ちゃん…

一体 どうしちゃったの?

何が。
拉致してムリやりなんて!

こんなの犯罪だよ!!
ウフフ…。

どうしたの 凪沙ちゃん。
出るとこ出たら

困るのは あなたたちよね?

は?
ま お金で済む話なら

陽佑にとって
そんな楽なこと ないわね。

知ってる?陽佑の実家
すごい お金持ちなの。

あのときも 慰謝料

たくさん くれたし。
やめろ。

あのとき?

私と陽佑の子どもが
ダメになっちゃったとき。

もちろん 聞いてるでしょ?

♬~

え まさか 凪沙ちゃん
知らなかったとか?

♬~

そっか…。

私たちね 子どもを
もう一度 取り戻したくて

さっきまで頑張ってたの~。
やめてくれ!

いいわ あとは2人で話して。

陽佑。私たちの赤ちゃん
戻って来てくれるといいね。

♬~

♬~

黙ってて ごめん。

どうして?

6年前 沙帆に突然
子どもができたって言われて…。

陽佑?

赤ちゃん 嬉しくないの?

いや あんまり
実感 湧かなくて…

大丈夫
そんなの すぐ湧くわ。ね?

どうして喜んでくれないの!
陽佑は父親なのよ!?

沙帆 落ち着いて

私 絶対に産むから。
いいわよね!?

もういい

沙帆

沙帆 待って!

あっ!

話してほしかったな。

ごめん。陽君 ひどいこと
されたばかりなのに…。

なんか…頭 いっぱいで。

いや…真っ先に話すべきだった。
どんなに傷つけても。

お姉ちゃんが…
そんなつらい思いしてるなんて…。

私 全然 知らなかった。

陽君とは…

お姉ちゃんと関係ないところで
出会いたかったな。

凪沙。

少し ひとりで考える時間
もらっていい?

分かった。

♬~

《信じていたものが
壊れていく》

凪沙が同じ気持ちなら

俺は それだけで
励みになるから

ほんと可愛い
ん~ 苦しいよ

《もう 帰るところがない》

♬~

何しに来たの?
何って 決まってるじゃん。

陽佑を拉致した
ご褒美をもらいに来たんだよ。

ね いいでしょ?

凪沙が うちに来たの
予定よりも早かったけど。

ああ…思いのほか
プレゼンが早く終わっちゃって。

いい?あなたは私の犬なの。

主人を裏切ったら 捨てるまでよ。

覚えといて。

♬~

いつまでも
お利口な犬だと思うなよ。

これ いっつも つけてるな…。

陽佑に もらったのか?

目ざわりなんだよ。
触らないで!!

何すんだよっ!

帰って!!

♬~

ごめん!

もう絶対 こんなマネしないから!

次は ないから。

(三好奈美)急に帰って来たから
びっくりしたわよ。

言ってくれたら
ごちそう用意したのに。

十分だよ。久しぶりの
お母さんの味 おいしすぎる。
フフッ。

東京では ちゃんと
規則 正しい生活してるの?

うん バッチシ。

(奈美)お姉ちゃんとは
仲良くやってる?

凪沙?

最近 上手くいってないって
いうか。

え?

ずっと前から お姉ちゃん
私のことが嫌いだったみたい。

私ってさ 気づかないうちに

人のこと イラつかせちゃう
ところがあるんだよね。

高校のときも
急にシカトされたことあったし。

うん おいしい!
お母さん これ イケてるよ。

凪沙のせいじゃないわ。
え?

もしも今 沙帆と
うまくいってないとしたら

あなたは悪くないの。

ん?どういうこと?

あ…。

いつか 話さなきゃと
思ってたんだけど…。

沙帆は…お母さんの
本当の娘じゃないの。

沙帆は お父さんと
前の奥さんとの間に生まれた子。

つまり…
あなたたちは異母姉妹なの。

♬~

沙帆の本当の お母さんは
ひどい人でね。

まだ2歳だった あの子を置いて
若い男と逃げたの。

お鼻は描いた?
お鼻 描いた
(奈美の声)ただ

沙帆は その分
お父さんの愛情を受けて

素直に育った。私のことも
すぐに 受け入れてくれた。

そう思ってたんだけど。

♬~

これ 去年 お父さんの
遺品の中から出てきたの。

お姉ちゃんが
お父さんに書いた手紙…。

「どんなに裏切られても、

あなたは
私の唯一の家族、永遠に。」

「裏切られても」って…
お父さんが再婚して

私が生まれたことを
言ってるの?

ああ…分からない。

ただ 目に見える お姉ちゃんが
すべてじゃなくて

心の中に ず~っと
潜んでたものがあったのね。

(奈美)けどね 凪沙。

あなたは
あなたの目に映るものを

信じていれば いいんじゃない?

私の目に…映るもの…。

《お姉ちゃんにとって
本当の家族は

お父さんだけだった…。

そして 陽君は
お父さん以外で初めて

家族になりたいと思える
相手だったんだ…》

《私は

陽君と もう一度
出会ってよかったんだろうか?》

(奈美)
あなたは
あなたの目に映るものを

信じていれば いいんじゃない?

どうしたの?

どうしたの?

話せば楽になるかもよ

やっぱ女子って くだらない。

だって 昨日まで
仲良かったのに

急に シカトとか
訳わかんない。

親友って言ってたのに

ほんと くだらない

じゃ もう悩まなければ
いいんじゃない?

テキトーだなぁ

悩むより 流した方が楽じゃん?
すっきりするし

フ~ン

全部 流れるまで
ここにいればいいよ

♬~

凪沙。

陽君?どうして ここに?

亀井さんから
里帰りしてるって聞いて

広島に来たものの
俺 凪沙の実家 知らないし…

ただ なんとなく
ここにいる気がして…。

え…?

はい。
ありがと。

どうしても
伝えたいことがあって。

伝えたいこと?

俺 待ってるから。

どんなに時間かかっても

俺 待ってるからさ。

え?それだけ?

うん。

♬~

あちっ。

あつ…。
フフ…。

♬~

お待たせ

どうして?

どうしてって 何が?

てっきり戻ってこないのかと

長丁場になると思って
買ってきたんだ。はい

ありがとう

あちっ

俺 猫舌なんだ

じゃあ なんでホット?

落ち着くかなって

♬~

《なんの変哲もない
カフェラテが

特別 好きになった
あの瞬間

私の 陽君への恋が
始まったんだ》

陽君。

かえろっか。

うん。

♬~

全部 忘れろとは言わない。

でも

これからの俺を信じてほしい。

♬~

忘れないよ。

私 陽君のこと

ひとつも忘れたくない。

凪沙。

思ったの。

どんな形でも

もう一度 陽君に会えて
よかったって…

そう思えることが
きっと すべてだから。

陽君のこと

過去も全部 受け入れたい。

♬~

♬~

♬~(鼻歌)

♬~

♬~

♬~

♬~ (萌音)また来た 敏感モード

《ミノンの乳液は 11種のアミノ酸 配合》

とろけて スッー!

《うるおい満ちた やわ肌へ》

《「ミノン アミノモイスト」》
ゆらがんぞ 私!

♬~

<このドラマを もう一度
ご覧になりたい方は TVerへ>

(天ぷらを食べる音)

(どんぎつね)
なんで きつねうどんじゃないんですか?

(青年)天ぷらそばの気分なので。
(天ぷらを食べる音)

裏切りの音!
そこが耳?

はっ…!
<「どん兵衛」は 売上No.1>

見なかったことに…。
東西だし比べ!