「Sister」#10【姉妹を襲う衝撃の裏切り!予測不能な結末に涙する】[終][字][デ]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
「Sister」#10【姉妹を襲う衝撃の裏切り!予測不能な結末に涙する】[終][字][デ]
突然現れた沙帆(瀧本美織)に怒りをぶつける凪沙(山本舞香)。沙帆は凪沙に桧山(永井大)との繋がりを明かす。そんな中、陽佑(溝端淳平)は、沙帆の思惑を話し出すが…
詳細情報
出演者
三好凪沙…山本舞香
三好沙帆…瀧本美織羽瀬昊汰…佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
丸山保…アキラ100%
亀井裕太…カジワラタクト
兎谷真由子…小山莉奈
桧山亨…永井大
三好奈美…櫻井淳子
三好洋介…吉沢悠麻倉陽佑…溝端淳平
番組内容
突然現れた沙帆(瀧本美織)に、「どこまで私を苦しめれば気が済むの!」と怒りをぶつける凪沙(山本舞香)。永遠に気が済む日は来ない、と告げた沙帆は、凪沙の浮気相手・桧山(永井大)との繋がりを明かすのだった。そんな中、陽佑(溝端淳平)は、沙帆の“本当の思惑”を話し出すが…!?
自分が怯えていたのは姉ではなく、自分自身だったと気がついた凪沙は、離婚届を置いて家を出て行ってしまう。そして、衝撃の出来事が…!
監督・演出
【監督】
山本大輔
原作・脚本
【原作】
『Sister』原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ(マンガボックス)
【脚本】
泉澤陽子
音楽
斎木達彦
【主題歌】
「qualia」Rin音(ROOFTOP / ユニバーサルミュージック)
制作
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
中間利彦
熊谷理恵
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/sister/
番組公式SNS
【Twitter】@sister_ytvdrama
【Instagram】@sister_ytvdrama
【LINE】https://lin.ee/2TsqNZUジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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- ダメ
- 一度
- 気持
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(三好沙帆)
久しぶりね 凪沙ちゃん。
♬~
私に会いたかったんでしょ?
♬~
(三好凪沙)
やっぱり生きてたんだ。
いい加減にして!どこまで
私を苦しめれば気が済むの?
気が済む?
そんな日は来ないのよ
永遠にね。
凪沙ちゃん 私のことが
怖いんでしょ?
は?
だから浮気したんだもんね?
私の影に怯えて。
なんで そんなこと…。
桧山さんから聞いたのよ。
凪沙ちゃんは どうして
あなたと浮気したの?
(桧山)あんたのせいだろ。
あいつ お姉ちゃんの
幻覚が見えるって言ってた。
怯えてたんだろうな
あんたの影に
許せない…。
私と陽君を引き裂くために
そこまでするなんて。
陽佑は関係ない。
どういうこと?
あなた1人が
幸せになるのが許せないだけ。
姉の私を差し置いて
妹のあなただけが
幸せになれるなんて
思わないでね。
子どもの頃から 甘え上手で
人のものを とるのが
上手な凪沙ちゃん。
人に頼ってばかりのあなたが
私に勝てるところ
何か ひとつでもある?
全部 私がしてきたこと
ばかりよね?
家事も 仕事を紹介したのも
陽佑に もう一度 会えたのも…。
やめて!
いつまでも私に
怯えてなさい。
これから先 一生。
このままだと あなたは絶対に
幸せに なれないから。
(麻倉陽佑)結婚しよう
幸せ?
うん
俺も
俺は…幸せだったから…
違う。
何が違うの?
幸せは目の前にあった。
でも 私が…
それを自分で壊した。
私の中の不安とか
嫉妬とか 憎しみとか
そこから逃げようとして
その感情に飲み込まれた。
でも もう逃げない。
ちゃんと自分の弱さと向き合う。
全部 私のせい 私の責任。
お姉ちゃんは関係ない!
私の前から消えて!
違うんだ 凪沙。
沙帆は全部
凪沙のために やってたんだ。
何 言ってるの?
陽君 お姉ちゃんの
味方するの?
違う ちゃんと聞いてくれ!
陽佑 くだらないこと話さないで。
沙帆。
元気でね 凪沙ちゃん。
聞いてくれ。
誤解したままにしたくないんだ。
[ 回想 ]
(携帯のバイブ音)
(動画:桧山の声)
正義感ぶって
お前も同罪だろ?
会った時から ず~っと
もの欲しそうな顔してたじゃん。
(動画:凪沙の声)私の どこが…。
(動画:桧山の声)
じゃあ 自分は悪くないとでも
言えるのか?
(携帯のバイブ音)
(動画:桧山の声)
俺が無理やり ヤったとでも?
(携帯のバイブ音)
これで信じてくれた?
わかったでしょう?
凪沙ちゃんは浮気してたの。
私ね 遠くから
凪沙ちゃんの元気な姿を見て
いなくなるつもりだった。
でも…
凪沙ちゃんと桧山が
ホテルに入るのを見てしまって。
桧山とは別れさせた。
けど 今のままじゃ
また同じことを
繰り返すことになる。
俺に どうしろって いうんだよ。
しっかりして ほしいの。
え…。
凪沙ちゃんが
不安になったとき
陽佑が しっかり凪沙ちゃんを
支えてあげて。
凪沙ちゃんの手を
しっかり握ってて
絶対に離さないで。
あの子は
私を乗り越えないとダメなの。
そのためには
あなたの支えが必要なのよ。
私が どれだけ邪魔しても
別れなかったんだから
こんなことで
ダメに ならないでよ。
沙帆…。
幸せにならないと
許さないから。
(ドアの開閉音)
ただいま。
じゃあ そういうことで…。
お帰り 凪沙。
今 誰と電話してたの?
丸山部長と。
[ 現在 ]
戻ってきてから
沙帆がしたことは 全部
凪沙のためだったんだよ。
嘘だ…。そんなの 信じられない。
すぐには受け入れられないと思う。
それでいい。
ただ…
知っておいて欲しかったんだ。
凪沙…本当に すまなかった。
俺が頼りないばっかりに
不安にさせて。
もう隠しごとはしない。
俺を信じてほしい。
俺は これからも
凪沙と一緒にいたい。
《なんてことを
してしまったんだろう》
夕飯 作ろっか。
凪沙も手伝って。
うん。
《私が怯えてた影は…私自身》
凪沙が作ったサラダ うまいよ。
ありがと。
今までの凪沙の料理の中で
一番かも。
え?
冗談だよ。
《やっぱり…
全部 私が悪いんだ》
凪沙。
♬~
今日は やめとく?
ううん。大丈夫。
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
♬~
《私は…
陽君に ふさわしくない》
(ドアが閉まる音)
凪沙?
(手紙:凪沙の声)
「陽くん、今まで ありがとう。
陽くんに再会して、
もう一度 好きになって
結婚して、
私は本当に幸せだった。
なのに私は、
その幸せを
自分で壊してしまった。
私といると、
陽くんは いつも
このことを思い出すと思う。
陽くんは優しいから、
私じゃなくて
きっと自分を責める。
全部、私のせい。私の責任。
だから私のことは探さないで。
私を一人にしてほしい。
勝手なこと言って
ごめんなさい。
今まで、本当にありがとう」。
♬~
(三好奈美)はぁ…凪沙。
♬~
(生徒)三好先生
ありがとうございました。
(生徒)ありがとうございます。
さよなら。
(遠山)さよなら。
三好さん 奥のテーブルも
片付けといてくれる?
《ひと月が経ち 私は今
昔 通った絵画教室で
講師をしている。
先生は 理由も聞かずに
雇ってくれた》
《これから どうすれば
いいんだろう…
何もかも投げ出して
この先に いったい
何が あるんだろう…》
凪沙。
俺といると 凪沙は
苦しいのかもしれない。
凪沙の手を離すことが
凪沙の ためなのかもしれない。
でも やっぱり俺は
凪沙と生きていきたい。
一緒に東京に帰ろう。
帰れない…。
どうして?
私は 陽君に ふさわしくない。
そんなこと…。
自分で自分が許せないの。
あんなことしておいて
自分だけ幸せになれない。
凪沙の その苦しみを
俺にも一緒に背負わせてほしい。
俺は 凪沙がいないと
幸せになれないんだ。
そんなこと言われても
私は…。
どうした?
どうだった?
妊娠…してた。
産んでほしい。
やり直そう。家族3人で。
私だって…
私だって産みたい。
けど 自信がない…。
私 いっぱい ひどいことした。
あんなことしておいて
親になっても いいのかな?
その罪悪感は これから一生
2人で背負っていこう。
多かれ少なかれ
人は罪を犯す。
無意識でも
人を傷つけてしまうことはある。
俺だって…。
大事なのは そのあと
どう生きるかじゃないか?
陽君…。
やり直そう。
俺が 必ず
凪沙と お腹の赤ちゃんを
幸せにする。
2人を守る。
♬~
♬~
(医者)お疲れ様でした。
うん 順調ですね。
胎嚢も確認できましたよ。
ありがとうございます。
♬~
あ~ おいしかった。
うん。
お腹の中の赤ちゃんも
喜んでるよ。
凪沙に
渡したいものがあるんだ。
え?
はい。
私 何も用意してない…。
俺が渡したかっただけだから。
開けてみていい?
うん。
え?
これ 陽君が描いたの?
ああ。
でも もう 絵は やめたって…。
凪沙と再会して 結婚して
もう一度 絵を描こうと
思えたんだ。
俺たち家族の絵だよ。
ちょっと気が早いけどな。
ありがとう。
ほんとに
ほんとに色々あったけど
俺は今 幸せだよ。
凪沙 俺と結婚してくれて
ありがとう。
なんで泣くんだよ?
凪沙は今 幸せじゃないのか?
ううん。私も 幸せ。
アハッ。
♬~
きれい。
うん。
少し 散歩しながら帰るか。
うん。
♬~
寒くない?
うん 大丈夫。
来年の今頃は 3人家族か。
楽しみだね。
うん。
♬~
(刺す音)
♬~
♬~
久しぶりだな 三好。
桧山さん…。
ううっ…うっ…。
陽君!
陽君 しっかりして!
凪沙…。
陽君!誰か 助けてください!
お前…必死だなぁ~。
ハッハハハ…。
陽君!ねえ…陽君!
どうだ?
大切な家族を失う気持ちは?
あっ あっ…。
俺は すべてを失った。
家族も…仕事も。
お前のせいだ。
だから 奪いに来た。
これで おあいこ。
ああ あっ…。
せいぜい最期まで
旦那の そばにいてやれよ。
じゃあな。
♬~
陽君!
ああ…。
陽君!
ああ…大丈夫…。
俺は…大丈夫だから…。
凪沙…心配しないで。
陽君!陽君!
誰か!!誰か 助けてください!
陽君は…夫は!?
陽君…?
陽君?
陽君?
好き
大丈夫か 凪沙?
凪沙が好きだ。
これから 何があっても
もう 凪沙を離さないから
陽君…。
俺…待ってるから
これからの俺を信じてほしい
起きてよ…。
俺と結婚してください
俺は…幸せだったから
凪沙。俺と結婚してくれて
ありがとう
いや…
いやだ~ああぁ~!!
陽君…!
いや~ああぁ~!!
♬~
いやだ~ああぁ~!!
♬~
お茶いれたから…
少し休んで。
♬~
(奈美)私が連絡したの。
♬~
陽佑に…会ってもいい?
♬~
♬~
冗談よね?
ねえ 陽佑…
いつまで こんなこと続けるの?
ねえ 目を開けて。
陽介…どうして…
どうして こんなことに!
♬~
私のせいなの…。
私のせいで 陽君が…。
ごめんなさい…
ごめんなさい お姉ちゃん!
凪沙ちゃん…。
♬~
よく頑張ったね。
立派な お葬式だったわ。
さっき…
警察から連絡が来たの。
陽佑さんを刺した
桧山が捕まったって。
そう…。
ねえ 凪沙。
しばらく 一緒にいようか?
ありがとう…でも 大丈夫。
だけど…!
1人に なりたいの。
うん…。
(奈美)じゃあね。
(コードが締まる音)
♬~
≪凪沙ちゃん!≫
♬~
≪凪沙ちゃん!≫
凪沙ちゃん…凪沙…。
(ドアの開く音)
♬~
凪沙ちゃん!
コホッ コホッ…コホッ!
ゲホッ ゲホッ…。
凪沙ちゃん しっかりして。
どうして…。
1人にするのが
心配で戻ってきたの。
こんなのダメだよ!
死んじゃダメ!凪沙ちゃん。
邪魔しないで…
陽君のところに行く!
あなたには…
守るべき命が あるじゃない!
お腹の中に 陽佑の
赤ちゃんが いるんでしょ?
しっかりしなさい!
うっ ううっ…。
♬~
(ノック)
(ドアの開く音)
ご飯 できたよ。
いらない。
いいから来て。
お腹の赤ちゃんのためにも
何か少しでも食べないと。
♬~
いただきます。
[ 小声 ]
いただきます。
♬~
どうしたの?味 変だった?
私が大好きだった
お姉ちゃんの
お姉ちゃんの味がして…。
凪沙ちゃん…。
ごめんね…。
こんな風になったのは
全部…全部 私のせい。
凪沙ちゃんは なんにも悪くない。
でも私
最低なこと たくさん したの。
たくさん。
悪いのは 私。
私が お父さんを
男として愛してしまったから…。
お父さんはね まだ生きてる。
え…。
私の心の中に。
(三好洋介)
ああいう家族が理想なんだ。
家族みんなが
お互いを思いやって
仲良く笑顔で暮らす。
たわいもない日常の中に
本当の幸せは あるんだ
沙帆も家族の絆を大事にして
幸せになってほしいな
今は 素直に お父さんの
言葉を受けとることが できる。
凪沙ちゃん あのとき
岬で言ってくれたでしょ?
今でも
お姉ちゃんとの思い出が
たくさん たくさん あって…
あれが全部 嘘だったなんて
思えないよ!
凪沙ちゃんのこと
ずっと憎んでた…
でも あのとき 気づいたの。
妹として大切だっていうのも
私の本当の気持ちだって。
これからは お父さんが
言ってたみたいに
家族の絆を大事にしていきたい
って心から思ってる。
今まで 本当に ごめんなさい。
♬~
ごめんね。
お姉ちゃん…。
(ドアが開く音)
朝ごはん出来たよ~。
ん~ やっぱり
お姉ちゃんの卵焼きは…。
(麻倉陽奈)サイコ―。
ありがと 陽奈ちゃん。
ね 最高だよね。
<生まれてきた娘は もう2歳。
陽君から1文字 貰って
陽奈と名付けた>
♬~
(丸山)
いや~ 三好さんが いてくれて
ほんとに助かったよ。
お役に立てて 良かったです。
(兎谷)これからも よろしくね
敏腕契約デザイナーさん。
これから
また よろしくお願いします。
(亀井)
三好ちゃ~ん ちょっと聞いてよ。
うちの娘たちがさ
絶賛 反抗期中でさ 2人して
パパ 気持ち悪いって言うんだけど
これ どうしたら いいかな?
(兎谷)
娘さんたちが仲良くなって
よかったじゃないですか。
(亀井)そうじゃなくて。
(兎谷)どういうことですか?
(丸山)
子どもは いずれ巣立つからな。
ちゃんと奥さん 大事にしろよ。
さすが愛妻家ですね。
♬~
やばい奴だな
そういうとこ
変わってないな
♬~
陽君…。
♬~
陽奈ちゃん 寝た?
うん やっとだよ。
あのね 凪沙ちゃん。
ん?
凪沙ちゃんに
会ってほしい人がいるの。
え?もしかして
それって彼氏とか…?
うん。
えぇ~!お姉ちゃん
彼氏いたの?
仕事で知り合った人で
半年ぐらい前から付き合ってて。
全然 知らなかった!
結婚の話も出てるの。
え~っ!えっえっ うそ!
えっえっ お姉ちゃん!
凪沙ちゃん 座って。
いつから?いつから
付き合ってたの?
♬~
ねぇ どんな人なの?
もうすぐ着くって。
うふふ…。
♬~
あ 来た。
♬~
凪沙ちゃん?
ん?
凪沙ちゃん 紹介するね。
私が今 お付き合いしてる
瀬古正樹さん。
(瀬古)瀬古です。よろしく。
えっと…妹の凪沙です。
よろしくお願いします。
さ 座って。
うん。
ちょっと遅くない?
また道に迷ったんでしょ?
(瀬古)バレたか。
この人ね すっごく
方向音痴なのよ。
へぇ。
この前も デートのとき
道に迷っちゃって。
(瀬古)
あ~ あのとき 大変だったね。
ホントに大変で…。
《そっか…お姉ちゃん
結婚するんだ》
《幸せになるんだ…》
♬~
《私を 置いて…》
♬~
ねぇ 陽ちゃん…
沙帆ちゃんのこと好き?
すき~。
沙帆ちゃんが
いなくなったら どうする?
やだ~。
そうだよね…
ママも同じ気持ち…。
♬~
でも 大丈夫だよ…
お姉ちゃんと私は
ず~っと一緒…。
♬~
これから先も ず~っと。
誰にも渡さない。
♬~
ね 陽君?
♬~
<このドラマを もう一度
ご覧になりたい方は TVerへ>
もしかして あのときの?
見~つけた。
かんぱ~い。
なんで そんなに
優しくしてくれるんですか?
あなたのことが好きなんです。