[字][新]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」 第1話…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
[字][新]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」 第1話
レンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪(吉川愛)」サラリーマン壮太(楽駆)のカノジョとしてダブルデートの仕事を引き受ける。だが後日、壮太は雪の秘密を知ってしまい…
◎このドラマは…
累計300万部突破!一度ハマったら抜け出せないと超話題の漫画『明日カノ』がついに実写ドラマ化!!
番組内容
「一週間に一度、私は『誰か』のカノジョになる」。 東京で生きる日々、それぞれの葛藤や理想を抱きながら、ある者はお金を稼ぐため、またある者はお金を使って、誰かと繋がることを求める女性たち―。19歳の女子大生・雪(吉川愛)もそんな女性の一人だ。彼女は受け取るお金と引き換えに、誰かのカノジョを演じるレンタル彼女として働いていた。顔に残る傷痕を隠しながら・・・。
番組内容2
ある日、雪は新人サラリーマンの辻壮太(楽駆)のカノジョとして、壮太の友人とのダブルデートの仕事を引き受ける。いつものように仕事を終えた雪だったが、後日、プライベートの時間に、傷痕があらわになった状態で壮太と遭遇する。雪の秘密を知ってしまう壮太。壮太を寄せ付けない雪に対し、壮太はそれでも雪が愛おしいと伝える。屈折した感情を抱きながら男性との関係を持つ雪と、純粋に雪を想う壮太。2人の恋の行方は――。
出演者
白井雪…吉川愛 リナ…横田真悠 高橋優愛…齊藤なぎさ(=LOVE) 真矢萌…箭内夢菜 辻壮太…楽駆 雄太…井上想良 ハルヒ…藤原樹(THE RAMPAGE) 中谷彩…宇垣美里 ほか
スタッフ
【原作】 をのひなお「明日、私は誰かのカノジョ」(サイコミ/Cygames) 【監督】 酒井麻衣(「美しい彼」「雨の日」「荒ぶる季節の乙女どもよ」ほか)、近藤幸子、菅原正登 【脚本】 三浦希紗、川原杏奈、イ・ナウォン
音楽
【オープニング主題歌】 Amber’s「Desire -欲情本能-」 【エンディング主題歌】 DUSTCELL「足りない」
公式HP
【番組HP】 https://www.mbs.jp/asukano/
関連URL
【ツイッター】 https://twitter.com/dramaism_mbs @dramaism_mbs #明日カノ #明日カノドラマ #ドラマイズム #吉川愛 #横田真悠 #齊藤なぎさ #箭内夢菜 #宇垣美里 #楽駆 #井上想良 #ゆうたろう #福山翔大 #藤原樹 #高野洸 【インスタグラム】 https://www.instagram.com/dramaism_mbs/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 音声解説
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20
- 壮太
- リナ
- 彼女
- 壮太君
- 自分
- 正之
- 達也
- お金
- 今日
- 仕事
- 麻里
- デート
- 寄生虫
- 近藤
- 上司
- 雄大
- お店
- パパ活
- マンボウ
- 軽蔑
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから →
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。
ピンポーン(インターホン)
≫(宅配業者)宅配便で~す。
はっ… あっ…。
≪ガチャガチャ(鍵を外す音)
(宅配業者)あっ すみません。
こちらに サイン お願いします はい。
(宅配業者)
ありがとうございました~。
(白井雪・心の声)≪今 この東京で
たった一人 生きていくために
どれだけのお金が必要か≫
≪恵まれた環境か 強い意志≫
≪その どちらかがなければ
普通の生活さえ
ままならないのが現実≫
≪そんななかでも
誰かと つながっていたいと願い≫
≪理想の自分であろうと
希望を抱き≫
≪自分が
主人公になれる居場所を求め≫
≪自分の存在価値を探し続ける≫
(正之の声)
「レンタル彼女への要望
妹系の可愛い彼女と
初々しいデートの気分を
味わいたいです」。
≪この窮屈な世界で 少しでも
生きたいように
生きていくために≫
≪だから 今日も…≫
正之さんですか?
はじめまして 雪です。
≪私は 誰かの彼女になる≫
♬~
♬~
(正之)レンタル彼女とか
初めて 利用したわ。
話のネタにもなるし?
そっか~。
初めてに
私を選んでくれてありがとう。
(正之)君さ こういうスキンシップ
みんなにしてるの?
俺みたいな キモい客にもさ。
すごいわ そのプロ根性。
ガシャン!
そういう話… 嫌だ。
(正之)あっ ごめん…。
私は
正之さんの彼女でしょ?
(正之)俺… 彼女に
ふられたばっかりで さみしくて。
もう時間だね。
あっという間だったな~。
(正之)俺
こういう出会い方ではあったけど
雪で よかった。
だから また会いたい!
会いたいから また予約するよ。
うれしい! じゃあ またね。
また!
≪リピートが増えると
みんな そのうち
「お店を通さないで
会いたい」とか
「本気で好きになった」とか
言ってくる≫
≪彼女を演じてるときの言葉に
本当のことなんて
一つもないのに≫
(店長)雪ちゃん。
はい。
(店長)リピートも安定してるし
来週も この調子でよろしくね。
≪それでも 人は
一度でも満たされてしまったら
同じものじゃ満足できなくなる≫
≪幸福は 麻薬なんだよ≫
♬~
(リナ)雪 お待たせ。 行こ。
彼氏?
そうなの!
全然 タイプじゃなかったんだけど
暇潰しで つきあってみたら
すっごい優しくて。
ふふっ そっか~。
おめでとう。
ふふっ。 彼 年上で
お金も持ってるから
もう パパ活も やめるんだ。
パパ活 まだ やってたんだ?
まあ… ご飯 食べたり
買い物 行くだけだけどね。
それよりさ
今度 彼に 雪のこと紹介させてよ。
う~ん… いや 私 人見知りだし。
そうやって 大学のつきあいとかも
全部 断るじゃん?
雪のこと かわいいって言ってる
男の子も多いのに もったいない。
見た目だけで言われるの
うれしくない。
私のこと 何も知らないくせに。
リナは
かわいいって言われたら 純粋に
すっごいうれしいけどな~。
彼氏のことは
気が乗らないならいいけどさ
週末のサークル飲みは おいでよ。
あっ 週末は 予定があって。
予定?
うん ちょっと…。
そっか~…。
♬~
≪小さい頃から
将来の夢を思い描いたことは
一度もなかった≫
≪ただ…
生きていくのに
精いっぱいだったから≫
≪それは 今も変わってない≫
ガタッ!
(壮太)痛っ…。
♬~(店内BGM)
(店員)いらっしゃいませ。
はじめまして 雪です。
(壮太)つ… 壮太です…。
緊張してる?
(壮太)あっ ごめん!
雪ちゃんだから
雪の結晶なのかとか考えてて…。
(壮太)か… かわいいね!
あっ ス ス… ストラップのこと。
ふふっ ありがとう。
で 今日は このあと
壮太君のお友達たちと
ダブルデートする
ってことでいいんだよね?
(壮太)うん。
ごめんね 変な依頼で…。
彼女ができたって うそついたら
引っ込みが
つかなくなっちゃって。
ふっ… ダサいよね。
そんなことないよ。
それに
私は 壮太君の彼女なんだよ。
だから うそじゃないでしょ?
う… うん。
えっと… 俺の彼女です。
(達也)はあ!?
めちゃくちゃかわいいじゃん!
マジで 壮太の彼女なの?
(麻里)映画 始まるから 行こう。
(達也)うん。
(達也)
なんか 後味悪い映画だったな。
(麻里)麻里は嫌いじゃなかったけど。
私も あのラスト いいと思った。
(達也)マジ?
すげぇバッドエンドだったじゃん。
安易なハッピーエンドより
リアリティーがあるっていうか。
人生とか 世の中の不条理さが
表れてたな~って。
(壮太)俺は 正直 苦手だったな…。
主人公が
母親を ないがしろにしてるのが
見てられなかった。
自分は 誰から生まれたんだよって
言いたくなる。
軽蔑すら感じるよ。
≪この人は 親に愛されて
育ってきたんだろう≫
≪だから そうじゃない人間が
いることが分からない≫
(達也)何 語ってんだよ~。
いや だってさ…。
≪子どもを産んだからって 全員が
母親になれるわけじゃない≫
≪そんなことにも気付けない
想像力のない人≫
≪こっちだって… 軽蔑する≫
(麻里)雪さんって
ふだんも そういう服装なの?
えっ?
(達也)思った。 露出 多いよね。
もしかして 俺 誘われてる?
ふふっ ただ
こういう服が好きなだけだよ。
(麻里)ふふっ それって 根っからの
ビッチちゃんってことじゃん。
壮太君 気をつけないと~ ふふっ。
(壮太)えっ?
ええ~ ひどい。
そんなことしてない。
(達也)してないか~。
うん。
(壮太)
今日は ごめんね。 なんか 最後
変な空気だったよね。
全然 気にしてないよ。
(壮太)ちょっと待って。
今日
一回も 素で話してないよね?
そういうの分かるんだ 俺。
痛い。
(壮太)あっ ごめん!
もう時間だね。
今日は ありがとう。
パチッ(スイッチ音)
疲れた…。
お願いします。
(店員)ああ~ はいはい。
ちょっと お待ちくださいね。
バサバサッ!(本が落ちた音)
(壮太)大丈夫ですか? あっ
拾っておきますよ。
(店員)あっ ありがとうございます。
♬~
♬~
あの…。
カシャン(スマホが落ちた音)
(壮太)雪ちゃん?
違います…。
(壮太)雪ちゃんだよね?
えっ 家 この辺なの?
ちょうどよかった。
昨日のこと謝りたくて。
ビッチとか… 俺の友達が
失礼なこと言って ごめん。
けど そのあと
連絡が来て謝ってたよ。
冗談だから気にしないでって。
携帯…。
雪ちゃん?
もう 分かったから!
あっ…。
見ないで…。
(壮太)雪ちゃん。
見ないでよ! 嫌なの その目…。
私が 私のこと
かわいそうって思ってなくても
その視線が
私を あわれにさせるの。
違う!
やめて!
(壮太)俺 うまく言えないんだけど
雪ちゃんのこと
愛おしいと思ったんだ。
はあ? 何 言ってるの。
私は あなたが知ってる
「雪ちゃん」じゃない!
それに… さっきの
あなたのお友達の話だけど。
冗談を免罪符にして
何を言ってもいいわけじゃない。
えっ?
あとから謝るぐらいだったら
なんで
人を傷つけるようなこと言うの?
人を貶めて 一時的にでも
自分が 優位に立って
偉くなったつもり?
何より 自分の彼女のこと
かばおうともしなかった
あなたのこと…
軽蔑する。
(上司)高齢化というところに
焦点を当てるのはどうでしょうか。
(取引先)いいですね。 でも
テーマとか決めたくないですか。
(上司)そうですね…。
(上司・小声で)おいっ。
すみません…。
(上司)高齢者の方に優しい
元気になる街ってのは どうですか。
(取引先)いいですね。
(教授)「そのため」と
訳してください。 例えば…。
(メール着信・マナーモード)
♬~
びっくりした。 しかも
一日 貸し切りコースだなんて。
(壮太)
ごめん。 ずるいっていうのは
分かってるんだけど…。
俺が 客として
デートの予約を入れたら
雪ちゃんは 嫌だったとしても
拒めないのに。
そういえば
コンタクトにしたんだね。
似合ってる。
(壮太)えっ…。
あっ… ありがとう。
♬~
きれいだね。
(壮太)うん。
きれいなもの見てると
自分の心まで
きれいになった気がする。
(壮太)あっ ごめん!
あっ つなぐ?
手つなぐのは
オッケーなルールだから。
(壮太)ううん 大丈夫。
雪ちゃんの仕事は
彼女のふりをして
デートしてくれることでしょ?
それだけで 十分。
(壮太)あっ マンボウだ。
ああ…。
なんか サイズ感 おかしいよね?
(壮太)こいつは マンボウの中では
小さい方だよ。
成長すると 4メートルにもなる
個体もいるんだ。
4メートル!?
(壮太)知ってる?
マンボウって 水面に横たわって
ひなたぼっこするんだよ。
ひなたぼっこ?
(壮太)体に付いた寄生虫を
海鳥に取ってもらうためだって
いわれてるんだ。
たった一匹でも 寄生虫のせいで
死んじゃうことだってあるから。
そうだよね。
(壮太)って… 合ってるかな。
ちょっと待って 調べるから。
あっ 合ってる!
やっぱり ひなたぼっこするって。
ふふっ
なんで そんなに うれしそうなの。
雪ちゃん 初めて笑ってくれたね。
私 最初に会ったときから
笑ってたよ?
そうなんだけど…。 なんか
心から笑ってくれた気がして…。
同い年ぐらいの男の子と
普通に つきあってたら
たぶん こんな感じなんだろうね。
(壮太)雪ちゃん?
(近藤・回想)
(近藤)
(男性)
(近藤)
(男性)ふざけんなよ!
金 欲しいだけだろ?
(近藤)好きだって
言ったじゃねぇかよ
(男性)お前らなんて 所詮
寄生虫のくせに!
♬~
あっ! やった。 おっ…。
やった!
(壮太)ふふっ…。
≪私も ひなたぼっこしたら
寄生虫 いなくなるかな≫
(壮太)えっ?
あっ お待たせ。
(壮太)じゃあ 次 行こう。
うん 行こう。
(壮太)これ 雪ちゃんにあげる。
って… こんなのいらないよね。
これ 眼鏡 掛けてるときの
壮太君に似てる。
(壮太)似てるかな?
♬~
じゃあ これ 代わりにあげる。
えっ…。
あ… ありがとう。
うん。
俺 雪ちゃんが働く日は
なるべく お店に通うよ。
えっ?
雪ちゃんに会いたいし
一緒にいられるのが楽しいから。
ありがとう。
(壮太)新卒だし
そんなに 高給取りではないけど
ずっと 彼女とか いなかったから
割と貯金はあるんだ。
俺のお金で 雪ちゃんが
少しでも 楽できるならと思って。
それと…
少しでも早く 雪ちゃんが
お店を辞められるように。
えっ?
(壮太)嫌なんだ。 雪ちゃんが
ほかの男とデートしてるのが
耐えられなくて…。
俺 雪ちゃんに
この仕事してほしくない。
≪今までの客が求めてたのは
私の体≫
≪壮太君が求めてるのは 私の心≫
私も楽しかった。
壮太君といると
すごく新鮮な気持ちになれた。
これは本心。
だけど…。
≪私は 絶対に 体も 心だって…
お金では売らない≫
その申し出は受けない。
今すぐ つきあってほしいなんて
思ってないよ。
俺は ただ 一日でも早く…。
いや 本音を言うと 今すぐにでも
辞めてほしいだけで…。
私は 奨学金を借りながら
この仕事をして
なんとか 一人で生活できてる。
今すぐ 仕事を辞めたとして
卒業までの3年分の生活費
壮太君が払ってくれるの?
それは…。
仕事を辞めてほしいっていうのは
そういうことだよ。
無責任だったね…。
壮太君が言ってた貯金って
親御さんが 学費や生活費を
出してくれたから
貯めれたんだよね?
(壮太)えっ?
う~ん… そうなるのかな。
それって 壮太君のお金なのかな。
単なる貯金じゃなくて ものすごく
ありがたいお金だと思って
ちゃんと自覚するべきだと思う。
それでも まだ お店を利用したい
って言ってくれるなら
今度は 自分のお金で来て。
(マナーモード)
リナ?
もしもし うっ うぅ…。
雪…。
リナ 今どこいるの?
えっ 別れた?
だって 既婚者だったんだよ。
彼氏だと思ってたのに。
既婚者って
全然 気付かなかったの?
うん… なんか
変だなとは思ってたけど…。
でも もう遅かったんだもん。
好きになっちゃったんだもん…。
死ぬほど ムカついてるのに
それでも まだ
奥さんと
別れてくれるんじゃないかって
期待しちゃってる…。
リナは 明るくて素直で
かわいいんだから
ほかに いい人が見つかるよ。
きっと あと1か月後には
彼のことなんて忘れて
別の人を
好きになってるんだろうなって…。
でも…。
この瞬間が 本当につらい…。
リナ…。
(雄大)ねえねえ 何してんの?
(翔平)俺ら めっちゃ暇しててさ。
一緒に飲もうよ。
結構です。
(雄大)ええ~ 冷たくない?
えっ 大学生だよね?
俺たちも大学生。
ほんとに 迷惑なんですけど。
お店の人 呼びますよ。
(雄大)
ごめん。 怒んないで ごめんね。
ほんとに腹立つよね。
勝手に 会話 遮ってきて。
リナ あの人たちと遊ぼうかな。
ねえ そうやって
自暴自棄になんないの。
だって 元カレより
あの2人の方が かっこいいし。
ホテルとか
連れ込まれたらどうするの?
別に。 3Pとか興味あったし。
リナ!
だって 雪は…
リナのこと抱いてくれないじゃん。
そういうことでしか埋まらない
さみしさってあるもん。
いつも冷静でいられる雪には
分かんないよね。
♬~
やっぱり 行こうかな。
(雄大)ほんとに? えっ 行こうよ。
♬~
友達でしか埋められない
さみしさだってあるよ。
(優愛)何それ
意味 分かんないんだが。
照れてないよ。
♬~
俺は リナのパパですから。
もしかして リナも やってんの?
リナって
いっつも 新しい服 着てるよね。
リナ
もしかして また パパ活 始めた?
連絡先 教えてくれる?
ただ 愛されたいだけなのに。
誰か 私を肯定して…。