[字]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」第4話…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[字]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」第4話

整形を繰り返す35歳の彩(宇垣美里)は20代とサバを読み、光晴(福山翔大)と付き合っている。光晴との結婚に揺れる彩。嘘に嘘を重ね、自らの美を追求する彩の幸せとは

番組内容
35歳になる彩(宇垣美里)は、整形を繰り返し、20代とサバを読み、光晴(福山翔大)と付き合っている。そして職業も偽り、実は、雪(吉川愛)と同じ店でレンタル彼女の仕事をしている。彩は異常なほど、見た目の美しさを追求し、内心では客や周りの女性の見た目をけなしながら、整形費用を稼ぐために仕事を続けているのだった。
番組内容2
一方、雪のもとには、メイクに興味があるという翼(ゆうたろう)から、一緒にコスメを選んで欲しいという予約が入る。翼は、親身に買い物に付き合い、話を聞いてくれた雪に心を許す。 光晴との結婚に揺れる彩。結婚するまでに済ませたい整形に必要な金額を計算すると…お金が足りない!お金を求めて彼女が頼ったのは…?嘘に嘘を重ね、自らの美を追求する彩の幸せとは…?
出演者
白井雪…吉川愛 リナ…横田真悠 高橋優愛…齊藤なぎさ(=LOVE) 真矢萌…箭内夢菜 光晴…福山翔大 小森翼… ゆうたろう 桧山涼…岡部たかし 中谷彩…宇垣美里 ほか
スタッフ
【原作】 をのひなお「明日、私は誰かのカノジョ」(サイコミ/Cygames) 【監督】 酒井麻衣(「美しい彼」「雨の日」「荒ぶる季節の乙女どもよ」ほか)、近藤幸子、菅原正登 【脚本】 三浦希紗、川原杏奈、イ・ナウォン
音楽
【オープニング主題歌】 Amber’s「Desire -欲情本能-」 【エンディング主題歌】 DUSTCELL「足りない」
公式HP
【番組HP】 https://www.mbs.jp/asukano/
関連URL
【ツイッター】 https://twitter.com/dramaism_mbs @dramaism_mbs #明日カノ #明日カノドラマ #ドラマイズム #吉川愛 #横田真悠 #齊藤なぎさ #箭内夢菜 #宇垣美里 #楽駆 #井上想良 #ゆうたろう #福山翔大 #藤原樹 #高野洸 【インスタグラム】 https://www.instagram.com/dramaism_mbs/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 音声解説
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 光晴
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  14. 大丈夫
  15. 二人
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  17. お願い
  18. お金
  19. メイク
  20. 結婚

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(彩・心の声)≪骨格がいいのに
パーツがいいのに

スタートラインで
私より はるかに勝っているのに

なんの努力もしないやつを
見てると ぶん殴りたくなる。

あの子は 目と鼻の配置がいい。

けど 口元ブス。 あの子は
メイクと鼻をいじったら

劇的に あか抜ける。
でも 助言なんかしてやらない。

これ以上 かわいい子の分母
増やしたくないから≫

≪だって 私が この顔になるまで
何百万 かかったと思ってんの?≫

(光晴)彩 お待たせ。
(彩)光晴。

(彩)≪顔よし。 性格も悪くない。
年収は そこそこ。

セックスの相性も まあまあ。

結婚するには申し分ない相手。
でも…

私は この人に
言ってないことが多すぎる。

年齢も 仕事も
この顔についても…≫

(光晴)で コールセンターの仕事
休めそう?

早く 俺の親に
彩のこと紹介したいんだけど。

(彩)
次 出社したときに確認してみる。

(光晴)
うん。 俺 来月28になるし

彩は 29歳だろ? やっぱ
30までには 籍入れたいじゃん?

(彩)ああ~ そうだね。
うん。

あっ 映画 見終わったら
そのまま 俺ん家 泊まるでしょ?

(彩)いや だから 泊まりのときは
前もって言ってくれないと。

いつも使ってる化粧品とか
サプリもあるし…。

うち 来るならいいけど。
(光晴)彩は 気にし過ぎ!

どうせ 年 取ったら シワとか
シミだらけになるんだからさ。

(彩)≪ダメだ。
すごく気になってきた。

最後に 目尻に
ボト打ったの いつだっけ?

ああ…
今すぐ 美容外科の予約したい≫

♬~

♬~

(桧山)雪ちゃん?
(白井雪)あっ はい!

今日は よろしく。
よろしくお願いします。

ふふふっ。
(桧山)なんかさ~

俺 会社の女子に
「おじさん」って言われてさ~。

えっ…。
(桧山)俺 まだ 40代前半よ?

地味に傷ついたよね~。
桧山さん そんな年には

見えないんですけどね。
(桧山)へへへっ。

あっ じゃあね…
これとか どうかな?

すご~い!
すごい? 触って?

うわっ ふわふわですね!
若作りし過ぎかな?

でもさ 俺 細身だから 結構
なんでも着れちゃうんだよね。

うわ~ あははっ。 似合ってます。

あっ よし じゃあ 買ってくるわ!

うん いってらっしゃ~い。

(桧山)いや~ やっぱり 若い子に
服を選んでもらうのはいいね。

ふふふっ。
へへへっ。

あっ 実は
今日 聞きたいことがあってさ。

おっ なんですか?
いや 俺 いつもは

違う子を指名してるんだよね。
うん うん うん。

あやなって子なんだけど 分かる?

(回想)私 あやなっていいます。
雪さんって

ホームページの宣材写真どおり
すっごくきれい

ああ~
すごく感じのいい女の子ですよね。

ここだけの話なんだけど

俺たちって
つきあってるんだよね。

あっ 違う 違う。
あやなの方から

俺のこと好きだって言ってきてさ。
あははっ。

≪ああ~ あの人
そういう営業のしかたなんだ≫

仕事とはいえ
あやなが ほかの男と

デートしてると思ったら
やっぱり いい気持ちしなくてさ。

うん そうですよね。
だから 今日は腹いせに

俺も ほかの子と
デートしてやろうと思って。

ふふふっ。
まあ これで あやなも

俺の気持ち 少しは理解するように
なるんじゃないかな。

うん。

(彩)やっぱ みんな 骨切ったら
これぐらい腫れるのか…。

≪でも 痛みと 時間と
お金と 恐怖を引き換えにして

得られる喜びを
私は知ってしまった≫

(メッセージ受信・マナーモード)

(桧山の声)「あやな!
新しい服 買ったよ! どう?」。

きっしょ!

遅いよ。 何してたの?
(彩)ごめん ごめん。

トイレで ゲームしてた。
(光晴)いや…。 ふ~ん…。

浮気じゃないだろうな?
あははっ! やめてよ やだ!

浮気じゃないよね?
違うよ。 する? ゲーム 一緒に。

(翼の声)「小森翼。 一緒に
コスメを選んでほしいです。

黄色と水色の服で行きますので
よろしくお願いします」。

翼君ですか?

(翼)あっ…。
ふふっ はじめまして 雪です。

あの…
僕 メイクがしてみたくて…。

コスメを
今日は 一緒に買いたくて。

うん。
(翼)よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

(翼)僕 実を言うと
メイクの知識は

ネットで調べた程度で
まだ コスメを買ったこともない

初心者なんです。 だから 今日は

どうしても メイク用品を
買いそろえたくて…。

まあ あまり高いものは
買えないんですけど…。

まずは リップとかどう?
ティントとか 色落ちしないよ。

あっ でも グロスの方が
ナチュラルで使いやすいかも。

「ティント」? 「グロス」?

あっ もう 種類が多すぎて
もう 分かんないです。

じゃあ 翼君は 何色が好き?
自分に似合う色を探してみよう。

自分に似合う色…。
うん。

あっ! こういう

はっきりとしたピンクとか
好きです。

おお~! あっ
じゃあ それ テスターあるから

これ使って試してみたら?

♬~

あっ あの~ もしかしたら
もっと淡い色の方が…。

(翼)かわいい!
この色です。 この色にします!

店員さん! これ下さい。

今日は 本当に
ありがとうございました。

雪さんと 一緒に過ごす時間
とっても楽しかったです。

私も 久々に楽しかったよ~。

(翼)僕 高校生のとき
先生に かわいいものが好きって

クラスの女の子みたいに
メイクがしたいって

打ち明けたことがあるんです。
うん。

そしたら… 翼君は
変なんかじゃないから大丈夫って

最近は そういう子も増えてるから
なんの問題もないって。

別に 僕は 特別扱いを
してほしかったわけじゃなくて

ただ ありのままの自分を
受け入れてほしかった。

翼君は ちゃんと話を聞いて

向かい合ってくれる相手が
欲しかったんだね。

僕は 女の子に
なりたいわけでもないし

男の子が好きとも
言っていないのに

かわいいものが好きって言うと

僕という存在は
みんなの中で 勝手に

カテゴライズされるんです。
んん…。

(翼)だから 雪さんが
今日 普通に接してくれて

すごくうれしかった。
ふふっ。

雪さんのおかげで
一歩 前に進めた気がします。

また 相談に
乗ってもらってもいいですか?

もちろん!
(翼)ありがとうございます!

いや~ 今日は いっぱい買ったね。
(翼)そうですねぇ。

マスカラも買って…。
(翼)これが… マスカラも買って…。

(男性の声)「あやなデートレポ
顔は まぁ可愛いけど」…。

(男性の声)「あやなって
近くで見るとシワ凄くね?

よく耐えられるな」。
(男性の声)「中身も外も

終わってる」。
(彩)≪金 払わなきゃ

相手にもされないくせに!≫
はぁ~…。

(彩)≪えっ… まさか あいつ?
いやいや うそでしょ。

あれ? ちょっと待って!
いや ほんと ちょっと待って。

えっ? 来るな 来るな 来るな
来るな! 来るなっつぅの!≫

あやなちゃん お待たせ。
(彩)ふふっ あっ…。

ずるい!
あやなが 自転車 大好きなの

なんで分かったんですか?
彼女と 一緒に これ乗るのが

生涯の夢だったんだ。

≪ふふっ 生涯の?≫

ロマンティック~。
私も 一生の夢だったんです。

あやなちゃんって
本当は 優しい子だったんだね。

ネットで ほら ちょっと その…
いろいろ書かれてるからさ。

心配だったんだ。
≪掲示板 見てんじゃねぇよ!≫

そんな… ありがとうございます。
(男性)ええ。 さっ 乗って!

うん!
ああ~ すごい 乗る所がある。

じゃあ いきますね よいしょっと。
大丈夫?

はい 大丈夫です。
行くよ! ねっ よし。

(彩)うわ~!
行けるかな? 行けるか?

(救急隊員)じゃあ 行きますよ。
(男性)あっ 痛たた…。

ああ~ せっかくのデートなのに
情けない。 あやなちゃん

あの~ また 予約入れるから。
ねえ デートしような~。 なあ~。

≪デート? 介護の間違いでしょ≫

(男性)自転車 それ 返しといて!
あの~ お金

あとから 払うからさ あの…。

(メッセージ受信・マナーモード)

(光晴の声)「週末に前田の家に
遊びに行く約束 大丈夫そう?

前田の奥さんも 彩に会うの
楽しみって言ってた」。

(光晴)
前田って ほんと いいやつでさ。

(彩)うん。
(光晴)まあ 奥さんの

ハルカちゃんも ほんと優しくて。
絶対 彩 気合うと思う。

リンゴーン
リンゴーン(インターホン)

(光晴)おお~!
(前田)光晴 いらっしゃい。

彩さん どうぞ。
おじゃまします。 すみません…。

(光晴)久しぶり~。
うっわ~ すっげぇ!

いい家じゃん!
(前田)いや~ でも

光晴もやるなぁ。 こんな
かわいい彼女 つかまえて。

二人は どうやって知り合ったの?
(光晴)ああ… ええ~っと

それが… 俺が
街で 声 掛けたんだよね。

いや
すっごいかわいい子だなと思って。

(前田)えっ ひと目ぼれってこと?
(光晴)まあ まあ…。

いや 俺たちの話は いいからさ
二人は 新婚生活 どうよ?

(前田)まあ やっぱり
結婚って いいもんだよ。

仕事で
どんなに つらいことがあっても

俺には ハルカがいるからさ。
(ハルカ)もう~…。

(光晴)くぅ~ 前田~。
やっぱり 二人は

俺の理想の夫婦だよ。
(ハルカ)もう 恥ずかしいから

やめてよ そんな話。
はい お待たせしました~。

(光晴)うわ~ すごいね!

(ハルカ)よしっ さあ 二人も
たくさん食べてくださいね。

(光晴)ありがとう。
(彩)ありがとうございます。

(一同)いただきます!

≪量 多すぎるし
どれも脂っぽいし

高カロリーだし≫

(光晴)んん~! すげぇうまい!
ハルカちゃん 料理 上手だね。

なあ? 彩。
(彩)ふふっ。

うん ほんとだ おいしい。
(光晴)ふふふっ。

(彩)≪味付け濃っ≫

(ハルカ)あの… 彩さんって
すごくおきれいですよね。

びっくりしました。
(彩)そんな…。

(ハルカ)私 ぽっちゃりしてるし
化粧も あんまりしないから

恥ずかしいです。 彩さんって
なんの化粧品 使ってるんですか?

(彩)≪美しくなることに
興味ないくせに

とりあえずで 会話すんな!
猫に小判! 馬の耳に念仏!

豚に デパコスなんだよ!≫
バン!

(彩)ごめんなさい。 お手洗い
お借りしてもいいですか?

(ハルカ)
もちろん。 こ… こっちです。

ほんと 無理。
≪っていうか

生理的に受け付けない あの夫婦≫

(光晴)いや~ 飯は うまかったし
楽しかったな。

前田と ハルカちゃん
二人とも 感じよかったでしょ?

ハルカちゃんさ 料理は うまいし
気が利くし

いい奥さんなんだよな~。
彩にはさ

ハルカちゃんみたいに
なってほしいんだよね。

どういう意味?
ほら ハルカちゃんって

いつも自然体で みんなを
癒やしてくれるっていうか。

いい奥さんだよ。
彩もさ あんなふうに…。

何? それ。

えっ? なんで 怒ってんの?

あっ いや ハルカちゃんは
前田の奥さんだし

普通に褒めただけ…。
(彩)私に あの人の

どこを見習えっていうの?
羨むところなんて

一つもないんだけど。
私が あんなにブスだったら

光晴なんて
鼻にもかけなかったくせに!

ちょっと ちょっと…
なんで 今 ブスとか

そういう話になるわけ?
ってか 失礼だろ 普通に。

はあ?
だって 本当のことじゃん!

私が
ハルカさんみたいな顔だったら

光晴は
あのとき 私に 声 掛けた!?

(光晴)あのさ 前から
ずっと言いたかったんだけど

彩は
見た目に 執着し過ぎだよ!

ハルカちゃんが
お前に 何かしたわけ?

違うだろ?
なのに ブスだとか…。

ほんと お前 どうかしてる。

逆の立場で考えてみろよ!

(女性)でも
あいつ マジでブスじゃん。

絶対 男子 嫌がるって
(客)えっ やばくね お前

これ いけんの?
(客)無理 無理 無理!

死んでも無理だわ こんなブス
(元彼)大丈夫。

俺 昔から ブス専だから
(女性)

自然体って なんだよ…。
(彩)≪私が

絶対 言われたくない
顔を変える決心をさせたほど

嫌いな言葉を
私は いつのまにか

他人に向けてる。
言葉の凶器を…≫

私だって 私だって…。

ううっ…。

ごめん 言い過ぎた。

違うんだ。 俺は 彩と

前田と ハルカちゃんたちみたいに
いい夫婦になれたらって…。

ううっ…。

彩が きれいでいるために
頑張ってるのは知ってるけど

俺は そんなに
頑張り過ぎないでいいよって

そう思ってて…。

≪仕事も 整形もやめて
年齢のことも打ち明けて

この人と結婚したら
私は 幸せになれるのかな≫

(光晴)おお~。
ふふっ なんか新婚みたいだな。

ふふっ。 よいしょ。

これ 運ぶね。
あっ… ありがとう。

よしっ。

(メッセージ受信・マナーモード)

えっ
なんか めっちゃ来てんだけど…。

ん? おお~ びっくりした!

ごめん ふふっ。

(光晴)なんの連絡? 仕事?

(彩)ふふっ
対応しなきゃいけない案件あって。

(光晴)彩は 仕事 頑張ってるね。
偉い 偉い。

≪もし 光晴と結婚したら
今の仕事は

辞めなきゃいけなくなるだろうし
整形もできなくなる。

そんなの耐えられるの?≫

≪結婚前に やりたい施術を
全部やりきるとしたら…≫

≪セラミック矯正 鼻先修正
切開リフト 額の植毛

最後だし どうせなら人中も…≫

お金が 全然 足りない。

(彩の声)
「やっと会える時間作れそう!

今まで待たせてごめんね!
今日の19時から会える?」。

(桧山の声)「本当!?」。

♬~

(彩)≪欲が出てきて
執着しはじめたぐらいが

いちばん 裏が引きやすい。
駆け引きしだいで

いくらでも吸い出せる。
所持金が 底をつくまで≫

あやな。
涼ちゃん! 会いたかった~。

行こう! ふふっ。

(彩)なんか 緊張しちゃう。
(桧山)えへへっ。

(中居)本日のお部屋
こちら 桜でございます。

(桧山)あざっす。

うわぁ~ あははっ。
じゃあね あやなは こっち。

(彩)≪うわ~ 完全個室じゃん≫

ゴクッ(唾を飲み込む音)

あやなは 今日 俺のために
その服 着てきてくれたの?

ふふっ もちろん!
すごくいいよ。

いつもと 全然 違う。
ふふふっ。 とりあえず 何飲む?

う~んと う~んと…。
えっと 私は ウーロン茶で。

えっ なんでよ?
あやなも飲もうよ!

言ったじゃん。
私 資格の勉強で疲れてるの。

お酒なんか飲んだら寝ちゃうよ!

はぁ… 今日だって
涼ちゃんに会いたいから

2時間しか寝ないで
すごい頑張って

時間つくって 来たんだよ?
ごめん。 そうだよね…。

でも あやな もし 寝ちゃっても

ちゃんと
俺が 介抱するから安心して。

彼氏なんだし。

ありがとう。
(桧山)よし 俺はね

生にしようかな。
生?

あやな。 今度さ 1泊で
温泉旅行とか行かない?

いいね 行きたい。
(桧山)イエ~イ。

(彩)でも… 私 しばらく
涼ちゃんとは会えなくなると思う。

えっ? どういうこと?
あっ もしかして

前 言ってた お父さんへの…。
(彩)父への仕送りもだけど

実は 予備校代と 家賃も
2か月 滞納してて…。

えっ 俺が この間 貸した5万は?

(彩)それは 父への仕送りに
使わせてもらった。

でも ほんとは あのとき
5万円じゃ 全然 足りなくて…。

でも そんな自分が情けなくて
涼ちゃんに申し訳なくて

結局 言えなかったの…。
はぁ~ 遠慮しなくていいからさ。

俺 彼氏なんだし。
ありがとう。

でも
もう いろいろ カツカツで…。

仕事を増やそうと思ってる。
だから たぶん 涼ちゃんとは

しばらく会えなくなる。

はぁ~ そっか…。
すっげぇさみしい。

けど 俺 あやなのためなら
我慢できるからさ。

パワー オブ ラブだぜ。
くぅ~!

≪ちっげぇよ!≫

そうじゃなくて…
来週までに必要なお金が

もう 用意 出来ないの。
だから 私…

そういうお店で働こうと思って…。

えっ? えっ!?
デリヘルでなら

30万なんて すぐだって
スカウトの人に そう言われて。

30万!?
(彩)来週までに

今すぐ必要なのは
20万ぐらいなんだけど…。

♬~

(彩)
私のこと 嫌いになる? 涼ちゃん。

きき… 嫌いになんて
なるわけないよ!

ただ そんな
ほかの男にだなんて…。

でも 私 このあと
お店の面接に行くから。

このあと!?
9時から。 だから 今日は

最後に 涼ちゃんの顔が見たくて
時間つくって 会いに来たんだ。

ちょ… ちょ… ちょっと待って!

ほんとに 20万あればいいの?

えっ?

俺が用意する。

(彩)でも…。
(桧山)当たり前だろ!

彼氏なんだから。

俺 ATM行ってくるから
あやなは 面接のキャンセル

TEL 入れといて!
(彩)涼ちゃん…。

これで 万事 オッケー。

♬~

≪こんなとき
罪悪感が湧かないでもない≫

≪でも そんなの
もっとかわいくなった自分を

想像したら
すぐ 消し飛ぶくらい些細なもの≫

≪ほかの客からも
結構 強引に裏引いちゃったけど

どうせ 整形 終わったら
店も辞めるし≫

順調 順調…。

ザァー…(雨音)

ありがとう。 これで 私は
涼ちゃんの あやなのままだね。

(桧山)ふふふっ。 あやな。
(彩)ん?

(桧山)今日は プライベートなんだし
もうちょっと 一緒にいたいな。

やだ! 私 今日
寝てないって言ったじゃん。

それに生理なの。 具合悪くて。

まさか 帰るの? 今日
ホテルで休めばいいじゃん!

俺 頑張って看病するし。
(彩)ひどい。 私が

具合悪いって言ってるのに
なんで ホテル行きたがるの?

いやいや 俺 今まで
散々 我慢してきたよね?

それで 今日 やっと
お店通さないで会えたのに

お金だけ渡して バイバイって…
そりゃあないよ。

(彩)はあ!? あの20万で
私のこと買ったってこと!?

涼ちゃんは 結局
私と やりたいだけなんじゃん!

違うよ 俺は… あやなに…。

(彩)初めて 涼ちゃんと
一緒に泊まるんだったら

もっと ちゃんとしたいよ。
私たちの関係

もっと大事にしてほしい!

カタン!(傘を投げる音)
俺が悪かった ごめん。

そんな泣かないでよ~。

俺… お前のこと大事にするから。

(彩)分かってくれてありがとう。
私には

涼ちゃんしかいないんだから。

≪こいつ
なるべく早く切らないと…≫

(彩)なんか ウザい上司に絡まれて
ほんと最悪だった。

(光晴)大変だったね お疲れさま。
(彩)うん。

でも 珍しいね 電話なんて。
光晴 もう 家?

(光晴)いや 実は ついさっきまで
取引先の人と飲んでたんだけど

場所が
ちょうど 彩の最寄り駅でさ。

(彩)えっ?
(光晴)彩 お疲れ!

驚いた?
光晴…。

えっ そんな服 持ってたっけ?

♬~

その飲み会ってさ 男もいたの?

「見た目がうそ」って
意味 分かんないから。

雪ちゃん? うそ!
雪ちゃんも やってたんだ!

かわいくなりたいんです。
鏡の中の自分 よく見てきた?

誰だって努力すれば
いくらでも変われる。