[字]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」 第11話…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
[字]寝られなドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」 第11話
下着姿の女性とハルヒ(藤原樹)の画像が流出!優愛(齊藤なぎさ)と口論になり2人は!?一方、萌(箭内夢菜)は楓(高野洸)にのめり込み大学を退学。風俗で稼ぎを増やし…
番組内容
ハルヒ(藤原樹)との関係が一層こじれながらも、なんとか関係を保っている優愛(齊藤なぎさ)。しかし、下着姿の女性と眠るハルヒの画像が流出してしまい、優愛は、ハルヒへの憎悪を募らせ、ついに口論になってしまう。エスカレートし、罵り合いの末についに2人は―。
番組内容2
一方の萌(箭内夢菜)は、楓(高野洸)にのめり込み、大学を退学し、風俗での稼ぎを増やしていく。楓の誕生日を祝うために目標の額を稼ぐことができ、満足する萌。そして、楓の誕生日を祝うためにホストクラブへと向かうはずだったのだが・・・。
出演者
白井雪…吉川愛 リナ…横田真悠 高橋優愛…齊藤なぎさ(=LOVE) 真矢萌…箭内夢菜 辻壮太…楽駆 小森翼…ゆうたろう ハルヒ…藤原樹(THE RAMPAGE) 楓…高野洸 中谷彩…宇垣美里 ほか
スタッフ
【原作】 をのひなお「明日、私は誰かのカノジョ」(サイコミ/Cygames) 【監督】 酒井麻衣(「美しい彼」「雨の日」「荒ぶる季節の乙女どもよ」ほか)、近藤幸子、菅原正登 【脚本】 三浦希紗、川原杏奈、イ・ナウォン
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 音声解説
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- 優愛
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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(壮太・回想)雪ちゃんに
この仕事してほしくない
(楓)萌ちゃん 誕生日いつ?
(萌)楓は?
(楓)俺は 来月の9日。
(萌・心の声)≪130万…
頑張らないと。
手元に入るお金に反比例して
心が すり減ってく≫
(ハルヒ)来月 ナンバー
入れそうなんだけど
この前みたいに
リシャール いけるよね?
(七星)そういえば ちゃん優愛
今月 リシャール入れるんだって?
(優愛)はあ?
リシャなんて 無理に決まってる!
(ハルヒの声)
「1000万達成! 俺頑張ったわー」。
誰の金だと思ってんだよ!
ガン!
どういうこと!?
(ハルヒ)別に… 七星には
優愛に お願いしたって
話しただけで 単なる世間話じゃん。
でも 私 無理だから!
(ハルヒ)分かったって。
とりあえず
今日も 店 来るっしょ?
(優愛)
もう 振り回されるの疲れた。
(ハルヒ)はあ?
俺が いつ 振り回したわけ?
(優愛)
何 言ってんの? いつもじゃん!
(ハルヒ)コロコロ変わる 優愛の機嫌に
いつも振り回されてんのは
こっちなんだけど。
はるぴがいなきゃ
こんなことになってない!
(ハルヒ)はぁ~…。
もう 無理…。
もう 疲れた…。
はるぴ なんか言ってよ…。
ピンポーン(インターホン)
ピンポーン
(ハルヒ)出ないの?
いい…。
(ハルヒ)開けてよ。
♬~
(優愛)なんで…。
(ハルヒ)優愛が限界なら
もう 終わりにする?
(ハルヒ)
まあ… 俺は離れたくないけどね。
(優愛)はるぴ!
♬~
♬~
(萌)505です。
(店長)次はね
フリーのお客さんなんだけど
120分コースで
オプションも いろいろ付いてるから
リピート取れたら
いいお客さんになると思うよ
(萌の母の声)「萌ちゃん 私たちは
ずっと萌ちゃんの味方だからね」。
ピンポン(エレベーター到着音)
ピンポーン
≪(男性)入って~。
≪カッ カッ カッ…(書く音)
♬~
(萌)失礼しま~す。
♬~
♬~
来たね。
じゃあ あの~ 早速だけど…
着替えてきて。
あっ あの… 先に シャワー…。
(男性)ああ~ 俺 大丈夫
もう浴びてきたから。
いいね~ 最高だよ。
動画撮影のオプションも
ちゃんと入ってるよね?
撮っちゃうよ?
ポン(録画開始音)
(男性)今 どんな気持ち?
こんな姿 親には
見せらんないよねぇ?
淫乱JK ほのかちゃん
エッチな撮影 スタートします!
お母さ~ん ごめんなさ~い!
えっ?
えっ うそでしょ。 えっ…。
えっ いや 君さ~ それはないよ。
こっちは 仕事で
ストレス たまってて
今日は もう 久しぶりに
思いっ切り遊ぼうって
楽しみにしてたんだよ。
それを そんな…
ああ~ すごい嫌な気分。
なんか これ
俺が悪いみたいじゃん。
(萌)ごめんなさい…。
お金 頂きませんから…。
(男性)
今日の授業は おしまいです。
(店長)今日 5本も付いてて
大変なのは分かるけどさ。
ほのかちゃんが
稼ぎたいって言うから
オプション たくさん
いろいろ付いてるお客さん
選んだんだよ?
すみませんでした…。
(店長)今度からは 気をつけてね。
じゃあ これ お給料。
さっきのお客さんの分は
入ってないけど。
ほんとに すみませんでした…。
(萌)はぁ~… よかった
目標金額 達成してる。
ピピピピッ ピピピピッ…
(携帯のアラーム音)
(萌の声)
「楓、 お誕生日おめでとう」。
♬~
(萌)≪頑張って貯めたお金…。
これで
楓のバースデー お祝いできる≫
♬~
(ハルヒの声)「おはよー」。
(優愛の声)「おはよう」。
(女性の声)「いや、 こんなん
さらされてる時点で意識低い」。
(女性の声)「私も ハルヒ切ります」。
(女性の声)「ハルヒの地雷系痛客
発狂してそう」。
(女性の声)「良い顔し過ぎでしょ」。
(女性の声)
「こんな男に 金出してたとか
ありえないんだが! 金返せ」。
(女性の声)「クソホストだから
指名してる子は 気をつけて~」。
(女性の声)
「ハルヒ終了のお知らせ」。
(女性の声)
「担当切れたので晒しまーす。
おっぱい大好きハルヒ君」。
はぁ はぁ はぁ…。
ふざけんな クソが!
(ハルヒの声)「会って話そう。
歌舞伎のホテル どっか入ってて」。
(ハルヒ)俺 ちょっと抜けるわ。
営業前には戻るから。
(楓)どうしたんすか?
(ハルヒ)切れた客に 寝顔さらされた。
(七星)マジか!
お前らも ほんと
気をつけた方がいいよ。
(るぅ)
ハルヒは 詰め甘すぎるんだよ。
ってか 客 怖すぎ。
急に裏切るやつ 多すぎな。
(七星)それな~。
ほんと 人間不信なるわ~。
(るぅ)七星 大丈夫?
(七星)大丈夫。 俺 鬼枕だから。
(るぅ)ふふっ。
(七星)何 笑ってんだよ!
バン!
♬~
(メッセージ受信・マナーモード)
(楓の声)
「萌ちゃん ありがとう! 嬉しい」。
♬~
(萌)「今日お店行くからね。
21時過ぎに着くように
準備します!」。
♬~
ふぅ~…。
(ハルヒ)はぁ…。
優愛 大丈夫?
大丈夫なわけねぇだろ!
ちゃんと説明させて。
あの画像の子
めちゃくちゃわがまま言ってくるし
ネトストしてくるやつ いるって
言ったじゃん? 優愛も 俺も
すごい困ってた子だよ。
知ってるよ。 あのババアだろ?
あいつ
私のアカウントも監視してきて
クッソ ケンカ売ってきてたし。
知らなかった…。
だから そういうやつなんだよ。
さらされた画像だって 俺が
アフターで潰れちゃったときに
寝てたとこ
勝手に撮られたんだよ。
勘違いしてるかもだけど
誓って やってない。
飲み過ぎて 勃つ状態じゃ…。
聞きたくない!
優愛 聞いて。
てか やってないとか
そんなの証明できないじゃん!
別に 枕しててもいいよ。
どうでもいい!
前から言ってんじゃん!
私は あんな迂闊な画像 撮られる
お前の意識の低さに
キレてんだよ! 客の管理ぐらい
ちゃんとしろ クソホストが!
なんだよ それ。
売り上げのために飲んで
行きたくもない
アフターでも飲んで
俺は
潰れることすら許されないわけ?
今日だって
店で話そうって言えたけど
優愛との積み上げてきた信頼を
裏切りたくないから
営業前に抜けて来てるわけじゃん。
店に呼ばなかったのは
私が行ったら 暴れて
営業妨害になるからだろうが!
勝手に そっちから
話そうって言ってきたのに
恩着せがましいんだよ 死ね!
はぁ はぁ はぁ…。
(ハルヒ)
お前に… 何が分かんだよ…。
アフターしろ。 休日も会え。
私のために時間 使えって
お前も 店に来るおっさん客に
毎日毎日 言われてみろよ!
俺が
どんだけ 神経すり減らしてるか
分かるから!
はあ?
風俗の客と ホストの客を
一緒にすんじゃねぇよ!
ホストは 客を選べるだろうが。
こっちは どんなに汚くて
キモいオヤジが来ても
拒めないんだよ!
それでも 客の欲求に応えて
ちゃんと仕事してる。
お前は
客のこと 泣かせてばっかりで
何が ホストだよ!
客が 体売った金で
ご飯食べて 服買って
それを異常だと思わない時点で
終わってんだよ!
この寄生虫が!
(ハルヒ)お前に 何が分かんだよ。
お前らだって
俺たちを 金で買ってるくせに。
少女漫画のヒロイン
気取ってんじゃねぇよ!
理想を押しつけて
都合のいい愛情を欲しがって
それが 手に入らなかったら
ゴミみたいに吐き捨てる!
ホストだからって
何してもいいと思ってんだろ?
恋愛ごっこ 求めておきながら
俺らを見下して
人間扱いしてないのは
お前らの方なんだよ!
(優愛)うっ… ごほごほっ!
うぅ ごほっ ごほっ…。
ゆ… 優愛…。
(優愛)ごほっ はぁ はぁ…。
ごほっ…。 うっせぇ…。
ごめん 俺…。
うっせぇんだよ!
(優愛)ごほっ… はぁ はぁ…。
ああ~ なんか冷めた。
なんで 優愛が
こんな思いしなきゃいけないの。
担当 切るわ。
優愛 ごめんって!
てか 完全にDVじゃん。
これ さらすから。
(ハルヒ)おい! てめぇ!
掛けは ちゃんと払えよ!
(店員)先に あそこ行きましょう。
(楓)はい。
しげちゃん。
(ホスト)ぐぅ~っと! ぐびぐび…。
(楓)ごめんね。
うん。
(店員)あちら行きましょう。
(女性)誕生日 おめでとう!
(楓)びっくりした!
(店員)あちら行きましょうか。
(楓・女性)かんぱ~い!
また会おうね。
(店員)楓く~ん。
(るぅ)これ もらったプレゼント。
奥 置いとこうか。
(楓)あっ ありがとうございます。
でも それは
萌ちゃんの誕プレなので
そのままにしておいてください。
(るぅ)うん。
萌ちゃんって
あの細客… だよな?
楓って 鬼マメ~。
(七星)そういうところだよな~。
(楓)今日は ほんと ありがとう。
(美麗)うん。
楓の人生初タワーは
美麗がやるって約束したもん。
(楓)ほんとに うれしい。
(店員)失礼します。
ありがとうございます。
最初の乾杯のお飲み物は
いかがなさいますか?
(美麗)じゃあ…
とりあえず ルイで。
(3人)ええっ!?
(楓)ほんと?
(美麗)うん。
(ホスト)ルイ13世!
(ホスト)そりゃ! そりゃ! そりゃ…。
(ホストたち)そりゃ! そりゃ…
3・3 2・2 1・1!
(ホスト)オープン!
(萌)≪130万…。
自分が こんなに頑張れるなんて
思ってなかった≫
(萌)≪この数か月で
ほんとに いろいろあったな…≫
(メッセージ受信・マナーモード)
(楓の声)
「今どの辺にいるかな?」。
(萌の声)
「もうすぐ着くよ。 早く会いたい」。
(楓の声)「桃花ちゃん
俺も早く会いたい」。
≪変換ミスかな…。
桃花っていう
被りのお客さんがいても
おかしくないよね≫
≪楓だって完璧じゃない。
ミスぐらいする≫
(楓)今日は スカートなんだね。
似合ってる
(萌)
≪うれしい言葉をくれるのも
欲しかった居場所に
なってくれるのも
楓が… ホストだから…≫
≪私が お店のお客さんに
愛想笑いするのと同じように
耳障りのいい言葉で
甘やかして
恋人ごっこをしてくれる≫
≪でも それは
楓が見てくれてるのは…≫
≪客としての私だけ…≫
≪そんなの気付いてた。
でも ずっと
気付かないふりをしてた。
たとえ 真実なんかなくても
楓の前だけでは
好きな人の隣だけでは…
主人公でいたかったから≫
ううっ うぅ… ううっ…。
≪どうしよう…
私 どうすれば…≫
(メッセージ受信・マナーモード)
ううっ…。
(みっこの声)「萌ちゃん!
キンタマキラキラ金曜日!」。
(みっこの声)
「あんた いつになったら
顔見せに来るのよ!
今夜はパーリナイよ!」。
あはっ… ははっ…。
あははっ。
あははっ…。
ふふっ あははっ…。
何? バカなの? ふふふっ。
ふふふっ。 あははっ…。
はぁ~…。
♬~
はぁ…。
ほんと バッカみたい。
♬~
(店員)
楓 今月 めっちゃすごくない?
(楓)ありがとうございます。
(店員)今月
いいところまでいけんじゃない?
(楓)そうっすね。
(店員)
今月っていうか 年間も狙えるよ。
(楓)頑張ります。
ガチャ(ドアの音)
(みっこ)いらっしゃ~い…。
(翼)萌さん!
(みっこ)えっ 萌ちゃん!?
誰かと思ったわよ!
みっこの言うとおり
大恋愛してきたよ。
ふふふっ。
(みっこ)ええ~ 何それ!
聞かせなさいよ ほら~。
もう 何やったのよ~!
(翼)
萌さん いつものでいいですか?
うん いつもので。
(みっこ)何 髪も きれいに巻いて
おしゃれさんじゃないのよ。
めちゃくちゃ似合ってるわよ。
ふふっ ありがとう。
何 待ち構えてんだよ ビビるわ。
萌ちゃん もうすぐ着くって
言ってたんですけど。
切られたんじゃね?
(恵)楓! 来たよ おめでとう。
(楓)恵ちゃん ありがとう。
待ってたよ。
(優愛)実は
優愛 担当 切ったんだよね。
(萌)えっ はるぴさん?
(優愛)そう! DVされたんだよ?
(萌)DV? えっ 大丈夫なの?
アザにはならなかったけどさ
ほんと さらしてやろうかな。
あっ だから
今 新しい担当 探してて。
萌たゃも
一緒に 初回 行こうよ!
あっ… あのね
実は 私も話したいことがあって。
何? 何?
私ね もう 楓のお店には行かない。
だから ごめんね
初回も つきあえない。
でも 私
優愛ちゃんと友達になれて
すごくうれしかったし
ほんとの友達だと思ってる。
まだ 優愛ちゃんの
ヘアメやってないし
双子コーデで
ご飯行ったりもしたいし。
だから…。
えっ… ぬるっ。
なんか冷めたわ。
優愛ちゃん…。
結局 萌たゃは
そっちの世界の人だったんだね。
ああ~ 時間 無駄にした。
ごめんね…。
(萌)あっ ママ? 今から帰るよ。
(萌の母)
ほんとにいいの? 帰って来て。
♬~
(萌の母)ん? 萌ちゃん?
(萌)ううん…。 帰ったら
ママのカレーが食べたいな。
久しぶり。
(白井雪)壮太君 久しぶり。
1時間しかないけど
どこ行こうか?
ん?
今日は
デートの申し込みに来た。
えっ?
お店のホームぺージ
見たんだけど
来月の9日と10日
空いてたりするかな?
うん…。
丸2日 レンタルしたいんだ。
泊まりってこと?
雪ちゃんと 旅行に行きたくて。
お店のルールで
泊まりはダメって…。
(壮太)
だから お店を通さないで。
もちろん お金は払うし
泊まりって言っても
変なことは 絶対にしない。
それは誓う。
9日の1時に
下田駅で待ってる。
もし 嫌だったら
来なくていいから。
来るかどうかは
雪ちゃんが決めて。
それじゃあ。
♬~
♬~
♬~
♬~
コツ コツ コツ…(足音)
♬~
だから… 私は 仕事で来たんだよ。
見て! 星が きれいだよ。
ほんとだね。
一緒に 東京に帰ろう。
この窮屈な世界で
少しでも
生きたいように生きていくために。
だから今日も
私は 誰かの彼女になる。