<土ドラ>僕の大好きな妻! #03【エジソンじゃない!】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<土ドラ>僕の大好きな妻! #03【エジソンじゃない!】[字]

知花の両親登場!?発達障害のことを知り何かと世話を焼くがむしろそれが負担になり…親子の関係は人ぞれぞれ。ちょっと切ない第3話!

番組内容
「漫画賞、目指しなさい」
師匠の漫画家・野村萬坊(小倉久寛)の一言で急遽2週間の休みを言い渡される悟(落合モトキ)。代役として知花(百田夏菜子)が漫画工房でアルバイトをすることに。萬坊やチーフアシスタントの佐竹(徳重聡)から作業を褒められ「自分にも出来ることはある!」と勇気をもらう知花。悟も家で集中して漫画制作に入ろうとしていた。

そんな中、知花の両親が北海道から突然上京してくる。
番組内容2
母・夕子(中島ひろ子)、父・一雄(春田純一)はまだ知花の障害の事を知らない様子だったが、ひょんなきっかけで告白することに。飲み込めないままの夕子と一雄は、翌日も北山家に顔を出してくる。

親にとって子どもはいくつになっても心配なもの。しかしそれに輪をかけて知花の先回りをする夕子に、漫画工房の同僚のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)も若干苦笑いで。一方の悟は、漫画賞の準備をよそに一雄にお付き合い。
番組内容3
そこで知花がどんな子ども時代を過ごしていたか知っていき……。

「親子の距離感」は人それぞれ。ちょっと切ない第三話!
出演者
百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 
落合モトキ 
徳重聡 
結城モエ 
古川毅
 / 
雛形あきこ(今回登場せず) 
中田喜子 
小倉久寛
スタッフ
【原作】
「僕の妻は発達障害」 ナナトエリ/亀山聡(新潮社 バンチコミックス 刊) 

【企画】
市野直親(東海テレビ) 

【脚本】
池谷雅生 

【音楽】
信澤宣明 
HAL 

【主題歌】
ももいろクローバーZ「なんとなく最低な日々」(EVIL LINE RECORDS) 

【OP曲】
M!LK「奇跡が空に恋を響かせた」(ビクターエンタテインメント)
スタッフ2
【医療・発達障害監修】
バク@精神科医 NPO法人東京都自閉症協会 

【プロデュース】
中頭千尋(東海テレビ) 
松本圭右(東海テレビ) 
小俣絵梨(アップサイド) 
浦井孝行(アップサイド) 

【演出】
天野千尋 

【制作】
東海テレビ 
アップサイド
ご案内
【公式サイト】
https://www.tokai-tv.com/bokutsuma/  

【公式ツイッター】
https://twitter.com/tokaitv_dodra  

【公式Instagram】
https://www.instagram.com/dodra_tokaitv/ 

【公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@dodra_tokaitv

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 知花
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  5. 漫画
  6. フフフ
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  13. 仕事
  14. 面白
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  16. ハァー
  17. 頑張
  18. 悟君
  19. 今日
  20. 絶対

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(悟)「夜 食器を洗う」
これ 僕 夜 いるから 僕がやる。

(知花)あっ 待って。
悟 洗い残し 多いから これは 私。

え~?
フフフ。

じゃあ ごみ出しは 僕がするよ。

ごみ出し できる?
できるよ。

えっ? いつも してるじゃん。

ハハハハ…。
じゃあ

スーパーは 一緒に行く?

うん。 休みの日は。
うん。 じゃ 私にしておくね。

うん。 じゃ 土日。

知花 やること 多くない?

ううん。 これだけをやれば
いいんだって分かってたら

安心する。
ありがとう 悟。

ヘヘヘ…。
大変だったら いつでも言って。

うん。

≪(チャイム)
は~い。

今日の夜ご飯は…。

特売セールで
卵 たくさん 買ってあるから

余ってる野菜 使って
お好み焼きにしようか。

これ 何 届いたの?

実家から いつもの。

給料日前に 助かるね。

おっ うまそう。

で 漫画賞の原稿は
どこまで 進んでるかな?

(ゆみ)一応 できてます。

へえ~。
(佐竹)さすが 荒川

締め切り 2週間 先だろ。

先生から 助言 もらって
ブラッシュアップしたいんで。

抜け目ないっすね~。

北山君は?
すいません。

今回は 見送ろうと思ってて。
え~?

この2カ月 色々あって

落ち着いて 漫画かける時間
取れなかったんで。

北山君はさ
うちに来て 何年かな?

え~ 9年ですかね?

そっか。
じゃ 2週間 オフ。

えっ!?
漫画賞 応募しなさい。

♬~

ここ最近
出せてなかったんだけどさ。

「週刊YOMUYOMU漫画賞 募集」
「賞金 100万円」!? 連載?

いや… もしも 大賞をとれたら。

でも すごいよ。
萬坊先生は それだけ 悟が

この賞をとれるって
確信してるってことでしょ。

絶対 絶対 絶対
漫画家になれる!

知花~。
やめて。

気持ちは うれしいけど
プレッシャーです。

いや 絶対に 面白い漫画
かいてやる。

(知花の拍手)

ねえねえ そしたら ご飯 3食

一緒に
食べられるってことだよね?

うん。 そうだね。
何 食べたい?

あっ でも 毎日
朝昼晩 作るんだったら…。

大変! 私 そんなに
レパートリー あったかな?

どれも おいしいから 大丈夫だよ。

よし。 やるぞ。

かいて かいて かきまくって
燃え尽きてやるぞ。

ねえ 悟! 2週間分の献立
書き出してみたんだけど

全然 足りないよ。
何 食べたいか ここに書いて。

ネットで調べて 作るから。

スーパーのチラシだと
あしたの特売はモヤシだったかな。

悟 モヤシ 好きだったよね?

悟~ 知ってる? モヤシって

すっごい栄養素が
含まれてるんだよ。

平安時代には
薬として 扱われて…。

そういえば この前の
坂本龍馬展ね

人が いーっぱい いてね…。

ちなみに 私は
西郷 隆盛派なんだけど

悟は どっち派?

ねえ。 ねえ。

悟!
(バイブレーターの音)

河口君。
知花 ちょっと 電話いい?

うん 分かった。

もしもし。

悟さんが いないせいで
僕の仕事 倍増じゃないすか。

やっぱり そうなるよね。

猫の手でも 孫の手でも いいんで
僕の助手 見つけてください!

助手なんて…
そんな急に言われても。

(佐竹)どうぞ。
(萬坊)ああ いらっしゃい。

萬坊先生 このたびは
お世話になります!

お世話になるのは こっち。

早速 ごめんね。 そこ 座って。
北山君の席。

はい。

ここが 私の席と…。

(ゆみ)よろしくね 知花さん。
(河口)助かりますよ もう。

何でも 分かんないこと
あったら 僕に…。

(ゆみ)河口じゃなくて
私に聞いて。

はい よろしくお願いします。

(佐竹)ペケの部分が
べた塗りする所で

細かい部分は このペンで
黒く塗るように。

注意点は 2つ。 できるだけ
原稿に触らないこと。

インクが 薄くならないように
注意すること。

♬~

できました。
(河口)早っ!

うん。 どこも はみ出てない。

もしかして 悟さんより
仕事 早くないですか?

悟さん もしかして
帰ってくる場所 ないかもっすね。

(佐竹)アハハハハ…。
私 お役に立てそうですか?

(バイブレーターの音)
(河口)後で 僕の分 手伝って…。

(バイブレーターの音)
(ゆみ)あんた…。

パパ こっち。

ああ…。

さあ 行きましょう。

ハァー。

よし 僕も やるぞ。

フゥ~。
(バイブレーターの音)

(バイブレーターの音)

もしもし 北山です。

お母さん!?

(萬坊)初めてなのに すごいね。

ホントですか?
河口より 丁寧ですよ。

(河口)うん そうっすね。

素直に 認めるな バカ。

ありがとうございます。
うん。

今日は 知花ちゃんのおかげで
はかどった。

あしたも 来てくれるかな?

えっ? いいんですか?
(萬坊)もちろんだよ。

佐竹君。 あしたは
ホワイトも 教えてあげて。

(佐竹)了解しました。
ホワイトって

河口君がやってた これですか?

私に できるんでしょうか。

ベベン!

(ゆみ)やんわり
パワハラ 入ってますね。

入ってない 入ってない。
入ってないよ。

心の一句じゃないか。

《私にも できること
いっぱい…》

ある!

悟 ただいま!
(夕子)おかえりなさい。

よかった。 ちょうど
スコーンが できたところ。

(一雄)おかえり 知花。
久しぶりだね。

おかえり。 工房 どうだった?

知花?

何で… 何でいるの?

お父さんが 定年退職して
旅行で 全国 回るって

手紙に書いたでしょ?
そのついでに 寄ったのよ。

昼間 電話しても
留守電になっちゃって。

元気にしてた?

あっ… せっかく送った荷物
こんな所に置きっ放しで。

触らないで。

(夕子)ちゃんと 片付けて。

悟さんと暮らしてるんだから
マイペースは駄目よ。

私には 私のやり方があるの。

(夕子)悟さん ごめんなさいね。
知花が こんなで。

苦労されてるんじゃないですか?

いえ いつも
ちゃんとしてくれてます。

悟さん 優しいわね。
知花は 幸せね。

ほら 手 洗ってきて。
お茶にしましょう。

(夕子)あら この本…。

これ 悟さんのですか?

いや… それは…。

(夕子)『発達障害』 こんなのも
お読みになるんですね。

(一雄)ママ。 悟さんは
漫画家さんだから

いろんな情報
インプットしてるんだろ?

あ~ なるほど。
あ~ そうなんですよ。

そんなとこに出してて
すいません。

今 部屋に片付け…。

それ…

私のだから。

発達障害なの。 私。

知花…。
えっ?

障害って あなたが?

悟君… 知花… そうなの?

いつ 分かったの?
2カ月前。

何で
すぐ 言ってくれなかったの?

どうやったら 治るの?

生まれつきの脳の特性だから
治らない。

♬~

♬~

また スコーン。 何かあると
いっつも こればっか。

ごめんね 知花。 お母さんたちが
来てること 伝えてなくて。

いつか 言わなきゃって
思ってたから

これで よかったんだよ。

あっ そういえば 今日ね

私 悟の代わりに
べた塗りしてきたんだ。

えっ!?

萬坊先生と 佐竹さんと
荒川さんと 河口君から

丁寧で早いって 褒められたの。

それでね あした ホワイトも
やらせてもらえることに

なったんだよ。
萬坊先生も

いっぱい できること
やってもらうから

覚悟してって。

フフ。
すごいね よかったじゃん。

うん。

せっかくだからさ
これ 頂こうよ。

知花 子供のころ
スコーン 好きだったの?

♬~

今日は よく頑張ったんだね。

ハァ…。

うまっ!

そういえば 知花が
どんな子供だったのか

何も 知らないな。

≪(知花の足音)
昨日は ごめんね。

漫画のこと できなかったでしょ。
今日は 集中して やってね。

うん。
よいしょ。

じゃ いってきまーす。

遅刻! 遅刻!

少女漫画だな。
≪(ドアの閉まる音)

よし…
面白いネーム かくぞ。

よし。

ハァー。

≪(チャイム)
え~!?

お母さん。

あのね しばらく
東京に いることにしたの。

しばらく?

ごめんね。
また お邪魔しちゃって。

すいません。 知花 今
仕事に出ちゃって いませんけど。

仕事…。

えっと…。

知花さん ホワイト お願いします。

知花さん レベル 高いっすね。

(佐竹)どうぞ こちらです。

ああ… あっ どうも 娘の知花が
お世話になっております。

えっ? 知花ちゃんのお母さん?

野村 萬坊先生です。

(夕子)あっ どうも。 お仕事中
お邪魔して すみません。

これ スコーンなんですけど
皆さんで どうぞ。

(河口)えっ? やった。
(ゆみ)ありがとうございます。

ありがとうございます。

知花ちゃんには
大変 助けてもらってるんですよ。

そうですか。 よかった~。

知花。
(萬坊)知花ちゃ~ん。

お母さん!

何で?
あっ…。

あっ! すいません。

どうしよう。
(河口)大丈夫っすよ。

これくらい すぐ 直せるっす。

(夕子)うちの娘が すみません。
そそっかしくて。

(河口)結構 いっちゃったっすね。
(夕子)えっ?

(ゆみ)先生が いつまでも
アナログだから いけないんですよ。

(佐竹)これを機に うちも
デジタルに 移行しましょう。

(萬坊)いやあ…
だって インクじゃないと

気持ちが乗らないんだもん。

お父さん こちらに
いらしたんですね。

ああ… 勝手に入って
ごめんね。

いえ。

これね 僕が知花に 最初に
プレゼントした模型なんだよ。

知花は 小さいころから
細かい工作が得意でね。

じゃあ 帆船模型とか
どうかなってプレゼントしたんだ。

そしたら 見事に
ハマってくれてね。

へえ~。

模型から世界史にも
興味 持ったみたいで

大航海時代の絵本とか
いっぱい 買わされたな。

知花さん
どんな子供だったんですか?

難しい質問だね。

仕事から帰ってくると
ご飯のときも お風呂のときも

ずっと しゃべってた。

あと 疲れ果てるまで
家じゅう 走り回っててね。

休日に 外で遊んでると

よく 忘れ物や
落とし物をしちゃったり

溝に 落っこったり
しちゃったんだけど

そういうのも
子供特有のもので

大人になれば
なくなるぐらいにしか

考えてなかったんだよ。

ただ ママは

僕みたいに 楽観的に
考えることができなくて

当たり前のことを
ちゃんと できるように

知花を 厳しく
育ててきたんだと思うんだ。

(一雄)今 思えば 知花には

いろんなことが
できなかったから。

足し算 引き算 片付け
約束を守ること。

ママは ママで
よかれと思って やってたから。

いったん ホテルに戻ろうかな。

ごめんね。 仕事の邪魔して。

いえ そんなこと…。

漫画のことは
よく分からないけど

悟君は きっと 面白い漫画を
かくんだろうね。

楽しみにしてるよ。

ありがとうございます。

頑張ります。

あ~っ。

う~っ。

全然 面白くないな。

才能 ないのかな。

《「賞金 100万円」!?
連載?》

《絶対 絶対 絶対
漫画家になれる!》

売れ線 研究しよう。

ついてこないでよ。

だって あなたが 私の前
歩いてるんじゃない。

(夕子)あっ ほらほら
もう 落ち着いて。 大丈夫?

(夕子)もう…。
ん~。

ただいま。
(夕子)知花 手 洗って。

ハァ~。

≪(夕子)知花!
ん~ もう!

ん~。

お母さん
料理は 僕らが やるので。

おかげさまで 萬坊先生に
ご挨拶することができました。

ご無理 言って ごめんなさいね。

(一雄)ただいま~。
(夕子)あっ おかえりなさ~い。

(一雄)ママ
頼まれたの 買ってきたよ。

ありがと。 そこに 置いといて。

ずいぶん 遅かったね。
観光でも してたの?

ううん。 何だかんだ
工房で お手伝いしてたら

こんな時間になっちゃった。

えっ… お母さん ずっと
工房に いらしたんですか?

うん。

≪(夕子)知花。
≪(ノック)

≪(夕子)ご飯の支度が
できたわよ。

≪(ノック)
≪(夕子)知花。

あした 秋葉原 行ってこようかな。

悟君 まだ メイドさんって
いるのかな?

知花 お母さんの手料理
おいしいね。

お母さん この芋煮
おいしいです。

知花 肘。

ホントに ごめん!

大丈夫だよ。
大丈夫じゃない。

悟にとって 大事なときなのに
信じらんないよ。

う~ん… でも こんな機会
めったにないからさ。

それに あしたは 気分転換に
外で かこうかなって思ってたから。

漫画 どう?
ちゃんと かけてる?

ああ。 フフ… フフ… うん。

あっ 知花
あした どうすんの? 工房?

あしたは 宮野森先生に
経過報告しに行ってくる。

私にできることが
少しずつ 増えてきたのも

先生のおかげだから。
うん。 そうだね。

うん。

(夕子)こんなに
できないことがあるの。

悟君がいるから 大丈夫だよ。

でも 先のことなんか
分かんないでしょう…。

知花を助けられるのは
私たちなんだから。

(河口)知花さんのおかげで
超 助かりました。

そうなんだ。
あっ… 知花のお母さんも

ずっと 工房にいたって聞いたから
心配だったんだけど。

お母さんのスコーン
おいしかったっす。

ホント?
うん。

(ゆみ)
あれじゃ 大変ですね。 知花さん。

やっぱり 何かあったんだ。

ちょっと重いかなぁ。

いいお母さんなんですけど。

うん。
ホント できた人なんだけど

知花のことになると 過剰に
なってしまうところがあって。

(佐竹)そういうもんだろう。

行動に出すか出さないかは
別として。

親は 子供が 幾つになっても
心配なんだよ。

(ゆみ)それがエスカレートして
毒親になるってことも

あるんじゃないですか?

知花さんも大人だし
ほっといてあげなよって

私は 思っちゃいましたけどね。

(萬坊)はい ただいま。
おはようございます。

ああ 北山君。
ネーム できたのかい?

拝見するよ。 こっち おいで。
おいで おいで。

(萬坊)はい 梅レモン茶。
頭が すっきりするよ。

すいません。
ふがいないです。

いやいや。
ネームが かけない気持ちは

痛いほど 分かるから。

先生は すごいですよ。
えっ?

30年間 毎週
生みの苦しみと闘ってて。

どんな漫画を
かこうとしてるのかな?

そもそも 自分が
どんな漫画を かきたいのか

どんどん 分からなく
なってるんですよね。

うん。
高校時代に

初めて入選した漫画を
読み返したんです。

粗削りなんですけど
すごい面白くて

そんときの自分を
超えようと思えば思うほど

どっかで読んだことありそうな

ありきたりなアイデアしか
思い浮かばないんですよね。

うん。

北山君は 失敗するのを
怖がってんじゃないのかな。

えっ?
ちょっと 待ってて。

(萬坊)忍者の衣装は
黒が定番だけど

それを あえて 白くすることで

天才忍者にする逆転の発想が
ひらめいたんだよ。

(ゆみ)先生 これ 手塚 治虫が

『ジャングル大帝』のレオの色を
白くしたアイデアまんまですよね。

いや オマージュでしょ。

いや オマージュだよ。
ハハ…。

いや~ でも 面白い。

すごく 魅力的な
キャラクターになりましたね。

知花ちゃんが 原稿に 修正液を
こぼしてくれたおかげだよ。

えっ?

あの大天才 手塚 治虫だって

失敗による発明から
不朽の名作を 生みだしたように

どうせなら
おっきく失敗してみればいい。

失敗は成功の母っていうでしょ。

忍者のべた塗りをしたんですけど
みんな すっごい褒めてくれてて

私 ちゃんとできたんだなって。

(宮野森)そう。
楽しそうで うれしいわ。

はい 先生のおかげです。

他に 困ってることは ない?

えっと…。

あっ… 大丈夫です。
(宮野森)フフフ…。

先生 来たよ!

はーい こんにちは。

(サチの母)サチ やめて。
まだ 入ったら駄目でしょ。

どうして 言うこと
聞いてくれないの?

(宮野森)はい さっちゃん
フフフ…。

もう少しだから 待っててね~。
フフフ…。

(サチの母)診察中に すいません。
ご迷惑 おかけしました。

申し訳ございません。
すいません。

お母さん すいません。
留守番させてしまって。

悟さん ちょっと いいかしら?

《主のようなお母さん》

《お父さんも いない》

《知花 助けて》

悟さん
知花のこと 愛してますか?

(吹き出す音)

はい…。
知花の どこが好きなんでしょうか。

どこって…。

全部です。

知花が
発達障害だって 分かっても?

もちろんです!

あっ… すいません。

ハァー。 ありがとう。

ごめんなさい。
変なこと 聞いちゃって。

いえ…。

あたしは 母親 失格です。

子供のころから つい
口うるさく 言ってきたけど

あの子のこと
何にも分かってなかった。

失敗って 何なんでしょうかね。

実は 今 漫画賞の応募で
煮詰まっちゃってて

何をかけばいいのか
分かんなくなってて

萬坊先生に相談したら

「失敗は成功の母」って
言われたんです。

やっぱり かいてみなきゃ
面白いか 面白くないかは

分からないわけで

僕 もう少し
頑張ってみようかなって

思ったんです。
だから お母さんも…。

すみません。 こんな青二才が。

そんなことない。

何で フフフ…。

コーヒー おいしかったです。

(♬『夕焼け小焼け』のチャイム)

♬~

ハァー。

あの子 学校が終わっても

なかなか 帰ってこなくてね。

フフフ…
な~んで 心配しちゃうんだろ。

ねっ? フフフ…。

あ~。 あ~。

あっ…。

ありがとう。

帰りたくない。
私の家なのに。

ハァー。

このままじゃ
あのころのまんまじゃん。

フゥ…。

♬~

≪(ドアの開く音)

(夕子)知花 おかえりなさい。
帰って。

ここは 私と悟の家なの。
お母さんの家じゃない。

分かってる。
分かってない!

勝手に キッチン 使って
勝手に掃除して

勝手に 私のできること
やらないでよ!

ルール違反だよ。

エプロンも 今すぐ 外して!

そうね。 ごめんなさい。

あたしも
あなたと話がしたかったの。

発達障害だって聞いて

調べたら 居ても立っても
いられなくて。

ミケランジェロも
ピカソも そうみたいね。

だから きっと あなたも
天才なのよ。

今からでも
何か 始めてみたら?

失敗は 成功の母。

発明王 エジソンも
発達障害だったみたいね。

学校でも
落ちこぼれだったんだって。

ほら! 知花 あなた
子供のころから

細かい工作 好きだったでしょ。

もしかして 何か発明したりして。

いいかげんにしてよ!

昔は 模型 作ってたら

女の子らしくないって
言ったじゃん。

私の描く絵も そう。

私の鼻歌も
私のお気に入りの洋服も

やること なすこと
全部 否定したよね!

知花 落ち着いて。

悟は お母さんの味方するの?

味方とか敵じゃない。
気にしすぎだよ。

ホンットに もう…。

何で分かってくれないの!

私は あなたのためと思って!

私のためを思うなら ほっといて!

ホンット 強情な子。

いいもん 強情で!

(一雄)ただいま~。

あれ? どうした? 2人とも。

落ち着いて。
ほら お土産 買ってきたよ。

あなたは いつだって
「オダキ」よね。

「オダキ」?

「落ち着いて」 「大丈夫」
「気にしすぎ」って。

いっつも 知花のこと
あたしに 全部 任せて

いっつも 他人事なんです。
(一雄)そんなつもりは…。

お父さんは
事なかれ主義なとこある。

えっ!?

悟君 僕 ショックだよ。

お父さん 僕も よく
「オダキ」 使ってます。

私は 知花に ただ
普通になってもらいたいだけ。

普通って何?

普通って 普通よ。

普通になれなかったら

今度は エジソンにならないと
私を認めてくれないの?

失敗は成功の母ってさ

失敗したのは 私?

それとも お母さん?

どっち?

私は…。

今の私のままじゃ駄目なの?

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

(小栗)誕生
♬~<マスターズドリーム マスターズドリーム マスターズドリーム…>
(缶を開ける音)プシュ!

<醸造家の果てしない夢を>

この一杯に!

<プレモルの最高峰 「マスターズドリーム」 新登場>
ワ~オ

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

<史上初 全部無臭化洗浄>

「紫のNANOXニオイ専用」
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♬~ (相葉)「ソフラン」はニオイを消すだけじゃなく

そもそも生ませない こんなニオイも

実証済!このニオイも

あのニオイも
(お父さん)え!?

100のニオイ ぜーんぶ実証!
(3人)ホントだ!

「ソフラン プレミアム消臭」

近いようで 遠いのね。 東京は。

初めてだったんですか?

(夕子)ええ。
6年前 あの子から突然

東京で 1人暮らししたいって
言われて

反対したんです。

でも
一度 決めたら 頑固だから。

あれ以来 せめて
ちゃんと食べてるか

野菜とか 缶詰 送ることしか
できなくて。

いつもは メールで 一言
返信があってね

それが 唯一の 生存確認なのに。

初めて 何も
返ってこなかったから

何か あったのかしらって…。

(夕子)じゃあね。

あの… もしかして それで…。

旅の目的は 東京。
全国なんて回ってないからね。

あなた 余計なこと
言わないでください。

知花 ホントは
うれしかったんだと思います。

障害があるって分かって
どうしていいか 分かんなくって

そんなときに
お父さんと お母さんが

来てくれたんですから。

スコーン…
知花は手をつけてないんですね。

子供のころの大好物で

何かあると
スコーンが 食べたいって。

10個 作っても
全部 一人で 食べちゃうんですよ。

あの子ったら。

スコーン…
嫌いになったのかしらね。

ウフフ…。

あのころの知花じゃ
ないんですもんね。

(一雄)じゃあ 悟君
ありがとう。

♬~

♬~

僕も そうだったんだけど…。

お母さん 自分を
責めてるんじゃないのかな?

どうして?

ずっと一緒にいたのに
気付けなかったから。

私は毒子だったの。

親にとって 出来の悪い
思うようにならない子。

毒子って そんなこと…。

悟は 子供のころの記憶 ある?

うん。
おぼろげだけど あるよ。

私は どんな子供だったか
あんまり覚えてない。

記憶が 欠けたパズルみたいに
ばらばら。

忘れちゃったのは
発達障害の特性のせい?

それとも つらかったから?

う~ん…。

どっちなんだろ。

いまさら 振り返っても
しょうがないけど

私 これからも
駄目な子まんまだ。

もう一度 お母さんと
話してみるのは どうだろう。

会うだけでも いいからさ。

小麦粉 バター 卵…。

あと 何だっけ?

知花 大丈夫?

うん。

何 食べさせてくれるんだろうね。

あっ。

あっ!

知花ちゃん。 落ち着いて。

リラックス リラックス。

ウフフフ。

フフ…。
フフフ…。

どうせなら
思いっ切り 失敗しちゃおう。

うん!

ウフ…。

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

(吉高)人生 山あり 谷あり…

♬~
「トリス」あり!

(泡の音)シュワー

<人間っていいナ。>
はぁー

<新しい「トリス」>

ぱさぱさして 硬い。

生地の こね過ぎね。

とけたバターと
粉をまぜたでしょ。

バターは 1cmの角切りにして
冷蔵庫で先に冷やすといいの。

う~ん… 甘い!

あなた 甘いの好きだからね。

ハァー ごちそうさまでした。

あっ あなた そろそろ…。
(一雄)ん?

(夕子)行きましょう。 じゃあね。
(一雄)おいしかったよ。

知花 悟君 ありがとう。

手厳しいね。

ハァー。

あの子のあんな笑顔
見たの 久しぶり。

ウフフフ。
(一雄)フフフ。

ねえ もし

私たちが
気付いてあげられてたら…。

(夕子)ちょっと あなた!
何してんの!?

(一雄)ヘヘヘ…。
(夕子)えっ!?

遅くないよ。
今から 知っていこう。

大きくなっても あの子は
私たちの子だよ。

ほら。 早く 早く。
(夕子)えっ? ちょっと やだ!

何!? 嫌っ! キャー!

ちょっと! やめ…。

(一雄)大丈夫…。
(夕子)やだ!

うん…。

悟 今日は ありがとう。

ごめん。 僕 うまく
立ち回れてなかったよね。

そんなことないよ。

私ね 悟がいるおかげで

ようやく お母さんのこと
諦められそう。

まあ お母さんには
毒子のまんまだけどね。

ウフフ 今日も駄目だったな。

僕にとって
知花は 毒子ではありません。

だから
今後は 「毒子」 禁止です。

悟…。

ありがとう。

フフフ…。
(通知音)

ん?

お父さんからだ。

写真だけ?

今度さ 2人で
北海道 遊びに行かない?

うん。

じゃあ それまで
漫画を頑張らなきゃだな。

あっ! だったら

北山家 じゃましないアラート
発動します!

「じゃましないアラート」?

私 悟が仕事してるとき
いっつも 邪魔しちゃうじゃん。

だから これを 部屋中に張って
悟の仕事のときは

あらゆる接触 干渉を
避けるようにするの。

ルールにすれば
私でも できるから。

なるほど。

よーし 頑張る!

悟は 漫画かくの 頑張るから
私は 邪魔しないの 頑張る!

♬~

詳しくは 番組ホームページまで。