土ドラ・僕の大好きな妻! #04【発達カフェ!】[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土ドラ・僕の大好きな妻! #04【発達カフェ!】[字]

今度の舞台は発達カフェ!人は失敗して当り前?違う特性を持つ人たちとの交流で新たな光と影が浮き彫りに!?諦めたらそこで試合終了!とある“覚悟”の第4話!

番組内容
「荒川さんと発達カフェってところに行くの」
知花(百田夏菜子)から報告を受ける悟(落合モトキ)。発達カフェとは、知花と同じように発達障害の特性がある人が集まるカフェのこと。
早速、悟の同僚の荒川ゆみ(結城モエ)とともにカフェに向かう二人。ところが、知花は不注意で飾ってあったティーカップを割ってしまう。恐縮し、謝り倒す知花に店長の温田(水橋研二)と常連客のマッスン(吉田ウーロン太)は「ナイスです」と
番組内容2
言う。
「僕たちはミスして当たり前ですから」

失敗を認めてもらえる空間を見つけ、心が軽くなる知花。一方、悟も知花にとって過ごしやすい場所が見つかり安堵。でも……ちょっと嫉妬したりして。

そんな中、発達カフェの客・桐島(窪塚俊介)が何かと悟に絡んでくる。
「知花と悟は別れた方がいい」
「どうせ分かり合えるはずはない」
やきもきしながらも桐島の事も受け入れようとする悟だったが……
番組内容3
知花とは違う、別の特性を持つ人たちとの交流で浮き彫りになる新たな問題。諦めたらそこで試合終了!?とある“覚悟”の第4話!
出演者
百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 
落合モトキ 
徳重聡 
結城モエ 
古川毅
 / 
雛形あきこ(今回登場せず) 
中田喜子 
小倉久寛
スタッフ
【原作】
「僕の妻は発達障害」 ナナトエリ/亀山聡(新潮社 バンチコミックス 刊)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【脚本】
畑中みゆき

【音楽】
信澤宣明
HAL

【主題歌】
ももいろクローバーZ「なんとなく最低な日々」(EVIL LINE RECORDS)

【OP曲】
M!LK「奇跡が空に恋を響かせた」(ビクターエンタテインメント)

【医療・発達障害監修】
バク@精神科医 NPO法人東京都自閉症協会
スタッフ2
【プロデュース】
中頭千廣(東海テレビ) 
松本圭右(東海テレビ) 
小俣絵梨(アップサイド) 
浦井孝行(アップサイド)

【演出】
倉木義典

【制作】
東海テレビ 
アップサイド
ご案内
【公式サイト】
https://www.tokai-tv.com/bokutsuma/

【公式ツイッター】
https://twitter.com/tokaitv_dodra

【公式Instagram】
https://www.instagram.com/dodra_tokaitv/

【公式TikTok】
https://www.tiktok.com/@dodra_tokaitv

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 知花
  2. マッスン
  3. 桐島
  4. 温田
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  6. 定型
  7. 一緒
  8. 気持
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  10. 発達
  11. 今日
  12. 駄目
  13. 桐島君
  14. 言葉
  15. 自分
  16. 友達
  17. フフ
  18. ホント
  19. 一生
  20. 河口

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(チャイム)
(悟)はいはい。

(配達員)わかぎ運送です。
サイン お願いします。

あれ? これ
18時までの指定になってる。

「交通事情等により
ご希望のお届け日

お届け時間帯に沿えない場合も
あります」って 書いてあります。

あっ ここに。

あっ… すいません。

はい。

♬~

あっ 悟 おはよう。

おはよう。

知花さん いつも
ありがとうございます。

いいえ。
ちょっと待ってね。

うん。
「洗たく機を まわす」

こんな 穏やかな朝を

迎えられるなんて
すごいね やることボード。

そうだね。

家事が 最初から
分担されてるから

ケンカすることもない。 フフ。

あれ?
悟って ソース派だっけ?

うん。 でも 実は
もっというと ウスターソース派。

ん? そうなんだ。
今度 買っておくね。

ありがと。

余裕ができると
色々 発見があっていいね。

だね。

♬(鼻歌)

お待たせ。

何だか 調子がよさそうね。

家事の分担とか 夫婦で

少しずつ うまくいくように
なってきてて

ケンカも減ったし
色々 順調っていうか。

そう。 それは よかった。

でも もっと できること
増やしていきたいです。

先生 どうしたらいいですか?

知花さん。

一つ一つで いいんだから
焦らないこと。

できる範囲で

新しい環境に
自分を置いてみて

どう感じるのか
記録をつけてみるとか。

自分の特性について知ることから
始めましょう。

はい。
(宮野森)うん。

♬(鼻歌)

♬(ゆみの鼻歌)
♬(鼻歌)

皆さ~ん
少し 休憩にしましょう。

そうですね。

はい 佐竹さん。

お口に合うと いいんですけど。

えっ!? もしかして そのクッキー
ゆみさん 手作りですか?

フフッ。 まあね。

はい 悟さんも よかったら。

あっ ありがとうございます。

どうぞ。 河口君。

河口君!? ゆみさん 何か
いつもと 雰囲気 違いますね。

何か いいことでも
あったんですか?

フフ。
(佐竹)そうだ!

あれか。 大阪の彼氏に
会いに行くから

休み 取りたいって
言ってたやつか!

(ゆみ)はい。 今日の
仕事終わりで 行ってきます。

しばらく
ご迷惑を おかけしますが

よろしくお願いします。
(河口)何 言ってんすか!

遠恋で ずっと
会えてなかったんだから

僕に どーんと任せて
楽しんじゃってきてくださいよ。

(ゆみ)そっか。
私も 仕事 立て込んでて

ちょうどよかったかも。
全然 気にしないで

じゃ 頑張ってね。

荒川さん?

悟さん…。

えっ?

♬~

新婚さんの家に 押し掛けちゃって
すみません。

全然 大丈夫です。

つらいときは
一人でいちゃ駄目です。

今夜 大阪に
行く予定だったんですけど

彼 急な仕事が入ったらしく…。

こんなときに
愚痴を言える友達もいないし

家に一人でいるのも
つらくて。

そういうときは
ご飯 いっぱい食べて

それから 色々 考えましょ。

今夜は 日本酒好きの
荒川さんに合わせて

日本発祥の洋食 オムライスです。

おいしそう。

ちなみに
オムライスに必須のトマトも

大航海時代に アメリカ大陸から
ヨーロッパに伝わって

世界に広がったんです。
(すすり泣き)

って 荒川さん? 大丈夫ですか?
(すすり泣き)

やだ… ごめんなさい。

彼と食べた 喫茶店の
オムライスを 思い出しちゃって。

あっ… これ よかったら。

あっ アハハ。

うわ~ おいしそうな
芋焼酎だなぁ。

すみません。
彼と一緒に飲もうと思って

買ったやつなんですけど。

え~。

芋焼酎とオムライス
きっと合うと思うな。

ささっ 冷めないうちに
食べましょ。

いただきます!
いただきます。

いただきます。

(ゆみ)あんなに 大っぴらに

彼に会いに行くって
言っちゃったから

あしたから
工房には 行けないし

私 どうしたら いいの?
う~。

荒川さん
この際 楽しんじゃいましょう。

荒川さんの行きたい所とか
一緒に行きましょう。

知花さん…。

私も 今日 クリニックの先生に
言われたんです。

新しい環境に
自分を置いてみるのもいいって。

そうですよね。

落ち込んでても
時間の無駄ですもんね。

元気 出てきました。

私 知花さんに よさそうな場所
探してみます。

それで 一緒に 行きましょう。

行きましょう。

どこに 行きましょう?

あっ そうだ。
あたしの好きな歴史博物館に…。

≪悟! 悟! 悟!

起きて!

ん… おはよう。
おはよう。

ねえ 今日さ 荒川さんと

発達カフェっていう所に
行くんだけど

悟も一緒に 行かない?

ん… ん?

発達カフェ?

私と同じ 発達障害の人が
集まるカフェなんだって。

荒川さんが見つけてくれたの。

ん~。

行ってみようかな。

じゃあ 決まり!
朝ご飯 作ってくるね!

何だか わくわく しますね。

(ゆみ)いい出会いが
あると いいですね。

はい。 楽しみです。
うん。

知花さんは すごいですよね。

色々 背負ってて 大変なのに
前向きに頑張ってて。

そうですか?

ホントに偉いです。

ありがとうございます。

ここです。

(ゆみ)どうぞ。

前も
こんなことあったのにな…。

(温田)鍵 鍵…。
(マッスン)あっ こんにちは。

(温田)どこ いった?
(マッスン)マスター! マスター!

お客さんだよ。
(温田)あっ いらっしゃい。

(温田)皆さん 初めてですか?
アロマは 大丈夫ですか?

何か 苦手なことがあったら
言ってください。

お好きな席に どうぞ。

あっ あっちにしましょう。

(マッスン)どうも 初めまして!

私 増田こと マッスンといいます。

どうぞ 気軽に マッスンって
呼んでくださいね。

皆さん 発達ですか?
どういったご関係ですかね?

ちなみに 僕は 広汎性発達障害で
手帳は2級です。

今は 営業職してましてね。

最初は ホンットに
いばらの道でした。

(温田)マッスン ストップ。

(マッスン)ん?
(温田)ご新規さん 引いてるよ。

あっ 申し訳ない。

あの しゃべりだすと つい
止められなくなっちゃってね。

こないだも 営業先で…。
(温田)マッスン マッスン…。

発達は 私だけです。

(ゆみ)私たちは 同僚で
お二人は夫婦です。

そうですか。
それは それは…。

ところで
ご注文は お決まりですか?

(ゆみ)私は カフェラテで。
知花さんは?

私も 同じので。
(温田)カフェラテ。

コーヒー お願いします。
コーヒー。

かしこまりました。

僕もね ホットコーヒー
いつも 飲んでるんですけど

気分が 変わるとき…。
(温田)マッスン…。

あっ カワイイコップが
いっぱいある。

どうぞ。 手に取って
見てみてください。

はい。

あ~ ねえ…。

≪あっ。
≪あっ…。

すいません。

すいません。
すいません。

ナイスです。
えっ?

僕たちは ミスして
当たり前ですから

高価なものは
置いてないんです。

だから お気になさらずに。

ほうき… ほうき…。

マスターも
ああ言ってくれてますし

気にしなくて いいですよ。

あたしだって よく失敗しますし。

ほら ギフテッドって
いうじゃないですか。

障害は 神様が 知花さんに
与えた才能ですよ。

発達障害で よかったこと
ありますよね?

発達障害で よかったこと…。

う~ん…。

荒川さん それは…。
(男性)あの… うるさいです。

ここにいるの
あなたたちだけじゃないんで

静かにしてもらって いいですか?

すいません。

いるんですよね。 あなたみたいな
ありがた迷惑な お節介な人。

えっ?

私 全部分かってますよって
顔したマウント定型野郎。

マウントだなんて
私 そんなつもりじゃ…。

私は ただ 知花さんは

障害があっても
すてきな人だって。

うん やっぱない。

荒川さん 私 人間に生まれて
よかったとは思うけど

障害があって よかったと
思ったことは 一度もないです。

あっ そうだ。 私 急用で
行かないといけなくて。

えっ? そうなんですか?

すみません。 じゃあ。

荒川さん。

知花 僕たちも。

私 もう少し ここに残る。

えっ!?
みんなの話 聞いてから帰る。

悟 先に帰っててもいいよ。

あっ… 分かった。

荒川さん。

私 ホント 駄目ですね。

知花さんのこと
何も分かってないのに

今まで 分かったような顔して
接してました。

勘違いも甚だしいっていうか
めちゃくちゃ 恥ずかしい。

僕も 最初のころは そうだった。

知花のためにとか
知花を守らなきゃって

前のめりになってた時期があって。

慣れてないと どうしても
障害って言葉に

過剰に反応しちゃうよね。

ただ… 知花は
ちゃんと分かってると思う。

荒川さんが 知花のこと
思ってるってこと。

しんどいときもあると思うけど

これからも 知花と仲良く
してもらえると うれしいです。

お二人みたいな夫婦 憧れます。

悟さんと 知花さんは
どうして結婚したんですか?

う~ん… どうしてって

知花の方は 分からないけど

僕は 知花と一緒にいると
面白いっていうか

大前提に

好きだからだけど。

何で?

考えちゃうんです。

好きだけで
結婚して いいのかなぁって。

ああ…。

私の彼 売れない芸人で。

大阪に住み込みしながら

夢に向かって
頑張ってるんですけど

なかなか 芽が出なくて。

彼のことは
ホントに好きなんですけどね。

失敗して当たり前って すごい!

あの後 マッスンのせいで
ポットも割っちゃって

そしたら
中から鍵が出てきたの。

マスターが ずっと捜してた
戸棚の鍵で

「見つかった。 ありがとう」って
感謝されちゃった。

マスターは 表情 つくるのが
苦手なんだって。

だから いっつも真顔なの。

マッスンは 逆に
感情表現が 激しすぎて

よく誤解されるって。

へえ~。
それと 桐島さんは…。

桐島さんのことは
また今度 説明する。

うん。
特性は違うけど

同じ悩みを持つ人たちと話せて
楽しかった。

私 もう少し
あそこに通ってみる。

うん。 僕も 色々 知りたいから
今度 一緒に行こうかな。

今日 あまり 話 聞けなかったし。

行こう 行こう。
あっ そうだ。

荒川さんも
今日 帰っちゃったから

誘ってみようかな。

う~ん… いや

荒川さんは いいけど

僕は 知花と一緒に
行きたいかな~ なんて…。

もう 悟ったら~。 フフフ。

夜 スーパー寄って帰ろっか。
うん。

ぬるかったとき…。
マスター こんにちは。

(温田)いらっしゃい。
フフ。 あっ マッスン 元気?

(マッスン)知花ちゃん
また会えたね~。

元気 元気。
僕 元気だけが 取りえだから。

私も。 マッスンと私 おんなじだね。
知花 何にする?

それ マッスンの薬?
(マッスン)そうだよ。

いいなぁ。 私も 1回
処方されたんだけど

頭 ぐるんぐるんしちゃって。

あ~ 合う 合わないは
人 それぞれだからね。

う~ん そればっかりは
しょうがない。

まあ これも ADHDには
効果あるけど

ASDに効く薬っていうのは
まだないしね。

うん そもそも 薬物療法で
完治するものじゃないし。

考え始めたら…
気分が 暗くなってきた。

えっ!? えっ?

なんてね。 冗談 冗談!

驚いた?
もう びっくり。

(マッスン)アハハハハ!

落ち着かない店で すいません。
いえ 新鮮です。

妻が 出会って間もない人と
あんなふうに 打ち解けてるの

初めて見たんで。
高級カステラ?

まあ 高級っていってもさ
上司が高級だなって言ったから

僕も ああ 高級なんだって
思っただけでさ。

でも その高級カステラをね…。

(温田)ここは 自分を隠さなくて
いい場所だから。

特性がある人が
そういう人たちからすると

オアシスみたいなもの
かもしれない。

オアシス?
(温田)うん。

こういう場所があることで
救われる人たちが いるんです。

うん まあ 僕も
そのうちの一人なんですけどね。

(温田)いらっしゃい。

あっ 桐島さん こんにちは。

こないだは どうも。

あなたは 発達じゃないですよね。

うん… はい。
じゃあ 何で来てるんですか?

色々 知りたくて 妻のために。

「発達」と「定型」には
言葉の通じない宇宙人と

地球人ほどの差があるって
知ってますよね?

定型?

定型… 障害のない
あなたたち 普通の人のことです。

そんなことも知らずに
よく 妻のためとか言えますね。

(桐島)あと 俺 定型さんとは
話したくないんで。

ここ 来ないでもらって
いいですか?

それは…。

♬~

マスターのスパイスカレーって
すっごく おいしいんだって。

でも 毎回 何種類かのスパイス
入れ忘れちゃうらしくて

いっつも 味が違うって
マッスン 言ってた。

今度 食べに行こう。
うん。

知花 楽しそうだね。
ん?

今日 マスターが

「発達カフェは特性を持った
人たちのオアシスだ」って

言ってた。
オアシスか 確かに。

私にとっても そうかもしれない。

知花にとって 大事な場所だね。

うん。

あそこに行くと 安心して
楽な気持ちでいられるから。

そっか。

そういう場所が 知花にできて
よかった。

うん。
≪(チャイム)

何で?

ここ…
定型さんの家だったんですね。

あれ? 桐島さん?
どうしたんですか?

(桐島)頼まれてた「必要BOX」
持ってきました。

あっ ごめんなさい。
忘れてました。

あっ どうぞ。
上がってください。

どうぞ どうぞ。

ジャーン! これはね
必要BOXっていって

必要だけど いまいち
住所が決まってない物を入れる箱。

捜し物は
絶対 この中にあるって思えば

ストレスが減るって
桐島さんが教えてくれたの。

へえ~。

色々 教えていただいて
ありがとうございます。

あっ 今 お茶 入れますね。

色々 ありがとうございます。
これぐらい 定型さんが

調べてても
よさそうなもんだけど。

えっ?
知花さんと 定型さん

早く別れた方が いいですよ。

はっ?
発達は 発達。 定型は 定型。

違う同士が くっついても

どうせ いつか
駄目になるんですから。

あっ… そういえば

この前 もらったお菓子
どこ やったっけな…。

≪(ドアの開く音)

ん~ 桐島さんの
あの やな感じって

特性? それとも 性格?

フゥー 別れろとか
駄目になるとか。

そもそも
定型さん 定型さんって

僕には 北山 悟という
立派な名前が…。

悟 一緒に トランプしよう。

うん。
待ってるね。

取りあえず 知花は楽しんでる。

それを 今は 一番に考えよう。

ハァー。

おはようございます。
(一同)おはよう。

北山君も 食べなよ。
荒川君の大阪土産。

うまいよ これ。

(佐竹)もっと ゆっくり
してくれば よかったのに。

河口が心配で
早めに帰ってきたんです。

えっ!? 僕のために?
ありがとうございます。

じゃ 話 聞いてくださいよ。

昨日 彼女に 怒られちゃって。

別に お前のプライベートの
心配 してないだろ。

夜ご飯 何がいい?って
聞かれたから

カレーでいいって答えたんです。

そしたら 「で」って何?
って。

「で」とか言うやつに カレーは
一生 作らないからなって。

「で」でも 食べたい気持ちは
一緒なのに。

やっぱり
僕と綾菜は違う生き物で

100% 分かり合うことは
難しいんだなあって

あらためて実感しましたね。
(ゆみ)あんたね~。

それは 違うと思うな。

(2人)えっ?
君の努力

いや 覚悟が
足りないんじゃないのかな。

違う生き物で
分からないと言って 諦めたら

そこで 試合終了だよ。

すいません。
まったく…。

トイレ 行ってきます。

悟 やけに イライラしてんな。

(通知音)

(小栗) 《久々に 集まった》

ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は?

爽やかなプレモルにしよっか!

(川口)しちゃいましょ
(小栗・山田)よし はい

<新!爽やか。これがエールビール
「〈香る〉エール」 プレモルから>

はぁ~
青空みたいだ

♬~

(バズーカ発射音)ドン……バシャ!

(炭酸の音)シュワー

<「ジムビーム」ハイボール!>

(チャイム)

これも これも

これも 全部 発達カフェで
教えてもらったんです。

これのおかげで 捜し物する回数が
減ったんです。

その分 家事の時間に
充てられて。

荒川さんが 発達カフェに
連れていってくれたおかげです。

私なんか…。

今日は 知花さんに ちゃんと
謝りたくて 来ました。

「障害があって
よかったことなんてない」

そんなこと 言わせてしまって
ホントに ごめんなさい。

知花さんのこと
何も分かってないくせに

お節介で 迷惑でしたよね。

迷惑って 何がですか?

私 最低でした。

分かったような顔して
自己満足に浸って

マウント 取ってる
嫌なやつでした。

私… 迷惑なんて
言いましたか?

荒川さんのこと 嫌なやつだって
言いましたか?

自己満足に浸って
マウント 取ってたんですか?

そんなこと
あるわけないじゃないですか。

私は ただ 知花さんが
そう感じていたんじゃないかって。

言ってないのに
勝手に決めないでください。

楽しかったです。

えっ?

荒川さんと いろんなとこ 行くの
楽しかったです。

私 友達と
こんなに自然な気持ちで

一緒にいられたこと
なかったから。

あっ 荒川さんのこと
友達って思ってるんですけど

いいですか?

はい。 私も 知花さんを
友達だと思ってます。

よかった! じゃあ これからは

ゆみちゃんって 呼んでも
いいですか。

その方が
友達感が増すと思うので。

私のことは ぜひ
知花ちゃんと お呼びください。

はい。 ぜひ!

あっ。

これ よかったら。

わあっ! 金平糖。
私 大好きなんです。

フフ 悟も よく
買ってきてくれて。

悟さんが? 手土産なんて
悟さん 案外 まめなんですね。

そうなんです。
案外 まめなんです フフフ。

(配達員)ちんたら
飯 食ってねえで 早くしろよ。

仕事も できねえ上に
飯 食うのも 遅いって。

勘弁してくれよ。

すいません。

(ゆみ)いい買い物が
できましたね。

ゆみちゃんのおかげです。
喜んでくれると いいな。

そうだ!
お茶しに行きませんか?

ああ…。

あと 30分くらいなら。

じゃあ 行きましょう。

やっぱ ここですよね…。

えっ?
あっ… 何でもないです。

(マッスン)
ラーメン 2杯 食べ… あっ。

(温田)いらっしゃい。
マスター ゆみちゃん 連れてきたよ。

(温田)あっ どうも。
(マッスン)いらっしゃい。

あっ マッスン こんばんは。
こんばんは!

(ドアの開閉音)

桐島さん こんばんは。

桐島さん この前は
ありがとうございました。

あの 必要BOX
すっごい便利です。

あっ… それは よかったです。

はい どうぞ。

ゆみちゃんは 何にする?
あっ カフェラテで。

カフェラテ 2つ ください。
カフェラテ 2つ。

はい。

この前は すみませんでした。

よく こんな人と一緒に
いられますね。

えっ?
僕だったら

あんな勘違い発言した相手と
一生 顔 合わせられません。

どうしてですか?

ゆみちゃんと私は 友達ですよ。

友達なんて不確かな関係

発達と定型で
成立するわけないです。

そんなこと ないと思います。

そもそも 友達って
必要でしょうか?

人と信頼関係 築くなんて 時間と
体力の無駄じゃないですかね。

まあ 別に あなたの人生だから
どうでもいいけど。

結婚生活だって
どうせ うまくいくわけない。

宇宙人と地球人は
一緒に いられませんから。

あなたも 自分が宇宙人だって
自覚した方がいいですよ。

宇宙人は 宇宙人らしく
日陰で 生きていけば いいんです。

(ゆみ)発達とか 定型とか
関係ない!

あたし あんたのこと
人間として 大嫌い!

ゆみちゃん…。

やだ… どうしよう
初めて 人 殴っちゃった。

ゆみちゃん 落ち着いて。

マスター 僕 帰りますね。

すみません!

知花さんは
色々 乗り越えようとして

頑張ってるって思ったら
私 悔しくて。

でも… やっぱり
暴力は よくなかったです。

ゆみちゃん 知花さんじゃなくて
知花ちゃんです。

あっ… ごめんなさい。

(マッスン)
確かに 暴力は駄目だよね。 うん。

あと
人間として大嫌いっていうのも

ちょっと 言い過ぎだったかも。

桐島君 悪気はないんですよ。

ただ 不器用だから
誤解されちゃうんですけどね。

まあ 僕らもですけど。

だけど あなたみたいに はっきり
意見を言ってくれる人って

われわれにとっては
ありがたいときも あるんですよ。

(マッスン)そうそう。 何か こう
察してくださいとかって

僕ら 無理だから。

まあ 桐島君は
言葉に出し過ぎだけどね。

(マッスン)そうなんだよね。
(温田)うん。

でも 言葉にするって
悪いことばかりじゃないです。

あっ そういえば ゆみちゃん

まだ 彼氏さんと
ちゃんと話せてないんだよね。

うん…。

話してみたら?
自分の気持ち。

うまくいくかどうか
分からないけど

きっと 何かは変わるから。

♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!

(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ

除菌できるの? できないの?

はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!

《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~

♬~「バスタブクレンジング」
《香りが残らないタイプも!》

(新津)あの くり返し生える大変な

黒カビ掃除はもうやりません!
(聴衆)ウオー‼

《防カビは水を入れてポン!》

《銀イオンで丸ごと
防カビコーティング!》

2ヶ月に1度でキレイが続く!
♬~「お風呂の防カビくん煙剤」

(桐島)うっ うっ…。

(ゆみ)河口く~ん。 上がったよ。

(河口)ゆみさん その君づけ
やめてもらって いいですか?

気持ち悪いっす。

てか その機嫌のよさ
また 大阪の彼氏さんですか?

あっ もしかして
結婚とかだったりして。

彼とは お別れしました。
(河口)えっ?

(ゆみ)あたしたち 将来のこととか
とことん 話し合ったんです。

そしたら 気付いたんです。

あたしたち 2人の関係が
こうでなきゃって思い込んで

無理してるって。

彼は 彼で やらなきゃ
いけないことがあって。

私も 今は 漫画をかきたい。

お互い 地に足つけるまで
いったん 離れようって。

彼のことが好きだから
別れるって 決めたんです。

(河口)好きだから別れる?

そう。 だから 坂本 龍馬は
2番目のまま。

荒川さんの
歴史上 一番 好きな人って…。

はい この話は 終わり。
仕事 しましょう 仕事。

好きだから別れる…
イミフっす。

お前には 分かんないだろうな。

ベベン。

(萬坊)愛の形っていうのはさ
人それぞれだから。

ただいま。

おかえり!

すごいね。 これ どうしたの?
何かの お祝い?

桐島さんも呼んで 3人で
タコスパーティーしたら

楽しいかなって思って。

えっ?
桐島さんの家

うちから 近いんだって。

それと 今日は
仕事 休みって言ってたし

どうかな?

知花 ごめん。

知花に 新しくできた居場所
すごく大事だと思うけど

僕 桐島さんのこと
好きになれない。

確かに 桐島さん
言い方 きついし

とっつきにくいところも
あるけど。

でも もっと ちゃんと話したら
仲良くなれるかもしれないよ。

桐島さんが あんな感じなのは
きっと 色々 大変だからで。

大変だったら 僕らは
全部 受け入れなきゃ駄目なの?

桐島さんの言葉は
特性のせいだと思う。

悪気だってないんだと思う。

でも だからって それに対して
何も感じるなっていうのは

違うと思う。

桐島さん 小さいころの私と
同じなの。

自分から 殼に 閉じこもって
周りの人を遠ざけて

一人になって。

でも ホントは 誰かと
つながりたいんだと思う。

だから 発達カフェにも
顔を出してるんだと思うの。

僕には 分からないよ。
桐島さんの気持ちなんて。

うん。

悟には
一生 分からないと思う。

♬~

《知花 何にする?》

《それ マッスンの薬?》
(マッスン)《そうだよ》

《いいなぁ》

《あそこに行くと 安心して
楽な気持ちでいられるから》

(桐島)《発達は 発達。
定型は 定型》

《違う同士が くっついても

どうせ いつか
駄目になるんですから》

《悟には
一生 分からないと思う》

♬~

♬~

おはよう。

おはよう。

あと コーヒー 入れるだけだから。

ごめん。

ちょっと 出掛けてくる。

《ずっと もやもやしていた》

《知花は 僕といるより
発達の人たちといる方が

楽しいのかもしれないって》

《でも… だとしたら…》

こんにちは。
(マッスン)どうも。

何で マッスンさんが?
マスターからね

何か 面白いことになりそうだって
聞いて

もう 取るものも 取りあえず
来ちゃいましたよ。

(温田)マッスン。 ん~。
(マッスン)ん~。

申し訳ない。

あの… お願いしたことは?

(お客)コーヒーニューニュー
(杉咲)ドゥユゥコーヒーニューニュー

(役所)メサウレテェル コーヒーニューニュー

イツモドゥモワ アリガジュー
(飲む音)ゴクッ!

(神木)クェサモア ニューニュー キェボン
ヨコラシォン

(ペンキ塗り職人)コーヒーニューニュー

<本当の名前は 「ミルキープレッソ」>

パパママナンクワ ユウタトラ?

ケコンサセテケボン

ビクリウスィーデスワ
オマイラーヤルジュン

<ニューニューな朝に 「ミルキープレッソ」>

話って 何ですか?

言いましたよね。 俺 定型さんとは
話したくないって。

桐島さん 僕は あなたの気持ちを
考えてみました。

でも 分かりませんでした。

想像も できませんでした。

それは 僕が 桐島さんのことを
知らないからです。

今日は あなたのことを
教えてください。

はっ?
(温田)はい どうぞ~。

勝手に 人の席に座らないで!

何 何 何?
桐島君の何が知りたいの?

どうして 人の気持ちを

逆なでするようなことばかり
言うのかです。

う~ん…。

昔はね~ もう少し違ったよね。

うん。 定型の奥さん
ここに連れてきたりさ。

余計なこと 言わないでください。

結婚… してたんですか?

してたら駄目ですか?

いえ。

俺とは もう 暮らせないって
出ていったんです。 はい。

(マッスン)いい人だったんだけどね~。

ここでもさ 僕たちと一緒に
ゲームしたりとか

あと 誰とでも 垣根なく

付き合うことが
できたりとかしてさ。

僕はね 引き留めろって
言ったんだよ。 だけどさ…。

マッスン…。
(マッスン)うん…

桐島君はさ あっさり 離婚届に
判 押しちゃったんだよね。

俺には 人の気持ち
分からないですから。

無理だっていうんなら
そうなんだろうなって

思っただけです。

だから 僕と知花も
別れた方がいいって…。

そう思いましたけど
別に どうでもいいです。

俺には 関係ないんで。

勝手ですね。

あなたが どうでもいいって
思って言った言葉で

どれだけ こっちが
イライラしたか 分かりますか?

俺 発達障害なんで
人の気持ちが分からないんです。

それも もう やめてください。

発達だからって言われると

こっちは
何も言えなくなるんです。

世の中は まだ 発達障害のことに
まだまだ 無知で

桐島さんや
マスターや マッスンさんたちが

どれだけ苦労してるのか
妻を見てれば分かります。

でも だからって
発達障害だからって言葉を

理由に使ってしまってたら
ずっと 変わらないままです。

それで いいんですか?

僕は 嫌です。

妻に言われたんです。

僕には 桐島さんの気持ちは
一生 分からないって。

何も 言い返せませんでした。

定型の僕には 桐島さんや
妻が見ている景色を

一生 見ることはできません。

でも そこで 諦めたら
終わっちゃうじゃないですか。

僕は 知花と
一緒に 前に進むことを

諦めたくありません。

何だって やってやるつもりです。

だから…。

引き続き
ご指導 ごべんたつのほど

お願いします。

すいません。
熱くなってしまって。

帰ります。

あの コーヒー代って…。

今日は 僕のおごりで。

それと
これ 奥さんの忘れ物。

あっ ありがとうございます。

失礼します。

すごいね 彼。

あんな定型 初めてかも。

桐島君は
やり込められちゃったから まあ

面白くないかもだけど。

別に やり込められてなんか
ないですよ。

僕はね あの夫婦が
別れないに 500円!

僕も 別れない方に。

それじゃ
賭けにならんでしょうが!

あっ でも 桐島君は
別れる派か。

えっ? まさか 別れない派!?

そもそも
賭け事は違法だと思います。

あ~。 ホントに
融通が利かないよね 桐島君は。

(温田)融通が利かないのは
われわれ みんなですけどね。

あっ これ
僕が 欲しかったやつ。

「C to S」

フフ 指輪の お返し。

私 指輪 なくしちゃったりとか
色々 迷惑 かけちゃったから。

で これを
カフェに忘れちゃったんだ。

う… ごめんなさい。

フフ…。

何?
いや 知花っぽいなと思って。

大事にする。
ありがとう。

うん。 これで 漫画 頑張ってね。

頑張ります。

[このときの僕は きっと
何とかなると思っていた]

[どんなことも 知花と一緒なら
乗り越えられるって]

[でも 知花の前に
立ちふさがる社会との壁は

僕の想像より はるかに厚く
高かったんだ]

詳しくは 番組ホームページまで。