[新]花嫁未満エスケープ 第1話【なんで結婚できないの?】主演:岡崎紗絵[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
[新]花嫁未満エスケープ 第1話【なんで結婚できないの?】主演:岡崎紗絵[字]
岡崎紗絵主演!結婚適齢期を迎えた主人公のリアルすぎるトライアングル・ラブストーリー◆彼氏に誕生日を忘れられ家を飛び出すゆう。帰省した先で元カレと再会してしまい…
詳細情報
番組内容
彼氏の尚紀(中川大輔)と付き合って7年、同棲して5年目を迎えマンネリ気味の日々を過ごしているゆう(岡崎紗絵)。ゆうの誕生日に、ちょっとしたことがきっかけで怒りを抑えきれず、ゆうは家を飛び出してしまう。そして勢いで帰省した先で高校時代の元カレ・深見(浅香航大)と偶然再会する。久しぶりの再会にも関わらず、誕生日を覚えていたり自分を特別扱いしてくれる深見にゆうは心が満たされていき…
出演者
柏崎ゆう…岡崎紗絵
深見一…浅香航大
松下尚紀…中川大輔坂本美沙…小林涼子
三田亜衣…松村沙友理
原作脚本
【原作】『花嫁未満エスケープ』小川まるに(ライブコミックス)【脚本】桑村さや香
監督・演出
【監督】堀江貴大
音楽
【オープニングテーマ】
iScream「Eyes to Eyes」(LDH Records)【エンディングテーマ】
FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」(rhythm zone)
関連情報
【公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/hanayomemiman/【公式Twitter】
@hanayomemiman
https://twitter.com/hanayomemimanジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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キーワード出現数ベスト20
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~
~
《私… なんで
結婚できてないんだっけ?》
ただいま~。
おかえり。
尚くん 使い切ったら
新しいのに替えてって
いつも言ってるよね。
う~ん… あとでやる。
(ため息)
はぁ~。
ゆうちゃ~ん。
ん?
おなかすいた!
着替えたら なんか作るから。
うん う~ん…。
(ため息)
う~ん…。
足…。
うん…。
あ~ あと 明日 ゴルフになったから。
え?
朝 7時に起こして。
夜は?
ん~ そのまま飲み会。
尚くん 明日はさ…。
ん?
朝7時ね。
うん…。
わかった。
はぁ~。
明日は 私の誕生日だよ。
(亜衣)そんな クズ彼氏と
なんで結婚したいんですか?
いや クズかな~?
クズですよ!
私なら 秒で捨て去ります。
いろいろあるの
7年も つきあってると。
(亜衣)いろいろって?
年月とか… 年月とか 年月とか!
大事なのは 今じゃないですか!
ねぇ 美沙さん。
私は ゆうさんの気持ちも
わかるけどな~。
同せいも 結婚もしてたし。
私 一緒にいれば その分だけ
何かが築けると思ってたんです。
けど 尚くんにとって 私は
女じゃなくなって… 興味すら
持ってもらえなくなって…。
だったら なおさら
別れたほうがいいですよ。
別れたら別れたで
その時間とか
私って何だったんだろうって
気持ちになるんだよ。
だから…
せめて 当たり前のように
私を選んで
ほしいだけなんですよね。
《美沙さんと亜衣ちゃんと
ごはん食べて帰るね》
この中だったら
どれ食べたいですか?
ん? 私は なんでも…。
え?
(亜衣)誰でも呼べば
すぐ来ますよ。
え~っと…。
彼氏にとって
女じゃなくなったんなら…。
他の人に
女の子扱いしてもらえば
いいんじゃないかな~って。
ゆうさん最近 お肌 乾いてるし。
え?
女性ホルモン 出しておかないと~。
いやいやいや…。
尚くんいるのに 無理だから~!
「ごめん 今夜は帰ってきて」。
「受け取って欲しいものがある」。
受け取って欲しいもの?
プレゼントじゃないですか?
誕生日 思い出したのかも。
いや でも 尚くん
今夜 飲み会って言ってて。
お祝いするために
キャンセルしたんですよ きっと!
ごめん やっぱ今日 帰るね!
ごめん。
ただいま… あっ え~!?
(クラッカー)
ゆうちゃん 誕生日おめでとう!
え~ ありがとう!
え? これ
尚くんが 全部 用意したの?
当たり前じゃん。
え~ すご~い!
それから…。
ん?
これも。
え?
俺の花嫁になってください。
はい! ウフフフ…。
《なんてね なんてね》
《ケーキは 尚くんが
用意してくれてるかな?》
2個あってもいっか。
ただいま!
はぁ~!
あっ おかえり。
うん。
いや~。
《ちょっと 期待しすぎたか…》
うわ~ はっはぁ!
ふぅ~!
はぁ~ ふぅ~!
(玄関チャイム)
はい。
お届け物で~す。
ゆうちゃん…。
ん?
受け取ってくれる?
うん。
《何? これ… サプライズ?》
待ってました~! ハハッ…。
えっ… えっ?
ハハハッ… かっこよ…。
ヘヘヘ… フフフフ…。
えっ?
受け取ってほしいものって…。
え?
ああ! あっ これのこと。
ほら 飲み会の
予定だったからさぁ
帰ってきたら すぐ使えるように
受け取っておいてほしくて。
ごめんね。
ゆうちゃんに連絡したあと
急になくなったんだよ 飲み会。
フフフッ…。
え? ケーキ買ってきたの?
フフッ… 太っても知らないよ~。
売れ残ってて
かわいそうだったから…。
え~ 何? それ… フフフ…。
尚くん!
私… 28歳になっちゃったよ。
覚えてたよ… もちろん…。
あ~ ケーキ ケーキ ケーキ…。
ケーキ食べよっか! ねっ。
触んないで!
いいよ 1人で食べるから!
代わりのケーキ 買ってくるよ。
もっと豪華で
もっと きれいなやつ!
勝手にすれば。
《逃げよう… 遠くへ》
《できるかぎり 遠くへ》
(汽笛)
《勢いで
ここまで来たはいいけど…》
どうしよう。
《え… 車?
こんな時間に
こんな ど田舎に?》
《え… なんで止まるの?
えっ 怖っ…
変な人だったら どうしよう》
柏崎?
深見くん?
うん。
え… 何してんの?
《彼氏に ブチギレて
遠くまで逃げようと思ったけど
気付いたら地元にいて
立往生してた…。
なんて 言えない》
あっ ただの帰省。
久しぶりに 休み取れたから。
まぁ いいや。
暗いし 危ないからさ…
送ってくよ。
なんかあった?
ううん 何もないよ。
ならいいけど。
うん…。
なんか 深見くんが運転してんの
変な感じ。
え?
フフッ 大人になったな~って。
アッハハハハ…。
フフッ…。
いや だって 会ったの
高校の卒業式以来だもんね。
うん フフッ…。
実家の仕事 手伝ってるの?
あっ 今だけね。
ふ~ん。
おやじが 腰 やっちゃったから。
じゃあ ふだんは?
都内で 建築関係の仕事してる。
え~ 深見くんも
東京 出てきてたんだ~。
連絡してくれれば よかったのに。
え~?
フフッ…。
別れた相手に
普通 言わないでしょ。
あ~ そっか…。
で 柏崎は?
ん?
やっぱ アパレル系?
うん… うん。
へぇ~ 夢 かなえたんだ。
うん まぁね。
セレクトショップで 店長してる。
へぇ~!
だからか。
ん?
すげえ きれいになった。
あっ… いや そんなことより
よく 私の夢なんて 覚えてたね。
うち まっすぐだよ。
ちょっと寄り道。
ここって…。
10年前 俺が柏崎に告白した場所。
懐かしい。
フフフフ…。
でも なんで?
見せたいもんがあって。
え? 暗くて
なにも見えないけど…。
下じゃなくて 上。
うわ~!
きれい。
誕生日 おめでとう。
よく覚えてたね。
よく覚えてたでしょ。
プレゼント…。
今年は もう
もらえないと思ってた。
(アラーム音)
う~ん… ゆうちゃん アラーム止めて。
(アラーム音)
う~ん ゆうちゃん!
(アラーム音)
(アラーム音)
どこ行っちゃったんだよ…。
引くときは素早く…
で 投げるときは 優しく。
お~ エヘヘヘ… なんか プロっぽい。
はい じゃあ柏崎も やってみて。
あぁ うん。
あれ? こうでいいんだよね。
こうで…。
ここを こうだっけ?
右手は 薬指と小指で挟む。
で 左手は このへんかな?
オッケー はい。
なるほど です…。
《男の人に触られたの
久しぶりだ》
せ~の はい!
あっ なんか… 引いてるかも。
え… 引いてる? 引いてる?
うん… 重くなった。
え? ど どうする?
さお 立てて…。
さお 立てて…。
で 巻く 巻く。
あっ 釣れてんじゃん!
超 でっかくない?
アハハハ… あっ あっ 釣れた~!
《うれしくて 楽しくて…。
満たされてく》
う~ん 自分で釣った魚 うま~。
でしょ? ホント うまいんだよ~。
おいしい。
はい。 よかったら これも どうぞ。
え?
これ 深見くんが作ったの?
うん まぁ
簡単なものばっかだけどね。
へぇ~!
う~ん おいしい。
フフフフ…。
フフフッ…。
よかった。
卵焼きは 一応 得意料理なんだ。
ふ~ん…。
はい!
わぁ~。
俺の 得意料理。
いい匂いすると思ったら
これか~。
2時間かけて 作った。
え? ホットケーキに2時間?
ゆうちゃんと暮らし始めての
初めての朝ごはんだからさ。
フフッ… ありがとう。
食べて。
いただきます!
いただきます!
わぁ~ きれいだね。
フフフフ…
柏崎?
あっ ごめん。
おいしすぎて フリーズしてた。
よかったよ 食欲ありそうで。
うん…。
昨日から なんか
元気なさそうだったからさ。
深見くんは 変わらないね。
優しいとこ 全然 変わってない。
特別だから。
俺さ 柏崎に憧れてたんだ。
いつも前向きで
自信に満ちあふれてて。
何か問題が起きても
逃げずに立ち向かってさ。
すげえな~と思ってた。 ずっと。
だから 俺にとって柏崎は… 特別。
(メールの着信音)
(クラクション)
あっ… ごめん 寝ちゃってた。
あっ ケータイ鳴ってたよ。
あっ…。
「帰ってきますか?」
これだけ?
どうかした?
あっ ううん
ちょっと帰りたくなくなっただけ。
あっ でも 帰るよ。
深見くんのおかげで目が覚めた。
さっきね
憧れてたって言ってもらえて
すごく うれしかった。
でも なんか…
情けなくなっちゃって。
高校生の自分と 今の自分
全然 違うな~って。
特別な存在になれなくて…。
全部 彼氏のせいにして
ここまで逃げてきたけど…。
変わっちゃったのは
私も同じだったんだな~って…。
だから
ひとまず 東京には帰る。
まぁ 帰っても
何をどうしたらいいか
まだ わかんないんだけど…。
うん。
うん。
じゃあ 元気でね。
柏崎も 元気で。
うん。
(エンジン音)
柏崎。
ん?
え? あっ あっ…。
あっ ごめん。
ごめん。
ううん ごめんね。
いや 俺が急に投げたから。
あっ あった。
何の鍵?
俺の家 東京の。
え?
もし また つらくなったらさ
俺んちに逃げなよ。
俺 まだ帰んないし。
いや でも…。
住所は あとでメールする。
それじゃあ。
いや 深見くん!
今日のデート 楽しかったよ。
《デート?
鍵?》
え?