花嫁未満エスケープ 第7話【一緒に暮らそ?】主演:岡崎紗絵[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
花嫁未満エスケープ 第7話【一緒に暮らそ?】主演:岡崎紗絵[字]
岡崎紗絵主演!結婚適齢期を迎えた主人公のリアルすぎるトライアングル・ラブストーリー◆深見と付き合うことにしたゆうだったが、気持ちの整理がつかずにいて…
詳細情報
番組内容①
尚紀(中川大輔)と別れ、自由になったゆう(岡崎紗絵)は、深見(浅香航大)と過ごす中で心が満たされているのを実感する。しかし、深見と付き合うことにしたものの、自分の気持ちの整理がついていないことに気付いてしまったゆう。そして深見に、このまま同棲をしていいかわからないと正直に打ち明ける…。
番組内容②
そんなゆうを見兼ねて、深見はデートを提案。デートの最中に、深見から自分に対する気持ちを改めて告げられたゆうは、一緒に暮らしていくと決意し…
出演者
柏崎ゆう…岡崎紗絵
深見一…浅香航大
松下尚紀…中川大輔堀田マミ…美山加恋
坂本美沙…小林涼子
三田亜衣…松村沙友理
原作脚本
【原作】『花嫁未満エスケープ』小川まるに(ライブコミックス)【脚本】桑村さや香
監督・演出
【監督】堀江貴大
音楽
【オープニングテーマ】
iScream「Eyes to Eyes」(LDH Records)【エンディングテーマ】
FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」(rhythm zone)
関連情報
【公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/hanayomemiman/【公式Twitter】
@hanayomemiman
https://twitter.com/hanayomemimanジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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~
柏崎じゃないと だめなんだ。
ゆう ずっと大切にするから
おはよう。
おはよう。
よく眠れた?
うん。
深見くんは?
あんまり…。
幸せすぎて よく眠れなかった。
《昨日の夜から
満たされっぱなしだ》
あれ もう行くの?
うん。 朝イチで会議があって。
よかったら これ食べて。
えっ ありがとう。
ゆうの食器も 用意しないとね。
《そっか…。
このまま ここに住むんだ 私。
もう出ていく理由 ないもんね》
今日 買ってくる。
うん。
じゃあ いってきます。
いってらっしゃい。
(ドアの閉まる音)
《でも ホントに
これで よかったのかな?》
《深見くんと暮らすために
逃げ出してきた
わけじゃないのに》
ゆうさん 合コン行きません?
あぁ…。
まだ そんな気になれないのは
わかってますよ。
そういうんじゃなくて
友達つくる~みたいな
気軽な感じで…。
あ… 実はさぁ 私
深見くんと
つきあうことになった。
(2人)え?
尚くんと 別れたばっかなのにって
自分でも思うんだけど…。
(美沙)いいんじゃな~い?
人生 一度きりなんだしさ。
そうですよ。
ゆうさん 深見一のこと
好きになってたんですね!
ん?
ん?
あぁ うん…。
自分でも
ホント 気付かなかった。 ハハハハ…。
《私 深見くんのこと
好きなのかな?》
ただいま。
おかえり。
夕飯できてるよ。
あっ ごめん
朝も作ってもらったのに。
気にしなくていいよ。
料理なんて
早く帰ってきたほうが
やればいいんだから。
あっ 食器 買ってきた?
あ… 気に入るのが
見つからなくて…。
そっか…。
盛り付け 手伝うね。
うん。
うん。
今日さ 自分では
普通にしてるつもりだったのに
後輩から なんかいいこと
ありました? って言われて。
そのあと 部長からも
同じこと言われちゃってさ。
すげえ焦った。
ゆうは?
今日 どんな一日だった?
ごめん。
さっき 間違えた。
ん?
食器 買ってこなかったの
気に入ったのが なかったって
ウソついた。
本当は
どうして買ってこなかったの?
ずっと 大切にするって
言ってくれて
すごい うれしかった。
けど…。
このまま ずっと先のことなんて
全然 考えられないまま
同せいしていいのか
正直 わかんない。
じゃあさ デートしようよ。
え?
一つ聞いていい?
何?
なんで ボート?
う~ん…。
デートの定番かなって。
あぁ… フフフ…。
ふ~ん…。
ホントはさ こういうことを
ちゃんと やりたかったんだ。
ゆうの気持ちが
落ち着くのを待って
少しずつ距離を縮めたかった。
ゆうが 俺のほうを
向いてないのは わかってたから。
俺が 強引に
押し切ったようなもんだからさ。
迷うのは当然だよ。
悪かったと思ってる。
いや そんな…。
でも…。
後悔はしてない。
ゆう。
好きだよ。
高校のときよりも
もっと 好きになってる。
真面目で 悩んだり
落ち込んだり
迷ったりしながら
前に進もうとする 今のゆうが
俺は 好きなんだ。
たまには 肩の力抜いたほうが
いいんじゃないのって思うけど。
松下さんと ちゃんと向き合って
ちゃんと別れて
早く俺のほうに
来ればいいのにって
ずっと思ってた。
でも 私…。
同じ気持ちじゃなくてもいい。
俺のことを
知ってもらうための同せいじゃ
だめかな?
いちばん近くで
今の俺を見てほしい。
迷いなんて
すぐに消してみせるから。
高校のときよりは
いい男になってると思うよ。
フフフフ…。
自分で言うんだ。 フフッ…。
俺と一緒に暮らそ。
よろしくお願いします。
よっし!
(笑い声)
《深見くんの中に
ちゃんと私がいる。
そう感じることができる》
あっ…。
どうしたの?
ちょっと 近くまで来たから。
えっと… 彼氏の深見一さんです。
はじめまして。
はじめまして 亜衣です。
はじめまして 美沙です。
ゆうさんのこと
よろしくお願いします。
絶対に 幸せにしてくださいね。
ちょっと!
はい 任せてください。
《大切にされてるって
感じることができる。
私だから 一緒にいてくれてるって
感じることができる》
かわいいね~ フフッ…。
うん。
買ってよかったね。
うん。
フフッ…。
どうしたの?
ゆうと同じ家に帰れるのが
うれしくて。
《何かが埋まる この感じ。
これだよ 私が求めてたのは》
(バイブ音)
あっ…。
ん?
(バイブ音)
ごめん。
(バイブ音)
あっ 部長だ。
ちょっと ごめん。
(バイブ音)
あっ もしもし お疲れさまです。
大丈夫ですよ。 はい。
あ… 先日の件ですよね?
えぇ あれは カンクンの…。
《夕飯 どうしよう?
スーパー 寄ってくればよかったな》
ん?
これは あとでやるとして…。
《とりあえず
冷蔵庫 見て 作れそうなの…》
ごめん ごめん… あっ
ごめん 脱ぎっぱなしにして。
あぁ ううん。
そこ ボタン取れそうだったから。
え? どこ?
おれが 1回でも
スーツ片づけてって言った?
あっ ホントだ。
いつも いちばん下
留めないから気付かなかった。
俺が やる前に
勝手にゆうちゃんが
やってただけじゃん!
使ってないし… なくてもいっか。
《きっと今までも こうやって
ホントは必要ないことを
私が 勝手にしてたんだ》
あ~ もう こんな時間か。
夕飯どうする?
あぁ 今日は もう遅いし
ピザとか取るの どう?
おっ いいね~。
うん。
何かあるかな~?
《深見くんと 尚くんは違うけど
私も変わらなきゃ》
フフフッ…。
いいじゃん。
(ゲームコントローラーを置く音)
空っぽだ…。
マミ:もう自由になったって
いいじゃないですか
ごめん。
もしかして まだ 彼女さん
戻ってくるとか思ってます?
戻ってきませんよ。
女は捨てるときは一瞬ですから。
わかってるよ。
わかってないじゃないですか。
彼女さんは
変わろうとしてるのに
松下さんは
思い出に とらわれてるだけ。
そんなんじゃ ずっと
変われませんよ。
仕事できるし 顔も好みだから
つきあえたら 私が
根性 たたき直せばいいやって
思ってたけど もういいです。
未練タラタラな男なんて
私もいらないんで
未練なんて…
あるに決まってる。
ヤバい! 寝すぎちゃった!
(ドアの開く音)
おはよう。
おはよう。
どこか行ってたの?
うん ちょっと ゴミ出してきた。
あっ ごめん
全部 やらせちゃって。
ううん 全然。
《何もしないのは 違うよね?》
夕飯は 私が作るから。
ありがとう。
ただいま~。
おかえり。
あっ 夕飯は 私が作るって…。
あっ 俺のほうが
帰り早かったから。
いただきます。
いただきま~す。
ん? 味付け変えた?
ゆうは 甘いほうが
好きかなと思って。
うん。 でも
深見くん しょっぱいほうが
好きなんだよね?
う~ん… どっちも好きだよ。
私 明日 始発で出なきゃだから
先 寝るね。
じゃあ 俺も もう寝ようかな。
え? いや いいよ~
まだ8時だよ。
でも 今日は
もう なんか眠いから。
(ため息)
(美沙)今 ため息ついたでしょ?
美沙さん…。
幸せ絶頂なのに 逃げちゃうよ。
深見氏と なんかあった?
いや そういうわけじゃ…。
ゆうさん
いつも1人で抱えちゃうから。
なんか不満があるときは…。
あっ 深見くんに
不満なんてないです。
私がただ 自分勝手なだけで…。
どういうこと?
深見くんは ホントに完璧で…。
私がしたいこと優先してくれて
私を見てくれて 求めてくれて…。
私が欲しいもの
全部くれるんです。
だけど…。
もらって初めて
あんまり うれしくないって
気付いちゃったんです。
なんか 窮屈で。
自分が求めてるものが 何なのか
もう わかんなくなりました。
(バイブ音)
「お疲れ。 夕飯 できてるから
何も買ってこなくて大丈夫だよ」。
急いで帰ります。
(ため息)
(バイブ音)
「久しぶり 元気にしてる?」
「ゆうちゃんの荷物
まとめたから取りに来て」。
「さすがに通帳や パスポートは
捨てられない」。
「行けない。 私 今
深見くんと付き合ってるから」。
(バイブ音)
(引き戸の開く音)
おはよう。
おはよう。
ゆう 今日 休みだっけ?
うん。
どっか 出かけんの?
今日は 家で ゆっくりするつもり。
うん そっか…
じゃあ いってきます。
いってらっしゃい。
(ドアの開閉音)
(ボルト)イカダ…。