花嫁未満エスケープ 第8話【捨てられない指輪】主演:岡崎紗絵[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

花嫁未満エスケープ 第8話【捨てられない指輪】主演:岡崎紗絵[字]

結婚適齢期を迎えた主人公のリアルすぎるトライアングル・ラブストーリー◆3年前に渡すはずだったという婚約指輪を尚紀からもらったゆう。戸惑いながらも捨てられず…

詳細情報
番組内容
尚紀(中川大輔)の家に置いたままにした荷物を取りにきたゆう(岡崎紗絵)。すると、荷物が入っている段ボールの中から見慣れない小さな箱と手紙がでてくる。箱を開けてみると、そこには3年前のゆうの誕生日の日付とイニシャルが刻印されている婚約指輪が入っていた。そして手紙には、今までのゆうに対する気持ちが書かれていて…。そんな尚紀からの想いに思わず涙するゆうは、指輪を捨てることができず持ち帰ってきてしまい…
出演者
柏崎ゆう…岡崎紗絵
深見一…浅香航大
松下尚紀…中川大輔

坂本美沙…小林涼子
三田亜衣…松村沙友理
原作脚本
【原作】『花嫁未満エスケープ』小川まるに(ライブコミックス)

【脚本】桑村さや香
監督・演出
【監督】堀江貴大
音楽
【オープニングテーマ】
iScream「Eyes to Eyes」(LDH Records)

【エンディングテーマ】
FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」(rhythm zone)
関連情報
【公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/hanayomemiman/

【公式Twitter】
@hanayomemiman
https://twitter.com/hanayomemiman

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 深見
  2. 自分
  3. 一緒
  4. ベッド
  5. 気持
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  7. 布団
  8. グラタン
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  14. ニンジン
  15. ホント
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  17. 完全
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  19. 仕事
  20. 指輪

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

《鍵 開けておいてくれて
ありがとう。

やましい
気持ちなんて ないけど。

深見くんを思うと
やっぱり 後ろめたい》

荷物 取って さっさと帰ろう。

わぁ ふかふか!
えっ ふかふか?

うん。
わぁ~ ふかふかだ。

はぁ… はぁ~。
お~っ おお!

ダブルベッドって憧れ。

じゃあ 買っちゃおっか?

えっ? ハハッ…。

でも ずっと使うものなんだから

もっと ちゃんと考えないと。

考えるって 何を?

俺たち これから
ず~っと一緒にいるんでしょ?

うん!

(笑い声)

軽率だったな。

3年前の誕生日…。

「ゆうちゃんへ。

3年前 ゆうちゃんに
渡すはずだったものを渡します。

ゆうちゃんのために
用意したものだから

あとは 好きにしてください。

こんなもの渡されても
困るだけかもしれないけど

俺の最後の わがままだと思って
どうか許してほしい。

わがままばかりで ごめんね。

ゆうちゃんの気持ちも考えず
ひどいこと いっぱいしてきて

本当に ごめん。

こんな俺と
7年間も一緒にいてくれて

本当にありがとう。

ゆうちゃんは
苦しかったかもしれないけど

俺は 幸せでした。

ゆうちゃんが きれいにしてくれる
部屋に住んで

ゆうちゃんが
洗ってくれる服を着て

ゆうちゃんの
おいしいごはんを食べることが

俺の 幸せでした。

大嫌いな ニンジンも

ゆうちゃんの料理に
入ってるのは嫌じゃなかった。

ホントだよ。

今さら こんなこと言っても
仕方ないけど。

出会った時から
この先もずっと

ゆうちゃんは 俺の特別です」。

「だめな自分を
さらけ出して甘えられたのも

こんなに長い間
一緒にいられたのも

生涯を
共にしたいと思えたのも

全部 ゆうちゃんだったから」。

「ゆうちゃんが
店長になった あの日

この指輪を渡してたら

俺の花嫁になってくれた?」。

もう… 遅いよ。

(美沙)急に呼び出されたから
何かと思ったら…。

これは 完全に予想外でした。

どうしたらいいんだろう。

1ついいですか?
ん?

お子ちゃま元カレと やっぱり

やり直したいとか思ってます?

いや まさか!

尚くんとは
完全に終わってるから。

だったら こんなもん さっさと
捨てちゃえばいいじゃないですか。

そもそも 持って帰ってきたのが
間違いです。

深見一に対する
裏切り行為ですよ。

正論すぎて
返す言葉もございません。

正論じゃ
割り切れないこともあるよ。

人間なんだから。
7年つきあって

結婚も考えた相手だよ。

こんなの渡されて
戸惑うのも 無理ないって…。

そういうもんですかね~。

別れたからってね
赤の他人になるわけじゃないの。

美沙さんの言うとおりです。

けど 亜衣ちゃんの
言うとおりでもある。

亜衣ちゃん。
なんですか?

これ 捨ててくれない?

はぁ?
自分で捨てるには

込められた思いが
強すぎるんだよ。 お願い!

嫌ですよ。
捨てたら なんか呪われそうだし。

じゃあ 美沙さん。
あぁ いやいや ごめん 私も無理。

もはや 特級呪物ですね。

愛ほど ゆがんだ呪いはないって
五条悟も言ってたし…。

ただいま。
おかえり。

どっか 出かけてたの?
えっ?

今日は 家で ゆっくりするって
言ってたから。

あぁ… どこにも出かけてないよ。
ずっと家にいた。

うん そうなんだ。
うん。

じゃあ お風呂 先に入るね。
うん。

ドアが開きます。

上にまいります。

打ち合わせですか?
はい。

今日は 技術部の方と。

深見さんの言ったとおりでした。

ゆうが
俺のものだったんじゃない。

俺が 彼女のものだったんです。

そのことに
別れてから気付きました。

ドアが開きます。

上にまいります。

俺… もう全部 伝えたので。

ゆうさん
今日 休憩 取ってないですよね?

うん 忙しかったから。

そう言って 仕事してないと

お子ちゃま元カレのこと
考えちゃうからじゃないですか?

いや…。

深見くん?
お疲れ!

あっ それじゃあ 私は これで。
お疲れさまでした。

お疲れ。

どうしたの?
んっ 近くで仕事 終わったから。

一緒に帰れる?
うん。

パスタとグラタンだったら
どっちがいい?

えぇ~ グラタンがいい。
あっ いいよ。

じゃあ グラタンにしよっか。
うん フフッ…。

サラダと スープも作ろうかな!

どうしたの?

あっ ごめん。

指輪 かわいかったから。

あっ… うちのお店も

去年から アクセサリー販売 始めて
めちゃめちゃ評判いいんだよね。

ふ~ん。
他の店舗でも販売しようかって

話し してて…。
あっ ごめん。

ちょっと
会社に忘れ物しちゃった。

あぁ…。
先に 帰っててもらっていい?

うん わかった。
すぐ 帰る。

おかえり。
ただいま。

あっ 忘れ物 あった?
あぁ うん。

そう。

いただきます。
いただきます。

うん。

どうしたの?

ニンジン 小さいなって。

ごめん… 私 気付かなくて。

全然 気にしてないから。

おわびに デザート買ってくる。

いや… いいよ!

「ゆうちゃんは 俺の特別です」。

《今となっては もう

一緒に歩いてきた
年月が長すぎて

その時間が 惜しいだけ》

《私が見つめなきゃ
いけないのは…》

待たせて ごめんね。

もう 帰ってこないかと思った。

帰ってくるに決まってる。

次の休み 買い物 行かない?

うん いいけど。

何 買うの?

深見くんが 好きそうな家具
たくさんあるね。

うん。 でも
今日 買いにきたのは…。

あっ あった。
うん。

俺は 大丈夫だけど
シングルベッドに2人だと

ゆうが 疲れ取れないんじゃ
ないかなと思って。

あっ 気持ちいい。

もう1台 買って
くっつけてもいいし…。

いっそ ダブルベッドにする?

ゆう?
あっ…。

ベッドじゃなくて 布団がいい。

布団なら しまえて
邪魔になんないし

持ち運びも楽だし。

ベッド 買うなら ちゃんと…。
わかった。

えっ?

ゆうの気持ちは わかったから。

じゃあ 布団 探そっか。

わっ… うん。

ん… どう? 寝心地。

う~ん なんか新鮮。
えっ?

どれどれ?
おっ!

うわっ ハハハ!

よいしょ。 うん?

どう?
うん… いいね。

うん。
へぇ~。

ベッド 捨てて
俺も布団にしようかな。

おっ そんな気に入った?
うん。

夜中に目が覚めたときさ

隣に ゆうの姿が見えなかったら

不安になっちゃうかも
しれないから。

ごめん。
さっき 誤解させちゃったよね。

なんのこと?

ダブルベッドのこと。

買うなら もっと
よく考えてから買いたい。

流されて買うんじゃなくて
ちゃんと 覚悟を持って買いたい。

これから先 2人で
ずっと使っていけるように。

たかが ベッドのことなのにって
思うかもしれないけど…。

思わないよ。

それだけ 真剣に向き合って
くれてるってことでしょ?

うん。

さすが 深見くん。

私のこと よく わかってる。
うん。

これ…。

ホントは つきあって 1か月記念の

プレゼントにしようと
思ったんだけどさ。

早く渡したくなっちゃって。

地元で再会したときのこと
覚えてる?

覚えてるよ。

あのとき
私は 私じゃなくなってて…。

自分じゃない
誰かのために生きてた。

与えてばっかりで
自分を大切にしてなかった。

深見くんは 今 そうじゃない?

えっ?

私のために自分を変えたり

自分を後回しにしたり
そういうのは だめだよ。

深見くんも いつか きっと
私みたいになる。

違うよ。

俺は 俺のためにやってる。

ゆうに 何かしてあげたくて

ゆうの喜ぶ顔が見たくて
好きでやってる。

俺の幸せは
ゆうが 幸せであることだから。

ゆうは?
え?

ゆうにとっての幸せって 何?

《私にとっての… 幸せ》