恋なんて、本気でやってどうするの? #04【直接対決!三角関係に衝撃結末】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
恋なんて、本気でやってどうするの? #04【直接対決!三角関係に衝撃結末】[字][解][デ]
どうやって信じたらいいの…?恋愛初心者が挑む三角関係は直接対決へ▽シェフとの秘密の電話で関係に変化が▽陰キャ男子と“本物のデート”▽前半クライマックスの第4話!
番組内容
長峰柊磨(松村北斗)との関係をにおわせる竹内ひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方ない桜沢純(広瀬アリス)。しかし、面と向かって二人の関係を問いただす勇気もなく、純はモヤモヤした気持ちを胸に、柊磨を避けるようになってしまう。一方で、展示会に向けたデザインも、納期を目前に行き詰っていた。何もかも思うように行かず、焦りばかりが募っていたある晩、
番組内容2
突然、差し入れを持った柊磨が残業中の純を訪ねてくる。
優しく的確な気遣いが心に刺さるが、素直になれない純は仕事に没頭する。そんな純を見た柊磨は、あるアドバイスを送る。自分は柊磨に遊ばれている――、その疑念は晴れないものの、どこかで柊磨の優しさを信じたい純は、意を決し、ひな子のにおわせが真実かどうか確かめるような質問を柊磨にぶつける。それに対し、柊磨の答えは…。
番組内容3
清宮響子(西野七瀬)は、結婚記念日に約束をすっぽかした夫に代わって一緒に食事をしてくれた岩橋要(藤木直人)に、恋にも似た淡い感情を抱き始めていた。気づくと、一人でランチを食べに『サリュー』へ。真山アリサ(飯豊まりえ)もまた、レンタル彼氏の内村克巳(岡山天音)から、「本物のデートをしませんか?」と誘われて…。
出演者
広瀬アリス
松村北斗(SixTONES)
西野七瀬
飯豊まりえ
岡山天音
/
藤木直人 他
スタッフ
【脚本】
浅野妙子
【音楽】
吉俣良
【主題歌】
あいみょん「初恋が泣いている」
(unBORDE/Warner Music Japan)
【演出】
宮脇亮
北川瞳
【プロデュース】
米田孝
髙石明彦【制作協力】
ジ・アイコン
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
詳しい情報は公式HPで!
https://www.ktv.jp/koimaji/ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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(桜沢純)ありがとう!
(ナレーション)< それが恋なら
恋って悪くないのかも。>
(アリサ)恋人同士なら
お互いの誕生日 覚えてて
お祝いし合うのが普通でしょ?
出会った日
初キスの日 初デートの日
全部 記念日にしてお祝いするの。
(敏彦)もしもし キョウちゃん?
ごめん。
ファンエデ3の発売日なんだ。
だから キョウちゃん ごめん…。
(要)
またいらしてください 1人でも。
(ひな子)寂しいときは いつでも
来ていいって言ってたでしょ?
(長峰柊磨)今日はさ
コーヒー飲んだら帰んな?
これって…。
誕生日おめでとう。
いらない。
えっ?
カチャン!
いつか壊れるものなんて
私はいらない。
♬~
(島)はぁ~。
まあ こんな感じだな。
すてきです やっぱりいいですね。
見た目はな。
やっぱり
ここの接着部分の強度が弱ぇ。
後 接着剤はな
使ってるうちに
有害物質が出る可能性が
ゼロじゃねぇし。
そうですよね。
何か手がないか考えてみます。
≪すっごいおいしかったの
しかも おしゃれで。
良かったです。 じゃあ
本日は ありがとうございました。
お気を付けて。
≪ありがとうございました。
≫かっこいい!
あっ ねえ 一緒に
写真撮ってもらおうよ。
≪そうしよう。
すいません。
はい。
≪あの 一緒に
写真撮ってもらっていいですか?
あぁ~ 写真 いいですよ。
やった。
♬~
♬~
≪(足音)
いるよね~ こういう女。
におわせインスタで
ライバル蹴散らそうとする
根性悪いやつ。
まあ こういう女
相手にする男も男だけどさ。
だよね やっぱり。
(アリサ)えっ もしかして あいつ?
サリューの柊磨君?
二股されたの?
(岬希)あぁ~ あのイケメンな。
あれは お前には
ちょっと難易度高めじゃねぇか?
先輩 知ってるんですか?
(岬希)
知ってるよ 1度店にも行ったし。
それにな お前らが ここで
べらべら べらべら しゃべるから
聞きたくなくても耳に入るし。
遊ばれないように気を付けろよ。
もうやった?
やってません!
ははっ よ~く乾かしといて。
やっぱり あの子
かなりの遊び人に見えるのかな。
(アリサ)にしても二股はひどくない?
う~ん。
(アリサ)あぁ~ やだやだ。
だから私はイケメン嫌なんだ。
(清宮響子)アリサは
1度 痛い目に遭ってるもんね~。
古傷 掘り返さないでくれる?
ははっ。
(アリサ)
あぁ~ 何かムカつく。 いいよね
もう結婚してる人は
そういうことに悩まずに済んで。
そっか アリサ
振られる心配がないから
パパ活がいいんだ。
ねえ 言い方。
あっ でもさ
アリサには克巳君がいるじゃん。
えっ 誰? 克巳君って。
あれは べつに?
ただのレンタル彼氏だも~ん。
ほんとに?
仲良さそうに見えたけど。
レンタルって何?
そっちはそっちで
お金のつきあいなの?
結婚だって
究極はお金のつきあいじゃない。
衣食住 保証してもらって
契約して
旦那と一緒にいるんだから。
そういうことじゃ…。
あっ もう はいはい はい
もう大概にせんね!2人共。
何回同じこと言ったらわかると?
は~い 部長。
(アリサ・響子)すいませ~ん。
だから もう部長じゃないってば。
ところで
次の女子会の場所どこにする?
サリュー…。
あっ 絶対だめ あそこだけは。
(アリサ)えぇ~? サリュー
おいしいからいいけどな。
にしても
よっぽど気に入ったんだね 響子。
うん。
(アリサ)ふ~ん。
(回想)
料理は2人で食べたほうが
おいしいですから。
またいらしてください
1人でも。
♬~
≪おいしかった
ははっ また来ます。
お口に合いましたか?
≪はい おいしかったです。
いつも ありがとうございます。
≫ありがとうございます。
では お気を付けて。
≫はい ごちそうさまです。
♬~
響子さん?
ランチ食べに
いらしてくださったんですよね。
あっ…。
どうぞ。
きのこシチューのボロバンです。
ごゆっくり。
♬~
おいしい。
♬~
響子さん来てますよ。
今日は お1人様でした。
うちの料理 気に入っていただけた
みたいですね。
♬~
おいしかった。
♬~
≫(足音)
お代わりのコーヒーです。
あっ ありがとうございます。
でも 私 頼んで…。
こちら
シェフからのサービスになります。
ごゆっくり。
♬~
♬~
カシャ!
♬~
≪お疲れさまです。
ごめんなさい
サイズ合いませんでした。
はい。
(着信音)
♬~
(大津)友達として
ひと言 言っておく。
好きじゃない男と
こういうことをするな。
♬~
純!
何も逃げることないやろ。
ははっ…。
この前は ごめん。
いや こっちこそ ごめん。
(大津)何ね かしこまって。
もっと普通にしてくれん?
長いつきあいなんやけん
あんなことで ひびが入るとか
もったいない。
うん。
よろしくな。
ふふっ うん。
それで? 何かあったん?
純が あんなこと言いだすなんて
おかしいやん。
後で だ~んだん気になってきた。
何でもない。
ただ私もいい年やけさ
人並みになりたいっち
思っただけよ。
(大津)人並みって 人は人やろ。
まあ そうなんやけど。
大津も知っとうやろ?
超恋愛体質のうちの母親。
ああいう母親 見てきたけん
私は男に振り回される人生だけは
嫌なんよ。
お母さんみたいに
不幸にはなりたくない。
うん。
でも そのせいなんかな~。
お誘いがあっても
何か結局 踏み切れんで。
もう そういう自分にも
嫌気がさしてきたっていうか。
お誘いがあるんか。
≫カツカレー大盛り
お待たせいたしました。
(大津)ふふっ…。
ん?
(大津)
カツカレーの大盛り食う女に
お誘いはかからんか はははっ。
いいでしょ? 今日 忙しくて
朝ご飯食べそびれて
おなかぺこぺこなの。
どうせ私は そそらん女よ。
(大津)ははははっ。
ふふっ。
俺が思うにね。
うん。
お母さん 純が思ってるほど
不幸じゃなかったんやないん?
そうかね。
(大津)純は
お母さんの泣いとるとこばっか
見よったかもしれんけど
ほら 好きな人と笑いよったことも
あるんやないと?
(大津)
いや 何が言いたいかっちゅうと
純は考え過ぎやっちゅうこと。
考え過ぎは良くないけん。
いただきま~す。
(大津)ははっ。
うん!
おいしい。
≫(ドアの開閉音)
いらっしゃいませ。
何かお探しでしょうか?
(田辺)あっ えっと… これ これ。
あっ。
2, 900円です。
娘なんだよ。
えっ?
この前 一緒にいたの
娘なんだよ。
娘さん 小学生でしょ。
待ち受けで見たもん。
俺 バツイチでさ。
あれは最初の結婚で出来た娘。
今年 二十歳になるから お祝いに
バッグでも買ってやろうと思って。
後で電話するね。
ふぅ~。
(田辺)これ おわびのしるしに。
おわびって
私が勘違いしてただけなのに?
いいんだよ 受け取って。
うん。
♬~
この前
一緒にいた男の子とは
つきあってんの?
あれは ただの友達。
ははっ。
俺さ あのあと考えたんだよ。
俺があいつに勝てるとしたら
どこだろうなって。
で こういうことかなって。
何?
こういうことかなって。
プレゼント。
若いやつには無理だろ?
(アリサ)娘さんには
どんなバッグ買ってあげたの?
(田辺)
2万円のノーブランドのやつ。
はっ 何か高いブランド品とかは
いらないって言うから。
こっちは
20万はするよね?
♬~
ありがとう。
(青田)どう? 展示会に出す
試作品のサンプル。 間に合う?
今 デザイン
練り直してるところで。
(青田)ちょっと見して。
まあ…
頑張んのもいいんだけどな その
試行錯誤も こう 適当にしないと
納期に間に合わなくなっちゃう…。
間に合わせます。
う~ん まあ そうは言うけどさ…。
絶対に間に合わせます。
♬~
(めぐみ)お疲れさまです。
お疲れさま。
♬~
(めぐみ)
そうだね。 どこがいっかな~。
(拓人)あれ?
♬~
あっ びっくりした。 何でいんの?
ふふっ 夕飯食べた?
(中村) 顔の印象はね 変わるのよ
歯で
顔の印象はね 変わるの
歯 で
<ライオンが本気で作った美白ハミガキ>
<「ライティー」>
《試して「ライティー」》
(歯医者)ハブラシ選びのポイントは
(上戸)ズバリ ヘッドの薄さ!
《薄いハブラシなら奥まで届きやすいんです》
決めた!ハブラシは 薄さで選ぶ!
《歯垢除去率 1.4倍!》
♬~「クリニカ」《極薄ヘッド》
発売から30年
キユーピーハーフは11回の
改良がくり返された
しかし なぜ11回
私はLIFEを新しくする
キユーピーハーフ
あっ びっくりした。 何でいんの?
ふふっ 夕飯食べた?
これね ビーフカツサンドと
そら豆のスープ。
はい。
♬~
ほら 栄養とんないと
脳に糖分回んないから
いいアイデアも
浮かばないんじゃない?
♬~
♬~
♬~
何かさ… んんっ。
俺に怒ってる?
何で怒ってんの?
はぁ~。
次の展示会に出す予定の
プレートのデザイン
この つなぎ目の所が
どうしてもうまくいかない。
う~ん すごくきれいだけどね。
普通のガラスとボーンチャイナは
膨張係数が違うから
高熱加えると割れちゃうの。
あっ
ボーンチャイナっていうのは
ふだん 私たちが使ってる
洋食器の素材のことね。
あぁ~。
プレートの面をボーンチャイナ
で 土台はガラスにして
別々に作れば
1枚のお皿にはなるんだけど
何か イメージと違うんだよね。
う~ん。
アイデアってさ
何か 机に じ~っと座って
浮かぶもんじゃないと思うよ。
俺もさ 料理のアイデアって
市場で素材を見てるときに
浮かんだりするし。
♬~
いろいろあるね。
う~ん
でも こんな所に来たからってさ。
ははっ。
う~ん。
えっ ちょっと これさ。
ん?
ちょちょ ちょ。
えっ これ かわいくない?
うん。
俺 好きだけどな。
うわ~
俺 こういうのも好きなんだよね。
あぁ~ そういうやつね。
う~ん。
蛍手か
おばあちゃんちにあったわ。
こういうのってさ
ものすごい昔からあるよね。
すごいよな~ それが昔から
ずっと使われてんだよ。
誰が最初に作ったかも
わかんないのに。
長く使われるものって きっとさ
それだけの理由があるんだよな。
♬~
きれいだよな やっぱり。
♬~
料理もさ。
うん。
一回一回が勝負で
大事な作品だけど
お客さんの目を楽しませて
胃袋に消えて終わる。
でも それでいいんだよ。
いつか壊れるものなんて
いらないって言ったよね?
うん。
今でも そう思う?
うち 寄ってく?
さよなら。
どうした?
何で先 行っちゃうの?
顔が見たくないから。
う~ん。
(アリサ)これ 着てみて。
どうかな?
(克巳)ん?
あっ いいじゃん。
あっ アリサさん
僕 お金ないですよ。
いいから 黙って立ってて。
カシャ!
♬~
デートのふり… か。
あの~。
(克巳)本物のデートしませんか?
何で このお店
アムバルワリアって
いうんですか?
古代ローマの
豊じょうの祭りから取ってんだ。
祭りってのは古来
男女が入り乱れて交合する
めでたい場だからな。
岬希さんも恋愛肯定派なんですね。
う~ん どうかな。
まあ
人のを見てる分には楽しいよ。
恋に落ちた人間ほど ばかみたいで
愉快な見せ物はないからな。
ばかみたい…。
ほんと そうですよね。
(岬希)まだ気にしてんのか?
そのインスタ。
岬希さんの言ってたとおりでした。
私 多分遊ばれてましたね。
そうとも限らないけどな。
その手のインスタは
偽造も多いから。
偽造?
よくあんだろ
私モテます みたいなアピール?
競争率の高い男には
そういうの見せつけて
ライバル蹴落とそうとする
そういう女が付きもんなんだって。
まあ 恋愛初心者の君には
わからんだろうけどね。
そうなんですね。
(岬希)常識だ。
♬~
はぁ~。
(歯医者)ハブラシ選びのポイントは
(上戸)ズバリ ヘッドの薄さ!
《薄いハブラシなら奥まで届きやすいんです》
決めた!ハブラシは 薄さで選ぶ!
《歯垢除去率 1.4倍!》
♬~「クリニカ」《極薄ヘッド》
(中村) 顔の印象はね 変わるのよ
歯で
顔の印象はね 変わるの
歯 で
<ライオンが本気で作った美白ハミガキ>
<「ライティー」>
《試して「ライティー」》
≫(足音)
おぉ~ どうした?
この前の晩さ
あの… 私が泊まった晩。
うん。
あのあと
誰か家に泊まった? 女の人。
い~や 泊めてないね。
どうやって信じたらいいの?
う~ん
信じてもらうしかないかな。
ん? ふふっ。
いや こういうとき目 見るとさ
うそついてるかどうか
わかるっていうじゃん よく。
あぁ~。
はぁ~ 全然わかんない。
はははっ
う~ん 自分の直感を
信じるしかないんじゃないかな。
はぁ~ 何で
そんな他人事みたいに言うの?
でもさ
じゃあ 俺が泊めたとして
えっ 何か 問題あるかな?
えっ 俺の自由じゃないの?
まだお試し期間中なんだし。
例えばさ!
あっ いや… 例えば
電化製品とか車とか…
あっ そうだよ 車とか
お試し期間中に故障したら
そしたら その車買う?
問題があるってわかってても
それでも その車買いますか?
俺 車じゃないし。
ふふふっ。
♬~
(アリサ)はぁはぁ はぁ…。
はぁ~。
もう歩けない。
(克巳)この先に
すごくいい景色があるんですよ。
(アリサ)はぁ~ 靴擦れしてるし。
こんなとこ登るって
想定してないし。
こんなのデートじゃない。
修行だよ!
≪(足音)
どうぞ。
(アリサ)そこまで求めてないけど。
(克巳)どうぞ。 もうすぐなので。
(克巳)あぁ…。
はぁ~ ありがと。
はぁ~。
ふ~ん。
(克巳)子供の頃
この近所に住んでたんですよ。
僕 鍵っ子だったんで
学校が終わってから
母親が帰ってくるまで
よく
ここで時間潰してたんです。
景色見てると飽きないから。
(アリサ)まあ 普通の景色だけどね。
なんてことない。
♬~
(克巳)はい。
えっ 何?
開けてください。
♬~
(アリサ)ん?
何も入ってないけど。
(克巳)
ほんとですか? おかしいな。
プピー!
(アリサ)えっ 何?
ははっ… 何? これ。
(克巳)記念日は大事って
アリサさん 言ってましたよね?
(克巳)覚えてませんか?
アリサさんのお宅に
最初に伺った日から
今日で1カ月です。
♬~
ピー!
ははっ。
記念日は
大事なんですよね?
♬~
キスして。
えっ?
それは どういう意味…。
(アリサ)意味とか どうでもいい。
キスして 今。
♬~
♬~
(敏彦)あぁ~ マジかよ。
やめるわ。 お疲れ~。
あぁ~ くっそ。
はぁ~。
おやすみ。
うん。
ん?
あっ ごめん。
(敏彦)1名様 2, 800円。
えっ 1人2, 800円のランチ
食べてるの?
代官山まで行って?
あっ… ごめんなさい。
あっ この前 結婚記念日に
待ちぼうけ食ってるとき
そのお店でチーズスフレ食べたの。
それが すごいおいしくて
うちでも再現できないかなって
研究のために。
あっ。
あのときは ごめんね
1人にさせちゃって。
あっ うん いいんだけど。
(敏彦)いいと思うよ。
キョウちゃん 家のこと
ちゃんとやってくれてるし
ははっ たまには
こういう息抜きも必要だよね。
もちろん たまにしか行かない。
ははっ 2, 800円か。
俺が会社で500円の
ワンコインランチ食ってるときに。
ごめん。
あぁ~。 い… いいんだって。
ははっ。
楽しみだな チーズスフレ?
ふふっ
いつ食べさせてくれんの?
おやすみ。
♬~
(缶を開ける音)プシュッ
(店員)カツカレー大!
(ビールを注ぐ音)
(おじさん)おばちゃん カツカレー
<「金麦ザ・ラガー」の新!>
(沢村)あーうまい 「金麦」のオフ
(戸田)そのうまい
どれくらいうまいかというと…
えっと…
ブブー!
えっ?
糖質オフなのに 金賞受賞するほどうまい
あ…書いてあった…
<「金麦」のオフ>
おめでとうございまーす
うまい!
♬~
♬~
全然違う。
♬~
はい サリューです。
あっ 柊磨君
あぁ 私…。
響子さんですよね。
この前は
どうも ありがとうございました。
はい。
あの シェフは?
要さん?
あっ いいです いいです。
何でもないです ごめんなさい。
もしもし。
あっ!
あっ この前は…
この前の晩は
ありがとうございました。
お食事
つきあっていただいちゃって。
こちらこそ楽しかったです。
あっ 後 この前のチョコレートも
おいしかったです。
お口に合いましたか?
はい とっても。
あっ… あの
チーズスフレ作ってみたんです。
お店で頂いた
あの味が忘れられなくて。
う~ん
でも 全然うまくいかなくて。
ネットでレシピ見ながら
やってみたんですけど
う~ん 別物みたいな味で。
どうやったら作れるのかなって。
あっ…
あっ あっ 気にしないでください。
素人が ねっ
作れるわけないですよね。
ナツメグを入れるんですよ。
えっ?
ははっ…
ナツメグを入れるんです。
大抵のレシピ本には
書いてないですけど。
あぁ~ あっ そうなんですね。
ナツメグと
レモンピールを用意して…。
あっ!
えっ すいません メモ取ります。
あっ… もし良ければ
作り方お教えしましょうか?
ちょうど今 空き時間なので。
えぇ~?
えっ いいんですか?
そこで焦げ目が付かないように
ゆっくりと かき回してください。
はい。
(要)そう ゆっくり。
♬~
♬~
(要)1回目は よく混ぜて
2回目は泡を潰さない…。
聞こえてます?
あっ は… はい。
ははっ。
オーブンは温めてありますね?
後は
オーブンに入れて20分です。
はい。
わぁ~。
出来ましたか?
はい 出来ました。
1口 食べてみてください。
はい。
♬~
♬~
おいしいです。
あっ…。
良かったです お役に立てて。
いや あの
ありがとうございました。
いえ。
じゃあ… また。
響子さん。
はい。
また いらしてください。
はい。
♬~
要さんって
ホストの才能ありますよね。
いや パリで
どんな暮らししてたんですか?
あのころは金がなかったからな。
う~わ 要さんだったら
面倒見てくれる女の人とか
いそうだな~。
♬~
お席 こちらでお願いします。
どうぞ。
メニュー
ただいまお持ちいたします
少々お待ちください。
≫すみません。
はい。
白ワイン 1つ。
同じもので?
はい。
わかりました。
(ひな子)おいしかった。
やっぱり最高だね
ここのプティサレ。
ありがとうございます。
(ひな子)
よいしょ。 ごちそうさまでした。
はい ありがとうございます。
(ひな子)あっ!
ん?
(ひな子)忘れ物しちゃった。
何もないよ?
あぁ…。
OK。
(ひな子)いい いい。
柊磨 忙しいでしょ。
私 鍵の場所知ってるし。
うん。
(ひな子)またね。
♬~
はぁ~。
パリピじゃん。
「4月3日」?
(岬希)その手のインスタには
偽造も多いから。
♬~
う~ん
信じてもらうしかないかな。
いつか壊れるものなんて
いらないって言ったよね?
♬~
♬~
≫何してんの?
あのあと
誰か家に泊まった? 女の人。
そういうことか。
誰でも やってるでしょ
それくらいのこと。
う~ん でも うそはだめだよ?
どうして?
傷つく人がいるから。
(ひな子)傷つく人って誰?
ここに泊めた女?
♬~
そんな女 ごまんといるでしょ?
いちいち そんなのに
気を遣ってらんないよ。 ふふっ。
何で こういうことしちゃうかな。
だって ひな子にはさ
他に男 いっぱい いんじゃん。
でも 一番好きなのは柊磨だもん。
ねえ 何で私が いろんな男と
つきあってると思うの?
(ひな子)柊磨に
負担を感じさせないためだよ。
フラットにつきあうためだよ。
柊磨が決まった彼女 作んないって
知ってるから。
何で わかんないの?
(ひな子)ねえ 柊磨 聞いてる?
私が好きなのは柊磨なの。
♬~
♬~
♬~
この人に手を出さないで。
彼女じゃないのに
彼女のふりしないで。
はぁ?
そういう あんたは何なの?
自分のこと
柊磨の彼女だとでも思ってんの?
(ひな子)
柊磨は特定の女は作んないの。
誰にでも優しいし
誰とでも寝るの
そういう男なの。
自分だけ例外だなんて
勘違いしないで。
でも 私は うそをつかない。
これ うそのインスタでしょ?
確かに この夜は泊まってない。
でも
その前に何度も泊まってるよ?
ねぇ? 柊磨。
♬~
わかってたよ。
あなたが そういう人だって。
でも…。
それでも好きになった。
♬~
こういうことなんだね
人を好きになるって。
ううっ… 嫉妬むき出しで
人を蹴散らして 醜くて
かっこ悪くて どうしようもない。
ううっ… こんな自分 嫌いだよ。
なのに…。
やめられないの 好きでいるの。
♬~
だから 恋なんかしたくなかった。
恋なんて嫌いだよ
恋してる自分が嫌い。
あなたも嫌い もう大っ嫌い!
♬「初恋が泣いている」
♬~
♬~
♬~
恋をすると
人って他に何もいらなくなるんだ。
(克巳)セックスの怖さを
知らないんですね。
だめだ こんなのだめだ!
要さんが好き。
(要)いいご主人じゃないですか。
楽しそうな純を見てるのが楽しい。
寝ても覚めても
彼の顔が頭に浮かぶの。
呪う~。
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