ナンバMG5 #04【かつての友を救え!知られざる剛の過去】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ナンバMG5 #04【かつての友を救え!知られざる剛の過去】[字][デ]

市松と千鳥の策略にはまり、伍代と大丸は互いに潰し合う。剛も駆けつけ、三人の絆が試される。一方剛は中学時代の知人・関口がイジメられている現場に遭遇し…

番組内容
千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎)のもとに、何者かにボコボコにされた仲間が駆け込んでくる。「市松の伍代ってヤツにやられた」と聞いた大丸は、市松高校の伍代直樹(神尾楓珠)に徹底的にやり返すことを誓う。そんな中、ヤンキーということを隠し通せなくなってきた難破剛(間宮祥太朗)は悩んでいた。同級生の藤田深雪(森川葵)らに本当のことを明かすべきなのか…。
番組内容2
大丸は、伍代を見つけると袋だたきにしようとする。しかし伍代には、大丸の仲間を痛めつけたことなど身に覚えがなかった。一方、剛はたまたま街中でイジメられているある男子生徒を見つける。書店で無理やり万引きをさせられているその男子は見覚えがあった。彼を追いかけて「何か困っているのかな」と語りかける剛に「お前には関係ないだろう!」と突っぱねる男子生徒。でも剛は、どうしても放っておくわけにはいかなかった。
番組内容3
彼こそ、剛が脱ヤンキーを決意する大きな理由となった存在だったのだ。
出演者
間宮祥太朗 
神尾楓珠 
森川葵 
森本慎太郎(SixTONES) 
富田望生 
原菜乃華 
春本ヒロ 
加藤諒
 ・ 
満島真之介
 ・ 
鈴木紗理奈 
宇梶剛士 

スタッフ
【原作】
『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』小沢としお(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊) 

【脚本】
金沢達也(『暗殺教室』『不倫食堂』『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』他) 

【主題歌】
「眩光」WANIMA(unBORDE/Warner Music Japan) 

【プロデューサー】
栗原彩乃(『SUPER RICH』他) 
古郡真也(FILM)
スタッフ2
【演出】
本広克行、品田俊介、森脇智延、佐々木敦規 

【制作・著作】
フジテレビ第一制作部
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/nanbaMG5/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/nanbaMG5_  
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/nanbaMG5_/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 伍代
  2. 大丸
  3. 関口
  4. 難破君
  5. 難破
  6. 沢田
  7. 郷田
  8. お前
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  10. バカ
  11. ヒロ
  12. ミツオ君
  13. ヤンキー
  14. 内野
  15. アニキ
  16. 学生
  17. 勉強
  18. 西田
  19. 白百合
  20. ツレ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(大丸)ヒロ! おい どけよ!

おう。

誰にやられた?
(生徒)市松だよ。

伍代ってやつだ。

(ヒロ)いきなり 道具持って
追っ掛けられて

ボコ殴りされてよ。
あいつら むちゃくちゃだよ。

(郷田)キレた野郎とは聞いてたが
ここまでやるとはな。

こうなりゃカチ込むぞ!
お前ら 人数集めて…。

伍代は 俺がやる。

頼んだぜ 大丸。

伍代 ぶっ殺したる!

(東)《描きかけの絵を
ほったらかしにして

帰ってしまうような人は
美術部にいてほしくない》

(大丸)
《男なら 自分で正体明かせ》

《でねえと いつか
みんなを傷つけることぐらい

てめえだって分かってんだろ!?》

(藤田)難破君。

大丈夫?
えっ… あっ うん。

あっ。
ねえ ちょっと こっち来て。

んっ?

(西田)難破君のこと
許してあげては?

あの難破君が理由もなく

そんないいかげんなまねを
するとは思えなくて。

謝りに行こう。
私も ついてってあげる。

(東)いい絵を描くんだよなぁ
難破君は。

いつも楽しそうに 一生懸命に。

僕は 難破君の絵が大好きだ。

(東)僕たちには言えない
何か訳があったのかもしれない。

やっぱり もう一度
難破君と話すべきかもね。

(西田)部長…。

藤田さん。 僕…。

あの絵 絶対 完成させるよ。

それで 完成したら

藤田さんに言わなきゃ
いけないことがあるんだ。

えっ。

じゃ 僕 行くね。

あの ノートは
あした返してくれればいいから。

≪(郷田)策士だな。 ハハハハ…。

しかし 図書館とは
考えたもんだな 沢田!

(沢田)だろ?
ここにヤンキーは来ねえからな。

(郷田)
「伍代 ぶっ殺してやる」だとよ。

あのゴリラ
ホントに伍代 殺しかねねえぞ。

郷田。 大丸は ともかく
伍代は頭が切れる。

念には念を入れとけ。

何だよ? こりゃ。

伍代だな。

ちぃと 面貸せや。

完璧じゃねえか。
(沢田)ケンカも

ここ使わねえとよ。
(郷田)お互い

出来の悪ぃ後輩のしつけに
手ぇ焼くなぁ。

(郷田・沢田)ハハハハ…。

あの…。

大声は
他の人の迷惑になりますので。

(郷田)うっせえな こらぁ!

んだ ガキ 何 見てんだ!
(沢田)文句あんのか? おらぁ!

いえいえ
文句なんて とんでもない。

(伍代)ここで
俺をフクロにするってか。

千鳥の大丸ってのは
意外に えぐいことすんだな。

ツレの指 折っといてよ
えぐいのは てめえだろうが!

(伍代)落ち着けって ゴリラかよ。
何の話してんのか分かんねえぞ。

んだと?
(伍代)だいたい その

俺にやられたってやつ
ここにいんのか?

俺の顔 知ってんのかよ。

そりゃあ…。

んっ? 俺のグローブ?

だまされんな 大丸。

ボコられた部屋に
落ちてたんだとよ。

おいおい マジかよ。

こんな古い手に引っ掛かるやつ
いるわけ…。

このクソ野郎。

しゃあねえな。
(大丸)んならあぁ!

道具 使わねえと
ケンカできねえと思ってたけど

意外とやんじゃねえか。
(伍代)うっせえな!

郷田さん そろそろ。

まだだ。 沢田が来るまで待て。

いいかげん寝ろや!

てめえは隙だらけなんだよ!

(沢田)だらしねえぞ 伍代。

そろそろ 電池切れか?

市松か…。

こりゃ
でけえケンカになりそうだな。

(伍代)まだ分かんねえのか?

あったま悪ぃな お前。

えっ?
(伍代)はめられたんだよ。

俺も おめえもな。

(沢田)おい 伍代。

二枚目が台無しじゃねえか。

(郷田)いいつぶし合いだったぜ。

やっぱ おめえは
バカみたいに単細胞だな。

ヒロの指 折ったのは
沢田の後輩だよ バーカ!

(沢田)お前らさ
先輩をちゃんと立てねえから

こういう目に遭うんだぞ。

どうする?
土下座して謝んだったら

少しは考えてやってもいいぜ。

うっせえんだよ AV男優!

初めて てめえ見たときな

学校でAVの撮影やってんのかと
思ったわ。

(伍代)ハハハハハ…。
確かに こいつ老けてんな。

でも お前 それは
さすがにAV男優に失礼だろ。

(郷田)だまれ ガキ!
(大丸)土下座するくれえならな

死んだ方がましだわ!

(伍代)俺も右に同じくだ。

沢田 土下座させられるもんなら
させてみろよ。

(郷田)おめえら もっと痛い目
見ねえと分かんねえようだな。

押さえろ!

大丸 おめえにも ヒロと同じ痛み
味わわせてやんよ!

(大丸の絶叫)

大丸!!
(沢田)ざまあねえや!

(絶叫)

おらぁ!

(一同)特服!? 何で!?
何なんだよ!

てめえ 関係ねえだろうが!
うっせえな!

むしゃくしゃしてんだよ。
相手しろや。

難破のやつ
また あんな格好しやがって…。

何 見てんだ!
このイカれた野郎 ぶっ倒せ!

(沢田)お前らもだよ! いけ!

(一同)うおおー!

難破 てめえ…。

わあああー!
(大丸)何!?

いや。

シャバい振りしてんじゃねえぞ
ううう…。

いちいち 名前呼ぶんじゃねえよ!

(大丸)《おめえも…》

何なんだよ こいつ…。

てめえ… 誰が助けてくれって
頼んだよ。

ヒーロー気取んのも
いいかげんにしろ!

(郷田)大丸 何してんだよ おい!

このイカれた野郎に
千鳥の怖さ教えてやれや!

うおおー!

うるせえんだ ジジイ!
黙っとけ!

ちょっ… ちょっと待て 伍代…。

言い出しっぺは郷田だって!
(伍代)だから何だよ。

クソ!

(大丸)
えっと… 話どこからだっけ?

あんにゃろー!!

しらけたな。

決着つけんのは
また今度にしようぜ。

ちょっと待て 伍代!

ごめん! マジで悪かった!

(伍代)気にすんな。

ああ 駄目だ!
俺の気が済まねえ!

おい 飯でもゴチさせてくれ!

(大丸)えっ 難破が!?
難破 猛の弟!?

(店員)うるせえ ガキ!
静かに食え!

すいません。

あっ ギョーザ追加で。
あと ラーメンもう一杯。

(店員)あいよ。

すげえ食うのな。
(大丸)うん。

でも それなら
あの強さも納得できんな。

チッ… ますます気に入らねえ。

(伍代)何で?

難破 猛みてえな
強力なバックがいっから

あの野郎 安心して
ヒーローごっこしてやがんだ。

下手打っても
結局 アニキが出てくれば

怖いもんなんてねえからな。

あいつのアニキな

難破がシャバい格好してんの
知らねえぜ。

えっ?
(伍代)つうか あいつの家族

難破が白百合に通ってることさえ
知らねえよ。

はっ? どういうことだよ?

(店員)あいよ。 お待たせ。

あざっす。

何だよ それ…。

じゃあ あいつは

俺らに嘘ついてたわけじゃねえ
ってことか?

嘘つきだよ 結果的にはな。

ただ あいつは
その嘘を楽しんじゃいない。

むしろ悩んでる。

ありゃバカだ。
んなこと いつかバレんのによ。

(伍代)じゃ 俺 帰るわ。
ごちそうさん。

んっ? 会計は?

はっ?

(西田)ピピピピ 赤い彗星
シャシャ… シャア。

(東)遊んでるんじゃないよね?
副部長。

遊んでるわけないじゃないですか
部長。

何をやってるの? これ。
(西田)僕のアートに対するアプローチ…。

あの 部長。

絵を完成させたんで
よかったら見てもらえませんか。

(生徒たち)おお!

うまい! 想像以上だ!

奇麗。

部長。

この前は すみませんでした。

謝って済むことじゃないと
思いますけど…。

(西田)難破君さ どうして
いなくなっちゃったの?

それは…。
(西田)何か理由があるんだった…。

もういいよ!

いい作品じゃないか。

県民絵画コンクールには
間に合わなかったけど

文化祭には
この作品を出展しよう。

えっ それって…。

(東)いやぁ あのときは
僕も おなかが減ってて

気が立っちゃって。

終わったことは 水に流そうよ。

部長…。

はい この話はおしまい!

文化祭まで時間ないから
みんな 手動かして。

あの…
あの ちょっと待ってください。

その前に 皆さんに話をしなきゃ
いけないことがあるんです。

(生徒たち)
えっ? 何 何? どうした?

最近 騒がれてる
特服? のことなんですけど。

あれ…。

僕なんです。

えぇっ!?
えっ 何を話すかと思ったら…。

あり得ないよ。 だって…。

話を… 聞いてください。

うち 家族全員が何ていうか…。

まあ 簡単にいうと
バリバリのヤンキーで

俺 そこの次男なんですよ。

だから 俺も ずっと
全国シメる気でいたんですけど

中学3年のときに

ケンカだけじゃなくて
俺にも…。

他の可能性
あるんじゃないかなって思って。

それで 必死に勉強して
何とか 白百合に入りました。

あと 小さいころから ずっと

思いっ切り
絵を描いてみたかったんで

美術部に入りました。

だから 僕…。

俺 根っこは確かに ヤンキーです。

でも みんなをだましたくて
こんなことしてるわけじゃなくて。

ただ それだけは
分かってほしいんです。

えっ?

テッテレー!
ドッキリ大成功!

(西田)何だよ もう!
びっくりしたよ!

(藤田)大丸 何やってんの?

喜んでいただけましたか?

いやぁ 難破 うまくいったね!

次は どんなドッキリやろうかね?
ねっ。

何のまねだよ。

俺はな おめえに言われたこと
真剣に考えて

俺なりに答え出したんだよ。

人をおちょくんのも
いいかげんにしろよ!

(大丸)難破。

俺ら似てんのかもな。

(大丸)悪い 許してくれ!

何も知らねえくせに
勝手なことばっか言っちまって

おめえを追い込んじまった!

すまねえ。

顔を上げろよ。

おめえの言うとおりだよ。

俺は みんなをだましてる。

確かに おめえは嘘ついてるよ。

でも…。

藤田さんのこと好きだって

絵 描くこと大好きだって

あれは嘘じゃねえんだろ?

嘘なわけねえだろ!

藤田さんのことも
絵を描くのだって…。

(大丸)
だったら いいじゃねえかよ!

マジならいいじゃねえかよ 難破!

これからも 俺ら
恋のライバルだぜ。

(バイブレーターの音)

おう。

えっ? マジで? すぐ行く。

ヒロの指 折ったクソが
見つかったよ。

ちょっと お仕置きしてくるわ。

おう。

難破!

いつまでも泣いてねえで
学校帰って お絵描きしろよ!

泣いてねえよ!

(大丸)ヒロ。
(ヒロ)おお 大丸。

どいつだ?
(ヒロ)あっ いや それがさ…。

伍代!? えっ!?

何で おめえが 同じ市松を?

俺の名前かたって
悪さしてやがったんだよ。

気分悪ぃだろ?
(ヒロ)やっぱ本物は強えな。

ハハハハ…。
(伍代)おい!

こそこそしてんじゃねえよ。

バレてたか。
帰れっつったのに。

おせっかい野郎が。
いやぁ 大丸 バカだからさ。

また だまされてんじゃねえかと
思ってよ。

バカって断言すんな!

何か こう だまされそうな顔
してんだよな。

あんぽんたんっつうか
とんちんかんっつうか

すっとこどっこいっつうか?

(伍代)ハハハハ…。
(大丸)それは言い過ぎだろ。

バカの方が まだ ましだよ。

(伍代)ハハハハ…。
(大丸)えっ?

(伍代)アハハハハ…。

(大丸)おい 伍代!
伍代 てめえ おい!

笑いすぎだよ!
(伍代)すっとこどっ…。

(大丸)こっち来い お前。

難破 お前のせいで
こんな笑ってんぞ。

(伍代)しっくりきたわ。

(大丸)
しっくりきてんじゃねえよ お前。

ひょっとして
お前 バカにされてんじゃ…。

(松)《何それ 猛兄ぃ うまそう》
(猛)おい 松!

島田のおばちゃんちから
もらった

栗きんとん食うか? うめえぞ!
(松)《食う! 食うよ!》

(吟子)猛兄ぃ! んなもんやったら
腹壊しちまうだろ!

あぁ? 何だよ てめえ!
松が…。

なあ 母ちゃん。
あぁ?

ちょっと欲しいもんが
あんだけどよ。

(松)《アニキ!》
(ナオミ)剛!

それって…。
(猛)おめえ

関東制覇したんか?
何でだよ。

(吟子)
だって この前 母ちゃんが

関東シメたら 好きなもん
買ってやるって言ってたじゃん!

(一同)うおお~!

あ~ ごめんごめん…
まだ そこまではいってねえわ。

んだよ お前! 気合入れろよ!
(勝)剛!

もたもたしてっと
3年なんて あっという間だぞ。

バカヤロー この野郎。
おう。

(ナオミ)で 何なんだよ?
欲しいもんって。

一応 聞いといてやるよ。

あ~ やっぱ いいわ。

関東制覇するまで。 うん。

たっか…。

まあ…
でも 自分で買うしかねえか。

そういうの やめろよ。

あれ?

(内野)何だ? お前 そんで
パクった本 全部置いてきたの?

ふざけんなよ おい!

いって…。
(原)俺たち お前が その本

ブックマンで売って
金に換えてきてくれるの

待ってたんだけど!
(関口)嫌…。

(原)何とか言えよ!
(内野)ムカつく顔しやがって!

(ミツオ)やめろよ ウッチー。

≪ミツオ君。
(ミツオ)顔は駄目だって。

やるのは 首から下。

こう? うらぁ!

(ミツオ)やればできんじゃん
ウッチー。

(原)次 俺。 次 俺。
(関口)何 何 何…。

(高浜東陽生徒たち)おい! おら!
(殴る音)

≪(店員)こら! 何してんだ!

店のもん壊したら
学校に連絡するぞ。

もう帰れ。

じゃあ またあした 学校でね。

あのさ。

あっ!
いやいや ちょっと待てって。

さっき 本なら返しただろ!

そうじゃなくて。

(関口)で? 何なの?
帰りたいから早くしてよ。

うん。 いや あのさ…。

さっきの万引

バッティングセンターにいたやつらに
やらされたの?

つうか その制服
高浜東陽だよね?

すっげえ頭いい学校じゃん。

何なんだよ お前。
何が言いたいんだよ。

いや 言いたいっつうか…。

何か困ってんじゃねえかな…。

いじめられてんだよ!

そう言わせたいんだろ?
でも お前には関係ないだろ!

ほっといてくれよ!

ほっとけるわけねえだろ。

関口…。

おめえさ いつも勉強してるよな。

あっ いや 萬中で勉強してんのは
おめえぐらいなもんだからよ。

何か いい高校? とか
行きてえのかなと思って。

いい高校っていうか…。

僕 建築家になるのが夢で。

へえ~ 建築家か。

すげえな。

えっ?
あっ 悪ぃ。

勉強の邪魔だよな。

ううん…。
じゃあな。

夢… か。

(ミツオ)関口君さ
今回は失敗しても

5万 渡してもらうから。
(関口)5… それは…。

(ミツオ)大丈夫。
たくさんパクればいいだけの話さ。

それとも 帰って
母親の財布から抜く方が楽かな?

(ミツオ)まあ よく考えてよ。
(内野)やっぱ ミツオ君

頭いいわ。 どっちにしても
関口が金 持ってくるってことね。

じゃ 僕らは
コッテリアで待ってるから。

頼んだよ 関口君。

ミツオ君 関口のやつ やるかな?

やるよ。
とっ捕まって退学だろうな。

(原・内野)ハハハハ…。

♬~

《『とにかく基礎』》

《「正の数」? あっ?》

≪(関口)《難破君?》

《あっ おめえ…》

《おい おい ちょっと来い》

《えっ?》
《来い!》

《ハァ… いや まさか 萬中のやつ
いねえと思ったけど

おめえはいるか》
《あっ うん》

《うち お金ないから
塾なんか行けないし…》

《あっ あと 弟2人いるから
うるさくて…》

《難破君こそ 何で 勉強し…》
《お~…》

《関口》

《んっ?》
《いや…》

《俺と ここで会ったこと
誰にも言うなよ》

《えっ? う… うん》

♬~

♬~

おい 関口!
おっ…。

あっ この前の。

えっ 何で 僕の名前…。

お前 何なんだよ!
落ち着けって。

俺だよ。

難破だよ。

ナンバ?
いや 知らないよ お前なんか。

あ~ まあ そうだよな。

悪ぃ 悪ぃ。

難破 剛!

おう 超久しぶり。

(関口)あの 失礼だけど
よく 白百合 入れたね。

ハハハ…。

難破君の中3のときの偏差値は
ないも同然だったような…。

あっ… ごめん ごめん…。
いい いい いい いい。

俺も そう思ってたしよ。

まあ 運が良かったべ 運が。

いや 運だけじゃないよ。
あっ?

あのとき 難破君 中1の勉強から
始めてたじゃない?

ああ。

いやぁ あの学力で
白百合に入るのは

運だけじゃ無理だよ。

おめえのおかげだよ。

俺が白百合に入れたのは
お前のおかげだよ。

《志田中のやつら
道具なんか使いやがって…》

《いってえし…》

(学生)
《図書館来てる意味ねえじゃん》

(学生)《そういや 今日も来てたな
ツンツン頭のヤンキー》

(学生)《ああ いたいた。
何なの? あいつ》

《顔ボコボコにしてさ》

《ヤンキーはゲーセンでも
行ってりゃいいのに》

《ちらっと見たら
あいつ 勉強してたぜ》

(学生)《どうせ
ろくな大人にならないんだから

勉強なんて意味ねえのにな》

(学生)《つうかさ
迷惑なんだよね 実際》

(関口)《あ… あの!》

《何? お前》

《や… やめてくれませんか?
そういうこと言うの》

(学生)《何 言ってんの? お前》

《頑張ってる人を そういうふうに
言うことないでしょ》

《あなたたちに 難破…》

《か… 彼を
バカにする権利なんてない!》

《…と思います》

(学生)《何だ こいつ》
(学生)《行こ行こ》

あんときさ

俺 こんなことして ホントに
白百合 入れんのかなって。

バカなヤンキーの俺には やっぱ

受験なんか無理なんじゃねえか
って思ってたときでよ。

そしたら そんなに
仲良かったわけでもねえおめえが

知らねえやつらに
あんなこと言ってくれてよ。

正直 うれしくて 気合入ったわ。

だから おめえの一言のおかげで
俺は 白百合に入れた。

ありがとな。

あと さっき悪かったな 突然。

あっ ううん…。

いや 何か
もしかしたら おめえが

変なこと考えてんじゃねえかと
思ってよ。

考えてないよ。 ただ…。

どっか とお~くに

泳いでいきたいな…。

なんて。 フフフフ…。

はぁ?

関口。

もし お前さえよかったら…。

俺が あいつら やってやろうか?

(菅田)花王が ついに突き止めた。

(賀来)
諸悪の根源は 「菌の隠れ家」だったんだ。

(間宮)除菌洗剤 漂白剤
天日干し 全部ダメだった。

(研究員)完成しました。
(杉野)でも 人類は諦めなかった。

(松坂)生まれ変わった 「アタックZERO」なら…。
(一同)いざ!

バイオクラッシュ洗浄!

本当に…。
(一同)ニオわな~い!

(一同)ニオわない! ニオわな~い!

<「菌の隠れ家」までゼロへ>

<新「アタックZERO」>

(アキ)トオル あ~ん。
(大丸)んなやつよ

死ぬ気でかかって
一発ぶん殴りゃいいんだよ。

それができたら
いじめられてねえよ。

(島崎)ホント単純だな 大丸は。

んだと? こら おめえ。 あっ?
(島崎)俺には分かるな。

俺 中学んとき
いじめられてたからさ

高校では なめられないように
ヤンキーになったんだけど

まさか 市松に中学んときの
いじめっ子がいるなんて…。

俺 また 高校でも
いじめられるのかって

へこんでたとき
特服のアニキが助けてくれたんだ。

でも それって結局

力で抑え込むってこと
じゃねえの?

違うよ。
(大丸)えっ?

他のみんなは
見て見ぬふりだったのに

アニキだけが
俺のために立ち向かってくれた。

たった一人でも
そんな味方がいるって

うれしいんだよ。

何か 心強いっつうか…。

ねっ? アニキ。

だから 俺じゃねえって。

俺 帰るわ。

(大丸)何だよ? 急に。

おい お会計は!
(島崎)えっ そうじゃん!

(ミツオ)バックレて
おしまいとでも思った?

ほら 5万よこせ。

パクれなくても5万って
約束だったよね?

ほら。

(関口)ない。

ないよ そんなお金。

あっても 君たちには渡さない。

おお 言うじゃん 貧乏人!

そういう態度に出るなら
僕も考え直さなきゃ。

出番だよ。

一人 1万払うから
30分 思いっ切りやっちゃって。

(受信音)

いいバイトだな。

つっかまえた~!

ヘタレが。
逃げるなら 偉そうな口利くな。

(室井)おい 眼鏡 外せよ。
手ぇケガすんだろ。

やめて… うう… ごめんなさい!

《もし お前さえよかったら
俺が あいつら やってやろうか?》

《千葉最強の男 難破 剛》

《意外だな》

《難破君が 僕に
そんなこと言ってくれるなんて》

《迷惑か?》
《ううん…》

《ありがとう 心配してくれて》

《うん》

《でも 大丈夫だよ》

《きっと 今だけだから》

《僕をいじめるのなんて
すぐ飽きるよ》

≪見ろよ ミツオ君 すげえ!

《難破君》

《ホントありがとう》

《何か…》

《心強いよ》

(関口)うっ… ガハッ…。
(高浜東陽生徒たち)よし いっちょ

脱がすか! いいね!

シャッターチャンス!
(シャッター音)

(関口)やめて… やめて… うう…。

おい 関口!

うう… ごめんなさい…。
やめてください…。

違う… 違う! 大丈夫だ!

俺だよ! 難破!

難破君…。

すぐ 救急車呼んでやるからな。

んっ?

難破君が…。

味方になってくれたから…。

僕… 言えた…。

お前らの言うことなんか…
聞かないって…。

言ってやった… ハハハ…。

おう…。

(関口)難破君…。

(高浜東陽生徒たち)うおお~!

やっぱ ミツオ君 うめえな。

関口やったの どいつだ?

あんた 関口の?

ツレだよ。 大事なツレだ。

大事なツレ? さぶっ。

貧乏人のガキと

特攻服着た時代遅れのヤンキーの
友情ごっこ?

ダッセえな! ハハハ…。

ちょっと 面貸せや。

(ミツオ)ちょっと待ってよ。

証拠もないのに犯人扱いしてさ。

これって 弱い者いじめじゃん。

はぁ?
おめえ どの口が言ってんだよ…。

うっ…。

よっしゃ!
(内野)すげえ! 一発じゃん!

助かったよ ムロちゃん。

何だ? こいつ。
(ミツオ)さあね。

貧乏眼鏡の友達らしいよ。

おい 聞こえるか? ツンツン頭。

関口やったのは
今 お前の頭割ったやつだよ。

僕が内申書に傷つくようなこと
すると思ったの?

頭悪いなぁ。

ムロちゃん。
(室井)あっ?

あと1万ずつ払うから
念入りにやってあげて。

OK。

おらぁ!

ああ…。

(男)立て おらぁ。

もういっちょ!

(室井たち)フォ~!

うわぁ すっげえ!

なあ こいつも脱がしちゃおうぜ。

≪おお いいね いいね。

原ちゃん そっち持って。
よいしょ。

特攻服とったど~!

着てみてよ。
(内野)マジで? どう 似合う?

バリバリでよろしくー!
っつって。

≪写真 撮ってやるよ。 ヤバいよ。
(内野)うぃ~!

《関口…》

《おめえ こんなことされて…
痛かったし 怖かったよな》

≪こいつも撮ろうぜ。 いいね。

おお いいね 映えてんね。

(シャッター音)

《関口…》

《おめえ強えよ》

≪いくよ いくよ。

(内野)うわぁ!
≪何 何 何…。

うう…。

ああ…。

(ミツオ)何だよ…。
全然 効いてないじゃん…。

金払ってんだぞ!
おい ちゃんとやれよ!

あっ?

この死に損ないが!

(男)てめえ!

♬~

おめえら 何様だよ。

人のこと おもちゃにすんのも
いいかげんにしろよ。

大勢で 一人いびりやがって
んな面白えか!?

人の気持ち
考えたことあんのかよ?

おい おめえ!
は… はい!

いつまで 人の特服着てんだよ。

すいません…。

あの… あの…
あの 僕じゃないです!

あぁ?
ミツオ君です!

ミツオ君が
関口のやつ 貧乏人のくせに

特待生だなんて うざいって
言いだしたわけで

僕は何も…。
おめえも さっき

うれしそうに
写真 撮ってたじゃねえかよ。

おめえよ 教えてくれよ。

たまたま
金持ちの家に生まれたってのは

そんなに偉えのか?

関口みてえに頑張ってるやつ
ボロ雑巾にしていい権利が

おめえにはあんのかよ?

おめえみたいな腐ったやつ
初めて見たわ。

クソだな。

ごめんなさい!

君の言うとおりだ。

関口君に
成績で どうしても勝てなくて

イライラして…。

確かに 僕は腐ってた。

僕を殴ってくれ。 さあ。

おめえみてえなやつ
殴る価値ねえよ。

フフフ… なんてね。

何だよ
ミツオ君 演技だったのかよ。

頭の悪いヤンキーなんて
いつでも だませるよ。

あいつ
金持ちが偉いのか? だって。

やだね 貧乏人のひがみは。

よかったね ミツオ君。

誰? お前。
(内野)えっ。

僕のこと
ぺらぺら しゃべりやがって。

あれは違うんだよ。

お前のことなんか知らないね。

なあ みんな
あしたから こいつ学校でさ…。

(生徒たち)ちょっ… うわ…。

んなことだろうと思ったわ。

おめえみてえなのはな

痛みってやつを
ちゃんと知るべきだ。

(ミツオ)ガハッ…。

関口は その何十倍も痛かったし
怖かったんだよ!

でも あいつは折れねえ。

気合入ってんだよ!

(ミツオ)
血… 血が止まらない…。

早く 救急車呼べよ! おい!

何 ボーッとしてんだよ!

ほい これ 見舞い。
栗きんとん。

(関口)ん… ありがとう。

で 痛み どうだよ?

大丈夫。

こんなだけど
言いたいこと言えたから

気分はいいよ。

それより 難破君
そのケガ まさか…。

ああ… まあ ちょっとな。

≪(ノック)

お邪魔しま~す。

誰か知らないけど
ちょっと 席 外してもらえる…。

嫌だ。

これ お見舞い。

謝るよ。 僕が悪かった。

謝るから あの特攻服着たやつに

僕に手出ししないよう
言ってくれないか?

なあ 約束してくれよ。
だって 僕 見てただけだし…。

頼むよ 関口!

うん。

よかった…。

お前 どうやって手なずけたんだよ
あんな化け物を。

やっぱり それなりのご褒美
あげたんだろ?

お前が あんなの動かせるほど
金持ってるとは思えないし…。

お前なんかと一緒にするな!

友達だからだよ!

友達だから
僕のこと助けてくれたんだよ!

そんな友達 お前にはいるのかよ。

お前なんかに!

クソ!

あ…。

おめえも怒るんだな。

友達… だなんて言っちゃった。

ごめんね 難破君。

何 謝ってんだよ。

俺ら ツレじゃねえか。

ありがとう。

今度 もし
他の誰かが いじめられてたら

そのときは 僕が声を掛けて
あげられたらって思うよ。

難破君みたいにカッコ良くは
いかないかもしれないけど。

おう。

どこかに絶対 味方はいるんだって
教えてあげたいんだ。

あっ 食えよ。

うちの隣のおばちゃんが
作ったんだけどよ

結構うめえぞ。
へえ~ ホント?

ただいま!

(松)《アニキ…》
おう 松 どうした?

そんな おびえて。
《ヤベえよ…》

《あいつはヤベえよ… アニキ…》

あ~ お前
また 兄ちゃんに叱られたろ。

《いや 違うよ。
あいつはヤベえよ…》

市松のツレが来てんぞ。
早く早く。

市松? あっ 伍代か。

伍代 おめえ来るなら
来るって言えよ。

(北村)あ~あ 陣内さん卒業したら
うちはどうなっちゃうんだよ。

最上は 特服にやられてから
ジジイみたいになってるし

沢田は
1年の伍代にビビってるし。

(赤西)陣内さん 卒業した後の
うちのこと考えてくれてんのかな。

(北村)あの人 ケンカは
バカみたいに強いんだけど

なんせ 変わりもんだからなぁ。

よっ。

誰~…。

おう 今日は早かったな。

んっ? おう…。

[そして 過去の放送回は
FODで独占配信中だよ]