ナンバMG5 #09【二重生活、崩壊。】[字][デ] …のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ナンバMG5 #09【二重生活、崩壊。】[字][デ]

2年半続けてきた二重生活がついに崩壊。猛に嘘がバレ、兄弟タイマン対決。バラバラになる家族、そして白百合が窮地に立たされた時、剛がある決意をする―

番組内容
難破剛(間宮祥太朗)と妹の吟子(原菜乃華)が通っている白百合高校に、突然長兄の猛(満島真之介)が現れた。吟子が家庭科の宿題だといって作っていた巾着袋を家に忘れたことに気づき、届けに来たのだ。周りの目を気にしながらも、猛に感謝し、礼を言う吟子。すると猛は、市松高校のアタマを張っている剛も見たかったと言い出し、隣の市松に向かって歩き出してしまう。
番組内容2
幸い、猛に気づいた伍代直樹(神尾楓珠)が「難破は、駅前まで昼飯を食べに行っている」とごまかしてくれたため、剛のことはバレなかった。白百合の校舎から、猛が帰っていくのを見てほっと胸をなでおろす剛と吟子。
そのころ、進路のことで悩んでいた剛は、伍代や大丸大助(森本慎太郎)にも相談する。自分の人生なのだから難しく考えないで好きにやればいい、と助言する伍代。
番組内容3
そんな折、剛は美術部のOBで、ともに美大を目指して浪人中の元部長コンビ、東ミチル(加藤諒)と西田リョウ(藤田真澄)に会う。東からも「自分のやりたいことを妥協しちゃダメだ」とアドバイスされた剛は、美大受験を決意するが……。
出演者
間宮祥太朗 
神尾楓珠 
森川葵 
森本慎太郎(SixTONES) 
富田望生 
原菜乃華 
春本ヒロ 
加藤諒 

東啓介 
鈴之助
 ・ 
満島真之介
 ・ 
鈴木紗理奈 
宇梶剛士 

スタッフ
【原作】
『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』小沢としお(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊) 

【脚本】
金沢達也(『暗殺教室』『不倫食堂』『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』他) 

【主題歌】
「眩光」WANIMA(unBORDE/Warner Music Japan) 

【プロデューサー】
栗原彩乃(『SUPER RICH』他) 
古郡真也(FILM)
スタッフ2
【演出】
本広克行、品田俊介、森脇智延、佐々木敦規 

【制作・著作】
フジテレビ第一制作部
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/nanbaMG5/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/nanbaMG5_  
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/nanbaMG5_/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  10. 生徒
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  13. アタマ
  14. 今日
  15. 大丈夫
  16. 特服
  17. 南三
  18. 白百合
  19. お前
  20. グレ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(吟子たち)
♬「この想いと引き換えに」

♬「目の前の扉をくぐって」

♬「生きて 生きて
生き抜いてやれ」

♬「汚れたのはどっち?
見上げた星空」

♬「花は咲く 嘘のように」

♬「風に揺られ雨に打たれて」

♬「何処にいても枯れないように
願い歌う 祈りの詩」

お~! やっぱ いい曲だな。

(生徒)これに決まってよかったよね。
(4人)ね~! よかった。

≪難破さん。

(島崎)難破 難破 難破!

難破 ヤバいぜ。
ついに会っちまった。

俺のヒーロー。
男ん中の男!

え?
ほら!

兄ちゃん!
(猛)ったく。

おめえ いつまで待たせんだよ
タコ。

どうしたの!?
ってか 来んなら

もうちょっと
おとなしい服で来てくんないとさ。

悪ぃ 悪ぃ。 あのよ…。

(猛)これ
持ってきてやっただけだよ。

(吟子)
《あ~ 家庭科の宿題 忘れてた》

《もう超めんどくせぇ!》

(猛)《ヘヘッ。
んなんバックレちまえよ》

《やだ。 萬中出身のやつは

何もできねえんだって
思われたくねえもん》

兄ちゃん これだけのために?

暇だったからな。

ありがとう。
(猛)ああ。

みんなー!

これからも 吟子ちゃんと
仲良くしてあげてね!

(一同)はい…!

ホントありがとね。
(猛)ああ じゃあな。

あっ 市松でアタマはってる
剛も見たかったからよ

ちょっくら顔出してくるわ。

あっ 吟子! 吟子 吟子。
ヤベえことになった。

来たよ! 猛兄ぃ あたしんとこに。

今どこ?
兄ちゃんに会いに

市松に顔出してくるって。
市松…。

あっ バレたら
ぶっ殺されちゃうよ!

これ あんたの車?
かっけえじゃん。

(猛)ああ ちょうどいいや。

おめえら 駐禁 切られねえように
見ててくれ。

(市松生徒)はあ? おっさん
俺らに命令してんじゃねえよ。

いっててて…!

(猛)おめえらに用はねえんだよ。
アタマ呼んでこい。

伍代さんっすか?
(猛)は?

アタマっつったら剛…。
≪(伍代)猛さん。

すいません
こいつら1年なもんで。

(猛)ああ そうか。 お前らよ

剛についてけば間違いねえから。

あいつが てっぺんまで
連れてってくれるぜ。

「ツヨシ」?

(伍代)ああ おめえら
もういいから。

向こう行ってろ。
(市松生徒たち)はい。

で 剛は?
ちょっくら顔見てこうと思ってよ。

難破なら 昼飯に出ましたよ。

ふーん すぐ戻るだろ。

ああ いやいや。

駅前まで行ってるんで
まだ戻んねえっす。

そうか。 じゃあ 帰るわ。
(伍代)はい。

あっぶねえ。

どうすっかな。

兄ちゃんが
進学とか考えてんなら

このまま二重生活
続けてくのは 無理だと思う。

バレてさ
みんなに嫌な思いさせるよりは

自分から言った方が
いいんじゃないかな。

やっぱ おめえもそう思うか。

怖いけどね。
(松)《アニキ 心配だよ 俺》

フゥー…。

俺はな…。

医者になる。

(笑い声)

何で?
伍代は?

流すなよ。

うーん。

旅かな。
えっ? それ 進路じゃなくね?

アフリカとか
南米のジャングルとかよ

まるっきり日本と違うとこって
面白そうじゃねえか。

あー。 何か かっけえな。

難破 難しく考えんなよ。

おめえの人生なんだから
好きなこと やりゃいいんだよ。

(東)ホント色々描いてきたんだね。
確実に うまくなってる。

難破君も やっぱ
美大狙いなんだろう?

うーん…。

いや うちは…
家庭の事情とか まあ 色々あって。

でも 絵は 仕事しながらでも
趣味として描いていけるし

取りあえず…。
(東)嘘だろ。

難破君は 趣味で ちょっと描く
くらいじゃ満足しない。

君が描いた作品が
そう言ってるよ。

(東)自分がやりたいことを
妥協したら駄目だ。

絶対に後悔するよ。

勇気を持て。

そして 挑め。

(西田)それ自分に言ってますよね?
元部長~。

フフフ バレた?
ってか遅いよ 元副部長!

(西田)すみません
課題が もう長引いちゃって。

(東)現役美大生自慢?
(西田)アハハ。

よし。

(猛)おい。

ん?

飯できたぞ。
おう。

(松)《うまっ。
ああ もう終わっちゃった》

(吟子)う~ん!
(ナオミ)うめえだろ?

あっ あのさ 俺
みんなに話があんだけどよ。

あああ 食いながらで。
食いながら。 うんうん。

あの 俺 えっと…。
(勝)何ごにょごにょ言ってんだよ。

わぁった!

おめえ
新しい特服が欲しいんだろ?

(勝)早く言えよ!

おい 入れる文字
決まったのか?

そういうことじゃねえんだよ。

俺 みんなに ちゃんと
言わなきゃいけねえことがあんだ。

(ナオミ)ははーん おめえ
次こそ新しい女ができたんだろ。

は? 違えよ!

(勝)んなこと いちいち
発表してんじゃねえよ。

ホントだよ。
もういい! ごっそさん!

何だよ 照れんなよ 剛。
おい! 皿 片付けろよ。

(勝)浮かれてんじゃねえ。
(ナオミ)浮かれてんなぁ。

(大丸)まだ言えてない?
あした もう終業式だぜ。

わぁってるよ。
あのなぁ

美大行くって決めたんなら
バレるのは確実。

だったら 早くバラしちまえよ。
いつまで家族だますつもりだ バカ。

自分の気持ち正直に言えば
分かってくれるよ!

ごだ~い
珍しく 熱いじゃねえか。

最近のこいつ見てると
イライラすんだよ。

ありがとな。

うん 何か軽くなったわ。

じゃ 今日は前祝いだ。

俺がおごる…。
(2人)替え玉3つ! ギョーザも2つ!

早えな!

猛 ちょっ 悪ぃんだけどさ
この剛と吟子の洗濯もんさ

あいつらの部屋まで
持ってってくんねえ?

やだね。

あ痛っ! 痛っ。
(ナオミ)何 拒否ってんだよ こらぁ!

(生徒たち)じゃあね。
バイバイ。 バイバイ。

あれ? ヤベえ 忘れた?

はい… はい 剛の分。

こうか はい。

あ? 何だ?

ん?

アキ…。

別れるって マジで言ってんの?

うん 他に好きな人できたの。

進路調査票?

はい 家に忘れちゃったみたいで
もう一枚 もらえますか?

しょうがないな 職員室 来い。

はい。
で 決めたか?

あっ
美大一本でいこうと思います。

美大一本?

あのな 美大って難しいんだよ。
今からじゃ厳しいぞ。

でも 目指したいんです。

(エンジンのかかる音)

おい 伍代。

何すか? 今日は。
あいつなら もう帰ったけど。

おめえが
市松のアタマなんだよな?

おめえがアタマっつうことは
剛は市松の何なんだ?

何の話?

つうか そもそも
剛は市松の生徒か?

ああ!? 伍代!
(伍代)さっきから何言ってんすか。

突然 来て
訳分かんねえこと…。

(エンジンの切れる音)

おめえ 俺の目ぇ見ろ。

本当のこと言え。

嘘はいらねえ。

分かったよ。

今のおめえのツラで
全部 分かった。

今日こそ 絶対に言う。

このめんどくせぇ着替えも
これで最後だ。

兄ちゃん。

おう。

兄ちゃん…。

何で こんなとこ。

ここんとこ どうだ? 市松は。

いや 「どう」って。

別に 変わったことはねえけど。

俺 頭悪いから
よく分かんなくてよ。

市松でアタマはって

全国狙ってるはずの
おめえの部屋から

白百合の こんな紙が出てきて…。

美大がどうとか書いてあんだ。

教えてくれよ 剛。

吟子。
(吟子)おお 伍代に大丸 どした?

(松)《おお おじきにゴリラ!》
(伍代)難破のこと

猛さんにバレたみてえだ。

えっ。
(伍代)2人が行きそうな場所

知らねえか?

兄ちゃんの思ってるとおりだ。

でもよ 俺 今夜

みんなに ちゃんと
ホントのこと言おうと思っててよ。

兄ちゃん 俺 ホントに今夜…。

てめえが 家族 裏切るなんてよ。

俺 やっと決心がつい…。

2年半も家族だましといてよ!

おい!
兄ちゃん!

おめえに
弟を疑う気持ちが分かんのかよ!

(大丸)猛さん! 猛さん!
(猛)おい!

大丈夫か?
(猛)放せ 大丸!

(大丸)猛さん 落ち着…。
(殴る音)

伍代 そこどけ。

嫌だ。

どけ!
(伍代)どかねえ!

難破の話
聞いてやってもいいだろ!

関係ねえやつが
首突っ込んでんじゃねえよ。

伍代 これは うちの…。

関係あんだろ!

こいつは 俺のツレだ。

おらぁ!

難破の気持ち
聞いてやれっつってんだよ!

(猛)おらぁ! すっこんでろ!

こいつら関係ねえだろ。

(猛)ああ 関係ねえから
ぶん殴ってやったんだよ!

おめえの そういうツラ
久しぶりに見んな。

いい目してんべ。

おう かかってこいや。

俺の大事なツレ
殴ってんじゃねえよ!

誰が強えとか弱えとかよ!

興味ねえんだよ!

俺は 兄ちゃんとは違えんだよ!

うおー!

(松)《アニキ! 猛兄ぃ!》

《もうやめてくれよ…》

俺だって ずっと言いたかったけど
言えねえよ!

ハァ ハァ ハァ…。

もし 中3のとき
兄ちゃんに言ってたらよ…。

(猛)うらぁ!

ハァ ハァ ハァ…。

兄ちゃん 聞いてくれたのかよ。

言いてえことがあんなら
家族みんなの前で言え。

(ナオミ)おっかえり~。

おっ おかえり~。

何だ おめえら
3人揃って松の散歩か?

フッ いい年こいて兄弟ゲンカか。

何があったか知んねえけどさ

今日は パチ勝ったから
焼き肉 行くぞ! 気合入れてけ!

(勝・ナオミ)イーネッ!

何だよ 暗えな。

どうした。

おい 剛。

おい てめえ こらぁ!

早く 父ちゃんと母ちゃんに
全部言えよ こらぁ!

ごめん。

俺 高校入学してから
今日まで…。

ずっと嘘ついてた。

ハァ… 何の話だ。

俺 市松に通ってねえ。

ホントは…。

白百合 通ってる。

みんなに黙って
白百合 受験した。

何言ってんだよ。

白百合ったら おめえ
吟子の…。

ホントなんだよ。

俺 市松のアタマでもなけりゃ

生徒ですらねえ。

(勝)おい 猛
何の冗談だ? こりゃ。

全然 笑えねえぞ。

ああ 笑えねえよ。
だから ぶん殴ってやったんだろ。

剛 おめえ
何で そんなまねした?

ケンカばっかで嫌んなった。

俺 普通の高校生
やりてえなって思って。

普通に勉強したり
部活したりよ…。

そんなこと聞いてんじゃねえよ!

俺が聞いてんのは

何で 俺らに
嘘ついたかってことだ!

吟子だって 白百合 通ってんだ。
正直 言ってくれりゃ…。

言えるわけねえだろ!!

中3のときはよ 兄ちゃんが
関東制覇したころでよ。

うっ… 萬中でアタマはってた俺も
期待されてんの分かってたからよ。

まさか 千葉シメたとか
広島オトしたとかってのも嘘か?

あれは ホントだよ。

ツレ助けようとして
結果的に そうなった。

俺がよ…。

ケンカして 顔腫らして
帰ってくると…。

みんな 期待して
色々 聞いてくっからさ…。

事実を正直に言っただけだよ。

みんな ホントに
うれしそうな顔するからよ

俺 ホントのこと…。
おい 剛!

ハッ… おめえ うだうだ
語ってんじゃねえぞ こら。

父ちゃんはな おめえを
市松に通わせるためにな

汗水流して働いてんだよ!

おい おめえ
その金使って 何やってんだよ!

ああ!?

(ナオミ)なあ おめえは…。

家族みんなを だましてたんだよ!
おい!

2年半もだよ! おい!
(吟子)母ちゃん…。

(ナオミ)それには
変わりねえだろうが… あっ?

あたしはな 嘘と曲がったことが
大っ嫌いだって

おめえも知ってんだろうがよ!
なあ!

脱げ。

えっ?

特服だよ。

あたしはな…。

おめえに
てっぺん取ってほしくて

天下無敵の看板
しょわせてんだよ。 おい。

おめえのな
シャバ憎のコスプレ用に

作ったんじゃねえんだよ!
脱げよ こらぁ!

ハァ ハァ…。

教えてくれよ。

俺… 自分の行きてえ学校
行っただけだろ…。

俺がしたことって
そんなに悪ぃことかな?

俺だってよ!

好きで
こんな嘘ついたんじゃねえよ!

全国制覇とか
くだらねえことばっか

言いやがってよ!

こんな家に生んでもらって
迷惑なんだよ!!

わぁったよ。

だったら出てけ。

こっちも おめえみたいなのに
いられちゃ迷惑なんだよ。

(吟子)兄ちゃん!

父ちゃんと母ちゃんも…。
(猛)吟子!

ちゃんと 兄ちゃんの話…。
(猛)吟子!

ほっとけっつってるだろ。

(松)《ア… アニキ…》

(吟子)
「母ちゃんが洗濯してたよ。 吟子」

(大丸)あの野郎
いつまで落ちてるつもりだ?

うち来てから ずっと あの調子だ。

マジかよ。
高校最後の夏休みだぜ!?

まあ しばらくは
母親も仕事でいねえし

好きにさせとくわ。

ったくよ…。

おい 難破!

今日は いいもん持ってきたぜ!

(松)《あの…
めんどくさいんですけど》

ハハッ おめえ…
幼稚園児かよ。

どうやったら そうなんだよ。

(大丸)普通に描いたら
こうなったんだよ。

見ろ。 松 へこんでるぞ。

(松)《バカゴリラ…》
(大丸)おい 松。

ごめんな 松… ごめんよ。

難破… おめえ やっぱ うめえよ。

まあ 松とは
小学生のころから一緒だしな。

(大丸)謙遜すんなって。

うっし 伍代 お前のも見せろ。

あ~ やめたやめた。

絵とか かったりぃわ。
ゲームでもすっかな。

んっ? どれどれ?

(伍代)あっ てめえ…。

(大丸)ひっで~!
何だよ これ おい!

見ろよ 難破。
ほら 松。

キモいな。
(松)《おじき ひでえよ》

《何だよ その顔…》
(大丸)あっ。

やっと笑ったな。

(大丸)難破 俺らには
気ぃ使わなくていいからよ

できることあったら
何でも言えよ。

大丸…。

(伍代)まだ 頭ん中
ごちゃごちゃしてんだろうけどよ

そろそろ 顔上げねえと

夏休みなんか
あっという間に終わっちまうぞ。

おめえ いいこと言うな。

こんな… こんな…

こんな絵 描いてるやつが
言うこととは思えねえよな。

(伍代)おめえ しつけえんだよ。
(大丸)お前 ヤバいぞ これ。

(伍代)おめえもヤベえだろ!
(大丸)俺は大丈夫。 あっ 松…。

何か… さみしいね 3人だと。

うるせえのが消えて
いいじゃねえか。

またまた~。 ホントは
心配なんでしょ 兄ちゃんのこと。

あっ
あたしが電話してあげようか?

吟子だったら
兄ちゃんも意地張らずにさ…。

吟子。

黙って食え。

おい それ
飲まねえなら飲んじまうぞ。

ヘヘッ。

そんなに気になるなら 話くれえ
聞いてやりゃいいじゃねえかよ。

あんた アニキなんだからよ。

なあ…。

うっせえな。
偉そうな口利いてんじゃねえよ。

他人のおめえに 俺んちの
何が分かるっつうんだよ!

あっ カズミ! 悪かった!

言いすぎちまったよ…。

(大丸)バイト?
(伍代)ああ。

朝夕は新聞配達 夜はカラオケ。

よくやるぜ。
(大丸)何で 急に?

さあな。

しゃ~っ!
(松)《そろそろ

おうちに帰りてえなぁ…》
(大丸)ノー!

(松)《てか うるせえな》

(南三)
難破君って まだ高校生でしょ?

はい。
何で うちに?

何か欲しいもんでもあんの?

あっ いや
欲しい物はないんですけど

やりたいことがあって…。

(南三)へえ~。
(店員)難破君

5番のお客さま 年齢確認お願い。

はい。

≪(ノック)
(話し声)

あの…。
(話し声)

あの…!
(話し声)

あの!

年齢確認をさせていただいても
よろしいですか。

何言っちゃってんの?

(店員)南三さん!

難破君 5番のお客さまと
もめてるみたいです!

えっ? すぐ行く!

身分証を見せていただかないと…。

(グロ)てめえ しつけえんだよ。

(南三)お客さま… お客さま!

誠に申し訳ございません。

何度 言われましても
年齢確認なしに

アルコール類を
お出しすることはできません。

じゃあ代わりに 姉ちゃんが
俺たち楽しませてくれんだな?

(南三)えっ?
(グロ)おい こっち来い。

(南三)やめて…。
(グロ)いいから そこ座れ!

いって…。
(南三)ちょっと 難破君!

あっ すみません。

お前 難破ってのか。

難破 猛って知ってっか?

だったら?

(2人)ツラ貸せや。

難破 猛 呼べ。

はぁ?

渋谷のグロとグレが
呼んでるっつってるって

今すぐ 渋谷に呼べ。

知らねえよ 勝手に捜せ。

(グロ)俺たちマッドマウスはな

あと一歩で 渋谷制覇ってときに

難破の野郎にやられたせいで

評判はガタ落ち チームは解散。

全部
むちゃくちゃにされたんだよ。

あ~ おめえらか。

兄ちゃんが
渋谷でボコったっつう雑魚は。

てめえ やっぱ弟か!

すかしてんじゃねえぞ!

うぃ。

どうした?
ああ。

兄ちゃんのこと
逆恨みしてるやつらと ちょっとな。

(伍代)大丈夫なのか?
おう。

余裕だ 余裕。 心配すんな。

(松)《おじきんちの飯は
うめえなぁ》

おめえも飲むか。
いや 飯。

飯!?

これで終わりなんて
納得がいかねえ…。

両腕も! 脚も!
折ってやりたかったのによ!!

アホ 誰が終わりにするっつった?

あいつが地獄を見るのは
これからだ。

勉強会って
俺のノート写すだけじゃん。

「頑張って2人で…」

「みんなで一緒に卒業しようね」

「ありがと! 難破君」

いや… ちょっと書き過ぎかな?

いや でも最後に
「笑」って書いとけば

大丈夫だよね。

いやぁ 色々あって
学費稼がなきゃいけないんですよ。

(男性)学費?

ぎりぎりで
やらせてもらってるんですよ。

何とか引き続き お願いします。

難破さんさ
義理だの人情だの言ってたら

この時代 生きていけないからね?

ああ もしもし?

♬~

♬~

ねえ 夏休み何してたの?
今年 全然焼けてないじゃん。

美白よ 美白。
あたしたち もうエイティーンだよ?

お肌の曲がり角も
すぐそこだしね。

ねぇねぇ 島崎と肉まんは?

ああ 限定の牛丼
買いに行くってさ。

おごってやるよ。
(村内)お前 言ったな?

5秒だぞ? 5秒だぞ?
3秒じゃ駄目だかんな?

≪(クラクション)

(野球部員たち)何だ? 何あれ?
市松と間違えてんのか?

おい ホントにここか?

それが合ってんだよ。

バイト先の店員に盗ませた
履歴書にも書いてあったし。

ああ それに…。
(グレ)嘘 言わねえだろ。

こんだけ痛めつけたら。

ハァー。

ほら 歩け。
≪いくぞ おらぁ!

(一同)おう!

難破ぁ!
≪おらぁ! いるんだろ!

難破~!

≪いるんだろ。
出てこいよ おらぁ!

(悲鳴)

(グロ)難破~。

難破 出てこい!
(グロ)難破~。

(悲鳴)
(グロ)難破君は ここかな?

何だ てめえら。

難破 剛 知ってんだろ。
呼んでこいよ。

そんなやつ知らねえよ。

(悲鳴)

校長 警察に連絡しましょう!

(岩城)駄目だ。

こんなことで
私の経歴に傷を付けられたくない。

えっ?

(弥生)難破先輩…。

ひどい…。

≪(グロ)難破くーん!
出てきなさーい!

≪(グレ)3年の難破 どこだ!

難破君… 何で?
≪難破君に会いたいなぁ!

≪早く出てこいよ こらぁ!

≪難破!

(弥生)駄目です!
絶対バレますよ。

離せ 牧野。
駄目だって!

行かないでください。

大丈夫。

こんなこと
今まで いくらでもあったから。

(弥生)難破先輩!

とにかく早く来て!

吟ちゃん 3年の難破って…。

(生徒)お兄ちゃんのこと でしょ?

≪難破くーん 出てきなさーい。
(吟子)出てくんなよ 兄ちゃん…。

(生徒)大丈夫なの? 吟ちゃん。

吟ちゃん あれ見て!

(男)何 笑ってんだ おら。

(生徒たち)特服だ! 特服だ!
特服が来たぞ!

(守田)深雪…。

(生徒たち)何しに来たんだろう?
何で特服が…。

アニキ!

(グロ)遅えぞ 難破ぁ…。

わざわざ来てやったぜ。

てめえら ここで何してんだよ。

ここはな てめえらみてぇなクズの
来ていい場所じゃねえんだよ!

(男たち)ハハハ…。
(グロ)てめえの血で

特服 染めたらぁ!

(グロ)おら こっちだ おらっ!

おらぁ!
(グレ)こっちだ おらぁ!

(グレ)今日はな
強力な助っ人 連れてきたぜ。

あんま大人なめてんじゃねえぞ。

やっぱ あんたに頼んで
正解だったぜ。

池袋最強 壊し屋 竜二に。

(グロ)おめえはな

たっぷり時間かけて
かわいがってやっからな。

≪(大丸・伍代)おい!

てめえら…。

うちのシマで
好き勝手してんじゃねえぞ!

そうだぞ このよそ者が!

(男たちの怒号)

(グロ)ああ!

(村内)早く…。

離せ… おい! おい!

(島崎)アニキ 久しぶり
助けてくれてありがと。

ありがとうございました。
(島崎)大丈夫!?

ハァ ハァ ハァ…。

俺 前は気付かなかったけど
似てんだよな。

俺が この学校で
初めて友達になったやつに。

そうか。

ううっ…!
待って なん…。

アニキ
その体じゃ殺されちゃうよ。

伍代と大丸も来てくれたことだし
ここは いったん逃げた方が…。

引けねえよ。
えっ…?

ここはな 俺の大事な場所なんだ。

引けねえよ。

(大丸)これ以上 俺のツレに
付きまとうんじゃねえ!

うあっ! うああっ!

(守田)もう めちゃくちゃだよ!

何やってんだよ 先生たちは。
警察に連絡しないのか!?

(大丸)うああ!
(グロ)来いよ!

気持ちいい~…。

逃げろ 難破…。

今のうちに消えろ!

兄ちゃん!
伍代が騒ぎに紛れて逃げろって。

今なら まだ間に合うよ!

吟子… ここ どこだ?

池袋でも 渋谷でもねえ。

白百合だぞ。

あいつら
白百合で好き勝手やってんだよ。

兄ちゃん!

電話しろ。
(桐山)はっ?

警察に連絡しろ。
(桐山)しかし 先ほど校長が…。

バーカ よく見てみろ。

ケンカをしてるのは
チンピラと市松のクズどもだ。

うちは敷地に乗り込まれて
勝手に暴れられた被害者だろ。

はい! すぐ通報します。

ふざけんじゃねえよ!

難破…。

おーい!!

来いよ。
汚え足でよ 踏み荒らしやがって!

お兄ちゃん… もういいよ…。

(竜二)お前 いいよ。
俺の下につくか?

(生徒たち)頑張れ! 頑張れ!

お前 あの人のこと知ってんのか?

アニキ。
いや 俺の友達だ。

だから助けてやりたいのに
俺 怖くて動けねえよ。

おーい!!

おい! おめえよお! おい!

俺の… 俺の大事な場所…。

踏み荒らしやがって!
ぐちゃぐちゃにしやがって!

♬~

♬~

♬~

♬~

難破君!

♬~

♬~

終わっちまったな…。

♬~

[そして 過去の放送回は
FODで独占配信中だよ]