俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? #7[字] …のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? #7[字]

和泉と付き合い始め、幸せで浮かれる康介。そんな折、康介の母・路子(室井滋)の勧めで和泉と里帰りすることに。なぜか実家に30年後の自分が現れ、康介の父親を名乗り始め…

◇番組内容
生まれながらの『可愛さ』を武器に、仕事も恋も順調なビール会社の営業マン・丸谷康介(山田涼介)。康介の前に30年後の自分だと名乗る謎のおっさん(古田新太)が現れ、自分の『可愛い』がもうすぐ終わると宣告される。それがきっかけかのように、仕事も恋も空回り…人生が暗転していく。そんな康介の前に現れたのは、26年恋愛経験ゼロの「ロボット女」真田和泉(芳根京子)。正反対の人生を歩んできた和泉に次第に惹かれていくー
◇出演者
山田涼介(Hey! Say! JUMP)、芳根京子、大橋和也(なにわ男子)、迫田孝也、室井滋、古田新太
◇脚本
田辺茂範
◇監督
中前勇児
◇音楽
井筒昭雄
◇主題歌
Hey! Say! JUMP『恋をするんだ』(ジェイ・ストーム)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】中川慎子(テレビ朝日)
【プロデューサー】峰島あゆみ(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、森田美桜(AOI Pro.)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/orekawa/
☆Twitter
 https://twitter.com/oshidoraEX
☆Instagram
 https://www.instagram.com/oshidora_ex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@oshidora_ex

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 真田
  2. 路子
  3. 丸谷
  4. 康介
  5. 親父
  6. 乾杯
  7. 実家
  8. 大久保
  9. 彼女
  10. お父様
  11. 一ノ瀬
  12. 今日
  13. 鏑木
  14. 本当
  15. 和泉
  16. フフフフ
  17. 素敵
  18. インターネット
  19. 結局
  20. 研究職

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(丸谷康介)お疲れさまです。
(一同)お疲れさまです。

真田さん 報告書 出しといて。
(真田和泉)はい。

♬~

(一ノ瀬 圭)鏑木さん 鏑木さん!

真田さん なんか
メイク 変えたんですかね?

かわいくなった気がしません?

(鏑木 悟)
まあ 恋でもしてるんじゃない?

鏑木さん ベタすぎますって。
(鏑木)ハハハ…。

《一ノ瀬 人間ってのは
意外とベタなもんだよ》

《まあ 俺のフィルターに映る
彼女は いつだって…》

《か… かわいい~!》

〈あの日 最後のデートって
決めていた〉

〈でも 俺たちは…〉

〈あれから付き合う事になって

今朝も…〉

♬~

(和泉の声)「おはようございます。
本日もよろしくお願いします」

《ああ…
幸せ度数100パーセント!》

《だが これは社内恋愛》

《俺と真田さんは
教育係と新人の立場》

《私的な関係を職場に
持ち込むわけにはいかない》

(一ノ瀬)丸谷さん!
ん?

今日 仕事 終わったら
みんなで飲みに行きませんか?

えっ?

真田さんもどう?

…ありがとうございます。

いい店 見つけたんですよ!
予約 19時でいいですよね?

19時…。
19時…。

《そうなると 何も知らない
無邪気な同僚の存在が

ちょっと厄介だったりする》

(鏑木)一ノ瀬く~ん!
(一ノ瀬)はい。

今日 トクショーの本部長さんと
接待だよ。

今日でしたっけ?

ああ…! じゃあ また今度だな。

(一ノ瀬)すみません。
僕から誘ったのに…。

全然いいよ~。

よっしゃ…。

♬~

《いや 本当に厄介なのは
やたら察しのいい同僚かも…》

真田さん

もう一回 外回り行こうか…。
はい。

本日は ありがとうございました。
こちらこそ

ありがとうございました。
失礼致します。

《繰り返しになるが
社内恋愛で大事なのは

公私の線引きを
きっちりする事だ》

じゃあ 今日は
ここで解散しようか。

はい。 お疲れさまでした。
お疲れ。

じゃあ…。

では…。

丸谷さん。
ん?

私 謝らなければいけない事が。
どうしたの?

私 壺を丸谷さんのお宅に
置きっぱなしです。

ああ~! でも あれ もう
うちで なじんじゃってるけど。

申し訳ありません。
いや 別に。

だったら 今度
壺取りにうち来る?

丸谷さんのお宅に… ですか?

《固まっている…!》

《まだ おうちデートに誘うのは
早すぎたか…》

《きっと 真田さん 男の人と
付き合うのは初めてだろうし

こういうのは…》

明日でもよろしいでしょうか?

えっ… 明日!?

はい。 問題ありますでしょうか?

ありません。

《早すぎるなんて事は
全くない!》

♬~

あっ…。
(2人)どうぞ。

どうも。

(チャイム)
はいはい。

(操作音)
どうぞ。

おふくろ!?

(丸谷路子)そう…
康介の彼女さん。

真田和泉と申します。

康介の母親の路子です。

和泉さんも弥生ビールって事は

オフィスラブ? どっちから?

えっ いや…

そういうのいいから やめよう…。
気になるでしょ~!

丸谷さんです。
うん 答えなくていいからね。

座ろうか。

っていうか 普通
いきなり 来るかね?

連絡してほしいけど。
こっちも急だったのよ。

父っちゃが入院しちゃって…。

えっ 親父 どこか悪いの?

仕事中に倒れてね…。

康介にも話しとこうと思って。

先日お会いした時は
お元気そうでしたが。

ん?
和泉さん 父っちゃと会ったの?

はい。
あっ…。

真田さん えっと この人は…。

(おっさん)丸谷康介の… 父です。
丸谷さんのお父様。

《真田さん
30年後の俺を親父だと…》

あの時は たまたま。

まだ
お付き合いする前だったから。

だったら また会ってやってけ。

喜んで
病気なんか吹っ飛んじゃうから。

病気が吹き飛ぶ…。

そう。 もう ポーンって!
ポーン…。

でしたら ぜひ
お父様のお見舞いに。

ご実家
伺ってもよろしいでしょうか?

えっ!?

どうぞ。 2人でおいで!

《何を勝手に…!》

《実家って…
展開 早すぎだって!》

♬~

偽装親父?

彼女と会って
「もう 体は すっかり元気なんで

実家には来なくて大丈夫です」
って

ただ これだけ言ってくれれば
いいんで!

自分でなんとかしろ。

ええっ!? ちょっ…
ちょっと待ってくださいよ。

俺たち 付き合いだしたばっかで
今が一番大事な時期なんです!

このとおりです。
助けてください!

俺は
お前を助けに来たんじゃない。

あと 俺がどうこうしても
未来は変わらない。

前も言っただろ?

未来を変えたいわけじゃ
ないんです。 俺は…。

この局面をしのぎたいだけです!

(ため息)

なんて言やいい?

俺が ここに彼女を連れてくるんで
そしたら…。

どうも。 なんだか
ご心配がげでまったみだいで。

お父様 もう
お体は よろしいんですか?

もう このとおりです。

和泉さん
康介の事 よろしく頼みます。

わーが言うのもなんだけど
いい奴だはんで。

親父 もう そういうのいいから。
やめてよ 恥ずかしいから。

ちょちょ ちょちょ… ちょっと!

俺 知らねえ。
知らねえ?

なんだ? そりゃ。

♬~

ここが丸谷さんのご実家…。

ご立派ですね。

いや 古いだけだよ。

ごめんね こんな遠い所まで。

いえ。

〈結局 本当の事も話せず
実家まで連れてきてしまった〉

ただいま。

(大久保)あれ? 康介ちゃんでね?

ご無沙汰してます。
やだ~!

あっ… 彼女さん?

うん まあ。

昔から ここで働いてくれてる
大久保さん。

あの 親父は…?

あっ 旦那様? 貧血だってね。
もう びっくりした~!

貧血!?
今日 退院って。

はあ!? もう… やられた…。

おふくろ
俺を実家に帰らせるために…。

真田さん 本当にごめん。

いえ。 お父様のお体が

深刻ではないようで
よかったです。

《真田さん いい子すぎる!》

《いや… となると ますます

真田さんと親父を
会わせるわけにはいかない!》

大久保さん ちょっといい?
ん?

はい これ 東京土産。
東京の!?

うん。 でね ちょっと
親父の事で聞きたい事が…。

(呼び出し音)

あっ 親父? ねえねえ あのさ

「Chu~Girl」って店
知ってる?

あっ 行きつけなんだ?

実はさ 俺の彼女の知り合いが
そこで働いててさ。

おふくろが知ったら…。

えっ? 今日 帰ってこない?

ああ~! 残念だなあ 残念だ。

うん。 じゃあ またね。 うん。

(不通音)

丸谷さん。 ちょうど今
お父様がいらっしゃって。

親父?

よっ。
(唇を鳴らす音)

さっき退院してきた。
お加減も もう

すっかりいいそうです。
ふ~ん。 ちょっと…。

何 断っといて
実家 来てんすか…!

あんなかわいい顔で頼まれたら

昔の自分だって わかってても
心揺さぶられちまうだろうが!

(路子)あら~ よぐ来たねえ。

遠いところ お疲れさま。

お邪魔しております。
今ちょうど お父様と…。

あれ?
ここにいらしたのですが…。

(路子)父っちゃ? 父っちゃなら

退院 1日長引く事になったって

たった今
電話あったばっかりだけど?

だから 真田さんに
ひと目 会いたくて

今 来て 今 病院に戻った。
ええっ!?

あれ…?

もう いねがった。
あちゃ~! 惜しかったね。

よし 真田さん

荷物 置きに行こう。
はい。

(路子)はいはい。 フフフフ…。

どうぞ。

おお~。
おいしそう…。

(路子)おいしそうじゃなくて
おいしいの。

でも うちの一番のおすすめは
これ。

どうぞ。
ありがとうございます。

はい。
ああ… ありがとう。

父っちゃの事もあるから
乾杯ってわけにはいかねえけど。

《ただの貧血だろ》

はい どうぞ。

おいしい…。

滑らかな口当たりで
ほんのりとした甘さが広がり

うまみ 香り キレと
素晴らしいバランスのお酒です。

さすが ビール会社の社員さん。

彼女 元々 研究職だから。

あら。 じゃあ

いつか うちの新商品のお酒
考えてもらえるかしら?

おふくろ
そういう事は言わないの。

なんでよ?
父っちゃだって 私だって

いつまで頑張れるか…。

《結局 家を継げって話か…》

《いや…

正直 真田さんとだったら
そうなるのも…》

そっちはどう?

素晴らしいバランスです。
うん。

悪くないね。

〈うん 悪くない。 でも…〉

かわいい人生もここまで。

このかわいい もうすぐ
終わっちゃうんだよなあ…。

《俺には時間が…》

そうだ。 康介のアルバム 見る?

かわいいわよ。

赤ん坊の頃から もう完成されてて
驚くわよ~!

拝見したいです。
いいよ! そういうのは。 ねっ。

おふくろ…。
ここに 確か あったはず…。

《まずい!
アルバムには親父の写真が…》

あったはず…。
おふくろ やめよう! やめよう!

やめよう。 そういうの やめよう!
ほら~!

やめよう やめよう!
(大久保)あの…。

お食事中 すまねす。

(路子)あら どしたの?

何? どしたの?

(大久保)康介ちゃん やっぱり
こんな大層なもの もらえね。

いや これはいいんですよ。 ねっ。
だから どしたの?

ごめんください!

あっ おふくろ 店にお客さん。
(路子)はーい!

♬~

どうしたんですか?

康介ちゃんの土産
齋藤さんにもお裾分けしたら

齋藤さん インターネット調べて

なんだか
すごく高級なお菓子だって。

いや もう そんな事ないですから。

旦那様の事も
ベラベラしゃべってまったす

その事 旦那様におべらいでも…。

なんて?

東京のお菓子がおいしくて
感動したって。

なるほど。
(大久保)齋藤さん

今はインターネットの時代だから
なんでも筒抜けだって。

大丈夫です。 安心してください。

安心してください。 ねっ…。

ちょっと
大久保さん 送ってくるね。

(路子)こちらには観光で?

ええ。 インターネットで
こちらの酒蔵の事 知りまして。

(路子)ああ~。

何やってんすか…!

(おっさん)
これ 返さなきゃでしょ。

あの… 300円のお返しです。

ありがとうございます。
はい。

インターネット!? 堪忍してよ!

大久保さん!?

あの…。
あっ はい。

あっ バス停でしたよね?
案内しま~す。

あの… お若いですね。

はあ? ハハッ…。

ありがとうございました。
フフフフ…。

フフッ…。

この子ね 「青森の奇跡」って
呼ばれてたのよ。

フフフフ…。

私が呼んでただけだけどね。
フフフフ…。

相当 親バカでしょ。

いえ。 客観的に見ても

丸谷さんには
生まれ持った華がありますし

主観的にも…

素敵な方です。

あなたも 相当 彼女バカね。

アハハハハ…!
そんな事は…。

和泉さんは
将来 どうするつもり?

どう…?

ずっと 今の会社で?

わかりません。

目の前の事で精いっぱいで
そこまで先の事は…。

うん…。

研究職に戻りたい思いは
ありますが

戻っていいのか…。

どして?

お恥ずかしいですが 私は

なるべく人と接しない仕事を
と思い 研究職を選んだんです。

でも 結局
人間関係でうまくいかなくて…。

そう…。

♬~

私ね 元々 東京出身なの。

えっ…?
全く気づきませんでした。

フフフフ…。

こっちに来てね
誰も知ってる人 いなかったけど

それよりも 言葉。

たまに 何 言ってるか
さっぱり わからなくて

余計
独りぼっちになった気がして。

でもね 康介 産んで…

あの子 ほら かわいいでしょ。

そしたらね いづの間にか

周りに
人が集まってくるようになって。

で なんだか 私も いづの間にか

こっちに
なじんでるようになって。

私の居場所
あの子が作ってくれたのよ。

♬~

どした?

♬~

私もそうでした。

私の居場所も
丸谷さんが作ってくれたんです。

♬~

そう…。

乾杯しよう 乾杯。
ほら 乾杯しよう。

はい 乾杯。 乾杯!

♬~

ほら もっと飲んで 飲んで!

乾杯。 乾杯! ハハハハ…。

おいしい?
おいしいです。

ただいま。

どごまで行ってたの?

和泉さん 寝ちゃったよ。

初めてのお泊まりは実家ですか…。

でも かわいい。

♬~

《ああ…
このまま この腕を抜かずに

もう少し こうしていたいけど…》

♬~

ん…。

(鼓動)

《これは…!
これは どう対処すれば…!?》

《俺も抱きしめていいものか…》

《付き合ってるし…》

《いや でも
酔って寝てる相手にってのは…》

♬~

♬~

おやすみ。

♬~

あっ…。

♬~

ハハッ…。

一人前になって…。

(カエルの鳴き声)

(路子)駅まで送らなくていいの?
うん。 ここでいい。

どんな子かと思ったら
いい子でねえの。

昨日 いいもの もらったんで
これだけでも。

そういえば 昨日さ
俺 いない間 何 話してたの?

別に…。

康介の歴代の元カノ
全部 教えてただけだよ。

はあ!? 何 余計な事…。

昔から よくモテたよねえ。

やっぱ 顔がねえ。

知らないよ。
ハハハ…。

彼女の事 大事にね。

うん。

真田さん 行くよ!
はい!

また いらっしゃい。
はい。

本当に お世話になりました。
なんもお構いできなくて…。

真田さん 行こう。
はい。

あれ? お父様。

やだ 本当!

絶対 嘘泣きでしょ。
(丸谷康弘)泣いてない…!

《なんで 2人で…!?》

あの隣の人 昨日のお客さん?

父っちゃ
入院してたんじゃないの?

真田さん 電車の時間もあるし
行こうか。 ねっ。

はい。
行こう!

お父様にも
よろしくお伝えください。

わがった。 気ぃつけて。

はい。
よし 行こう!

♬~

(おっさん)あれ…
あれ 息子さん 乗ってますよ。

ねえ。

(路子)ん?
父っちゃ… 父っちゃ!

もうちょっとで
間に合ったんだけどなあ。

親父は 肝心なとこで
いっつもダメなんだよ。

いえ 素敵なお父様です。
素敵…?

はい。 とっても。

あれが?

私は好きです。

へえ~。 素敵か…。

終わっちまうな そろそろ…。

♬~

〈幸せすぎて 俺は忘れていた〉

〈この恋が

俺のかわいいが
終わりを迎えるまでの

期限付きの恋だって事を…〉

Hey!Say!JUMPが歌う
このドラマの主題歌

『恋をするんだ』のCDを

抽選で30名の皆様に
プレゼント致します。

詳しくは 番組ホームページへ。

(山城大和)久しぶり。
元カレ!?

今日は用事があると
お伝えしましたが。

俺 真田和泉さんと
付き合ってます。

私の気持ちなんて
わかってないくせに…。

(森保莉子)どうすんの?
結婚すんの?

(おっさん)消費期限となります。
私に本当の事言ってないですよね。

〈『僕の可愛いは
まだまだ発展途上!?』 最終話〉

〈一ノ瀬のかわいいが
止まらない!〉

〈このあとすぐ TELASAで
独占配信スタート!〉