「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」#2滝藤賢一&広瀬アリス[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」#2滝藤賢一&広瀬アリス[字][デ]

滝藤賢一&広瀬アリスW主演!犯罪防御率100%の早すぎる探偵・千曲川光と、2000億円の遺産を継ぐことになる十川一華が大暴れ!予測不能な痛快コメディミステリー!

出演者
千曲川光…滝藤賢一
十川一華…広瀬アリス

美津山宗介…萩原利久
大谷和馬…塩野瑛久
美津山葉子…木下彩音
大谷真央…新條由芽

美津山二郎…和田正人
美津山成美…MEGUMI
美津山明日香…ソニン美津山純三郎…永野宗典

美津山秋菜…宮崎美子
橋田政子…水野美紀
番組内容
美津山財閥の財産を受け取ることになった一華(広瀬アリス)。財産目当ての美津山家の兄妹達から命を狙われ、千曲川(滝藤賢一)が再びボディガードを務めることに。一華は、またしても千曲川に付きまとわれるのかと橋田(水野美紀)に不満をぶつける。
その頃、明日香(ソニン)と純三郎(永野宗典)は、一華が勤める研究所に潜入し、一華殺害計画を企てていた!
翌朝、一華は出勤する途中、千曲川がそばにいないことに気付き…
監督・演出
【監督】
湯浅弘章
原作・脚本
【原作】
『探偵が早すぎる』井上真偽(講談社タイガ刊)
【脚本】
宇田学
音楽
イケガミキヨシ
【主題歌】
「Betrayal Game」BE:FIRST(B-ME)
制作
【チーフプロデューサー】
沼田賢治
【プロデューサー】
中間利彦
河野美里(ホリプロ)
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/tantei/
番組公式SNS
【Twitter】
@hayasugi_tantei
【Instagram】
@hayasugi_tantei
【LINE ID】
https://lin.ee/CL32w52

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 彼女
  2. 一華
  3. 真央
  4. 大谷
  5. 非常ベル
  6. 白衣
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  10. 大丈夫
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  14. 一緒
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(一華)もう!だめだ!

全然イライラおさまんない!
大体ねぇ~ う~!

♬~

助けてやったぞみたいな
あの態度が

ムカつくんだよぉ!う~!

♬~

あのもじゃもじゃ~!

♬~

ああ~!うわぁ~…。

(橋田)
怒るか食べるか
どちらかにしたら いかがですか?

だから嫌だったんだよ。

ああ 財産の受け取りなんて
やっぱり断ればよかった!

いいですか?
あなたが決めたことですよ。

その意思を貫くには
忍耐力と継続力が必要なんです。

だって 橋田さんがさぁ…。
意思の弱い人間ほど
責任転嫁しがちです。

決断を他人に任せておきながら

その決断によって
何か問題が起きると

決断したのは自分ではないから
自分が悪いのではないと

自分が非難されないようにする。
鏡をご覧なさい

そんな醜い
あなたが映っています。

わかりました。もういいです!

ただ 私も
言いたいことが1つある!

あの男が 私の周りを
うろうろする事によって

私は!

恋ができない!

いなくても
恋できなかったじゃないですか。

そうだったぁ~~!

[ 回想 ]
(美津山秋菜)
あなたのお母さまがいなければ

私は ここにはいない。

だから決めたの。
財産を 孫の宗介と葉子

そして 一華さんの
3人に受け取ってもらうことを。

その財産を受け取ったら
息子さんたちに

私は命を狙われるって
ことですか?

(千曲川)私を呼んだ本当の狙いは
財産を受け取る

この3人を
守るためだってわけだ。

[ 現在 ]
あっ…。

なんで こんな思い…。

いや そんなにビビることない。

あいつは見てくれてるはず
堂々と歩こう。

何してんの?全然
私のこと見てくれてないじゃん!

地球を逆さから見ている。

は?ねえ 並んでるよ
譲ってあげなよ。

なんだ やりたいのか。
だったら一番後ろに並べ。

あの小学生の後ろだ おい。

すいません 彼女
やりたいみたいなんで

後ろに入れてあげてください。
やりません。

ねえ メガネ直して!
もう関わんないで!

ずれちゃったから…。
関わりたくない。

え?

気にするな。
気にするわ!

さっきまで公園にいたじゃん。
なんで私より早いの?

世の中には 説明できないことが
あるってことさ。

あ~足が…。

めちゃめちゃ走ってきたんじゃん。
ふ ふ…。

ふ?何が「ふ」?

足 大変なの?大丈夫?
あ 痛い…ヤバっ!

やめろ!もう治ったから。
だい…わぁ ちょっとやめて!

来ないでって。何?
おんぶして。

おんぶ!?やだ やめて!
おんぶして…。

ほら 人見てるから
人見てるから やめて…。
あ~暴力を振るわれてます!

静かにして…。

♬~

ぴょ~ん ぴょ~ん ぴょ~~ん
乗ってくぴょ~ん?

無視しないでぴょ~ん。

ウサギは寂しいと
死んじゃうんだぴょ~ん。
もう関わらないでほしい。

待ってよ!ぴょ~ん ぴょ~ん…。

♬~

美味。

♬~

ん?ん…。

息子さんたちに 私は
命を狙われるってことですか?

だから 千曲川さんに
守ってもらうの

わぁ~~!!

(真央)ヤッホ…。

なんだ 真央か…。
(真央)どうしたの?

別に!

え…何あれ?

ん?ゴホッ…。

は!?
あの人 何なんだろう?

さあ…変態なんじゃない?
(真央)変態?

もう何か
スピードが嫌だもんね。

ちょっと生理的にって
感じだな 私は。
そこまで?

うん
まさに変態って感じだよね。

あ~!!
ほら~…うわ 安易な
安易な考え方 何か。

(真央)ちょっと待って。
うちの社員証 持ってるよ。

えっ 社員証?
ってことは まあ

うちの社員か うん…
いや ほっとこう ね?

そこ…。
(大谷)おす。

あ 大谷さん。
(大谷)ここ いい?

あ はい。
(大谷)失礼します。

あ~…あ~疲れた。

(真央)外回りだったんですか?
うん。

大変ですね。
いや君たちの研究のほうが

大変だよ。ほんと難しいでしょ。

ん?こっちを見ている
気がするが…。

あ いや
見てないんじゃない…。

(真央)一華のこと見てない?
いや見てない…ほら。

お~。ハッ…。

♬~

(美津山純三郎)よいしょ
よいしょ。

♬~

ねえ こんなところで何してんの?

食後のコーヒーを
飲もうと思ってな。

じゃ 食堂で飲めば
いいじゃない?

雰囲気を味わいたいんだよ
違いがわかる男だからな。

は?てかさぁ
目立つ行動しないでくれる?

そもそも どうやって
この研究施設に潜り込んでんの?

何 この写真?なんで裸?
どこ見てんの?ねえ。

美津山の婆さんが
ここの会長と繋がりがあってな。

使えるものは
使わせてもらったまでさ。

あっそう。あのさ
お願いがあるんだけど

目立たなくしてくれる?
逆に目立つわ!

誰にも気づかれないように
してって言ってんのに。

はぁ…わがままな女だなぁ。

わがままじゃないよ
何言ってんの ほんとに。

隠れ身の術!
全然隠れてないから!

足…この靴下!

お前!私ほどの男が

目立たなくなることなど
不可能ということだ。

何をしたって目立ってしまう。

探偵だったら
それぐらい頑張りなさいよ!

今日 仕事のあと
食事に行くことになったから

絶対 店には入って来ないでね!
わかった わかったよ

もちろん 約束しぃ…ない!
ムカつくな 約束しなさいよ!

約束しろ!
やめろ 今すぐ
今すぐここを立ち去れ!

何 偉そうに言ってんの。
後ろを見てみろ 後ろだ。

は?
ゆっくりだ。

ひどいでしょ?こいつ。

ちょ…何やってるんですか
ここでコーヒー飲むなんて。

禁止されてますよ。
え やだ ほんとに

髪の毛も もじゃもじゃだし
変な眼鏡かけてるし

何かもう無理です。
ハハ…やだ何かもう

な…ハハハ!
はい皆さん 仕事戻りましょう。

はい戻りましょうね…。
やべえヤツ。

何も見てない 何も見てない。
はぁ…。

♬~

♬~ はぁ…。

♬~

(純三郎)う~…。

よいしょ…。

う~ん…バカにしやがって。

俺を侮るなよ。

フフッ…ウフ…。

(美津山宗介)
お待たせしました。

いらっしゃい。
どうも。

たまたま近くで食事したんで。

へぇ~ いい店知ってるんだね。

あ 俺 生ください。
私も。

あ じゃあ私 シェリー酒で。

(宗介)銘柄は?
じゃあ お勧めで。

え~何 こんな店知ってたの?

しかも イケメン店長と知り合い。

昔から?
ううん つい最近。

つい最近 なんだ。

ちょっと愛想悪いけど
イケメンだから許す!

ハハッ…。
あ きれいなブレスレットだね。

あ~。

これ絶対 超高価なやつでしょ?
男?

違う違う。ま 家族っていうか

ま 身内からのプレゼント。

私 一華は
超お嬢様だと思ってるんです。

わかる。
そういう雰囲気 出てるよね。

え?
だって 食事してる時の

テーブルマナーとか やばいもん。
あ それは

なんかこう
家政婦がさ そういうの

きちっとやれって
うるさいんだよね。

(大谷・真央)家政婦?

(真央)家政婦いるなんて
お嬢確定じゃん。

いや 違う違う違う。

♬~

(美津山葉子)おばあさま。

大丈夫?
ええ。

(葉子)
一華さん いい人だね。

そりゃそうよ。

あんな人を思いやれる
お母さんの子供だもの。

私 お兄ちゃんの彼女に
推しちゃおうかな。

フィアンセがいるのに?

正直 私 あの人のこと苦手で…。

一華さんなら
お似合いのような気がしてるの。

私は聞かなかったことにする。

あなたは あなたの
好きなようにすればいい。

それは
宗介を思ってのことだからね。
はい。

♬~

ごちそうさまでした~。
ありがとうございました。

ごちそうさまです。
俺 タクシーで帰るけど
一緒に乗る?

同じ方向だよね?
え?

そうしてもらったら?

チャーンス。

あ じゃあ…。
うん。

♬~(ダーツのヒット音)
お~!

ハハハハハ!見たか?
やりますね。

おう!
ど真ん中ですか。
(大谷)行こうか。

あ 私 ちょっと
用事 思い出しちゃって。

えっ!こんな時間から?
あ あの…

小学生からの友達が
ここに来るって

そういえば 連絡入ってて。
忘れてた。

すいません 大谷さん。
そうなんだ。

わかった。じゃあ 行こうか。
(真央)はい。

大丈夫か?
大丈夫です。

ねえ いつからいんの?何で?
何で橋田さんまでいんの?

鼻の下
伸びちゃってんじゃないか?

伸びてないよ。
あっ!

おい 穴が開いたぞ。

ど真ん中。
何点ですか?これは。

100点!
ハハハハ…。

ごめんなさい。

たまに いるんで。

ビールを大ジョッキで。
(宗介)はい。

だからさ 何でいんの?

あなたの帰りが遅いので
心配になって。

そんな年齢じゃないんだけど。
あなたが間違った道に

進まないよう
私は見守らなければいけません。

責任感 すごい!
待って待って待って。

まずさ 何で
この場所がわかったの?

彼が あなたにつけたGPSの
情報を共有してくれました。

GPS?
ちなみにマイクもついてるぞ。

どこに?
さあな。

もう!全然 私のプライベート
ないじゃん!じゃあ。

ああ お前のプライベートなんて
ない!

うっそ!なに?この人!

ちょっと うるさいわ。
ボリュームおさえて。

何で そんな言い方するんですか?

私 客として
ここに来てるんですよ。

頼んでないし。
頼んでませんが。

いいんです どうぞ。
あっ!

なんて優しい。

マイクつけるわ GPSつけるわ。

もう私のプライベート
全然ないじゃん!

おい 海賊。
聞いて!海賊。

海賊!?どこですか?
飲み方の話 してんの。

のみかた?
どこで…のみ…飲み方。

自分たちの飲み方が
海賊だったの。

じゃ 乾杯して
2人で もう1回。

それよ…。

(警備員)
ケッペキマシーンさんですね。
身分証はありますか?

はい。

問題ありませんね。
お返しします。

では 奥の17番に
停車してください。

(美津山明日香)承知しました。

(明日香)いたたた…。

大丈夫かよ。

ブレーキがきかない!
(美津山二郎)あっ!

(明日香)あ~っ!!

あいつら マジで許さない。

それだけで済んで
よかったよな。

兄さんなんか
首いったからね…。

うん そうだったな~。
フフフフ…。

嬉しそう。
笑ったこと言わないでね。

どうかな?
言わないで。
面倒くさいから言わないで。

ここだよ。

♬~

ちょ…雑に扱う…。

♬~

♬~

♬~

♬~ ふぅ…。

♬~

♬~

フフフフ…。

フフフフフ…。

ハハハハッ…。

♬~

う~ん 美味。

ダメです。
え?

まず 骨から上半分の身を
開いていきます。

やってるじゃん。
そのあと

ナイフで少しずつ
きれいに骨を外していきます。

やってるじゃん。
いいえ!

あなたは 一気につまみ上げた!

そのせいで
全体が崩れてしまいました。

朝ごはんの秋刀魚ぐらい
箸で食べたい。

そんな甘えたこと言ってる
暇があったら

秋刀魚に失礼なことをしたと
反省しなさい。

この やってるじゃん星人。

私は むしろ
すっぴんパジャマで

テーブルマナーやってるほうが
問題だと思いますけどね。

服装のマナーを
問うているのではありません。

作法を問うているのです。

気持ち のらないんだもん。
なら 20分早く起きて

やってるじゃん星人の
格好でもして食べたらどうですか。

う~ん!

♬~

やってるじゃん…
やってるじゃん。

やってるじゃん。

何?やってるじゃん星人って。

あなたが今 想像した通りです。

私の想像 見えてたの?やだぁ!

ねえ 何か言ってよ!

ピンク色の…

全身タイツのような服を着た…。
あっ!見えてる…。

きれいなブレスレットだね

よし。

あいつ…。

ちょっと!

ほぇ?

誰?

お茶する?
行きません。

やってるじゃん星人!

くるくるくる…。

すごい やってるじゃん!

おかしいな。
全然 姿見せない。

いない…。

♬~

あいつが姿を見せない時は…

誰かに狙われてる時…。

私を呼んだ本当の狙いは

財産を受け取る この3人を
守るためだってわけだ

私が全て 遺産を受け取る
ということにしてください。

3人が狙われるより

私1人 狙われたほうが
対処しやすいかと

命を狙われることに
慣れてるって

どういう感情だよ

いつも通り。
普段と変わらず

平常心…平常心…。

平常心…落ち着いて 普通に。

一華 普通に歩け 普通に。

ふ~っ 普通にね。

間違えた こっちだ。

カツ丼 頼んだけど 久しぶりで
全然 平常心でいられない。

どうしよう…どうしよう…
どうしよう…。

席 空いてるのに
何してるんですかね?

呼んでみたら?

はい 一華!

大谷さんもいる
どうしよう…。

(大谷)俺 やっぱこの間飲んだ時
変なこと言ったかな?

(真央)
言ってないと思いますけど。

(携帯のバイブ音)

ん?

どうしたの?
一華から メッセージが。

「見てないよ」。

同じ空間にいるのに
なぜメッセージ?
(メールの着信音)

(真央)さあ…。

やっぱ 俺なんかやったか?

(携帯の呼出音)

もしもし。

もしもし?いないの。

いないの!ってことは

私 今誰かに
狙われてるってことだよね?

大丈夫です。落ち着いて。
あなたは余計なことはせず

いつも通りにしておけば
よいのです。

いつも通り いつも通りって

そんな冷静でいられるわけ
ないじゃん!

もうそろそろ
慣れてもいい頃ですよ。

慣れるわけないでしょ。
いっつも他人事なんだから。

私も一応 心配はしています。

一応ってなに?
ねえ?一応ってなに?

ビックリしたんだけど
一応って。

(チャイム)
郵便が来たみたいなので
切ります。

あ 切った。
もう 全然心配してないじゃん。

とりあえず冷静に…落ち着け。

呼んでくる。
はい。

♬~

お願い 来ないで!
え?

来ないでください。
そこで 止まっててください。

いや ちょっと 一華ちゃん。
いやいや ちょっと待って 待って。

いや いや そんなね そんな…
いや そんなことないです。

(大谷)そんなに 距離とるかな?
いやいや…
あの そういうわけじゃなくて…。

(大谷)一華ちゃん 待って待って。
ちょっ…落ち着いて。
はい 何でしょう?

♬~

[ 回想 ]

(二郎)
ちゃんと事故に見せかけて
殺せるだと?

(美津山成美)ほんとなの?

イエス。
(成美)なに気取ってんのよ

調子に乗ってんじゃないわよ。
ちょっ…
調子に乗っちゃった ごめんね。

いや でも 驚くと思うよ みんな。

(明日香)で どうやんの?

ご存知の通り
この女が着ていた白衣は

ポリエステル100%だ。
おお 知らねぇよ。

あの つまり
すごく燃えやすい素材だってこと。

で どうやって殺すのか
早く言いなさいよ。

まず 清掃員として
内部に入り込む。

そして 彼女が着ている白衣に
俺が 特殊に加工した

エタノールを染み込ませ
さらに燃えやすい状態を作り出す。

そういう状態を作ったとしても
火をつけなきゃいけないでしょう。

どうやって
事故に見せかけんのよ?

すごく すごくいい質問だ 姉さん
そりゃそうだ。

彼女は 水晶のブレスレットを
していた。

♬~

(純三郎)そのブレスレットに

この水晶を ぶつけるだけだ。

ぶつけて何になるんだよ?
高そう。

うん…いや
今 見とれてる場合じゃないんだ。

見とけ 見とけ。

今から すげぇもん
見せてやるよ。

ワン ツー 3 4…。

おおお…。
うわっ!
へっ!?

ハハ~…!
(明日香)フェイント…。

あのね 水晶ってのは
圧力を加えると

電気を発生する性質を
持ってるんだ。

だから 火災報知器を押し
彼女が避難してる際に

彼女のブレスレットに
この指輪を使って圧力を加える

そうすると 電気(火花)が
発生し 白衣もろとも

燃えちまうってわけさ~!!

おおお~!
アハハ…!
やるじゃない!純三~。

さすが純三~。
イェーイ やりました~。

これでいけるな~。

イェーイ!
(成美)いけるぜ~!

フゥ~!
(成美)やるじゃない 純三~。

(明日香)やるねぇ~。
チュッ!
(成美)気取ってんじゃないわよ。

あ ごめんなさい
気取って…目立ちたくて。

[ 現在 ]

(大谷)何か失礼なことが
あったなら 謝るから。

えっ?ないです。
ないですよ ぜんぜん。

だから 謝らないでください。
じゃあ 一緒にご飯を。

あ あの 一緒に食べたいのは
山々なんですけど

今は 出来ないんです。

あ…そっか。

はい。あの 一緒に
食べたいんですよ 私も。

もちろん はい。
じゃあ ここに座りますね 私。

ああ わかった。じゃあそこに…。
ごめんなさい 距離的には
離れてるんですけど

心はこう つながってる的な。

心は つながって…。
はい。どうですか?

じゃあ それで。
はい。

いただきます。

(非常ベル)

(非常ベル)
(アナウンス)
こちらは防災センターです。

2階で火災が発生しました。
避難してください。

初期消化班は 初期消火を実施し
避難誘導班は 配置について…。

(非常ベル)
一華ちゃん…。

♬~ (非常ベル)

カツ丼持って どこ行く…。

♬~ (非常ベル)

♬~ (非常ベル)

♬~

♬~ (非常ベル)

なんでカツ丼持ってんだ?

♬~ (非常ベル)

♬~

(非常ベル)

♬~
(非常ベル)

♬~ (非常ベル)

(非常ベル)

えっ なんで?

そんな ばかな…。
水晶に圧力かけました。

電気の発生 確認しました。

な なんで?

うわわ…
な な なんだ お前は?

ピエゾ効果。

圧電現象を起こして
発火させようとはなぁ。

なんでそれを!?

純三郎
君はまた 大きなミスを犯した。

けさ 私は彼女の研究室を
くまなく捜査していた時

あるものを発見した。

♬~

前日まで変色していなかった壁が
変色していたのさ。

♬~

それで分かったんだよ。

彼女の白衣に
特殊なエタノールを染み込ませ

発火させて
殺そうとしていたことがね。

あとは 彼女が左手につけている

水晶のブレスレットに
君の指輪をぶつければ

はい バーン!!
うわわわ…!

電気が発生し ボーン!

燃えるってわけだ。

な なんでだよ?なんで もう
全部 全部知ってんだよ!?お前は。

袖口だよ。

左手の袖口だけ
多く染み込ませていた。

それで ブレスレットで
何かしようとしていることに

気がついたのさ。はい これ…。
おおお…。

もう少し
頭を使ってほしいもんだ。

おお…バカされたコンコン
何だ?お母さんキツネきた。

ああ ああ…やめろ!お前
手遊びすんじゃねえ 俺の片手を!

おい お前 アレだろ?
いや 違う!

いや 俺何も言ってねえよ お前
言ってみろ お前。白衣を…。

いや 違う!
全部言わせろ!
白衣を取り替えたんだろ!?

いや 違う。
発火しなかったのは

彼女の白衣の袖に
絶縁スプレーをかけて

コーティングしたからだ。
めんどくさ!

うわっ うわっ!
デオドラントみたいにかけてる…。

え?ちょっと
はい はい はい…!

はい どうぞ。
あのこれ 俺が言うこっちゃないと
思うけど

白衣 取り替えた方が
最善だと思うんだけどな。

おいおい 正気か?
それじゃあ 面白くないだろ。

私が欲しいのは スリル。

ギリギリのところで
事件を未然に防ぐ

あっ!あっ!スリルです!

エクスタシー感じちゃってるよ。
うわっ 飛び立った 飛び立った

うわっ 気持ち悪っ!
ガチだ ガチの変態だ こいつ!

お褒めの言葉
ありがとうございます!

褒めてないけど…あっ…まさか?

私は 同じ手法で
お返しするのが 趣味でね

思い出したか?

私は 君が考えた殺人方法を
そっくりそのまま

お返しするということを。

あ…へっ!?待って…。

待てない。
私はこの大勢の人間の中に

同じことができる人間を仕込んだ。

君の身につけている
何かに触れれば

電気が発生するように。

アハハ!危ない!
おお~!やめろ!

危ない!危ない!
ああ!

おい おい!わっ わっ!
はいはいはい…

これ 脱いじゃえばいい…。
脱いじゃえばいいんだ。

ダメだ ダメだ!
同じ条件だと言ったじゃないか!

静電気でも発火するぞ!
どうする?

静電気 ああ ああ…!静電気。

君に残された選択肢は
逃げるしかない。

さあ 逃げるんだ。
誰にも触れずにな…だぁ!

お~い!爆発が起きるらしいぞ!
(悲鳴)

逃~げろ~!!
(悲鳴)

(純三郎)来ないでくれる?
来ないでくれるか?

ちょっとこっちに
来ないでくれるか?わぁ~!

わぁ!ちょっと 危ない!

♬~

神のものは神に!

カエサルのものはカエサルに!

♬~

神のものは神に!

カエサルのものはカエサルに!

下手に動けば何かに触れ
発火する恐れがある。

落ち着け…どうすればいいんだ
どうすれば…。

おいおい 触れるなよ!おいおい

俺に触れるなよ!おい…!

♬~

おいっ!お前 覚えてろ
このカツ丼娘が!

お前 必ずお前 あの~…ああ~!

は?カツ丼娘って何…。

何で持ってきてんの 私 これ。

恥ずかしい~ やだ~。

くそ くそ…
どうしよ どうしよ…。

あれだ!あそこに つかれば!

うわ~!

冷た 冷た 冷た…。

おっしゃ…きた。イェーイ。

セーフ セーフ!アハハ…!

(拍手)

お見事だ。

ハハハ…!
あ どうも すいませんでした

生き長らえてしまいました
アハハ…え 何だっけ さっきの

さっきのさぁ
あの…「神のものは神に!

カエサルのものは
カエサルに!」だ ハハハ…

あれ 何ですか?
あ~あ あんたも失敗 ドーン!

う~ん…はぁ。

私に失敗の2文字はない。

君が ここに飛び込むのは
計算済みだ。

え?

そもそも 研究所に前日の夜から
忍び込んでいた君の服に

エタノールを
染み込ませることなど不可能だ。

え?じゃあ 何…え 俺の服に

エタノール染み込ませたのは
嘘で?え じゃあ…。

まさか この匂い…まさか。

♬~

ようこそ ウォッカの噴水へ。

これ ウォッカってこと?

トリック返し。

♬~

熱い!あっつ!あっつ!うわ~!

あの 何で
こんなところにいるんですか?

いやいや
カツ丼持ってる方が不思議だろ。

色々あるんです!

だから 何で
こんなところにいるんですか?
ああ 千曲川さんに

ウォッカ1000本 用意して
運んでこいって言われたから。

ウォッカ?
うん。

指ささないよ。

君 おいで。
呼ばれてますよ。

無視した方がいいと思います。
おいで。

行かないよ。行かない 踊らないよ。
踊ろう。一緒に飲んで踊ろう。

もう嫌だ!
この男 なんて言ったと思う?

私を わざわざ危険に晒した
って言うの!もう白衣 替えてよ!

同じ白衣など存在しない。
それに白衣が替わっていれば

その時点で 君は気がついて
事件には至らなかっただろう。

それも事件を未然に防ぐ
っていうことになるじゃないの。

私の仕事としては成立しない。

仕事を成立するために
いちいち危険に晒さないでくれる。

私 モルモットじゃないの!
え?そうなの?

はい ムカつく~!んん~!

すごい顔だ。
ああ…うぅ~!

まあまあ。あの兄弟たちは

また仕掛けてくるでしょう。
1人1人 消していかないと

終わりを迎えることは
ありませんので。

何で そんな怖いこと言うの。
そんなことは関係ない。

10人だろうが
100人だろうがくればいい。

私は それを楽しむだけだ。
フォッフォー!

100人に狙われたくないわ!
(電子レンジの音)
チーン!

チーン!
おい どうした。

勢いで のっちゃったよ。
今から食事だ。

お前 大きな声出すな。
何が チーンだ。

申し訳ございませんでした。

大きな声出して 気をつけます~!
あ~ うっさ。

あ~ うるさい うるさい!
ねえねえ ここウチなんだけど

ねえ 電子レンジの電気代
誰が払うと思ってんの?

私なんですけど!
君のものは私のものだ。

何 その屁理屈。
あつ あつ あつ…。

ああ…あっつ!
やめて…あつ あつ あつ…!

あち あち あち!
やめて…熱い!

ああ あち あち あち…。

もう最低なんだけど もう。
あち あち…。

ふっふ~!

見て
とっても美味しそうだ ハハハ…。

ねえ それさ
その布巾じゃないの!
え 何が?

ハハハハハ…!

え?

♬~

お前 いい加減にしろよ!

違う 私じゃないって!

人のせいにするんじゃありません。

はああ…裏切った~。
お前なあ!

見えない 何も見えない。

ハハッ!ハハッ!

うぇ~!うぇ~!うぇ~!

お前なあ!
キャー!キャー!

ああ やだ やめて ああ…!

やめて…
つか ナポリタンが近い!

それだけは勘弁して
やめて!あああああ…!

舐めやがって!
クソッタレが!ああ…!

この人はコルセット。純三郎は
包帯ぐるぐるで情けない。

もう 男どもには
任せてらんないわね。
なんだと コラ!

ああ…いてて…。
はあ 何?「なんだと コラ」の後

ちゃんと話してくんなきゃ
わかんないんだけど 何?

何が言いたかったの?
もう静かにしておきなさいよ!

あの男のこと調べたんだけど

どうやら探偵らしい。
探偵?

探偵だか なんだか知らないが
こうなりゃ全面戦争だ。

どんな手 使ってでも
あの女を仕留める!

そうよね。
もはや遺産など どうでもいい。

あっそ じゃあ もらったら
放棄するってことね。

撤回。
遺産は ちゃんともらいます。

1人減ると思ったのに。

絶対に許さん。あの女を殺して

あの男にも
絶望感を味わわせてやる…!
(成美)え?

♬~

この間のウォッカ
少しは余ってるだろう。

♬~

この間のウォッカ
少しは余ってるだろう。

♬~

こんな大金…。

仕入れの分も含めてさ。

心配するな
君の婆さんからの報酬だからな。

身銭を削ってまで
彼女を守るのかぁ。

削っているわけではない。
削ってるでしょ。

それ以外に
使うことがないだけだ。

家は?家族は?
ない。いない。

旅行は?趣味は?
行かない。ない。

え 何が楽しくて
生きてるんですか?
楽しみ方は 人それぞれだ。

私なりに楽しんでいる。
君は どうだ?

別に 特には。

あの…

彼女は いつも
あんな命の狙われ方を?

調べたのか?

彼女は過去に 5兆円もの遺産を
相続していることを。

♬~

あんな大金を手にしているのに

なぜ 君たちを
助けようとするのか

私には理解できんよ。

十川一華に手を出すな。

火傷するのは 君かもしれないぞ。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~