「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」#5滝藤賢一&広瀬アリス[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」#5滝藤賢一&広瀬アリス[字][デ]

滝藤賢一&広瀬アリスW主演!犯罪防御率100%の早すぎる探偵・千曲川光と、遺産2000億円を継ぐことになった十川一華が大暴れ!予測不能な痛快コメディミステリー!

出演者
千曲川光…滝藤賢一
十川一華…広瀬アリス

美津山宗介…萩原利久
大谷和馬…塩野瑛久
美津山葉子…木下彩音
大谷真央…新條由芽

美津山二郎…和田正人
美津山成美…MEGUMI
美津山明日香…ソニン美津山純三郎…永野宗典

美津山秋菜…宮崎美子
橋田政子…水野美紀
番組内容
千曲川(滝藤賢一)から、大谷(塩野瑛久)に命を狙われているのではないかと言われ、心が揺れる一華(広瀬アリス)。一方、成美(MEGUMI)は、一華を殺す為の毒を生成していた。
一華は大谷から、宗介(萩原利久)のバーで開かれるサッカー観戦のイベントに誘われる。一華は迷いながらもバーに行くと、すでに千曲川と橋田(水野美紀)がいた。大谷は、一華にフェイスペイントを勧めるが、ペイント液には何か仕掛けが…!?
監督・演出
【監督】
本田隆一
原作・脚本
【原作】
『探偵が早すぎる』井上真偽(講談社タイガ刊)
【脚本】
宇田学
音楽
イケガミキヨシ
【主題歌】
「Betrayal Game」BE:FIRST(B-ME)
制作
【チーフプロデューサー】
沼田賢治
【プロデューサー】
中間利彦
河野美里(ホリプロ)
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/tantei/
番組公式SNS
【Twitter】
@hayasugi_tantei
【Instagram】
@hayasugi_tantei
【LINE ID】
https://lin.ee/CL32w52

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 一華
  2. 大谷
  3. 大丈夫
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  5. ニッポン
  6. ペイント
  7. 葉子
  8. オレオレ
  9. ティブ橋
  10. 宗介
  11. カドミウムイエロー
  12. 江本
  13. 若真口
  14. 意味
  15. 絶対
  16. 千曲川
  17. お願い
  18. スマイル
  19. バイブ音
  20. ハハ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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♬~ (雷鳴)

♬~

(美津山純三郎)
あ 開いちゃった 開いちゃった…。

♬~

(大谷)
一華ちゃんてさ 彼氏いるの?

行ってきます

♬~

こちら 黒谷製薬の江本さん

(千曲川 光)大谷は あの男に
金を渡していた

(美津山葉子)
いいなぁ
こんなカフェが会社にあるなんて。

(一華)ああ…ねえ。

(葉子)一華さん。
ん?

お兄ちゃんのこと
どう思いますか?

変わり者。
あはは…ですよね。

あ いや あの…
悪い意味とかじゃなくて

良くも悪くも 変わり者。

悪い意味も
入ってるじゃないですか。

あ いや ごめん…。

え なんで こんな質問するの?

お兄ちゃんの結婚相手が

一華さんだったら
嬉しいなって思っただけです。

えっ!?ないないない。

だって あの人
フィアンセいるんでしょう。

でも お兄ちゃん あんまり
乗り気じゃないと思うんだな。

そうなの?

見てた?

目に入ってきた…。
あ 君!

はい?
君…。

君は 今から
食券を買いに行くんだろう?
はい。

ついでに私のも頼む。
何 言ってんの?

いいっすよ。
お人好し!
いいんですよ 無理しなくて。

でも ついでなんで…。

世界は優しさで
できているということは

君も知っておいた方がいい。
彼だけだから こんなに優しいの。

見て このオオタ君の
優しさで溢れた顔を。

オオタです。
ハハハ…。
優しい顔…。

あ ペペロンチーノの小盛りと
ペスカトーレの小盛りと

ライスと味噌汁と
スマイル頼む。
スマイル?

嫌な食べ合わせだな ほんと。
胃の中に入れば同じだ。

この人が一番 変わってますね。

注文してきますので。
スマイル。スマイルは?

ファストフードみたいなこと
やめなさい。

ファストフードのお店
みたいなこと言うの やめなさい。

ほんとオオタ君って
ほんと素敵な笑顔だよね。

無理言う人だわ。

あ そうだ 君に質問がある。
はい。

どんなに ひどいことを
されたとしても

好きな男性というのは
信じてしまうものなのか?

私は…好きじゃなくなるかな。

でも 猪突猛進で
夢中になるタイプの人なら

そんなこと お構いなしかもです。
なるほど。

用事は済んだ?
何か言ったかい?猪さん。

おい コラ 誰が猪よ コラ!

あんた何しに来た?ホントに!

え?
え?
見るな!

見ちゃダメだ。
何か危険が迫ってるんですか?

大丈夫。そういう時は
この人 そばにいないから

姿を見せなくなった時が
一番危険なの。

なるほど 慣れたもんですね。

じゃあ何を…。
ハッ。

♬~

お?

いなくなったってことは
ここを出た方がいい?

♬~

え?
え?
(葉子)え?

♬~

はぁ はぁ はぁ…。

ど どこ行ってたの?

パスタ2つ頼むほど
腹は減ってなかったから

ダッシュしてきた。
紛らわしいわ!

センキュー!
あ オオタ君。

はい。
スマイル。

♬~

(橋田)どうぞ。
ありがとう。

何か考え事ですか?
ううん 別に。

マズ!何これ?にがっ!あ~っ!

苦丁茶です。
くうていちゃ?

美肌効果 ダイエットにも
効果があるんですよ。

少し付き合いが増えたせいか 最近
緩んでいるように見えますので

緩んでいる人には
より苦く感じるのです。
緩んで…。

あ 痛っ!痛…何 痛っ!
バランスです。

そっちを つまんだら
こっちも つままないと。
強さの加減…。

痛い痛い…ちょっと やめて!
痛っ!

なにはともあれ
あまりハメを外しすぎないように。

♬~

苦いんかい!

めちゃくちゃ苦い!

♬~

♬~

(アラーム音)

ん…ん~。

眠い…眠すぎる。

(ドアの開閉音)

(真央)大谷さん あなたのこと
気に入ってるよね。

なんで一華なんだろうって

私の周りは ガチで
あなたを嫌いって人 多い。

何それ?普通に傷つくわ。
よね?

だから いつも
言い返してやるのよ。

「一華 たまには かわいいです」
って。

たまにはって…いつもって
言ってもらっていいかな。

(大谷)おす。

おはようございます。

もし仮に
大谷が君を狙っていたとして

私が仕留めた時に
噛みつかれるのは嫌なんでね

あ そうだ。明後日
マスターのバーのイベント行く?

私 行こうと思ってます。
一華ちゃんは?

あ…私 あんまり
ルール わからないんで。

大丈夫 大丈夫。
俺 ちゃんと説明するから。

試合 集中できませんよ。
それはそれでいいよ。

あの 私も行くって
言ってるんですけど

めちゃくちゃ
無視するじゃないですか もう。

ごめん ごめん。

私…。
絶対に楽しいから行こう。

食事代は全部 俺が出すから。

(真央)
もちろん 私も奢りですよね。
(大谷)ん?

私も奢りですよね?
あ うん。

(真央)え~ おかしいな。
ハハハ…。

♬~

♬~

(美津山成美)フフフ…。

♬~

めっちゃええ感じやんか。

これ絶対 死ぬやつやんか。

思ったより 3倍早く混ざるやん。
ええやん ええやん。

♬~

♬~ はぁ…。

♬~

はい ええ。

(大谷の声)ええ 全然。

大丈夫です。

♬~

今日のさ 心臓バイパスの
オペなんだけどさ。

は?
ここをさ…おっ。

ここ切ってね。
自信持ってやって。

カタヤンなら やれるから。

奇遇だね。
白々しい。

執拗に誘われてたなぁ
イベントに。フゥ フゥ…。

絶対に楽しいから行こう

どうしても君に来てほしいんだね。

お願い 余計なこと言わないで。

余計なこと?あぁ なるほど。

なに?
飯代おくれ。

腹が減って 余計なことを
喋ってしまいそうだ~。

自分で何とかしてよ。
自分で何とかできないから
言ってんじゃん。

知りません。
お腹 空いたよ。

ちょっと 何ですか これ
中まで来て…意味わかんない。

あ あれ?カタヤン。

今夜のサッカー日本代表戦。

日本チームは現在 2勝2敗。

この試合に勝てば
念願の準決勝進出が決まります。

注目の一戦は
今日夕方5時45分

いよいよキックオフです。

♬~

♬~

(真央)ねぇ 見て見て!

じゃん!
ユニフォーム買っちゃった~!

サッカー好きだったっけ?
うん。あ でもね

一華と一緒でルールは知らない。
はしゃぐのが好き。

いいわ その性格。

一華のユニフォームも
買っといたから!

え?
8800円 後で ちょうだいね。

なんでよ
勝手に買ったんでしょ~!?

♬~(応援歌)

(真央)わぁ 盛り上がってるな~!

行こ行こ。
うん。

♬~ オレオレ ニッポン
♬~ ニッポン

♬~ つきすすめ

♬~ オレオレ ニッポン
え?

♬~ オレオレ ニッポン
♬~ イェイイェイ

♬~ オレオレ ニッポン
あれ 一華の…。

♬~ つきすすめ

いや ダサいダサい…。

ハイハイ!
♬~ オレオレ ニッポン

勝たして!
♬~ つきすすめ

勝たしてって何?
なんで来てんの!?

私にもメッセージが来ましたし
参加は自由ですよね?

なんか最近さ 参加型になって
めっちゃアクティブになったよね。

ある日 読書をしていて
気がついたんです…。

(橋田の声)
歩数が17歩だったんです。

読書 関係ないから!
驚きませんか?17歩ですよ。

どうりで
おかしいと思っていたんです。

最近 こんな小さな段差にも
よく つまずいていましたから。

謎は解けました。
しょうもな!謎が。

このままの生活が続けば
老後に歩けなくなってしまう。

これからは老後のために

アクティブに
生きていこうと決めました。

アクティブ橋田と
呼んでいただいて結構です。
呼びません。

ティブ橋でも結構です。
呼びません!

何?ティブ橋って何?
何ですか?ティブ橋って。

知らない。ティブ橋って
自分が言ったんじゃん!

私 いま言いました?
ティブ橋って。言いました?
言った ティブ橋…。

ティブ橋は
やめておきましょう。では。
そうだね。

そもそも!

そもそもって何…?

(一同)♬~ つきすすめ

♬~ オレオレ ニッポン
オレオレ ニッポン…

はしゃいでんな~。

うわ ビックリした!
(美津山宗介)うぉ~ビックリした。

驚かさないでよ!

何飲む?

あ…じゃあ ワイン飲もっかな。
うん。

来ないと思ってたんだけどなぁ…。

ん?

(大谷)おす!
(一華・真央)お疲れ様です。

(真央)何ですか?それ。
ペイントだよ ペイント。

さあ 塗ろう。

♬~

♬~

(真央)こんなの どうやって
描くんだろう?

わかる?
いや 私も
やったことないから わかんない。

じゃあ 俺が描いてあげるよ。
え?

ここ座って。

私は?
ああ 後でね。

はい 後回し~。

ほっぺたでいい?

あ うん…。

よし じゃあ 動かないでね。

早く塗りなさいよ!

塗れば あなたは…アハハ…。

♬~

え…?

え?どうしたの?

なんで塗らないのよ!?

どうしたの?一華。

(宗介)いらっしゃい。

注文は?

あ じゃあ ビールもらおうかな。

それは?

ペイント。

(真央)
マスター 私に描いてくれる?

また無視…。

それ 俺に
描いてもらってもいいかな?

ああ…
一華ちゃんが終わってから。

今すぐ。俺
戻んないといけないからさ。

お願いします。

オイオイオイオイ
何してくれてんねん!?

(宗介)葉子 注文頼むわ。
は~い。

じゃあ。

よし いくよ。

♬~

それは
何をなさっているのですか?

あ 顔にペイント
入れようかなと…。

楽しそうですが
お肌に悪くは ないのですか?

大丈夫だと思いますよ。

顔料 アクリルエマルジョン
水 アロエベラ葉エキス 防腐剤…。

うん 基本 肌に害のあるものは
入ってないよ。

そうですか。では
私も次にお願いします。

あ はい…。

何か 思ったより
どろっとしてるな。

確かに。絵の具みたいなものだから
こんなもんだよ。

♬~

ん?

ちょっと貸して。

♬~

やめて!

そのペイント 塗っちゃダメ!
あ…。

すいません ごめんなさい
すいません ごめんなさい…。

≪何?どうした?≫
え?え?何?

流水で流すから
顔ここに近づけて。

♬~

♬~

しんどくない?
ああ。

でも やっぱり
皮膚赤くなってるね。

すぐに病院に行った方がいいかも。
いや 大丈夫だよ。

行こう!私もついてくから。
大丈夫だって…。

いいから行くの!

お酒と調理類は 私が補います。
うん。

俺も行くよ。

俺 表でタクシー拾ってくる。

来ないでください!

来てほしくないんです。

え…?

♬~

なんで?

これは私が預かります。

このペイントが
肌に悪かった…ってこと?

古かったんでしょう。
ところで

あなた これを
どこで購入したんですか?

ハッ…。

♬~

もしかして何も知らない?

確かに あの娘が気付いた時に
あの男 近くにいなかっ…た…?

大丈夫か。

♬~

一体 何なのよ…。

ハァ…。

キャーッ!

キャーッ!えっ 誰!?

怖い!怖い!
え 怖い怖い怖い怖い怖い!

何 その動き!?
めっちゃ怖いんだけど!

怖い!うわっ!
もっと怖いんだけど!

やだ!やだ!やだ!
動かないで もう怖い怖い怖い…

誰なのよ アンタ!え?

誰なのよ ちょっと!えっ?え?

やっぱ お前かい!
コケコッコー!

ニワトリじゃ
ないじゃないの それ!

あんた ここ
どうやって入ったの!?

そんなことは
大した問題ではない。

大した問題よ ひとん家
勝手に入っといて!

それより君は 彼女を…

殺そうとしたな?

知らないわよ。
してない してない そんなこと。

これは 君が作ったものだよな。

知らないわよ。第一
あの子 死んでないじゃないの。

シラは 切り続ければいい。

だから違うって。
いいから 座って座って。
わかったわかった。

私は ほら
私の中にある答えしか信じないの。

ね?これね ちょっと
プレゼント買ってきたの。

買ってきたの…被って。
いいから 似合うから。

おそろい あれとおそろい。

早く被って 見たいんだよ。

とっても似合ってるよ…うん。

君は 大きなミスを犯した。

♬~

基本的に
ペイント液の液体は 無害だ。

そのため 多くの会社が
プラスチック製の容器を使用する。

こんな厚みのある瓶にすることは
ありえない。

コストが かかりすぎるからな。

髪切った?
(成美)切ってないわよ。

あの男が持ち込んだ時点で

怪しいと気がついていたんだよ。

次に…。

どした?
え?いやいやいや

聞いてます 聞いてます…。
ごめんなさい 何すか?

集中して?うん 集中してよ。
集中して…はい ごめんなさい。
はい すいません。

次に 彼女を見くびったな。
フェイスペインティングの液は

まれに
カドミウムイエローなどの

毒性の強い
絵の具を使用することがある。

カドミウムイエローは 水…。

え ごめんなさい。
カドミウムイエローって どうなるんですか。
え?

どうなるんですか
カドミウムイエロー…はい。
カドミウムイエロー?

カドミウムイエローは
水が混ざると

日光が当たったときにさ
黒く変色するんだ。

黒!イエローだからイエロー
黄色かな~

なんて思ってたんですよね。
そうだよね~。

ええ ええ…はい。
でも そう思うわ。

ハハ…彼女はさ 職業柄

薬物に関しては
相当な知識がある。

だから
色の変化に気がついたのさ。

何やってんだ…え?
どうした 危ない危ない危ない。

用事?用事あんの?
取ればいいじゃん それ。

♬~

おそらく 君は あらかじめ

さらに 毒性の強い
酸化カドミウムを加え

固まって粉末になったものを
吸い込ませる予定だったんだろう。

はっ…ああ…!ああ~!

ああっ!
ハハハハハ…。

大量のカドミウムを吸い込み
急性中毒になれば

間質性肺炎や肺水腫になり
死に至らしめることができる。

だが 顔に塗る
ペイント程度の量で

急性中毒になるほどの
カドミウムを摂取できるとは

思わないがね。

お願い 許して!
私…もう この計画

最初から
乗り気じゃなかったんですよ。
そうなの?

そう…どうしてもやれって。
あの きょうだいだな?

きょうだいのせいなのよ。
わかるわ~。

ごめんなさい ほんとに…。
ああ そっか…。

神のものは神に!
あああああ…!

カエサルのものはカエサルに!

♬~

トリック返し。

キャーーー!

え…。

すいませ~ん あれ?帰んの?

どういうこと?え?

許してくれたの?

(成美)ゴホッゴホッ!

ゴホッ…ゴホッゴホッ…。

あ…ああ…もしかして…。

♬~

(成美)ああ…。

ゴホッゴホッ…救急車…。

はぁはぁ…。
(電話の呼出音)

119番 消防署です。

はぁはぁ…。
火事ですか?救急ですか?
もしもし。

(電話の呼出音)
もしもし。

そっち 今 どんな状況?

うん…そうか。

今から戻るわ。

試合終わって 片づけ
やってるみたいだから戻るわ。
今日くらいさ…。

はあ?何なの。

(携帯のバイブ音)

♬~

じゃあ 俺が描いてあげるよ。

動かないでね

♬~

おかえりなさい。大丈夫でしたか?

ええ。
ああ すいません。代わります。

お兄ちゃんより
料理の評判 良かったよ。
え?

葉子さん。
本当だもん。

そんな当たり前のことを
言わないように。

何年 家事をやっていると
思っているんですか。

最近 始めたばかりの若者に
私の腕を超える力量が…ははは

あるわけがありません。
全力で自分を肯定してる。

ははは…そうですよね。

ああ あの代わるんで
休んでください。
ああ うん。

あと 働いていただいた分の
時給は払います。

わかりました。
え もらうの?

ええ 僅かでも
食費になりますから。

ちょっと来て。

ねえ あのペイントに
毒が入ってたことに

気づいてたんでしょ?
ええ。

千曲川が気がついて 私に
ああしろと指示を出したので。

気づいてたんだったら
あそこで言ってよ。

何で わざわざ
宗介さんの顔に塗らせたの?
千曲川が ああしろと。

あんな人の言うことなんて
聞かなくていいでしょ?

彼の意図は わかりません。
ですが あなたに何か

気づいてほしいことが
あったんでしょう。

え?
千曲川は そういう人間です。

気づいてほしいって
どういう意味?

いろんな意味があるのでは…。

それと あなたにお伝えしなければ
ならないことがあります。

大谷さんのことです。

はぁはぁ…。

[ 回想 ]
あのペイント液は 交差点で
配られていたものだそうです。

ところで あなた これを
どこで購入したんですか?

実は それ
試供品でもらったんです

これ
良かったら使ってください
あ 何ですか?これ

これ 顔に
ペイントするやつです

あ ほんとですか?
ちょうど欲しかったんです
よかった~!

楽しんで~!
ありがとうございます

その女性とは
初対面だったそうです。

[ 現在 ]
はぁはぁ…。

[ 回想 ]
でも…。
江本さんという人に

お金を渡していた
という件についてですね。

江本さんに会った時に

借金の相談をされて…。

よくしてもらってた先輩だし

少しでも足しになればと思って
お金を渡したんです。

この間 お礼の電話を
もらったんですけど…

はい
(江本)心配かけてごめんな

(江本)必ず返すから

いつでも平気ですよ

(大谷)
その後 連絡
取れなくなっちゃって…

もしかして 一華ちゃんも?

ええ 知っています

ああ…

はぁ…そっか だからか…。

仕事を紹介したのに

お金を渡してたのを
不審に思われてたんですね

千曲川にも確認しましたが
大谷さんは

完全に シロだそうです。

このままで いいんですか?

[ 現在 ]
はぁはぁ…。

はぁはぁ…。

はぁはぁ…。

大丈夫?
はぁはぁ…。

急に 呼び出しかかったから
びっくりしたよ。

あ…
風呂上がりなんだ。ラフで ごめん。

はぁはぁ…。

マスター 大丈夫だった?

はぁはぁ…。

俺の持ってきた
ペイント液で迷惑かけて…。

ごめんなさい!

ほんとにごめんなさい。

何で謝るの?

いろいろあって…

あんな態度とって
本当にごめんなさい。

いろいろ…ね。

なんにせよ 謝る必要はない。
俺は 何も怒ってないし。

江本さんの件で

誤解を招くようなことして
ごめん。

ああいう仕事を持ってけば
一華ちゃんが喜ぶと思って。

無理やり サッカーのイベントに
誘ったのも

元気がなさそうに見えたから…

楽しめればなって…。

でも 俺のせいだったんだよな。

ごめん 反省してる。

♬~

こんな時に なんだけど。

一華ちゃん
俺と付き合ってくれないかな?

え…。
あ…返事は
焦らなくていいから。

気持ちだけ伝えたくて。

とりあえず
飲み物でも買いに行く?

ほら 汗だくだし。

あ…はい。

(大谷)じゃあ行こうか?
はい。

♬~

はぁ…中学生か?

あはん…ん?
はいはい…ん?

あ~~!!アッハハ…見っけた。

はぁ…ん…俺だってよ

やる時は やるんだよ。
ハーハハハ…。

(美津山明日香)
姉さん まだ意識戻らないって…。

(美津山二郎)
クソクソクソ…くそったれが~!!

あ~もうさぁ
あのモジャモジャがいる限り

無理なんじゃない?
馬鹿なこと言うんじゃない!

ここまで来て諦められるか?

もう勢いだけじゃ
無理だって言ってんの!

次なんかあったら死ぬよ。

こんな惨めな人生歩むなら
死んだ方がましだ!

どうしようもないわね~。
(携帯のバイブ音)

もしもし!
(若真口)あ もしもし…

美津山二郎さんの携帯電話で
よろしいでしょうか?

そうですが。どちらさん?

(若真口)
横浜警察署の若真口といいます。

横浜警察署の わか…。

ヤバい!警察だ!
え?

何?私たちが襲ったの
バレたとか?

わか…。
(若真口)もしもし。もしも~し。

はいはい~。
(若真口)
今日 お電話差し上げたのは

お伝えしたいことがありまして…。
お伝えしたいこと?

(若真口)ええ。実は…。

(明日香)何よ?
え~?

ほんとですかぁ?
何よ?

え 何?何?

何よ?

昨日さぁ 一華さん
どこ行ったんだろうね。

さあな。

気になってるくせに。

表 掃除してきて。
は~い。

(携帯のバイブ音)

はい。

警察?どこの病院ですか?

はい。はい わかりました
すぐ向かいます。

え…どうしたの?

おばあさまが
心肺停止で病院に搬送された。

♬~

フフフ…。

オーマイガー!
リアリ―!?

道端で倒れて
病院に運びこまれたらしい。

心肺停止だとよ!

ハッ…。
いやっ!よっよっ…。

♬~

マジか…。

発見が遅れて 警察と
消防が駆けつけた時には

全く動かなかったらしい!
よっしゃ~!

(二郎)ハハハ…フォーッ!
ハハハ…。

ハハ…ばばあが死んだ!
(明日香)ハハ…ヒャッ!

(二郎)ばばあが死んだ!
ばばあが死んだ!
(明日香)死んだ!死んだ!

♬~

ここに
運び込まれた時には もう

手の施しようがありませんでした。

おばあさま…。

おばあさま。ねえ…

いや…いや…おばあさま!

(泣き声)

一華ちゃん
俺と付き合ってくれないかな?

フッ…フフフ!

ビックリした!
ノックくらいしてよ。

何?

先ほど 秋菜さんが
亡くなられました。

え…嘘でしょ?

♬~

(留守電)

♬~

(携帯のバイブ音)

♬~

(成美)ゴホッ…ゴホゴホ…。

う~…。
ちょ…よく そんなんで

外出許可おりたわね。

抜け出してきたのよ。
絶対に許さないから!

ゴホッ…。
喜べ。婆さんは死んだ。

なんやて!?
ハハ…。

うぉっ!
お~!

ビックリさせんなよ!

はい!はい これ注目!

ちゅうも~く!
あ え これ見て。

あ 見たい?見たい?
あ 見たいんだったら

今まで俺を
小馬鹿にしてきたことを…。

今まで俺を
小馬鹿にしてきたことを?

(純三郎)何でもありません…
ごめんなさい。
何だって?おい!

あ~ちょっと。
押すから 押すから。

何してくれてんねん!
(純三郎)あ~!

はい…はい すいません。
説明させていただきます。

早く説明しろ!
(純三郎)すぐ説明します。

おい!はい みんな
聞いて驚くなよ。

俺たちが狙っていた
一華っていう女。こいつ…あれ?

あ~ゴミ箱に捨てた。
ちょっと捨てないでよ。

ちょっと 調子狂うなぁ
あ~もう…。

もう~早くしてよ。
わかってる!はい。

はい この小娘は…ダミーだ。

はぁ~!?
俺が調べを入れたところ

宗介と葉子2人とも

財産を受け取るように
なっていた。

何ぃ~!?
ハナから おかしいと
思ってたんだよ

宗介と葉子が
受け取らないなんて!

何のために?
恐らく この女に

ターゲットを絞るためだ。

なるほどな。
急死したってことは

遺書を書いていない可能性が高い。

こっからが大事だ。
よく聞いといてくれよ。

この婆さんが 死んだとしても

相続排除の件の裁判は続く。

かなり不利な状況は
変わらないんだ。

俺たちが財産をぶん取るには
わずかな望みしかない。

というと?
俺たちが裁判に勝つためには

俺たちにとって不利な証言を
潰す必要がある。

そう 答えは簡単だ。

俺たちが殺しを仕掛けたことを
知っている人間を…

消せばいい。

もし消すことができれば

証言できるものはいなくなり…。

逆転満塁ホームランも
あり得るってことか?

カキーン!
ちょちょ…
どうやって仕留めんのよ?

あの探偵だって
近くにいるわけでしょ

あいつだって仕留めなきゃ
いけないじゃない。

それをこれから
必死に考えるんだよ!

あいつらには
絶対に遺産は渡さない。

俺たちが力を合わせれば
必ずできる!

うむ…。
そ~れ!

そうね。
力 合わせようよ。

だから その…円陣的なやつ。
やろうよ。

あ いいよいいよ。
俺だろ?

年上だろ 普通。
(純三郎)母ちゃん…ダイ!

♬~

大変なことになりましたね。

秋菜さんが亡くなる 少し前

宗介さんと葉子さんの
財産の受け取りに関して

調べていた人物が
いたようなのです。

おそらく彼らは
気がついています。

そうなると 宗介さん 葉子さんの
命も狙ってくるでしょう。

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