<木曜劇場>やんごとなき一族 #08【美しい悪女との最終決戦!驚愕の展開!】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>やんごとなき一族 #08【美しい悪女との最終決戦!驚愕の展開!】[字][デ]

話題沸騰の衝撃の展開!!美しい悪魔の暴走を止めることは出来るのか!最終決戦は驚愕のクライマックスへ!

番組内容
深山佐都(土屋太鳳)は健太(松下洸平)との子供を身ごもる。2人から報告を聞いた圭一(石橋凌)は喜ぶが、彼にはある思惑があった。それは、健太と秘書の立花泉(佐々木希)を結婚させ、佐都を深山家から追い出すこと。その思惑は環境大臣に就任した泉の父・立花隆(篠井英介)とも一致。深山家と立花家を強く結びつける2人の計略は実行に移され、泉も健太に積極的なアプローチを開始する。
番組内容2
圭一は佐都に、産まれた子供とともに深山家から出ていくよう厳命する。佐都は抵抗するが、話を聞いた母の篠原良恵(石野真子)は、これ以上娘をバカにするなと激怒。良恵は駆けつけた健太に、佐都と別れて欲しいと頭を下げる。

それでも、2人がお互いを思い合う気持ちは変わらない。健太は良恵に会い、自分がもっと強くなり佐都と子供を守ると宣言。そんな健太に良恵は、絶対に負けないことを約束させる。
番組内容3
同じ頃、泉が佐都の病室を訪れる。健太と別れるよう促す泉に、佐都は絶対にギプアップしないと言い、彼女を追い返す。そんな2人のやりとりを、ちょうど佐都の見舞いに来ていた大介(渡邊圭祐)が聞いてしまい…。
出演者
土屋太鳳、松下洸平、尾上松也、松本若菜、渡邊圭祐、松本妃代、馬場ふみか、佐々木希、石野真子 ・ 倍賞美津子 ・ 木村多江、石橋凌
スタッフ
【原作】
こやまゆかり『やんごとなき一族』(講談社『Kiss』連載) 
【脚本】
神森万里江、青塚美穂 
【音楽】
木村秀彬 
【主題歌】
milet『Walkin’ In My Lane』(SME Records) 
【挿入歌】
wacci『恋だろ』(Sony Music Labels) 
【プロデュース】
宋ハナ 
【制作プロデュース】
古郡真也(FILM) 
【協力プロデュース】
三竿玲子
スタッフ2
【演出】
田中亮、三橋利行(FILM)、水戸祐介 
【制作協力】
FILM 
【制作・著作】
フジテレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 佐都
  2. 健太
  3. 一緒
  4. キリコ
  5. パパ
  6. ホント
  7. ヤバ
  8. 立花
  9. お願い
  10. 邪魔
  11. 絶対
  12. 明人
  13. ハァ
  14. 許可
  15. 結婚
  16. 深山家
  17. 駄目
  18. 美保子
  19. パーフェクト
  20. 完璧

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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[永遠の愛を誓い合ったはずの
シンデレラと王子様]

[赤ちゃんも授かり 本来であれば
幸せの絶頂… のはずが

王様の策略 そして
王子様を狙う女の執念で…]

(泉)ホントは
私に未練があるんだよね?

今の俺には 佐都がいるんだ。
はぁ?

泉と結婚しなさい。
奥さんの実家を守るための

温泉プロジェクト
全面的に協力する。

お断りします。

[2人の仲が
引き裂かれようとしています]

[シンデレラは それでも

戦い抜くことが
できるのでしょうか]

(良恵)佐都と 別れてください。

お母さん…。

あんな人たちがいる家に
佐都は帰せない。

健ちゃんが 佐都のことを

大事に思ってくれてることは
よく分かってる。

だからこそ
この子を解放してあげてください。

お願いします。

佐都と 別れてください。

♬~

♬~

♬~

佐都。

あなたも よく考えなさい。

あの家で あんな人たちの中で
この子を守れるの?

(立花)
なかなか しぶといですなぁ。

どんなにあがこうと

最後は
われわれの要求をのむ他ない。

泉には
パーフェクトにやらせますので。

頼みましたよ 立花先生。

♬~

《俺と結婚してください!》

《はい お願いします》

《私 健太の背負った運命
一緒に背負うからさ》

《はばかりながら 申し上げます》

《この家は幸せだと
本当に そう言えるんでしょうか》

《深山家を変える第一歩だよね》

《一緒に頑張ろう》

《ありがとう》

♬~

♬~

≪健太?

そのまま聞いて。

健太。

私は別れないよ。

お父さんの妨害だって
今に始まったことじゃないし。

今度だって きっと何とかなるよ。

俺 何にも答えらんなかった。

お母さんに
佐都と別れてほしいって言われて。

俺と結婚して
深山の家に入って

佐都は ずっと
大変な目に遭ってる。

ごめん。

俺は 佐都を守れてない。

つらい思いばっかりさせて…。

♬~

私たち 一緒にいない方が幸せ?

私の幸せは…。

健太と一緒にいることだよ。

つらいことばっかりじゃない。

健太が そばにいるから
楽しい瞬間もいっぱいある。

健太と一緒にいたい。

この子と… 健太と一緒にいたい。

そのためだったら何でもする。

健太は? 違うの?

健太。

♬~

(ノック)

はい。
(戸の開く音)

失礼します。

昨日のこと
お母さんの言うとおりです。

俺は 佐都を守れてませんでした。

自分が ふがいないばっかりに
つらい思いさせてばかりで。

俺 もっと強くなります。

でも そのためには
佐都がいないと駄目なんです。

佐都がいなきゃ…
2人じゃなきゃ戦えないんです。

佐都のことも 子供のことも
俺が必ず守ります。

だから もう一度

佐都さんとの結婚を
認めていただけないでしょうか。

お願いします。

だったら 一つ約束して。

絶対に負けんじゃないわよ。

はい!

健ちゃん。

しっかりしなさいよ!
おお…。

いって…。

頼りにしてるんだから!

はい。

(良恵)「2人で頑張んなさい」

「絶対に負けんじゃないわよ!」

≪(ノック)

どうぞ。

こんにちは。

ウフッ。

ここが特別室。

すてきなお部屋ですね。

私も いつか ここで

健ちゃんの赤ちゃんを
産むのかな?

はっ?
やっぱり

無理がたたったんですよ。

もう後のことは
私に任せてください。

跡継ぎも 私が産みますから。

何言ってるんですか?

深山家からは
出ていってもらうことになるけど

佐都さんは
そのおなかの赤ちゃんと

これからも一緒にいられます。

よかったですね。

ふざけないで。
ふざけてなんていません。

これほどいい条件なんて
ありませんよ。

養育費は 成人を迎えるまで
じゅうぶんな額が支払われます。

もちろん 慰謝料も。

だから 大丈夫ですよ。
安心して別れてください。

帰ってください。

ハァ…。

健ちゃんと別れないかぎり

あなただけじゃなくて
周りのみんなが不幸になる。

この世には

どうにもならないことって
あるでしょう?

そういうときは
早めにギブアップした方が

傷が浅くて済む…。

私たちは
ギブアップなんかしません。

あなたや あなたのパパが
何をしようと

負けたりしない。

そんな生半可な覚悟で
健太と結婚したわけじゃないから。

なめないで。

許さない。

怖え…。

よっ。
大介?

はい これ。
えっ?

健兄にじゃないよ 佐都さんに。

ああ お見舞い?

あ~ さっき
病院 行ったんだけどさ

壮絶なる修羅場で
入れなかったんだよね。

だから 健兄から渡しておいて。

修羅場?

泉さんが来てたんだよ。
えっ!?

で 佐都さんに
健兄と別れろっつって

詰め寄ってたんだよね。
ハァ…。

泉さん マジ怖えし…。

でも 佐都さんも
全然 負けてねえの。

なめんな! っつって
追い返してた。

そうか。

何かヤバいことなってんだ?

(キリコ)お 待 た せ。

大ちゃん。

いやぁ やっぱ 女って怖えわ。

何 何?
ずいぶん面白そうな話じゃない。

それでね
ホントムカつくのよ 佐都さん。

妊娠したからって
急に ちやほやされちゃって。

何なの? みんなして。
あ~ ホントに

邪魔 邪魔 邪魔 邪魔。
赤パジャマ 青パジャマ 黄パジャマって

お気楽親子が3人仲良く
あの家で のさばられたら

邪魔で邪魔で仕方ないわよ!

♬「パヤパヤ パジャマで お邪魔」

♬「パジャマ」

ホント そろそろ何とかしないと

このままじゃ 私たち
邪魔者にされちゃうわよ。

それでもいいの?

ちょっと聞いてる?

って あんたたちに
答えられるわけないか…。

もう 明人さんったら
いつになったら戻ってくるのよ!

(西浦)関係先
全て当たってみたんですけど

どこも
相手にしてくれませんでした。

やっぱり 立花環境大臣が
裏で手を回しているみたいで。

立花先生 お話があります。

あっ いいから。

先生 どうか
温泉掘削作業の許可を下さい!

あんなに威勢良く
たんかを切ったのに

もう降参かね?
あれから どこに掛け合っても

話すら聞いてもらえません。
先生が圧力をかけてますよね?

え~? 何の話か分からないね。

みんな あの事業に
希望を持ってるんです!

その希望を
どうか 壊さないでください!

どうか もう一度 許可を下さい!

お願いします!

それについての条件は
すでに伝えたはずだよ。

あんな簡単な条件も
クリアできないのか?

許可を出すか否かは
君しだいだよ。 えっ?

き み し だ い。

待ってください 先生!

先生!

(電子音)
(解錠音)

おかえりなさいませ 専務。

この後 15時から
エフエム建設との会合があります。

そろそろ出発しないと
間に合いません。

どうなってんだ?

どうかな? 健ちゃん。

何やってんだよ?
健ちゃんの好みを知りたいの。

自分の花嫁に
どういうドレス着てほしい?

私なら 佐都さん以上に
健ちゃんの力になれる。

パーフェクトな妻になるし

私の方が
あなたに大きな愛をあげられる。

俺は佐都と別れない 絶対に!

私も健ちゃんを諦めない 絶対に。

だって 健ちゃん

もともとは 私の
健ちゃんだったのよ。

なのに あの女…。

大丈夫。 健ちゃんは また
私を愛してくれる。

健ちゃんを手に入れるまで
手は緩めない。

パパの信頼を取り戻すためにも。

えっ?

あっ そうだ。
お色直しは 何がいい?

ちょっと 選んでくるね。
待ってて。

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

<史上初 全部無臭化洗浄>

「紫のNANOXニオイ専用」
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ただいま。
あっ 健太 おかえり。

ああ。
あのさ…。

んっ?

(大介・キリコ)ハロー。
大介! キリコさん!

お邪魔してるわよ
佐都さんのダーリン。

何か 話があるって。

許可が下りた!?

キリコさんが
動いてくれたんですか!?

そうよ~ん。
あなたたち ずいぶんたちの悪い

古だぬきに捕まったわね。

立花先生のこと
ご存じなんですか?

あの男には 裏の顔があるの。

裏の顔?

(立花)《ったく
そんなこともできないのか!》

《この くずが!》
(キリコ)表向きは

紳士面してるけど
パワハラ男よ。

(キリコ)
《ハ~イ 久しぶりね 立花先生》

《おお これはこれは…》

《お変わりないようね》

《何かご用ですか?》

《2つほどお願いがあって
来たの》

《深山家の次男夫婦

佐都さんと健太さんから
手を引くこと》

《温泉事業の許可を出すこと》

《何ですって?》
《もし お願いを

聞いてくれないんだったら
過去に起こした

幾つものパワハラ事件を
マスコミにリークするわ》

《アハハハ… 心外ですなぁ。
何の証拠があって そんなこと》

(キリコ)《それに もっと他に
バラされたくないこと

あるんじゃない?》

殺人未遂!?
泉さんが!?

フランス留学時代に
付き合ってた男がいた。

でも 別れ話のもつれから
相手の男を刺したそうよ。

でも 父親の立花議員が
莫大な示談金を払い

その一件は
表沙汰にはならなかった。

だけど その事件がきっかけで
泉さんのパパは大激怒。

泉さんは
日本に連れ戻されたんだってさ。

ハァ… いったい
どこまで役立たずなんだ。

泉!

彼ほどの優良物件は
なかったのに

お前のせいで
何もかも水の泡だ。

いったい 何のために

英才教育を受けさせてきたと
思ってるんだ!

パパ ごめんなさい…。

ごめんなさい!

パーフェクトじゃない娘に
用はない。

(キリコ)あんなやつが
父親だったら最悪ね。

まあ その点だけは
泉さんにも同情するわ。

私の恋人は 立花の秘書だった。

だけど パワハラを受けて
亡くなった。

あいつだけは
どうしても許せない。

キリコさん…。

ありがとうございます!

ありがとうございます。

キリコさんが
いらっしゃらなかったら

私たち どうなってたか…。

私を動かしたのは…。

佐都さん あなたよ。

えっ?
前に 佐都さんに言われたでしょ。

《問題から
逃げてるだけじゃないですか?》

《はぁ?》

《諦めて 手を引く方が楽だけど

そうしたら 次の世代も また
同じことで苦しむことになる》

あれ ホント
かちんときたのよねぇ。

あっ…。
でも 現に

立花は今も
パワハラを繰り返している。

いい機会だったわ。

言っとくけど 私
誰でも助けるわけじゃないからね。

佐都さんには こんなところで
つぶれてもらっちゃ困るの。

えっ えっ えっ…。

もっともっと
私を楽しませてちょうだい。

はい… あっ…。
えっ?

あああ…。
おっ… えっ? あっ ちょっ…。

お願い パパ!
絶対 何とかするから…。

私 健太さんを諦めたくない!

本当か?

何か手だてがあるんだろうな?

あります。

協力してくれる人がいるの。

これ以上 私を失望させるな。

いいな!?

はい!

パーフェクトだ。

はぁ? 協力してほしい?

何をいまさら…。

(泉)温泉事業の許可も下りて

健太さんとの縁談も
なかったことにされた。

私も 会社を
辞めさせられることになったの!

(泉)このままだと
美保子さんたちだって

跡取りにはなれないでしょ?

私も このままだと困るの!

お願い。

手を貸して。

お断りよ。
そんな泥船に乗る気ないわ。

お力になれなくて
ごめんなさいね~。 じゃ。

(通話の切れる音)
(泉)待って!

ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい
ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい!

このままだと あいつらに
全部 持ってかれちゃうわ!

駄目よ 駄目 駄目。

落ち着いて 美保子。

何とかするのよ。

[たくらみが頓挫したことで

旦那さまは
大層お怒りのようで…]

どういうことだ!

立花さんが いきなり
手のひらを返すなんておかしい。

お前たち 何をした?

俺たちは何もしてない。

何もしてないだと?
そんなはずはない!

本当です。 私たちは何も。

皆さま こんばんは~。

お父さまのお口に合いそうな
ワインをお持ちしましたわ。

何しに来た?

ですから
貴重なワインが手に入ったので

ぜひ お父さまにと 明人さんから。

それなら
なぜ 明人が持ってこない?

君からしか
明人の話を聞かないが?

あっ… 元気ですわ。

いくら 休職中とはいえ
一度もここに顔を出さないとはな。

(美保子)それは…。

一人で じっくり考えたい
ということで。

では 考えてもらって構わないよ。

2人一緒に
いつまでも じっくりとな。

今まで ご苦労だったな。

ハハハハ…。

虫の居所が… ハハハハ…。

すこぶる悪いんだよ。
さっさと消えろ!

私…。

私…。

妊娠したんです!

明人さんの子供を妊娠しました!

(久美)美保子さん ホント?

え… ええ! ホントですわ!

明人さんが復帰するときに

一緒に
ご報告しようと思ってたんです。

♬~

よくやった。

(圭一)子供が産まれるんだ。

復帰後は
責任感を持って頑張れと

そう 明人に伝えてくれ。
いいな?

はい かしこまりました。

(美保子)何とかしなきゃ
何とかしなきゃ…。

何とかしなきゃ…。

何とかしなきゃ…。

[誰かの秘密が暴かれ

そして また
誰かが新たな秘密を生む]

何とかしなきゃ!

[ここは絶えず
秘密と嘘がうごめく

やんごとなき世界でございます]

1件だけ視察があるんだけど
16時には終わるから

今日は早めに帰るよ。
おっ じゃあ今日は

腕によりをかけて
特別メニュー作っちゃおうかな。

マジ? やった。
いってきます。

≪(松子)なりませ~ん!

えっ?
お体に障ります!

ああ…。
(松子)抱擁が必要とあらば

この私めが承ります。

私めが。
(梅川)私めが。

さあ どれでもお好きなものを。

いってくる。

(業者)こちらの南側に向くように
設計してます。

ありがとうございます。

(バイブレーターの音)

ちょっと すみません。

(バイブレーターの音)

はい。

(泉)お疲れさまです。

今日の視察なんですが 私も
同行させていただけませんか。

最後に ご挨拶したいんです。

その必要はないよ。
じゃあ もう切るから。

な~んて もう来ちゃった。

ウフッ。

えっ…。

こ… これは…。

深山家に代々伝わる
お産に関する書物でございます。

こちらをお読みになって
お勉強なさってください。

こんなに?
(松子)はい。

では。

あっ…。

カワイイ。

早く会いたいな~。

パパもママも待ってるからね。

ハァ ハァ… ごめん 佐都
後で かけ直すよ。

何してるんだよ?

おい 危ないから戻って!

健太? 大丈夫?

何か もう疲れちゃった。

おい 待て 待て 待て 待て
早まるな!

いいから ほっといて。

落ち着いて。 話をしよう。

取りあえず そこ危ないから
こっちで話そう。

分かった。

私 一人で逝くのは もう やめる。

一緒に逝こう? 健ちゃん。

(風の音)

ウフッ。

おい! あっ… くっ…。

あっ… やっ…。
一緒に逝こう 健ちゃん。

あっ… あっ…。
泉さん!?

これ以上 生きていても
苦しいだけ。

ママは 子供だった私を置いて
出ていっちゃったし

このままだと パパにも…。

もしもし! もしもし 健太!?

パパなんて大っ嫌い!

パパのために完璧になろうって
頑張ってきたのに

何で こうなるの…。

泉 聞いてくれ…。

お願い。

私には健ちゃんしかいないの。

ハァ…。
私を救えるのは健ちゃんだけ。

違う!
失敗してもいいって

完璧じゃない私でもいいって
言ってくれた。

頼む… 落ち着いて…。

佐都さんと別れて
私のところに来て。

あっ…。

こんなことしても
泉の望むものは手に入らない。

私が望むのは健ちゃんよ。

違う。
健ちゃんがいてくれれば幸せよ。

泉を幸せにできるのは
泉だけだ!

泉は…。

自分の力で幸せになんなきゃ
駄目だよ!

だから こんな…。

バカげたこと もう やめよう…。

泉さん…。

あっ あっ…。

こっちに来て 健ちゃん。

やめろ…。

一緒に逝こう 健ちゃん。

泉… それ以上 動くな…。

健ちゃん。

やめろ!!

健太!! 健太 聞こえる!?

健太!?

健太!!

<この男は 身の丈に合うことを信条として
生きている ごく普通の人間である>

<そんな彼の心の中に
新しい「家」の姿が生まれた>

(松坂)<その「家」は完璧でなくてもいい>
<…と思っている>

<自分と同じように>
<家族と一緒に作る 伸び代のある…>

<そんな「家」がいい>

<家は 生きる場所へ>

あっ お母さん!
佐都さん…。

健太は大丈夫ですか!?

息子は…
息子は大丈夫でしょうか。

落下の衝撃で 全身打撲と
脳振とうを起こしていますが

命に別条はありません。

よかった…。

そうですか。
(久美)よかった…。

ホントによかった…。
先生 ありがとうございます。

健太? 健太?

佐都…。

泉は?

無事に手術終わったって。

よかった…。

健太がいなくなったら
どうしようかと思った…。

俺も…。

俺も… 怖かった…。

んっ?

佐都の顔が浮かんだ…。

もう駄目かもって思ったとき…。

真っ先に 佐都の顔が浮かんだ…。

♬~

♬~

いやぁ 屋上から落ちて
こんなんで済むなんて

健兄 ついてるよな。
(久美)ホントに…。

ホントに無事でよかった。

ごめんね 心配掛けて。

(大介)泉さん
やっぱヤベえやつだったな…。

フランスでの一件 聞いて
親父 激怒りしてんだって?

(久美)ええ…。

私 飲み物買ってきますね。

ありがとう。

(看護師)立花さんのご家族
全然お見舞いに来ないですね。

うん… 一回も来てないって。
ひどくない?

♬~

申し訳ありません!
今回のことは おわびの言葉も…。

(圭一)そもそも
お宅と深山家は何の関係もない。

それに…。
(立花)えっ?

あっ… いや
おっしゃるとおりでございます!

今回のことは
内密に処理いたしますので…。

あの…。

♬~

あの…。

どうして 泉さんのところに
行ってあげないんですか?

あの子と私は もう関係ない。

えっ?

金と時間をかけて
どこへ出しても恥ずかしくない

パーフェクトな娘に
したはずなのに

ちっとも 役に立たん。

あんな出来の悪い娘は
もう 私の娘ではない。

そんな言い方
ないんじゃないですか?

君に
とやかく言われる筋合いはないよ。

♬~

♬~

しっかりしろ 美保子。

深山家に残りたいんでしょ?

だったら やるしかない。

ありがとうございました。

≪(泉)どうぞ。

いらっしゃると思ってました。

泉さん。

私は あなたのしたことを
絶対に許さない。

健太を
あんな危険な目に遭わせて…。

もしかしたら もう二度と
会えなくなってたかもしれない。

私は 許しません。

もし また同じことをする気なら

私は…。
安心して。

もう そんな気ないから。

もう 何もかもどうでもいい。

私が死のうが生きようが
誰も気にしない。

だから どうなったっていいの。

いいわけないでしょ!

さっきから何言ってんの?

あんだけ 私たちのこと
荒らしまくったくせに

もう どうでもいい?

ふざけんな。

はばからずに言います。

勝手に投げやりにならないで。

ちゃんと 自分のしたことと
向き合ってよ!

どうでもいいなんて言わないで。

でも…。

もう 取り返しがつかない…。

♬~

そんなことない。

人は 何度でも やり直せる。

泉さんは まず

その「完璧」という呪いから
逃れるべきです。

その呪いをかけている相手から
離れないかぎり

いつまでたっても
同じことの繰り返しです。

その呪いを解けるのは…。

泉さんだけです。

♬~

♬~

♬~

お前のせいだ!

お前のせいで
辞職するはめになったんだ!

私 お父さんのために頑張るのは
もう やめる。

何?

もう 完璧は やめる。

泉?

さようなら お父さん。

(立花)泉…。

ちょっ… 待ちなさい!

父とは決別してきました。

それでいいと思う。

今までのこと
本当に ごめんなさい。

さようなら。

お元気で。

♬~

いった!
えっ!?

俺さ 聞いちゃったんだよね。

えっ?

泉の病室で
2人が話してるところ。

そうなの!?
ごめん。

わぁ ちょっと恥ずかしい…。

あんときさ
あらためて思ったんだよ。

佐都と結婚できて
世界一幸運だなって。

俺は
あんなふうには言えなかった。

だから 俺は佐都を尊敬する。

そんな佐都と一緒にいられて…。

ハイパーウルトララッキーだよ。

何それ?
ハイパーウルトララッキー?

いや ごめん。
ん~ それじゃ足りない。

ハイパーウルトラ
超絶ミラクルラッキーだよ。

ハハハハ。

ありがと。

もう絶対に 佐都のこと離さない。

どんなことがあっても
佐都と子供のことは必ず守る。

だから これからも
俺と一緒にいてください。

はい。

よかった…。

よかった…。

でも 健太…。

接吻禁止…。
構うもんか。

♬~

♬~

♬~

≪あの…。

えっと… あの…。

そう… ですよね?

あっ はい そうです。

じゃ…。
(男)はい。

確かに。 では。

パパだよ。

[若いお二人にも ようやく
平穏が訪れたようでございます]

[と 安心するのは時期尚早]

[平穏とは 長くは続かないもの]

(施錠音)

動いた?

[まさか この先
この平穏を打ち破る

壮絶な嵐が襲ってくることを

お二人は まだ
知る由もありませんでした]

[そして…]

[奮ってご応募ください]