妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪- #3[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪- #3[字]
小芝風花主演!
人間×妖怪のホラーコメディーがシーズン2で“帰ってきたん怪(かい)”!
第3怪は、ついに正体が判明!美を追求させる妖怪!?◇番組内容
赤坂麗(村岡希美)、赤坂紅(内田慈)姉妹に勧められ、お歯カラーに続いて「マックスハッピー」の手術を受けた目黒澪(小芝風花)は、のっぺらぼうに!澪にかかった妖術を解いたシェアハウスの妖怪たちは、闇落ちした妖怪の仕業だと疑い、赤坂姉妹に近づいて正体を調べる。そんな中、澪の元アルバイト仲間でミュージシャンの笹原小梅(井頭愛海)が制止を振り切って、マックスハッピーの手術を受けることになり…?
◇出演者
小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、池田成志、大倉孝二
【ゲスト】村岡希美、内田慈、井頭愛海
◇脚本
西荻弓絵
◇演出
山本大輔
◇音楽
井筒昭雄
◇主題歌
ayaho『アミ feat. 和ぬか』
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】飯田サヤカ(テレビ朝日)、宮内貴子(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/youkai_kaettekita/
☆Twitter
https://twitter.com/youkaihouse5
☆Instagram
https://www.instagram.com/youkaihouse5/ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
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- 伊和
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- 会員
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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(目黒 澪)〈書く夢を絶たれ
どん底の底であえぐ私に
今度こそ いいバイトが
見つかったはずが…〉
(赤坂 麗)うちで働いてみない?
はっ?
(笹原小梅)澪さん!?
小梅ちゃん!
本当は このそばかす消して
見返してやりたい!
まぶた 二重にして
見返してやりたい!
私も よろしくお願いします!
(赤坂 紅・麗)
すごい反響よ お歯カラー!
さあ マックスハッピーの実験を
始めましょう。
(和良部詩子)そんな急がないで…。
ただ今 戻りました!
(沼田飛世)はいはい… おわ~っ!
(酒井 涼)ひえーっ!
(詩子)シェーッ!
(四谷伊和)いやーっ!!
えっ?
えっ…?
♬~
きれいだと思うんですけど…。
もう 目と鼻のプチ整形が必要ない
革命的な美しさだと…。
な~ぬ~?
(酒井)妖術か…。
澪…。
澪君!
気を確かに
お持ちなさいませ!
気は確かです。 ヘヘッ…。
(4人)うわっ…!
妖術だろうが 一体 何者の?
のっぺらぼうとて
「こんな顔かい?」って
おどかすだけで
人間の顔を のっぺらにする術は
持ってないはず。
確かに。
やっぱり
この顔 かわいいって いいねって
いっぱい付いてますよ。
マックスハッピー? この顔が?
はい!
あっ…。
世も末だ…。
鏡よ鏡 この世で一番美しいのは
あ た し。
アハハハハ… アハハハ…!
(携帯電話の着信音)
嘘…!
(携帯電話の着信音)
予約第一号は 小梅ちゃんね。
思うつぼだわ。
ウフフフ…。
フフフフ…。
(詩子)生臭い マジで…
早く 早く 早く…!
生臭っ!
(佐藤 周)うわあ~!
…ってね。
うん 事情は聞いとるよ。
妖術を解くには
閻魔寺秘伝の薬が一番じゃ。
え~っと… これを。
本当に大丈夫なの?
ハッ…!
ええっ?
これは…。
何?
なんだよ!
澪…。
はい。
私の事はわかるわよね?
もちろんです。
だったら
私を信じて これを飲んでみて。
はい…。
あっ 口だけはあってよかったね。
口がなきゃ飲めないからね。
(呪文を唱える声)
うえっ… 美味しくないです。
良薬は口に苦し。
(呪文を唱える声)
おおっ…。
(詩子)あっ あっ 戻った!
戻った…!
目と鼻と眉毛… 眉毛がある!
(周)痛っ! 痛っ…!
あの… 私 どうしてたんですか?
(酒井)ああ? お前 さっきまで
こんな顔してたんだぞ。
ギャーッ!
(酒井)おい… おい!
あっ 澪… 澪!
大変… 澪!
(詩子)大丈夫?
うわっ すごい。
(酒井)それは もういいから。
(ノック)
はい。
お願いします。
ぬ~…。
やはり
闇落ちした妖怪の仕業かね?
闇落ち!
あっ!
おお~! イエス。
澪を あんな目に遭わせるなんて
許せない。
正体を暴いてやるわ。
…とはいえ
触らぬ神に祟りなしと。
(伊和・詩子)意気地なし~!
すいません…。
鶴屋看護協会の紹介で参りました
派遣ナースの四谷伊和と申します。
ん?
私 魔法の美の会員なんです。
あら~!
副院長の赤坂紅です。
よろしくね。
(ドアの開く音)
(詩子)こんにちは。
(2人)こんにちは。
予約した和良部です。
魔法の美の会員の。
少々 お待ちください。
はーい。
♬~
(受付)お待たせしました。
(詩子)あっ はいはい すいません。
次の ロンドンでの
オークションカタログを
お持ちしました。 どうぞ。
ちょっと拝見。
(詩子)遅い!
おかえりなさい。
(詩子)うっ… 随分 飲んだのね。
臭っ。
飲まされたんだよ 高いシャンパンを。
臭っ。
報告会 始め~い!
(フライパンをたたく音)
(詩子)はい まず
ぬらぴょんから どうぞ。
白雪美容外科の顧問会計士が
うちの事務所におってね。
あの姉妹 年商20億も荒稼ぎする
超セレブだそうな。
(詩子)わらしはね
「ハダカデバネズミみたいに
若くて元気なまま死にたいんです」
って言って
お薬ごっそり もらって
伊和ちゃんの これのラボで
すでに調べてもらったわ。
なんだ? これ…。
(酒井)「これ」? 聞いてねえぞ。
ラボの分析では 痩せる下剤と
肌を白くするための
漂白剤の成分が検出されたそうよ。
そんな…!
もう一つ この目で見た事が…。
(紅と麗の声)鏡よ鏡
この世で一番美しいのは
あ た し。
お互い 整形をやり合ってるから
顔が どんどん変わっていって
原形をとどめていないのよ。
歯は口ほどに ものを言う。
歯が美しければ どうにでもなる
という哲学で
歯に合わせて顔を直す方法で
ひと山当てたというわけね。
はあ~…。
俺は
あの姉妹の計画の全貌を聞いた。
何? 何? 何? 何…?
何? 何? なんだって?
奴ら いずれは 会員だけでなく
全国的に マックスハッピーを
流行らせる気だ。
のっぺら顔を? マジっすか!?
すわ一大事!
もしかして 私が かわいいって
思ってたみたいな妖術で?
ああ。 しかも 究極の美は
歯だけが輝く顔。
目も鼻も邪魔らしい。
肌もボロボロでいいそうだ。
だから 澪をボロボロにして
歯だけを
輝かせようとしていたのね。
許せない…。
ハッ…! どうしよう?
小梅ちゃんの手術日
確か明日です!
知ってる。
自ら
初回に予約を入れてきたそうよ。
止めなきゃ!
なんで!? なんで戻ってるの!?
せっかく かわいくなったのに!
小梅ちゃん!
マックスハッピーなんてダメだよ。
やっぱり おかしいよ!
(小梅)はあ!? どうして!?
それは…。
《「妖怪の妖術だから」って
言えたらいいのに…》
よくない事が起こる…
起こる気がして…。
っていうか もう 小梅ちゃん
十分きれいだし!
澪さん…
私に嫉妬してるんでしょ?
いや じゃなくて…。
きれいな人に嫉妬する
ブスの気持ち
私が一番知ってるもん!
私 きれいになる事 やめないよ。
これまで
私を 散々 コケにした奴らを
見返してやるんだ!
ハハハ… ハハハハハ…。
ハハハハ…。
(梅沢)やっぱ王道だわ~
(缶を開ける音)プシュ!
(大久保)何をごちゃごちゃと…
(缶を開ける音)プシュ!
(グラスの音)カチン!
<サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」>
(しずちゃん)健康診断?
(山里)しずちゃん!
どやったん?
いやいやいやいや… あらら
飲んどく?
おすすめ!
(宮沢)<ちょっと頑張った日は>
(小栗)ちょっと高級なビ-ルでしょ!
<それ 良いと思います!
手に取る前からもうワクワク>
<それが 「ザ・プレミアム・モルツ」>
なんでこんなにうまいんだろう
<天然水じゃなければ
プレモルは つくらない>
<この水で 世界最高峰の
うまさを目指す>
<でしょ?>
(醸造家)うん
<そこまでやる>
おっと
<だから高級ビール
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」>
はぁー
(小梅)先生
私 もっときれいになって
もっと売れて
元カレ 振り向かせて
そのあとで…
ごみクズのように
捨ててやりたいんです!
だから
マックスハッピーで
お願いします!
(2人)私たちに任せて。
(麗)何もかも順調ね。
今や インフルエンサーの
この子が
魔法の美の
広告塔になってくれたら…。
(麗・紅)世界中に
マックスハッピーが広がるわ。
(麗・紅)ウフフフフ…。
(麗・紅)ウフフフフ…。
(麗・紅)フフフフフ…。
(麗)さあ 美の価値観を変える
世紀の瞬間よ。
(紅・麗)ねっ 小梅ちゃん。
(紅・麗)あらやだ 停電?
ぬ~。
(紅・麗)ギャーッ!
(指を鳴らす音)
(2人)ん? ん?
うわっ…。
(酒井)ん?
えっ?
衣装は?
ちょっと ぬらぴょん
ちゃんとして。 ねえ…。
ごめんなさい。
あんたたち
本当は
お歯黒べったりの赤坂姉妹ね?
(紅・麗)なんの事だ?
我らは ビューティスマイリーだ!
(酒井)闇落ちしてんじゃねえ!
お歯黒べったりって なんですか?
(紅・麗)シャーッ!
キャーッ!
歯…。
(一同)入れ歯!
(紅・麗)シャーッ!
(一同の悲鳴)
(紅・麗)シャーッ!
わーっ!
ぬ~… わらし カモン!
♬~「お歯黒べったり べったりと」
♬~「今日も塗ります美しく」
♬~「拝みに来るのは女たち」
♬~「虫歯の痛みを救います~」
私を覚えてない?
四谷の岩よ。
(紅・麗)いわ? 知らないね。
私は覚えてる。
そのお歯黒が
突然 気味悪がられた日の事。
私の顔が そうだったように。
ああーっ!
澪 失礼よ!
あっ す… すいません…。
(紅・麗)岩ちゃん? 懐かしい~!
ああ~! もう 久しぶり~!
(詩子)〈江戸の紀伊国坂は
夕暮れともなると
人けもなく 真っ暗じゃった〉
〈そこに しくしく泣いている
角隠しの女が〉
「もしもし どうされましたかな?」
〈それは…
目も鼻もない
お歯黒の大きな口!〉
「ギャー!」
〈お歯黒べったりは
そんなふうに 人を驚かすだけの
妖怪なのじゃった〉
人をおどかすだけの妖怪だなんて
失礼ね。
小泉八雲の『貉』と混じってるし。
本当は 私たち
お歯黒の女たちを守る
美と健康の神だったのよ。
か… 神!?
す… すいません…
なんか こう 落ち着かないので
通常モードに戻って頂けると
助かるといいますか…。
落ち着かない?
ああ?
あっ すいません…。
(紅と麗の舌打ち)
(麗と紅のため息)
ちょっと借りる?
あっちの部屋?
あっちの部屋 借りるわよ
じゃあ。
(麗)失礼しますね。 お邪魔します。
ごめん ちょっと…。
いやあ~
冷えちゃった 冷えちゃった。
(詩子)冷えたじゃないよ。
遅いよ。
内臓かね? なんだろうね?
年でしょ。
あれ まだ? 何やってんの?
(詩子)着替えてるんじゃない?
すいません
お待たせしました。
大丈夫よ。
ちょっと
結構カジュアルなんだね。
本当だ。 ああ おかしい。
さてさて なんの話だったっけ?
(紅)なんだっけ?
ちょっと…。
あっ そうそう。
岩ちゃんの顔がただれた時もね
手当てもしたし…。
そう!
お互い 妖怪になってからもね
仲良く支え合ったじゃない。 ねっ。
本当に 人間にも妖怪にも優しい
美人姉妹だったのにね…。
それが どうして…。
悪徳美容外科なんかに?
(2人)そういえば
どうしてだったかしら?
ああ?
思い出したわ! ペリーよ!
黒船来航!
(紅)そうよ!
あいつら西洋人が来てから
「お歯黒は 結婚した女が
自分の顔を醜く見せるための
野蛮な習慣だ!」
「女性差別だ!」なんて
言われるようになって…。
(麗)本当は全く違う
日本古来の美意識なのに。
だから 1500年も続いたのよ。
それが 明治時代に
美の価値観がひっくり返されて…。
(紅)私たち 迫害されてたの
長い間。
(麗)
あちこち転々としてたんだけど
暗闇も どんどん なくなって。
(紅)居場所もなくなって。
(詩子)わかるけど…。
思いきって 審美歯科を始めたの。
(紅)ついでに
美容整形の技術も磨いたら
どんどん儲かって。
うん。
やっぱり金かい!
いいえ
お金なんか目じゃないわ。
(酒井)だったら なんだ?
私たち 復讐に徹する事にしたの。
復讐?
(紅)そうよ!
私たちを苦しめた美の価値観を
私たちが狂わせてやろうって。
それで 世の中を混乱させる。
それが目的なの。
あんなに 私たちの事
美と健康の神だと崇めて
拝んだり 頼ったり
すがったりしたくせに…!
(麗)白い歯になびいた途端
私たちを 神の座から
引きずり下ろすだなんて!
(2人)むかつく~!
すいません… なんか 白いほうが
きれいに見えちゃって…。
(麗)もう一遍 言ってみなさいよ!
もう一遍 言ってみなさいよ!
ねえ なんなのよ!
黙らっしゃい!
そもそも
美の価値観というものは
流行り廃りもあれば
その人ごとの趣味もある
実に曖昧なものね。
少しでも きれいになりたいという
女心につけ込んで…!
まったく…
妖怪の風上にも置けねえ。
で… でも 小梅ちゃんは
確かに きれいになって
人生を切り開く事ができたんです。
それは
間違ってなかったと思います。
ただ…
妖術で人をだますのは
よくないです。
ヘヘッ…。
(4人)うわっ…!
恥ずかしいったら…。
そのとおりよ。
(紅)そうよね。
ごめんなさい 澪さん。
澪さん ごめんなさいね。
(麗)ごめんなさい!
(紅)ごめんなさい!
お歯黒 すげえ素直。
(麗)なんだか 何かに
取り憑かれてたみたい 私たち。
(紅)うん。
取り憑かれてた…。
河童さんも
そう言ってましたよね?
闇落ちか…。
(詩子)闇落ち…。
あっ…。
♬~
あっ…。
鏡… 鏡… 鏡…。
えっ… 失敗したんですか!?
いいえ。
これが 一番きれいな あなたなの。
私たちは
患者様の気持ちを無視して
私たちの美の価値観を
押し付けようとしていました。
(紅・麗)
申し訳ございませんでした。
(紅)
もう 無駄な手術は致しません。
はあ!?
私が望んでるんです!
いいから やって!
あなたは
今のままで もう十分 美しい。
これ以上
外見を直す必要はありません。
よーく見て。
(麗)本当の美しさは
自分の生き方が決めるものよ。
(紅)美の価値観は
時代や流行で くるくる変わる。
(麗)そんなものに流されて
どうするの?
小梅ちゃんには 歌があるし
大勢のファンもいる。
本当に 最高にきれいだし
最高にかっこいいと思う。
♬~
あっ あっ… 私…。
ハハッ… 私…。
(満)よいしょ…。
あっ 手伝います…。
澪さんは 何もしなくても
そのまんまで かわいいです。
…は?
えっ?
ん?
いや… なんて。
ハハハ… ハハ…。
えっ…?
満…。
「いー」 して。
(詩子)いー。
うん… うん いいじゃない。
ねっ。
あっ すごい…!
フフフフ…。
お歯黒は
虫歯の進行を止める力もあるのよ。
へえ~ そうなんですか?
うん。
きれいに染まったわ。
ありがとうございます。
(詩子)ああ~ いいわ。
ハハハ…!
♬~
(一同)イエーイ!
ハハッ…!
お歯黒ロック
めっちゃバズってます!
よっしゃ!
じゃあ 乾杯しようぜ。
(周)はいは~い!
来ちゃったよ。
どうぞ こちらに。
(詩子)はいはい 生臭。
はい どうぞ。
すいません すいません。
どうぞ。
すいません…。
ちょっ ちょっ ちょっ…。
(詩子)はいはい~。
乾杯!
(詩子)はい 乾杯!
そういえば コノハナサクヤヒメは
どんなひどい目に?
コノハナは
ニニギに選ばれて 身ごもったら
「えっ 本当に俺の子?」なんて
疑われたもんだから
ブチ切れて 産屋に火を放ち
大火事の中で出産したという
ものすごい話があってな。
ええ… どういう事ですか?
見た目で選ばれたって
相手がひどけりゃ 不幸って事。
(周)選ばれる 選ばれないでなく
自分で選び取る人生なら
後悔しても
それは 自分の責任だからな。
なるほど…。
小梅さん かっこいいですね…。
満…。
♬~
《小梅ちゃんは 夢を叶える人生を
選んでいるのに私は…》
なんで
書けなくなったんだろう…。
♬~
♬~
〈またしても 闇落ち妖怪に
出会ってしまった私は
いつになったら
夢を叶えられるのか…〉
(小暮 梢)あっ…!
あっ… 大丈夫ですか?
ごめんなさい 慌てていて。
いえいえ。
〈この出会いが
私の運命を大きく動かした〉
(梢)あなた 文才あるわ!
(酒井)正社員 目指せ。
(上 竜樹)上です。
書くだけ無駄。
呪いだわ!
私に
書かせてもらえないでしょうか?
(小豆沢 流)居場所を守る
仕事を守る ショキショキ…!
〈映画公開日は
ろくろっ首イイな〉
なんかねえのか?
映画が絶対ヒットする いい策は。
今 考えてる。
考えてるから…。
(沼田・伊和)う~ん…。
映画といえば
ミュージカルじゃない?
「ウエスト・妖怪・ストーリー」!
〈『妖怪シェアハウス』番外編
『ほんとに映画化するん怪?』
最新回 配信スタート!〉