「オクトー~感情捜査官心野朱梨~」#9親子対決!父の死に隠された警察の闇[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「オクトー~感情捜査官心野朱梨~」#9親子対決!父の死に隠された警察の闇[字][デ]

【飯豊まりえ×浅香航大】8つの感情を色として見ることができる女性刑事が、動機の見えない事件を解き明かす!実際の心理学理論を用いた“感情ビジュアライズ”サスペンス

出演者
心野朱梨…飯豊まりえ

風早涼…浅香航大

雲川幸平…山中崇
北村聡子…日比美思

小野寺大伍…片桐仁
綿貫猛司…こがけん

心野紫織…松井玲奈
心野陽介…豊本明長(東京03)

甲本祐希…臼田あさ美     

平安衛…船越英一郎

<9話ゲスト>
戸田大和…濱田龍臣
棚田雅彦…モロ師岡
家長敏則…水澤紳吾
番組内容
15年前の事件を調べる朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)は、東神奈川署にいた元刑事・棚田(モロ師岡)の事情聴取を行う。朱梨は、何も答えようとしない彼の目に“恐れ”を表す緑色を見る。当時、東神奈川署の刑事だった朱梨の父・陽介(豊本明長)は、暴行事件の容疑者として綿貫(こがけん)を追っていた。平安(船越英一郎)は、正義感の強い陽介を見守っていたが…。朱梨の両親が殺された事件の真相がついに明らかに―!
監督・演出
【監督】
中茎強
原作・脚本
【脚本】
三浦駿斗
【脚本協力】
橋本夏
音楽
【主題歌】
I Don’t Like Mondays.「重ね色」(rhythm zone)
制作
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
福田浩之
田原秀雄
西紀州
坪ノ内俊也
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/8octo/
番組公式SNS
【Twitter】@8octo_ytv
【Instagram】@8octo_ytv
【TikTok】@8octo_ytv
【LINE】https://lin.ee/oTh0pYa

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  19. 気付
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   ごあんない

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[ 回想 ]
(机を叩く音)

(机を叩く音)

(机を叩く音と秒針音)

(ドアが開く音)
(雲川)結果出ました!

(心野陽介)どうだった!?
一致です!
ヤツのDNAで間違いありません。

よし すぐに送検するぞ。
(一同)はい!

(ドアが開く音)

≪おつかれさまです!≫
(平安)はい ごくろうさん。

なんとか間に合いそうです。
さすがだな 心野。

署長のアドバイスのおかげです。
いや~。

よくやった。
ありがとうございます。

は~い おつかれさ~ん。
ロートル連中も頑張ったな。

ハハハハ!

(小野寺)何だよ。
例の彼女?

最近 忙しくて
会えてなくてさ。

ちょ 見せろよ。
やだよ お前には。

なんでだよ 見せろよ。
なんで彼女の写真 見せるんだよ。

♬~

(ドアが開く音)

(平安)やっぱり ここか。
(陽介)署長…。

(平安)ほい。
ありがとうございます。

(平安)おぉ~ 乾杯!
乾杯!

あ~っ。

(平安)なんだ またこの事件か…。
綿貫猛司。

名前も顔もわかってるのに
手が出せないとはな。

前回も 証拠不十分で
起訴できませんでした。

手口は相変わらずなのか。

1人殺しては
また別の街に行き

歴史上の人物の名前をもじった
偽名を使って溶け込みます。

おそらく 次のターゲットを
品定めしていくんでしょう。

凶器は毎回変わりますが
決まって刃物を使用。

そして 殺害後…。

(平安)まるで マーキングだな…。

復讐です。綿貫は幼少期

母親にしつけと称して
手のひらを切られていたんです。

う~ん。まあまあ…

今日ぐらいは
目の前の事件の解決を喜べ。

はい 改めて。
あ…乾杯。

乾杯。

署長も こんな時ぐらい
息子さんと会ったらどうですか?

会ってるよ。
まあ たまにだけどな。

どうせ難しい年頃とか言って
言い訳してるんでしょ?

ふん。

あ~っ。勿体ない。
ん?

あと5年もすれば
一緒に飲めるのに。

あいつとか?
ええ。

想像できないな。

子どもはね あっという間に
大きくなるんですよ。

署長にとって 何が一番大切か
よ~く考えてくださいね。

(心野朱梨)お父さん!
おお。

事件解決したんでしょ!?
お姉ちゃんから聞いたよ。

(心野紫織)
帰って来れるなら 連絡してよ。
着替え持ってきたのに。

あ~ ごめんごめん。

署長さんですよね?
父がお世話になってます。

いや こちらこそ。

ごめんね いつも帰りが遅くて。

帰ってきても寝てるだけですから。

おいおい。
女ばっかりで立場弱いんですよ。

幸せそうじゃないか。

いつか コイツと一緒に飲むのが
夢なんですよ。

え~ お父さん酔うと
説教くさくなるからやだ。

(紫織)ねえ~。
(陽介)ねえ~ じゃないよ。

あ 2人とも
みんな上で待ってますよ。

(平安)すまん すまん。
娘さんですか?

父がお世話になってます。
こんにちは!

(紫織・朱梨)こんにちは!
(陽介)今日はもう帰るよ。

2人も送っていかなきゃ
いけないし。
えぇ~。

息子さんに連絡。ねっ!

何なら今度 2人でうちに
来てくださいよ。もてなしますよ。

[ 現在 ]
当時 綿貫猛司の犯行だと
判断されたのは

この手のひらの傷が
主な理由だったとされています。

(涼)傷のことは 警察のみが
知る情報だった。

父は個人的に
綿貫を追っていたらしく

動機は その口封じだったと
されています。

母は 運悪くその場に
居合わせてしまったのだろうと…。

大丈夫か?
はい。

仮に 綿貫猛司ではなく

小野寺さんが
真犯人だったとしたら。

動機は何だったんでしょうか…。

それは…。

薬物横流しの件だろうな。

え…?

お父さんに
気付かれていたのだとしたら

口封じを考えたのかもしれない。

でも 父の遺品にそのような記録は
ありませんでした。

(北村)
倉庫にも記録は残ってなかった。

まあ 身内の不祥事を バカ正直に
保管してる訳はなかったよ…。

15年も前のこと しかも
警察官が関わっているとなると

物証を見つけるのは
難しいでしょうね。

物証がないなら

やることは1つだ。

♬~

本当に小野寺だったんですね
薬物横流しの件。

なんだよ ここまで来て
まだ疑ってたのか。

物証や証言がないかぎりは
一応 刑事なんで。

心野先輩は 小野寺の
横流しについて知っていた。

小野寺が犯行におよぶ
動機としては十分だ。

(陽介)どうだった!?
一致です!ヤツのDNAで
間違いありません

よし すぐに送検するぞ

もてなしますよ

あの人が…

そんな不正を黙って
見逃すわけないんだから…。

♬~

すいませんでした。

俺ずっと
雲川さんのことを疑って

探るようなことをしていました。
本当に申し訳ありません。

♬~

頭あげろ 風早。

♬~

お前ももう わかってるはずだ。

心野先輩が殺され その直後に
小野寺は刑事を辞めた。

そして 小野寺の横流しの事実も
もみ消されていた。

♬~

謝らなきゃダメなのは
お前じゃないだろ。

♬~

棚田雅彦さん。

15年前は ウチの刑事第三課の
課長でしたね。

(棚田)ああ…話って何だ?

これじゃまるで
被疑者じゃないか。

すみません 他に部屋が
空いてなくて。

知りたいのは 私の父のことです。

私 心野朱梨と言います。

心野…あの心野警部の娘か?

ご存じなんですね?父のこと。

県内の捜査関係者で あの事件を
知らないヤツはいないだろう。

♬~

父と話をしたことは
ありませんでしたか?

どうだったかな…。

例えば
父がここに配属されてきた時。

それとも 棚田さんが
課長になられた時。

もしかして 事件の直前ですか?

おい 何を書いてる?
何なんだ これは?

質問に答えていただけませんか?

覚えてないんだ
15年も前のことなんか。

いえ 覚えています。
は?

父の話をした時 あなたからは
「恐れ」の感情が見えました。

棚田さんは なぜ父の話をするのが
怖いんですか?

この女は何を…。
答えてください。

馬鹿馬鹿しい。もう失礼するよ。

質が落ちたもんだな
最近の刑事は。

小野寺大伍。
元刑事の小野寺大伍です。

覚えていませんか?

ああ 記憶にない。
棚田さん…。

♬~

覚えているようですね。

私たちは あなたを
責めたいわけではありません。

知りたいのは 15年前にあなたが
何をしたかではなく

父と小野寺さんの間に
何があったかということです。

話していただけませんか?
私は何も覚えとらん!

(ドアの開閉音)
雲川さん?

棚田さん。お久しぶりです。

確か 心野警部と…。

覚えてくださってたんですか。

すいません すぐご挨拶にと
思ったんですけど

少し調べものをしてまして。

倉庫の奥に眠ってました。

紛失をごまかすために
改ざんされた

押収薬物のリストや
保管倉庫への入退室記録。

そのどちらにも

当時 課長だった
あなたの指示だとメモ書きが。

そんなわけ…。
あ~ あと これも見つけました。

小野寺が横流ししていた
相手の組織の記録。

なに?
小野寺と組織の間に

立っている人間がいたらしくて
その人

どうやら
ウチの刑事だったようですよ。

え~っと
当時の三課にいた人間で…あれ?

これって…。
待ってくれ!

私はただ 向こうの幹部と
小野寺を繋いだだけだ!

その後の事は何も知らん!
あなたが仲介していたんですか。

ブツだけあっても

買い手がいなきゃ
話にならんだろう?

私もまあ 少しばかり
仲介料を受け取っていた。

そんな資料
よく残っていましたね?

なに言ってる。

残ってるわけないだろう。
え?

貴様 カマかけたのか!

なかなか やるでしょう?
最近の刑事も。

父は 小野寺さんが
横流ししていたことに

気付いてたんですか?

ああ。いつだったか 三課に来て
小野寺のことを聞かれたよ。

父が知っていたことを
小野寺さんは?
知ってただろうな。

父と母が殺害されたのは
その直後のことですね?

そういうことになるな…。

君たち 一体 何を追ってるんだ?

風早さん…。

平安さんに
話を聞くつもりですか。

あぁ。

ほんとに
お父さんなんですよね?

そうだよ。

あ…すいません
実感が湧かなくて。

俺もだよ。

元から 親子らしい会話なんて
無かったし

俺が警察官になってからは
尚更だ…。

だとしたら

聞きづらいことを
直接 聞くことになりますよね。

何だ 心配してくれてんの?

はい。

私も一緒に行きましょうか。
え?

私も平安さんに
お世話になってるので

力になれるか分かりませんが…。

平気だよ…。

言ったろ?これは

俺が向き合わなきゃいけない
問題なんだ。

あの人が何をしていようと

俺が全てを明らかにする。

(ドアの開閉音)

(平安)なんなんだ こんなところに
呼び出したりして。

覚えてないんですね。
ん?

お預かりしていた資料
誤りがありました。

誤り?

15年前
薬物の横流しをしていたのは

雲川さんではありません。
小野寺大伍です。

またそのことを 心野陽介警部も
認識していたようです。

心野が?
いや それは初耳だな。

そうでしょうか。

これは 私の想像ですが…

横流しに気付いた心野警部は
まず 小野寺本人と話をした。

(陽介)ほんとにバレないと
思ったのか?
(小野寺)なんすか!

お前は今すぐ辞表を書け!
いいな?

小野寺!

はい

しかし 小野寺は納得せず。

口封じのために 心野警部と

居合わせた妻を殺害。

綿貫猛司の犯行に
見せかけるために

手のひらに傷を付けた。

さらに 小野寺はその後…。

(小野寺)はぁ…はぁ…

当時のことは
雲川さんも覚えていました。

次長は 管理官ばりに
陣頭指揮を執ったそうですね。

♬~

♬~

綿貫を挙げる証拠を
徹底的に探し出せ!

心野の無念は 必ず俺たちの手で
晴らすぞ!いいな!

(一同)はい!

その結果 綿貫猛司に
逮捕状が出た。

前にも言ったが 被疑者死亡で

幕引きとなったことに対しては
今でも私は…。
その時 すでに

気付いていたんじゃ
ありませんか?

真犯人が
小野寺だということに。

フッ。

この資料 次長は
どこから手に入れたんですか?

雲川さんの仕業に
見せかけていること以外

かなりの詳細まで
書き込まれていました。

どこかに 詳しいメモが
残されていたんじゃありませんか。

そのメモを遺したのは
心野警部ではありませんか?

間違っていますか?
私の想像は。

♬~

♬~

(平安)どういうことだ!?

お前がやったのか?

答えろ!

はい

立て!

すいません。
ほんと…すいません…

(平安)見逃してやる

え…?

組織のためだ。わかるな?

すべては組織のため。

そうですよね?

違う。

それだけじゃない。

小野寺がしたことに目を瞑れば

結果的に
綿貫猛司を罪に問うことができる。

心野が 執念を燃やして
追い続けた綿貫をだ。

私は 心野がやり残したことに
かたを付けてやりたかったんだ。

(平安)
犯人は現職の刑事 しかも
自分の不祥事を隠すために

上司を殺したんだぞ。これはもう

私ひとりの責任じゃ
どうにもならない。
だからって…

それが 仲間を殺された真相よりも
大切なものだと?

私には そうだったんだ!

後は…お前が知っている通りだ。

心野朱梨に近づいたのは?

(平安)姉の紫織が いつ記憶を
取り戻すかわからない。

妹もまた 現場にいた。

いずれ どちらかが 小野寺が
真犯人だと言い出す恐れはある。

だから 面倒をみると言って
2人を監視することにしたんだ。

それで15年も
あいつを騙し続けたのか!

このことは…

全て公表します。

無駄だよ。

そんなことしたら どうなるのか
お前も身をもって経験してるだろ。

勘違いするなよ 涼。
これは保身なんかのためじゃない。

警察組織を守るのは
国の治安を守るためなんだ。

犯罪を取り締まる警察は 絶対的に
正しい存在でなければならない。

こんな不祥事は 断じて
公にするべきじゃないんだ。

(平安)わかってくれ 涼。

わかりません。

そんなのは全部 詭弁でしょう。
許されるわけがない。

そのせいで
人生を狂わされた人がいる。

真実を知ろうと 今でも必死に
闘ってる人がいるんだ!

俺が憧れていたのは…父親は…

そんなことも
わからない男だったのかよ!

この場所 本当に覚えてないのか?

母さんと別れる前
一度だけ連れて来てくれただろ。

そん時 あんたは言ったんだ。

警察という仕事は

ここで暮らす ひとりひとりの
生活を守るためにある。

常に 自分が正しいと
思うことをしろ。

誰がなんといおうと
自分の正義を曲げるなって。

俺は そんなあんたに
憧れて 追いつきたくて。

認めてもらいたくて
警察官になった。なのに…。

なのに あの言葉は
嘘だったのかよ!

なあ!答えろよ!

頼むから…もうこれ以上
幻滅させないでくれよ…父さん!

本当に…本当にこれでいいのか!
父さん!

お父さん!

お~ 涼!…フフッ
うわ~ すごっ!

ハハッ。

警察の仕事はな ここに住んでる

ひとりひとりの生活を
守るためにあるんだよ。

いいか 涼。常に自分が正しいと
思うことをしろよ。

誰がなんと言っても

自分の正義は
曲げるんじゃないぞ

うん

♬~

無理だ。
は?

こんな証拠だけじゃ無理だ。

まだ そんなことを…。
違う。

お前だけの力じゃ
無理だと言ってるんだ。

これは…

このことは私が…

私の手で公にするよ。

♬~

もう いい…。

もういいぞ 涼…。

つらかったな。

つらかったな 涼…。

俺みたいになるんじゃないぞ。

♬~

(平安)2007年7月19日

神奈川県警 東神奈川署管内で
発生した殺人事件において

当事件被疑者 綿貫猛司は
本件に関しては 無関係であり

新たに
同署 元巡査部長 小野寺大伍を

全国指名手配することを
ここに ご報告いたします。

(平安)
当事件は 現場に残されて
おりました 犯行の痕跡から…。

次長…
よく認める気になりましたね。

会見を開くのも
簡単じゃなかったはずだ。

相当 上とやりあっただろうな。

当事件の隠ぺいを行ったのは

あくまで
私 個人の判断であります。

よって 全ての責任は
わたくしにあり…。

(平安)
現在の職にあり続けるべきでは
ないという判断に至りました。

警察庁次長の職を辞することを

合わせて
ご報告させていただきます。

♬~

♬~

申し訳なかった。

良かったです
本当のことが知れて。

平安さんが
そのことを認めてくれたことも。

今は それ以上は…。

ただ…

父は 小野寺さんに関するメモを
遺していたんですよね?

ああ。

そのメモは
誰のためだったんでしょうか?

身内の不祥事に
関するものですから

ただのメモだとしたら
迂闊な気がします。

もしかしたら
誰かに見せるため…

たとえば 所長の平安さんに
遺したんじゃないでしょうか。

父は 平安さんのことを
心から信じていたんだと思います。

本当に すまなかった…。

15年もの間
君を騙し続けてしまった。

いえ。実は

平安さんが お姉ちゃんの
お見舞いに来てくれるたびに

ずっと見えてたんですよ。

朱梨ちゃんが父親と同じ

刑事になってくれるなんてさ。
これからも期待してるぞ

♬~

「罪悪感」の色が。

心野。

勝手に行くなよ。

ありがとうございました。

全て認めてくださって。

いや…。

平安さん。

♬~

どんな感情が見えたんだい?

平安さんも

いつか自分の感情に
気付くときが くるはずです。

そのときは素直に
向き合ってください。

分かった。そうするよ。

はい。

じゃあ もう行くよ。

父さん!

いつか…

一緒に
酒でも飲めたらいいですね。

そうだな。

♬~

よし…戻るか。

まだやらなくては
いけないことが あります。

戸田大和さんに
この手紙を送ったのは

あなたですよね?

東海林さん。

(東海林)手紙って
一体 何の話ですか?

きっかけは聞き込みの際

あなたから見えた
「不安」の感情でした。

(東海林)遺体が見つかったって
ニュースで知って

様子 見に来たんだよ

15年前の殺人の容疑者が

まさか 殺されていたなんてな…

そのこと当時 警察には?
どうだったかな?

いや したような気もするけどね

♬~

事件のことを
聞いただけなのに

どうして「不安」に思うことが
あったのか。

アリバイを証言した お友達

あらぬ疑いを掛けられると
困るから

旅行に行っていたことに
してほしいと

頼まれていたそうです。

また あなたは…。

家長さんや
鴨居さんに借金があった。

これは 2人を殺害する
動機になります。

次も お願いします。

これらの写真を見て

どうして そんなに
不安に感じるんですか?

どうしてですか?

こんな 恐ろしい凶器の写真
見せられたら

誰だって不安に…。
2枚とも
凶器の写真だからですか?

そうだと言ってるだろ!

なぜ シャベルも凶器だと?

家長さん殺害の凶器が

一緒に発見された
シャベルだということは

まだ報道されていません。

東海林さん。

♬~

遅いです。

今さら「後悔」しても。

あなたが奪った命と
大和さんの15年は

もう戻って来ないんです。

どうした?浮かない顔して。

(大和)え?いや…。

お父さん 無実だったと
わかったんだよ。

(大和)だから あの人は
いい父親だったって

いうんですか?

それで今さら いい思い出だけ
残せって言われても

僕には…。
それで いいと思います。

この15年 お父さんに対して
抱いてた感情も

たしかに 大和さんの感情です。

でも…

それが また変化するかも
しれません。

その きっかけが
できただけでも

真実を見つけた意味が
あったと思います。

はい。

あっ…ちょっと待ってて。

えっ?

事件が解決したんだ。乾杯しよう。

(家長)大和には まだ早いぞ

(大和)うぇ…苦い

(家長)だから言ったろ。
これは大人の味だ

じゃあ
大人になったら飲める?

おお。いつか一緒に飲もうな
(大和)うん!

約束だ!

♬~

♬~

ありがとな。

え?

俺が父さんと向き合えたのも

心野がいてくれた
おかげだと思ってる。

いえ お礼を言うのは
こちらの方です。

風早さんの おかげで
色んなことが わかりましたから。

この前 父さんから
どんな感情が見えたんだ?

心野 笑ってたろ。

ああ。あれはですね…。

平安さん

♬~

「愛」の感情です。

愛?愛って
あの人 一体 誰を…。

そんなの 1人しかいないじゃ
ないですか。

♬~

おい!なんだよ。

♬~

お姉ちゃん…。犯人わかったよ。

♬~

平安さんと風早さんも

これから仲直りできると思う。

♬~

(北村)あとは小野寺を
探し出すだけですね。

ああ。

♬~

どうした?心野。

小野寺さんの動機は

薬物横流しの
口封じだったんですよね?

平安次長も
会見で そう言っただろ。

何か気になるのか?

私は あのとき見たんです。

小野寺さんの目を。

小野寺さんの感情を…。

こんな色 動機は単なる
口封じだったんでしょうか?

まだ平安さんも知らない

隠された事情が
あるのかもしれません。

どちらにせよ
やることは ひとつだ。

小野寺を見つけるぞ。

はい。
(内線音)

刑事第一課。

はい?

♬~

(北村)今 下に自首して来た人が
いるって…。

♬~

やあ 久しぶり。

♬~

♬~