真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第2話[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第2話[字]

食に全く興味のなかった編集者・池田好美(筧美和子)は、イケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増すという才能が開花!イケメン×グルメのハイブリッド新感覚ドラマ。

詳細情報
番組内容
イケメン後輩・細見(井上祐貴)との食事により人生初の食欲を手に入れた好美(筧美和子)。翌日、昼に会社の同期で音楽雑誌を担当する堀みずき(秋山ゆずき)とハンバーガー店に行く予定だったが、みずきの急用により一人で訪れることに。急なお一人様ランチに戸惑いながらも店内に入ると、そこには細身、色白で金髪の、ロックテイストなファッションに身を包んだ逸材級のイケメン(鈴木曉)が。
番組内容つづき
好美はその男性を「イケメンのミリオンセラー」と評し、渋谷を拠点に活動するバンドマン「ハルキ」と設定した上でまたも妄想を始める。そしてハンバーガーを手に取ったハルキ。その細さからは考えられないわんぱくな食べっぷり、ワイルドなカップのつかみ方を目の当たりにして、好美の“ムラムラ”は今回も収まらず食欲を発動させる。さらに、帰社後に明かされたハルキの驚きの正体とは…!?
番組概要
イケメンとグルメを掛け合わせた、ハイブリッド新感覚ドラマ。乙女ゲーム愛好者でイケメンをこよなく愛す池田好美(28)は文芸誌の編集者。超少食で食べる事が苦手だが、急遽グルメ誌を担当することに。食に全く興味のなかった好美だったが、イケメンの新人社員・細見賢人(22)と食事をしたときに才能が開花!
概要つづき
彼女はイケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増進するのだった。初めて食欲を感じた好美は少食改善のため“イケメンごはん”を追求することを誓う…。
出演者
池田好美…筧美和子
小路新…竹中直人
細見賢人…井上祐貴
堀みずき…秋山ゆずき
片桐夏彦…西銘駿
樋口…仁科貴
ハルキ…鈴木曉(WATWING)
原作脚本
【原作】東田基「イケメン共よ メシを喰え」(ふゅーじょんぷろだくと刊)
監督・演出
【監督】副島宏司、永江二朗、山嵜晋平
音楽
【オープニングテーマ】Dannie May「ぐーぐーぐー」(SKID ZERO)
【エンディングテーマ】チョーキューメイ「心を照らせ!」(神宮前レコード)
関連情報
【番組HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/ikemeshi/
【公式Twitter】
https://twitter.com/tvo_mayodora/
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/ikemeshi/
4K制作番組
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  13. お待たせ
  14. ケガ
  15. バンドマン
  16. プレドラ
  17. ポテト
  18. ムラムラ
  19. 夏彦
  20. 三井住友海上

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ポニーキャニオン

<好美:私 池田好美は
超小食のイケメンオタク。

ある日 イケメンの後輩 細見くんが

食事をしている姿を
目の当たりにし

ムラムラと性… いや

食欲に目覚めたのであります!

イケメンがいれば ご飯がススム!

あ~あ 今日は何を食べよう?>

夏彦:好美 起きて。 7時だよ。

(好美)ん~ あと5分。

ダメ 遅刻しちゃうぞ?

ん~ 夏彦…

あっ!

(アラーム音)

おはよう また会ったね。
なんだか まだ眠そうな顔だ。

おはよう 夏彦。

今日も起こしてくれて
ありがとう。

あっ 水野くんも おはよう。

坂田くん
そんなに見つめないで~。

《なんて
不毛な独り言を言っていた

むなしい私とは もうお別れ。

今は違う。

なぜなら 目の前に突如

細見くんという
イケメンが現れたから》

《さようなら~ むなしい毎日》

こんにちは~ ロマンスの神様!

(小路)「モーニングスープをくださいよ
あなたの…」

(細見)おはようございます。

お~ 細見くん早いねぇ。

細見は 細身でイケメンだね。

な~んちゃって!

おはようございま~す。

好美ちゃん おはよう。

あれ?
新さん どうしたんですか?

僕の心は もう潰れそうだよ。

はい?

好美ちゃんが
このタイミングで来てくれたのも

僕と好美ちゃんの ヨシミかな。

な~んちゃって!

ハハハハハハハハ!

もう そういうところが
おやじっぽいんですよ?

もう 元気出して仕事しましょう。
はい。

おはよう 細見くん。

うす。

《うん 今日も実に逸材》

あの…。

編集長と池田先輩って
仲いいんすね。

えっ そう? 普通だよ。

なんか
下の名前で呼び合ってるし。

あぁ それはね
なんか責任感じるのが嫌だから

編集長って
呼ばれたくないみたいで。

責任を嫌がる編集長って
いいんすか それ?

ハッ… だよね。

それに 下の名前で呼ばなくても
名字で呼べばいいんじゃ?

そうなんだけど…。

ほら 新さんの名字って
小路じゃない?

だから名字で呼ぶと…。

おじさん。

えっ?
そうなっちゃうのが嫌みたいで。

じゃあ なんで編集長は
池田先輩のこと

下の名前で呼ぶんですか?

そういうのって
今どきセクハラじゃないんすか?

あぁ… でも 嫌な人は
結構はっきり ノーって言ってるよ。

嫌なことを嫌って言えて
それを受け入れられる環境なら

別にいいんじゃないかと
思うんだけど…。

ふ~ん。

《えっ なんだろう
なんか怒ってる?

もしかして真面目に回答しすぎて
うざがられた?》

あの~ 細見くん。
私 なんか変なこと…。

じゃあ 池田先輩は
下の名前で呼ばれるの

嫌じゃないってことっすか?

えっ? あぁ まあ。

私と新さんは
親子くらい年離れてるから…。

あの…。

先輩って おいくつなんですか?

えっ 私?
はい。

28。

ふ~ん。

《あれ? なんか今 ニヤついた?

えっ 普通に言っちゃったけど

もしかして細見くんって…》

細見くんは? いくつ?

22っす。

《6歳差!》

あの…。

《勝手に1~2歳下くらいの
気持ちでいたけど

そうだよね 新人さんだもんね》

あの 俺も池田先輩のこと
下の名前で呼んでいいっすか?

《6歳差なんて 小学校も
かぶらないじゃないのよ!

片や そろそろ結婚を
視野に入れたい年齢と

片や 落ち着くには
まだまだ早い年齢。

三十路前の6歳差はなぁ》

池田先輩 聞いてます?

《いや 待てよ。
でも カトちゃんみたいに

30歳差で結婚することだって
あるわけだし。

もしかしたら…》

全然聞いてねえな。

呼んじゃいますよ?

《いやいや あれは
カトちゃんだからなせる業よね。

終わった…
さよなら ロマンスの神様》

好美先輩。

なに?

(小路)好美ちゃん
ちょっといいかな。

あっ はい。

スルーされた。
どうしました?

この アリューシャン列島って
書いてあるでしょ?

はい。
ここの部分の ここ押しても

全然反応しなくなっちゃって。
えっ ちょっと待ってくださいね。

はい。

この… これこれこれ。
これ?

あっ 細見くん さっき送った資料
プリントしてくれない?

これですよね?

早いね!

じゃあ すぐデータ送るから
またプリントして。

了解しました おじさん。

えっ?

(好美)ちょっと新さん。

なんか嫌われるようなことでも
したんですか?

してないよ 俺!
なんであんな言い方するの?

まあまあ 落ち着いてください。
いや 落ち着いてるけどさ。

だって当てつけみたく
おじさんって言うじゃん。

(好美)だって小路じゃないですか。

あの…。

お昼って
何時くらいに行くんすか?

あぁ ごめん
説明してなかったっけ?

12時以降なら
好きな時間に行っていいよ。

一応1時間だけど
まあ 多少遅れても大丈夫だから。

ゆっくり行ってきて。

うす。

あの…。
(みずき)お疲れさまで~す。

お疲れさまです。
おっ 久しぶり みずきちゃん!

あっ すみません。
下の名前で呼ばないでください。

あ… 久しぶり 堀さん。

どう? 音楽雑誌のほうは。

最高です。
職権乱用しまくってます。

この間も
推しの取材に成功しました。

うわ すごいじゃん!
みずきちゃんへって書いてある。

はい。
よかったね。

ねぇねぇ 好美!

食欲わくようになったんだよね?

(小路)えっ そうなの?
そうなんですよ~。

グルメ雑誌担当になったから
気合いが入ったんじゃない?

いや そういうんじゃ
ないんですけどね。

お昼まだでしょ?
ここ 行ってみない?

(好美)えっ ハンバーガー?
(小路)この店 知ってる!

取材がてらに
行ってみたらよくね?

そうですね。
じゃあ そうしよっか。

あっ 私ちょっと
1軒行くところあるから

13時に お店前でもいい?
うん オッケー。

じゃあ またあとで。

(小路)じゃあね!

《食欲を感じられると

ランチをたしなめる喜びが
あるのね~》

《でも 食欲を感じるためには

イケメン必須なんだけど…》
(バイブ音)

あっ 好美?

ごめ~ん
ちょっと出先でトラブっちゃって。

えっ 大丈夫?

(みずき)うん なんとか。

でも ランチには行けそうもないわ。

誘っといて ホントごめん!

全然大丈夫! うん。

じゃあね。
は~い じゃあね。

う~ん 1人でハンバーガーかぁ。

《誰か お一人様の女子がいたら
入りやすいんだけどなぁ》

《い… 逸材だ~!》

(吉沢)これが 保険会社の
ドライブレコーダーです

(村川)何が違うんですか?
もし事故が起きたら?

(衝撃音)ドン
わっ!? どうしよう…

(オペレータ)おケガはありませんか?
えっ 連絡きた

なるほど 相手の車が一時停止を
忘れたようですね

なんで分かるの?
そのヒミツは…

<360°撮影で
スムーズな事故解決へ
それが「プレドラ」>

そんなことまで!?
<…と 感じる保険へ 三井住友海上>

(清野)≪こんにちは 三井住友海上の
「プレドラ」です≫

≪例えば 走行中は
360°くまなく録画≫

≪駐車中の異変も 見逃さない≫

≪そして事故の時は≫ はっ!

おケガはありませんか?

(オペレータ)おケガはありませんか?
≪すぐに話せる それが私≫

≪三井住友海上の
話せる「プレドラ」です≫

安全運転で
いってらっしゃい

いらっしゃいませ~。

お待たせしました。
クアトロチーズバーガーとコーラです。

ありがとう。

お好きなお席どうぞ。

私も あれください。

かしこまりました。

《好美:ロックテイストなファッション。
隣にはギター。

バンドマンかしら?

色白なお肌に
明るい髪色が よく似合うわ。

横から見ると スラリと薄い体。

大好物です。

それに 楽器に触れる美しい指。

これぞ イケメンのミリオンセラーだわ~!

名前は… たぶん ハルキ》

《うん きっとそう。

ハルキって顔してる!》

ハルキ。

<好美:私の彼はバンドマン。

渋谷の片隅にある老舗のライブハウスが
主な活動拠点。

そして ライブ後は

2人でハンバーガーを食べるのが
お決まりだ>

今日のライブも最高だったよ ハルキ。

サンキュー 好美。

いつも物販やらせて ごめんな。

全然大丈夫だよ。

それに私 そろばんやってたから
暗算得意だし。

好美には ホント感謝してる。

ありがとう。

もう ハルキ。

そんな改めて言われたら
てれちゃう。

俺 必ず東京ドームでライブするから

信じて待っていてほしい。

ハルキ。

うん ハルキなら絶対に…

(飲み物をすする音)

現実に引き戻されたわ。

お待たせしました。

《ん~ なかなかのボリュームね》

《はぁ~。

ハルキも細いのに

結構わんぱくな
食べっぷりなのね。

大きく開く口…》

《指についた塩を
なめとるしぐさ。

ワイルドな カップのつかみ方。

公共の場で なんて自然体で
無防備な食事風景なの!?》

《あぁ~ たまらない!》

《なんだか… とっても…》

《ムラムラする!》

《このバンズ
想像の上をいく ふんわり感》

《ミディアムに焼き上げたパティは
程よく弾力もあり

噛めば噛むほど
スモーキーなお肉の味わい》

《フレッシュなレタスとトマトの
シャキシャキした食感。

そして ジュワっととろけるチーズ。

それらの具材が
ひと口食べるごとに

絶妙なハーモニーを奏でる》

《まさに
計算しつくされたハンバーガー。

あ~ いいわ! いい!》

《う~わ~。

ハンバーガーにポテトの塩気 合うわ。

カリッとホクホク~!》

好美 ソースついてる。

えっ! やだ どこ?

取れた。

もう やだ~ ハルキ!

《おいしい!

そして締めは シュワシュワの炭酸。

お口の中が一気にリセットされて

もう一度 新鮮な気持ちで
ハンバーガーにかぶりつけるわ》

《バーガー ポテト バーガー ポテトの
流れを繰り返し

ジャンクな旨みを
お口いっぱい堪能したら

炭酸で一気に流し込んでリセット。

ハルキの食べ方は まさに
ジャンクフードの王道なのね》

ありがとう ハルキ。

CD 500枚買うから。

お待たせ。
おっ!

ちょうど今 食い終わったところ。

じゃ行くか。
行くか。

《えっ ウソ 行っちゃうの?》

お願いします。
はい ありがとうございます。

いくらですか?

《ダメだ 完全に話しかけるタイミングを
逃してしまった。

せめて…
せめてバンド名だけでも…》

お預かりします。

《ん? あれかな?

違うかもだけど 一応メモっとこ》

(猫の鳴き声)

へぇ~ おいしかったんだ?

うん あっという間に
完食しちゃった。

好美が ハンバーガーをペロリなんて
すごいね。

天変地異の前触れみたい。
まあね。

そんな小食だったんすか?
好美先輩って。

うん。 この子 毎回
切腹でもするんですか?

みたいな顔で食事してたんだよ。

へぇ。

そういえば聞いてなかったけど

どうして急に
食べられるようになったの?

あっ それはね…。

《まずいわ… 細見くんが
ラーメン食べてる姿を見て

ムラムラして食欲がわくようになった
なんて言ったら

絶対に引かれる…》

まあまあ その話はいいじゃない。

え~ 気になるなぁ。

あっ 堀ちゃん また来たの?

あっ すみません。
ちゃん付けもNGでお願いします。

あっ… 堀さん また来たんだね。

はい ちょっと好美に呼ばれて。

あっ そうだった!

みずきに聞きたいことがあってさ。

そのハンバーガー屋さんで
すっごいイケメンに会ったんだけど。

また発動したの?
好美のイケメンセンサー。

それが どうやらバンドマンっぽくて。

おぉ それは聞き捨てならないね。

話しかけそびれちゃったんだけど
たぶん バンド名が

これじゃないかなって思うんだ。

えっ ブラキャに会ったの?

えっ ブラ?
ちょちょちょ パソコン貸して!

この子たち?

そうそう このイケメン!

この子たち
先月デビューしたんだけど

業界じゃ 大ブレーク間違いなしって
言われてるんだよ。

えっ そうなの?
うん。

てか私も お店にいれたらな~。
悔しい!

まあ タラレバは
このへんでやめといて

そろそろ仕事に戻ろうか。

堀さんも
自分の仕事に戻りなさい。

ハァ… は~い。
はい。

(猫の鳴き声)

イケメンが好きってことか。

あ~ もったいないことした。

<今日のお店は こちら>

< ごちそうさまでした!>