真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第6話[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第6話[字]
食に全く興味のなかった編集者・池田好美(筧美和子)は、イケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増すという才能が開花!イケメン×グルメのハイブリッド新感覚ドラマ。
詳細情報
番組内容
好美はこの日の取材先、純喫茶へ。店内を見渡すと、男性が座っている。顔を見るとその男性は、好美の初恋の人にそっくりの眼鏡をかけたイケメン、すなわち「眼鏡男子」であった。清潔感のある知的インテリに見せながら、細マッチョというギャップに惚れた好美は本日も妄想の世界へ…。
番組内容つづき
芥川賞作家「オサム」と名付けた男性は大盛のナポリタンを注文する。
丁寧にパスタをからめとり、ゆっくり口に運び、微笑むしぐさに好美の心はズキュン!さらにオサムの眼鏡を外した素顔を目撃した好美は、今回もムラムラし食欲が発動する。
そして帰社後、細見が眼鏡をかけていることに気づき…。
番組概要
イケメンとグルメを掛け合わせた、ハイブリッド新感覚ドラマ。乙女ゲーム愛好者でイケメンをこよなく愛す池田好美(28)は文芸誌の編集者。超少食で食べる事が苦手だが、急遽グルメ誌を担当することに。食に全く興味のなかった好美だったが、イケメンの新人社員・細見賢人(22)と食事をしたときに才能が開花!
概要つづき
彼女はイケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増進するのだった。初めて食欲を感じた好美は少食改善のため“イケメンごはん”を追求することを誓う…。
出演者
池田好美…筧美和子
小路新…竹中直人
細見賢人…井上祐貴
堀みずき…秋山ゆずき
オサム…崎山つばさ
原作脚本
【原作】東田基「イケメン共よ メシを喰え」(ふゅーじょんぷろだくと刊)
監督・演出
【監督】副島宏司、永江二朗、山嵜晋平
音楽
【オープニングテーマ】Dannie May「ぐーぐーぐー」(SKID ZERO)
【エンディングテーマ】チョーキューメイ「心を照らせ!」(神宮前レコード)
関連情報
【番組HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/ikemeshi/
【公式Twitter】
https://twitter.com/tvo_mayodora/
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/ikemeshi/
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。BSテレ東4Kチャンネルでは超高精細映像でお楽しみいただけます。ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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<私 池田好美は超小食のイケメンオタク。
ある日 イケメンの後輩 細見くんが
食事をしている姿を
目の当たりにし
ムラムラと性… いや
食欲に目覚めたのであります。
イケメンがいれば ごはんがススム!
あ~あ 今日は何を食べよ~?>
~
《好美:今日のメガネクイッ 4回目。
ハッ こんなことをしてる
場合じゃなくて
今日こそは…》
あの…。
細見くん?
近くない?
(細見)好美先輩。
細見くん ダメ。
《けど あっ もう!》
鳴ってますよ。
(アラーム音)
えっ?
アラーム
(アラーム音)
久しぶりに
初恋の人の夢を見るなんて…。
でも なんで途中から
細見くんになったんだろう?
しかも メガネだし。
(夏彦)いい天気だね 好美。
ごめんね 夏彦。
あなた以外の
男の人の夢を見るなんて。
思い出の純喫茶か。
ありかも。
(細見)なんか今日 違いません?
(小路)おっ 細見 おはよう。
うっす。
どう?
メガネか。
イケオジ度 増したでしょう?
(細見)別に。
(好美)おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
おはよう。
あれ? 新さんメガネ…。
好美ちゃん わかってくれた?
男の色気 増したでしょう?
新さん。
はい。
メガネ男子の魅力を
まったくもってわかってない。
えっ?
いいですか?
ただメガネをかけている男子では
ダメなんです。
メガネが似合う男子であることが
重要なんです。
そうなんだ…。
ちょっと待ってください。
メモします。
えっ? メモするほどのこと?
輪郭に合うメガネの色と形。
メガネに合う髪形や服装。
知的な立ち振る舞い。 漂うインテリ感。
すべての要素を満たして初めて
観賞に値するメガネ男子が
完成するんです。
メガネをかけた小路さんは
ただのオジサンです!
ごめんなさい。
細見くん これから
純喫茶の下見に行くんだけど
一緒に行かない?
行きます。
ダメだよ。
細見はこれから
スイーツの取材があるから。
《えっ マジか~》
細見がいないと 困ることあるの?
いや 困るとか
そういうわけじゃなくて。
だったらいいじゃん。
《イケメンが食べているところを
見たいだけで…》
取材があるなら しようがないね。
うす。
下見は1人で行ってきます。
おう 1人で行ってこい。
いってきま~す。
お願いします。
えっ? なんでそんな目で見んの?
うっす。
懐かしい!
昔となんにも変わってない。
いらっしゃいませ~。
空いてる席どうぞ。
《初恋のあの人が
座っていた定位置って
どのあたりだっけな…。
あそこだ。 ん?
定位置に誰かいる》
《作家さんかしら?
清潔感のある服装。
派手すぎない 落ち着いた見た目》
《そして…。
メガネ男子!》
ご注文 決まりましたら
お呼びください。
はい。
《メガネをかけるために
生まれてきたようなイケメン。
知的インテリに見せながらも
よく見ると体は細マッチョというギャップ。
完成されたメガネ男子が ここにいる。
名前は… そう オサム。
芥川賞受賞作家のオサム》
オサム…。
《毎日 この喫茶店で
朝から晩まで
小説を書いていて…》
あっ。
(オサム)あっ。
手 すみません。
こちらこそ すみません。
太宰 お好きなんですか?
はい。
どうぞ。
ありがとうございます。
フフフッ…。
えっ?
あっ いや すみません。
同じ本を取るなんて
こんなドラマみたいなこと
現実にもあるんだなって。
アハハッ そうですよね。
はい。
あっ じゃあ
本 ありがとうございました。
待ってください。
あの… 僕 今
小説書いてるんです。
そうなんですか?
もしよければ
完成したら読んでくれませんか?
えっ 私が?
そんな大役 いいんですか?
はい。
っていうか それはただの口実で。
えっ?
僕… あなたに
ひと目惚れしちゃったみたいで。
えっ?
お客様。
ご注文を。
はっ!
お待たせいたしました。
はい。
ナポリタン?
はい ナポリタンですね。
えっ?
まぁ いっか。
(オサム)いただきます。
う~ん おいしい。
《オサム いい食べっぷり!》
《好美:さっきまでの
知的クールな雰囲気が一転。
ケチャップが口につくのも気にしない
豪快な食べっぷり。
子どもみたいで超かわいい》
なんか懐かしい味…。
《そうそう ケチャップって
どこか懐かしい味がするよね。
わかるよ オサム!》
お待たせしました。
《ゲッ! メッチャ多い。
絶対 食べ切れない》
《はっ! あぁ…。
メガネ男子が… メガネを外している。
メガネ男子がメガネを外す瞬間。
そう それは彼女や家族のように
親密な間柄じゃないと
めったにお目にかかれない
超お宝サービスショット。
あっ 意外とまつ毛が長い》
《う~ん おいしい》
《おいしいのね。 オサム》
《来た! 来た! 来た?
やっぱり…。
来た~!
あぁ ムラムラする!》
いただきます。
おいしい。
《弾力のある 太めのスパゲティ》
《もちもちとした
やわらかい食感》
《そこに絡まる
シンプルなケチャップ味のソース。
これよ これ。
懐かしい ノスタルジックな味だわ~!》
《タマネギ ピーマン ベーコン
マッシュルームを麺と炒め
ケチャップとソースで味をつけ
一気に仕上げる》
《うん 最高!》
クリームソーダです。
ありがとうございます。
いただきます。
どうぞ。
(鼓動)
うまっ!
じゃあ ごゆっくり。
(オサム)はい。
あっ あの!
私も クリームソーダ1つ。
はい!
《イケメンとクリームソーダ
最強に映えるわ》
はい クリームソーダです。
《この味は…。
そう 初恋の味》
原稿 今日こそは
完成させないと。
わかってますよ。
書き終わるまで
ここで見張ってるから。
ふ~ん… 書き終わるまで?
好美さん
この原稿が書き終わるまで
本当に僕と
ずっと一緒にいてくれる?
な… 何言ってるんですか?
ヘヘッ ヘヘヘ…。
小説家デビューしてから
うちに来てくれるの
ずいぶん久しぶりじゃない?
いや すみません。
なかなか時間がつくれなくて。
懐かしいね。
君がその席に座ってると
まだ学生だった頃を思い出すよ。
ハハッ そうですね。
学生時代の僕の定位置でしたから。
あっ その向こうの席で
いつもクリームソーダを飲んでる
女の子がいたんですよ。
女の子?
はい。 僕がここに座ってると
その子がよく見えたんです。
今思うと 僕は彼女に会いたくて
ここに来ていたのかもしれない。
初恋ってわけか?
そうかもしれません。
いやぁ 今日は久々に来れて
ホントによかったです。
ちょっと お手洗いお借りします。
どうぞ。
オサム:原稿が完成するまで
帰らないで。
えっ?
あれ? 好美さんって…。
近くで見ると キレイな目をしてる
《あぁ… あ~!
おいしい…》
ごちそうさまでした。
あっ ヤバい。 オサム?
ごちそうさまでした。
あっ ありがとうございます。
えぇ 1, 600円です。
1, 600円。
はい。
あっ…。
オサム…。
えっ?
あっ すみません。
はい どうぞ。
ありがとうございます。
いえいえ。
店長 また来ますね。
ありがとうございました。
《こ… この メガネクイッは…》
お客さん 大丈夫?
はっ!
店長 明日も来ます。
あっ…。
いったい何なんだ?
(みずき)初恋相手ですか?
(小路)うん。
堀さんは
さっぱりしてるから。
(みずき)だって もうアラサーですよ?
この年で 初恋相手が~
とか語っちゃうのって
さすがに痛くないですか?
初恋相手が~!
どうした?
初恋相手そっくりな人が
いたんですよ 純喫茶に。
(2人)へぇ。
昔よく行った純喫茶
今日 久しぶりに行ったら
定位置に イケメンのメガネ男子が…。
ふ~ん。
せっかく再会できたのに
またしても声をかけられなかった。
恋が始まったかもしれないのに。
私のバカ!
戻りました。
おっ! あれ?
どうしてメガネ?
かけてみました。
(小路)細見 視力よかったよね?
はい。 まぁ なんとなく
気分変えてみようかなって。
《えっ なになに なになに?
細見くんのメガネ姿
超好みなんですけど!》
いい!
すごくいい! ナイスメガネって感じ。
毎日かけてくれてもいいくらい。
うっす。
さっきまで落ち込んでたのに。
現金なもんだ。
似合ってるよ 細見くん。
失礼しました。
《まあでも
細見くんのクールな視線を
メガネで隠しちゃうのは
もったいないかな》
お客様。 おかわりのほうは?
あっ じゃあ もう1杯。
それで10杯目になりますけど
誰かと待ち合わせで?
あの… 昨日来られていた
小説家の方って
次いつ来られるか わかります?
いやぁ 昨日も1年ぶりに
来てくれたくらいだからね。
そんな…。
来年… いや 再来年かな?
《私の恋 じ・エンド…》
<今日のお店は こちら>
< ごちそうさまでした>