真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第10話[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

真夜中ドラマ「イケメン共よ メシを喰え」第10話[字]

食に全く興味のなかった編集者・池田好美(筧美和子)は、イケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増すという才能が開花!イケメン×グルメのハイブリッド新感覚ドラマ。

詳細情報
番組内容
細見(井上祐貴)の機嫌が悪くなった理由が分からず悩む好美(筧美和子)。そのまま取材へ向かう。その途中、細見とすれ違うが無視をされ、好美はショックを受ける。すると、ある男性に声をかけられる。それは好美の小学校の同級生、清水優心(水石亜飛夢)だった。焼き鳥店を訪れた2人。好美の記憶では優心は優しい心を持つ、ぽっちゃりした男の子だったが、今は高い鼻ときれいな二重を持つイケメンに成長していた。
番組内容つづき
優心は整体師で、先月、独立して開業したという。注文したビールが届き、グビグビ飲む優心。喉仏に猛々しさを感じ、ゴツゴツした手も相まって惚れてしまう。ワイルドに焼き鳥にかじりつく優心を見つめる好美は、またしても妄想の世界へ。いつものように食欲が発動し、ガツガツと食べ進める。食後、妄想がバレていたことが判明し、励まされながら優心と別れた好美。翌日、出社して細見が好美を無視した衝撃の理由が判明する…
番組概要
イケメンとグルメを掛け合わせた、ハイブリッド新感覚ドラマ。乙女ゲーム愛好者でイケメンをこよなく愛す池田好美(28)は文芸誌の編集者。超少食で食べる事が苦手だが、急遽グルメ誌を担当することに。食に全く興味のなかった好美だったが、イケメンの新人社員・細見賢人(22)と食事をしたときに才能が開花!
概要つづき
彼女はイケメンと食事をするとムラムラし、食欲が増進するのだった。初めて食欲を感じた好美は少食改善のため“イケメンごはん”を追求することを誓う…。
出演者
池田好美…筧美和子
細見賢人…井上祐貴
小路新…竹中直人
清水優心…水石亜飛夢
樋口…仁科貴
原作脚本
【原作】東田基「イケメン共よ メシを喰え」(ふゅーじょんぷろだくと刊)
監督・演出
【監督】副島宏司、永江二朗、山嵜晋平
音楽
【オープニングテーマ】Dannie May「ぐーぐーぐー」(SKID ZERO)
【エンディングテーマ】チョーキューメイ「心を照らせ!」(神宮前レコード)
関連情報
【番組HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/ikemeshi/
【公式Twitter】
https://twitter.com/tvo_mayodora/
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/ikemeshi/
4K制作番組
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  14. 小路
  15. 大将
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  18. セクハラ
  19. ビックリ
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ポニーキャニオン

<好美:私 池田好美は
超小食のイケメンオタク。

ある日 イケメンの後輩 細見くんが

食事をしている姿を
目の当たりにし

ムラムラと性… いや
食欲に目覚めたのであります。

イケメンがいれば ごはんがススム!

あ~あ 今日は何を食べよ~?>

(ため息)

《好美:なんで
機嫌悪くなっちゃったんだろ…》

(ため息)

(小路)好美ちゃん?

どうした?

いえ… ちょっと。

よかったら 相談乗るよ。

(樋口)好美ちゃん。
ビックリした。

もし小路ちゃんに
言いにくいんだったら

俺に相談したっていいんだよ?

いや 僕に相談したほうが
役に立つよ。

えっ。
いや 僕に相談したほうが。

いやいやいや
俺に相談したっていいんだぜ。

樋口さんに相談したって
何の役にも立たないから。

何の役にも… 何その言い方。
僕に相談したほうがいいと思う。

いやいやいや…。
中途半端なこと言うから。

いや だから…。

取材 行ってきます。

ほら 怒っちゃったじゃ~ん。

お前が余計なこと言うから。

お願いします。

あれは間違いなく 恋煩いだな。

えっ なになに? 恋煩い?

好美ちゃんにも
とうとう そんな日が来たか。

どうしよう。

ほ… 細見くん お疲れ。

えっ 無視?

《な… なんで~?》

(清水)池田?

えっ?

おぉ やっぱり池田だ!

久しぶり。
えっ。

清水… 清水優心。
小学生の時 同じクラスだった。

えっ! 清水くん?

ここ。

こんにちは。

いらっしゃい。 おっ 珍しいね
誰か連れてくるなんて。

彼女か?
あっ いやいや 違いますよ。

ただの幼なじみみたいな。
あぁ そう。

まあいいや 好きなとこ座って。

じゃあ。

《っていうか
まさか あの清水くんが…》

お花が
お腹すいてそうだったから

《好美:骨ばった体 高い鼻

清水くん あなた
くっきり二重だったのね。

小学生の私は こんなすばらしい
原石を見逃していたなんて》

ビールでいい?
うん。

そういえば
池田って小食だったよな?

えっ? そ… そうだけど。

《そんなことまで
覚えてくれてるなんて

キュンとしちゃうじゃん》

ここの焼き鳥
めっちゃうまいんだけどさ

適当に頼んでいい?
うん。

大将。
はいよ。

生2つと…。
生2つね。

《同級生が大進化を遂げて
不意に目の前に現れるなんて

ゲームの世界でしか
ありえないと思ってたのに。

はっきり言ってアガるわ この設定》

はい お待ちどお。 生で~す。

はい… じゃあ 偶然の再会に。

乾杯。
乾杯。

《あの清水くんが ビール飲んでる》

残りは
近所の猫にあげよっかな

《給食の牛乳をがぶ飲みしていた
清水くんが…。

たけだけしい姿…
あぁ のどぼとけ》

《クリームパンみたいに
まんまるだった手も

男性特有の血管や筋が出て

あんなにゴツゴツしちゃって》

きれいな泥だんご作ると
弟たちが喜ぶんだ

ん? どうかした?

ん? な… なんでもない。

あっ 清水くんは
今 仕事何してるの?

あっ 俺は整体師。
整体師?

うん。 実は先月開業したんだ。

開業? すごい。

っていっても
友達と合同出資なんだけどさ。

いやいや それでもすごいよ。

よかったら池田も来てよ。

もちろん。

《へぇ あの手でマッサージを…》

《ダメ! 同級生で
妄想が膨らんじゃうなんて

破廉恥よ 好美!

だって 清水くんといえば
純粋無垢で優しくて…》

はい お通しです。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

いただきま~す。

《そう…。

本当に いい子だったのよね
清水くんって。

あのころから私は小食で

給食で少しでも無理をすると

放課後まで お腹が痛くて》

イテテテテテテ…。

清水くん?

腹痛いんだろ? 乗れよ。

えっ いいよそんなの。

ありがとう。

汗 ビチャビチャだね

《あのとき乗ってれば

何か変わってたのかな~》

はいよ 鶏ムネね。
ありがとうございます。

はい レバー。 月見つくねね。

あと 膝ナンコツと ぼんじり。
はい お待ち。

(好美)おぉ すごい量。

(清水)悪い悪い。
今日 ずっと施術してたから

腹減っちゃってさ。
まっ 俺が食うから

池田は無理しないで。
うん。 ありがとう。

それじゃ いただきま~す。

う~ん!

やっぱ焼き加減最高だな。 うまっ。

《え~。
なまめかしいピンクのお肉が…。

ピンクのお肉が…。

大変なことになっているわ!》

ムネ肉は疲労回復にいいから
食べたほうがいいよ。

そうなんだ。

《あらまあ!
今度は そんなにワイルドに?

そんな いろんなバリエーションの食べ方
見せられたら もう止まらないわ。

始まっちゃうわ。

幼なじみとの 許されない妄想が》

仕事で疲れてるね。

指先まで凝ってる。

あっ…。

指って みんな
当たり前に使ってるから

凝ってるって
気づいてない人が多いんだ。

あぁ~ そんなに…

《そんなにモミモミされたら…。

モミモミされたら…》

《とろけちゃ~う!》

わ… 私も食べる!

《はあ…
吸いつくようにモッチリとした

鶏のムネ肉。

程よく振られた塩気が

味を引き締めてくれているわ。

さっぱりしているから

たくさん食べても罪悪感もない》

《永遠に食べていたい》

《こっちは なんてジューシーなの!

鶏の旨みが
お口いっぱいに広がる~。

パリッと焼き上がった皮から
染み出る脂は

全然しつこくない。

これは 新鮮なお肉の証拠だわ》

ったく 肩もんでくれる
相手くらいいねえのかよ。

うるさいなぁ もう。

別にいいでしょ。
いいからもんでよ。

はいはい。

でもまあ これからも もし
池田が1人で寂しかったら

俺がもらってやるよ。

えっ?

清水くん?

なんだよ 嫌なのか?

ううん… すごくうれしい

《あ~!
いけない妄想をつまみに

焼き鳥がススム ススム!》

《ん~!

この甘じょっぱいタレと黄身が
合わないわけがない。

ふんわり練り込んだつくねに
軟骨のコリコリ食感。

このつくねは お酒にも合うけど

白いご飯にのせて食べてもいいわ。

けれど
白米なんて待ってられない》

清水くん?

凝ってるね~。

あ~っ!
ごめん 痛かった?

いや… 急に肩もまれてるから
ビックリして。

でも 池田 大将に

「いいから肩もんでよ」って
言ったうえに

「すごくうれしい」とか
言ってたけど。

あっ そうか 私が言ったのか。

妄想中に そんなことに…。

ん? どうした?
なんでもない!

もう大丈夫です。
ありがとうございます。

今夜 ぐっすり眠れると思うよ。

大将も元整体師なんだ。

あぁ そうなんだ。

っていうか 池田
なんか妄想してただろ?

えっ!

図星か。

なんでわかったの?

小学生の時から
結構 妄想好きだったもんな。

えぇ~ バレてたんだ。

見てればわかるよ そんくらい。

えっ?

《ちょっと待って どういうこと?
どういうこと?

私のこと見てくれてたの?
小学生の時》

《清水くんは 私が小食なことも

妄想が好きなことも
受け入れてくれてるんだ。

なんか こういう人がいいかも》

おい 池田? 帰るぞ。

あっ うん。 あっ お金…。

あ~ いいよ いいよ。
今日は俺のおごり。

その代わり
うちの整体来てくれよ。

わかった ありがとう。
絶対行くね。
うん。

ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。

いつもありがとうね。
ありがとうございました。

でも また池田と会えると
思ってなかったな~。

私も。

あのさ てれくさくて
言いそびれたんだけど 実は…。

えっ? な… 何?

実は…。

(鼓動)

俺 もうすぐ結婚するんだ。

えっ?

な… なんだ~!
もう 早く言ってよ!

悪い。

じゃあ やっぱり私が
ごちそうすればよかった。

いやいや それはいいよ。

まあでも こうやって
偶然再会できたのも

何かの縁だしさ。

結婚式の招待状
送ってもいいかな?

うん もちろん。

都合よかったら来てよ。

うん わかった。

じゃあ 俺 こっちだから。

うん。

またな。

池田も 妄想ばっかしてないで
ちゃんと現実見ろよ。

アハハハハハ… そうだよね。

現実見ないと 幸せは来ないぞ。
じゃあな。

《ぐうの音も出ません…》

現実を見ないと
幸せは来ないか…。

《細見くんに
嫌われてしまった現実を

受け入れるしかないのね。

でも どうして
嫌われちゃったんだろう?

細見くんは
理由もなく機嫌が悪くなったり

怒るような子ではない気がする。

特に根拠はないけど
かなりの不思議くんだけど

でも きっと
あの子は心の優しい子だと思う。

だからきっと
何か理由があるはず》

《思い出すのよ…。

この間 私
細見くんに何を言った?》

細見:俺って イケメンすかね?

毎日 細見くんの顔を拝みに
会社に来てます。 はい

はっ! わかった!

細見くんに
あんなこと言うなんて

セクハラだったんだ… イタッ!

イタタタタ… イタッ…。

(樋口)みんなの好みを聞いて

ちょうど真ん中を
狙ってきたんだから。

そうなんですか?
(樋口)よかった。

(小路)うまいわ。 どこの?

あっ おはよう。
今コーヒーいれたんだ。 飲まないか?

おはようございます。

ごめんなさい!

えっ? 何がっすか?

私が 細見くんの顔を
拝みに来てるとか

セクハラみたいなこと言ったから
だから怒ったんだよね?

えっ ちょっと待ってください。
何の話っすか?

だって 昨日…。

えっ 俺がっすか?

えっ もしかして
気づいてなかっただけ?

うす。

たぶん
これつけて集中してたんで。

な~んだ。

《よかった! ホントによかった!

怒ってなかった~》

俺が 好美先輩を無視した…。

何が起きたかわからないけど
解決したみたいで よかったね。

コーヒー。
あっ 飲みな。

コーヒー 飲んで飲んで。

さあ どうかな?

うまいっす。
お~ よかった! 樋口さんブレンド。

あっ そうそう!
好美ちゃんに 好美ちゃんに。

あ~ いれます いれます。

《愉快な人たちね》

<今日のお店は こちら>

< ごちそうさまでした!>