[新]<木曜劇場>純愛ディソナンス #01【禁断の愛が、運命の歯車を狂わせる】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[新]<木曜劇場>純愛ディソナンス #01【禁断の愛が、運命の歯車を狂わせる】[字][解][デ]

高校が舞台である第一部では教師と生徒、五年後を描く第二部では既婚者と独身者、二重の禁断の愛と周囲で巻き起こる愛憎をドラマティックに描くラブストーリー

番組内容
新田正樹(中島裕翔)は、両親共に教育関係者という規律正しい家庭に生まれた。優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、強いコンプレックスを抱いていた正樹は、幸助が事故で他界してからも、どうすれば周囲から良く思われるかを考えながら生きてきた。そんな折、正樹のもとへ、音大の先輩で、幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡が入る。私立桐谷高校で音楽教師をしていた由希乃は、もうすぐ学校を辞めるので
番組内容2
正樹に後任を頼みたいという。
申し出を引き受けることとなった正樹は着任前日、桐谷高校を訪れて教頭の影山勉(手塚とおる)に会った後、音楽室に立ち寄ってピアノを弾き始める。すると、ピアノの下に隠れていた2年3組の生徒・和泉冴(吉川愛)と目が合った。冴は、同級生の朝比慎太郎(髙橋優斗)らと学校に忍び込み、あるものを探していた。だが、影山に見つかってしまい、音楽室に逃げ込んでいたのだ。
番組内容3
あくる朝、2年3組担任の社会科教師・加賀美理(眞島秀和)は、着任前夜に騒動に巻き込まれた正樹に「新任早々災難でしたね」と声をかけると、由希乃のデスクを使うよう指示し、隣席の国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に由希乃の私物の片づけを頼む。実は由希乃は「一身上の都合」とだけ書いた辞職願のメールを学校に送り、それ以降、連絡が取れなくなっていた。由希乃の件は生徒たちの間でもうわさになっていて……。
出演者
中島裕翔 
吉川愛 
比嘉愛未 
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 
筧美和子 
和田正人 
畑芽育 
藤原大祐 
神保悟志 
手塚とおる
 ・ 
眞島秀和 
富田靖子
 ・ 
光石研 
佐藤隆太 

スタッフ
【脚本】
玉田真也(『JOKER FACE』『アノニマス~警視庁指殺人対策室』) 
大林利江子(『ギルティ~この恋は罪ですか?~』『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』) 
倉光泰子(『アライブ がん専門医のカルテ』『うきわ』) 
武井彩(『捜査会議はリビングで!』『星になりたかった君と』) 

【音楽】
横山克
スタッフ2
【主題歌】
Hey! Say! JUMP『Fate or Destiny』 

【編成企画】
髙野舞 

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ) 
関本純一(共同テレビ) 

【演出】
木村真人(共同テレビ) 
土方政人(共同テレビ) 
菊川誠(共同テレビ) 

【制作】
フジテレビ 

【制作・著作】
共同テレビ
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/lovedisso_fuji 
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/lovedisso_fuji/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(物音)

≪(物音)

(結奈)うわ! アハハ…。

(慎太郎)
行こ 行こ! こっち こっち!

静かに… 静かにして。

(慎太郎)走れ 走れ! 行くぞ!
えっ。

(翔太)はい~。
こちら 職員室になりま~す。

(慎太郎)何 撮ってんだよ?

(翔太)いや
こんな絵 今しか撮れないじゃん。

(結奈)早く探しなって。
(翔太)はいはい~。

♬(ピアノの音)

これ 次のテストの問題じゃねえ?
(慎太郎)やめとけよ。

それ 今 関係ねえだろ。
♬(ピアノの音)

あった!
♬(ピアノの音)

(慎太郎)マジで? えっ…。

≪(戸の開く音)

(影山)お前ら 何やってんだ!

ヤッベ!
(蓮)逃げろ 逃げろ!

(影山)待て! 待て!

(影山)待て こら! おい!

♬~

≪(ドアの開く音)

♬(ピアノの演奏)

♬~

♬~

♬(ピアノの音)

♬(ピアノの演奏)

♬~

(正樹)うん。 前より良くなってる。

じゃあ 今日は ここまで。

≪(鈴村)新田君 ちょっと 話が。

これさ こんなに辛いスープだと
思わなかったからさ。

分かるように
書いといてほしいよな。

ハハ…。 話って何ですか?

うん。

《人が この表情をするのは
何か 不吉を抱えているとき》

何て言ったらいいんだろ…。

《この男の身に起こる不吉…

借金 犯罪 離婚 大病 余命半年》

《フッ。 違う》

《こんな小心者
それじゃ耐えられない》

つぶれるんですか? この教室。

えっ? 俺 言ったっけ?

《言ってねえよ。 当てたんだよ》

もしかしたら そうかなと思って。

そうなんだよ~。

《安堵のため息
告白する重圧からの解放》

《お前が 今 一番 言ってほしい
せりふは…》

ちょうど よかったです。
えっ?

実は 面接を受けていた会社に
受かりまして

来月から来てほしいって
言われてたんです。

えっ? そうなの?
何だよ。 おめでとう!

《おめでたいのは お前の頭だよ》

ありがとうございます。 フフフ。

(通知音)

(小坂)「会えない?」

≪(ドアの開く音)
(店員)いらっしゃいませ。

(小坂)よかった。
来てくれないかと思ってた。

何でだよ。
(小坂)だって いつも

メール 返してくれないじゃん。

ピアノ教室 どう? 楽しい?

つぶれた。

嘘?

嘘ついて どうすんだよ。

運命だわ。

由希乃の高校?

私 今月で辞めようと思ってて

私の代わりに 正樹に
赴任してもらえたらなって。

教師に抵抗あるのは
分かってるんだけど

でも 正樹しか
信頼できる人 いなくて。

だから お願い。
ごめん。

(小坂)考えてみるだけでも…。
できない。

ごめん。

そうだよね。

分かった。

それじゃ ありがと。

ねえ。

何で辞めんの? 教師。

まあ
無理に言わなくてもいいけど。

そういえば

もうすぐ 幸助の七回忌だね。

(鈴の音)

で? 用って何?

(秀雄)職場 つぶれたそうだな。

失業手当なんて もらうなよ。

自分の生活ぐらい
自分で何とかする。

来月から うちの学校 来なさい。

今 音楽の先生 足りないんだって。

俺 やること あるから 帰るわ。

選択の余地なんか ないだろ!

就職 決まった。
就職?

知り合いが 高校で働いてて

その学校に 俺のこと
推薦してくれたらしくてさ

じゃあ 来てくれって
言われちゃって。

よその教師になるバカが
どこにいるんだ!

用って そんだけ?
信じ難いバカだな。

これで兄弟か!
(景子)お父さん。

ハァ。
(景子)正樹!

♬~

♬~

(アナウンス)お客さまのご都合により
通話ができなくなっています。

♬~

(影山)
先生には 2年3組の副担任を

お願いしたいと思ってます。

音楽室は 今日から
使っていただいて 結構です。

あっ 分からないことがあれば
遠慮なく。

あの… 前任の小坂先生は?

あ~…。 当校としても
困ってるところです。

彼女には 教師としての自覚が
足りなかったんでしょう。

♬(ピアノの音)

≪(ドアの開く音)
(影山)ここだろ!?

俺の目をごまかせるなんぞ…。

新田先生。

あっ…。 どうされました?

誰か 入ってきませんでした?

いえ。 特に。

えっ? こんな時間に
誰か 入れるんですか?

あっ いえいえ。 なら いいんです。

チッ。

≪(ドアの閉まる音)

行っちゃったよ。

焦った…。

ありがとうございました。

何で こんな夜中に 学校 来たの?

ちょっと 探し物してて。

何?

言えません。

どうしても?

ごめんなさい。

ハァ…。 そっか。

残念だな。

じゃあ こっち。
えっ?

あっ はい。

えっと… どうすれば?

教頭! ここにいました!

はっ!?

(影山)待て~!
うわ うわ…。

(影山)待て~!
うわ~!

ありがとね。 待て~!

何? あいつ。 何なの? あいつ!

フッ。

♬~

(加賀美)新任早々 災難でしたね。

あっ いえ。

もしかして 犯人 見たとか?

(芳野)やっぱり 生徒でした?

いや 暗かったんで
顔は見てないです。

期末試験の問題用紙でしょ
狙いは。

だから 反対したんですよ
職員室に保管するの。

いや 僕に言われても。

(ドアの開く音)
警察には連絡するんですか?

(ドアの閉まる音)
(影山)とんでもない。

生徒の将来に
響いてしまうでしょ。

生徒を守るのが
われわれの仕事です。

皆さん くれぐれも このことは
外に漏らさないように。

分かってますね?

(加賀美)はい。
(芳野)はい。

それじゃ 加賀美君

あとは よろしく。

あっ…。

あっ 新田先生 デスク そこね。
はい。

あっ 碓井先生 すいません。

小坂先生の荷物
片付けておいてもらえますか?

お願いします。

今日から よろしくお願いします。

えっ…
捨てちゃっていいんですか?

(愛菜美)
もう いない人間の物です。

置いておく意味 ありますか?

ああ…。

一身上の都合?

(加賀美)
それだけ書かれたメールが

小坂先生から送られてきて
それ以降は一切。

それ 生徒には?

(加賀美)ああ… それは内密に。

保護者からクレーム来ちゃうと
あれなんで。

取りあえずは 病気で通せと
教頭から。

(生徒)自分で言ったんじゃん。
(生徒)何も言ってない。

(生徒)言ってるじゃん。

ない!

何が?
昨日 見つけたやつ。

はっ?
昨日 職員室で見つけたやつ。

(慎太郎)お前 ふざけんなよ!
何のために

忍び込んだと思ってんだよ!
(翔太)ちょちょ… バカバカ。

声が でかいって。
(結奈)ホントに 全部 捜した?

≪(加賀美)はい 席について。
静かにしろ~。

えっ?

(加賀美)
はい おはようございます。

(生徒たち)おはようございます。
(加賀美)え~っと

今日から このクラスの副担任を
やってもらう 新田先生です。

先生。

新田 正樹です。

このクラスの副担任と
音楽の授業を 担当します。

どうぞ よろしく。

あとな 映像研究部の顧問も
してもらうから。

(翔太)えっ? マジ?
(蓮)何だよ それ。

(生徒)新田先生って 幾つですか?
ああ 25です。

(生徒たち)え~。
(生徒)若っ。

えっ 彼女って いるんですか?

アハハ…。 彼女は…。

(加賀美)朝比 携帯しまえ。

(翔太)どう? 小坂先生。
(小坂)いいじゃん。

上映会 絶対 盛り上がるよ。

(慎太郎)
えっ だよね? やった!

(生徒たち)やった!

ちょっと 撮らないでよ。

もう やめて。
(蓮)いいじゃん ちょっとぐらい。

(小坂)私が撮るから…。
(慎太郎)これ

小坂が来なくなった ちょっと前の
動画なんすけど…。

(加賀美)何してんだ。 消せ。

(慎太郎)おかしくない?
病気とか言ってたけどさ

こんだけ ぴんぴんしてて
いきなり 無理あると思わね?

(加賀美)いいから スマホしまえ。

(慎太郎)
じゃあ 病院 どこっすか?

みんなも心配じゃない?
行きたいよな? 見舞い。

(翔太)確かに。
(結奈)お見舞いは行きたいかも。

(蓮)賛成。

てことで
教えてもらっていいっすか?

いや…。 あっ…。

(ざわめき)

《この世の中を生きていくのに
必要なこと》

これは話さないようにって
言われてたんだけど…。

小坂先生は
みんなに会いたがってたよ。

はっ?
えっ?

学校に連絡くれたんだよ けさ。

急に辞めちゃって
申し訳ないって。

すごく難しい病気で

今 みんなに会える
状態じゃないんだって。

この1カ月で 体重も
かなり減ってたみたいだよ。

気付かなかった?

(結奈)えっ? 嘘…。 気付いた?

みんなを気遣って
元気に振る舞ってたんだと思う。

すいません 話してしまって。

あっ… いえいえ。

今は 実家がある四国の病院で
療養してる。

きっと
一番 つらいのは 本人だと思う。

だから
今は 静かに待ってあげよう。

(結奈)慎太郎 もう いいじゃん。

《この世の中で生きていくのに
必要なことは

相手が望むものを
与えることだけだ》

フッ。

(加賀美)
はい。 もう分かったろ?

出席 取るぞ。

(バイブレーターの音)

(加賀美)アイダ ハヤトさん。
(生徒)はい。

(加賀美)アカイシ フウナさん。
(生徒)はい。

(加賀美)アサイ リュウさん。
(生徒)はい。

あの…。

(加賀美)何してんだ?
早退さしてください。

(加賀美)おい。

(加賀美)和泉 冴です。

まあ 基本的には
優秀な生徒なんですが

ちょっと 家庭に問題が…。

問題?

てか 新田先生
さっき すごかったですね。

びっくりしましたよ。
何ですか?

朝比
やり込めてたじゃないですか。

ああ。

そんな連絡 来てたんですね。

小坂先生
ホントに入院してたんだ。

あれ 嘘ですよ。

えっ?
あの場で 何とか

ごまかせないかと思って。
勝手なこと言って すいません。

えっ? えっ?
えっ じゃあ 連絡は?

来てないですよね。

(加賀美)えっ?

えっ 全部 嘘?

実家が四国だってのはホントです。
さっき 履歴書 見て。

何か リアリティー ありましたね。
ハハハ。

ホントと嘘をブレンドするのが
コツですよ。

はあ…。

なるほど。
はい。

(正樹・加賀美の笑い声)

(踏切警報機の音)

冴ちゃん 来てくれたの?

うれしい 駆け付けてくれて。

こんなメール 見たら
来るしかないでしょ!

どういうこと?

聞いてよ。

お母さん さっき 転んじゃって。

はっ? 転んだ?
ほら。

これ 見て。

えっ ケガしたの? 病院 行った?
あっ 行ったよ。

先生 何て?
んっ?

受診票 見して。
忘れちゃった。

はっ?
どっか行っちゃった。 分かんない。

そんなことよりさ
スーパー 行ったんだけどね

店員さんが…。
ねえ ちゃんと話してよ!

私 学校 早退してきたんだよ!

もう 怖いよ。 痛い… いったい。
すごい痛くなってきた!

ねえ これからさ 久しぶりに
ケーキとか食べに行こっか~?

ねえ どこ行くのよ!
冴ちゃん!

冴ちゃん!

冴ちゃ~ん!
ハァ…。

え~?

ここじゃないのかな…。

≪和泉 冴。

はい。

捜してんの これ?

あっ。

昨日 落としてったから。

知らないです。

昨夜の騒ぎ
結構 職員室で話題になってるよ。

先生たち かんかんでさ

見つかったら
良くて 停学 自宅謹慎。

内申書も
もちろん 影響 出ちゃうよな。

事情 話してくれる?

私たち
学校のこと 信じてないんで。

フッ。 みたいだね。

だから 自分たちで
調べるしかないじゃないですか。

絶対 何か あったんですよ。

だからって そこまでするか?

たかが教師だろ。

小坂先生は特別なので。

取引しませんか?
取引?

私たちのこと 黙っててくれたら
先生の嘘も バラさないであげる。

フッ…。 嘘って何?

朝 言ってた 小坂先生の話。

全部 つくったでしょ?

フッ。 あっ やっぱり。

♬~ (新垣) 《雪肌精に

おすすめの年齢はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

♬~ (羽生) 《雪肌精に

男性用はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

≪(ふすまの開く音)
≪(静)冴ちゃん。 お母さん

仕事 行くわね。
いってらっしゃい。

じゃあね 冴ちゃん。 フフ。

♬~

よし。

(加賀美)それにしても 小坂先生

ホント
どうしちゃったんですかね。

結構
生徒から慕われてたみたいですね。

けさの朝比とか。
いや あれは

慕われてたっていうか

距離 近過ぎなんですよ。
友達みたいに

一緒に遊びに行ったり
信じられます?

まあ 生徒と 関係性 つくるのも

教師としての技術だと
思いますけど。

はっ? 私が 関係つくれてない
っていうんですか?

要するに
小坂先生が嫌いなんですよね?

(芳野)佐竹先生こそ
小坂先生に告白して

振られましたもんね。
(佐竹)ちょっ… 違いますよ!

(芳野)あ~
むきになってる むきになってる。

(加賀美)
まあまあ…。 ねえ。 今日は

せっかく
新田先生の歓迎会ですから。

ハハ…。

先生同士では
誰と仲良かったんですか?

小坂先生。

あっ 加賀美先生 仲いいですよね。

あっ まあ でも 仲いいっていうか
担任と副担なんでね。

碓井先生は?


職場の人間関係 興味ないんで。

まっ
皆さん それぞれってことでね。

ハハ…。
(加賀美)フフ…。

ありがとうございま~す。
(店員)はい。

(芳野)あっ 分かった。
佐竹のモテない理由

分かりました。 あっ あ~!
加賀美先生 お迎え 来たよ。

(佐竹)いいな~。
(加賀美)いやいや。

じゃあ また 月曜に。
お疲れさまでした。

(佐竹・芳野)お疲れさまです。

(車のドアの開く音)

(車のドアの閉まる音)
あっ 碓井先生。

はい。
この後 よかったら

もう一軒 行きません?

えっ?

私と あんまり 関わらない方が
いいですよ。

えっ?

先生方も 今日も 私のこと
誘いたくなかったんです。

でも 誘わなくて

職場いじめだとか何とか
言われても

困りますから
一応 誘ってるんです。

じゃあ
無理して参加することないのに。

これで 私が参加しなかったら

あの人たちの
希望どおりじゃないですか。

少しでも
嫌な気持ちになってほしいから。

ハハ…。

みんな
ただ 面白がってるだけですよ。

えっ?

小坂先生のこと
聞きたかったんでしょ?

小坂先生は
華やかで親しみやすくて…。

(愛菜美)でも どこか 侵し難い
りんとした雰囲気が あって…。

《フ~…》

生徒からも人気でした。

だから 何かと 話題の中心に
なっちゃうんですよね。

私と真逆です。

フッ…。

やっぱり
碓井先生を誘って よかった。

えっ?

ひねくれ者だ。 僕と同じですね。

これ 知ってます?

これ…。
(愛菜美)うちの学校の

裏掲示板です。

(愛菜美)いつも明るくて

誰からも好かれる人って

その分 裏がありそうですよね。

何か 知ってるんですか?

小坂先生が 今 どんな状況でも

それは 自分で招いたことですよ
きっと。

(愛菜美)ちょっと失礼します。

《もう 兄貴も いないんだしさ
俺に構う必要 ないだろ》

(小坂)《私は これからも
関わってくつもりだけど》

《ホント おせっかい》

《結局
兄貴だけ 楽になりやがって》

《痛っ! 何だよ?》

《正樹は 正樹の生きたいように
生きれば いいんだよ》

《大丈夫。 大丈夫だよ》

♬~

♬~

由希乃…。

小坂先生の部屋だ。

何して…。

何で ここに いるんだよ?

履歴書の住所 覚えてたんで。

中 入ろうとしてたんじゃ
ないだろうな?

先生こそ 何で来たんですか?
俺は仕事だよ。

引き継ぎのために
連絡 取んなきゃだから。

やっぱり 病院って嘘なんですね。

おかしいと思ったんですよ。

あの あふれ方 しばらく
帰ってないってことですよ。

かつ
部屋は引き払ってないんです。

絶対 何か あったんですよ。
てか 何だ? その格好。

あっ バイトの休憩中なんで。

バイト禁止だろ? うち。

あっ
駄目ですよ 学校にチクったら。

俺 教師だぞ。

染まっちゃ駄目ですよ
学校の色になんか。

どの立場から言ってんだ。

あっ もう一つ
カラオケのバイトも やってます。

先に言っとくけど。
お前

俺のこと 何だと思ってんだよ。

もっと
小坂先生 見習ってもらわないと。

えっ?

小坂先生は認めてくれました。

バイトを?

私が自立すること。

何? 自立って。

誰にも縛られずに生きていくこと。

応援してくれたの。

うわ!

これ 持って。
はっ?

えっ?

はい。
はっ?

冴ちゃ~ん! アハハ…。

あっ… どなた?

担任の先生。
先生!?

和泉 冴の 母です。
あっ どうも。

こんな若くてハンサムな先生
うらやましいわ。

私も こんな先生だったら もっと
真面目に 勉強したのにって

いつの話してんだ? って
感じですよね。 アハハ…。

もう いいから 帰って。
(葉山)何してんだよ?

あっ 葉山さ~ん!

それじゃ 先生 娘を くれぐれも
よろしくお願いいたします。

じゃあね。 お待たせ!
(葉山)おお…。

あっ こっち こっち。
(葉山)あっち あっち。

(静)うん。
(葉山)誰?

バイト 内緒にしてんだ?

色々 うるさいんで。

まあ でも お母さん

ケガ 大したことなくて
よかったな。

ああ。 あれ 仮病ですよ。

えっ?

全部 放り出せれば 楽なのに。

それじゃ また あした。

何だよ?

今度の七回忌 後継者指名を
兼ねることにしたからな。

はっ?
お前を後継者にすることを

理事の連中に伝える。
お前も そのつもりで来なさい。

いつ 俺が継ぐって…。
決まってるんだよ!

幸助が死んだときから。

ハァ。 俺も お前のために
道 つくってやってるんだ。

いつまでも 駄々こねるな。

(秀雄)《幸助!》

《幸助! 幸助~!》

《あ~!》

♬~

♬~

(結奈)ついた!
(翔太)ついた?

OK。 じゃあ 撮影 行こう。

(蓮)はい。 慎太郎と冴も行くよ。
うん。

(慎太郎)あっ 先 行ってて。
すぐ行く。

(翔太)OK。
(結奈)すぐ おいでよ。

おう。

(ドアの閉まる音)

なあ お前さ…。
んっ?

土曜 暇?

何で?

前に見たいって言ってた映画
あんじゃん?

あれ そろそろ
上映 終わるらしくって

よかったら…。
あっ 土曜 バイト入れたわ。

あっ じゃあ 日曜は?
日曜もバイト。

じゃ 月曜でも。
月曜も 毎週 シフト入ってるよ。

あっ…。

お前 バイト入れ過ぎだろ。

ごめんね。 暇できたら言うわ。

おう。

(ドアの開く音)

(葉山)
じゃあ また 連絡するわ。 ああ。

ハァ。

いつも… ご苦労さん。

♬~

♬~

えっ?

<この男は 身の丈に合うことを信条として
生きている ごく普通の人間である>

<そんな彼の心の中に
新しい「家」の姿が生まれた>

(松坂)<その「家」は完璧でなくてもいい>
<…と思っている>

<自分と同じように>
<家族と一緒に作る 伸び代のある…>

<そんな「家」がいい>

<家は 生きる場所へ>

(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??

はい古い~!

今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます

<史上初 全部無臭化洗浄>

「紫のNANOXニオイ専用」
<キャンペーン中!>

♬~ (相葉)「ソフラン」はニオイを消すだけじゃなく

そもそも生ませない こんなニオイも

実証済!このニオイも

あのニオイも
(お父さん)え!?

100のニオイ ぜーんぶ実証!
(3人)ホントだ!

「ソフラン プレミアム消臭」

お母さん!
どうしたの? 怖い顔して。

ねえ 私のお金は!?
あっ

ご飯 チンしてあげるからね~。

ねえ そんなことより
話 聞いてよ!

せっかく 作ったんだよ。
ねえ 話 そらさないで!

冴ちゃん
何で あんなに お金 持ってんの?

えっ?
アルバイトしちゃ駄目って

言ったよね?

お金 返して。
お金は 葉山さんに あげました。

はっ?
葉山さんがね

仕事の関係で
ど~しても お金 必要なんだって。

何てこと してくれてんの…。

冴ちゃん お母さん置いて
どっか 行くつもりじゃないよね?

いい? 冴。 あなたが
お金 稼ぐ必要なんて ないの。

いい男を見つければ
全部 うまく いくんだから。

そんな人 いらない。
諦めちゃ駄目。

女の人生は 男の選択で決まるの。

そんなんだから
お父さん 逃げたんだよ。

お母さんが そんなだから
くずみたいな男しか でき…。

何してんの?
あの男が 全部 悪いの。

あの人は 最初から 女 つくって
逃げるような 最低な男だったの。

お母さんは
男の選択をミスしただけなの。

冴ちゃん お母さんを信じて。
お金なんて ためなくていいの。

お母さんの中は
いつも 自分だけなんだね。

私のことなんて
どうでもいいんだ!

こんなに汚れちゃって…。

♬~

♬~

(踏切警報機の音)

このまま進むと どうなると思う?

(踏切警報機の音)

時速110キロで走る電車と
ぶつかるわけだから

体は ばらばら。 まあ
たいていの場合 即死なんだけど

意外と 数秒間は
意識が持つときが あるらしくて

そしたら 悲惨だよな。

(踏切警報機の音)

えっ? 飛び込もうとしてた?

関係ないでしょ。

まあ 関係ないな。

ちなみに どんな理由なわけ?

何が?
飛び込む理由。

何で そんなこと 聞くんですか?

好奇心。

それでも教師ですか?

教師だって人間だよ。

先生には分かんないです。

分かんなきゃ駄目?

はっ?

だって 他人のことなんて
理解できないでしょ。

先生って… 何で教師になったの?

えっ?
教師になる前 何やってたの?

ピアノ教室。 つぶれちゃってさ。

それで
じゃあ 教師でいいやって?

まあ… そんなとこ?

ねえ どこにあんの?
えっ?

んっ…。
でも ヤバいね。 いくら 親でも

お金 取っちゃ 駄目でしょ。
でしょ?

高1から
ずっと ためてたんですよ?

そんな親 います?
だよね。 んっ…。

私のこと 監視したり

どうやったら
言うとおりにできるとか

そういうことばっかり
考えてるんです あの人。

あ~ 開かない。

窓 割ってみる?

いやいやいや いい! 割らなくて。
冗談だよ。

面白くないから。

飲む?
あっ ありがと。

(缶の開く音)

まあ 大変だね。

子供のこと 自分の所有物とでも
思ってるんでしょうね。

あの人と一緒にいたら

自分の人生が
自分のものじゃなくなる気が

してくるんです。

そっか。

もう 黙ってバイトするしか
ないじゃないですか。

そうだな。

あっ 先生んちは?

うちは 学校法人 経営してて
それ 継ぐことになっててさ

まあ 教師は
それまでの つなぎみたいなもん。

え~… やな感じ。

フッ。 だろ。

何か 夢とかないの?

えっ?

お前は? あんの?

私はね 小説家になりたい。

へえ。

何で?
自分の最悪な人生も

人に 楽しんで
読んでもらえるなんて

最高じゃない?

難しいかもだけど
いつか かなえたい。

先生は?

夢とか そんなもん
考えたことないな。

え~ 何で?

変に頑張らずに

自分には何の力もないんだって
割り切ってみるとさ

途端に生きやすくなるんだよね。

知ってた?

フフ。
何だよ?

いや 対照的だなって。

誰と?

小坂先生ってさ
もしかして 元カノ?

何で?
だって

捜してるの 個人的な理由でしょ?

えっ… やっぱ そうなの?

あいつは
大学の先輩で 兄貴の彼女。

えっ?
お兄さんと付き合ってんの?

付き合ってた。
死んじゃったから 兄貴。

ごめんなさい。

昔のことだよ。
来週 もう 七回忌だから。

それに そのおかげで
俺は うち 継げるわけだしな。

今度の法事で
後継者指名されるから。

すげえだろ?

フッ…。 そっか。

何?

先生って分かりやすいよね。

継ぎたくないんでしょ?

何でだよ。

フッ…。 よかった。

あっ?

つまんない大人じゃなくて。

フッ。

♬~

♬~

≪(警察官)
通報あったの ここだろ?

≪(警察官)誰も いないっす。
えっ ヤバ。

こっち。

あっ…。

♬~

(警察官)異常なし。
(警察官)行くか。

焦った。

あっ うん…。

んっ。

んっ?
いや…。

ありがと。

よし 行くぞ。

はい。

希望する人は
名前 書いて 提出するように。

♬~

もしもし 葉山さん?
何で 電話 出ないの?

これ聞いたら電話してね。

♬~

♬~

(影山)
これは どういうことですか?

あなたと彼女が
夜 一緒に街を歩いてるところを

見たと
匿名のメールが来たんです。

新田先生
ここは正直に話した方が…。

偶然ですよ。

フッ…。 何ですか?

たまたま 会ったんです
近所のコンビニで。

だからって
話し掛ける必要 ないでしょ。

無視しろっていうんですか?
そうです。

偶然だろうが何だろうが
そんなことは どうでもいい。

この事実が問題なんだ。

教師の軽率な行動が

生徒の将来を つぶしてしまっても
いいんですか?

ちょっとしたことで
生徒の未来が消し飛ぶってことが

分からないんですか!?

≪あっ いた。

これ…
この間 ありがとうございました。

ああ。

また 小坂先生のこと
調べてみたんですけど 駅前に…。

あっ もう いいよ。
えっ?

あとは 自分で調べるから。

えっ 何で?

何か 怒ってます?

怒ってないよ。

えっ…。 じゃあ 何?

あのね

小坂先生が よく行ってたカフェが
駅前にあるらしくて

今度 そこ 一緒に…。
無駄なこと しなくていいから。

えっ?

無駄って何?

もう いない人間に こだわっても
しょうがないだろ。

もう いない人間?

だから たかが教師一人に
こだわんなくていい。

時間は もっと有意義に使え。

ほら 小説 書くんだろ?

何で そんなこと言うの?

だから…。
何で 無駄とか言うの!?

無駄なんだよ
他人に関わることなんて。

自分のこと 話したの…。

小坂先生以外じゃ
先生だけだったんだ。

話さなきゃ よかったよ。

♬~

♬~

♬~

何してんの?

(葉山)あっ… 冴ちゃん。

あっ お母さんは?
何してんの? って。

(葉山)いや…

お母さんがさ このネックレス
持ってきてって。

外で待ち合わせしてんだよ。

お金 返して。

えっ?
私のお金 もらったでしょ。

返して!
ハァ…。 知らねえよ。

金 返して!

返せ! 返せよ!

もう ねえよ!
使っちゃったよ 全部!

ふざけんじゃねえ!

何だよ…。

何で みんな 邪魔すんだよ!

はっ?

私が何しようと
あんたに関係ないでしょ!

私が私のしたいことして
何が悪いんだよ!

何で 私のこと 邪魔すんだよ!

もう… 意味が分かんねえよ!

死ね くず男!

お前みたいなやつ
くそみたいな人生 送って

くそみたいに死んでくんだよ!

あっ…。

離せ! うっ…。

うっ…。
んっ!

自分のこと よ~く見てみろよ。

(せき)

フッ。 あんな親に育てられて
くそみたいな人生は そっちだろ。

(ドアの開閉音)

♬~

♬~

(踏切警報機の音)

(踏切警報機の音)

(理事)いよいよ 後継者指名だ。
正樹君 これから よろしくね。

はい。
正樹君がいれば安心だよ。

一緒に頑張っていきましょう。

まあ
幸助の代わりには なりませんが

こんなんでも
一応 あれの弟ですから。

ありがとね 正樹。

≪このまま進むと
どうなると思う?

ハァ… ハァ…。

はっ?

えっ 何?

どうやって ここ 分かったの?

えっ? あっ 調べた。

調べた?

この辺で法事やってる可能性の
あるとこ。

え~…。

あっ ちょっと待って。
ちょっと しゃべんないで。

あっ。

敵はさ すごいスピードで
ぶつかってくるからさ

巻き込まれたら
体は ばらばらだよ。

そんで… えっと…
あ~ 何だっけ?

あっ。

そこで死ねたならさ
問題はないけどさ

そのまま死ねずに
ずっと生きてたらさ…。

ヤバくない?

逃げよう。

全部 捨てちゃおう。

《こんなやつに深入りしちゃ
駄目だ》

《思慮が浅くて 浅はかで
感情的で ただの子供だ》

《こいつと関わっても
何も得るものはない》

♬~

《やめろ》

《俺はバカだ》

♬~

[自分の人生は
常に 暗闇に向かって進んでいく]

[そう 思い込んでいた]

[でも 人生には

流れを変える出会いが
何度か 訪れるらしい]

♬~

♬~

♬~

[だが その出会いが 同時に

不協和音を
生み出してしまうことがある]

あの2人
しっかり 監視をしてくださいよ。

(芳野)息子さんは 先生に似て
スポーツマンなんですね。

いや~ ハハ…。

ホントは 野球やってほしかった…。
(タイピング音)

(タイピング音)

フッ。
(クリック音)

≪(愛菜美)朝比君。

このメール 送ったの…
君でしょ?

(警察官)早く 早く…。

[時として その不協和音は

自分の人生を さらなる暗闇へ
引きずり込むことがある]

[そうした瞬間は

いつも 知らない間に
人の足元に忍び寄っている]

[俺は そんなものを
受け止め切れるんだろうか]

(パトカーのサイレン)

(三井)藤倉署の者です。

昨日 こちらの職員である

小坂 由希乃さんの 遺体が
発見され

殺人の疑いで捜査しております。

お話 聞かせていただけますか?

[『純愛ディソナンス』を もう一度
ご覧になりたい方は TVerで]

[そして 過去の放送回は
FODで独占配信します]