<木曜劇場>純愛ディソナンス #04【妻の愛憎が、波乱の渦を巻き起こす!】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>純愛ディソナンス #04【妻の愛憎が、波乱の渦を巻き起こす!】[字][解][デ]

妻の愛憎が波乱の渦を巻き起こす!過去の呪縛と周囲の思惑に翻弄されていく二人。5年の月日が経った今、止められない想いがいよいよ動き出す!!

番組内容
冴(吉川愛)は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉愛未)と再会を果たす。その愛菜美が「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹(中島裕翔)だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。
あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(髙橋優斗)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。
番組内容2
冴がアルバイトをしている『コアスパーク』では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ『セカプリ』の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。社長の路加(佐藤隆太)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。すると路加は、冴の言葉を遮り「自分の気持ちが満たされないとき、
番組内容3
その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。
一方、正樹が勤める『モノリスエステート』は、管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが……。
出演者
中島裕翔 
吉川愛 
比嘉愛未 
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 
筧美和子 
和田正人 
畑芽育 
藤原大祐 
神保悟志 
手塚とおる
 ・ 
眞島秀和 
富田靖子
 ・ 
光石研 
佐藤隆太 

スタッフ
【脚本】
玉田真也(『JOKER FACE』『アノニマス~警視庁指殺人対策室』) 
大林利江子(『ギルティ~この恋は罪ですか?~』『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』) 
倉光泰子(『アライブ がん専門医のカルテ』『うきわ』) 
武井彩(『捜査会議はリビングで!』『星になりたかった君と』) 

【音楽】
横山克
スタッフ2
【主題歌】
Hey! Say! JUMP『Fate or Destiny』 

【編成企画】
髙野舞 

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ) 
関本純一(共同テレビ) 

【演出】
木村真人(共同テレビ) 
土方政人(共同テレビ) 
菊川誠(共同テレビ) 

【制作】
フジテレビ 

【制作・著作】
共同テレビ
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/lovedisso_fuji 
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/lovedisso_fuji/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  15. 賢治
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  17. 仕事
  18. 人間
  19. パーティー
  20. ハッ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(慎太郎)高校のときの あの件
いまだに引きずってんだろ?

別に 引きずってない。

離してください!

(正樹)あんたが無能だから
いけないんだろ?

先生 変わってないんですね。

二度と 先生なんて呼ぶな…。

(愛菜美)こちら 私の夫の…。
新田 正樹です。

《人は
いつも 無駄なことを考える》

《自分の歩いてきた道が
別の道だったら

あのとき
別の角を曲がってきたなら

どんな人生だっただろうか》

《全て 無意味だ》

《そんなのは 幻想にすぎない》

《リアルな手触りは伴わない》

ハァ~…。

おはよう 正樹。

おはよう。

ねえ。 このお店 初めて行った?

ああ。 昨日の昼 打ち合わせで。

「水出しアイスコーヒー

アイスカフェラテ
ロイヤルミルクティー」

この女
正樹とは話が合わないと思う。

この女?
このロイヤルミルクティーの女。

女よね?
どうだったかな。

でも…。
合わないよ。 分かるもん。

自己顕示欲が強くて
空気が読めなくて

他人に
自分の価値観を押し付けてくるの。

そんな感じの人でしょ?

あ~ そうかも…。
担当 外してもらえば?

実は 先方に 仕事ができる
若手の男の子が いてさ

その人に代わってもらおうと
思ってたところだった。

何だ。
じゃあ そうしてもらいなよ。

うん…。 ありがと。

うん。 あっ そういえば 今日さ…。
うん。

また 和泉さんと会うよ。

えっ?
打ち合わせなんだ~。

そっか。
うん。

(愛菜美)《こちら 私の夫の…》
《新田 正樹です》

《あっ… どうも》

あっ!
(莉子)あ~!

ごめん ごめん ごめん。
何してんの? 何してたの?

いやいや
ちょっと 調べ物あったから

ネット使っただけ。
えっ? 読んだよね?

いや 読んでないけど…。

けど?

忘れられない恋って… あるよね。

はっ? 読んでんじゃん!

いや すっごい分かるから。

えっ これって恋なのかな?
それとも執着してるだけ?

え~ 分かるわ~。 経験者っす。

忘れて忘れて。 消す消す。

えっ?
もう 駄文だわ。

何で? すごい いいのに。
ちょっ… 続き 読みたい。

昨日
勢いで書いちゃっただけだから。

あっ 美南 彼方の 影響?

あっ。 てか 見た? これ。
んっ?

いいよね~。

私も 夫と おしゃれなレストランで

ディナー 食べて
いちゃこら写真 アップしたいわ。

その前に彼氏だけどね。
それな。

てか 人のこと 言えないけどね~。
うるさい…。

≪(慎太郎)
朝から うるせえな~。

紹介するわ。
新規入居者の 村上 晴翔君。

村上です。 よろしくお願いします。

(冴・莉子)よろしく~。
(莉子)えっ 晴翔君 お幾つですか?

あっ 19です。
(莉子)えっ? 若っ!

いいな~。 何でも できんじゃん。

お前 まだ23だろ。

23なんてね
もう 人生 折り返してますよ。

ねっ?
フフ。 えっ 19って学生?

あっ フリーターです。
この春 上京したばっかりで。

そんじゃ
早速 家ん中 案内すんな。

はい。
(慎太郎)よし。

え~…。 結構 カッコ良くない?

あんた そればっかりだね。
まあね。

《自分の隣で人生を歩む人が

もし 別の誰かだったとしたら》

じゃ。
いってらっしゃい。

いってきます。

《そんなことを考えるのは
罪なのだろうか》

♬~

パーティーですか?

(路加)イベント会社とのコラボ企画で
参加者は 年収3, 000万以上限定。

目的は もちろん
セカンドパートナー探し。

(木之本)当日は
社長も ゲストとして参加します。

このパーティーを てこにして
今月のセカプリ登録者数の目標は

3万人増とする。

以上。

(浅井)早急に
各セクションに共有します。

お願いします。

(ドアの開閉音)

おい バイト。
はい。

言いたいこと ありそうな顔
してんな。

言ってみろ。

このパーティーの参加者って
全員 既婚者ですか?

当たり前だろ。
セカパ探しのために やるんだから。

それって 不倫を推奨する
ってことですよね?

はっ?
だって だって 全員 既婚者でしょ?

誰かの妻 誰かの夫が
出会って 仲良くなって

恋愛になるって場でしょ?
何ですか? その ふしだらな場!

(路加)いまさら 何 言ってんだ。
そのためのセカプリだろ。

セカンドパートナーって
やっぱり 意味 分かんないです。

だって
ちゃんとした相手が いるのに

他の…。
(路加)新しい時代の恋愛の形だよ。

新しいって 昔から あるでしょ?
不倫なんて。

(木之本)和泉さん 落ち着いて。

(路加)異常な理解力の低さだな。

はっ?
(路加)自分の気持ちが

満たされないとき
その心の隙間を

パートナーだけじゃ
埋められないことは よく ある。

そして それは ごく自然な感情だ。

その感情を否定する時代は
もう終わったんだよ。

私は
そんな人 いらないですけどね。

(北都)ですから それは誤解です。

(倉持)
なら それを証明できますか?

どうしたの?

あっ…。 うちが管理してる

タワーマンションの
住人なんですけど

会計報告書に
偽造が見つかったとかで

あの倉持って人が 代表で

抗議に来たみたいです。
(倉持)こちら 抗議書と

住人の署名です。

あなた方も
誠意を見せてください。

誠意? フフ…。
誠意って何ですか?

賠償金として 3億円 求めます。

3億!?

(倉持)
無理なら 法廷で会いましょう。

皆さん 引き下がる必要は
ないですからね。

(男性)そうだ…。

《増長 うぬぼれ
義賊気取りの おごり》

《そのくせ 他人の目を気にする
小心ぶり》

《ハッ。
どうしようもなく醜悪だな》

(北都)ちょっ 待て待て待て…。
いったん 落ち着こう。

なっ? 落ち着こう。 なっ?

はっ?
(倉持)誠意をね 見せてください。

(北都)はっ? 3億だと!?

とても光栄です。
(倉持・北都)はっ?

問題を指摘してくださり
恐縮です。

当たり前ですよ。 こんなの
許せるはずないでしょう。

その心意気 感動しました。

モノリスエステートは
あなたのような方にこそ

物件を使っていただきたいと
思っています。

こちらの方でも
じゅうぶんに調査しますので

後日 あらためて
話し合いの場を設けるのは

いかがでしょうか?

(倉持)まあ
そう おっしゃるなら 後日…。

(北都)3億なんて金
払えるはずないからな!

(倉持)盗っ人たけだけしいとは
こういうやつのこと いうんだ!

(北都)父さんも聞いたでしょ!?

あいつ 俺たちのこと
犯罪者呼ばわりしたんだよ!

そうだな。

(北都)
医者だか何だか知らないけど

そんなに偉いのかよ。

父さん 悔しくないの!?

うろたえるな!

正樹。
はい。

今 一番 重要なことは 何だ?

あの男を黙らせ
迅速に抗議を収めることです。

ハッ ハハハ…。

それでこそ 俺の息子だ。

ハッ ハハハ…。

(路加)《セカンドパートナーを
題材にした ウェブ小説を

展開したいんです》

(色部)う~ん…。
美南先生がやる必要

ないんじゃないですかね
こんな仕事。

確かに。 下品で 下世話

扇情的で 安っぽい テーマよね~。

なら 今日の打ち合わせで
お断りしましょ。

断らない。
(色部)えっ?

引き受けたい理由が あるの。

(木之本)お引き受けくださり
ありがとうございます。

(色部)これから どうぞ
よろしくお願いいたします。

(愛菜美)あっ 和泉さんは
この企画 参加しないの?

あっ 私は ただのバイトなので。

え~? 参加しようよ。

えっ 駄目なんですか?
(路加)いや…。

あっ まあ… ど素人ですけど
美南先生がお望みなら。

(愛菜美)フフ。 だって。

よろしくね。
あっ はい。

(色部)お二人 仲いいんですね~。

(路加)あっ 何なら
先生に 小説 読んでもらえば?

小説?
あっ いえ。

(路加)
あいつ 小説家 目指してるんです。

へ~! そうなの?
あっ…。

目指してるというか
全然 そういうのじゃないので。

でも 和泉さん 私になんか
読んでほしくないよね?

えっ?
どうしてですか?

因縁の仲なんです 私たち。

因縁の仲?

ねっ?

その…。

和泉さん いつも
私の授業で寝てたんですよ。

ひどくないですか?
(色部)あ~

それは いけませんね~。 ハハ…。
(愛菜美)結構 傷ついたよ。

あっ…。 すみません…。

フフ。
でも それ以外は とってもいい子。

すごい優等生だったんです。 フフ。

(路加)ふ~ん…。

(色部)それでは
私 この後 別件ありまして

失礼いたします。
(愛菜美)うん。 お疲れさま。

あの…。

(愛菜美)んっ? 何?

さっきは
ありがとうございました。

ありがとうって?

昔のこと 触れずにいてくれて。

昔って… 何か あったっけ?

私が 勝手に行動して

新田先生に
すごく 迷惑を掛けて…。

(静)《あんたのせいで
この子の未来は 台無しよ!》

《娘を解放してやれ!》

(静)《この教師
即刻 処分してください!》

ホントに すみませんでした。

あっ でも
あれは 何でもなかったんです。

当時 私は子供だったから

自分のしたことの意味も
分かってなくて。

ハハ…。 ヤバいですよね。

(愛菜美)
フフ…。 あったね そんなこと。

そんなの 気にしてないよ。
ていうか 謝ること?

でも さっき 因縁の仲って…。

(笑い声)

あなた ナルシストね。

えっ?

誰も あなたのことなんて
気にしてない。

ですよね。
でも あなたのおかげで

正樹の人生は上向いたかな。

もともと
教師には向いてなかったし

今は 普通の会社勤めで
充実してるよ。

だから 気にしないで。

あっ。 ところで 和泉さん
本気で 小説家 目指してる?

えっ?
もし 本気なら

知り合いの出版社
紹介してあげても いいよ。

ホントですか?
もちろん。

ありがとうございます。

(愛菜美)
その代わり ちょっと ついてきて。

えっ?

うわ…。

(愛菜美)
作家として成功したいなら

憧れてもらう側の人間になるの。

憧れてもらう側…。

まずは 形から。
中身は 後から ついてくるから。

形から…。
あっ これなんか どう?

あっ これも似合いそうね。

あっ… カワイイですね。

すみません。

はい。
(愛菜美)この2つ 試着できます?

(店員)はい もちろんです。
こちらに。

ちょっと待ってください!
あの お値段は…。

ああ いいの。
プレゼントするから。

いやいやいや! それは悪いです。

あなたの役に立ちたいだけ。

えっ…。

駄目?

フフ。
代わりにさ 私のも選んでよ。

えっ? 私が?

(愛菜美)うん。
和泉さんに選んでもらいたいの。

どっちが いい?

こっちの方が…。

え~? 私 これ 似合うかな?

あっ でも
意外性あって いいかも。

和泉さん センスあるね。

あっ いえいえ。

あなたが いい小説家になれるよう
私 サポートするね。

ありがとうございます。

(愛菜美)うん。 フフ…。

ねっ。 どう?

俺は
いつもの感じの方が好きだけど。

あのさ
着る物で 中身って変わるんだよ。

今までと同じ物を
着るってことは

今までの自分から変われない
ってことにも つながるんだよ。

フッ。 何? それ。
セールストークに だまされた?

別に 店員さんに
言われたわけじゃないし。

じゃあ 何? 誰に言われた?

碓井先生。

えっ?

お前 碓井と会ってんの?

言ってなかったっけ?
美南 彼方って 碓井先生なんだよ。

碓井先生 教師 辞めて
小説家になってたの。

で ペンネームが 美南 彼方。

それ マジかよ?

私も この間 会って 驚いた。

で その旦那さんが 新田先生なの。

えっ?
ヘヘ。 びっくりでしょ?

もしかして 新田にも…。
とにかく

私は 自分を変えていきたいから。

(賢治)《お前の代わりなら
いくらでも いるんだよ》

《契約なんて
いつでも切ってやるよ》

《もう一度だけ
チャンスを下さい!》

《お願いします!》

(路加)碓井社長ですか?

どなたですか?

私 コアスパークの
路加 雄介と 申します。

今後 お仕事 ご一緒できる機会が
ありましたら

ぜひ。

(名刺を取る音)

ごみのように やって来るな
ああいう連中。

ホントだね。 アハハ…。

(名刺の落ちる音)

(愛菜美)今日ね…。
うん。

洋服 買ってきたの。
お~ そうなんだ。

うん。

ねえ。

この2つだと
どっちの方が いいと思う?

あ~… どっちも いいけど…。

♬~

やっぱ
こっちの方がカワイイかな~?

あっ… うん。

俺は好きだよ それ。

そうなんだ。 よかった~。

うん。 似合うと思う。

和泉さんが選んでくれたの これ。

えっ?
今日 会うって 言ってたでしょ?

一緒に 買い物に行って。

こっちの方が似合う?

あ~… うん。
まあ どっちもいいと思うけどね。

分かった。
今度の お父さんとの食事会

これ 着てくね。
いいんじゃない?

うん。 フフフ。

(女性)う~ん 今回はこれでいっか‥

♬~
(上戸)ちょっと待って!
えっ?

ハミガキ選びはここに注目!

酵素!?
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≪お口のトラブルの原因≫

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≪誕生「クリニカPRO」≫

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

♬~
<ひきたつ果実の新チューハイ!>

♬~

(長谷川) りんごーーー!

<サントリー「CRAFT-196℃」!>
りんごー!

(愛菜美)お父さん
最近 ますます元気そうね。

(賢治)そうか?

(北都)仕事も ますます快調でね。

(愛菜美)お父さんがいれば
碓井家は安泰ね。

(賢治)正樹。

いい嫁を もらったろ?

仕事にも理解のある
できた女だよ。

はい。

(賢治)従順な兵隊は
一人でも多い方がいいからな。

ハッ ハハハ…。

こいつも
がきのころ 引き取ったときは

おとなしくて どうかと思ったが

最近は そこそこ
使えるようになってきて。

フフ。
(賢治)拾い物にしちゃ上出来だよ。

俺は この十数年 ず~っと
薄暗い坂道を上り続けてきた。

その坂道には

俺を阻もうとする くそ虫どもが

うじゃうじゃと 湧いて出た。

俺は そのつど
そいつらを踏みつぶし

地面に こすりつけてきた。

足元には そいつらの臓物が
こびりついてた。

ハッ ハハハ…。

俺は これからも 靴の裏で

やつらの うめき声を
聞いてやるよ。

それが人生だよ。

ハッ ハハハ…。

ハハ…。
(北都)ハハハハハ。

(北都)相変わらず
親父に取り入るのが うまいな。

兄さんこそ。

(北都)フフ…。

お前と違って
俺は拾い物だからよ。

ひがみっぽい言い方 しないでよ。

ひがんでねえよ。

愛人から生まれようが
あの人は仕事で評価する。

なら 頑張らなきゃね~
正樹に負けないように。

(北都)チッ。

お前
ちょっと痩せたんじゃねえか?

やめて。

お前 そんな服 持ってたっけ?

あいつの趣味か?

楽しい おもちゃ 見つけたんだ~。

(大橋)気持ち悪い。

美南先生からの
推薦じゃなかったら

読まないよ これ。

えっ?
(大橋)主人公がさ

善意しかなくって 真っすぐで
素直で 当たり障りもなくって

こんなやつ いないだろって
感じなんだよね。

はあ…。
和泉さんがさ

どんな人か 知らないけど きっと
優等生だったんだろうなって。

そういう小説。

そんなの読んでも
面白くないでしょ?

悪いけど 次あるから これで。

(慎太郎)ハハ。
大丈夫だよ。 落ち込み過ぎだって。

別に 私 優等生じゃないし…。

(莉子)
ほら。 今日 晴翔君の歓迎会だよ。

ごめんね。 うざいよね。

いえ。 楽しいですよ。

あ~ バカにしてる!
(慎太郎・莉子の笑い声)

てか その編集者に好かれる必要
あります?

えっ?

別に その人に認められなくたって
いいと思いますよ。

だって
そんな ひどい言い方する人って

ちょっと おかしいですもん。
(慎太郎)それは あるな。

(晴翔)うん。
全員に好かれなくてもいい

って思うと 楽じゃないですか?

自分の大切な人が
応援しててくれれば

それで いいんです。

まあ… 俺は応援してるよ。

ありがと。

《一緒にいたい》

《ずっと》

《好きだ》

ちょっと ジュース取ってくるね。

えっ?

えっ… 何? 今の感じ。

いや 何でもないって。
(莉子)えっ?

絶対 何か ありましたよね?
(慎太郎)ないない ないない…。

え~? ホントに?

ないよ! あっ いって。

ちょっ… ちょっと
俺 トイレ行ってくるわ。

痛たた…。 痛てて…。

痛え!

どうだ? 例の件。

交渉材料を探してるんですが
なかなか ほこり 出ませんね。

ただ 住人の一人を懐柔したので

おそらく その人間づてに
何か つかめると思います。

正攻法だな。
はい?

俺が 何で
お前を そばに置いてると思う?

お前が 優秀な人間だからだ。

ありがとうございます。

優秀な人間とは どんな人間だ?

何も ためらわず 人を蹴落とし
踏みにじることができる 人間だ。

お前には その素質があると
信じてる。

弱みを握れ。

ないなら つくれ!

やつを
あのタワーから引きずり下ろせ。

かしこまりました。

<この男は 身の丈に合うことを信条として
生きている ごく普通の人間である>

<そんな彼の心の中に
新しい「家」の姿が生まれた>

(松坂)<その「家」は完璧でなくてもいい>
<…と思っている>

<自分と同じように>
<家族と一緒に作る 伸び代のある…>

<そんな「家」がいい>

<家は 生きる場所へ>

♬(音楽)

(♬『亡き王女のためのパヴァーヌ』)

♬~

《あんたのせいで
この子の未来は 台無しよ!》

《もう お前のことは
息子とは思わない!》

《二度と 俺の前に姿を現すな!》

《ご迷惑を お掛けして
申し訳ございません》

(男性)《何 何?》
(男性)《何すか? これ》

(男性)《おい》
(男性の笑い声)

(男性)
《これ あんたのことだろ?》

《さあ》
《女子高生 紹介してよ》

《なあ 新田先生》
《消えてくんない?》

《あんたが 手 出した
女子高生さ

処女だった?》

(頭を打つ音)
(男性)《痛え…》

(男性)《おいおい 大丈夫か?》

(愛菜美)《新田先生?》

《そんなの 頼めないよ》

(愛菜美)《示談金さえ用意すれば
向こうも納得する》

《絶対 そうよ。 分かるの 私》

《碓井先生が出す意味が
分からない》

《力になりたい》

《これは 俺の問題だから》

《じゃあ 何で 私に話したの?》

《新田先生が悪いんだよ
もう 聞いちゃったんだから》

《あなたが 私を関わらせたの》

♬~

《君が正樹君か》

《このたびは ホントに
ありがとうございました》

《本日から
よろしくお願いします》

《自分に心があるなんて思うな》

《俺のために 懸命に働け》

《はい》

《僕と結婚してください》

♬~

寝ないの?

もう少ししたら。

あんまり 頑張り過ぎないでね。

先に寝てて いいよ。

おやすみ。
おやすみ。

♬~

♬~

≪(ノック)
(路加)はい。

(木之本)失礼します。

社長 ご指示のとおり

モノリスエステートを
調べていたのですが…。

何か 分かったか?
(木之本)ええ。

詐欺まがいの設計 恐喝

その他 たたけば
いくらでも ほこりは出そうです。

思ったとおりだな。

(木之本)あと
その関連で分かったことが。

美南 彼方は どうやら
碓井社長の娘のようです。

何?
(木之本)そして その夫の

新田 正樹にも 面白い過去が。

(笑い声)

(路加の笑い声)

♬~ (新垣) 《雪肌精に

おすすめの年齢はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

何か つかみましたか?
あしたの夜

この集まりに行くみたいだから
そこで 何か あるかも。

この後 6時から
社長のインタビュー生配信

その後に 順次
メディアからの取材があります。

(路加)ほい。

もしもし。
(路加)あ~ もしもし。

今 パーティーの会場に
いるんだけど

俺のデスクから
封筒に入ってる資料

持ってきてくれる?
えっ? 今日 休みなんですけど。

今 必要なんだよ。 頼むな。
えっ? ちょっと…。

あっ あと
ドレスコードあるから

デニムとかで来んなよ。
(通話の切れる音)

何してんの? 泥棒みたいに。

おっ…。 ちょっと出掛けてくる。

どこに?
仕事。 社長に呼ばれたの。

大勢の方が パーティーに
参加してくださっています。

セカンドパートナーという
新時代の恋愛の形

それを必要としてる人が
ホントに たくさん いることを

この場が証明しています。
プライバシーの関係で

この景色を お見せできないのが
残念です。

すいません。 コアスパークの
和泉と申しますが

路加に呼ばれて 来たんですけど
これ 渡していただけますか?

和泉 冴さまですね。

はい。
伺っております。 中に どうぞ。

あっ 私は参加者じゃないので。

和泉さまも
中で お楽しみいただくよう

言われておりますので。
(ドアの開く音)

いえ 私は…。
≪(ざわめき)

≪(ざわめき)

(ドアの閉まる音)

帰ります。
これ 渡しといてください。

(大橋)《主人公がさ
真っすぐで 素直で

当たり障りもなくって》

《和泉さんがさ きっと
優等生だったんだろうなって》

やっぱり 入ります。

えっ 1人で来たんですか?

あっ… そうですね。

えっ てか 若いよね?

えっ 何?
もう 旦那に飽きちゃったの?

すいません。
ちょっと 人 捜してて。

えっ?
じゃあ もう 一緒に出ません?

あの 話 聞いてます?

この近くに
めっちゃいい店 知ってんだけど。

うちも近くて。

ちょちょ… 男探しで来たんだろ?

違います。 やめてください。

(男性)
何 言ってんの? いまさら。

こんなとこ…。

えっ 何?
すいません。

連れなんですよ。

(男性)チッ。 何だよ。 冷めるわ~。

ありがとうございます。
あの 助かりました。

ハァ…。 鈍くさいやつだな。
えっ?

あんな男 ちょっと強気に出りゃ
すぐ ひるんで どっか行くよ。

先生こそ
こんなとこ いて いいんですか?

何が?
だって 結婚してるじゃないですか。

え~? 碓井先生 かわいそう。

駄目ですよ ちゃんとしなきゃ。

先生じゃない。
いつの話 してんだ。

先生は先生です。

あっ 指輪も してないし。

仕事柄 外してんだよ。
愛菜美も理解してくれてる。

あ~…。 人 脅したり
色々 悪いこと してましたもんね。

ハァ~。 てか 何で お前が
こんなとこに いるんだよ?

仕事ですよ。 うちでやってる
セカプリってアプリの

宣伝イベントなんです。

上司に これ 渡さなきゃで。

じゃあ 渡しに行けよ。

行きますけど。

それじゃ…。

一個だけ。

あのとき 先生に
すごく 迷惑 掛けちゃって

申し訳なかったと思ってます。

ホントに ごめんなさい。

もう 昔のことだよ。

違います。

えっ?

昔のことじゃない。

私の中では 今でも続いてます。

あっ… でも

昔のことにしなきゃいけないのは
分かってます。

だから…
一個だけ 聞かせてほしいです。

先生

あのとき どう思ってたの?

♬~

俺は…。
≪(路加)和泉。

あっ…。 あっ あの 美南先生の…。

ああ…。 先日は どうも。

あっ そっか。
2人は知り合いなんだよな?

んっ?
アハハ。

ハハ。 あっ 奥さんには
このパーティーに来てたこと

内緒にしときますね。
ハハハ…。 はい。

あの これ 資料…。
サンキュー。

(ドアの開く音)

じゃあ 私は これで。
あっ はい。

(路加)また どこかで。

(ドアの開閉音)

えっ?

何で?
あっ いや…。

遅いから心配して?

別に そんな遅くないでしょ。
まだ10時だよ。

ブラック企業過ぎんだろ。
いや もう ホントそれな。

あ~… 疲れた。

足 痛い。

慣れねえこと すっからだよ。

無理だよ こんな たっかいヒール。

あ~ もう無理。 疲れた。
もう やだ。

うわ~ たち悪い。 めんどくせ~。

めんどくさい女の相手をする
包容力ぐらい つけろよ。

だから駄目なんだよ~。

んっ?
ほれ。

いやいや いい いい…。
何でだよ。 歩けねえんだろ?

歩けないよ。 痛いもん。
じゃあ 早く乗れよ。

♬~

おりゃ!
あっ ちょっ ちょっと待って。

重っ!
重くないよ。

早く行けよ。
ちょちょ… 分かった 分かった…。

(慎太郎・冴の笑い声)

あのさ…。
んっ?

この間の話なんだけど。
んっ?

ほら 俺とのこと
ちゃんと考えてほしいって。

うん…。

あっ… まあ 無理なら無理で
言ってくれればさ

それで踏ん切りつくから。

まあ ぶっちゃけ
慎太郎 モテると思うし

奇麗な子 探すっていうのも
ありなんじゃないかな~。

あっ…。

ここで茶化されたら
結構 傷つくよ。

ごめん。

ちゃんと考えるから。

分かった。

(愛菜美)
和泉さんの小説 どうだった?

(大橋)ちょっと あの水準で
プロは難しいですかね。

(愛菜美)そう。
すいません。

ちょっと きつく
言い過ぎちゃったかもです。

(愛菜美)う~ん そっか。

あっ
無理に読んでもらって ごめんね。

私からフォローしとく。
いえいえ。

美南先生 また うちでも
新作 書いてくださいね。

フッ…。 は~い。

フッ。

フフフ…。

≪(路加)楽しそうですね。

何か いいこと あったんですか?

(愛菜美)別に。

(路加)同じ物を。
(店員)かしこまりました。

今日のパーティー 美南先生も
来れば よかったのに。

いいですよ 退屈そうだし。

なかなか刺激的でしたよ。

そう。

あっ でも
きっと あなたがいたら

男性たちに言い寄られて
大変だっただろうな。

うん。 来なくて正解かも。

えっ? これ 口説かれてます?

もちろん。

正樹さん いらっしゃってました。

えっ?
(路加)和泉も いたので

久々に話したみたいです。

昔を懐かしんで。

何を おっしゃりたいんですか?

心が満たされない人間同士は

どうしたって
引き合ってしまいます。

(路加)過去に事情があれば
なおさらです。

フッ。 何の話をしてるのか…。

愛菜美さん
あなた 今のままで満足ですか?

(シャッター音)

何なんだよ? お前ら。
(殴る音)

うっ…。

(男性)
おい 立てよ おら! おい!

おっと…。

(男性)行くぞ。

フッ。

申し訳ありません。

倉持の写真を撮影したんですが
携帯を取られてしまって…。

(賢治)いい仕事だったぞ。

えっ?

北都。
(北都)は~い。

(ぶつかる音)

(男性)
てめえ! おい! おら!

これ…。

(賢治)この動画を見せれば
倉持は もう な~んも言えん。

むしろ これをネタに

やつから
むしれるだけ むしり取ってやる。

何で こんな動画が…。

お前が懐柔したという住人の男

そいつを
もっと高い金で買収して

お前の行動を
倉持にリークさせた。

ハッ ハハハ…。

何 バカみたいな顔してんだよ。

お前 まさか 自分が
信用されてるとでも思ってたか?

いいか? 誰の言葉も 嘘だと思え。

裏の裏を読み尽くして

目の前の人間
骨になるまで しゃぶり尽くせ。

(賢治)それが本当に分かったら
お前も一人前だよ。

あ~ あ~ あ~。

自分の立場を わきまえりゃ
こんなことに なんねえのにな。

ハハハ…。

あっ 正樹!
ねっ 寝てなきゃ駄目。 ほら。

大丈夫だよ。

大丈夫じゃない。

あなたには 私がいなくちゃ。

失礼します。
おう。

(ドアの閉まる音)
話って何ですか?

美南先生の打ち合わせ 飛んだから
今日 早めに帰って いいぞ。

どうかしましたか?
いや 旦那さんがケガして

西麟大学病院に
入院したんだって。

えっ?
昨日 誰かに襲われて

ひどいケガらしい。

まあ 詳しくは よく分かんない…。

《もし あのとき
別の選択をしていれば

他の人生が あっただろうか》

《そんなことを考えるのは
無意味だ》

《ただの幻想だ》

《でも…》

病室は どこですか?
(受付)少々 お待ちください。

♬~

♬~

ハァ…。 いた。

おう。
ハァ… ハァ…。

どうしたの? てか 何で いるの?

何でって…。

大丈夫なんですか?

ああ これ? 全然 大丈夫。

フフ…。
何かさ 不注意で転んじゃって。

あっ でも 意外と 俺
体 丈夫なんだなって。

フフ…。

何? それ。

えっ?

心配で…

心配で どうにか
なりそうだったんだから!

先生が大変なことになってるって
聞いて

それで もう どうしたらいいのか
分かんなくなって

頭 真っ白になって

気付いたら
先生のことばっかり 考えてて…。

すいません。

私が こんなこと…。

何か おかしいですよね。

帰ります。

♬~

《俺は分かっている》

《この幻想だけが

俺にとって
唯一の救いだということを》

[『純愛ディソナンス』を もう一度
ご覧になりたい方は TVerで]

[そして…]