<木曜劇場>純愛ディソナンス #06【過去へのけじめ…運命の選択】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>純愛ディソナンス #06【過去へのけじめ…運命の選択】[字][解][デ]

正樹(中島裕翔)は路加(佐藤隆太)とのプロジェクトに奮闘。冴(吉川愛)は、過去へけじめをつけるため小説を書き始める。最後に会う約束をする二人だが…

番組内容
5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。

一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。
番組内容2
路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。正樹は、プロジェクトを成功させるためにも路加のオーダーに応えようと動き出す。

冴が会社にやってくると、なぜか母親の静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていた。冴は静を外へ引っ張り出し、追い出そうとした。
番組内容3
だが静は、そんな冴の気持ちなどお構いなしで、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す。

正樹と会う約束を取り付けた冴は公園で彼に会い、ついに愛菜美のことを話す。しかし、正樹から返ってきたのは意外な言葉で……。
出演者
中島裕翔 
吉川愛 
比嘉愛未 
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 
筧美和子 
和田正人 
畑芽育 
藤原大祐 
神保悟志 
手塚とおる
 ・ 
眞島秀和 
富田靖子
 ・ 
光石研 
佐藤隆太 

スタッフ
【脚本】
玉田真也(『JOKER FACE』『アノニマス~警視庁指殺人対策室』) 
大林利江子(『ギルティ~この恋は罪ですか?~』『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』) 
倉光泰子(『アライブ がん専門医のカルテ』『うきわ』) 
武井彩(『捜査会議はリビングで!』『星になりたかった君と』) 

【音楽】
横山克
スタッフ2
【主題歌】
Hey! Say! JUMP『Fate or Destiny』 

【編成企画】
髙野舞 

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ) 
関本純一(共同テレビ) 

【演出】
木村真人(共同テレビ) 
土方政人(共同テレビ) 
菊川誠(共同テレビ) 

【制作】
フジテレビ 

【制作・著作】
共同テレビ
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/lovedisso_fuji 
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/lovedisso_fuji/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  18. プロジェクト
  19. 会社
  20. 小説

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

私たちは きっと いいパートナーに
なれる。 あなたにとっても

決して 悪い話じゃない。
あと 頼んだ。

えっ? ちょっ…。
逃げないで

先生の気持ち 教えてください。

ごめん…。
俺には… 何も言えない。

碓井先生が
アシスタントやらせてくれるって。

やめとけよ。 5年前の写真

あれを ばらまいたのは…
碓井なんだ。

何で あんなことしたんですか?

5年前のあの写真 流したの
先生だったんですね。

そう。

でもね…。

それの 何が いけないの?

あれがあったから
正樹は 今の生活ができてるの。

新田先生は 今の生活を
望んでないかもしれない。

言っておくけど

和泉さんと夫の関係は
親密過ぎるって

すでに問題視されてた。

お母さまも
過剰に反応を示すタイプでしょ?

写真が出回らなければ

夫は 未成年者に手を出した
犯罪者になりかねなかった。

小説家志望なら
そのくらい 想像つかない?

今まで 私に
出版社を紹介したり

アシスタントに
誘ってくれたのは

どういうつもりだったんですか?

あなたは 元生徒よ。
手助けしたいと思ってるの。

私を
コントロールするためですよね?

チャンスをあげたいだけ。

この世界 夢見てるだけじゃ
どうにもならないもの。

結構です。

あなたの力なんて
絶対に借りたくない。

残念…。

痛っ…。

(路加)おい お前も ついてこい。

モノリスエステートとの
打ち合わせだ。

あっ… はい。

つまり リゾート施設の
リノベーションの完成を

早めたいということですか?

はい。 マスコミ発表と同時に

すぐ ユーザーが サービスを
利用できるようにしたいんです。

なるほど。
確かに そのスピード感なら

話題性も高まりそうですね。
(路加)そのとおりです。

この業界 スピードとタイミングが
最も重要なんで。

結婚とおんなじ。 なっ?

えっ? あっ…。

知りませんけど。

では
早急に 業者と相談してみます。

≪(ドアの開く音)

先生。

あの すみません。

先生に話したいことがあって…。

(愛菜美)こんにちは。

これから 2人でランチなの。

行こっか。
ああ。

じゃあ。

あ~ おなか すいた。
すいたね。

♬~

♬~

≪(路加)おい!
はい。

お前 保険の勧誘は
中に入れんなって言ってんだろ。

ちゃんと警備にも伝えてるし
貼り紙もしてますけど。

じゃあ あれは 何だよ?

(静)私 和泉 冴…
和泉 冴の 母でございます。

お母さん!?
はっ!?

冴ちゃん!

冴ちゃん!
(路加)いや 怖怖怖っ…。

(静)あ~ 冴ちゃん!

離せよ!

娘の大好物の もなかです。
(路加)うお…。

(静)社長さんも どうぞ。

あっ いやいやいや…。
ちょっと!

和泉 冴… 和泉 冴を 皆さま

今後とも
よろしくお願いしま~す!

強烈な母ちゃんだな…。

(静)痛い。 痛いって。 もう…。

ねえ 何で ここ 知ってんの?

(静)ハンドパワー。

すいません。 不審者がいます!
(静)ちょっと やめてよ。

私は あんたを守りに来たの。
触んなよ!

もう 心配なのよ。
何…?

今日だって 新田先生に
会いに行ってきたんでしょ?

何で?

もう そんなに むきにならないの。

ホワイトボードに
書いてあっただけよ。

「モノリスエステート」って。

まさか 監視してんの?

あっ…。

ねえ
まだ あの男と関係があるの?

あんな目に遭ったのに。

あんたに言われる筋合いはない。

冴ちゃん 小説家になりた~い
って言って 家を出てったのに

まだ あの男を
追っ掛けてるなんて。

そんなんいいから 早く帰れよ。

何が小説家になるよ 偉そうに。

5年かけても
何者にもなってないじゃない。

あっ。 ごめん 冴ちゃん。
お母さんが言い過ぎたかも。

んっ んっ。

不審者 ここです!
この人です。 この人。

(静)あ~!
(警備員)こっちに来なさい!

どうやってここまで入ったんですか。

(静)あ~ ごめんなさい。

忙しいのに 時間つくってくれて
ありがとうございます。

大丈夫だよ。
どうした? 話したいことって。

先生… あの…。

5年前の あの写真
覚えてますか?

ああ。

あれ 流したの…

碓井先生なんです。

知ってる。
えっ?

さっき 聞いたよ。

(愛菜美)《ごめんなさい…。
本当に ごめんなさい》

《あのときは
あれが正しいと思ってたの》

《あれ以上
和泉さんに深入りしたら

正樹が大変なことになると
思った》

《だからって あんなことを?》

《正直に言うと

あなたが 彼女と親しくなるのが
嫌だった》

《でも 予想以上に
ひどいことになってしまって…》

《和泉に
何で いまさら近づいた?》

《私は ただ… 彼女のために
何かしてあげたいと思ったの》

《あんなことに
なってしまったから…》

《ホントに ごめんなさい》

《ごめんなさい…》

(泣き声)

あの人の言葉 信じるんですか?

先生を陥れようとしてるんですよ。

私に近づいてきたのだって…。

ず~っと罪悪感を抱いてたから
和泉の夢を応援しようと…。

違いますよ。

碓井先生は…
先生が思ってるような人じゃない!

彼女は
完璧じゃないかもしれない…。

だけど 俺は 彼女と結婚した。

あの人のせいで

どんな思いしたか
分かってるんですか!

先生だって…。
この5年の間

俺に何があったか知らないだろ?

俺は 全部 失った。

でも
愛菜美が そばにいてくれたから

前に進めたんだよ。

これ以上
妻を悪く言わないでくれ。

こうやって会うのは
もう やめよう。

♬~

《人生は 何を選択するかで
全てが変わる》

(ドアの閉まる音)
(愛菜美)おかえり。

ただいま。

《だけど その結果は
選んだ後にしか分からない》

♬~

(掃除機をかける音)

(路加)おい!
何 ぼけっとしてんだよ。

失恋でもしたか?

その話 仕事に関係あります?

それが原因で
仕事に身が入らないならな。

今から集中します。

(掃除機をかける音)

セカンドパートナーに
なればいいじゃん 新田先生の。

えっ?
リゾート見に行ったときも

いい感じだったしさ。

もしかして
この前のホテル わざと?

そうだよ。

意味 分かんない。
社長 何がしたいんですか?

セカプリの推奨と経費削減。

いわば
手っ取り早いモニタリングだな。

はっ? 人のこと
何だと思ってるんですか?

フッ…。

お前だって 小説 書くには
いい肥やしになったろ。

小説家じゃないんで。

おっ 開き直った。 諦めたのか?

そういうわけじゃないですけど…。

美南 彼方の
アシスタントになって

さっさと のし上がれ。

あれ 断ったんで。
はっ!?

何で?

チッ。 もったいねえな。

ビジネスだと思って
利用すりゃいいだろう。

私は 社長とは違いますから。

あっそ。

じゃあ 自分の力で
どうにかするしかないね。

お願いします!

ご負担をかけてしまうことは
重々 承知しています。

ですが どうか ご協力
いただけませんでしょうか?

新田さんが
そこまでおっしゃるなら…。

分かりました。 人員を増やして
間に合わせるようにします。

ホントですか?
はい。

ありがとうございます。

(北都)フッ フフフフ…。

ハハハハハ…。

父さん見たら 怒るよ。

(北都)いずれ 俺が
父さんの跡 継いで

ここに座るんだ~。 ハハハ…。

残念だったな 正樹 出掛けてて。

(北都)
ホントは 見張りに来たんだろ?

近くで仕事があったから
寄っただけ。

(北都)ふ~ん。

まあ まあまあ まあまあまあ
気になるよな。

浮気相手がいる会社と
取引してんだもんな。

彼は大丈夫よ 私を選んだから。

(北都)チッ。 ハァ…。

早く 目 覚ませよ。

正樹は 俺たちとは違う。 他人だ。

お前のことも 碓井家のことも
簡単に裏切るぞ。

違う! 夫婦は家族よ。

ハァ…。

あいつはな
他の女に気持ちがあっても

平然と
お前と過ごしてるような男だぞ。

《私はね 小説家になりたい》

《難しいかもだけど
いつか かなえたい》

《何が小説家になるよ 偉そうに》

《5年かけても
何者にもなってないじゃない》

《この世界 夢見てるだけじゃ
どうにもならないもの》

≪(足音)
(愛菜美)ただいま。

おかえり。
ただいま…。

どうしたの? 料理なんて 急に。

家のこと
まったく してなかったし…。

はい。 どうかな?
うん。

うん。 おいしい。
フフ…。

はい。

そういえば 和泉さんと
この前のこと 話した?

ああ。
ちゃんと理解してくれたと思う。

ホントは 私も

もっと 何か してあげられることが
あればいいんだけど。

(電子音)

もう 関わるのは やめよう。

何で?

和泉は 強いし たくましい。

俺たちが何かしなくたって
彼女なら やり遂げるよ。

それよりさ

今のプロジェクトが
落ち着いたら

2人で
ゆっくり 旅行でも行かない?

えっ?

今まで 愛菜美と向き合う時間が
なかったから。

そうなの? 私は いつも
正樹しか見てなかったけど。

だからこそ
もっと 一緒に過ごしたいなって。

感謝してるから。

フッ…。

何してんの?

小説のネタ
全然 思い浮かばなくて…。

おっ また書き始めたんだ?

うん…。 でも 全然 書けない。

何か 面白いネタがなくてさ。

ネタなら お前 山ほどあるだろ?
ない。

お前 結構 波瀾万丈だぜ?

何せ あの母ちゃんだろ。

まあ それは否定できないけど。

あっ。
あ~あ。

これ コツあんだよ。
ちょっと貸して。

よっ…。
んっ?

うまく積めないときは
たいてい 下の方が ずれてんだよ。

だから そこに戻って
もう一回 やり直せばいいんだよ。

ジャ~ン。
すごっ。

土台がしっかりすれば
揺らがない。

ほら。

おい! あっ ちょ…
お前 指やったらさ

駄目に決まってんじゃん。
え~。

ずれたところに戻って やり直す。

《「あれは
高校2年生の夏のこと」》

《「抑圧された日常の中
ただ もがいていた」》

《「その元凶は 母親だった」》

《「親というものは
子どもに自身を重ねる」》

♬~

《「血は繋がれど
互いを理解することはできない」》

(賢治)俺はな
つながりを大切にしてるんだよ。

(北都)
あ~ 血のつながりですよね。

(賢治)アホか お前。 心だよ。

心をつなげるのは 誠意だ。

誠意を見せるには
大きな収益を生むことだ。

期待してるぞ 正樹。 ハハ。

はい。 コアスパークとの
プロジェクトで

しっかり
成果を挙げようと思います。

(賢治)おっ ハハ…。

やっぱり
お前は 頼りになる息子だよ。

おう。 お前ら そろそろ
子供 持ったら どうだ?

そんな急に言われても。

私も 仕事もあるし
正樹だって 忙しいし。

考えたいと思います。

頼んだぞ。

あっ あ~… あっ。

すいません。

先生 そろそろ 原稿を頂かないと。

書けないの。

連載の方が滞ってしまうと
問題になりますよ。

分かってる。

何か 引っ掛かってるんですか?

(愛菜美)
全部 嘘に見えるのよ 何もかも。

(夫)僕は 君を守れているんでしょうか?
(妻)何? 急に。

もしや僕は… 弱いのではないかと。

今 気付いた?
だから! 買いました。

防犯グッズ? え?

僕が守ります! ハッ ハーッ! ハッ ハァ!

もう安心だぜ!

フッ… エイッ!
あぁ…。

<代わりに部屋が守ります>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>
しまっとくか。

<見学会 やります>

《「そして 彼が現れた」》

《「ひねくれ者で
いけ好かない人」》

《「でも 出会ったあの日から

何気ない風景が
ガラッと変わって見えた」》

リノベーション工事の方は
順調に進んでいます。

ぎりぎりではありますが

来週のマスコミ発表には
間に合う予定です。

いや~ ありがとうございます。

あっ そうだ。

今から 一杯 どうですか?
前祝いに。

1杯だけなら。

ぶっちゃけ
和泉とは どうなんですか?

えっ?

噂で 過去に お二人が
何か あったって。

フフ。 まさか。 何もないですよ。

昔も今も 教師と教え子です。

教師と教え子か…。

いい響きだな~。
フッ。

あっ そういえば この間

うちに 彼女の母親が
押し掛けてきたんですよ。

えっ?

面白かったですけど
ありゃ 毒親ですよね。

和泉は 大丈夫でした?

いや~ かなり怒ってました。

まっ 家族ってのは
一番 厄介ですからね。

そうですね。

あれ? 新田さんも分かります?

そりゃあ 色々ありますから。

実家とは
縁 切ったようなもんだし

義理の家族も
ご存じのとおりなので。

あれ?
何か ちょっと 親近感 湧くな。

新田さん
何でも持ってるように見えるから。

そんなことないですよ。

不幸自慢したら
いい線いきますよ。

俺も なかなかですよ。

うちは めちゃくちゃ貧乏でね

そこから抜け出したくて
必死になって 仕事しまくって。

頑張って働けば
幸せになれると思ってたんです。

結婚して 子供にも恵まれて…。

でも…。

あっ 前に 心が折れたって話
しましたよね?

ええ。

家族も仕事も…
全部 失ったんです。

借金もあって
数年前まで ぼろぼろで。

やっと この仕事で やり直せた。

今回のプロジェクトで

さらなる発展のチャンスを得て
わくわくしてるんです。

新田さん
これからも 力 貸してくださいね。

頼りにしてますよ。
もちろんです。

実は 私も このプロジェクトに
懸けてるんです。

妻や義父には失礼だけど

ようやく この仕事に
やりがいを見つけられたというか。

責任を持ちたいと
思えるようになったんですよ。

何か きっかけでも?

過去に別れを告げて

前に進む覚悟が
できたんでしょうね。

いいじゃないですか。

必ず成功させましょう。

はい。

(店員)お待たせいたしました。

(静)あっ… どんどん食べて。

今日は 何でも おごっちゃう。
(晴翔)ありがとうございます。

おいしいです。
(静)うん。

あっ
でも 何で 嫌がられてるのに

こう 何回も
冴ちゃんに会いに来るんですか?

(静)う~ん…。 実はね

こんな物が
送り付けられてきたのよ。

(晴翔)えっ 誰から?
(静)えっ?

これ 何て読むのかしら?

ヘッ ヘル… ヘルメット?

それは 絶対に違うと思います。
(静)えっ そう?

でも とにかく すごく心配なの。

確かに 気味悪いですね…。 怖っ。

でしょ? 冴ちゃんのストーカー?

それとも あいつの嫁とか?

あいつ?
(静)新田よ。

もしかして 大人の男?

そう。 大人の男。

《「真っ直ぐ 心のままに
恋ができた あの頃を

青春と呼ぶのかもしれない」》

♬~

《「だが
その限られた青春という時間は

もう間も無く」》

(タイピング音)

こんな所で酔ってる場合か?

(愛菜美)関係ないでしょ。

色部さんから連絡あったよ。

締め切り延ばしてほしいって。

参ったなあ。
原稿が上がらないと

配信が間に合わない。
(愛菜美)締め切りが早過ぎるのよ。

仕事以外に
気を取られてるからだろ?

(路加)別に いいじゃないか。

ご主人と和泉の仲が
深まったわけじゃないしさ。

私が書いてきた小説だと

恋をする2人は
離れてても つながってるの。

深~い絆でね。

いくら 恋敵が頑張っても
勝てない。

2人は運命で結ばれてるから。

邪魔をする人間は
いつも 悪魔として描かれる。

要するに 君は

あの2人の物語じゃ
悪魔みたいなもんか。

(愛菜美)フフ…。

ホント
自分がかわいそうで仕方ない。

あの子は 何もしなくても
正樹を手に入れられる。

そこにいるだけで。

なのに 私は…。

俺たちみたいな人間は
誰かの特別になれないんだよ。

えっ?

フッ…。

ねえ 何で あなたみたいな人が

うちみたいな つまらない会社に
こだわるの?

あなたが
父の悪評を知らないわけがない。

なのに あなたは
あえて うちを選んだ。 何で?

何でだと思う?

君がいるから。

フッ… かな。

♬~ (新垣) 《雪肌精に

おすすめの年齢はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

(戸の開く音)
(慎太郎)ただいま~。

おかえり。

(慎太郎)ほれ お前の好物。

お~ 分かってんねえ。

まあね。

ねえ もう少しで完成しそう 小説。

おっ マジか。
フフ。

慎太郎のおかげだよ。

えっ? 何かしたっけ?

よく してくれてるよ いつも。

最初はさ
悔しいとか 見返したいとか

そう思って書き始めたんだけど

この小説は 私の過去への
けじめなんだと思う。

ちゃんと けじめ つけるから。

おう。

《「だが
その限られた青春という時間は

もう間も無く
終わろうとしている」》

♬~

♬~

仕事?

ああ。 えっと… うん。

プレスリリースの最終チェック。
ほら マスコミ発表 あしただから。

(北都)《あいつはな
他の女に気持ちがあっても

平然と
お前と過ごしてるような男だぞ》

記者も
かなり呼び込んでるらしい。

えっ?

あっ 風呂 入ってくるわ。

♬~

んっ…。 ん~。

んっ…。

ちょっと!
(晴翔・莉子)ん~?

ん~? じゃないよ。
何 勝手に読んでんの?

冴 よく頑張ったよ!
めっちゃ青春だった。

(晴翔)うん。 すごく良かった。

(慎太郎)
おっ マジで完成したのか?

すげえじゃん。
うん。

ねえ これ まんま 冴ちゃんの話?
あっ ちょっと盛ってるよ。

でも この先生って人に向けて
書いたんでしょ?

あの噂の大人の男に。

その人にも
読んでもらった方がいいよ。

いや
これは 私の中の けじめだから。

だったら けじめ つけるためにも
読んでもらいなよ。

いや でも…。

中途半端が 一番 つらいだろ?

とことん やれよ。

ほら 覚悟 決めろ。

♬~

♬~

(慎太郎)壊れたの? ちょっと…。
壊れた。 たぶん。 えっ?

(晴翔)けじめって言ってたけど

会っちゃったら もう一度
会いたくなるもんでしょ?

余計しんどいと思うけど。

それでも 会わないと
終われないときもあるんだよ。

晴翔は 女心 分かってないな。

(晴翔)うん。 全然 分かんない。

そんなことより 私が
今 一番 気になってるのはね

慎太郎が
お人よし過ぎるってことだよ。

お人よしかな?

どう見ても そうでしょ。

慎太郎君が

冴ちゃんに ああやって
何でもしてあげんのは

単純に 諦めてないからだよ。

えっ? そうなの?

莉子ちゃんは
男心 分かってないね。

♬~

♬~

もうすぐ到着されるだろうから
受け よろしくね。

はい。

≪(北都)はい。

失礼します。

(賢治)どうだ?

完璧ですよ。
ハハハハ。

始まったら まずは
路加社長との記念撮影があって

それから 会見となりますので。
(賢治)分かった。

もう少々 お待ちください。
(賢治)うん。

チッ。

フフ… 早過ぎたか。

あっ 路加社長は?
(杉崎)まだ いらしてません。

連絡は?
(杉崎)つながりません。

新田さん これ!

(路加)お願いします。
(白田)こちらこそ。

(町田)うちと
まったく同じプロジェクトを

別の会社と?

(男性)目線 下さい。

(賢治)どういうことだ!
(路加)オネスティハウジングさんの

企業理念に賛同し

今回
業務提携することになりました。

非常にクリーンな会社で
白田社長の功績と…。

うわ!

あの男 すぐに連れてこい!

(呼び出し音)

社長は?
(木之本)別件がありまして

代わりに
私が対応させていただきます。

フッ…。

今回の件は どういうことですか?

オネスティハウジングさんが

非常に良い条件を
提示してくださって。

弊社は
好条件の方を選んだまでです。

こんなやり方ないでしょ。

ビジネスですから。

ビジネスにだって
ルールはあるでしょう!

あ~ てっきり 社長から

聞いてらっしゃるのかと
思ってました。

だって…。

新たな恋 してみませんか?

(木之本)社長の指示どおり
新田さんに お伝えしました。

ご苦労さん。 お疲れ。

お待たせしました。

(木之本)《てっきり 社長から

聞いてらっしゃるのかと
思ってました》

《だって…》

(木之本)《奥さまは
全て ご存じでしたよ》

♬~

♬~

旦那が ひどい目に遭うのが
分かってたのに

君は 止めようともしないんだね。

だって 彼は 全てを失うと
私の所に戻ってくるから。

ずいぶんな自信だな。

5年前も そうだった。

どん底のときに
私が手を差し伸べたら

彼は 握り返してきたの。

私を求めてくれた…。

だから 今回も
私が助けてあげればいいだけ。

あっ そういえば
和泉さん 大丈夫かな?

まだ 一人で待ってたりして。

また 彼女に 嫌がらせを?
(愛菜美)嫌がらせ?

夫婦生活を守るためよ。

惨めにならないのか?

全然。 そのためだったら

どんなことでもする…。

♬~

♬~

(シャワーの音)

♬~

♬~

やっと手に入れたの。

絶対に手放さない。

♬~
(高畑)頭痛い…
《バファリン 効いてくれるよね》

《でも 眠くなると困るな…》

(姪)おねーちゃん?
<バファリンAは

眠くなる成分が 無配合なんです>

いたみは止める わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》

♬~
(濱田)ねえ‼せっかく除菌洗剤で洗っても

濡れたままってイヤじゃない?

だから!
カラッと除菌は 除菌と速乾 ダブルの清潔!

しっかり除菌!しかも速く乾く!優秀~!

♬~「マジカ」
カラッと除菌

おい。

何で いんだよ。

振られて やけでも起こしたら
どうしようと思って。

そんなことしないよ。

だって 振られてないもん。

えっ?

フッ…。

振られもしなかった…。

ただ 無視されただけ。

でも これで すっきりした。

あ~ ホント よかった~。

大丈夫か?

自分が納得するものを

ちゃんと
書き上げることができたから

ようやく けじめが つけれたよ。

そっか。

うん。

あっ 何か食いたいもんある?
オムライス?

ううん。

ステーキ? きつねそば…。

ばっ ばっ ばっ…。

しり取りかよ。
バナナ。

ナポリタン。
弱っ。 お前の負け~!

あ~。

あっ ナポリタン食べたい。

よし 作ってやる。

おう。

帰るか。

♬~

《人生は
何を選択するかで 全てが変わる》

《本当に ごめんなさい》

《おかえり》

《あの人の言葉
信じるんですか?》

《先生を
陥れようとしてるんですよ》

(木之本)《奥さまは
全て ご存じでしたよ》

それじゃあ。

♬~

あれ? 怒らないんだ?

(愛菜美)ねえ。

父のこと恨んでるから
近づいたのよね?

あなたは
うちの下請け会社に勤めてた。

それで ひどい目に遭った。

今の正樹みたいな状況ね。

私たち 5年前に会ってたよね?

(賢治)《とっとと消えうせろ!》

《契約なんて
いつでも切ってやるよ》

《もう一度だけ
チャンスを下さい!》

《お願いします!》

《あなたも 私と同じですね》

《えっ?》

《誰かの特別になれない存在》

思い出してくれたんだ。

私のこと 最初から
利用するつもりだったんでしょ?

(北都)責任 取れよ!

俺は 全部 見てきたんだよ!

お前が うちを

つぶそうとしてることぐらい
分かってんだよ!

若い女を抱き締めてるところも
見た。

愛菜美だって 全部 知ってんだよ。

(賢治)正樹。

俺は お前に
何でも与えてきたよな?

車 家

仕事 地位

娘…。

何でもだ。

(賢治)なのに お前は 俺に何を?

何をしてくれるんだ?

(花瓶の割れる音)

《何を選べば 正解だったのか…》

♬~

♬~

ちょっと待って。

んっ?

んっ。

鼻水 付いてないだろうな?

こっちの手で拭いた~。
フフ。

出ないの?

(呼び出し音)

♬~

♬~

《たとえ 正解が分かっても
タイミングを間違えれば…》

♬~

♬~

《もう遅い》

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