<木曜劇場>純愛ディソナンス #10【逃れられない親子の縁…最終章へ】[字][解][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<木曜劇場>純愛ディソナンス #10【逃れられない親子の縁…最終章へ】[字][解][デ]

冴(吉川愛)は母の病を知ることとなり、愕然とする。一方、正樹(中島裕翔)も、モノリスから新たな試練を与えられ、実家を訪れることになるが、そこには…

番組内容
正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や現在正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。
一方、路加(佐藤隆太)は『セカプリ』の顧客情報
番組内容2
流出の責任をとり、代表の座を退くと発表。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。
『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。
番組内容3
それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。
アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。
そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが…。
出演者
中島裕翔 
吉川愛 
比嘉愛未 
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 
筧美和子 
和田正人 
畑芽育 
藤原大祐 
神保悟志 
手塚とおる
 ・ 
眞島秀和 
富田靖子
 ・ 
光石研 
佐藤隆太 

スタッフ
【脚本】
玉田真也(『JOKER FACE』『アノニマス~警視庁指殺人対策室』) 
大林利江子(『ギルティ~この恋は罪ですか?~』『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』) 
倉光泰子(『アライブ がん専門医のカルテ』『うきわ』) 
武井彩(『捜査会議はリビングで!』『星になりたかった君と』) 

【音楽】
横山克
スタッフ2
【主題歌】
Hey! Say! JUMP『Fate or Destiny』 

【編成企画】
髙野舞 

【プロデュース】
森安彩(共同テレビ) 
関本純一(共同テレビ) 

【演出】
木村真人(共同テレビ) 
土方政人(共同テレビ) 
菊川誠(共同テレビ) 

【制作】
フジテレビ 

【制作・著作】
共同テレビ
ご案内
【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/lovedisso_fuji/ 
【公式Twitter】
https://twitter.com/lovedisso_fuji 
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/lovedisso_fuji/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 正樹
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  8. 北都
  9. 和泉
  10. 幸助
  11. 息子
  12. 一緒
  13. 加賀美
  14. 景子
  15. 最後
  16. 慎太郎
  17. 新田
  18. 不倫
  19. お前
  20. お母さん

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ポニーキャニオン

(冴)お金 貸してほしい。
(静)これで 何とかしてきな。

(百合子)全額
弁償していただきましたから。

和泉さんって方から。
私じゃ駄目なのかな。

許されないことだって
ずっと思ってきた。

でも 俺は お前のことが
どうしようもなく好きなんだよ。

セカンドパートナーアプリの
顧客リストです。

(賢治)
これで 路加 雄介は 終わった。

♬~

5年ぶりですね。

この手紙 どういうことですか?

あれから
碓井先生と結婚したそうだね。

質問に答えてください。

なのに 今は
和泉 冴と 付き合っているとか。

フッ。

あのとき
俺が言ったとおりになったな。

《君も 人ごとじゃないだろ》

俺は あんたとは違う。

(加賀美)そう思ってるのは

自分だけってことはないか?

君は けじめをつけたつもりでも

君を呪っている人間が
いるかもしれない。

すぐそばで 今 この瞬間も。

何が言いたいんですか?

消えたと思った火種が
まだ残っている。

そういう可能性も
あるってことだ。

(路加)
個人情報が漏えいした件ですが

顧客の皆さまに
多大なご迷惑を お掛けしたこと

深く おわび申し上げます。

この事態を 重く受け止め

私 路加 雄介は 責任を取って

代表の座を
退くことにいたしました。

(門田)どういうことだよ?

≪(ドアの開く音)
≪社長!

(路加)
何だよ。 いきなり入ってくるな。

何も 社長が
辞めることないじゃないですか。

(路加)上が 責任 取るのは
当たり前のことだろ。

今 木之本さんと 連絡
取れなくなってるんですよね?

情報漏えいの件
木之本さんが関係してるんじゃ…。

まあ どっちでもいいよ。

でも…。

カリスマ社長 やるのにも
飽きてたし

潮時だったんだ。

じゃあな。

(ドアの開閉音)

責任を取って 代表の座を
退くことにいたしました。

ぶざまな最後だ。

なあ 正樹。

これで もう

私が この会社にいる必要は
ないですよね。

さあ どうだろうな~。

シェアハウスの権利書は
うちにあるし

1億円の損失の件も
まだ片付いてない。

路加一人 つぶしたぐらいじゃ

割に合わんだろ。 フフフ…。

ハッ ハハハ…。

そう にらむなよ。

これが最後だ。
すでに交渉済みで

あとは
契約書に はんをもらうだけ。

この土地…。

冴ちゃん おかえり。

てっきり 出ていったと
思ったのに。

だって 約束したじゃない。

お金 貸したら
一生 そばにいてくれるって。

ねっ?
だからって…。

新田のことなんて忘れて
お母さんと一緒にいましょう。

不倫して 奥さん捨てるような男
ろくなもんじゃないんだから。

まだ そんなこと言ってんの?

うっ…。

もう そういう演技
だまされないから。

ハァ… ハァ…。

えっ?

胃がん?

(橘)3年前に 一度 手術されて
昨年 再発したんです。

再発?
(橘)今すぐにでも

治療に専念するべきです。

ご本人には
何度も そう お話ししたんですが。

♬~

《俺は 親父の後を継ぐ気はない》

《俺に 兄貴の代わりはできない。
だから…》

《お前は
何にも分かってないな!》

帰ってきたのか。

仕事で用があって。

おかえり 幸助。

幸助?
≪(景子)お父さん!

勝手に出ちゃ駄目って…。

正樹…。

起きた?

(静)冴ちゃん。

(小菅)しぃちゃん 大丈夫!?

誰?

(小菅)3年前
1人で手術して頑張ってる

しぃちゃんと 出会って

ああ 支えになりたいな~なんて
思って。

でも 再発した途端 この人
行方不明になっちゃってさ。

(静)治療なんて もういいの。
やれることは やったんだから。

そんなこと 言わないで。

保険金で
本格的な治療 受ければ

治る見込み
じゅうぶん あるんだから。

ああ 保険金なら
冴ちゃんに あげちゃった。

(小菅)えっ 全部? 嘘だよね?

あの お金…。

そんな…。

ねっ 冴ちゃん。 これで 私から
離れられなくなったでしょ?

一生 そばにいるって 約束
守ってもらわないと。

では 死ぬまでにやりたいこと
ベスト5 発表しま~す。

第5位。

冴ちゃんと婚活パーティーに行く。

第4位。 冴ちゃん…。
ふざけないで。

でもさ
よく ドラマで あるじゃない?

あんな ひどい母親だけど
結局は 自分にとって

たった一人の母親だからって
最後まで寄り添うみたいなやつ。

やめて。
しょせん あなたは

私から離れられないのよ。
残念でした~。

もう いいかげんにして!

父さん いつから認知症に?

(景子)
あなたが うちを出た よくとし。

夜中に 突然
幸助を捜し始めて…。

もう11年も前に亡くなったのにね。

幸助 今日は お前の好きな物
食わしてやるからな。

(景子)
お父さん この子は弟の正樹よ。

幸助じゃないの。

正樹?

そんなわけねえだろ。
いいかげんなこと 言うな!

(景子)あっ…。
母さん。

正樹…
あなた ずっと何してたのよ?

5年間 連絡一つ よこさないで!

あんたが
勝手に いなくなるから

代々 守ってきた 学校

手放すしか
なくなっちゃったんじゃない!

どうしてくれんのよ!

母さん…。

《どんなに強く願っても
外せない鎖がある》

《例えば
追い掛けてくる宿命とか

どうしても消せない
親子のつながりとか》

《前に進めば進むほど
その重みは増し

いたずらに力を奪う》

《いつか その鎖を断ち切れる日は
来るのだろうか》

♬~

珍しいね
先生が こういうとこ。

ああ。 何か… 気分的に。

ここから一緒に 花火 見たら
奇麗なんだろうね。

そういえば 俺

誰かと花火なんて
見たことないな。

そっか。

今日さ 実家 行ってきたんだ。

えっ?

うちの父親
認知症で 俺のこと忘れてて。

フッ…。 自業自得だよな。

自分から
親を捨てて 家 出たんだから。

そのくせ

親は永遠に変わらないものだと
思い込んでた。

先生が
自分を責めることはないよ。

先生は何も悪くないんだよ。

ありがとう。

♬~

和泉がいてくれて よかった。

♬~

いつか一緒に見ような 花火。

そうだね。

おう。
(愛菜美)どうしたの? いきなり。

何の用?
(路加)記者に追われててさ

ちょっとの間 かくまってくれ。
(愛菜美)何で 私が?

(路加)他に行くとこないんだよ。

落ちぶれた者同士
仲良くしようぜ。

はっ? 何なの? その理由!

(北都)すいませ~ん。

失礼ですが
和泉 冴さんですよね?

新田 正樹の 兄です。

こちらを どうぞ。

500万あります。

どうか お使いください。

どうして 私に こんな大金を?

お母さま お困りですよね。

一分一秒でも早く
がんの治療を始めないと。

調べたんですか? 私のこと。

私はね 家族が何よりも大事だ。

だから あなたにも

お母さまのお体を
一番に考えていただきたい。

受け取れません こんな大金。

もちろん タダで
差し上げるわけではありません。

えっ?

正樹と縁を切るという
条件付きです。

手切れ金ってことですか?

どうして…

どうして そんなに
先生に執着するんですか?

私たちを引き離したところで

彼が愛菜美さんの元に戻るとは
思えません。

戻るも何も
正樹は まだ 愛菜美の夫ですから。

えっ?
2人は離婚してませんよ。

愛菜美は
まだ 正樹を愛してるんです。

それでも 答えは変わりません。

私は先生を信じるだけです。

「信じる」という言葉を使う時点で
あなたは不安なんです。

家族の絆には勝てないんですよ!

失礼します。

♬~ (新垣) 《雪肌精に

おすすめの年齢はありません》

《性別や年齢を問わず使える》

《自然の恵で作られているから》

<それは 地球生まれの透明感>

<「雪肌精」 Gift from the Earth>

(平野)肌あれしてるから会いたくない

なんて言うなよ

♪~
<ゆらぎやすい肌を うるおいで抱きしめる>

《会いたくなる肌へ》

(夫)んー!
(妻)《夫は 握力が弱い》

ゾ… ゾンビ! ゾンビ出た!
《そして ビビリだ》

トイレ 付いてきてもらえますか?
《全く頼りない》

開かない? あれ? え… ゾンビ!?
《でも…》

おはよう ぼんちゃん。

《その分… 優しい》

わっ!
えっ! あっ 何!?

おはよう。
<そんなふたりを守る部屋>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>

(2人)<見学会 やります>

それ いつまで持ってんだよ?
いいかげん 前 進めよ。

何よ 偉そうに。
自分こそ どうなのよ?

はい?
(愛菜美)会社がヤバくなったら

さっさと自分だけ逃げるなんて
最低。

最低で十分だよ
それで会社が守れるなら。

じゃあ 騒動を収めるために
社長を退いたの?

(路加)俺がいるかぎり
コアスパークは いつまでも

マスコミに たたかれるからね。

でも 自分が損してまで…。

あの会社は

俺がゼロから築き上げた
作品なんだよ。

守って当然だろ。

あっ でも 俺は
このままで終わる気ないから。

私だって…。

私だって
このままで終わる気なんてない。

大丈夫?
(静)ハァ… ハァ…。

ねえ 冴ちゃんは?
(小菅)んっ?

あの子 また
新田の所に行ってるのかしら?

もう 腹立たしい~!

何で そこまで反対するの?

普通の親なら
不倫なんて許せるわけないでしょ。

今どきはさ
いろんな価値観が あるんだって。

どんなに時代が変わっても
愛人に限っては みんな おんなじ。

愛人はね いいとこ取りなの。

不倫されて いつだって
惨めな姿をさらすのは 妻の方。

(愛菜美)
ご迷惑 お掛けしました。

あの もう一度
お願いできないでしょうか?

もう すでに
他の作家さんで進めてますので。

(愛菜美)
そこを何とか お願いします!

ご迷惑 お掛けしました。

(静)妻を醜く変えておきながら
愛人は高みの見物。

いざとなったら
いつでも 楽に逃げられる。

(愛菜美)ご迷惑 お掛けしました。

碓井先生。

どうして
私なんかに 頭 下げるんですか?

謝るのは 私の方なのに。

(愛菜美)やめてよ そういうの。

私は 正樹を好きになって

正樹に似合う女になりたい
その一心で 生きてきた。

だけど 正樹が求めたのは
あなたの方だった。

ただ それだけのこと。

謝るぐらいなら

初めから好きになったりしないで。

(アナウンサー)
先日 路加 雄介社長が 退任した

コアスパークは
モノリスエステートの傘下に

入ることが 決まりました。
これにより…。

いったい 何のために 俺が…。

(賢治)北都。
(北都)何? 父さん。

コアスパークは
これから お前の物だ。

期待してるぞ。
(北都)はい!

はい。 権利書。

じゃあ… これで。

(秀雄)待て。

一杯 付き合え。

≪♬(祭りばやし)

≪♬(祭りばやし)
≪(合図花火の音)

ああ…。 今日 夏祭りか。

夏祭りのときは
いつも大忙しだったな。

お前は 出し物も花火も

何でも 一番いい場所で
見たがったからな。

えっ?
(景子)そうそう。

花火のときは いつも 幸助に
高台まで歩かされたのよね。

私たち。

そうだっけ。

それに比べて 正樹は…。

あいつは 幸助と逆だった。

あなたはね
一度 花火が目に入ると

ずっと その場所から
てこでも動かなかったの。

あいつは頑固だからな。
(景子)フフ。

どこで 何してるんだか…。

(秀雄)
今も 花火 見てるんだろうか。

冴ちゃん。
晴翔。

買い出し?
うん。

シェアハウスの立ち退きの話も
なくなったっていうし

タイムセールで
い~っぱい 買っちゃった。

そっか。

あれ? 何か 元気なくない?

色々 うまくいかなくて。

もしかして おばさんの体のこと?

えっ?
実は

俺 口止めされてたんだけど
ずっと気になってて。

どういうこと?

2週間くらい前に

おばさんが 夜中に
苦しそうにしてるのを 見たんだ。

(晴翔)《大丈夫ですか?》

《お願い。
このこと 冴には言わないで》

《えっ?》

(静)もう一回。
(莉子)いやいや 駄目です…。

(静)ねっ お願い。 う~。
(莉子)駄目駄目 泣いても駄目。

(静)
あっ 冴ちゃん。 遅かったね。

あっ。
何で 病院にいないの?

だって 別に元気だし。
今ね 占い やってたの。

(慎太郎)
おばさん どっか悪いんですか?

私?
がんだけど それが何か~?

ねっ 冴ちゃん 肩 凝った。

それと ケーキ食べた~い。

どうして そんな顔するの?

(静)んっ?

つらいなら つらいって
言えばいいじゃない。

どうして
そんな平気そうな顔するの?

(静)やだ。 優しくしてよ
私 がんなんだから。

私に心配させたくないから?
母親として?

私は ただ 冴ちゃんと
残りの時間を楽しみたいの。

ひきょうだよ そういうの。

子供のころから
いつも 私を一人にしてたくせに!

また 昔とおんなじこと
するつもりなんでしょ?

ずっと一緒にいるふりして
また 消えるつもりなんでしょ!?

冴。

どうして 邪魔するの?

最後ぐらい 憎んで離れさしてよ。

もう これ以上
お母さんのことなんか

考えたくないのに。

(静)最後ぐらい…。

最後ぐらい 楽しもうよ 冴ちゃん。

(戸の開閉音)

(女性)花火 楽しみ。
(男の子)うん。

(花火の音)

(花火の音)

(花火の音)

(秀雄・正樹)《フフフ…》

(秀雄)《あっ すごい…》

♬~

♬~

♬~

《和泉がいてくれて よかった》

♬~

飲み過ぎ。

つぶれてる暇あったら
仕事 探せば?

また 一から 会社でも何でも
つくればいいじゃない。

このまま 終わるつもりは
ないんでしょ?

もう いいんだよ。

何? それ。 勝手過ぎる。

はっ?

(愛菜美)
勝手に転がり込んできて

人のこと 巻き込んでおいて
なのに 自分だけ諦めるなんて

そんなの あり得ないでしょ!?
(路加)オワコンの元社長なんて

誰も興味ねえだろ。

遅いよ 先生。
ごめん。

ねっ。

一緒に花火しない?

ハハ。

実は 私 夢だったんだ
2人きりで花火。

フフフ。 地味過ぎない? その夢。

フフ。

ねえ。 お父さん どうだった?

思い知ったよ。

自分が
どれだけ 親不孝なこと したか。

そっか。

いまさら 気付いても
どうしようもないけどな。

先生。

私も 気付いたことがあるの。

んっ?

結局… 私たち 親から

離れられないんじゃないかな。

えっ?

私 先生に言ったよね。

お父さんのことで
自分を責めなくていいって。

あれね 私自身に言ってたの。

そうやって 先生を通して

自分にとって都合の悪いことに
ふたをしてただけ。

私たち ずっと 親のことで
傷をなめ合ってた気がする。

そんなことないだろ。

俺は和泉に救われたよ。

でも もしも あのとき

私が 逃げようなんて
言わなかったら…。

《逃げよう》

《全部 捨てちゃおう》

そしたら

先生は 今 苦しまずに済んだ。

和泉 何を言おうとしてる?

碓井先生
まだ 離婚届 出してないんだって。

それに 私ね

お金 もらっちゃったの。

《約束どおり
正樹と別れてくださいよ》

碓井社長から 500万も。

新しい洋服 買ったり

おいしい物を食べたり

もっと 色々 楽しみたいなと思って。

だから もう 先生とは…。

嘘だ。

どうして
そんなこと 言うんだよ?

そんなの
信じられるわけないだろ!

碓井に 何か 言われたんだよな?

だったら…。
違う。

私が ただ…

普通の恋をしたいだけ。

ごめんね 先生。

♬~

♬~

♬~

(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?

はい 古い~

今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
《青い「NANOX」は4つの機能に!≫

♬~ある日は大事な会議中に~

♬~ある日は仲間とキャンプ中に~

♬~ある日は彼女と旅行中に~

♬~下~痢~ギュルルルル

(高橋)≪大切な日にこそ準備しておこう≫
♬~ラララ~ララララ

≪下痢になったら
「ストッパ」≫

空き物件!
先月より増えてるじゃないか。

ごめん 父さん。

でも 俺の担当地域…。
(賢治)これ以上

俺を失望させるな!

失礼します。

こちら
例の学校法人の土地の権利書です。

ハッ ハハハ…。

やっぱり お前は大したもんだよ
実の親を売るとはな。

社長 本格的に
仕事に復帰しようと思います。

ですから
買収したコアスパークの業務

私に担当させてください。
何 言ってんだよ?

それ 俺の担当だろ!?

ハハハ…。 いいだろう。

そもそも 路加を陥れたのは
お前だしな。

では 北都さん すぐに
引き継ぎ お願いできますか?

冗談じゃねえよ!

おい。 お前 いったい
何 たくらんでんだよ?

(賢治)
北都。 疑うなら お前が消えろ。

息子の俺より こいつ
信じるっていうの?

俺は 利益を生む方を選ぶまでだ。

もう お前に用はない。

正樹 今夜は祝杯だ。

(愛菜美)兄さん…。

愛菜美 助けてくれ!

えっ?

(北都)
父さんに 愛想 尽かされて…。

なあ
お前から 何とか言ってくれよ。

俺 正樹のせいで
どこにも 居場所がないんだよ!

なあ 頼む!

正樹のせいにしてないで
駄目な自分 認めたら?

(北都)何だよ… 偉そうに!

知ってるぞ。

お前 今 路加 かくまってんだろ。

おい! マスコミに知らせても
いいのかよ?

あんな終わった男と
関係してるって 知れたら

お前の小説家としてのイメージ…。
(愛菜美)見くびらないでよ!

あっ?
(愛菜美)路加が ここで

終わるわけないじゃない。
あんたと違って

彼には
才能もあるし 器もでかいの。

この 父親にすがるだけの凡人が!

(鍵の閉まる音)
(北都)おい 愛菜美。 愛菜美!

プッ…。

何よ?
(路加)いや。

凡人って。

フフ。
(路加)フッ。

はい。

ありがとう。

冴ちゃんが楽になるなら
話 聞くよ。

お母さんに
治療 受けさせることにした。

そうしないと
きっと 後悔するから。

後悔したら

また ずっと お母さんの存在に
縛られることになるから。

そっか。

でも 治療費とか大変じゃない?

碓井社長に お金もらったの。

新田先生と別れる条件で。

新田先生には そのこと…。

言えるわけないよ
こんな自分勝手な話。

お母さんから助けてくれた人を
お母さんのために裏切るんだから。

それに 今なら
まだ 戻れる気がするから。

(杉崎)あっ。 これが
北都さんの担当分の資料です。

あと これが 北都さん専用の
パソコンですね。 開いときましたんで。

ありがとう。
はい。

「Hermit」?

(加賀美)《君を呪っている人間が
いるかもしれない》

《すぐそばで 今 この瞬間も》

(アナウンス)留守番電話に…。

(呼び出し音)

(慎太郎)もしもし。
朝比? 新田だ。

和泉 そっちにいるか?

(慎太郎)
冴なら 今 出掛けてますけど。

どこに?
さあ。 ていうか…。

何か あったんですか?
朝比

ハーミットっていう人物に
心当たり ないか?

ハーミット?

(莉子)ハーミットは
タロットでいう隠者ね。

「俗世界から離れる」とか
「過去を振り返る」って 意味。

そいつが 北都に
俺や和泉の情報を流してたんだ。

それらしき人物に
心当たり ないか?

それらしき人物って?

和泉の近くで 俺たちを
陥れようとしてる 人間だよ。

《何で この場所 知ったか
分かる?》

《わざわざ
誰かが教えてくれたのよ》

《こんなことする? 普通》

冴の お母さん

碓井 愛菜美

碓井 賢治

俺。

何?

冴と新田先生の仲を
引き裂こうとしてきた 人間。

慎太郎の場合は違うでしょ?

あれは 何ていうか
魔が差しただけだし。

でも あのときも… 思えば

何かに 背中を押された
気がする…。

えっ?

(莉子)
あっ 静さんから 返事 来た。

静さんに
シェアハウスの場所 教えたの

やっぱり
ハーミットって人だって。

思ったとおりだ。

慎太郎 さっきっから見てる
そのリュック 誰の?

信じたくないけど
他に思い当たらなくって。

♬~

♬~

これ…。

(莉子)これって…。

(慎太郎)晴翔は… 加賀美の息子?

もしかして

ハーミットも晴翔?

自分の息子を使って
俺に復讐しようとしてたのか?

やっぱり… 晴翔が 何か?

あんたの差し金じゃない
ってことか?

でも あんたは

息子が 何か しでかすのを
予感していた。

それで 何とか
息子の暴走を止めてほしくて

俺に あんな手紙をよこした。
そうですね?

加賀美さん。

ずっと…

あいつと会わないようにしてきた。

俺が罪を犯した あのときから

あいつとは 親子の縁を
切ったつもりだったんだ。

息子のためを思って?

殺人犯の父親が
息子に できることは

それぐらいだろう。

でも つい最近

あいつが ここに来た。

《自殺したって…。 そんな…》

《母さんは
あんたが殺したようなもんだ》

《あんたと 新田 正樹で》

《えっ?》

《新田が
あんたのことを暴いたおかげで

母さんが どれだけ苦しんだか》

《お前 何 言ってる?》
《なあ 知ってる?》

《今 あいつ 不倫してんの!》

《偽善者ぶって
人の家庭 壊しといて

結局
あんたと同じこと してんの》

《お前…
新田先生に会ってるのか!?》

じゃあ 村上 晴翔は

ずっと 俺を苦しめるために
嫌がらせを?

母親を失って

君を憎むことでしか

自分を保つことが
できなかったんだと思う。

俺のせいだ。

ホントに すまない!

《愛人を殺して
バレそうになったから自殺する》

《…っていう筋書きで
合ってますか?》

《本当に
取り返しのつかないことを…》

《すまない》

加賀美さん
まだ 何か 隠してませんか?

♬~

(晴翔のメッセージ)村上 晴翔です。

今 冴ちゃんと一緒にいます。

これから言う場所に
来てもらえますか?

やっぱ 休日だと
全然 人がいないね。

(晴翔)どう?
やっぱ 母校って懐かしい?

そんな 簡単な感じじゃないかな。

色々 思い出すし 胸が苦しくなる。

フッ…。

そっか~。

晴翔は
どうして ここに来たかったの?

通ってた高校
違うとこなんだよね?

ここには 一生 忘れられない
思い出が あるんだ。

思い出?

晴翔?

さっきの話だけどさ…。
うん。

冴ちゃんが 新田先生と
別れたくなったのって

一番は 冴ちゃんの中に

後ろめたさが
あったからじゃない?

後ろめたさ?

やっぱり 不倫だから
堂々とできない… みたいな。

あっ… ごめん。
言い方 間違えた?

ううん。 どうして?

何か 自分は不倫じゃない
みたいな顔 してるから。

(笑い声)

けさ 言ってたよね?

「今なら まだ 戻れる気がする」
って。

うん…。

でも 冴ちゃんのせいで

周りは 散々
苦しんできたんじゃないかな?

その苦しみを背負うのは

一番 近くで 支えてきた
家族の方。

愛人ってさ ホント お気楽だよな。

(笑い声)

晴翔?

自分は カッコつけて
悲劇のヒロインぶって

いいところだけ食い散らかして
逃げる。

バカな男は それを見て
なおさら 追い掛けたくなる。

まっ
それも計算の内なんだろうけど。

昔 そういう女がいたんだ。

最終的に 偽善者ぶって…

死んじゃった。

あんた そっくりだよ。

小坂ってやつに。

(加賀美)
《やっぱり 納得できない》

《別れたくない》

《このまま続けたら
ずっと苦しいままだと思う》

《だから…》

《そんなの許さない…》

(由希乃)《あなたには

もっと大切な人が
いるでしょう?》

《今なら まだ戻れる》

俺の母親は
とっくに心を壊してた。

なのに あの女は

簡単に 「元に戻れる」って
言いやがったんだ。

えっ?

もしかして… 小坂先生は…。

そうだよ。

俺が殺したんだ。

《追い掛けてくる宿命や
消せない つながり》

人の家庭を壊しておいて
奇麗に終わらせようとしたって

そうはいかないんだよ。

お前もな。

《絡まって ほどけなくなった
幾つもの鎖が

新たな呪いとなって

また 俺たちを締め付ける》

[『純愛ディソナンス』を もう一度
ご覧になりたい方は TVerで]

[そして 過去の放送回は…]