魔法のリノベ #03[字][デ]【事故物件を体当たり調査!隠された真相】…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
魔法のリノベ #03[字][デ]【事故物件を体当たり調査!隠された真相】
「事故物件を体当たり調査!隠された真相」
波瑠 間宮祥太朗 原田泰造 遠藤憲一番組内容
ある日、海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった真行寺小梅(波瑠)と福山玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛する。しかし、よく見ると床の一部が修繕されていて…。
番組内容2
浩昌によると、事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったと言う。以来、妻のえみりは「住めない!」の一点張り。小梅たちの前でも文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。しかし、福山竜之介(吉野北人)と相談していくつかリノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは収まるどころか激しさを増すばかり。目の前で激しい言い争いを始めた
番組内容3
夫妻の姿にいたたまれなくなった玄之介は、心霊現象が大の苦手にもかかわらず、自ら加藤邸に一晩泊まって、良い方法を考えると言い出す。
その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺彰(金子大地)は、小梅との関係修復、ひいては復縁を考えていた。しかし、うわさの発端であり、今なお久保寺に思いを寄せる元カノの五十嵐桜子(北香那)に外堀を埋められてしまい…。
出演者
波瑠
間宮祥太朗
金子大地
吉野北人(THE RAMPAGE)
SUMIRE
本多力
山下航平
岩川晴
・
YOU
近藤芳正
・
原田泰造
遠藤憲一【ゲスト】
迫田孝也
トリンドル玲奈
スタッフ
【原作】
星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)
【脚本】
上田誠(ヨーロッパ企画)
【音楽】
瀬川英史
【主題歌】
ヨルシカ(ユニバーサルJ)
【プロデューサー】
岡光寛子(関西テレビ)
伊藤茜(メディアプルポ)
田端綾子(メディアプルポ)
【監督】
瑠東東一郎
本田隆一
【制作協力】
メディアプルポ
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【公式Twitter】
https://twitter.com/mahorino8@mahorino8
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/mahorino88/@mahorino88
【公式ホームページ】
https://www.ktv.jp/mahorino/ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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♬~
(ナレーション 真行寺小梅)<家には
それぞれ魔物が住んでいて。>
(えみり)
言っとくけど 私 無理だからね。
(浩晶)待って。
(えみり)住めないからね!
(浩晶)待てって えみり。
大丈夫 大丈夫だから。
何が大丈夫なの?
私言ったよね?
安すぎないかって。
どうすんの? ねえ!
(浩晶)えみり。
これから どうすんの!
えみり。 君は僕が守るから。
ここからやり直そうよ。
♬~
♬~
<魔物は家だけでなく
会社にも どこにも。>
(久保寺)小梅さん。
僕が間違ってました。
愚かでした。
小梅さんは
僕を利用してなんかいなかった。
むしろ僕の手を引いてくれてた。
僕は そんな小梅さんに憧れて
好きになったんです。
なのに 根も葉もない
うわさのほうを信じて。
久保寺。
やっとわかりました。
僕には
やっぱり小梅さんが必要なんです。
久保寺。
お願いです やり直せませんか?
久保寺?
許してほしいって言ったら
だめですか?
久保寺!
どうしても話したいことって
それ?
なら ごめん 私帰るわ。
小梅さん。
てか そもそも
あんた 二股してたよね?
うっすら期間かぶってたよね?
小梅さん!
桜子ちゃんとは切れたって
聞いたから
私 つきあったの。
切れてなかったよね?
時間は戻んないし
ガキの使いじゃないから。
♬~
もう1度
僕を好きになってください。
わかった。
…って言うわけなくない?
バン!
(久保寺)あっ 痛い。
ですよね。
< その魔物を退治するのが
私たちの仕事。>
さあ 気を取り直して 玄之介さん
今日は前衛をお願いします。
私は後方を支援しますんで。
(福山玄之介)
<何から気を取り直すのか
わからないけど 今日はまた
小梅さんとヒアリングです。>
あっ あの 後方支援なら後方から。
今日のテーマは褒めること。
褒める?
お客様の家を立地をデザインを
よ~く観察して
いいところを見いだす。
お客様の気に入っているところを
確認する。
そして会話の端々で共感と共に
褒める 褒める 褒める。
褒める なるほど。
< その心持ちで
臨んだわけですが。>
♬「魔法」
♬~
(浩晶)こんにちは。
すてきなおうちですね。
はははっ はぁ~。
どうぞ お入りください。
失礼します。
うわ 最高じゃないですか。
リゾートですよ ほとんど。
羨ましいな。
(浩晶)リゾートだって はははっ。
ピアノなんかもあったりして。
(浩晶)
前の方が置いてったみたいで。
エレガントですね
住みたいぐらいですよ。
(浩晶)はははっ。
営業トークで
褒めろって言われて来たんです。
(浩晶)えっ?
でも そんなの関係ないくらい
それを今 言っちゃうくらい
いいおうちです。
(浩晶)
ははっ ありがとうございます。
<実際
そう感じられたこの物件は
築年数も浅い 中古の一戸建て。>
<特に リノベが必要な箇所は
見当たらないような。>
オーシャンビュー 最高ですね。
(浩晶)
朝日が すごいきれいなんですよ。
僕が こんなこと言っちゃ
だめなんですけど
リノベなんか
しなくてもいいんじゃ。
これは?
福山さん。
(浩晶)…ってことなんです。
あぁ… はっ!
すいません。
(浩晶)いえ。
(浩晶)
妻が このサイト見ちゃって
そしたら前に住んでた方が
ここで死んじゃったって。
多分
あそこだと思うんですけど。
(えみり)ねえ やめてよ。
(浩晶)ごめんね。
パンパン!
(浩晶)買ったときは
わからなかったんです。
すごくいい物件で
だけど思ったより安くて。
まあ 一も二もなく
決めちゃったんですけど。
(えみり)
はぁ~ 事故物件だもん 安いよね。
えみり。
不動産屋さんは
何かおっしゃっていましたか?
(浩晶)
いや 契約前に告知とかはなくて
問い合わせたんですけど
答えられないし
自然死の場合は
告知義務はないの一点張りで。
(えみり)ふっ それって
もう言ってるようなもんですよね。
(浩晶)ご相談なんですけど
何とかここを
事故物件じゃないふうに
できないもんでしょうか。
お願いします。
褒めてくれましたよね?
住みたいって
言ってくれましたよね?
はい…。
(浩晶)お願いします。
あっ ちょちょ ちょ…。
お願いします お願いします。
やめてよ 恥ずかしい。
(浩晶)事故物件じゃないふうに
お願いします。
すいません。
わびの玄。
(浩晶)お願いします。
す… すいません。
(浩晶)お願いします。
(福山蔵之介)
まあ 住みたかねぇわな
積極的にはな。
いい物件ではあるんですけど。
それは実際そうなんだよね。
まあ 住みたかねぇわな。
(竜之介)事故物件って
増える一方なんだよね。
独身者とか
お年寄りが孤独死したりして。
サイトとか見たら
もう そこかしこにあるもんな。
あのマンションもそうだったの?
みたいのな。
(竜之介)人が死ぬのって
当たり前なんだけど
名前が良くないよね。
事故物件ってパンチあんもんな。
うん。
僕 詳しくないんだけど
事故物件って
何をもって そう言うの?
まあ 正確には
心理的かし物件に含まれる
まあ 過去に何らかの理由で
人が死んだ物件のことを
いうんだけどよ。
どこまでを事故物件と呼ぶか
どこまで告知義務があるか
その定義は曖昧なんです。
そうなんだ。
もちろん
自殺や他殺は間違いなく
事故物件になりますけど
例えば自然死や孤独死の場合は
発見までの時間とか
状況によっては
事故物件と呼ばないことも
多いんです。
まあ 遺族や不動産屋にしたらさ
もう いいこと一つもねぇからな。
だけど この補修のしかた これ
ちょっとひでぇな これ はははっ。
(竜之介)不動産屋が
やっつけでやったんでしょうよ。
ずさんだわ
死者も浮かばれないわ。
何とかしてあげたいんだけど
確かに正直 抵抗あるし
気 引けちゃうんだよね。
てか 玄兄 びびってんでしょ?
びびってはいる!
びびってんのか?
びびってる。
ははははっ。
私としては
事故物件リノベの依頼は
これから先も来るでしょうし
対応のフローを作る
いい機会だと思います。
あぁ~ 小梅ちゃん いいね
商魂たくましいね。
(越後)小梅さん 正気ですか?
気は確かですか?
越後さん。
事故
物件っすよ。
死体が ご遺体が
ここにあったんですよ
それ
ちゃんとイメージできてます?
彼はね
玄と一緒で こういうの苦手なの。
(越後)小梅さん
さっき フローって言いましたよね?
フロー化しちゃいかんでしょ
人の死を!
(小出)越後君 いいこと言ったよ。
ぎゃ~!
(小出)うわ~。
(越後)うわ~ あっ!
あぁ~ あっ びっくりした。
小出さん 何してんですか。
いやいや いや 町内で
納涼大会があったの。 営業 営業。
(越後)はぁ~。
あっ そんなことはいいんだよ。
事故物件ってのはね
発見時の状況
ひっどいことが多いの。
怨念がすごいから。
怨念がおんねんから。
(蔵之介・小出)はははっ。
(小出)関西弁になっちゃった。
ははははっ。
しかも事故物件では
また事故が起こるの。
やっぱり 呼ぶんだろうね。
そう 呼ばれているのは…。
お前だ!
僕~!?
あぁ~!
あっ あっ。
ちょっと もう
怪談はいいですから。
まあまあ まあまあ。
よし
やろう やろう やろう。
事故物件リノベ 考えよう。
えぇ~ やるんですか?
(竜之介)
間取りで言うと こういうことね?
(蔵之介・小出)へぇ~。
(竜之介)で 仏さんは
ここにいたと。
(小出)いいね 事件現場みたい。
たたられる。
例えばよ
そこに掘りごたつ
掘っちゃうっていうのはどうだ?
こう どか~んと。
(竜之介)こういうことね?
そうそう そう。
へぇ~。
そうすればさ もう その
死んだ床自体なくせるっていうさ。
(小出)おぉ~。
う~ん いいんじゃないですか?
いや どこがですか。
えっ その掘りごたつ
足 入れれます?
つつけますか? その上で鍋を。
あるいは そこに
オブジェ的なものを
置いちゃうとか。
現代彫刻だよね。
そう。
(小出)おぉ~。
(竜之介)こういう感じ?
(小出・蔵之介)おぉ~。
これなら もう 当然
人が死んだあとに見えねぇもんな。
(越後)見えますよ。
墓石みたいになってますよ
むしろ。
恨めしや。
うわ~!もう 小出さん もう…。
ただいま 遅くなってごめんな。
(進之介)おかえり~。
進之介 何見てんだ?
「芸能事故物件ファイル」?
(進之介)
やらかした人らが載ってんの。
つまんないもん見るな。
寝ろ 早く。
えぇ~ だって 父ちゃん
全然遊んでくれないじゃん。
わかった 明日遊ぼ なっ。
ほんとに? ゲームしよ ゲーム。
おぉ~ いいよ。
イェ~イ!
おぉ~ 危ない 危ない。
イェ~イ。
パジャマに着替えろよ。
(進之介)うん!
<事故は残るんだよな。>
(回想 進之介)
(進之介)うぇ~ん ねえ
何で母ちゃん帰ってこないの!
(久保寺)
こいつらがお前の今のギルドか?
闇の騎士とは
たもとを分かったはずよ。
冷てぇな。
かつては戦友だったのによ。
戦友?
(竜之介)うそだろ?
(久保寺)アレフバーンの
塔での戦い 覚えてるか?
忘れたとは言わせねぇぜ。
<僕はその夜 また夢を見た。>
(桜子)久保寺君。
うわ~。
ふふふっ。
桜子ちゃん。
何 そんな驚いてんの?
いや。
(桜子)ははっ。 ねえ ずっと
元気なかったけど どうしたの?
あっ いや… そんなことないよ。
心配なんでしょ?
お母さんのぎっくり腰。
あっ また
最近ぶり返しちゃったみたいでさ。
(桜子)ふ~ん。
見にいってあげたら?
(久保寺)いや そうなんだけど
うん… 京都だし遠いし。
(桜子)えぇ~ う~ん。
(桜子)
私さ 見にいってあげよっか?
桜子ちゃんが?
いや はははっ だって ねぇ
うちの母ちゃんと べつに そんな。
(桜子)えっ メッセージの
やり取りしてて仲良くなったの。
教えてくれたでしょ?
あぁ~。 そうだった。
(桜子)今から関西出張だから
今晩 見にいってあげるね。
えっ?
えへへへっ 心配なの ぎっくり腰。
えへへっ。
(久保寺)はははっ。
♬~
(有川)仲むつまじいじゃないの
えっ? 久保寺君。
(久保寺)部長。
(有川)結局 切れてなかったんだ
五十嵐君と。
(久保寺)あっ いや…
切れてないっていうか あの
一旦 別れて
また仲良くなりだしたというか。
あっ そうなんだ。
はい。
失礼します。
(有川)うん。
こちら 弊社で考えました
リノベーションプランです。
これは?
例の修復箇所が
窓辺にありますから
視界から切り離すために
部屋を区切って
クローゼットにしてみました。
(浩晶)
窓が 塞がっちゃうんですね。
はい。 ですが
他にも窓はありますから
換気は問題ありませんし
明るさが気になるのであれば
照明で調整するか
あっ 壁の色を変えるのも
良いと思います。
アクセントウォールで
それこそ
マリンブルーなんて
どうでしょうか?
海を感じさせて。
(えみり)ははっ
海が見える窓を塞いで
マリンブルー?
それか部屋の印象を
がらっと変えるのであれば
少々 値は張りますが
床を全面 張り替えるのは
どうでしょう?
(浩晶)
高っ!こんなにするんですか?
床面積が広いですから。
(浩晶)いや さすがにこの金額は。
(えみり)もういい。
ありがとうございました。
(浩晶)えみり。
私 もう無理。
だって どうやったって
事故物件なんだもん。
(浩晶)せっかく
考えてくださったんだから。
はぁ~。
事故物件というのは定義が…。
(えみり)聞いてません。
人 死んでんでしょ?
ですが
その事故物件感を薄める…。
感? 感って何?
軽い言葉使わないでよ。
失礼しました。
(えみり)もういいです。
お引き取りください。
えみり。
(えみり)あそこには住めない。
住みたくないの!
何で あんな物件買ったの?
これから頑張ろうってときに
よりによってさ。
ぼ… 僕も焦ってたから
えみりも いいって言ったし。
知らなかったもん
人死んでるなんて。
もういい。
うちら別れよう。
(浩晶)えっ 待ってよ。
(えみり)
もともと無理だったんだよ
一緒になるべきじゃなかった。
えっ?
確かに心理的かしはありますが
もともと気に入られて決められた
物件ですし。
余裕がなかったの
決めるしかなかったの。
でしたら
住みやすくなるように…。
住みやすくって何?
今 住みにくいってこと?
(浩晶)いいかげんにしろよ
言葉尻 取るなよ。
(えみり)取るでしょ だって
この人たち 住まないんだもん
あそこに。
えみり さっきからひどいぞ。
(えみり)ひどいのは どっちよ。
こういう状況にしたのは
あなたでしょ?
君だって
ついてくるって言ったろ?
あの…。
(えみり)あっ そう 私が悪いんだ
こうなったのも
事故物件 選んだのも
私のせいなんだ。
(浩晶)そうは言ってないだろ。
(えみり)言ってんじゃん。
言ってないって。
(えみり)言ってる。
言ってない。
あっ 僕が住みますから。
はぁ?
はぁ?
あっ いや 僕が1晩住んで
考えてみますから あそこで。
あっ わからないですし
住んでみないと。
なので 今日のところは
弊社に1晩 お預けください!
♬~
そんな流れありますか?
すいません 僕も収めたくて つい。
ですけど やってみます。
何か変わるかもしれないし。
にしても あの奥様も大概ですよ。
家を買うっていう人生の一大事に
何の努力もしないで
旦那様に任せて
後で文句だけ言うなんて。
う~ん まあ 何か
事情があったのかもしれませんし。
玄之介さんって
女性に甘いんじゃないですか?
優しいって言われることは
ありますけど?
あぁ~。
(有川)
久保寺君 今月 良くないね。
真行寺君 相手に
2連敗しちゃってんだもん はっ。
元カノに随分 げた
履かしてもらってたんじゃないの?
ねぇ 三津井君。
(三津井)そう思います。
思うよね。
すごく思います。
(有川)あっ 三津井君
いいよ それ 自分でやるから。
いえ 自主的にやってるので。
あっ これも太陽に当てときます。
ははっ そう?
(三津井)はい。
今は五十嵐君に
いいようにされてるし。
ちゃんと指導したほうがいいかな。
どう思う?
円卓の部下団の新メンバー。
(三津井)いいと思います。
自分も勉強になってますから。
ははっ。
♬~
時代は変わっていく。
生き方も 常識も
価値観も どんどん変わっていく。
それでも人は これからも
きっと笑いあう。
きっとくだらない話をする。
きっと弱音をはく。
きっと恋をする。
時代は変わっていく。
それでも人は 人と生きていく。
今日もまた笑って 語って。
(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?
はい 古い~
今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます
紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫
♬~ (相葉)「ソフラン」はニオイを消すだけじゃなく
そもそも生ませない こんなニオイも
実証済!このニオイも
あのニオイも
(お父さん)え!?
100のニオイ ぜーんぶ実証!
(3人)ホントだ!
「ソフラン プレミアム消臭」
話違うじゃん!
すまん。
ゲームは また今度。
倍返しだ。
それ 土下座してる側が
言うせりふじゃないよ。
てか 何で父ちゃんが
泊まることになるんだよ。
おかしいって
子供の俺でもわかるよ?
はい。 そうだよな
父ちゃん こういうとこだよな。
はぁ~。
はぁ~。
いただきます。
「やっぱり私も同行します!」。
「いえ ほんとに大丈夫です!
僕が泊まってみたいだけなんで。
気を遣わせてスイマセン!」。
女性に甘いんだよ。
はぁ~。
…っしゃ どんと来いや。
…って お手柔らかに来いや。
♬~
(マナーモード)
もしもし 小梅さん?
若干ヤバいことになって。
何 どうした。
桜子ちゃんとの結婚話が出てます。
で?
結婚しないほうがいいですよね?
どの立場の何電話?
いや 聞いてくださいよ。
桜子ちゃん
僕の母親に会いにいったんです。
ぎっくり腰のお見舞いにって
京都まで。
そしたら
すげぇ 母親と仲良くなってて
僕のいないところで
結婚話 進んじゃってるんです。
これ 相当ヤベェっすよね?
その話
三角関係で もめた元カノにする?
お門違いなのはわかってます。
小梅さん
別れなさいって言ってください。
僕の目を覚まさせてください。
てめぇ ふざけんなよ この野郎!
別れなさいと言ってくださいだ?
えっ どの口が言う?
どの顔で言う?
どういう了見の 何が 何電話だ!
小梅さん…。
今すぐかかってこい。
面と向かって その言葉
私に言えるなら言ってこい。
ブチッ ツーツー ツー(不通音)
はぁ~。
(心の声)
あそこから放たれてる邪気
すげぇじゃん。
邪気が
俺をロックオンしてんじゃん。
(着信音)
うわ!
はぁ~。
もしもし。
玄之介さん わかりました
その家の真相。
真相?
けっこうヤバいです。
あっ てか行きます。
えっ… ちょっと。
ブチッ ツーツー ツー
♬~
≪(足音)
♬~
♬~
進之介 叱ってすまん。
♬~
ばかだな~ みんな
事故っちゃってんな はははっ。
≪パチパチ パチ…
≪ピシ!
あっ。
≫バタン!
≫ピシ!
ガタガタ ガタ…
≫ピシ!ピシ!
パチパチ!
≪ピシ!
ガタガタ ガタ…
ドン!
あっ えっ?
リンリン リン…
≪ピシ!
ちょちょ… えっ? えっ?
リンリン リン…
≪ピシ!
パチパチ!
≪リンリン リン…
≪ドンドン!(ノックの音)
≫パチ!
≪ドンドン!
(通知音)
「コンビニ寄ってます。
しばしお待ちを」。
えっ!
≪ドンドン ドン…
≪ドンドン ドン!
≪ドンドン ドン…
♬~
≪ドンドン ドン…
≪ドンドン ドン!
≪ドンドン ドン…
≪ドンドン ドン…
≪ガチャ!ギーー…
≪(足音)
待って 待って 無理 無理 無理。
こんな展開 想定してない。
ふぅ~。
近づいてくるんですけど
超怖いんですけど~。
朝起きて
変死体で発見されるの?
そんなのやだ そんなのやだ
死にたくない。
お前だ~!
(武田)うわ~!
誰?
あっ…。
ここの元住人の
弟子です。
弟子…。
♬~
マヨネーズ 好きですか
内臓脂肪を減らす はじめてのマヨ
食べていい 食べてよい
「キユーピーフィッテ」機能性表示食品
(武田)すいません
ドアをノックしても
反応がなかったので。
先生はインターホン
外しておられましたから。
その先生っていうのは…。
作曲家の先生です。
諸見聡 ご存じかもしれませんが。
それって…。
(武田)現代のショパン
音楽の申し子。
(武田)近年では
盗作疑惑の作曲家として
マスコミをにぎわせました。
あのころ 先生は多忙でした。
つい 魔が差したんでしょう。
盗まれたのは私です。
気付いていながら
見逃してしまい
ゴーストライターのようなことに
なってしまいました。
あの事件以来
先生は この家へお住みになって
静かに暮らしながら
創作を続けておられました。
数年たった ある日
先生は ここで亡くなりました。
もともと
心臓が良くなかったんです。
私が ここへ来たときには
死後 数日がたっていました。
先生には
家族がありませんでしたから
この家は私が処分しました。
買い手がついたと知り
どんなふうに住まれるのか
気になって
様子をうかがっていたんです。
≫そうだったんですね。
小梅さん。
あっ 僕の同僚です。
あっ。
どうも。
この家のこと
ネットに上がってました。
ひどい書かれようでした。
「パクリ作曲家
哀れな晩年の果ての孤独死」。
そうじゃなかったみたいですね。
孤独ではありません。
私もいましたが 先生には何より
音楽がありましたから。
新曲を動画で発表されて
若い人から再評価されて。
先生は天才です。
仕事を終えた朝方には
窓から
夜明けを眺めておられました。
亡くなったときも きっと
そういう
充実感の中だったんじゃないかと。
事故物件とは呼べないですよね。
で… ですけど
あの ははっ さっき
照明がついたり消えたりと 後
ラップ音がしたり。
そ… それって。
ちょっと
何言ってんのかわかんないです。
えぇ~? いやいや いや…。
えっ?
≫ガタガタ…
あっちですよ。
えっ?
あっちです。
いやいや いやいや。
いやいや いや… さすがに。
えぇ~ うそだ。
うわ~!えっ えっ?
何?
進之介君。
お前 何してんだよ。
てか どうやって来たの?
隠れて ついてきたんだよ。
≪
(進之介)父ちゃん
約束破ったから 仕返しだよ。
倍返し。
倍じゃきかねぇよ。
もう 超怖かったんだぞ。
♬「ねこふんじゃった」
(武田)そう ほとんどね
黒鍵だけで弾けるよ。
こっち こっち はははっ。
(進之介)わかんない。
♬ ねこ ふんじゃった
事故にも
それぞれ事情があるんですね。
ですね。
てか ひと言で
事故物件ってくくられちゃ
たまんないですよ。
事故りたくて
事故ってんじゃないですから。
ふふっ。
あぁ~ いや
僕の話じゃないですよ?
一般論です。
はははっ いいんですよ?
私も事故っちゃってますから。
あっ そうでした。
まあ ははっ。
あっ いや。
あっ いや いいんですけど。
すんません。
どんな事故だったんですか?
久保寺は私の3年? 後輩で。
で 私は指導係だったんですよ。
何でも教えてください
僕 何でも吸収したいんで。
子犬みたいに懐かれて
営業成績どんどん上げていって。
(久保寺)小梅さん 小梅さん!
契約取れました。
小梅メソッド すごいっすね。
コウメソッド。
まあ 私も そんな彼がかわいくて。
同期の子と別れたって聞いたから
つきあったんですけど。
彼は まあ
その子を切りきれてなくて。
あの 悪いうわさとか流されて。
気付いたらハンドル切る間もなく。
事故ですね。
もらい事故ですよ むち打ちです。
ははははっ 大変ですよね。
あっ 僕も1つ
わかったことがあるんです。
真相です。
真相?
(小声で)けっこうヤバいです。
何 何?
≫ガタガタ!
≫うわ~!
何 何 何?
(武田)
断末魔の叫び 聞こえましたよね。
(進之介)怖い。
あっ あっ。
えっ お願いします お願いします。
痛い痛い 痛い…。
おとなしくしろ!
(玄之介・進之介)うわ~!
放せって言ってんだよ~!
(村田)おい おとなしくしろ!
(久保寺)痛い痛い わかった…。
久保寺!
(久保寺)
小梅さん こいつ 何なんですか?
(村田)どうも。 動くな!
(久保寺)わかった…。
誰?
(村田)動くな つってんだよ!
(久保寺)
わかった わかった わかった…。
すごいな
イベント盛りだくさんだな。
うん 1人で泊まるつもりが もう
ちょっとしたパーティーだよ。
うん まあ そりゃ にぎやかなの
いいことじゃねぇかよ。
普通 事故物件 つったら
寂しいもんだぜ?
おかげで あの家のこと
わかっちゃいました。
後 あのご夫婦のことも。
うん。
なんで 竜之介さん
あの家の良さを生かす方向で。
なるほど。
(越後)えぇ~
ちょ… ちょっと待ってください
えっ 結局 受けるんですか?
事故物件リノベを。
まるふくでは
事故物件は使用禁止です。
(越後)はぁ?
エピソード付き物件と
呼んでください。
えっ?
エピ物件です!
言葉狩りだ 言葉が狩られている!
(小出)お前も狩ってやろうか!
いや~!あっ うっ…。
(竜之介)小出さん
今度はそれ 何のイベントですか?
(小出)あっ これはね
純粋に越後君を驚かす用。
ははははっ。
何に労力割いてんすか。
おい 竜 プラン作れ。
もともと いい家なんだから
いいとこ伸ばしてやれよ。
はいよ。
で 越後君はさ あの
ちょっと下見 行ってくれるかな?
はぁ?
で 例の あのご遺体の床
あれ 引っぺがす… あの 段取り
頼むな。
えっ いじめてます?
いやいや。
(越後)
えっ この職場 いじめあります?
行ってくれるかな?
(蔵之介・越後)いいとも~。
(越後)えっ じゃあ 行ってくださいよ
行ってくださいよ~。
(京子)なるほど。
つまり 竜之介君も
一緒に泊まりたかったんだ。
いやいや いや
まだ何も言ってないです。
だって おかしくないです?
事故物件に1晩泊まるって。
どういうソリューションですか。
その夜
何があったか気になるんだ。
(竜之介)
芸人とかのやることですよ。
気が気じゃないんだ?
ネタにしたり
本にしなきゃ 元取れないっすよ。
2人は語り明かしたんだ。
(竜之介)映画化で印税入って…。
2人にしか見えない…。
(竜之介)やっと黒字でしょうよ。
夜明けがあったんだ。
1回ぐらい会話しましょうよ。
そうね。
ただいま。
♬~(ピアノ)
ん? 今日は何見てんだ?
今日はこれ。
♬~
(進之介)
モロミー すごいんだね。
モロミーがすごすぎる。
すごい人でも事故るんだよ。
心理的かし物件を取り巻く問題
むずいぞ~!
(ミコト)今日のやまびこ
それでいいのね?
はい。
いや そりゃ むずいって
生き死にの話だもん。
生き死には むずいか~。
生き死には むずい。
うちのマンションの裏にさ
葬儀場が出来んだけど
中には
強固に反対してる人もいんの。
心狭いな~って思ってたけど
やっぱ それで
貸しにくくなったりするんだって。
むずいね。
むずい。
いつかお世話になんのにね。
こればっかりは
立場にもよるんだろうね。
んっ ジビエ食べな うまいよ。
いただきます。
うん。
うまっ。
でしょ?
う~ん 命 うまっ!
結局
生き死にの上に生きてんだよね。
はぁ~。
そうだよ。
(えみり)
あの人の家だったんですか?
えっ モロミーの?
ご存じですか?
(えみり)
落ちてた時期に新曲聴いて
とっても救われたんです。
だよね。
諸見さんは ここで日々
創作に
打ち込んでおられたそうです。
けん騒から離れて 海を見て
メロディーを作っていたそうです。
(浩晶)だからピアノがあったんだ。
(えみり)あのピアノでモロミーが。
あの壁も音響調整のために
吸音材を使った壁なんです。
他にも 音楽を
いい環境で聴くための工夫が
いろいろ施されています。
まるふくとしては この環境を
生かさない手はないと
考えています。
お2人のために。 それから
生まれてくるお子様のためにも。
音楽を楽しめる家を作りたい
そう考えました。
何で子供のこと。
隠されていたら すみませんが
アイドルをされていましたよね。
そして
そのマネジャーさん。
(浩晶)実は そうなんです。
記事 読みました?
事情は お察ししました。
後 お2人のことを応援する
ファンの方に伺いました。
えみりんの
追っかけやってました。
いやいや
ストーカーじゃないっすよ。
(村田)心配だったんで
遠くから見張ってました。
(村田)正直 ファンの間では
評判 良くないです。
えみりんが
えみりんの意志で決めたんなら。
ファンを捨ててまで
ううっ…
この人だって決めたんなら。
家に入るつもりなんて
もちろんありませんでしたよ。
(村田)明らかに
ヤベェやつが入ってったんで
いてもたっても
いらんなくなって。
(久保寺)
(久保寺)
勘違いして
すいませんでした。
もう金輪際 えみりんと
この家には近づきません。
平和に穏やかに
暮らさせてあげてください!
でも 良かった。
アンチだけじゃなかったんだ。
お2人のこと そっと応援している
ファンの方は
多いと思います。
こちらをご覧ください。
テーマは音楽が身近にある家です。
♬~(ピアノ)
リビングの一角に
書斎 兼 テレワークコーナーを
設けてみました。
音楽を楽しみながら
作業やお仕事をしていただけます。
更に お子様が寝れる
スペースも作れば
感性を自然と
育んでいただけるのではないかと。
お2人のお子様ですから
音楽もお好きでしょうし。
(浩晶)そこの床は?
いくつかプランがございまして
全面張り替えとなると
お高くなりますが 例えば 部分…。
(えみり)あそこは大丈夫です。
えみり。
ひとまず 後でゆっくり考えます。
音楽の先生に失礼ですから。
私も音楽やめないようにします。
僕 頑張るから。
事故っちゃったけど
また頑張るから。
(えみり)
事故ったとか言わないで。
この子に聞かれてるよ。
あっ…。
どうぞ
イメージなさってください
これからの生活を。
♬~
♬~
ふふっ。
何か だまされたみたい。
リノベは
魔法ですから。
はははっ。
♬~
乾杯。
かんぱ~い。
ゴクッ ゴクッ…
あぁ~。
あぁ~!
いや~ 今回 いろいろと
すごかったですよね 何か。
いろいろ奇跡 起きてましたね。
モロミーのおぼし召しでしょう。
ははっ かもしれませんね。
でも ほんとに
無事故で生きていける人なんて
いるんですかね。
いません いません。
みんな 何かしら事故ってます。
当てたり こすったりしてます。
はははっ そっか。
あっ 小梅さん。
わざわざ来てくださって
うれしかったです。
仕事ですから。
うん。
それにしても
小梅さんの演出 最高だったな。
最後のあのタイミングで
モロミーの音楽かけるなんて
エモいな。
私 かけてませんよ。
えっ うそだ… だって
最後 ピアノが…。
♬~(ピアノ)
♬~
ゴクッ ゴクッ…
≪(足音)
小梅さん すいません
また押しかけちゃって。
(久保寺)復縁じゃないんです。
お礼を言いにきたんです。
僕 目が覚めました。
小梅さんの言葉
めっちゃ刺さりました。
(久保寺)小梅さんが面と向かって
言いにこいって言うから。
何だか どんどん どんどん
彼女の思惑に
はまってく気がして。
小梅さんが
会社を辞めることになった
あの事件も…。
あんたにも桜子ちゃんにも
言いたいことは山ほどあるけど
ここは お客様の家なの。
私は今
まるふくで仕事してんの。
(久保寺)
自分の人生は
自分で
リノベーションするんだよ。
♬~
なら良かったよ。
桜子ちゃんとは
すっぱり別れました。
全部
一からやり直そうと思います。
小梅さんは ずっと僕の先輩です。
♬~
当たり前でしょうが。
さよなら 小梅さん
ありがとうございます。
後 僕 仕事頑張ります。
負けませんから。
打倒 真行寺小梅
打倒 まるふく工務店。
ウィ アー
グローバルステラDホーム!
< そのとき私は柄にもなく
胸が熱くなってしまった。>
<思ってもなかった
きれいな終わりを
手に入れた気がして。>
< でも そんなわけなかった。>
≫(戸の開閉音)
≫すいません。 あの…。
こちらに真行寺小梅さん
いらっしゃいますか?
♬「チノカテ」
♬ 夕陽を呑み込んだ
コップがルビーみたいだ
♬ 飲み掛けの土曜の生活感を
♬ テーブルに置いて
♬ 花瓶の白い花
♬ 優しすぎて枯れたみたいだ
♬ 本当に大事だったのに
♬ そろそろ変えなければ
♬~
♬ あ、夕陽。
♬~
♬ 本当に綺麗だね
♬ これから先のもっと先を
描いた地図はないんだろうか?
♬ 迷いはしないだろうか
♬ それでいいから
♬ そのままでいいから
♬ 本当はいらなかったものも
ソファも本も捨てよう
♬~
♬ 町へ出よう
♬~
(真理)私 死んじゃうかも。
(千恵子)
あるじに災いをもたらす…。
凶相ですか?
吹き込んだのは
義理の姉さんってわけだ。
工事が始まってからの
プラン変更って…。
(華丸)ばか野郎 お前。
キャンセルをキャンセルします。
いいかげんにしてよ。
受けて立とうじゃないの。
<見落としを防ぐ 便利な
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