魔法のリノベ #08[字][デ]【犬猫ペットシェアハウス!帰省裏で何が】…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
魔法のリノベ #08[字][デ]【犬猫ペットシェアハウス!帰省裏で何が】
「犬猫ペットシェアハウス!帰省裏で何が」
波瑠 間宮祥太朗 原田泰造 遠藤憲一番組内容
「僕、玄兄に遠慮しないから」。竜之介(吉野北人)は、実家に帰った小梅(波瑠)を追いかけ、思いを打ち明けた。その一週間前――、なんとかして小梅との距離を縮めたい竜之介は、行きつけのバーの店主・京子(YOU)が、年下の婚約者・弘前悟(戸次重幸)と暮らすにあたり、物件を購入してリノベーションすると聞き、『まるふく工務店』に任せてほしいと名乗りをあげる。自分が持ち込んだ案件なら、玄之介(間宮祥太朗)に代わ
番組内容2
って自分が小梅とバディを組めると考えたのだ。ところが、実家に帰った小梅が休みを延長。不本意ながら、竜之介は玄之介とバディを組むことになる。愛犬2匹と生活する京子と、猫を4匹飼っている悟は、1階を犬のフロア、2階を猫のフロアにしようと考えていた。しかし、具体的な話を進めるうちに2人はもめ始め、慌てた竜之介は安易な提案でその場を収めるが、玄之介からは軽はずみな発言を厳しく注意される。さらに、玄之介のメ
番組内容3
ソッドが小梅の受け売りであることに嫉妬した竜之介は、兄弟ゲンカの末、誰にも言わず、小梅のいる静岡へと向かう。その頃、犬と猫の共存にいたって前向きな京子に対し、悟は本当に仲良く暮らせるのか、不安を募らせていた。ローン申請の期日が迫るなか、ある行動に出て…。一方、グローバルステラDホームでは、有川(原田泰造)の計画にきなくささを感じた三津井(山下航平)が水面下で動きを見せるが、それを察知した有川は!?
出演者
波瑠
間宮祥太朗
金子大地
吉野北人(THE RAMPAGE)
SUMIRE
本多力
山下航平
岩川晴
・
YOU
近藤芳正
・
原田泰造
遠藤憲一【ゲスト】
戸次重幸
大友康平
スタッフ
【原作】
星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社 JOUR COMICS)
【脚本】
上田誠(ヨーロッパ企画)
【音楽】
瀬川英史
【主題歌】
ヨルシカ(ユニバーサルJ)
【プロデューサー】
岡光寛子(関西テレビ)
伊藤茜(メディアプルポ)
田端綾子(メディアプルポ)
【監督】
瑠東東一郎
本田隆一
【制作協力】
メディアプルポ
【制作著作】
関西テレビ
ご案内
【公式Twitter】
https://twitter.com/mahorino8@mahorino8
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/mahorino88/@mahorino88
【公式ホームページ】
https://www.ktv.jp/mahorino/ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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キーワード出現数ベスト20
- 小梅
- 京子
- 竜之介
- ミコト
- 越後
- 小出
- 久保寺
- お前
- 玄之介
- バディー
- リノベ
- 進之介
- 一緒
- 仕事
- ワン
- 大丈夫
- 必至
- 家族
- 間違
- 気持
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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(竜之介)小梅さん。
僕
玄兄に遠慮しないから。
♬~
えっ?
(真行寺小梅)えっ?
あっ ごめんなさい びっくりして。
あの~。
竜之介さんの気持ちは
うれしいんです。
朝まで図面引いてくれたことも
感激しました。
でも 私は人間関係でやらかして
まるふくに来てるんで。
同じ失敗を
繰り返したくありません。
踏み出すのが怖くもあります。
なので…。
ごめんなさい。
そうだよね。
困らせて ごめんなさい。
帰りましょっか。
日常が待ってます。
僕の気持ちは変わらないから。
(心の声)
(ナレーション 竜之介)
< そんなわけで1週間前。>
<家には
それぞれ魔物が住んでいて。>
(悟)
僕たち うまくやっていけるかな?
(京子)大丈夫 なるようになるよ。
(悟)2人で
新しい暮らし 作っていこう。
うん。
後 うちの2匹と。
(悟)後 うちの4匹と。 はははっ。
(京子)ははっ。
多いね。
多いね はははっ。
(京子)なるようになるよ。
(竜之介)
<僕の中にも魔物は住んでいる。>
(竜之介)是非 それ
うちにやらしてください。
えぇ~ できんの?
うち そういう むちゃぶり案件
得意なんで。
久保寺君とこに
頼もうと思ってたんだけど。
(竜之介)いやいや
グローバルなんて だめっすよ。
ずうたいばっか でかくて
小回り利かないんすから。
(京子)ほう。
(久保寺)
お前 よく そんな 同業他社を
すがすがしくディスれんな。
ははっ。
はは~ん!
あっ わかった 全部見えたわ。
ん?
名探偵 久保寺。
お前 あれだろ
小梅さんと
バディー組みたいんだろ。
(京子)あぁ~。
いや… いやいや 違いますよ。
だめですよ 京子さん。 こいつ
バイブス よこしまですわ。
仕事に
ラブ 持ち込もうとしてますわ。
(竜之介)
いや 誰が よこしまっすか。
そんな
かわいいジュース飲んじゃって。
言うな。 おい お前
ほんとのこと言ってみ?
いやいや いや…。
いいじゃん。
私 そういうの ありだと思うよ。
バイブス よこしま いいじゃん。
結局 恋って
人に仕事させんだよね~。 ん?
お願いします。
ペットシェアハウスですか?
(竜之介)そうです。
(小出)
離婚経験ありのバーの女と
客で知り合った年下の公務員。
(福山蔵之介)それぞれが飼ってる
犬2匹 猫4匹
仲むつまじく暮らしたいと?
うん。
(福山玄之介)
何か 大変そうだけど。
(竜之介)だからこそ
うちで受けるんじゃん。
小回りのまるふくでしょ?
あぁ~ 後
僕の知り合いの仕事だから
僕もヒアリングに同行します。
いいよね? 父さん。
やたら気合い入っちゃってんじゃん
お前
どうしちゃったんだよ お前よ。
じゃあ 今回
小梅ちゃんと竜のバディー
いくか?
竜之介さんが現場にいれば
話もスムーズそうですしね。
うん。
任してください。
あの スムーズではない…。
バディー バディー
小梅さんとバディー!
恋愛相関図
書き換えさしてもらいます。
(小出)
しかし この案件 危ないよね?
(越後)やっぱり そうですよね
危ないっすよね。
訳ありそうなカップルの
犬 猫6匹連れた同せい
これ こじれるの必至っすよね?
必至すぎ。
必至す… 必至。
(越後)必至 必至すぎ。
何 ぶつぶつ言ってんですか?
じゃあ 小梅ちゃん
来週は そんな動きでよろしくね。
はい。 今日は帰ります。
日曜日は実家にいるんで
何かあったら連絡ください。
あっ ご実家帰るんですか?
弟の結婚式がありまして。
(小出)えぇ~。
おぉ~。
おめでとうございます。
弟の結婚式帰りの
マリッジジェラシーに
マリジェラに火が付いた
小梅さんとバディー!
♬「魔法」
♬~
(進之介)かぶと付いてる。
ふぅ~。
かぶと ふふっ かわいいじゃん。
(進之介)取っちゃいたい。
ふ~ん。
(進之介)似合ってないでしょ。
似合ってるよ。
(進之介)似合ってないよ。
(着信音)
もしもし。
たいへんすいません
あと数日
こっちに残ることになりそうです。
あっ 何か ありました?
それで
打ち合わせに立ち会うことに。
そうですか。
わかりました。
大丈夫ですよ。
こっちのことは
僕らで何とかしますから。
勝手なこと言うなよ
バディーは?
ちゃんと見てあげてください。
わかりました。
ありがとうございます。
お互い乗り越えましょう。
ブチッ ツーツー ツー(不通音)
小梅さん 帰れなくなったって。
マジ?
あっ 明日は?
俺とお前でバディーを組む。
(竜之介)しゅん。
小梅さん
長期の休み取るの初めてだろ?
小梅さんがいなくても
ちゃんとやれるっていうところを
見せてあげたいんだよ。
うっす。
うっす。
うっす。
うっす。
(進之介・玄之介)ははははっ。
うっす うっす うっす うっす。
私は一刻も早く
帰りたいんですけど~!
竜之介 営業に入ったら 五感を…。
(竜之介)レクチャーしてくるよ
受け売りだよ。
まあ いい いずれ
小梅さんと営業のバディーを
人生のバディーを組むために。
よろしくね 玄兄。
おっ? おう うん。
契約取りま…。
(2人)…っしょい!
福山玄之介と申します。 いつも
竜之介がお世話になってます。
(京子)あっ… 小梅さんって子が
来るって聞いてたんですけど。
あっ… えっと 真行寺は今
お休みを頂いておりまして。
あっ。
(竜之介)あっ けど
玄兄も ちゃんとしてるんで
ご心配なく。
空き店舗ですか。
(悟)ええ。 実は
まだ契約してないんですけど
ペット自由だし
リノベも好きにできそうなんで
ここかなって。
(京子)うん。 あの 実は
持ち主が売り急いでて
破格なんです。
あぁ~。
(京子)はい。
だったら もう
決めちゃっていいんじゃないですか?
(京子)ん?
(竜之介)いい物件だし。
(京子・竜之介)うん。
(悟)う~ん。
ちなみに
リノベの
イメージはございますか?
(悟)1階を
彼女のワンちゃんフロアに
で 2階を僕の
猫ちゃんフロアにしようと思ってます。
あぁ~。
(京子)
で 今 少しずつ慣らしてるんです。
(悟)
うちの みーにゃは神経質だから。
あっ 心配し過ぎよ。
(竜之介)確かに なるようにしか
ならないですもん…。
(京子・竜之介)ねぇ~。 はははっ。
(悟)それじゃ困るんですって。
はい。
(京子)ちょっと。
ちょっと。
(悟)すいません。
すいませんね。
(京子)すいません 何か。
お料理は主にどちらが?
(悟)あっ 夜は僕が。
公務員で帰りが早いんで。
でしたら
LDKは2階がよろしいかと。
どうして?
家事をしながら
猫ちゃんの
相手をしていただけるので。
(京子)あっ えっ ちょっと待って
そうすると
ポコとペンは食事に
一緒にいれないってこと?
えっ やだやだ やだ
LDKは1階がいいな。
(悟)いやいや みーにゃは
僕の膝でテレビ見るのが
好きなんだから。
(京子)いや そうなんだけど…。
うん。
だって そう…。
(竜之介)あぁ~ 例えば
LDKの真ん中に
キッチンを置いて 左右対称の
リビングにするってのは?
(悟)できるんですか?
いけるんじゃないですかね。
ほう。
ふ~ん。
あっ… いや
1度 持ち帰らせてください。
あの 建坪的にも あれなので。
あっ はい。
えっ で あの 寝室を
ワンルームにするか
別々にするか…。
(悟)そりゃ ワンルームですよ。
あっ そうなの?
うん。
(京子)
いや ポコとペンも一緒に寝るよ?
(悟)いやいや いや
寝室は僕ら2人の部屋にするよ。
(京子)子犬のときから
一緒に寝てんだもん。
(悟)それ言ったら うちもだから。
(京子)じゃあ だったら
じゃあ 別々で良くない?
(悟)えっ 新婚だよ?
いや 新生活だよ?
(京子)いや そうなんだけど…。
(竜之介)あの
そういうのは
リノベで解決できますんで。
まずは
物件を決めてから考えましょ。
ねっ? 玄兄。
う~ん?
ん?
竜。
0点だ。
何だよ 頭ごなしに。
お客様に
いいかげんなこと言って
もし できなかったら どうする?
(竜之介)いや だって
ああ言わないと
あの場 収まんなかったでしょ?
ふぅ~ 後
親しい間柄でもお客様だ。
お前の態度 砕け過ぎだよ。
いつもは もっと砕けてるから。
あれの倍は砕けてるから。
なら これからは砕けるな。
大きな金額と人生を
預かってるんだぞ?
はぁ?
まるふくの看板に
泥塗るようなまねは…。
塗ってねぇし。
あっ 後…。
塗ってねぇし!
知ってるよ 自分が
やれてないっていうことぐらい。
だから 勉強したいって言ったろ。
いや 小梅さんはお前のこと…。
小梅さん 小梅さん うるせぇよ!
小梅マウント取ってくんなよ。
ドン!
小梅マウント?
(竜之介)< これまで
自分の描いた設計図どおりに
生きてきた。>
♬~
(竜之介)<僕は初めて
設計図の外へ出た。>
おい 竜 どうした?
あっ… いや
帰り 一緒じゃなかったから。
あいつ
電話もつながんねぇんだよ ちっ。
(小出)竜之介君 今朝
営業のコツを聞いてきたよ。
孫のようにフランクに
話を聞くことって伝えといたけど。
(越後)いや それ
小出メソッドじゃないですか。
(小出)えぇ~?
(越後)いやいや
早いっすよ まだ
竜之介坊ちゃんには。
うひひひっ。
ほんとに
僕らが やっていける
家になんのかな。
大丈夫 楽しもうよ。
すっごいね みーにゃ。
あぁ~ やだ
もう お店行かなきゃ。
ちょっと みーにゃ のいて。
はいはい。
お店開けなきゃ。
(通知音)
はははっ。
ん?
おぉ~。
(竜之介)「すいません
恋に仕事させてもらうつもりが
恋が行方不明なので
探してきます」。
げん…。
竜之介さん?
どうも 来ちゃいました。
何 兄弟げんか?
久しぶりだな ふふっ。
小梅さんがやってきた やり方と
あまりに違かったから。
お前
小梅ちゃんと比べちゃったらさ
お前
いくらなんでも かわいそうだぞ。
うん… 小梅さんがいなくても
しっかりやれる
まるふくでありたい。
そのうえで小梅さんにいてほしい。
うん。
帰ってきてほしいって
素直に言えばいいのに。
あのね 大人っていうのはね
素直に言えないもんなんだよ。
(進之介)ふ~ん。
ふ~んじゃないよ。
ふ~ん。
ふ~んはいいの 食べなさい。
(進之介)ふ~ん。
ふ~んはいい。
今は きっと試練のときです。
乗り越えましょう 共に。
♬~
共に。
(越後)うっ!くっ あぁ…。
おい おいおい どうした?
(越後)
あぁ… 強い邪気を感じます。
闇の勢力が我々に近づいてくる。
うっ…。
あぁ~!
(小出)えち~ご!
越後 どうした? おい!
円卓の闇騎士団。
円卓の闇騎士団?
聖地アルカザスの奪還をもくろむ
闇の騎士たち。
≪(有川)ははっ ははははっ。
長旅 ご苦労さまでした。
楽しそうなパーティーですね。
来やがったな。
ははははっ ははははっ。
ははははっ!
< こんな夢を見た。>
すぅ~
聖地アルカザスは絶対渡さねぇ…。
(越後)どうです?
(小出)えっ?
どうです!?
うわ… うるさいな!
だめだよ もう… 連絡つかないよ。
えっ?
おい 竜 何で来ねぇんだよ。
えっ いや わかんないけど。
何かあったのかな?
しょうがねぇな
今日は1人で行ってくれ。
竜が来たら連絡するから。
わかった。
(越後)ひょっとして
事故に遭ってるとか!
(小出)えぇ~!?
あぁ…。
(小出)死亡事故が起きてないか
聞いてこよう。
はい。
お~い そんな
おっきくすることねぇだろ お前
竜が来てねぇだけなんだからよ。
まあ ちょっと
小梅ちゃんに聞いてみっか。
あっ あぁ~ あっ… やめましょ。
僕らは
ふだんどおり やりましょう。
ドライだな~。
(越後)ちょちょ ちょ…。
何 何?
(越後)
週刊小出 出番じゃないっすか?
恐縮です。
(有川)里山サステナブルポリス。
君たち 円卓の部下団に
集まってもらったのは
このためだよ!
動いてもらうよ。
はい 拍手。
ふぅ~!ふぅ~!
久保寺君 ふぅ~!
(久保寺)ふぅ… ふぅ~!
(有川)ふぅ~!
(久保寺)ふぅ~。
(拍手)
ふぅ~!
(久保寺)ふぅ~。
(有川)そうそう そうそう。
♬~
(有川)三津井君。
(三津井)あっ はい。
さっきの
里山サステナブルポリスのことなんだけど。
あぁ はいはい。
君 不満?
そんなことないです。
関われて光栄です。
だよねぇ。
(三津井)ははっ はい。
いや~
君のことは頼りにしてるからさ。
(三津井)あっ。
こそこそすんなよ 三津井。
♬~
(京子)竜之介君もいないんだ。
あっ ええ
真行寺と同じく
お休みを頂いておりまして。
あぁ~ 恋が行方不明だ。
はい? あっ んんっ。
ローンの期日も迫っていますので
急ぎ 検討しましたところ
ワンちゃんと猫ちゃんの同居は
やはり
うまくいかないことも
あるようです。
(悟)そうなんですよ
子供の頃から一緒じゃないと。
しょうがないじゃん。
(悟)いや 大けがするような
けんかもあるって聞くよ?
いや…。
ですので
お互いのテリトリーを
侵さずに済む
もう少し広めの物件を
探してみるとか…。
あっ 大丈夫 そのへんは
よ~く話し合ったんです。
犬が恋人のバーの女と
ずっと猫と住んでた独身男が
一緒に暮らすんだから
完璧にはいかないよねって。 ねっ。
あっ わかりました。
では このまま進めます。
(京子)はい お願いします。
大丈夫だって。
うまくいかなかったら
どうする?
(ミコト)どうしたんですか?
世界の終わりみたいな顔して。
えっ あっ… ミコトさんって
ワンちゃん 飼ってるんですね。
ワン!
(ミコト)はい 猫と。
マジっすか?
(岡田)薄いハブラシはLION 《ハブラシ選びに大事件!》
♬~ 君の奥歯には磨き残しがある!
(女性)嘘よ!十分磨けてるわ!
現実を見るんだ!
隠れプラーク!? 君のハブラシは
ヘッドがぶ厚すぎて 奥まで届いてないんだ
でも君は悪くない
薄型のシステマなら 奥歯の奥まで届く
≪このヘッドの薄さが決め手!≫
≪奥歯のプラークまで システマなら ごっそり≫
≪きもちいい~!≫
♬~システマ
薄型ハブラシ! ワイドも薄型
じゃがいも
好きな野菜
たまごをざっくりと。
ペイザンヌサラダは
田舎風のサラダという意味だそうだ。
熟成させた卵黄と
3種のハーブのコクとうま味。
(ミコト)
めちゃくちゃ個体差ありますよ。
あぁ~ そうなんですか。
(ミコト)
最悪 仲良くなんなかった場合に
お互い
無視できる環境は大事ですね。
あぁ~ なるほど。
ふふっ 私と小梅も そうですから。
えっ でも2人 仲いいですよね。
ふふっ ずっとじゃないですよ。
あぁ…。
けんかもしますし。
そのときは1人で山に登って
お互い行きつけだから
頂上で会ったりして。
ふふっ。
(回想)
テリトリー 一緒か~い!
ははっ。
はははっ。
(ミコト)ふふふふっ。
えっ でも
2人 いいコンビですよね。
真逆です。 私は いいかげんで
慎重派の小梅に
いつも怒られるっていう ふふっ。
えぇ~?
小梅さんって慎重派? ですかね。
慎重派ですよ。
もう 見てて やきもきします。
ふふっ。
玄様もこじらせてるから余計です。
ん? あっ ごめ… ごめんなさい
玄様っていうのは?
あぁ~ やっぱ 顔いいな~。
はぁ~。
はぁ~?
ふふふっ。
あっ あの子のご飯あげなきゃ。
えっ?
(マナーモード)
はい。
私
これまで お客様のお力に
ちゃんとなれてたんでしょうか。
心配ありません。
小梅さんは いつも誰よりも
お客様に寄り添って仕事してます。
ありがとうございます。
いえ。
(ミコト)お待たせ ご飯だよ。
(進之介)うわ~!
あっ そうだ
今 ミコトさんが来てるんです。
ちょっと仕事の相談で。
あぁ~ あぁ…
えっ… あっ そうなんですか
が… 頑張ってくださいね~。
はい。
ブチッ ツーツー ツー
(通知音)
「多頭飼いをしている知人に
聞いたところ
ワンちゃんと猫ちゃんが
仲良くなるかどうかは
個体差がすごくある
とのことでした」。
個体差か。
なあ ポコ。
お前はさ コミュ力 高いから
うちのみーにゃに会ってみない?
ねっ。
≫ワン!
ほえ~ はぁ~
なるほど~。
名探偵いいですか?
いいっすよ。
竜之介
小梅さんとこ行ってますわ。
だよね~?
(久保寺)いかれたムーブですけど
あいつなら やりかねないっすわ。
このメッセージって
そういうことだよね?
(久保寺)いや そういうことっす
恋の血迷いポエムっすわ。
(京子)あいつ ヤッベェな!
(久保寺)いや マジ ヤベェな
あいつ。
(京子)何 あいつ。
今の話 詳しく
聞かせてもらってもいいですか?
週刊小出です。
(マナーモード)
もしもし。
(久保寺)小梅さん 今
実家っすよね?
うん。
(久保寺)竜之介さん
そっち行ってないっすか?
いや 来てないけど。
(久保寺)
まるふくさんに顔出したら
お休み取られてるって聞いたんで。
(竜之介)小枝 砂。
あっ じゃあね!
(久保寺)いや 今の…。
ブチッ ツーツー ツー
(久保寺)ちょっと!あっ。
おい 今の声 竜だよな?
ええ。
だよな?
(久保寺)間違いないっす。
えぇ~? 小梅さんの実家に?
コエダ スナ?
(越後)コエダ スナ コエダ スナ
コエダスナ コエダスナ…
声出すな!
脅してるってことか おい!
(越後)あっあっ あっ あれだ!
いや 違う違う…。
(越後)小梅さんの家族を
脅してますよ これ!
脅してんのか おい!
(久保寺)えっ!
ちょっと待て ちょっと待て
ちょっと待て。
あぁ~!
(竜之介)声出すな。
(鳥雄・喜代子・青空・小梅)うわ~!
(竜之介)声 出すな~!
やっぱ俺 行ってくるよ!
行くの?
3兄弟よ!
まともなやつ1人も
いねぇじゃねぇか ばか野郎!
(小出)誘拐だ 間違いない!
間違いないな。
(小出)間違いない!
(越後)三男~!
まともじゃないの
皆さんのほうですよ~。
行かないんすか?
うっ…。
ふふっ な… えっ 何?
あっ… あっ いや 僕は うん。
あんた
ほんと素直じゃないよな。
小梅さんは
あんたを待ってんだよ。
あんた行かないで どうすんだよ!
≫(足音)
まあ 僕は
まるふくを守りたいんで。
(久保寺)
ははっ こじらせ過ぎだよ。
まあ だけど…。
そういうあんたに
小梅さんは引かれてんのかもね。
でもさ ふふっ
もうちょっと わかりやすく…。
いねぇのかよ!
今日は お1人ですか?
逃げられてしまいまして。
えっ おく… 奥様にですか?
あぁ~ いえいえ あの
一番長く飼っている みーにゃを。
あぁ… あっ。
(悟)僕の失敗で。
(悟)
(悟)
(悟)
≫
≫
(京子)
子供たちの対面は家が出来てから
って言ってたじゃん!
(京子)
私に相談してくれなかったのも
マジで信じらんない。
手付金 払って
後戻りできなくなると思ったら
根拠が欲しくなって。
根拠なんて
ないじゃん。
(悟)焦ってたんです。
彼女と結婚するには
今しかないって。
だけど あの子たちが
仲良くなれなかったら
結婚もだめになるような気がして。
(京子)みーにゃ?
(悟)
彼女 今も捜してくれてるんです
昨日からずっと
僕より親身になって。
弘前様
僕らも捜しにいきましょう。
でも
物件決めないとローンの期日が。
ご家族のほうが大切です。
行きましょう。
どうだった?
(京子)いない。
(悟)じゃあ 僕 こっち行く。
(京子)うん。
え~っと…。
あぁ~ 僕 じゃあ あっち。
(悟)あっ お願いします。
じゃあ 私…。
うん そっち お願い。
(京子)うん。
みーにゃ? みーにゃ?
みーにゃ?
ちゃーるだぞ~。
みーにゃ?
みーにゃ~!
≫(足音)
(ミコト)だめですよ!
ミコトさん。
(ミコト)
ふだん呼んでるようなトーンで
捜すんです。
あっ…。
こっちの焦りが
伝わっちゃいますから。
あぁ… はい。
(戸田)<男は葛藤していた
唐揚げ 春巻き エビカツ>
<こいつぁ飲みたい ぐいーーっと飲みたい
でもカラダのことも気にしなきゃ!>
でしょ?
(沢村)そうです…
だったらこれ!
<糖質オフなのに
金賞受賞する
うまさ!>
<「金麦」のオフ>
あーうまいっ!
♬~
(ボトルを開ける音)プシューッ!
<サントリー
「THE STRONG」 激泡>
(越後)何でエンストしてんすか
運転うまそうな顔してんのに。
お前の焦りが
伝わってきちゃったんだよ ばか野郎。
(小出)人間 思い詰めると
何しでかすかわかりませんからね。
えっ?
最悪
家族ばらばら殺人だって
ありえますよ。
(越後)家族ばらばら!?
縁起でもないこと言うなよ。
ほら 直すぞ これ。
エンストじゃねぇ
オーバーヒートだよ これ。
(越後)よっぽど行きたいんじゃ…。
(小出)進之介君は何しにきたの?
大人が素直に言えない気持ち
伝えにきたの。
(越後)もう!何で これ…。
(ミコト)昨日いなくなったんなら
そう遠くへは行ってないはずです。
(京子)この辺 まだ捜せてないので
手分けしましょうか。
(ミコト)うん。
すいません。
大丈夫 絶対見つかります。
絶対は禁句です。
もし できなかったら
責任取れますか?
みーにゃ?
(京子)みーにゃ~。
(悟)どこ?
(京子)ちゃーるだじょ?
(悟)ん?
みーにゃ
ちゃーるだじょ~。
みーにゃ?
みーにゃ?
みーにゃ~。
みーにゃ どこなの~?
みーにゃ?
みーにゃ? みーにゃ?
みーにゃ?
みーにゃ。
≪ニャ~
(京子)みーにゃ いた。
いた!いたいた いた…。
あっ…。
ははっ。
(ミコト)あっ!
はい?
慌てずに 優しく近づいて。
みーにゃ?
(京子)静かに。
(悟)ははっ ちゃーる食べよっか。
ねぇ?
ニャ~
もう こんなとこにいたのね。
はい みーにゃちゃん
これ ちゃーる ちゃーる。
うん おいしいね ねぇ。
はははっ。
ニャ~
(悟)あぁ~
みーにゃ おかえり ごめんね。
ありがとうございます いました
ははっ。
やった~。
(悟)ほ~ら
みんな捜してくれてたんだよ。
(京子)みんな捜してたんだよ。
(悟)みーにゃ。 良かった。
(京子)
ねぇ。 何で あんなとこいたの?
(悟)ねぇ ごめんね。
(着信音)
(悟)
寂しかった? ねぇ 寂しかったね。
もしもし。
(越後)あっ もしもし?
竜之介坊ちゃん
平和に過ごされてました。
≫ニャ~
竜に伝えてください
早く帰ってこいって。
(竜之介)玄兄 ごめん。
おい
家族ばらばら たまんねぇからね。
頼むよ。
うん。
(進之介)小梅ちゃん
父ちゃん 寂しがってたよ?
帰ってあげてよ。
まあ しょうがないな~。
いや 大変でしたね。
(ミコト)いや~ ははっ。
助かりました。
(ミコト)あっ ははっ。
ありがとうございます。
(ミコト)逃げられましたね。
はい。
それで誰も…
ははっ いなくなっちゃいました。
小梅さんも まるふくのみんなも。
まあ もともと
妻にも弟にも逃げられてますけど
ははっ。
私は ここにいますよ。
ん… ん?
言っちゃいます。
私は玄之介さんの顔と
顔以外 全部が好きです。
ほれちゃいました。
(ミコト)小梅とけんかしちゃうけど
それでもいいです。
つきあってください。
えっ?
えっ? ちょっと いやいや ま…
あっ あっ ま… 待ってください
あの そんな急に。
私はフィーリングなので。
絶対にうまくいきます。
えっ?
あっ いや
ちょちょ… あっ ちょっと おっ
ちょっと 落ち着いて。
あっ 俺… 自分も落ち着いて
はい あの ごめんなさい。
僕 めんどくさい男なんで
あの~
もちろん ミコトさんの
その気持ちは うれしいです。
それは うれしいに決まってます。
けど
えっ… すごいびっくりしてて。
ちょっと
一旦 考えてもいいですか?
ドント シンク!フィール!
ノ… ノー ノー!
あっ シンク!
プリーズ フィール ミー!
ノーノー ノー…。
フィール。
ウエイト!
アイム シンキング ナウ!
プリーズ。
ノー。 ウエイト ウエイト…。
急展開すぎるだろ!
どうしのぐ?
ディス イズ ア ペン!
えっ?
いや そもそも俺 バツ2だぜ?
バツ2。
ほんで子持ちだぞ? うん
恋愛相関図に
めっちゃ関わってるけど。
僕の気持ちは変わらないから。
ルック。
(ミコト)関係ない!
(玄之介・小梅)
はぁ~。
山は
助かるな。
あぁ~ はぁ…。
ふぅ~ はぁ~。
小梅さん?
玄之介さん?
♬~
えぇ~ ちょ ちょ… 何で?
いやいや いや
玄之介さんこそ何で?
あっ はははっ 確かに。
確かに はははっ。
はぁ~。
(越後)小出さん!我が家にもやってきました!
「リプラス」
(小出)知らない人が多いんだけど
窓が簡単に取り替えられるんだよね。
夏は暑いし 冬は寒いし
エアコン ガンガンつけてたから
光熱費も高くて 困ってたけど
「リプラス」の断熱効果で 全く
別の部屋みたいになりました!
お客さんにも評判いいよね!
<多くの家が
一枚ガラスの窓を
使っているけど
「リプラス」は
熱を通しにくい三重ガラス。
だから 外からの熱を80%も
カットしてくれるんです!>
これも見てください。
あっ「スタイルシェード」まで!
窓に外付けするだけで
日傘のようになるから
直射日光をさえぎってくれて
涼しい~!
できるし
のダブル効果で
省エネだから お財布にもやさしいんだよね!
浮いたお金で 小梅さんたち誘って
家飲みしちゃいます?
さっそく電話しちゃおっと!
あっ 早っ!
あぁ~ よいしょ はぁ~。
あっ 竜之介がお騒がせしました。
いえいえ
竜之介さんがいなかったら
うち 崩壊してました。
実家の設計まで手伝ってくれて。
玄之介さんも ご苦労さまでした。
あぁ~ ははははっ
現在進行形ですけどね。
あっ ミコトさんに
随分 助けてもらっちゃいました。
何で 山に来たんですか?
ん? あの 小梅さんが
よく山に行くって言ってたんで
まあ それにあやかって? ははっ。
何か 悩みでもあるんですか?
えっ? いやいや いやいや
全然 そういうんじゃないですよ
べつに。
小梅さんこそ 何か さっき
何 叫ぼうとしてたんですか?
えっ?
いや やまびこですよ やまびこ。
何か 悩みをこう
吐き出そうとしてたんじゃ
ないんですか?
いや それはしないです。
俗世は山に持ち込みませんから。
えっ 早いし。
うん。
子供の頃 山で迷ったんです。
歩けば歩くほど
変な所に来ちゃって。
これ 遭難か? って焦ってたら
指輪を拾ったんですよ。
指輪?
何だかわかんないけど
大事そうに思えて
そしたら その指輪が光って
道を示してくれたような気がして。
えぇ~。
いや 錯覚かもしれないですよ。
でも
そっちのほうに歩いてみたら
元の道に戻れたんです。
以来 私を正しいほうへ
導いてくれる指輪です。
その1回だけなんですけど。
うん。
まるふクエスト。
まるふクエスト?
あっ ぼ… 僕が
そう 呼んでるだけなんですけど。
何か
何回も その夢を見るんですよね。
で その夢の中で
小梅さんが つけてるんですよ。
その夢 私も見ます。
私たち 旅してて。
うん。
で そう 小梅さんは 何か
魔法とか 何か使っちゃったり。
えっ 何ですか? これ。
いや… ちょっと聞かれても
ちょっとわかんないです。
べつに
聞いてるわけではないですよ。
♬~
朝ご飯でも食べて帰りますか。
あの 近くに
ちょっといいとこあるんで。
あっ 是非。
行きますか。
行きましょう。
はい。
ここなんですが。
「一休食堂」。
ありですか?
あぁ… ありです
あり寄りのありですよ。
あぁ 良かったです。
ははっ。
行きますか。
はい。
(小梅・玄之介)いただきま~す。
うまっ。
でしょ?
うん。 舎利補給 助かる。
ははははっ。
(剛志)うまいでしょ?
店は無愛想だけどね。
いやいや いや 最高です。
えっ 昔からされてるんですか?
ははっ おやじの代からですよ。
でも まあ 客入りもこんなだし
そろそろ畳もうかなんか
言ってるんですよね。
もったいない。
(剛志)まあ トラッカーの連中には
愛されてるんですけどね。
ネットじゃ やぼったいとか
あぁ サービス悪いとか
さんざんですよ。
そんなの気にしなくていいですよ。
うん。 あっ メニューの感じとか
後は
あの コインシャワー? とか
あの
常連さんのことを思ってんのが
すごい伝わってきます。
うれしいね。
えっ あんたら
そういうの わかる人たちなの?
私たち リノベーションの営業
やってるんです。
工務店なんで小回り利きます
ははっ。
えっ? じゃあ
相談しちゃおうかな。
(小梅・玄之介)是非。
(剛志)あっ
止まっちゃったよ。
食べて じゃんじゃん。
ははっ。
いただきます。
じゃんじゃん はい。
うん。
♬~
(小出)いや~ この狭い2階建てに
よく収めたね。
うん。
じゃあ
プレゼンの打ち合わせしますか
小梅さん。
えっ これは 竜之介さんは…。
(竜之介)えっ?
もう今回は僕と小梅さんで ねぇ。
うん そうだね。
えっ 何で?
何でってお前な
お前 留守にしてる間 仕事
たんまり たまっちゃってんだよ。
(小出)うん まずはね
ファクス 直してほしいんだよ。
ファクス。
(竜之介)それは後でもいいでしょ。
(小出)どんどん…。
ファクスはな 俺たちの命だぞ。
♬~
何か 久しぶりですね。
ですね。
ははっ。
契約取りま…。
(2人)…っしょい!
あっ おっきい声で。
あっ はい 相変わらず。
相変わらずで。
(ミコト)
竜之介さん 今晩 空いてますか?
空いてますけど。
残念会しましょ ぱ~っと。
何の残念会ですか?
何も残念なことないですけど。
まあ いいから。
はじめまして 真行寺小梅です。
うちのエースです。
いやいや いやいや。
ははははっ。
やっと会えた。
はい?
(京子)ふふっ。
で こちらが当社のプランです。
あっ 竜之介の自信作です。
うわ~。
ワンちゃんと猫ちゃんの
スペースをフロアでなく
空間で分けてあります。
えぇ~ 1階の上部に
キャットウオークを作りました。
(京子)うわ。
キャットウオーク。
(京子)ははっ!
3Dにすると こうです。
こう 動かしていただけるんで。
うわ。
(悟)おぉ~ すごい えぇ~?
ここが
猫ちゃんのテリトリーになります。
お互いに関わることも
無視することもできます。
うん。
ふ~ん。
面白い。
2階は
あえてフレキシブルな設計に。
後から自由に
仕切りを造作できます。
あぁ~。
寝室とフリールームは
住んでから
決められてはいかがでしょう?
えっ?
わ… 私は慎重派なんですが
飛び込んでみないと
わからないこともある
そう つくづく実感します。
無責任なことを言わせてください。
始めてみないとわからないを
楽しむ家にいたしましょう。
ははっ。
どうぞ
イメージなさってください
これからの生活を。
うん。
♬~
ははっ
根拠とかいらないか。
うん。 人生
なるようにしかならないよ。
はははっ。
うん。
絶っ対うまくいきます。
リノベは魔法ですから。
(京子)おぉ~。
あっ すいません 自分で その…。
あぁ いえ。
すいません。
あっ ぜ… ゼッタイ。
(京子・悟)ははっ。
片言。
あの リノベは魔法ですから。
(京子)あっ。
はははっ。
(語尾を下げて)リノベは魔法。
(語尾を上げて)リノベ。
リノベだね。
(小梅・玄之介)かんぱ~い。
おぉ~。
あぁ~。
はぁ~。
あぁ~
コンセプトの勝利でしたね。
フレキシブルなプラン大好きです。
ははっ。
あっ… ほんとは
早く一緒に仕事したかったです。
進之介君から聞きました
寂しがってるって。
ははははっ あいつ。
ここで初めて飲んだ日
覚えてます?
忘れませんよ
傷のなめ合いした日ですよね?
はい ははははっ。
はははっ。
あの日から
全てが変わりました。
小梅さんが変えてくれました。
重たいだろうなと思って
言わずにいたんですけど…。
ずっと楽しいんです。
あの日から。
♬~
だから
壊したくなかったけど。
♬~
壊れたら
また作り直せばいいんです。
もともと
そんな2人じゃないですか。
私も玄之介さんと会ってから
楽しいです ずっと。
♬~
始めてみないと…。
わからないですよね。
始めてみないと
わからないです。
♬~
始めてみます?
♬~
始めてみま…。
…しょうか。
(小梅・玄之介)ははははっ。
あれ?
えっ?
あの…
みま… あっ せんのほう。
そうそう せ~ん!って。
あっ 待って 迷ったんですけど。
いや 迷ったんですか?
はい。
何で迷うんですか。
面白いかなと思ったんですけど。
いやいや
面白いは一旦 忘れてください。
あながちです。
あながち… あながち
間違ってないまで言ってください。
はははっ。
あながちで済ませないでください。
♬~
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
じゃあ。
ははっ。
あの。
あっ いや す… すいません。
今日は
送らせてもらってもいいですか?
はい。
はい。
はい はははっ。
はははっ。
<イメージしてみた
これからの生活を。>
♬~
< どうなるかは わからない。>
< だけど
きっとなるようになる。>
< そう思ったやさき
魔物はやって来た。>
♬「チノカテ」
♬ 夕陽を呑み込んだ
コップがルビーみたいだ
♬ 飲み掛けの土曜の生活感を
♬ テーブルに置いて
♬ 花瓶の白い花
♬ 優しすぎて枯れたみたいだ
♬ 本当に大事だったのに
♬ そろそろ変えなければ
♬~
♬ あ、夕陽。
♬~
♬ 本当に綺麗だね
♬ これから先のもっと先を
描いた地図はないんだろうか?
♬ 迷いはしないだろうか
♬ それでいいから
♬ そのままでいいから
♬ 本当はいらなかったものも
ソファも本も捨てよう
♬~
♬ 町へ出よう
♬~
(小出)グレートマミーと
風任せ7人兄弟?
あの アナーキーハウスを
リノベの力で変えてみせます。
あぁ~!
何で教えてくんないんすか!
(小出)
社長がグローバルを辞めた訳。
この件は手 引いてくんねぇかな。
教えてくれないかな
何があったか。
私 まるふく辞めます。
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