【ドラマ10】プリズム(5)[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【ドラマ10】プリズム(5)[解][字]

皐月の父、耕太郎が倒れた。病院では、耕太郎のパートナー、信爾の姿に、耕太郎に対する確かな愛情を感じた皐月だが、来るはずのない母の姿を見かけ…一方、陸は悠磨に…

詳細情報
番組内容
皐月(杉咲花)の父、耕太郎が倒れた。知らせを受けた皐月と居合わせた悠磨(森山未來)が病院ヘ。そこには耕太郎のパートナー、信爾が待っていた。その姿に、耕太郎に対する確かな愛情を感じた皐月だが、来るはずのない母、梨沙子を見かける。憎んでいる耕太郎に対する母の思いを知った皐月は陸(藤原季節)にあることを話す。その陸は、7年前、悠磨が自分の前から突然消えた理由を知る。そして…
出演者
【出演】杉咲花,藤原季節,森山未來,寛一郎,石井杏奈,若村麻由美,吉田栄作,岡田義徳,矢島健一,小野莉奈

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  1. 皐月
  2. 自分
  3. お母さん
  4. お父さん
  5. 結婚
  6. 木島
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  8. 信爾
  9. 本当
  10. 相手
  11. ダメ
  12. 全然
  13. 白石
  14. 三村
  15. 勝手
  16. 大学
  17. 大丈夫
  18. 津田
  19. お願い
  20. お姉ちゃん

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(皐月)私 永遠の愛が欲しいのかも。
(陸)身を固めろって。

結婚するふりだったらできます。

私と結婚しませんか。

一つになれたと思った人が 目の前から
いなくなっちゃったことってある?

陸って 白石さんと同じ大学だったの?
(梨沙子)みんな嘘だったの。

(朔治)結婚っていうのはね
自分たちだけでは済まないから。

(悠磨)もう それぞれ別の道を歩いてる。

(野口)これ テラリウム?
もはや テラリウムじゃないんですけどね。

(ひとみ)
フィギュアも人工物じゃないんだね。

本当は テラリウムには
葉っぱとか枝は入れないんですけど

今回は あえて
自然に返せるものにしてみました。

今の皐月ちゃんの世界を
これをこう 庭にどう反映させるのか。

アイデア ちょっと考えたいよね。

絶対 ヒントあると思う。

ありがとう。

♬~

(木島)三村 結婚おめでとう!

おめでとうございます。
(三村)あっ 何か すいません。

ついに お前も結婚か~。
(三村)いや だから まだ婚約ですって。

(ひとみ)式は やるの?

(三村)いや あの
俺も彼女も そういうの苦手で。

まあ やったらやったで
誰をどの席にするとか 大変だもんな。

そうなんすよねえ。 いや だから
写真だけでも撮ろうかって…。

(木島)えっ?
俺 写真部だったから撮ってやろうか。

あ いや 大丈夫です。

えっ… 我が社の女子社員の未婚率
高くない?

(美絵)気付いちゃいました?
(サオリ)
いや~ 結婚が全てじゃないですからね~。

(歩美)でもさ 未婚よりバツイチの方が
一度は結婚できてる分

カースト的に上とかいうよね。
歩美ちゃん…。

(野口)うわ~ 嘘でもいいから
誰か結婚してくんないかな~。

(木島)それはダメだろ。
(野口)
いや 親 安心させたいじゃないですか。

(ひとみ)
いや だから いないんだけど 相手。

それな。
(笑い声)

そういう意味で言ったんじゃない…。

♬~

(綾花)もうさあ
いつまで皐月のこと引きずってんの。

(剛)お前には分かんねえよ。

はいはい 分かりません。

すいませ~ん。 (店員)はい。
お代わり下さい。

かしこまりました。
同じので。 はい。

お前さ バカにしに来たなら帰れよ。

帰らないよ。 お代わりも頼んだのに。

…っていうかさ
その「お前」って ムカつくから。

剛くんのはさ…

何かもう それって
愛っていうよりも 執着になってない?

まあ これは
ドラマで言ってたやつなんだけどね。

図星でしょ。

いや もう いいから
綾花さん 帰って下さい。

あの 出口 あちらです。
お会計 僕やっとくんで。 帰って下さい。

おごってくれんの? やった~!
うん。 だから帰って。

はいはい。

(店員)はい お待たせしました~。
あっ ありがとうございま~す。

これ飲んだら帰るね。

う~ん おいしい!

ねえ。

ねえ!
何だよ。

つきあってみたらいいんじゃない?

剛くん。 私と。

えっ… はい?

何 その急展開!
(綾花)びっくりした?

びっくりでしょ そりゃ。

だよね~。 飲む?

うん。

えっ 綾花さ 剛のこと好きだったの?

う~ん 好きっていうか
まあ 嫌いじゃない。

そっか。

皐月も彼氏できちゃってさ。
何か寂しいじゃん。

私 もう1年半くらい いなかったし。

彼氏欲しいなって思ってた時に
剛くんが現れて…。

そうかぁ。

まあ 手っとり早いかなって。

(笑い声)

ちょっと待って。 ひどい。

こういう感じで始まる恋愛だってあるの。
…っていうか 自分だって笑ってんじゃん。

だって 言い方。

剛くんと けんかしたらさ
皐月と一緒に悪口言えそうだよね。

ちょっと どうなの それは。
それはダメか。

ダメだよ~。
(笑い声)

(章子)どうかしました?

いたんだよ あいつが。 陸の会社に。

(章子)「あいつ」って?

白石が。

(章子)えっ? 陸さんの大学の時の?

どうして陸さんの会社に。

知るか そんなこと。

7年前の復讐なのか何なのか。

そんなこと…。
ありうるだろう。

俺があいつを追い出したんだから。

(朔治のため息)

(朔治)陸が結婚しようって時に。

♬~

(玄関のチャイム)

はい。
(香蓮)香蓮だよ~。

うわ~。
あっ 結構 繊細なんだね。 へえ~。

ジョウロがある。

ふ~ん。

で 何? 話って。

りっくんさ 大学の時 何かあったの?

どうして?

あ~ 何かあの…。

これ。 この人が白石さんなんでしょ?

香蓮… 部屋に入ったの?

ああ… いや ごめんね。 何かあの…。

入るくらいならいいよ。
でも 何を探ってるの?

勝手にあさってたってことでしょ?
りっくん ごめん。 でもね 違うの。

何が違うの?

お父さんがさ…。
親父が何?

お父さんが お母さんと話してて

それで どうしても気になっちゃって。

アルバム見てたら それが出てきたの。

親父が何話してたの?

「俺があいつを追い出したのに」って。

えっ? 追い出したって どういう…?

知らない! 知らない。

「追い出した」って そう言ったの?

立ち聞きしてただけだから。

でも そう言ってた。

♬~

りっくんさ…。

その人のこと… 好きだったとか?

うん。

そっか。

じゃあ りっくんはゲイってこと?

どうだろう。 分かんないんだよね。

男の人で好きになったの
その人だけだから。

そっか。

♬~

今でも 好きなの? その人のこと。

いや。

♬~

りっくん… そろそろ行くね。

ねえ りっくん。
うん?

皐月さんとのことって 嘘ってこと?

嘘じゃないよ。

嘘はつかないでね。

じゃあね。

そういえば
コーヒー飲めるようになったんだな。

うん。 飲めるようになったよ。

悠さん。 俺 悠さんに
謝らなきゃいけないことがある。

7年前 俺の親父が
悠さんを追い出したって話。

俺のせいだ。

俺が大学を辞めたのは 俺の意志だよ。

本当に?

俺がもともと海外に行きたいっていうのは
知ってたろ?

うん。

それが だから あのタイミングなんだよ。

あのころ 行き詰まってたし。

ガーデンの仕事を取れたって時に
いきなり その現場で言われたんだよ。

「もっと自分に自信を持て」って。
「自分を認めてないだろ」って。

でも 俺からするとさ ようやく
ガーデンの仕事に関われてるわけで

もう下手は打ちたくないしさ。
で 下っ端だし 誰も知らないし。

自分を出すなんて そんな話じゃ
ないだろうって思ってたんだけど。

自分が 自分の性を自覚し始めた
10代ぐらいの頃から

どこかでずっと 自分のことを
否定し続けていたというか

どう自分を肯定してあげればいいのか
っていうのが分からなくて。

特に 組織の中にいると

バレないように うまく立ち回らないと
全てを失ってしまうかもしれない。

という考えが こう
自分に染みついてるんだなって

気付いた瞬間があって。

だから
海外に出て そういう気づきがあって

結果 キャリアも積めたっていうのは
もう自分にとっては すばらしいことで

今では 何の後悔もない。

でも…。

ここでの再会は 驚いた。

こっちのセリフだよ。

俺とのことがあったから

もう植物に関わることは
ないかもしれないなって思ってたから。

うれしかった。

♬~

先にガーデン…。

♬~

「お姉ちゃん ずる~い。

よ~し バブルガム攻撃だ!
バルル…」。

あっ すいません。 もう一度お願いします。

(監督)「は~い 同じとこからでいい?」。
(綾花)はい。 何度もすいません。

「は~い もう一度 頭から出ます」。
はい。

「お姉ちゃん ずる~い。

よ~し バブブ…」。

あ…。

(監督)「ちょっと休憩入れようか」。

はい…。
休もう。

(小島)はじめまして
荒木建設の小島といいます。

(津田)同じく 津田です。
副社長がお世話になってます。

いや その副社長ってのやめろ。
先輩でいいから。
(津田)すいません はい。

野木綾花です。

何か 名前もきれいっすね もう!

ちょっ… 何言ってんだよ
先輩の彼女さんに。
すいません。

いや いいんだ 別に。 ごめんな 急に。

こいつら 東京の店
全然知らないって言うからさ。

ううん。 大勢いる方が楽しいし。

(津田)何頼みましょうか?
何がいいですかね?

いや~ アニメの声優さんなんて
すごいですよね。

いや 私の場合 まだ全然です。

僕 アニメ 結構好きなんですけど
何ていうやつに出てるんですか?

子ども向けなので
見たことないと思うんですけど

「姉妹戦隊マリカ」っていう。

えっ? マジっすか!
(剛)えっ 知ってんの?

僕の姪っ子
それ めちゃめちゃ好きですよ。

いろいろグッズとか持ってるみたいで。
僕も一回 買わされたことあるんですよ。

え~ うれしい。
それの新しいシリーズで

ニューキャラの子どもの役なんです。

そうなんだ。
えっ すごい! めっちゃすごいっすよ。

だよな。 それって 決めゼリフみたいなの
あったりするんですか?

あ~… 一応 マリカに憧れて
戦士になりたい女の子なんですけど。

えっ ちょっとやってやれば?

(小島)あっ いやいや!
いいっすよ そんな。 失礼だし。

ごめんなさい。 あの まだ
オンエア前なので そういうのできなくて。

ですよね~。
ねえ いいじゃん。 ちょっとぐらい。

じゃあ… まあ ちょっとだけなら。

お~! ありがとうございます。
ありがとうございます!

「お姉ちゃん ずる~い。
よ~し バブルガム攻撃だ!

バブブッ…」。

すいません…。

なあ プロだって かむんだよ。

だから 俺たちだって
ちょっとした仕事のミスで

気にしてちゃダメってこと。

そうっすよね!
はい 俺も頑張ります!

頑張ろう!
お疲れっす。 失敗してんだよ。

ア~。

綾花?

ごめん…。
(剛)えっ…。

(剛)待てよ! 綾花!

何で怒ってんだよ。

ごめん。

やっぱり剛くんとはつきあえない。

何言ってんの?

わざとでしょ?
(剛)何が?

私が落ち込んでるからって 慰めようって。

全然すごくないのに
「すごいですね」って言われるの きつい。

だったら謝るよ。

違うの。 私がダメなの。

オーディションに受かって 浮かれて
でも全然うまくいかなくて。

優しくしてくれそうな人に
近づいただけなの。

(綾花)最低だよね。

本当 勝手だよね。 ごめん。

(木島)ここの花って いつ来るんだっけ?
(歩美)来週来る予定です。

(木島)あっ 来週か。
あっ 木島さん!

ちょっと手 貸してもらえますか。
(木島)ああ はいはい。

(木島)これ どっち持ってきゃいいの?
あっち。

よし…。 よいしょ。

ああ お疲れさま。
お疲れさまです。

外じゃなかったんだ。
ちょっと1つ発注かけるの忘れてて。

よかったです まだ誰にもバレてなくて。

今 俺にはバレたけど。

信じてます。

白石さん 作業終わったんですか?

いや ちょっと休憩。

あっ 前島さん
ラベンダーの発注って大丈夫だよね?

はい。 バッチリです。
(木島)よし これで遅れを取り戻せるかな。

バッチリだね。

はい。

(信爾)皐月ちゃん
落ち着いて聞いてほしいんだけど。

えっ…。

はい 分かりました。

どうしたの? 大丈夫?

父が倒れたって。

どこなの? 病院?

練馬の高丘台病院…。

車で送るよ。 準備して。

はい!


はいはいはい~。

はい。 あら!

皐月! 何? どうしたの?

♬~

皐月ちゃん!
信爾さん。 お父さんは?

まだ手術してる。 どれぐらいで
発見されたのかとか 容体とか

よく分からないの。
私 教えてもらえなくて。

(看護師)奥寺耕太郎さんのご家族の方
いらっしゃいますか?

はい。 お身内の方に
書類の記入をお願いしていて。

分かりました。
お願いします。

皐月ちゃん。

私が こんなこと聞くのもあれなんだけど
お母様に連絡は?

しました。

でも 多分 来ないと思います。

そう。

前島さん。 はい。
医師から説明がありますので

ご案内します。

はい。

ここで待ってる。
信爾さんも一緒に。

皐月ちゃん 聞いてきて。
私は あとで聞ければいいから。

パートナーでしょ。

一緒にいいですか。
はい。

(医師)手術自体は無事に終了しました。

いわゆる心筋梗塞です。

冠動脈は3本あって お父様の場合は
そのうちの2本が詰まっていた。

ですので カテーテルでの治療ではなく
冠動脈のバイパス手術でなければ

対応できませんでした。

皐月ちゃん 心配しないで。

絶対 回復するから。

その時 何があったって
私が一生 面倒見るんだから。

♬~

ごめんなさい。 こんな時間まで。

お父さんには会えた?
はい。

手術は終わったんですけど 意識はまだ。

そっか…。

♬~

どうしたの?

何か 母に似てる人 見た気がして。

♬~

あ… よかったら呼んでこようか。
あっ 大丈夫です。

あの 多分 人違いなんで。

♬~

でも…
母親って そう簡単に見間違えるかな。

でも じゃあ… 何で入らないんですかね。

あの…

お母さんは 信爾さんのこと知ってるの?

はい。

うん…。

思いがあるからこそ 整理しきれない。

そういうこともあるかもね。

ごめん 遅くなって。
ううん。

悠さん ありがとう。

じゃあ 俺はこれで。

本当にありがとうございました。
いやいや。

じゃあ あとは頼むね。
うん。

思いがあるからこそ整理がつかない… か。

うん。

お母さん まだいるかもしれないよ。

電話してくる。
うん。

はい。 どうしたの?

今 どこにいる?

どこって…?

病院来てなかった?

何よ 突然。

さっき見かけた気がして。

違うわよ。 行くわけないでしょう。

何でそんな意地張るの?
意地なんて張ってないわよ。

お父さんに会いたかったんじゃないの?

あの人は…

皐月のお父さんは
私と皐月のことをずっと裏切って…。

そんなこと分かんないじゃん。

お父さんの本当の気持ちなんて
お母さんには分かんないでしょ?

お母さん ずっと そのままでいいの?

♬~

行ったわよ。

病室にも行こうとしたけど

顔見たら
文句ばっかり言うかもしれないじゃない。

だから やめたのよ。

言えばいいじゃん。

文句でも何でもさ
お母さんが思ってること

お父さんに言えばいいじゃん。

私は会ってほしいよ。

待ってるから。

皐月。

お母さん。

お母さん。
待って下さい!

耕太郎さんに会ってあげて下さい。

耕太郎さん いつも何かある度に

皐月ちゃんが小さかった頃の話を
よくするんです。

たあいもないことばっかり。

いいとこ見せようとして 木登りして
柿を取ったら それが渋柿だったとか。

その渋柿を
梨沙子さんが干し柿にしてくれて

みんなで食べたんだとか。

幸せだったって。

♬~

勝手だわ。

(信爾)そうですね。 勝手です。

でも 私は
そういう幸せを彼にはあげられない。

ずっと あなたに嫉妬してました。

今は?

かわいそうな女を見て 勝ち誇った気分?

あなたは かわいそうには見えない。

失礼します。

♬~

お母さん 会っておいでよ。

何やってんのよ。

起きなさいよ。

年とったわねえ。

それは私もか。

ねえ どうしてくれるのよ。

私 あの時 取り残されたまんまよ。

あなたを恨まないと生きていけなかった。

本当は恨みたくないし 憎みたくないのに。

ねえ 知ってる?

憎むのだって疲れるんだから。

だから… もう心配かけないでよね。

♬~

本当によかったね。 お父さん 意識戻って。

うん。 遅くまで ありがとう。

全然。

う~ん しみる。

思ったんだけどさ…。
うん。

お母さんは 信爾さんに会うのが
怖かったのかもしれないなって。

う~ん… それはそうかもしれないね。

お母さんもだけど
お父さんも信爾さんも

誰にも言えない苦しみみたいなもの
ずっと抱えてきたんだよね。

言えないって すごいつらいよなぁって。

相手を思って言えなかったっていうのも
あるかもしれないけど。

うん… でも何か それって寂しくない?

えっ?

苦しいことがあるなら

私だったら 好きな人の苦しみは
分かち合いたいかも。

♬~

何か 恥ずかしいこと言った気がするから
歯 磨いてくる。

♬~

下に 苔 置くんですか?

うん。 ここ結構 日ざし強いからね。
日陰 作ってあげないと。

あの 昨日はありがとうございました。

いや とんでもない。

お父さんは? このまま入院かな?
はい。

でも 回復が早いみたいで
明日からリハビリ始めるそうです。

うん そっか。 よかった。

あの…

昨日 うちの 何か 複雑なところ
お見せしちゃって

びっくりさせちゃってたら すみません。

うん… それは
謝ることじゃないんじゃないかな。

そうですよね。

そういうのって
もっと普通になってもいいよね。

やっぱり普通ってさ 結局 誰かが作った
基準ってだけでしかないよね。

自分も普通っていうのに
とらわれてるんだなって感じます。

関わってみないと分からないことって
あるんだなって。

まあ でも
思いがあればあるほど 迷うよね。

関わるか 関わらないか。

大事な人だったら余計に。

白石さんも そういうことあるんですか?

えっ? そういうのって?

思いがあるほど 整理がつかないこと。

ん~… どうかなぁ。

どうなんですか?

まあ… 昔ね。

♬~

ねえ。 相手を大事にするって

どういうことなんだろうね。

(北斗)どうしたの? 急に。

そうねえ… まあ 嘘はつかないとか。
なるべくね。

う~ん。
でも 私たちの場合は

何でも言えばいいってもんでも
なかったりするし。

いまだに田舎に帰る時は
こんな感じじゃないのよ。

もうね こんな感じよ。

ハハハ… 想像つかない。
でしょ?

昔は そういうの うしろめたかったけど

何て言うか
相手の見たいものを見せるのも

それも
愛情の一つなのかもしれないなって。

最近 やっと そう思えるようになったの。

相手の見たいものか。

自分の抱えてるものを
洗いざらい話すってさ

相手に 何かを
背負わせてしまうことにならないかな。

そうね…
背負うのも しんどいかもだけど

背負わせてもらえないのも寂しいものよ。

ごめんね ちょっと遅くなっちゃった。
全然。

(店員)いらっしゃいませ。
アイスティー 1つお願いします。

かしこまりました。

どうしたの?
いや 何でも。

話って何?

うん あのさ…。

俺…。

俺 実はさ…。

いきなり婚約祝いなんて
どういうつもりですか。

次は 顔合わせだな。

せっかくだけど 俺はやめておくよ。

ずっと忘れられなかった人って
どんな人?

皐月は 皐月のままでいて。