六本木クラス #2[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

六本木クラス #2[字]

「梨泰院クラス」が竹内涼真を主演に迎えて日本ドラマ化!
出所後、初恋の人と遭遇!?そして、巨大権力への復讐が始まる…!

◇番組内容
服役中の宮部新(竹内涼真)の元へ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。優香と話しているうちに、長屋茂(香川照之)へ復讐するという人生の目標を見つける。出所して7年の2017年、新は計画通り、自分の居酒屋をオープン!同じ頃、高校生の麻宮葵(平手友梨奈)は学校で起きたいじめをSNSで生配信したことで、いじめていた生徒の母親から責められて危うく叩かれそうになる。偶然居合わせた新に助けられるが…!
◇出演者
竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、早乙女太一、中尾明慶、鈴鹿央士、さとうほなみ・光石研・緒形直人、香川照之
◇原作
チョ・グァンジン『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』(ウェブ漫画/電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」掲載中)
チョ・グァンジン/キム・ソンユン『梨泰院クラス』(テレビシリーズ/JTBC)
◇脚本
徳尾浩司
◇演出
田村直己(テレビ朝日)
◇音楽
髙見優

【主題歌】Alexandros『Baby’s Alright』(ユニバーサルJ/RX-RECORDS)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、西山隆一(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/
☆Twitter
 https://twitter.com/roppongi_class
☆Instagram
 https://www.instagram.com/roppongi_class/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 龍二
  2. 優香
  3. 亮太
  4. 女子生徒
  5. お前
  6. 瑠衣
  7. 大丈夫
  8. 篤志
  9. 本当
  10. 六本木
  11. お願い
  12. 先輩
  13. 長屋
  14. バカ
  15. 社長
  16. 今日
  17. 大垣
  18. 土下座
  19. 龍河
  20. フフッ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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♬~

(施錠音)

♬~

(大垣貴史)例の
ひき逃げ事件の事なんだが…。

(松下博嗣)署長
出頭してきた庭師の男は

事件当時 アリバイがありまして
身代わりの可能性があります。

(大垣)いや
もう その件はいいんだ。

はっ?

(大垣)君は
別の事件に回ってほしい。

この事件は 現場のタイヤ痕から

かなりのスピードが
出ていたようで悪質です。

別の防犯カメラには

運転席に
はっきりと長屋龍河の姿が…。

(大垣)もういいと言ってるだろ!

それは…
長屋の息子だからですか?

君のところは
子供が生まれたばかりだったな。

ええ。

奥さんを亡くして大変だろうが

子供のためにも頑張らないと。

はあ…。

(大垣)松下警部補。

君も警察組織の一員だろ。

♬~

(大垣)庭師のアリバイは
君がなんとかしろ。 いいな?

♬~

(裁判官の声)被告人を
懲役3年以下に処する。

(刑務官)入れ。

♬~

いいか?
新人いびりで騒いだりするなよ。

(木野)フッ…
まだ ガキじゃないですか。

ご心配なく。

(施錠音)

おい。 何 ボーッと
突っ立ってんだよ。

(蹴る音)

先輩には
土下座して自己紹介するんだろ?

(長屋 茂)土下座をして
謝りなさい。

土下座をして 謝れば
今回は示談にしてやってもいい。

(宮部 新)フッ… フフフ…。

おい… おい!
何 笑ってんだよ。

なんだ? おめえ
気持ち悪いな。

早く土下座しろ!

嫌です。

あっ?
もう一回 言ってみろ コラッ!

おい!

♬~

〈土下座をすれば 少しは
生きやすくなるのだろうか?〉

〈でも 俺は
父さんの息子だから〉

(宮部信二)これからも
自分の信念貫け 新!

(受刑者)オラッ!
(蹴る音)

(楠木優香)どうしたの? その顔。

んっ?

ああ… 別に。

新…。

ここまで遠かったよね。
ありがとう。

どうした?

私ね 英京大に合格した。

ええっ!? すごいな!

おめでとう。

嬉しくないの?

長屋ホールディングスからの
奨学金もらう事にしたんだ。

あの日 警察に通報して
新を止めたから

その お礼なんだと思う。

ごめんなさい。

どうして謝るの?

俺が あいつを殴った事は
事実だし

あの時
優香が止めてくれなかったら

俺は 今 殺人犯として
ここにいる。

新…。

優香は何も悪くない。

♬~

今 何してるの?

うん…。

まあ 時間もあるし
本読んで勉強してる。

どんな本 読んでるの?

今は 長屋ホールディングスの
会長の自伝。

えっ!?

小さい一軒の定食屋から始めて

全国にチェーン展開するまでの話。

すごいよ!

なんか 俺もやってみたくなった。

お店を持ちたくなったんだ?

うん。

それは 復讐って事?

♬~

今の俺にできる事は何かな
って考えたら…。

うまい! お前 腕上げたな!

料理かなって。

(刑務官)そろそろ時間だ。

じゃあ また来るね。

うん。 じゃあ。

♬~

新!

あの時 なんで
私に近づいてきたの?

なんの事?

携帯の番号 教えてって
言ってきたでしょ?

ああ…。

あの時 好きになったら駄目
って言われたけど…

好きだったから。

それは 今でも?

♬~

フフッ…。

貧乏な人は嫌いだよ。

将来 お金持ちになる?

♬~

これから お金持ちになるのが
俺の夢だ。

♬~

〈生きる希望を失い

無気力だった俺の目を
覚ましてくれたのは

くしくも あの人だった〉

塀の中で反省しなさい。

〈誰を恨んでも
もう父さんはいない〉

〈だから そんな事
考えもしなかったのに…〉

それは 復讐って事?

〈復讐〉

〈その言葉に 空っぽだった心が
満たされていく気がした〉

〈早く… 早く ここから出たい〉

♬~

(刑務官)頑張れよ。

(店主)ご注文は お決まりですか?

日本酒を一合 熱燗で
おちょこ2つください。

お願いします。
はい。 わかりました。

♬~

(宮部)どうだ?

うーん…。

辛い。

アハハッ…!

辛いか。 ハハハッ…!

♬~

お客さん これ お忘れですよ!

すいません。
それ 捨てといてください。

えっ?

全部 覚えたので。

♬~

キャッ!

(長屋龍河)おい!
てめえ 俺の事 無視したろ?

(店員)いや してませんよ!
(龍河)したろうがよ おい!

お客様 やめてください!

(龍河)俺を誰だと思ってんだよ!

俺は長屋龍河だぞ! この野郎!

(龍河)オラッ! オラッ!

なんだ お前 この野郎!

誰か警察! 警察!

♬~

(アナウンサー)「昨夜11時過ぎ

六本木の飲食店で 酒に酔った男が
店員に殴る蹴るの暴行を加え

駆けつけた警察官に
逮捕されました」

「逮捕されたのは

長屋ホールディングス会長の長男
長屋龍河容疑者で…」

(優香の声)
「元気で過ごしていますか?」

「私は 今 六本木の店で
アルバイトをしています」

♬~

(優香の声)「六本木も 毎年

この時期は
夏祭りで賑わっています」

「この街はビジネスをする人
遊ぶ人 暮らす人

色んな人が集まってくるので
毎日が刺激的です」

「久しぶりに新に会って
この街を一緒に歩きたい」

♬~

♬~(音楽)

ちょっと…! えっ!? 何?

♬~(音楽)

久しぶり!

優香!

えっ!?

出所してから何してた?

自分の店を開く準備とか。

へえ~! 順調?
うん。

優香は 今
大学 通ってるんだよね?

来年 就職。

じゃあ 就職先 決まったの?

うん。

長屋ホールディングス。

そ… そうなんだ。

ねえ どこにお店出すの?

うーん… もっと いろいろ
見てから決めようと思ったけど

なんか ここがいいかなって。

えっ!? 六本木?
うん。 あっ…。

六本木は高級店が多いし
家賃も高いんじゃない?

でも 長屋を超えるなら
この街しかないかなって。

えっ? 長屋を超える?

うん。

オープンの予定は いつ頃なの?

7年後。

(せき)
そんな先!? ごめん。

大丈夫 大丈夫。

7年後って…
それまで何するの?

マグロ漁船に乗る。

(せき)

わざと?
本当にごめん!

大丈夫 大丈夫。
(せき)

でも そんなに
お金には困ってないでしょ?

えっ?

だって 新がいない時

私が代わりに おじさんのお店とか
保険の処理 手伝ったでしょ?

かなりの額だったと思うけど…。

でも
父さんが残してくれたお金は

もっと意味のある事に
使いたいからさ。

そっか。

海には すぐ出ちゃうの?

うん。 来週には。

じゃあ 今日は朝まで遊ぼう。

おお~!
何する?

どうしよう。 おなかすいた?

(ベル)
(店員)大当たり!

〈あの日以来 俺は初めて…〉

あっ あっ あっ! 取れ…。

〈胸を締めつける
悲しみや怒りから解放され

気づけば 心から笑っていた〉

イエーイ!

〈初めて来た六本木で
初めて楽しむ夏祭り〉

〈それを 初恋の人と一緒に…〉

〈これから旅立つ俺にとって
最高の一日だ〉

これ 階段上ったら どっち?

左。
左?

よいしょ!

重い?

明日 動けないかも。

ひどっ!

ごめん ごめん ごめん! 嘘 嘘。

ねえ。

なんで長屋で働くのかって
聞かないの?

優香には
優香なりの考えがあるんでしょ?

だから 俺は何も言う事ないよ。

♬~

よし。
ありがとう。

もう帰る?

うん。

今日は 本当に楽しかった。

次は いつ来るの?

うーん… わかんない。

♬~

うちは 古いし 狭いし

布団も一枚しかないけど…。

泊まってく?

♬~

嫌?

ううん。

♬~

まだ お金持ちじゃない。

はあ…。 そう。

じゃあ おやすみ。

♬~

新!

元気でね!

優香も…!

(犬のほえる声)

優香も 元気で。

♬~

(佐伯瑠衣)おい お前さ!
(女子生徒)やめてよ!

(瑠衣)なんで
パン買ってこいって言われて

食パン買ってくんの?
(女子生徒)それは…。

ねえ 絶対 わざとでしょ?

バカなら
バカって顔に書いとかないとね。

ウケる!

売り切れてたから
仕方ないじゃん…。

(女子生徒)そんな事 聞いてねえし
どうでもいいんだよ。

(女子生徒)瑠衣 マジか!
(女子生徒)マジ!? やばい!

(女子生徒)待って 待って…
お願い お願い お願い!

(瑠衣)じっとしてな!

(女子生徒)やだ! やだ!
ちょっと待って…。

(瑠衣)バ カ。

(女子生徒)かわいい かわいい!
こっちは? こっちは?

(瑠衣)おい!
(女子生徒)返して!

(操作音)

(女子生徒)こっち向いて!
(女子生徒)ちょっと待って!

(瑠衣)いいから!
おとなしくして。

(瑠衣)超似合ってんじゃん。
めっちゃかわいいじゃん!

(瑠衣)いいよ
おしゃれにしてあげるわ。

(瑠衣)ちょっと もう じっとして。
別に遊んでるだけでしょ。

(長屋龍二)〈麻宮 葵〉

〈フォロワー70万人の
インフルエンサー〉

〈去年 ニューヨークから
転校してきた〉

♬~

(龍二)〈運動神経は抜群〉

(龍二)〈成績も断トツ〉

♬~(ギター)

(龍二)〈多芸で…〉

(龍二)〈多才〉

〈IQ162の天才少女〉

〈天使がいるとしたら
多分 こんな顔なんだと思う〉

(携帯電話の着信音)

♬~

(麻宮 葵)どうする?

♬~

もう 早く来いよ。

(佐伯雅美)あなたが麻宮葵さん?
はい。

この動画あげたの
あなたなんでしょ?

ああ… そうですね。

なんで こんな事したの!?

それは 自分の娘に聞いたら
どうですか?

(たたく音)

イッタ…!

(龍二)〈天使のような顔をした
葵は…〉

ねえ 龍二 撮れた?

(龍二)〈悪魔のような
性格をしていた〉

(龍二)うん。
(雅美)ちょっと! 何よ!?

えっ 何!?

私は事実を
アップしただけなんですけど。

なんで…
あんたに関係ないでしょ!?

関係ありますよ。

私の大事な友達をいじめて
私のものを勝手に使って。

まあ これくらいで終わろうと
思ったんですけど…。

ああ… どうしよう。

ああっ! ヒリヒリするなあ。

♬~

やっぱ
親の教育って大事ですよね。

(雅美)はあ!?

この動画は
瑠衣が就職したら職場に送って

結婚したら
相手の家族にも送って

子供ができたら 子供にも…。
いい加減にしなさい!

危ない…!

事情は知りませんけど
落ち着いて。

(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて

(堺)と 「パーフェクトサントリービール」
2つ

はい PSB 2丁!!
からの~ 乾杯したい ですよね

う! う! うまい!うまい! うまい!!

<PSB 「パーフェクト
サントリービール」>
圧巻 どぇす!

<「ほろよい」飲んで なにしよう?>

♬~

<サントリー 「ほろよい」>

事情は知りませんけど
落ち着いて。

離しなさい! 離しなさい!
ちょっと…!

(たたく音)

(龍二)〈そして 葵は…〉

お返しです。

(龍二)〈ソシオパスだ〉

お疲れさまでした。

♬~

おい! ちょっと待てよ。

待て! お前。

お前… お前
なんで あの人 殴った?

あんたに関係ないでしょ。

まあまあ… 関係ないけど。

謝ってこい。

あの人のせいで
私のパパは死んだんだ。

♬~

あなただったら
それでも我慢できる?

♬~

うっそぴょ~ん!

♬~

なんだ? あいつ…。

フフッ…。

「二代目みやべ」?

優香?

新!?

フフッ…。 元気だった?

うん。

この店って…。

うん…。 今日 オープンする。

♬~

〈あれから ちょうど7年

新は 本当に夢を実現させた〉

♬~

(綾瀬りく)仕込み完了!

(内山亮太)
ホールも準備オーケー!

じゃあ 集まって!
(亮太)ウイッス。

よし じゃあ… 開店します!

あっ… 円陣でもする?

ハハッ…。

二代目みやべ!

(一同)よっしゃー!

(りく)よっしゃ!
(亮太)よっしゃ!

♬~

(亮太)今日…
オープンして何日目だ?

1週間。

客は?

来ないねえ 全く。

はあ…!

あの…。
来た!

みやべさん…。

あっ お届け物です。

やっと来た。
(配達員)はい こちらにあるんで。

♬~

なんですか? これ。

いや かわいいけど…。

客を呼ぶ秘密兵器だ。

(龍二)葵!

なんで ここがわかったの?

インスタ見た。

ストーカーかよ。

俺を呼ぶために
あげたんじゃないの?

ねえ…。

生まれてこなきゃよかったって
思った事ある?

うーん… ないけど…。

あるの?

人間なんて みんな 年取って
病気になって死ぬでしょ?

なのに 勉強だの仕事だの…。

はあ… なんで
頑張って生きなきゃいけないの?

はあ…! 疲れると思わない?

ああ…。

ひょっとして 死のうとしてる?

いいや
死ぬのは まだもったいない。

うん。

ねえ ドライブしよう。

あっ ごめん これから約束ある。

えーっ? どこの女?

いや 六本木のクラブに先輩と。

じゃあ 私も行く。

(龍二)もう… 強引だなあ。

安心して
クラブの中では単独行動だから。

しっかり つかまれよ。

オーケー。 レッツゴー!
ゴー!

お願いします。

ありがとうございます。

あっ すいません。 お願いします。

お願いします。

あっ お願いします。
ありがとうございます。

♬~

すいません お願いします。

♬~

(葵・龍二)あっ…!
(母親)危ない!

(ブレーキ音)

♬~

葵!

龍二!

うっ…!

うっ…。

だ… 大丈夫ですか?
すいません。

葵…! 葵! 葵 大丈夫か?

死ぬとこだったじゃん!
下手くそ!

(蹴る音)
イタッ…。

あっ よかった…。

ああっ…。

大丈夫ですか?

とりあえず 病院 行きましょう。

♬~

(龍二)もしかして あの時の…?
お前…。

お前ら…!
(龍二)ちょっと!

救急車!

パンダさん!?

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

君と知り合って
もう10年になるか。

はい。

初めて君に会った時の事は
はっきり覚えてるよ。

私もです。

息子が ひき逃げで
宮部部長を死なせた時だからな。

なんで驚く?

あっ… いえ。

あの時 私が支援すると言ったら
君は誤解したよな。

息子に有利な証言を
しなきゃいけないのかって。

申し訳ありませんでした。

10年か… 長かったな…。

宮部新の事だが…
六本木に店を出したらしいな?

長屋の近くだが なんで黙ってた?

客も入っていないようですし
平凡で小さな居酒屋です。

我々が気にする必要は
ないと思っていました。

もし 今
10年前と同じ状況だったら

君はどうする?

君は 私と宮部新のどちらを選ぶ?

難しく考えるな。

♬~

私は… 長屋の人間です 会長。

そうだな。

もし 彼の店が
気になるようでしたら…。

いや いい。 別に私は構わない。
君に任せるよ。

わかりました。

♬~

♬~(口笛)

♬~(口笛)

(龍河)おい。

会長に気に入られてるからって
あんまり調子のんなよ。

はあ?

お前も出世したいんだろ?

だったら
誰の下についてるのが得か

ん? よく考えろ。

何が言いたいの?

(せき払い)

父さんは この先もずっと
会長でいられるわけじゃない。

遅かれ早かれ
俺が後を継ぐ事になる。

フッ…。

それ 本気で言ってるの?

ハッ…。

(龍二)ちょっ… 大丈夫ですか?

あれ? 何? ここ。
なんで病院?

急に ぶっ倒れたから。

あっ… お前ら…。

幸い 脳に損傷はないらしいです。
そっか。

あれ? あれは?

あれ どこいった?
どうしました?

あれ ないな。

ないじゃん パンダ。 パンダは?

脱がす時に切ってしまって…。
えっ?

他にも破けてたんで
捨ててきました。

捨てた? 捨てたの?
はい。

おい…! ああ…。

あれ 買ったばっかりで

高かったんだよ。 もう…!

ごめんなさい。
ちゃんと弁償します。

ああ… チラシ 拾ってくれたんだ。
お店 やってるんですね。

うん。
でも もっと宣伝しないと…。

今どき 着ぐるみでチラシ配り?

ウケる。
おい…。

じゃあ 他に どうやったらいい?

SNSに広告出すとか。
Twitterとかインスタで。

それは どうやって?

自分で調べてください。

まあ いくら宣伝しても

いいお店じゃなかったら
意味がないんで。

わかった。 参考にするよ。
ありがとう。

あっ もう少し安静にしてないと
駄目だって 先生が。

あっ ここの治療代 よろしくね。
はい。

本当に申し訳ありませんでした。

あっ…
もし 本当にそう思ってるなら

食べに来て。

はい。

♬~

(龍二)あの人 実直っていうか
真面目っていうか…

変わった人だね。

ただのバカでしょ。
私だったら50万は出させる。

うわあ… 先輩 怒ってるよ。

クラブどうする?
やめ… とく?

行こうよ。

おお おお おお… おい!

すいません すいません…。

あっ これ 借りていいですか?
ごめんなさい。

〈ママが私に望んだのは

賢く美人に生まれて
有名大学に入学

そして 大企業に就職〉

〈果てしない上昇志向と
それに伴う努力 努力 努力…〉

〈これは きっと 死ぬまで続く〉

〈いっその事 地球なんて
爆発すればいいのに!〉

(篤志)あれ 本当に高校生か?
すげえな。

(龍二)遊ぶ時も全力ですよね。

(篤志)お前
あの子と どんな感じなの?

ただの友達です。
マジ?

あいつ 恋愛とか興味ないんで。

じゃあ 俺が狙ってもいい?
えっ?

(篤志)だって
俺の超タイプだから。

あっ 待って 待って… 先輩。
(篤志)えっ?

あの…
何もないのは本当なんですけど…。

好きなんです。

なんだよ それ。 早く言えよ!

俺も 今… 気づいたんです。

(りく)へい。

あっ 待った! 待った!
いい加減 負け認めろよ。

おい。

あっ… 社長 随分遅かったっすね。

あれ? 着ぐるみは?

ああ… ちょっと
いろいろあったんだよ。

♬~

あっ 痛い痛い…。

なんで 将棋なんかやってるの?

(りく)いや だって
お客さん 全然来ないし。

えっ…? 何? まだ一組も?

(亮太)はい。

この時間 若い子が多いので
ビールの種類 増やしてください。

はい。
あと発注数も多めにお願いします。

先輩が言ってた おいしい店って
ここですか…。

そうそう。 ここ 有名なんだよ。

ご注文は?

えっと 生ビール1つと…。
生。

レモンサワー。
レモンサワー。

ハイボール。

すみません 申し訳ありませんが
身分証はお持ちですか?

ああ…。

私だけ?

アハハ…。
イエーイ 若く見られた。

はい。

♬~

あの これって…。

ああ… プチ整形したんですよ。
すっごいブスですよね。

ハイボールですね。

すみません もう一つだけ
確認してもいいですか?

皆さん ご友人ですか?

あっ はい そうです。
そうです。

この方のお名前は?

麻宮葵です。

違います。

(龍二)「杉浦瑤子」?

うわっ…!

申し訳ありませんが
アルコールのご提供はできません。

じゃあ 行こう。

(龍二)お… おい
ちょっ ちょっと待った…。

(龍二)葵…!

(ため息)

バカ。
うっかりした…。

で どうする? 餃子でも行く?
ああ…。

あっ… あそこ どうですか?

(篤志)「二代目みやべ」?
まあ ここでいっか。

(人々の話し声)

まあ いくら宣伝しても

いいお店じゃなかったら
意味がないんで。

いい店か…。

ねえ。
うわっ…。

優香! えっ 何? 仕事?

六本木店を
担当する事になったから

一度見ておこうかなと思って。
そっか…。

じゃあ これから よく会うかもな。
うん。

こんなとこで何してるの?

うん… 俺の店に足りないもの
何かなって…。

うまくいってないの?

うん…。
お客さん ほとんど来ないし。

完全に赤字だな。

もしよかったら
今度 帳簿 見せてくれない?

余計な支出が
あるのかもしれないし。

余計な支出はない。

店の広さに対して
従業員は少ないし

コストも 売り上げの
25パーセント以内に収めてる。

知り合いの流通業者を使って
仕入れも安く済ませてるし

問題は家賃かな…。 まあ

売り上げの10パーセントくらいに
収めなきゃいけないんだけど…。

あっ ごめん。

ごめん ごめん
親切で言ってくれたのに。

ううん 詳しいなと思って。
どこで勉強したの?

長屋会長の自伝。

ああ…。

(新の声)読めば読むほど
すごい人だと思った。

♬~

六本木って 店を軌道にのせるのが
大変な街だと思う。

別の場所に移る気はないの?

うん。

変わらないね
そういう頑固なとこ。

優香も 全然変わってない。

それは褒めてるの?
うん。

今のほうがいいと思わない?

♬~

あっ…。

あの子たち…。

あっ お客さん入ってる。

あっ じゃあ 俺 店戻るわ。
うん。

今日さ 仕事終わったら
飲まない? ちょっと。

うん いいよ。

じゃあ あとで連絡する。

(ドアの閉まる音)

君は 私と宮部新のどちらを選ぶ?

♬~

優香も 全然変わってない。

(ため息)

私は変わったよ。

あっ! どうも。

いらっしゃいませ。

(亮太)他の店 どうでした?

うち以外は どこも混んでた。
おお… マジか…。

僕たち 明日も早いですし
そろそろ帰りましょうか。

じゃあ これで最後。

おい そこの猿!
熱燗持ってこいよ。

猿?

(篤志)聞こえねえのかよ?
お前だよ 猿!

ちょっと 飲みすぎですよ 先輩。
(篤志)いいんだよ。

はい… ただ今 お持ちしますね。

行かなくていいよ。
(亮太)社長…。

行かなくていい。

すいません 注文の際は
このベルを押してください。

(ベル)

それと うちの従業員は
猿ではありませんので

言い方を改めてください。

ごめんなさい。 すいません
この人 だいぶ酔ってて。

どうぞ ごゆっくり。

本当にすみませんでした。
ごゆっくり。

頭にきたか?

いや… 大した事じゃないんで。

(テーブルをたたく音)
(篤志)なんだ? お前。

俺の注文が聞けねえっつうのかよ。
おい この猿が!

(龍二)先輩 もうやめましょう!
(篤志)離せよ!

お前 客に向かって
その態度はねえだろ?

店長から そう教わったのか?

はい。 僕が この店の店長です。

お前がボス猿かよ。

♬~

どうぞ
殴るなら ここで殴ってください。

ああ?

ふざけやがって…。
このボス猿が!

(殴る音)

バカ…!

亮太 亮太… 大丈夫か?

ああ 血 出ちゃってるよ。

りく りく!
冷やす… 氷… 氷とか…。

俺は何をされても構わないです。
亮太 落ち着け。

でも 兄貴がバカにされるのは
見てらんねえ。

(龍二)本当にすみません。
帰ります!

何度だって言ってやるよ
このボス猿が!

てめえ コラ!
(殴る音)

これでお互いさまだ。

亮太! 亮太!

フフッ…!

(せき)

あっ… あっ…。

(りく)おい やめろ チンピラ!

社長 こいつの悪い癖
もう 直んないっすよ。

今からでも遅くないです。
クビにしてください。

(亮太)あっ… あっ… あっ…!

ああ…! ああ すいません…!

社長 社長 社長…。

りく りく 彼に救急車。

ああ はい。

(ドアの開く音)
こんばんは。

♬~

あの… 通報があったんですが…。
どうしました?

ちょっと お客様と
もみ合いになりまして…。

でも もう 解決しました。 はい。

あっ いや…
我々は別件で来たんです。

はい?

この店が
未成年に酒を提供しているという

情報が寄せられまして。

♬~

デートは今度にしよう。

♬~

♬~

営業停止になったのは
あなたのせいだよね?

もしかして
通報したの お姉さん?

あなたに望みはないよ。

(龍河)お前の人生
俺のせいで台無しだな。

俺の計画は
20年がかりなんだよ。

夢は 私が叶えてあげます。