六本木クラス #7[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

六本木クラス #7[字]

長屋茂(香川照之)の妨害で「二代目みやべ」が六本木から追放されそうになる中、龍二(鈴鹿央士)が店を辞めようとして…宮部新(竹内涼真)はそれを止める奇策を思いつく!?

◇番組内容
長屋茂(香川照之)の妨害で「二代目みやべ」が店の立ち退きに追い込まれると、長屋龍二(鈴鹿央士)は、父・茂に、自分が店を辞める代わりにみやべから手を引くようお願いをして…。宮部新(竹内涼真)はそれを止めるため、とある奇策を思いつく!!それを知った茂は、怒りがこみ上げて…!?そんな中、葵(平手友梨奈)は店の開店準備を皆に任せ、長屋ホールディングスのセミナーに向かうが、セミナー終了後、茂に呼び出されて…!?
◇出演者
竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、早乙女太一、中尾明慶、鈴鹿央士、さとうほなみ・倍賞美津子、矢本悠馬・緒形直人、稲森いずみ、香川照之 ほか
◇原作
チョ・グァンジン『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』(ウェブ漫画/電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」掲載中)
チョ・グァンジン/キム・ソンユン『梨泰院クラス』(テレビシリーズ/JTBC)
◇脚本
徳尾浩司
◇演出
本間美由紀
◇音楽
髙見優
【主題歌】
Alexandros『Baby’s Alright』(ユニバーサルJ/RX-RECORDS)
【挿入歌】
THE BEAT GARDEN『Start Over』(ユニバーサル シグマ)
松室政哉『ゆけ。』(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL MUSIC LLC)
三浦透子『点灯』(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)
秦基博『残影』(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL MUSIC LLC)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、西山隆一(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/
☆Twitter
 https://twitter.com/roppongi_class
☆Instagram
 https://www.instagram.com/roppongi_class/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 社長
  2. 長屋
  3. 会長
  4. ビル
  5. 商売
  6. 龍二
  7. 松下
  8. 未玖
  9. 本当
  10. 亮太
  11. 一回
  12. 一緒
  13. 自由
  14. 麻宮葵
  15. 優香
  16. お前
  17. 会社
  18. 自分
  19. 人生
  20. 利益

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(長屋 茂)君が入居するビルは
片っ端から買ってやる。

(宮部 新)
僕は もっと強くなります。

商売ができなければ
人もいなくなるんじゃないか?

人がいるから
商売ができるんです。

(長屋龍二)この店を
辞めようと思いまして…。

(麻宮 葵)お父さんと
取引するみたいですよ。

店を続けられるように
頼むんだって。

龍二が辞めれば 全て解決する。

何をするんですか…。

お前は マネージャー失格だ。

はあ?

(楠木優香)
新 それは いくらなんでも…。

葵さんだって…。
優香。

これは 俺たちの問題だから。

いつまで くだらない情に
振り回されてるつもりですか?

はあ… バカバカしい。

飲食業界でトップ?

そんなんじゃ
長屋の足元にも及びませんよ。

誰も辞めさせたくない?

私たちは
家族みたいなものだから?

バイトを1人 切れば
済む話ですよね。

商売っていうのは
何より 利益のために…。

利益?

お前は
金だけのために やるのか?

商売がそんなもんだったら
俺は やりたくない。

俺は あの人と同じ事を
最初から する気はない。

でも それで
今 私たちは どうなってますか?

ビルを追い出されるんですよ?

あと いくら損すれば
目を覚ましてくれるんですか!?

私は これ以上

社長が惨めな思いをするのは
嫌なんです!

そんな事は
どうだっていいんだよ!

長屋は 俺たちの敵なんだから

俺たちに攻撃してくるのは
当たり前だろ。

そんな事より
今 俺が怒ってるのは…

味方だと思ってた お前の事だ。

私は ただ 社長の事を思って…。
俺の事を思って やる事が

どうして 仲間を
切り捨てる事になるんだよ!?

♬~

ごめん 頭 冷やしてくる。

社長の考えが そうでも…。

私は この店のマネージャーです。

どんなに
理想的な言葉を並べたって

結局 私たちは
この店を追い出されるんです。

私は
社長に人生を懸けてるんです。

だから 責任は取って頂きます。

具体的な代案を出してください。

♬~

ビルを買う。

な… 何を言ってるんですか?

(綾瀬りく)そんなお金
どこにあるんですか?

(内山亮太)そうっすよ。

ビルを買う。

それが代案だ。

(ドアの開閉音)

嘘でしょ…?

ちょっと 2人きりで話さない?

なんですか?

葵さんが みやべで働いてるのは
新が好きだからでしょ?

それで?

新が 利益だけを
追求するような人だったら

好きになってた?

何が言いたいんですか?

新の過去を知ってるでしょ?

本当に
新の味方になりたいなら…

あの人を
変えようとするんじゃなくて

一緒に歩んでいく覚悟が
必要だと思うけど。

社長の事 理解してるんですね。

ううん…。

理解できないから
私は今 新と反対の立場にいる。

ふ~ん…。

じゃあ 行くね。

なんで こんな話
私にしたんですか?

さあ… なんでだろう?

社長の事 諦めたって事ですか?

私 自信があるんだ。

はい?

新は 私の事が好きだから。

本当 嫌い。

じゃあ 頑張ってね。

♬~

(優香の声)新が 利益だけを
追求するような人だったら

好きになってた?

(葵の声)頭を下げる事も
覚えたほうがいいと思いますけど。

一回ぐらい我慢したって
いいんじゃないですか?

一回ぐらいって なんだよ!

その一回が あと一回 もう一回
最後の一回って…

そうやって いつの間にか
人は変わっていくんだよ。

2倍 入れておいた。

料理長として
今より2倍 努力してほしい。

りくの料理が必要だ。

お前は
金だけのために やるのか?

商売がそんなもんだったら
俺は やりたくない。

《なんで…?》

《社長って 本当 変だよ》

《変だけど…》

好き。

♬~

龍二。

葵…。

ごめん。 怒ってるよね?

店を辞めようかと思って。

もし そうしてくれたら
すごくありがたい。

別に… 怒ってない。

いや 怒るでしょ 普通。

付き合い長いのに
冷たすぎたよね。

昔から冷たいよ。

えっ?

冷たいし 思いやりもないし
自分勝手だし。

そんなに…?

でも 俺は…。

葵が好きだ。

ごめん。

私は心の底から 社長を愛してる。

こんな迷惑な人と
仲直りしに来たのも

社長と一緒に歩んでいくためだし。

だから 邪魔しないで。

フフ…。

あっ ちょっと来て。

熱っ…。

うん… おいしい!

もっと
おいしそうに食べて。

ねえ… あれは 何やってんだ?
(亮太)さあ…?

すごい… 今 1万人 見てますよ。

えっ?
(りく)ほら。

1万人!?
(りく)1万人。

何… あれを?
あれをですね。

えっ 何… どれ? どれ?

社長…。

龍二は
みやべに必要な存在でした。

言いすぎました。 ごめんなさい。

うん…。

許してくれますか?

ああ…。

じゃあ…。

ん…?

私の名札 返してください。

ああ 名札…。

はい。

社長が つけてください。

♬~

社長は 世界で一番
難しいタイプですけど

理解できるように努力します。

ありがとう…。

♬~

仲直りな。

はい。

(桜木幸雄)東京百貨店への

フランチャイズ出店に関する
報告書です。

(長屋)わかった。

(桜木)それから

二代目みやべが
あのビルを出ていきました。

フフフ… 賢明な判断だな。

(長屋龍河)油断は禁物ですよ。

完全に芽を摘むなら
移転先のビルも購入しないと。

移転先は どこに?

桜庭通りに…。
そうか。

ビルを購入したようです。

ビルを買った?

ビルから追い出すだけでは
甘かったか…。

(りく)早い 早い 早い。

(龍二)あっ ごめんなさい。
もうちょっと遅く…。

(亮太)うちの社長は
本当 すげえよな!

(龍二)ええ。

(りく)一度やると決めたら
必ずやる人だからね。

喜ぶのは まだ早いです。
そうだな。

(亮太)よし!
じゃあ 円陣するか!

(田辺弘子)あら?
ここに 店 出したの?

はい。 よろしくお願いします。

(弘子)こんなとこに
店 出すなんて…。

(弘子)若いのに
見る目がないねえ。

あの… どうしてですか?

(弘子)1年以内に
ここは潰れるよ。

ご愁傷さまです。

(亮太)そんな縁起でもない事
言わないでよ おばちゃん!

ハハハハハハ…。

ハハハハハハ…!

長屋に投資した金

回収してしまって
すいませんでした。

一緒に長屋を倒す計画が
少し狂いましたね。

(相川京子)別に構わないわ。

まだ 私と闘うつもりはある?

もちろんです。

あなたの目的は
会長と龍河に復讐する事だけ?

いや…

そのあとに 僕が欲しいのは…。

自由です。

自由?

誰も 僕や仲間たちに
手出しはさせないように

自分の言動に力を持ちたい。

どんな不当な扱いにも負けない
自分の信念を貫ける人生…。

そんな人生が 僕の目標です。

相変わらず
夢と理想は大きいのね。

…はい。

じゃあ その自由とやらを…

一緒に手に入れましょう。

現在 52万軒を超える
飲食店がありますが

毎年 3万軒の店が
廃業しています。

なぜか。

不景気だから?

いえ…。

差別化された
味 内装 コンセプトがないから

潰れるんです。

生き残るために大事な事は
悩む事

そして 挑戦する事です。

皆さんにも必ずできます。

以上で セミナーを終了致します。

(拍手)

(ざわめき)

申し訳ありません。

本日の講演は 質疑応答の時間を
設けてませんので…。

いいだろう。

あなたとは
以前 お会いした事がありますね。

はい。

麻宮葵と申します。

本日は 素敵なお話
ありがとうございました。

ハハ…。

弊社の社長は 常々

「商売は人だ」と
言っているんですが

会長にも

商売に関する信念のようなものは
ございますか?

(長屋)商売は人…
ロマンチックな人ですね。

そうですね…。

私にとって 商売は

どれだけ
美辞麗句を並べたとしても

最後は やはり 利益を得る事です。

なるほど。

では あと一つ。

長屋は 一軒の定食屋が原点だと
お聞きしました。

それでは 一軒の小さな居酒屋が

今の長屋に勝つ事は
可能でしょうか?

あなた方のような若者の勢いは
私も好きですが

この老いぼれも まだ現役です。

私の目が黒いうちは

絶対に不可能。

そう豪語しておきましょう。

♬~

以上で セミナーを終了します。
ありがとうございました。

(拍手)

(長屋)あなたが来るとは
思いませんでした。

少しは役に立ちましたか?

ええ とても勉強になりました。

桜庭通りに移転して どうですか?

ああ… 努力はしているんですが
なかなか厳しい状況です。

そうですか。
頑張ってください。

(エレベーターの到着音)

失礼します。

(新の声)僕の考える「強さ」は
人が作るものです。

みんなの信頼が僕を強くする。

人がいるから
商売ができるんです。

桜木室長。

はい。

(ノック)

(磯部佳奈子)会長
お客様がいらっしゃいました。

通せ。

客って誰?

お前…!

ようこそ。

食事は もう済みましたか?

もしかして
お誘い頂けるんですか?

(長屋)行きましょう。
何か食べたいものはありますか?

(葵の声)「今日 お休みします。
直前にごめんなさい!!」

う~ん! すっごくおいしいです。

(長屋)うん それはよかった。

それで ご用件は
なんだったんでしょうか?

率直に言います。

長屋に来てもらえませんか?

長屋にですか?

みやべを急成長させた
あなたの手腕は素晴らしい。

ありがとうございます。

うちに来て頂けるなら

それなりの報酬を
用意するつもりです。

(りく)はい 3番さん。

(亮太)おい…
葵は なんで 今日 休みなんだ?

さあ 聞いてないけど。

♬~

ありがたいお話ですが…

お断りします。

理由は?

私は 社長 宮部新のために
働いているので。

そんなに 魅力があるんですか?

ええ。

会長も よくご存じですよね。

フフ… だから

うちの社長と 二代目みやべが
気になって気になって仕方がない。

私は 今よりも みやべを
大きくする自信があります。

ですので
店が成長していく過程で

社長じゃなく
私に興味が出てきたら

その時 また声をかけてください。

♬~

♬~

《AOI ARATA LOVE》

フッ…。

♬~

(新の声)「六本木クラス」って
最初に聞いた時

「自由」って言葉が浮かんだんだよ。

なんか 六本木って

多様な文化が 自由に入り交じった
場所っていうか…。

制約がない感じ。

クラスは同じ組… つまり 仲間。

そういう意味で言ったんだよな?

そうそう… それです。

絶対 そこまで
考えてないですよね。

まあ 最初 ちょっと
古臭いかなと思ったけど

いいんじゃない? 六本木クラス。

葵は?

誰が なんと言おうと
聞かないでしょ?

いや… 葵が嫌なら他を考えるよ。

社長がいいなら 私もいいです。

あっ でも

名前に地名が入ってると
なんか 小さく見えます。

(りく)じゃあ

六本木クラスっていうのは
表に出さない事にして

イニシャル使うとか…。

六本木クラスだから… RCか。

英語!

RC…。

いいんじゃないですか。

よし…。

じゃあ 俺たちは 今から
株式会社RC…

六本木クラスの創立メンバーだ。

(松下未玖)新兄ちゃん!

おお 未玖ちゃん。 来たの?

(松下博嗣)学校が休みだから
連れてきた。

そうですか。

龍二 亮太 荷物運んで。
(龍二・亮太)はい。

(未玖)あっ お姉ちゃん!

お店に来るのは初めてだよね?
うん。 ねえ おなかすいた。

おっ じゃあ… りく!
(りく)はい。

なんか作ってあげて。
おなかすいたって。

あっ はい。

(松下)新くん…
ちょっと話せるか?

はい。

「サクセス」
(中村)原田さん。
(原田)んっ?

成長するって どういうことなんですかね?
今の自分に 満足しないことかな。

お~。

まだまだ これからも
成長していきたいって思ってるよ。

これからもですか?
うん。

(2人)ハハハ…。

<髪にだって 成長期はある>

<髪の成長期を保ち
抜けにくい強い髪を育む>

<「サクセス薬用育毛トニック」
トニックの前にはシャンプーも>

(夫)んー!
(妻)《夫は 握力が弱い》

ゾ… ゾンビ! ゾンビ出た!
《そして ビビリだ》

トイレ 付いてきてもらえますか?
《全く頼りない》

開かない? あれ? え… ゾンビ!?
《でも…》

おはよう ぼんちゃん。

《その分… 優しい》

わっ!
えっ! あっ 何!?

おはよう。
<そんなふたりを守る部屋>

<セキュリティ賃貸住宅 「D-room」>

(2人)<見学会 やります>

驚いたよ
まさか ビルを買うなんて…。

友達が 資産運用のプロなんです。

そっか…。

(松下)でさ…。

はい。

この前 話してた
あの件だけど…。

(松下)あれ? えっ…?

未玖は?

りく 未玖ちゃんは?

いないっすけど…。
(亮太)どうした?

いや…。

未玖!

外に出たのかな?

東京は初めてだよ…!

(京子)もう少し先か…。

♬~

どうしたの?

見て おばさん 虹が出てる!

(京子)ああ! 本当だ。

でも おばさんじゃないよ。

(松下)未玖!

あっ! パパ!

なんで 勝手に出ていくんだ!
(未玖)ごめんなさい。

お姉さんと一緒に虹を見てたの。
びっくりした?

当たり前だろ!

(松下)どうも すいません。
いえ…。

あの うちの仕入れ先の社長さんと
娘さんです。

うちに用ですよね?
そう。

よかった…。
(カメラのシャッター音)

(シャッター音)

そこで何やってる?

(松下)おい!

うわ! クソッ…。
(松下)お前 誰だ?

離せよ!

ああっ! うっ…。

ああっ…! 離せよ!

あなたのパパ 強いのね。

うん 刑事だったの。
かっこいいでしょ?

そうなの…。

大丈夫ですか?

(松下)
今日の写真しかありませんが

毎回 消してるんでしょう。

ずっと
あなたを尾行してたようです。

気持ち悪い…。

これは
誰の仕業なんでしょうか?

長屋会長。

あの人以外 考えられない。

そろそろ帰ります。

さっきは
ありがとうございました。

いえ とんでもない。

かわいい娘さんですね。

あっ… どうも。

子供は親の背中を見て育つ。
パパを自慢してましたよ。

あっ… 未玖 行こうか。

(未玖)ごちそうさまでした。

お姉さんと新お兄ちゃん またね。
(京子)バイバイ。

松下さん。

(ドアの開く音)

さっきの話は?
ああ…。

いや 今度 話すよ。 今度…。

移転後のみやべは堅調です。

興味深い点は
内装工事を自分たちで行い

ライブ配信を使って

開店するまでの過程を
全部 公開しています。

みやべのインスタは
商売に興味がある人や

同世代の若者から人気があります。

「さあ 今日は

二代目みやべのスタッフを
紹介したいと思いまーす!」

「さあ さあ さあ… はい!」

「ホール担当の龍二です」

「お休みの日は
何をしていますか?」

「休みの日は…」
(ノック)

(桜木)失礼します。

あとにしましょうか?

(長屋)構わない。 どうした?

相川専務の尾行がバレたそうです。
恐らく 会長の指示だという…。

そんな事は
別に大した事じゃない。

それよりも 麻宮葵の件は?

(桜木)給与とポストを検討中です。

必ず連れてこい。
私が ぜひにと…。

社長じゃなく
私に興味が出てきたら

その時 また声をかけてください。

麻宮葵… 私と同類だな。

もう一つのほうは
どうなってる?

みやべの食材は 松下フーズという
会社から仕入れています。

物は良かったが
無名の会社だな。

(桜木)会社は 筑波にあります。

どうして 東京は みやべだけに
卸しているのか 不明ですが…。

なんの話ですか?
尾行とか麻宮葵とか業者とか…。

全然わからないです。

なんで うちみたいな大企業が
あんな小さな店を気にするのか。

楠木室長
あなたの意見は必要ありません。

えっ?

この会社では
社員だろうが役員だろうが

会長の言うとおりにやるだけです。

失礼します。

どうした? 喧嘩?

常務。
何?

会長は今 二代目みやべの麻宮葵を
欲しがっています。

マジ?

常務がスカウトなさったら

会長も
お喜びになるんじゃないですか?

ああ… そうだな。

えい!
うわっ…。

あっ… こんばんは。

ご飯 食べに来た。 もう終わり?
いえ… まだ大丈夫です。

葵。
はい?

お客さん ご案内して。
ああ… 1名様 どうぞ。

(弘子)
客が1人もいないじゃないか。

そうなんです。

私の言ったとおり。

ここは 場所が悪いって。

うちの店を呪ってるんですか?

葵!

はあ…
どうなってんの? この通り。

なんだい? あの子。

すいません。

ほら どこも閉まってんだろう?
この通りは死んだも同然。

さっさと売り払ったほうが
身のためだよ。

(ドアの開く音)

あっ… 出ました。

ありがとう!
本当 助かったわ。

理由はわかんないですけど
こまめに洗浄してください。

何してるの?
…知りませんよ。

ご用件は?

うちの社長は
ボランティアで忙しいんです。

あなたに用があって来た。

会長に会ったでしょ?
はい。

あなたの事
自分と同類だって言ってた。

会長と同類?
ハハッ… 超不愉快なんですけど。

認められたって事?

みやべで働いてるのは
新のためだっけ?

新しか見てないのに
拒まれたら どうするつもり?

社長に拒まれたら?
そう。 みやべ辞めるの?

それはないですね。
私 あなたには負けないんで。

おう 優香。

あれ? どうしたの?

最近 一体 何やってるんですか?

さっきのフレンチの店は
看板 直して

テーブルの配置を
一緒に考えてた。

駄目だ… 全然 理解できない。

なんのためにやってるのか
教えてください。

生き残るため。

うちが
今 存続の危機なんですけど。

うちは 料理も内装も
マーケティングも悪くない。

じゃあ 他に何が足りない?

お客さんを呼び込むには

この寂れた通りを
再生するしかない。

なんで
この人は こうなんだろう…。

理想ばっかりで
現実を見ようとしない。

(ため息)

私とは合わないです。

放っときましょう。

ったく…
社長に盾突いてどうすんだよ。

社長。

僕たちの事
仲間だって言いましたよね。

ああ。

社長の言いなりになるのは
簡単ですけど

それは 社長の言う
「仲間」じゃないですよね?

(桜木)この会社では
会長の言うとおりにやるだけです。

僕は 従業員の一人かも
しれないですけど

葵は違います。

あれでもマネージャーだし
RCの株主です。

しかも 社長に人生を懸けてる。

ちゃんと
納得させるべきじゃないですか?

(新の声)
全部 龍二の言うとおりだった。

何も言い返せなかった。

龍二くんなんだけど 実はね…。

知ってるよ。 会長の次男だろ?

彼は
なんで みやべにいるんだろう?

さあ…。

小遣い 稼ぎたいんだろ。

じゃあ 葵さんは?
なんで みやべにいるの?

うん?

(ため息)

最近 私たちの間には
障害ばっかり。

どうしたんだよ。

もし 私が
長屋の人間じゃなかったら

どうなってたと思う?

優香が どこの人間であろうと
俺たちの関係は変わらない。

いつも そんな調子で
はっきり言ってくれないよね。

刑務所で言っただろ。

あの時 好きになったら駄目
って言われたけど…

好きだったから。

はあ? 何年前の話 してるのよ。

じゃあ この間のは?

俺が あの会社から
絶対 自由にしてやる!

えっ? 自由にするっていうのが
告白って事?

俺の人生を懸けた
告白のつもりだった。

優香が決めていいんだよ
俺たちの事は。

新は そういう人。
ずっと変わらないから。

自分が言った事なのに
私は 何もわかってなかった…。

♬~

私 言ったよね
お金持ちが好きだって。

俺 ビルのオーナーなんだけど。

フフ…。

うわっ! びっくりした…。

昨日
あの女と帰ったらしいですね。

何か進展はありました?

はあ?
付き合うとか?

しょうもない事 言ってないで
早く準備しろ。

絶対 付き合わないで。
お前に関係ないだろ。

関係ありますよ。

もし 付き合ったら…

ここを辞めます。

何 言ってんだ?

えっ…。

本当に
わからなくて聞いてます?

おう。

私は とにかく本気なんで。

なんなんだよ…。

♬~

なんなんだよ…。

確かに受け取りました。

次からは
遅れないようにします。

(弘子)結構
お客さん 入ってるじゃないの。

はい。 実は みやべの主人に
いろいろ手伝ってもらったんです。

みやべの?
ええ!

この辺りの店は
みんな 彼に助けてもらってます。

へえ…。

昔のあいつ 思い出すね…。

ああ… どうぞ。

いやあ 突然お呼び立てして
申し訳ない。

どうぞ おかけください。

ああ… はい。

♬~

今日は どのような…。

先日 御社の食材で作られた料理を
偶然 口にしたんですが

非常に質が高いと思いました。

ああ… 恐縮です。

今は 六本木のみやべと
契約を結ばれてますね?

ええ。

どうでしょう
うちと一緒にやってみませんか?

いや その…。

業界のトップから
お声がけ頂けるのは

ありがたいんですが…。

何か 不安な点でも?

条件は なんでしょうか?

アハハハハ…。

率直でいいですね。
ハハハハ…。

いや ご存じのように
うちは店舗数も多いので

うち以外とは契約を切って
独占契約を結んで頂きたい。

みやべを切れという事ですか?

悪くない条件だと思いますよ。

♬~

あっ… こんなにですか?

(龍河)おっ 優香。
これから六本木?

俺も今から そっちのほう行くから
車 乗っていけよ。 送ってやる。

結構。

あなたの事が嫌いな理由
私 言ったはずだけど。

あれは
本当に事故だったんだよ…!

俺が わざと ひくわけないだろ?

そのあとは?
えっ?

事故のあと
警察に通報しなかったのも

他の人が
代わりに罪をかぶったのも

全部 事故なの?

私は あんたの事が
吐き気がするほど嫌い。

(エレベーターの到着音)

優香…。

前に 新が好きかって聞いたよね。

ああ…。

好きだよ。

それじゃあ 常務
お先に失礼します。

ああ…!

クソ…。

確かに 破格の条件ですね。

ですが お断りします。

参ったな…。

宮部新くんと
知り合いのようですが

断るのは そのせいですか?

ええ。 借りがあるんです。

ビジネスは
感情に流されるべきじゃない。

あなたがおっしゃったんですよ
長屋は業界トップの企業だと…。

ただ 10年後

みやべは 今よりも
成長してるかもしれません。

これは 利益を見越した
未来への投資です。

随分 青臭い事を言うんですね。

あなた ご家族は?

娘が1人います。

そうですか。

私を敵に回しても
いい事はありませんよ?

お子さんの事も
よーく お考えになって…。

気が変わったら 連絡をください。

♬~

ご存じですか? 会長。

子供は
親の背中を見て育つそうです。

会長を見て 息子さんの事が
少し理解できました。

どういう事ですか?

宮部新には借りがあると
言いましたよね。

それは
会長とも関係が深い話です。

12年前に息子さんが起こした
ひき逃げ事件

私が 当時の担当刑事でした。

まさか…。

私は あの時
恥ずべき捜査をしてしまいました。

娘に見せる情けない背中は
一回で十分です!

私は これから 子供のために
胸を張って生きたいんです。

♬~

一人でいたいんだけど。

なんか悩んでるの?
別に。

私 何やってんだろうなって…。

確かに
社長のやり方は極端だけど

正しいと思う事もあるよ。

ホワット…!?

ああ…。

あんたにも理想主義がうつった?

申し訳ございません。
調査不足でした。

麻宮葵の件は どうなっている?

その件でしたら 龍河常務が
スカウトしに行かれました。

龍河が?

移転しても
相変わらずショボい店だな。

♬~

何しに来た?
お前じゃねえよ。

麻宮葵さん。

長屋ホールディングスの
長屋龍河です。

2人で話がしたいんだけど
いいかな?

♬~

♬~

社長 ちょっと出てきます。

♬~

葵の人生は葵が決める。
あの人の頭の固さには

うんざりなんですよね。
会長の解任決議案を出しましょう。

(長屋)誰にも
私を追い出す事はできない。

会長の手で
龍河常務を切って頂けませんか?

(長屋)家族を見捨てろなどと
言うな。

見えなかったゴールが
見えてきた。

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