真夜中ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」第6話[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

真夜中ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」第6話[字]

かつて、子供たちを中心に絶大な人気を博した少年剣士漫画「赤胴鈴之助」の“その後”を完全オリジナルストーリーでコメディドラマ化。・4K制作

詳細情報
番組内容
仕事の成績に思い悩む雷之進(今野浩喜)。そんな雷之進の前に現れたのは謎の美女・サキ(河邑ミク)。サキは“幸運の石”を雷之進に授けるが、それは鬼面党の罠だった!?
番組内容続き
仕事が上手くいかず、オフィスで一人ため息をつく雷之進(今野浩喜)。そんな彼の前に現れたのは清掃員のサキ(河邑ミク)。落ち込む雷之進にサキは“幸運の石”を授ける。石の力のおかげか営業成績を残すことが出来た雷之進は、次々とサキから「開運グッズ」を手に入れる。段々とサキの魅力に惹かれていく雷之進であったが、実はサキは鬼面党の一員でー!?一方、鈴之助(尾上松也)とマモル(稲葉友)にも魔の手が迫っていた…。
番組概要
かつて、子供たちを中心に絶大な人気を博した少年剣士漫画「赤胴鈴之助」の“その後”を完全オリジナルストーリーでコメディドラマ化。
番組概要続き
このドラマは、今や少年と呼ぶには大分、苦しくなった鈴之助が、江戸の道場を飛び出し、令和の世界でまったりする物語。鈴之助は、江戸からタイムスリップした令和でも、銀髪鬼率いる鬼面党をなぎ倒していく!しかし、現代の“悪”は思っていた以上の悪ではなく、平和そのものだった…。
果たして、鈴之助はどうやって令和の時代を生き抜いていくのか!?
出演者
赤胴鈴之助…尾上松也
竜巻雷之進…今野浩喜
森マモル…稲葉友
結城部長…中村隼人
サキ…河邑ミク
ヨシ子…堀未央奈
原作
武内つなよし「赤胴鈴之助」(少年画報社)
音楽
<主題歌>尾上松也「RED」(ユニバーサルミュージック)

<エンディングテーマ> 「がんばれ!赤胴鈴之助」(ユニバーサルミュージック)
関連情報
<番組HP>
https://www.tv-osaka.co.jp/akado_suzunosuke/
<公式Twitter>
https://twitter.com/tvo_mayodora/
<公式Instagram>
https://www.instagram.com/akado_suzunosuke/
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。BSテレ東4Kチャンネルでは超高精細映像でお楽しみいただけます。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. ハァ
  2. 竜巻
  3. 鈴之助
  4. サキ
  5. 雷之進
  6. アハハハ
  7. ハハハハ
  8. 起請文
  9. 棟梁
  10. キャミ
  11. フッ
  12. ホント
  13. 情熱
  14. 人間
  15. 世界
  16. 特別
  17. バカヤロー
  18. ハハ
  19. ブラ
  20. マモル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。



created by Rinker
ポニーキャニオン

お疲れさまでした。
(結城)お疲れ お疲れ。

(香澄)お疲れさまです。

(結城)竜巻くんは?

まだ 戻ってないですね。
ふん…。

それ 気にしてるみたいです。

まぁ
こういうのは運もあるからなぁ。

気長に見てやればいいさ。

頑張ってはいるんですけどね。
ああ。

このあと予定は?
私は あいてます。

じゃ ごはん行こっか。

<父の形見の赤い胴を着けた
少年剣士 赤胴鈴之助。

これは 今や少年と呼ぶには
苦しくなった鈴之助が

江戸時代から
タイムスリップし

令和の世界で
まったりする
物語である>

(雷之進)ハッハ!

(つぶやく声)

何やつ!

(サキ)きゃっ! ごめんなさい。

ゴミ回収 忘れちゃって…。

ああ…。

大変ですね 遅くまで。

いや そちらこそ。

なっ…。

なっ なっ なっ なんで…。

なななな… 何でしょう?

お仕事 うまくいって
らっしゃらないんじゃ…。

ギクッ! なぜ それを…。

祖母が人相学の権威なんです。

それで私も。

これ どうぞ。

んっ?

握ってみてください。

強く。

もっと強くです。

んん… んん…。

んん…。
どうです?

なんか
あったかくなってきました。

でしょう? やっぱり。

石が私を
あなたのもとに導いたのね。

その石が
あなたに幸運をもたらします。

ホントですか?
ただし

今後 絶対に
体から離しては だめです。

寝るときも お風呂のときも

体のどこかに触れているように。

わかりました!

えっ これ
ど… どういう石なんですか?

祖母が
ウルルの先住民から譲り受けた

世界に一つだけのものです。

うん あの うん
確かに なんかこう 不思議な…。

あっ! あっ あ~っ!
あっ あっ あっ…。

3秒までなら セーフです。
よかった~!

あ~! アハハハ。
アハハハ。

部長! 契約 取れました!

ホントか?
はい!

ハハハハ よかったな。
おぉ~ そりゃすごい!

ありがとう!

竜巻くん
今日は早く帰れそうだな。

ありがとうございます!

おめでとう!
ホントおめでとう!

ありがとう! ありがとう!

ありがとう!

ありがとね!

へぇ~ じゃあ 今日は
早く帰れたはずだったんじゃ…。

そうなんですが サキさんに
お礼が言いたくて 待ってました。

ハッ。
フッ。

フッ… フッ。
あっ… あっ…。

フッ。
あっ…。

全部 この石のおかげです。

あぁ よかった~。

フフッ。
あっ でも

竜巻さんにだけ 特別ですよ。

えっ!? そんな 特別なものを
どうして拙者に…。

え~? そんなこと
聞いちゃうんですか?

サキさん…。

もし よろしければ

お礼がてら ハァ~ お食事でも…。

それより竜巻さん
これを見てください。

どうです?

どう?

何か 感じませんか?

んん…。

言われてみたら
なんか 感じるかな。

何を?

何を感じますか?

なんか 情熱とか…。

そう! この絵の題名は
『なんか情熱』です。

えっ… 『なんか情熱』ですか?
『なんか情熱』。

19世紀のフランスの画家
オフロ・ワカソの作品なんですよ。

冒険家だった父が
フランスに行った際

「俺は ワカソのダチだ」と言い張る
骨董品屋の店主から

譲り受けたものです。

へぇ~。

想像してみてください。

竜巻さんのお部屋の壁に
これが飾られていたら

すてきだと思いませんか?

う~ん…。

そんな すてきなお部屋だったら

遊びに行ってみたいな。

すごい いい絵ですね。

フフッ… 竜巻さんになら
特別に お譲りしますよ。

でも お高いでしょう?

いち じゅう ひゃく…。

1, 000円です。
買います!

うれしい! アハハハ。

アハハハ…。
ウフ フフフ…。

(ヨシ子)お待ちどおさま。

それ なんですか?

フフ… なんでもないよ。

気になる感じ?

いや 別に。
気にしてたじゃん。

なな… なんで 気になるの?

なんで…。

ヨシ子ちゃんさぁ

もし 俺に 彼女?
とかできたら どう?

よかったなって思いますよ。

だって私
雷之進さんのこと別に…。

あぁ~! ははぁ~!

オッケー うん。
なんか 聞こえないし 大丈夫。

ハハハハ…。

2月29日の空気缶コンプリートBOX
中南米編です。

4年に一度 うるう年にだけ

完全受注生産で限定購入できる
レアものです。

私も
なじみの接骨院の先生を通して

やっと手に入れました。

ああ それは ベネズエラ。

私のオススメは こちら。

ボリビアです。

ボリビア。

やや 重い?

さすが!
違うんですね お国によって。

魔獣 チンジャラモンジャラの陰毛です。

すごいですね。

チンジャラモンジャラのうえに
陰毛ですから

それは もう…。

想像を絶するな こりゃ。

これ おいくらですか?
680円。

買います。
ありがとうございます。

おぉ~ ハハハハ。

イヒャヒャ! おぉ~。

ホントにそれ なんなんですか?

何? やっぱ
気になっちゃってる感じ?

はやってるんですか?
はやってないよ。

むしろ逆。
世界に たった一つの石なんだ。

フフフフ。
えっ じゃあ あれは?

(マモル)ハァ ハァ… ハハ。

マモ~ル!

あっ あぁ… 雷之進さん どうも。

なんだよ これ。
えっ? ああ これは

世界に一つだけの石を
14つ つなげた幸運のブレスレットです。

矛盾してない?

あっ! 雷之進さん これ… えっ!?

落ち着け!
あっ! いったた…。

そのブレスレット
ど… どうしたんだよ。

もらいました。
なんか どっかの先住民の…。

プルルか。
あっ そう ウルル。

プルルって…。

あぁ~!

あぁ~!

(2人)
あぁ~! あぁ~! あぁ~!

(2人)あぁ~。
はははは はは…。

サキ:竜巻さんにだけ
特別ですよ

(鈴之助)
話は聞かせていただきました。

(サキ)もしもし。 ええ 銀髪鬼様。

ヤツら
まんまと引っかかりましたわ。

今頃 家がガラクタであふれかえって
困りきってることでしょう。

ええ わかりました。

では。

ハハハハッ ハハハハハッ!

ホホホホッ!

(鈴之助)
男と女が近づけば

仲が深まるというのは
これまぁ

自然の摂理
というもんでございますが

落語に 『三枚起請』という
お話がございまして

まぁ この起請と申しますのは

え~ 江戸の遊女が
雇用期間が終わりましたら

必ず あなたと
結婚しますよという

まぁ 誓約書みたいなもんで
ございますね。

江戸の町に亥のさんという
男がございまして

まぁ 好きな遊女から
起請文をもらいまして

うかれているところ
大工の棟梁に

とがめられているところで
ございます。

もしもし 棟梁 あたしね
起請文もらっちゃったんですよ。

なんだ オメエが起請文もらった?

こいつは えれぇことだな おぉ。

だがな それ本物かどうか
わからねえから

ちょっと俺に見してみな。
俺な そういうの詳しいんだよ。

えっ そうですかい?

それなら ちょっと
見てもらおうかねぇ。

これが起請文です。

あぁ これかい。 よし これはな
俺が ちょっと見てやるからな。

いいかい?
え~ なになに? あ~。

「必ず あなたと結婚します。 サキ」。

んっ。 んっ?

おい これ俺も もらってるよ。

えっ? 棟梁も もらってるって
どういうことで…。

どうもこうもあるものでい。

こっちのほうが
先だっつってんだよ。

おうおう!
なんだい なんだい お前たち

えっ おもしろそうな話
してんじゃねえか。

うるせぇな 清公
オメエに聞かす話はねえよ。

いやいや それがね
もう聞いちまったんだよ。 えっ?

お前さんたち あの 同じ遊女から
起請文もらっちまったんだって?

こいつは おもしれぇや。

まぁまぁ いいからさ
俺に見してみなよ。 ねっ。

俺は そういうの詳しいんだ。
ちょいと見してみんしゃい。

あぁ これかい? よしよし
じゃあ 俺がね 見てやるからな。

え~ なになに? え~。

んっ?

んっ?

おい これ俺も もらってるよ。

そういう話です。

亥のさんっていうのは あれだろ?

江戸の千葉先生の
道場のそばの唐物屋の。

落語になってんだ すごいなぁ。

確かに似た話ですね。

僕が棟梁で 雷之進さんが
亥のさんって感じですかね。

あぁ 待って 棟梁は俺でしょ。

いやぁ 僕だと思いますけどね
たぶん。

絶対 俺のほうが先だったし。
いや 僕だと思いますよ。

いや お前は
どれかっていうと清公ね。

なんで3番目なんですか。
絶対そうだろ お前。

はぁ?
(鈴之助)あの…。

清公は… あっしです。

えっ?
はっ?

はっ…。

鈴之助 その落語
最後 どうなるんだ?

なぜ 私の居場所がわかったの?

におうんだよ 悪党は。

プンプンとな。
まぁ いいわ。

いいかげん アンタら3バカの相手にも
疲れてたから。

アンタは口ばっかりで
社会不適合者の だめ人間。

竜巻は頭から何から
のろい だめ人間。

マモルは そんな だめ人間にしか
相手にしてもらえない

だめ人間。

ぐはっ…。

よくもまぁ だめなのばっかり
集まったもんね まったく。

ハァ ハァ… 竜巻さんは 優しいのだ。

鈍いだけでしょ。

ん~っ!
そうはさせるか 先手必勝!

秘技 肩ヒモちら見せ!

あっ あぁ… うっ うわぁ。

あぁ…。
ヒヒヒヒ。

ハハハ!
んっ…。

ヒヒハハハ!
あぁ…。

ふぅ… ちょ もう一回。 もう一回。

これに耐えるとは やるわね。

だてに銀髪鬼様と
張り合ってないってところかしら。

いいわ。

秘技 肩ヒモちら見せ!

あぁ 効いた。 うぅ 効いた。

ハハハハ!
うぅ…。

うぅ…。
アハハハ!

さぁ どう? 反撃してみなさい。

ハァ ハァ くぅ うぅ…。

キャキャキャキャ キャミか… ハァ ハァ ブラか…。

えっ?

キ キャミか… あぁ ブラか

どっちのヒモか
き… 聞いてるんだ。

どっちでもいいじゃない。

さぁ 早く反撃…。

どっちか答えろ!
キャミよ!

はっ…。
それが何?

あっ 隙あり!

必殺!

真空斬り!

ぎょえ~!

うっ…。

俺の気持ちが一件落着。

あっ 涼しい顔の鈴之助。

キャミで男が釣れるなどと
二度と思うな!

くぅ…。

お… 覚えてなさい!

《ブラなら あるいは…。

私も
ずいぶん この時代に染まった》

あっ…。

あっ… あっ。

おはようでござる。
おはようございます。

あれ… いつもの子は?

あぁ 辞めちゃったのよ 急に。

もう 最近の若い子は
まったく もう…。

なんか
変だなぁとは思ってたんだ。

でも好きだった。

恥ずかしながら 私も少し。

僕は 結構。

バカヤロー!
おぉ~! どうしたんすか。

バカヤロー!
おぉ~ なんだよ マモルまで。

青春だよ 鈴之助さん。

好きだ バカヤロー!

大好きだったんだぞ!

僕も結構 好きだったんだぞ~!

俺も ちょっと そうだぞ~!

おにへいでも行くか。

いいっすね。

ハハ。
ハハ。

はぁ…。

あの 雷之進さん! あの…。

私 あの女のおかげで 懐が…。

何 言ってんだ
払ったことねえじゃねえか。

おごりだよ! ハハハ。
はい お供いたします!

ハハハハ!
調子いいっすね。

あっ とまり木
寄ってっていいか?

おっ。
俺 やっぱり

ヨシ子ちゃんが 一番だ。

(鈴之助/雷之進)ハハハハハ!
おごりなら どこまでも!