ドクターホワイト #08【消えた胎児…命を未来に繋げ▽白夜の出生の秘密とは】[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ドクターホワイト #08【消えた胎児…命を未来に繋げ▽白夜の出生の秘密とは】[字][デ]

子宮にいたはずの胎児が消えた!ガンの可能性?確定診断で小さな命を未来につなげ▽院長が根治不能のガン…命を絶対にあきらめない▽白夜は希少血液!?ついに出生の秘密が

出演者
浜辺美波 
柄本佑 
瀧本美織 
岡崎紗絵 
片桐仁 
高橋努 
高橋文哉
 ・ 
勝地涼 
宮田俊哉 
毎熊克哉
 ・ 
小手伸也 
石橋凌 
石坂浩二
ご案内
【公式ホームページ】
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番組内容
高森巌(石坂浩二)が末期のスキルス胃ガンで余命わずかだと知った雪村白夜(浜辺美波)は、寝る間も惜しんで治療法を模索する。積極的治療は行わず、最後まで院長としての責務をまっとうすることが巌の意志だったが、白夜は「命を救うために最後まで全力を尽くすのが医療の仕事だ」と教えてくれた巌を何としても救いたかったのだ。
番組内容2
ある治療法を発見した白夜と高森麻里亜(瀧本美織)は院内で唯一成功させられる可能性がある真壁仁(小手伸也)に執刀を依頼する。

そんななか、CDT(総合診断協議チーム)は産婦人科医の東堂絵馬(華優希)から、ある患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受ける。考えられるのは自然流産や子宮外妊娠だったが、不可解なのは、いまだ妊娠のサインが残っていること。
番組内容3
その状況に、メンバーは妊娠ではなくガンの可能性を疑うが、検査の結果、思わぬ事態が発覚する!

一方、高森勇気(毎熊克哉)から、白夜の正体を知る手がかりとなる“Rh null(希少血液)”と書かれた紙を受け取った狩岡将貴(柄本佑)の脳裏には、ある考えが浮かんでいた。“Rh null”の保有者は国内に数人しかいないといわれ、その情報は国によって厳重に守られている。そこで将貴は、ある人物を訪ねて…。
スタッフ
【原作】
樹林伸『ドクター・ホワイト』シリーズ(角川文庫 刊) 

【脚本】
小峯裕之 

【音楽】
福廣秀一朗 

【主題歌】
Ado「心という名の不可解」 
作詞作編曲:まふまふ 
(ユニバーサル ミュージック) 

【プロデューサー】
河西秀幸 
小林宙 

【演出】
城宝秀則 

【制作】
関西テレビ 
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 藍子
  2. 白夜
  3. 真壁先生
  4. 太一
  5. 真壁
  6. 晴汝
  7. 絵馬
  8. 仙道
  9. 院長
  10. 手術
  11. お願い
  12. 患者
  13. 夏樹
  14. 佐久間
  15. 西島
  16. 簡単
  17. 勇気
  18. Rh
  19. リスク
  20. 牧田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(狩岡将貴)
ずっと監禁されていたってこと?

(雪村白夜)私には
医療の情報だけが与えられました。

次の誕生日を
迎えられないっていうのは

どういう意味だろう?

勇気さんが
私を連れ出すときに言いました。

(回想 勇気)

殺される?

(勇気)これが全ての鍵。

最後のピースだ。

(高森麻里亜)「Rh null」。

(淳平)何の暗号だよ?
希少血液。

全ての血液型に輸血できる
特殊な血液で

世界に50人ほど 日本には
5~6人しかいないといわれてる。

白夜さんが そうだって言うのか?

う~ん わからないけど
これについて調べれば

白夜の正体と
全ての真相がつかめるはずだ。

高森 この血液の該当者って
調べられんのか?

該当者のリストは国が
厳重に管理してるはずだから

簡単には入手できないと思う。

それでも
やれるだけやってみよう。

(夏樹)あれは うん 寝てるな。

(佐久間)うん 寝てますね。
うん。

(仙道)徹夜したみたいだな。
(西島)仮眠室に案内しますか。

うん。
(佐久間)はい。

白夜さん 白夜さん。

フュージョンセル!
(佐久間)フュージョンセル?

どうした?
すいません

がんの免疫療法について
検討していました。

(西島)びっくりした
てっきり変身でもするのかと。

(佐久間)
少しは休んだほうがいいよ。

休んでいる時間はありません。

早くしないと院長は…。

♬~

うっ うっ…。
(佐久間・夏樹・西島・仙道)う~ん。

(真壁)積極的治療を
拒否なさったそうですね。

(巌)思ったより
がんの進行が早くてね。

当院をついの住みかに
選んだというわけですか。

ご迷惑おかけしますよ。

ゲノムプロファイリング?

がんに関連する
たくさんの遺伝子を

同時に調べる検査です。
(仙道)遺伝子パネル検査か。

院長のがんが 特定の遺伝子変異を
要因とするものと判明すれば

それに合わせた投薬治療が
可能となり

がんの縮小が期待できます。

もちろん 適合する治療薬が
ある保証はないですけど。

(夏樹)確か遺伝子パネル検査で

適切な治療法が見つかる
可能性は

10%だったか。

10%…。

今 院長の生検組織を
検査に出しています。

やる価値は十分にあるはずです。

(西島)
これが最後の頼みの綱でしょうね。

検査の結果 お父さんのがんの
原因と推定される

遺伝子変異が発見できました。

対応する治療薬は?

先日 ドイツで認可された

ポツヌニシマブという抗がん剤が
これに対応しています。

効果のあった症例も
院長のものと似ています。

これは
朗報とは言い難いだろうな。

転移部分は ともかくとして

私の腫大した原発腫瘍には
とても太刀打ちできない。

ですから
原発がんは縮小した時点で

摘出手術を行ないます。

手術?

う~ん 壁が多すぎる。

第一 どうやって
その薬を入手するのか。

仮に使えて
多少の効果があったとしても

腫瘍の癒着は ひどくて

切除困難であることに
変わりはない。

ふっ そんな困難な手術を
誰が行なおうというのかね?

手術は真壁先生にお願いします。

真壁先生?

彼の技術があれば
摘出が可能であると思われます。

ふっ
彼が受けてくれると思うかね?

全力で説得します。

薬についても今 入手できないか
CDTで探っています。

私は院長に
全力を尽くすことを教わりました。

私たちは絶対に諦めません。

根治不能と告げられて
覚悟を決めていたんだが。

♬~

糖分は がん細胞を増長させる
可能性があるといわれており

避けるべきです。

あっ…。
院長も一緒に闘ってください。

根治不能ではありません。

それ

誤診にしてみせます。

♬ 君が瞬きをする音

♬ 目を逸らした音さえ

♬ こんなにも容易く
聞き分けてみせるのに

♬ 時に、 病名を何としましょうか

♬ 誰も知りえないはずの

♬ ココロなんてさ
期待もしないよ

ほんとですか?

レイザ製薬が
先月から輸入してるって。

はい。
じゃあ

その薬を入手できれば…。
ありがとうございます。

(夏樹)あそこなら
懇意にしてる人間がいる

私が交渉してみよう。
プッ プッ…(呼び出し音)

(西島)少しだけ 光が
見えてきたんじゃないですか?

あっ もしもし

ミクちゃ~ん?
えっ 元気? 久しぶり。

えっ ちょっと
声聞きたくなっちゃって。

えっ 今夜 一緒に
本格ローストビーフでもどぅ~?

どぅ~?
(夏樹)うん そうそう デートゥ。

いや 忙しいだけだって。

えっ ミクちゃんだけだよ。

あれが交渉?
はぁ~。

白夜さん 私たちは
真壁先生を説得しにいきましょう。

わかりました。

≫(ドアの開閉音)

(絵馬)失礼します 麻里亜先生…。

どうしたの? 東堂先生。

助けていただけませんか?

私が担当している妊婦さんに
問題が。

問題?

赤ちゃんが消えたんです。

子宮内にいたはずだったのに。

消えた?

その件は我々が聞こう。
2人は真壁先生の説得へ。

(牧田)では
本日の外科カンファレンスは

以上となります。

何ですか?

1件 追加でお願いします。

追加でと言われても

ファミレスのオーダーとは
訳が違うんだがね。

高森巌院長の腫瘍摘出手術を
真壁先生にお願いしたいです。

≪えっ?
(牧田)いや

院長は積極的治療は
望んでいないはずでしょう?

私たちの提案を
受け入れてくれました。

これが詳細です。

院長のカルテは確認済みだ。

あの状態から摘出などありえない。

真壁先生ならできます。

(真壁)机上の空論だ。

絵に描いた餅は
切り取ることなどできないんだよ。

お餅の話はしていません。

手術に成功すれば万々歳

失敗すれば私の失点となり

あなたが
院長の座を引き継ぐことができる。

そんなこと考えてません!

私は医者として誠実に…。

バン!
ならば

私も誠実に回答しよう。

そのようなリスクを
負うことはできない。

高森総合病院の
未来のためにもだ。

話は以上だ。

(仙道)初診の際はエコーで確認
検査薬でもサインが出た。

はい。 それで…。

(藍子)
(太一)

(絵馬)妊娠4週目ですと診断を。

(2人)

なのに 今日見たら…。

(仙道)
確かに 以前エコーに映っていた

胎のうらしき影が消えている。

ほんとに消えたんですか?

(夏樹)普通に考えれば自然流産か
あるいは子宮外妊娠か。

(絵馬)あっ ですが それでは

血中hCG濃度が
今でも高いことと

整合性がとれないんです。

自然流産をしたなら
低くなってるはずだし

子宮外妊娠の場合でも
ここまでは上がらない。

(仙道)確かに不可解ではあるな。

≪(ドアの開閉音)

あぁ~ だめ 説得失敗しました。

あっ 続けてください。

(夏樹)自然流産でも
子宮外妊娠でもないとしたら

答えは1つだな。
何ですか?

この患者は妊娠ではなく

絨毛性疾患
あるいはhCG産生腫瘍

つまり
がんがあるということだろう。

妊娠じゃなくて がん?

(絵馬)そんな…。

(仙道)
当初のエコーに映っていたのは

ただのアーチファクトってことか。
(夏樹)そういうことです。

hCGを産生する卵巣がんか
子宮がん あるいは肺がんか。

X線検査で
腫瘍の場所を確定させれば…。

待ってください
X線検査は避けるべきです。

胎児に
悪影響を与える可能性があります。

話を聞いてたのか?
私は妊娠ではなく がんだろうと。

私も
その診断は正しいと思います。

ですが確定ではありません
慎重に進めるべきです。

(仙道)万一のことも考えるべきか。

(西島)大事な命ですからね。

MRIで代用するか。

(佐久間)さすが白夜さん。

ご無沙汰しています。

(三田村)ミレニアム通信から
医療機関への寄付金を

厚労省幹部たちが着服した。

(豊崎)

この記事 直前でボツにしました。

その貸し 返してください。

何をしろと?
≪(足音)

(淳平)
警視庁捜査二課の奥村といいます。

警察?
Rh nullの

保有者のリストを
ご提供いただきたいんです。

それは無理です。
警察が相手だろうと

必要なら
令状を持ってきていただかないと。

(淳平)ところで これは何ですか?

あぁ~ この記事って

警察の方に見せても
いいんでしたっけ?

私を脅そうっていうのか?
私は

ご協力をお願いしているだけです。

勘弁してくれよ~。

俺に危険な橋 渡らせんなよ。

お前は橋から落ちても
泳いで渡れるタイプだろうよ。

お前は…。
ふふふっ。

で? その
寄付金着服が何たらって件は

聞き流していいのか?
記事にしようとしたら

着服された側のミレニアム通信が
事を荒げたくないって。

(真壁)あのミレニアム通信会長の
海江田国男氏です。

ミレニアム通信?

(三田村)記事をボツにすれば

ミレニアム通信にも
恩を売れると思ってな。

てことは うちは海江田会長にも
貸しがあるってことですか?

やめておけ。

下手なことをして
もし敵に回したら

この世界じゃ
やっていけなくなる。

海江田会長は
全国医療連盟の理事だぞ。

(マナーモード)

はい。
白夜さんの血液検査の

結果が出た。

やっぱり Rh nullだった。

白夜が。

2, 000万人に1人の
希少血液の持ち主よ。

ははははっ。
やはりオペは断られたか。

笑い事ではありません
おかしいです。

怒っているようだね。
ぶちギレです。

真壁先生は
リスクを恐れ過ぎています。

なぜですか?
さあ 聞いたことないからねぇ。

だが 確かに かつては
もう少し熱を持っていたような。

本人に聞いてきます。

白夜君。

君 前に言ったね。

(巌)

何か 少しはわかったかな?

いえ。

今は それを考えている場合では
ありません。

はははっ… それもそうだな。

お願いします 執刀してください。

白夜は

血液ビジネスに利用されようと
してたのかもしれない。

血液ビジネス?

どうして そんなに
リスクを恐れるのですか?

真壁先生は院長を助けたいと
思わないのですか?

Rh nullの血液は
誰にでも輸血ができ

ゴールデンブラッドとも
呼ばれてる。

その血液の売買に…。

いや 彼女自身を

研究目的のモルモットとして
売り飛ばそうとしてたら

巨額の金が動くことになるな。

人身売買ってこと?

だから勇気さんは
捨て身の覚悟で白夜をかばってる。

(勇気)話したら お前も
命を狙われるかもしれない。

白夜が自分の命に限りがあると
考えてる理由も…。

次の誕生日までは
生きられないと。

淳平 20年ほど前に…。

白夜さんが誘拐されてたとしたら
それが

事件化していたかもしれない
ってことだな。

その線をたどれば 白夜の
本当の親が見つかる可能性も。

本当の親。

やっぱり 他のRh null保有者の
情報を得るべきだな。

被害者は
白夜だけじゃないのかもしれない。

白夜のためにも

突き止めるしかない。

(晴汝・巌)ははははっ。
≪(晴汝)じゃんけんして

結局 おじさんが一番に
どれにするか決めたんだよ。

≪(巌)そんなこと あったかね。
≪(晴汝)あった あった ふふっ。

ふっ 両親を事故で亡くして

私とお兄ちゃんが

おじさんの家に
引き取ってもらって。

でも どっか
他人だなって思ってたんだけど。

いや ふふっ
私も反抗期だったし ふふふっ。

高校のときとか
私が遅くに帰ると…。

(晴汝)どんなに遅くても
いっつも待ってくれてて。

(巌)

(巌)

(晴汝)いいって言ってるのに
ご飯出してくれて。

♬~

(晴汝)そんとき 私

あぁ~
大事にしてくれてるんだなって。

お礼とかは言えなかったけど。

でも私…。

ほんとの父親のように
思ってたんだよ。

うれしいね~ ふふっ。

≪(晴汝)だから 何ていうか…

私 やだ。
ん?

父親をまた失うとか
絶対やだから。

だから絶対 元気になって。

やはり頑張らないとな。

大事な娘たちや
息子たちのためにも。

うん。
うん。

(留守番電話のアナウンス)
留守番電話サービスセンターに接続します。

ピー

勇気さん 電話してくれ。

巌おじさんに会ってほしい。

今会わないと…。

はぁ~ きつい。

(佐久間)飲めない酒で接待して

貴重な治療薬
入手できたみたいです。

飲みやすいカクテルっていうのは
罪だな。

がっ。
夏樹先生 ありがとうございます。

今 父への投与に向け
準備を進めてます。

(西島)経過は見守るとして

後は真壁先生が
手術に応じてくれないと。

≫(ドアの開閉音)

(仙道)例の
産婦人科の患者の大場藍子さん

やはり 卵巣がんでした。

(佐久間)じゃあ 両方の卵巣と
子宮を全摘出することに。

最新の経腹エコーはありますか?

ああ これだけど。

白夜さん?

産婦人科の患者
大場藍子さんの右卵巣に

腫瘍が確認されました。

(牧田)わざわざ そんなことで
集められたんですか?

いえ。 白夜さん。

左卵巣が以前のエコーと比べて
かすかに膨張しています。

赤ちゃんは ここにいます。

はっ?
検査の結果

左卵巣内での
卵巣妊娠が確認されました。

(牧田)がんと卵巣妊娠を同時に?

この場で
対応を協議させてください。

(真壁)協議も何も方法は1つだ。

両側卵巣切除 子宮摘出 大網切除。

いえ 患者の大場藍子さんは

出産を強く希望しています。

(牧田)はっ?
マジっすか?

≫どうやって…。

(藍子)

2人で頑張って
ようやく授かった命なんです。

(太一)

(藍子)
(太一)

(藍子・太一)

(牧田)子宮外妊娠からの出産など
ありえない。 常識だろう。

ありえないとは言い切れません。

この論文には
子宮外妊娠における

胎児の
子宮内への移植手術について

言及されています。
(西島)子宮内への移植?

この論文の執筆者は…。

真壁先生です。

えっ?
(佐久間)真壁先生が?

当時 産婦人科を兼務していた
真壁先生は この手術について

理論上可能であると
結論づけています。

真壁先生。

(真壁)
あまりにリスクが高すぎる。

前例がなく
ましてや がんもある。

すべきではない。
本人は

自分の生命のリスクを
負ってでも

どうしても産みたいと
言っています。

今後の妊娠の可能性が
絶たれる以上

患者の希望に
寄り添うべきではないでしょうか。

子宮を残し 移植手術を…。

これ以上の議論は無意味だ。

赤ちゃんを…。

この命を助けられるのは
真壁先生だけです。

♬~

♬~
(高畑)頭痛い…
《バファリン 効いてくれるよね》

《でも 眠くなると困るな…》

(姪)おねーちゃん?
<バファリンAは

眠くなる成分が 無配合なんです>

いたみは止める わたしを止めない
♬~《ぴんぽん》

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》
<そうなんです>

《香り変わらず続くのは

ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ

≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫

♬~

(有村)<この星と未来のために
今できることって なんだろう>

<東芝は インフラとデジタルの技術で

サステナブルな未来を実現します>

<人と、 地球の、 明日のために。 東芝>

(海江田)
ほう 高森院長の娘さんが。

(真壁)先日 投薬ミスをしまして

患者を悪化させまして。

それは大きな失態だ。

これで あなたが次期院長に。

(真壁)会長には
心から感謝しております。

恩を返したいところなんですが

先日お話されていた
うちの優秀な医療スタッフ。

雪村白夜さんでしたか。
彼女は

あまり使い物に
ならないかもしれません。

素性は不明ですし

暴走する傾向があります。

(海江田)そうですか

わかりました ははっ。

(佐久間)院長のがん
明らかに縮小しています。

(西島)投薬の効果が出てるのか。
けど。

(夏樹)薬の副作用で
肝機能が著しく低下している。

ふぅ~ ふぅ~…。

手術をするなら今じゃないと。

(真壁)
何度 同じ話をするつもりです?

投薬の効果が出ています。
今 手術を行なうべきです。

仕事の邪魔だ。
お願いします。

いいかげんにしなさい。
白夜さん。

(太一)
お願いします。 一刻も早い手術を。

(絵馬)それは 奥様とも
よく相談されてからでないと。

(太一)
妻は気持ちを曲げませんから。

(絵馬)けれど…。
どうしましたか?

ご主人が
両卵巣の摘出でかまわないと。

(太一)子供のことは諦めます。

私は妻の命を第一に考えたい。

諦めてはいけません。

患者さんは
どうしても産みたいと

強く希望しています。

もう二度と作ることのできない
大切な命です。

簡単に諦めてはいけません。

♬~

失礼。

来なさい。

どういうつもりだ。

患者さんの夫が
胎のうごと卵巣を

摘出してほしいと
言っていたので

簡単に諦めるべきではないと
言いました。

簡単に言ってるとでも
思ってるのか?

あの人にとっても
子供は大切なはずだ。

それでもリスクを考え

子供を諦め 妻の命を優先する

その判断を簡単に
下せたとでも思ってるのか。

彼の苦悩を理解できない人間に

医療の現場に立つ資格などない。

そんなことだから

簡単に命を救えとか

必ず助けるとか
軽々しく口に出せるんだ。

医療の現場での判断は

もっと高度で複雑なものだ。

簡単に言っていません。

私も簡単に言っていません。

私は

真壁先生が過去に書いた論文
82件 全て読みました。

どれも広い視野で知識もあって

患者さんを救いたいという
強い気持ちを感じました。

私には
人の気持ちはよくわかりません。

でも あの論文からは

強い思いを感じました。

私にはわかりません

出世や病院の評判が
どうして人の命よりも大切なのか。

私にはわかりません!

授かった命は
大切ではないのですか?

白夜さん。

≫(足音)

≫先生 大場さんが…。

あぁ… うぅ~。

(太一)藍子。
(絵馬)大場さん。

(太一)藍子 大丈夫か。
(藍子)はぁ はぁ…。

(絵馬)
大場さん 痛むのは左ですか?

(藍子)はい うっ…。
(絵馬)腹部エコー。

≪はい。
(太一)藍子 藍子。

♬~

先生

この子を…
この子をどうか助けてください。

難しい手術になりますが

お子さんの命は
必ず私が助けます。

≪コンコン コン!(ノックの音)
≪(ドアの開閉音)

≪真壁部長 高森院長が。

(二宮)この大きな洗剤 すぐなくなりません?
(主婦4人)すぐなくなるのよね~

「NANOX」なら これ1本で約2倍長く使えます
(主婦A)に・・・・2倍!?

♬~
《中身が濃いからながーーーく
使えちゃう》

「NANOX」 見た目じゃないのよ 洗剤は

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》
<そうなんです>

《香り変わらず続くのは

ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ

≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫

これが
Rh null保有者のリストです。

この人たちの連絡先
わかりませんか?

勘弁してください。

数年前に
情報の取り扱いが変わって

より厳重に管理されてるんです。

取り扱いが変わった?

Rh nullについてですか?

(豊崎)ええ。

それを決めたのは?

全医連 全国医療連盟ですが?

(三田村)海江田会長は
全国医療連盟の理事だぞ。

(真壁)あのミレニアム通信会長の

海江田国男氏です。

幸運にも
知り合う機会を得ましてね。

(海江田)何かのご縁
またご連絡ください。

(藤島)

ミレニアム通信の海江田会長が
出資者だからね。

(淳平)この件の裏には
大きな力が絡んでるのかもな。

(藤島)海江田国男には

くれぐれも
気を付けたほうがいい。

2, 000万人に1人の
希少血液の持ち主よ。

勇気さんを
横領犯に仕立てた相手だけどな。

西東京医療研究所から
消えた5億は

帳簿のマジックで

でっち上げられたもの
かもしれない。

この件
ミレニアム通信が絡んでるぞ。

海江田が白夜を狙ってる。

(絵馬)大場さん。
(太一)藍子。

(絵馬)大場さん 大丈夫ですか?
(太一)藍子。

君に手術を頼みたくてね。

あなたは
これまで私を冷遇してきた。

私に院長の座を譲るとは
決して口にしなかった。

(巌)君は かつては

誰よりも
命を救うことに熱心だった。

医者には訴訟リスクもある。

ふっ 安請け合いはしません。

患者のために尽くしても はぁ…

病状を前にして
何もできないこともある。

命を救えず

患者さんや家族から
責められることすらある。

必ず助けるって
言ったじゃないですか!

(巌)しかし それをも

医師は背負わねばならない。

医師の仕事というのは

生と死を背負い

命と
まっすぐに向き合うことだからだ。

あなたを救いたいという
思いはあります。

だが
さすがに時期が遅すぎる。

私は もう助からない。

助けてほしいのは はぁ…

大場藍子さんと

その胎内の命だ。

子宮内移植手術を

君にお願いしたい。

私にとってだけではない

当院にとって大きなリスクです。

(巌)うちは誤診によって
医療ミスを犯し 評判を落とした。

だがね

私は本当の問題は

それにより

医師たちが命を救うことに

臆病になってしまったことだと
思っている。

(巌)救えたかもしれんのに

命と向き合うことを
やめてしまった。

君に

その空気を変えてほしい。

♬~

失礼。

大場藍子さんが
激しい腹痛を訴えています

卵巣出血の可能性が。
(太一)藍子 藍子!

緊急の処置が必要です
もう時間がありません!

(太一)藍子。
(藍子)うっ…。

真壁先生。

私が

産婦人科をやめた理由は
ご存じでしょう。

訴訟リスクの高い
あの科にいては

出世は望めないと悟ったからです。

私は

そういう医者です。

(巌)君は奥様の流産を経て

同じような
小さな命を救いたいと考え

産科医になった。

そうじゃなかったか?

あのころの君に

私は

この病院を託したい。

(巌)救ってやってくれ

君にしか救えない命を。

(太一)藍子。
(絵馬)麻里亜先生。

真壁先生は?

(藍子)うぅ…。

(太一)あの 私は
妻の命を第一に考えたい。

もちろん 赤ちゃんは大事です。

(藍子)太一君。

いいの。

私は いいの。
いいわけないだろう!

この子に
この世界を見せてあげたい。

あなたと会わせてあげたい。

それができれば私は本望だから。

私の命を

この子に つなげられれば。

(太一)藍子。

藍子!
(藍子)うっ…。

(仙道)真壁先生を捜してくる。

待って。

もう時間がない。

両卵巣と子宮の摘出手術を…。

≫(戸の開閉音)

腫瘍摘出

および卵巣妊娠から子宮への
胎のう移植手術を行なう。

準備を。

真壁先生。
(仙道)我々も全力でサポートします。

(真壁)
オペ室のセッティングを急がせろ。

(仙道)はい。
よろしくお願いします。

先生。

私が

あなたと この小さな命を

必ず助けます。

(太一)
お願いします お願いします!

お願いします。

麻酔科医に連絡を。
(絵馬)あっ はい。

♬~

大丈夫 大丈夫ですよ。

≪(足音)

麻里亜先生

高森院長が。

≫お父さん!

♬~

(晴汝)お兄ちゃん。
えっ?

晴汝。

♬~

(真壁)ハーモニック。
はい。

そろそろ摘出します。
≪はい。

仙道先生 ここもお願いします。
(仙道)はい。

お父さん。

院長。

(晴汝)おじさん… おじさん。

SXー1を投与しましょう。

再生検による遺伝子パネル検査も。

(夏樹)いや この段階では…。

効かないというデータは
ありません。

やれるだけのことをやるべきです。
今からでは入手できない。

諦めてはいけません!
私は諦めません。

はぁはぁ はぁ…。

もう… 十分だ。

おじさん。
お父さん。

(巌)迷惑をかけた。

だが たくさんの収穫もあった。

まず CDT

みんなのチームワークだ。

本当に いいチームになった。

薬より何より

それこそが私の希望に思えた。

♬~

(巌)真壁先生は

この病院を背負うにふさわしい
医師となった。

どうだ?

(仙道)問題ありません 成功です。

ふぅ~。

はぁはぁ はぁ…。

(巌)この病院は

もう大丈夫だ。

(巌)白夜君

はぁ~ 最後まで

よく頑張ってくれた。

助けられなければ
意味がありません。

(巌)それは傲慢な考え方だよ。

どんなに力を尽くしても
救えない命はある。

だが 私の命は

君たちのおかげで

最後まで輝き続けた。

お父さん。
(晴汝)ううっ… おじさん

死んじゃやだ。 やだ ううっ…。

(巌)ははっ 命は

愛に照らされて輝くものだ。

みんなに囲まれて

愛されて はぁ… んんっ。

私は はぁはぁ… 幸せだ。

♬~

ジャ~ン
看護学校 合格しました!

晴汝ちゃんなら
受かると思ってたけどね。

(勇気)

(晴汝)

♬~

ははっ。

♬~

♬~

(巌)麻里亜 麻里亜。
ん?

頼むぞ。

ううっ…。
(巌)なっ。

はぁはぁ…。

白夜君。

♬~

(巌)白夜君。

君は…。

生きるんだ。

生きて…。

命をつなぐんだ。

♬~

ふふっ。

♬~

お父さん。
ピピピッ… ピピピッ…(心電図の音)

ううっ ううっ…。

(真壁)はぁ~ すぐに

高森院長の腫瘍切除手術を行なう。
えっ?

(真壁)仙道先生はチームを集めろ。
はい。

(真壁)牧田先生は
麻酔科に連絡して全麻の準備

私は麻里亜先生のところに…。
(牧田)先生。

真壁先生!
何をしている 早くしろ!

はっ…。

ううっ… ごめんなさい。

ううっ…。

ううっ… ごめんなさい

ごめんなさい。

ううっ…。

(真壁)がんも摘出し 今後は

通常のお産と同じ経過を
たどるでしょう。

手術は成功です。

ううっ…。

はぁ~。
はぁ~。

あぁ… ははっ。
はぁ~。

(絵馬)今後も出産まで
私たちがサポートしていきます

安心してください。
(太一)ありがとうございます

ううっ… ありがとうございます。

(藍子)真壁先生…。

(藍子)先生のおかげです

ありがとうございました。

この子の命を救ってくださって。

≪ピッ!

(巌)

≪(足音)

白夜。

手術…。

成功したって。

白夜?

ううっ…。

はぁ~ ううっ…。

これが

命ですね。

ううっ これが…。

♬「心という名の不可解」

♬~

♬~

♬~

ありがとうございました

父を助けようとしてくださって。

♬~

♬~

それが

医師の仕事だからだ。

♬~

♬~

ううっ…。

はぁ…。

ううっ…。

♬~

ううっ…。

私は知りたいです
自分が何者なのか。

(晴汝)お兄ちゃん 助けて。 きゃ~!
何とかして逃げろ。

(淳平)誰の指示で動いてる?
白夜という女性を

監禁していましたよね?
二度と晴汝に手を出すな!

私も闘いたいんです。
将貴さんが一緒なら大丈夫です。