愛しい嘘~優しい闇~ #4[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

愛しい嘘~優しい闇~ #4[字]

登場人物は全員嘘つき!?同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件…!超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス!

◇番組内容
仲良し6人組のメンバー・岩崎奈々江(新川優愛)を偲ぶ会で、毒物が混入したワインを飲んだ優美(黒川智花)は、望緒(波瑠)の目の前で息を引き取った。優美は死の直前、奈々江を殺したのは自分だと打ち明けた…。一方、優美の夫・正(徳重聡)は6人組の“あるメンバー”が優美の不倫相手だと疑い出す。動揺する望緒に、初恋の人・雨宮(林遣都)は優しく声をかけ…!?そんな中、またしても“新たな事件”が発生してしまう!
◇出演者
波瑠、林遣都、溝端淳平、本仮屋ユイカ、黒川智花/新川優愛、徳重聡
◇原作
愛本みずほ『愛しい嘘 優しい闇』(講談社「Palcy」連載)
◇脚本
神田優
◇演出
日暮謙
◇音楽
横山克

【主題歌】
神はサイコロを振らない『イリーガル・ゲーム』(UNIVERSAL MUSIC)
◇スタッフ
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、山本喜彦(MMJ)、小路美智子(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/itouso/
☆Twitter
 https://twitter.com/itouso_tvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/itouso_tv_asahi/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 優美
  2. 望緒
  3. 玲子
  4. 雨宮
  5. 野瀬
  6. お前
  7. 今井
  8. 大丈夫
  9. 旦那
  10. 不倫
  11. 自分
  12. 証拠
  13. 警察
  14. 不倫相手
  15. ハハハハ
  16. フフッ
  17. 花火
  18. お店
  19. 心配
  20. 深沢

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(深沢 稜)奈々江
つり橋の下に倒れてたらしい。

(本田玲子)
優美は奈々江と一緒にいた。

警察幹部である優美の旦那さんは
隠蔽してる。

(野瀬 正)これ以上
面倒かけないでくれるかな?

(今井望緒)私は優美を信じる。
(野瀬)男か?

(稜)俺たちに見えてる姿なんて
そいつの一部でしかないんだよ。

優美を
助けてあげられないかな…。

(野瀬優美)私 決めた。

これからは
自分の人生 自分で選ぶ。

献杯。

〈私は まだ気づいていなかった〉

〈優美と私たちを包む
闇の大きさに…〉

(優美)ありがとう!
(野瀬)どけ! どけ!

どうして…?

どうしたの? 優美。

(優美)ごめんね 望緒。

奈々江を殺したの… 私なんだ。

えっ…?

♬~

優美… 優美!

(岩崎奈々江)優美!

(優美)〈奈々江が
私の事を見下しているのは

わかっていた〉

(奈々江)女子アナになって
お金持ちと結婚する!

(優美)フフフ… 奈々江っぽい!

優美は?
なんか 夢とかないの?

ええ~? なんだろう?

うちの親は 普通に就職して

誠実な人と結婚してくれれば
それでいいって。

へえ~ それでいいんだ。
フフッ…。

まあ 優美は
いい子ちゃんだもんね。

あっ 岸田くん!
ねえねえ… 何 話してるの?

〈でもね
私も本当は馬鹿にしてたの〉

〈夢は大きいけど
努力してるふうでもなく

中身のない人だって…〉

〈結局 奈々江は
夢を諦めて 地元に残り…〉

(奈々江)おめでとう!

〈私は
親のすすめた お見合いで

地元の名家の跡取りと
結婚した〉

奈々江にも いい人 見つかるわよ。

こんな私にだって
見つかったんだから。

フフッ… そうね。

フフッ…。

〈あの時 間違いなく思ったわ〉

〈奈々江に勝ったって…〉

〈でも 私の結婚生活は
幸せではなかった…〉

(野瀬貴美子)優美さん。

(貴美子)
あなた 野瀬家の嫁として

何が足りないんだか わかってる?

なんで 子供ができないのかしら?

なんのために結婚したのか
わからないわね。

(優美)正さん… ごめんなさい…。

もう たたかないで。 お願い…。

僕だって
こんな事はしたくないんだよ!

〈言葉と体の暴力に
心が空っぽになった頃

彼と出会った〉

〈彼だけが
私の心の支えだった…〉

(優美の声)任せて。

そしたら
一緒にいられるんだよね?

〈そして…〉

(優美)奈々江!

〈私は 奈々江を
ドライブに連れ出した〉

言いたい事 言ったら
すっきりしちゃった。

ありがとうね 付き合ってくれて。

たまには いいでしょ?
こういう気晴らしも。

(優美)ああ…。

(優美)撮るよ!
(奈々江)橋 入ってる?

(優美)あっ…
ちょっと待ってね。

(カメラのシャッター音)
(優美)オッケー!

(奈々江)見せて。
(優美)どう?

(奈々江)うん。
優美にしては いいんじゃない?

ありがとう。
うん。

あっ そうだ。
優美も 写真 撮ったら?

あっ… うん。

(優美)あっ…。

なんで 専業主婦のあんたが
スマホ2つ持ってるの?

あっ… もしかして 不倫とか?

えっ… ちょっと マジ?

いい子ちゃんの優美が?

(優美)違う… そんな…。

(奈々江)これ DVだよね?

大変ね。 フフッ…。

名家の嫁が跡取り産めないと
いろいろあるんでしょ?

おまけに暴力まで。

なんで 子供の事…。

田舎だもの。
噂で いろいろ聞こえちゃうのよ。

フフッ…。

(奈々江)なのに 私たちの前では

幸せな奥様ぶってたんでしょ。

私だって…

好きで
あんな家に嫁いだんじゃない。

あんな人だって事も
知らなかったし…。

なんでも 人に決めてもらって
楽に生きてきたくせに

今さら 人のせいにするんだ?

フッ… フフッ…。

そっか… 不倫か…。

確かに 優美って
口は堅いし むちゃしないし

都合良く遊ぶには
ちょうどいい相手よね。

違う…。

私は あんたとは違う…。

♬~

(優美)私は 幸せになるの…。

(奈々江)ああっ…!

(衝撃音)

(優美の荒い息遣い)

♬~

〈私 気づいたの…〉

〈うまくいかない事は
人のせいにして…〉

〈人生を変えたくて
男にすがって…〉

〈ねえ 奈々江〉

〈私たちって
似た者同士だったのね〉

優美!

優美!!

(野瀬)優美…。

(野瀬)優美… 優美! 優美!!

誰か… 誰か 救急車…!

優美…! 早く!

優美… 優美!!

♬~

(読経)

(北川優子のすすり泣き)

《優美のお母さん…》

(読経)

自殺…?

(玲子)毒物を包んだ紙が

優美のポケットから
出てきたらしいの。

そんなはずない。 だって…。

自分の人生 自分で選ぶ。

優美 あの時
これからの事 考えてた。

幸せになるために
頑張ろうとしてた。

(玲子)どちらにせよ

県警は もう これ以上
捜査しないみたい。

野瀬家は 地元の有力者だし
世間体もあるからね。

(参列者)野瀬家にしては
こぢんまりした式ね。

(参列者)奥さん
大変な剣幕だったらしいわよ。

どこまで 野瀬の家に
迷惑かけるんだ! って…。

(雨宮秀一)これから 出棺だって。

うん…。

(野瀬)優美!

(野瀬)優美…!

どうして 死んだんだ…。

僕は こんなに愛していたのに…。

(貴美子)正… もう やめなさい。
みっともない!

優美…。

「愛してた」…?

何が「愛してた」よ…。

今井さん?

あんたのせいで 優美が どれだけ
苦しんでたと思ってるの?

あんたが 全部 悪いのよ!

(稜)おい 望緒…!

(野瀬)僕は 優美を愛していた…。

大事にしてた…。

お前が… お前が あんな会に
引っ張り出したからだ。

僕と家にいれば
優美は 死なずに済んだんだ…。

お前のせいじゃないか…!

お前が優美を死なせたんだ!

♬~

今井さん? 大丈夫?

あっ… うん。

正直 ちょっと すっきりしたよ。
いい投げっぷりだった。

(玲子)望緒…
改めて 整理していい?

うん。

(玲子)亡くなる直前
優美は 間違いなく言ったのね?

うん…。

(優美の声)
奈々江を殺したの… 私なんだ。

私が夫に
暴力を受けてる事を知って…

「だから 不倫してるんだ」って…

馬鹿にして 笑ったの…。

言い方からして カッとなって
突き落としたって事よね?

信じたくないけど…。

それ 警察には話したんだよね?

うん…。

そもそも 警察は捜査する気ない。

優美の旦那は
優美の犯行だって知ってた。

だから 優美を家に閉じ込めて
誰にも会わせなかったんだと思う。

そういう事か…。

(玲子)でも なぜ 優美と奈々江は
渓谷になんて行ったのかしら?

それと 気になるのが…

不倫。

優美が不倫なんて
あり得ないだろ。

そして 偲ぶ会での事…。

あの状況で
自殺だとは思えない。

もしかして 優美…

旦那を殺そうとしたんじゃない?

もう少しで逃げられるって時に?

一時的に シェルターに
逃げられたとしても

見つけ出される可能性は
ゼロじゃないからね。

それで 間違えて
自分が毒を飲んだって…?

そんな事 あり得るか?

みんな 覚えてる? あの時の事。

確か あの時 旦那さんには
自分で持っていくって言って…。

そのあと 野瀬さんの
献杯のあいさつになったよね。

(稜)はい。
(優美)ありがとう。

誰かが
すり替えたんじゃないかな…。

ま… まさか 旦那さんが…?

いや… あの様子からして
旦那ではないと思う。

じゃあ 誰が…?

不倫相手。

不倫の事実が
明らかになる事を恐れて

全てを終わらせようとした
…とかね。

臆測だけど。

待ってよ…。

じゃあ 不倫相手が
あの会にいたって事?

ねえ… 優美の不倫相手が誰なのか
探ってみない?

奈々江の事とも
関わりがあるかもしれないし。

(稜)もう やめないか?
こんな探偵ごっこ。

これ以上 素人の俺たちが
どうこうできる問題じゃないだろ。

稜…。

あんた
このままでいいと思ってるの?

警察が動いてくれないのよ。
私たちが動くしかないじゃない。

(ため息)

(ドアの開く音)
(澤口正一)すいません。

ちょっと いいですか?

すいません。 今 休業中なんです。

(澤口)『週刊サーチ』の者です。

先日 こちらの店で
女性が亡くなったそうですが

詳しい話を
聞かせてもらえませんか?

えっ…?

(澤口)ワインに毒物が入っていた
という事ですが

お店の管理体制に
問題はなかったんでしょうか?

うちの責任だって言いたいのか?

彼女が亡くなった事と
こちらのワイナリーは

一切 関係がありません。
でもですね…。

お引き取りください。

あっ…
一応 お名刺 頂けますか?

(澤口)はあ…。 はい。

(ため息)

すまん… つい カッとなった。

ああいうのは
無視するのが一番だよ。

お店は なんにも関係ないのに…。

本当にあるんだな ああいうの。
テレビでは見た事あったけど…。

稜…。

うちは大丈夫。 気にするな。

(江波ヒロコ)
いろいろ大変だったんでしょ?

うちの事はいいから
しばらく休みなさいよ。

でも もう 東京には
戻ってきましたし…。

(ヒロコ)読み切りも仕上げたんだし
たまには ゆっくりしなさい。

(ヒロコ)「いいわね?」

わかりました。
ありがとうございます。

♬~

優美の不倫相手… 知ってますか?

いきなり なんですか?

誰だか聞いてませんか?

優美の最期の言葉を聞いたのは
あなたですよね?

知りません…。

深沢稜…。

(野瀬)この男ですよね?

優美と不倫していたのは…。

なぜ 彼なんですか?

優美が隠し持っていたスマホに
通話履歴がありました。

それも 頻繁に…。

頻繁に!

消去されていましたが
復元できるんですよ。

僕 お巡りさんなんで。

何か聞いていませんか?

僕の優美を もてあそんだのは…。

この男なんですよね?

ねえ? ねえ? ねえ!?

知りません…!

そっか… あの旦那さん
本田さんのところにも来たんだ。

さすがに 私も驚いた。

ちょっと
普通じゃなかったから…。

どうやら 深沢を不倫相手だと
思い込んでるようだね。

それが…
思い込みとも言えないのよ。

念のため 旦那に頼んで
履歴を見せてもらったら

確かに 稜と連絡を取り合ってた。

えっ…?

見せてもらったんだ?
当然でしょ。

稜が… まさか…。

優美にグラスを渡したのも

稜だったわよね?

(玲子)ねえ 望緒…。

あんたから
稜に聞いてみてくれない?

幼なじみの望緒になら

何か話してくれるかも
しれないでしょ。

♬~

この男なんだろ?

そろそろ 口を割ったらどうだ?

なあ 優美…
もう わかってるんだよ。

黙ってないで 何か言いなさい。

許さない…。

徹底的に苦しませてやる…。

(呼び出し音)

(呼び出し音)

(電話)

(深沢直子)
はい 深沢ワイナリーです。

あっ… おばさん 望緒です。
夜分に すいません。

(直子)「あら 望緒ちゃん?
稜なら 病院よ」

「お父ちゃんが倒れちゃってね」

えっ…?

(直子)店の事で いろいろあって

心労が重なっちゃったみたいなの。

お… お店の事って…?

(直子)「ネットに
いろいろ書かれちゃってね」

「こんな事になるなら
店を貸さなきゃよかったわ…」

「あっ ごめんなさい」

「望緒ちゃんを
責めてるわけじゃないのよ」

じゃあ 今から 私も
病院に行かなきゃいけないから…

またね。

(操作音)

♬~

《私のせいだ…》

《稜のお店も 稜のお父さんも

優美が死んだのも

全部… 全部…》

♬~

こんなに美味しいのに…。

一度でも飲んでみろっつうの!

(チャイム)

こんな時間に 誰!?

♬~

(ワインボトルを落とす音)

今井さん? いるんでしょ?

な… なんで…?

電話 出ないし
折り返しもなかったから…。

えっ…?

あれから
元気ないみたいだったから

心配で…。

大丈夫?

ドア 開けてくれない?

♬~

ごめん…。

私 今
会えるような顔じゃないの…。

気分も最悪だし…。

こんな みっともないところ
見せられない…。

だから 来たんだよ。

そんな時に 1人にしておけない。

♬~

雨宮くん…。

うっ…!
おおっ… 今井さん?

(せき込み)

大丈夫? 今井さん。
うっ… ううっ…。

♬~

(携帯電話の振動音)

(稜)はあ…。

(呼び出し音)

あっ 望緒…。

「ごめん… 僕だよ。 雨宮」

えっ…?

今井さん 飲みすぎたみたいで
寝ちゃってるんだ。

「何か用?
僕でよければ 伝えておくけど」

いや… また電話する。

♬~

(寝息)

雨宮くん…。

うーん…。

寝ちゃってた? ごめん。

ああ… 今井さんが眠ったら
帰るつもりだったのに。

ごめんなさい。
こんなに迷惑かけて…。

あの… クリーニング代
ちゃんと払うから。

いいよ そんなの気にしなくて。

♬~

まだ 少し顔色が悪いね。

どうしたの?

ごめん…。

雨宮くんが優しいから…。

♬~

♬~

そういえば 昨日
深沢くんから電話があったよ。

今井さん 寝てたから
つい 出ちゃった。

えっ…?

また電話するって。

それじゃあ お大事に。

(ドアの開閉音)

♬~

何? これ…。

望緒…。

ひどい…!

いいよ。 消せば済むから。

それより ごめんな。

おふくろが
変な事 言ったみたいで。

ああ… ううん。

お前が気にする事じゃないからな。

こんな時に人の心配って…。

親父も大丈夫だ。
すぐ退院できるって話だし。

そっか…。

手伝うね。

ああ… ありがとう。

…で わざわざ なんの用だ?

望緒の事だから

落ち込んでるんじゃないかって
心配してたんだぞ。

お見通しなんだね。

そりゃあな。

でも 大丈夫。
もう 立ち直ったから。

…雨宮のおかげか?

えっ?

昨日 一緒だったんだろ?

あっ… う… うん。

あの… 私 ワイン飲んで
酔い潰れちゃって

それで 介抱してもらっただけ。
それだけ。

…だよ。

うん…。

それより 稜に聞きたい事があって
来たんだよ。

ん?

優美の不倫相手って
稜じゃないよね?

はあ!?

そんなわけないだろ!
お前 いきなり なんだよ?

そうだよね…。

いや なんか 優美の旦那さんが

優美と稜が不倫してたって
思ってるみたいで…。

えっ? なんで 俺?

優美のスマホに
稜との通話履歴があったんだって。

ああ… そういう事か。

いや 実はさ
うち 結構 経営が厳しくて

優美に相談してたんだよ。

あいつの親父さん
銀行勤めだっただろ。

そうだったんだ…。

まあ ほとぼりが冷めたら
店も再開するし なんとかなるさ。

うん。

(直子)稜!

稜!

畑が…!
えっ?

誰が こんな事…。

これ ただのイタズラじゃないよ。

ふざけやがって…!

♬~

もういいよ。 あとは 俺がやる。

お前も暇じゃないだろ。

実は 今 ちょっと
仕事 休んでて…。

だから しばらく
こっち いるから。

(玲子)望緒!

(稜)あっ…。

遅くなっちゃったね。
道が混んでてさ。

呼んだのか?

うん…。

♬~

(玲子)ごめん 稜。
私 そんな事情 知らなくて…。

(玲子のため息)

完全に疑ってました…。

まったく…。

俺が不倫なんかするわけないだろ。
(玲子)それもそうね。

昔から
全然モテなかったもんね 稜。

なんか
あか抜けないっていうか…。

うっせえな…。

で 望緒 なんで わざわざ
こいつら 呼んだんだよ?

私たちにできる事があれば
協力させてほしい。

そういう事か…。

稜の畑 嫌がらせしたの

優美の旦那さんなんじゃ
ないかな…?

あの貼り紙も。
うん…。

よほど恨みがなければ
ここまでしない。

可能性は 十分あると思う。

警察には? 通報したの?

ああ… 一応な。

優美の旦那が犯人だとすれば
警察は期待できないわね。

もういいって。

これは うちの問題だし
俺が なんとかする。

そういうわけにはいかないよ。

私のせいで
こんな事になったんだし…。

もういいって言ってんだろ。
いちいち 首を突っ込むなよ。

奈々江と優美の件もそうだ。

お前にできる事なんか
何もないんだよ。

深沢 その言い方はどうかな。

今井さんは
君を心配して言ってるんだよ。

わかってる そんな事!

でも もう無理すんなって。

お前 今 いっぱいいっぱいだろ?

うまくいかない事があれば
すぐに くよくよ落ち込むし

ちょっと悪口を言われただけで
何も手につかなくなる。

お前はさ 玲子とは違うんだよ。

はあ?

いや…。

余計な事に気を取られてないで

自分の夢のために
頑張っててほしいんだよ。

稜…。

今井さんは
そんなに弱くないと思うよ。

(ため息)

お前に何がわかるんだよ!

ああっ!?
稜…!

そもそも お前じゃないのか?
優美の不倫相手。

女癖が悪いって聞いてるぞ!
(玲子)ちょっと 稜!

やめなさいよ!

もう帰ってくれ。

僕は いないほうが
いいみたいだね。

今日は帰るよ。

雨宮くん…。

望緒たちも もういい。
俺が どうにかするから。

♬~

どうする? 望緒。

♬~

ごめん 稜。
やっぱり 私 できる事はしたい。

お前な…。

小さい頃は
毎日のように ここの畑で遊んで

稜の家族にも
本当に良くしてもらった。

稜が なんて言おうと

このワイナリーは
私にとっても大切な場所だから。

(玲子)へえ~。

望緒にしては
言うようになったわね。

まあ… って言っても

玲子を頼るしかないんだけど…。

じゃあ
まずは 証拠をつかみましょう。

証拠があれば
警察がもみ消そうとしても

闘う事ができるはず。

証拠…。

優美…。

(携帯電話の振動音)

ごめん 優美。 待っててね。

(携帯電話の振動音)

(優美)「正さん…」

優美…!?

優美…!

「正さん…」

「ごめんなさい…」

(優美の声)「ごめんなさい…!
お願い… もう たたかないで」

(野瀬の声)「僕だって
こんな事はしたくないんだよ!」

「君がいけないんだよ」

「(たたく音)」
(優美の声)「うっ…!」

「やめて… お願い…」
「(たたく音)」

(野瀬の声)「ハハハハ…!」

「愛してるよ 優美…」

「(優美の悲鳴)」
「(たたく音)」

(玲子)こういうのはね
地道な張り込みが一番なのよ。

うん。

稜の話だと 連日
嫌がらせされてるみたいだから

店か畑 どちらかに来る可能性は
十分あるわ。

そうだね…。

稜は 1人で大丈夫かな…?

(息を吐く音)

…で 最近 どうなの?
雨宮くんとは。

い… いきなり 何?
こんな時に…。

最近 距離が縮んだように
見えるんだけど なんかあった?

いや 別に… 何も…。

あったの!?

今 にやけたでしょ あんた。
にやけてない にやけてない…!

何 言ってんの! 玲子。
シッ…!

(操作音)

♬~

行こう。

♬~

ひどい…!

(操作音)
撮れた。

あとは 顔…。

いい加減にしろ…!

(稜)やめろ!

♬~

誰!?

この人…。
こいつ…!

間違いない。
優美の家の家政婦さんだよ。

そうきたか…。

(小池照子)申し訳ありません。
つい 出来心で…。

そんなはずない。

野瀬正の指示でやったんでしょ?

野瀬正…?
どなたでしょうか? それは。

はあ!? ふざけんなよ!

(野瀬)ご苦労さまです。

最悪…。

県警本部に連行してください。
取り調べは こちらで行います。

ご協力 感謝致します。
あとは お任せください。

待って!

彼女は
あなたの家の家政婦ですよね?

犯行を指示したのは
あなたでしょ?

詳しい話は
後日 改めて お伺いします。

必要であれば…。

あの野郎…!

適当な理由つけて
捜査を打ち切るつもりね。

せっかく捕まえたのに…。

雨宮くん…?

メッセージを見て
いても立ってもいられなくてさ。

失礼。

野瀬さん。

あまり 僕たちの機嫌を
損ねないほうがいいと思いますよ。

何…?

僕たち
あなたが優美さんに行っていた

DVに関する証拠を
持っているんです。

えっ…!?
ハッタリよ。

お前たちだったのか…。

♬~

実は 深沢くんと優美さんが
頻繁に連絡を取っていたのは

DVの相談に
のっていたからなんです。

優美さんには
証拠を集めておくようにと

アドバイスさせて頂きました。

でも…
無駄になってしまいました。

この証拠
どうしたらいいと思います?

ばい菌め…。

僕をゆするつもりですか…。

いいでしょう。

1人 1000…
それでいかがですか?

ものわかりのいい人でよかった。

えっ…?
雨宮くん…。

高くつきましたね。

なんで 暴力なんて
振るったんですか?

彼女が悪い事をするからですよ。

僕だって できれば
あんな事はしたくなかった…。

認めましたね?

(操作音)

(雨宮の声)「なんで 暴力なんて
振るったんですか?」

(野瀬の声)
「彼女が悪い事をするからですよ」

「僕だって…」
(操作音)

実は 証拠なんてないんですよ。

でも これで 証拠ができました。

すごい…。

そうでしたか…。

でしたら 残念ですね。

今のやりとりだけでは
警察は動きませんよ。

でしょうね。

どうも~。 『週刊サーチ』です。

あいつ…。

どうぞ。

いやあ…

県警幹部の妻が自殺。
原因は 夫のDV。

これは話題になりますよ~。

では。

♬~

ハッ… ハハハハ…!

ハハハハ…!

ハハハハ…!

どうだっていい…
どうだっていいんだよ。

優美をもてあそんだ男が誰なのか

それ以外の事は
もう どうだっていい!

ハハハハ… ハハハハハ…!

(ドアの開閉音)

(ため息)

ああ… 怖かった。

すごいよ 雨宮くん。

一瞬 本物の悪人に見えた。
ちょっと怖かったぐらい。

こんなにうまくいくとは
僕も思わなかったけどね。

これで しばらくは
彼の話題で持ちきりになると思う。

ワイナリーの事なんて みんな
忘れてくれるんじゃないかな。

なんなの? お前…。

♬~

ありがとな。

♬~

(稜)悪をもって悪を制すか…。

ある事ない事
よくここまで書けるな。

ひどい事をしたのは事実なんだし
バチが当たって当然だよ。

玲子の話だと
失脚するのも時間の問題だって。

そっか…。

稜 頑張ってね。

明日から
お店 再開するんでしょ?

ああ。

私も そろそろ 東京 戻るね。

大丈夫なのか?

いつまでも
くよくよしてられないから。

あいつの言うとおりなのかもな…。

今井さんは
そんなに弱くないと思うよ。

稜は心配しすぎなんだよ。

それ…。

タイムカプセルから出てきた
中野くんの…。

捨てたって言ってなかった?

全部 話すよ。

このメッセージの意味。

全部 話すよ。

このメッセージの意味。

中学の夏休み
補習の授業を受けたあと

みんなで集まって
夏祭りに行ったよな?

うん…。

(稜)いやあ もう 腹減った~!

(優美)あれ やりたいね!
(玲子)おそろいにしようよ。

(稜)ねえ もう 遅い 本当に…。
(奈々江)遅くなっちゃった~!

(稜の声)奈々江が
雨宮を無理やり連れてきてさ…。

じゃあ もう 行こう 行こう
行こう 行こう!

行こう 行こう 行こう!
お腹すいた お腹すいた。

(稜)えっ 食べるでしょ?
(一同の笑い声)

(奈々江)っていうかさ
みんなで写真撮りたくない?

撮りたい!
(稜)撮ろう 撮ろう 撮ろう。

じゃあ いくよ。 はい チーズ。

(カメラのシャッター音)

(奈々江)早く来て 来て。
(優美)もう お腹すいた!

早く食べたい!
(稜)たこ焼き 食う?

そんな食べかけ 誰も食べないよ。
(奈々江)そうだよね。

(一同の笑い声)

おい 望緒 どうした?

お前 体調でも悪いのか?
ううん。 大丈夫。

(稜の声)そのあと
望緒が熱を出して…。

うわっ これ アウト。

もう帰りなさい。
ええっ…。

あっ じゃあ 俺が…。
じゃあ 俺が送っていくよ。

家が同じ方向だったよね?

えっ 雨宮くんも帰っちゃうの?
じゃあ 行こうか。

(稜の声)望緒と雨宮が帰ったあと

俺たちは 近くの空き地で
花火をしたんだ。

(奈々江)あ~あ…
雨宮くんと花火したかったなあ。

もう いいじゃん! 仕方ないよ。
(奈々江)よくない!

もう!

ああーっ もう むかつく!
(優美)奈々江…。

ハハハハ…! 荒れてんな。

(奈々江)うわっ…!
(花火の破裂音)

(優美)うわあ~!
(奈々江)まだまだ~!

(奈々江)よーし!

(奈々江)よし オッケー。
(稜)よし いくぞ。

(優美)いけ!
(奈々江)よし!

(花火の破裂音)
(一同のはしゃぎ声)

(花火の破裂音)

(優美)えっ…? 大丈夫かな?

このくらい平気でしょ。

…だよな。

もう遅いし そろそろ帰ろう。

(稜の声)その帰り
あの家の事が気になって

様子を見に戻ったんだ。

そしたら…。

♬~

(稜の声)家は燃えていた…。

♬~

もしかして その家が…?

中野幸の家だ。

それを知ったのは
次の日のテレビのニュースだった。

その火事で

中野の両親が死んだ事も
その時に…。

それから 花火の話は
誰も口にしなかった。

みんな 自分たちが原因だと
わかっていたんだ…。

中野は 火事の原因が
俺たちにある事を知り

復讐しようとしている。

最初は信じたくなかった。

けど 奈々江に続き
優美まで死んだ。

でも… タイムカプセルを埋めた日
中野くんはいなかったんだよ。

なのに どうして この紙が…?

(稜)さあな…。

とにかく もう
望緒には関わってほしくない。

お前と雨宮には
関係のない事なんだ。

お前が狙われたのも

俺たちと一緒にいたから
目をつけられたのかもしれない。

稜… だから ずっと…?

(稜の声)もう やめないか?

これ以上 素人の俺たちが
どうこうできる問題じゃないだろ。

いちいち 首を突っ込むなよ。

ごめんな ずっと黙ってて…。

もっと早く言うべきだった…。

直したんですが 合ってますか?

うん 大丈夫。 ありがとう。
ありがとうございます。

すみません。 プリントしたので
確認お願いします。

ありがとう。
(社員たち)お願いします。

♬~

♬~

♬~

(刺す音)

♬~

♬~

うっ…。

うっ…!

うっ…。

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絶対に許さない!
ちょっと 何すんのよ!

〈TELASAでは 第1話から
全て ご覧頂けます〉