愛しい嘘~優しい闇~ #6[字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

愛しい嘘~優しい闇~ #6[字]

登場人物は全員嘘つき!?同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件…!超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス!

◇番組内容
「逃げなさい。あなたも殺されるわよ」雨宮秀一(林遣都)の母・サユリ(高橋ひとみ)の突然の言葉に、今井望緒(波瑠)は衝撃を受ける。そんな矢先、仲良し6人組の一人・本田玲子(本仮屋ユイカ)は、雨宮がかつての交際相手への暴力が原因で逮捕されていたことを掴む。初恋の人・雨宮を信じたい望緒は、幼なじみの深沢稜(溝端淳平)・玲子と共に、交際相手の兄・古堀(木村了)に話を聞きに行くが…!?
◇出演者
波瑠、林遣都、溝端淳平、本仮屋ユイカ、松村沙友理
◇原作
愛本みずほ『愛しい嘘 優しい闇』(講談社「Palcy」連載)
◇脚本
神田優
◇演出
木内健人
◇音楽
横山克

【主題歌】
神はサイコロを振らない『イリーガル・ゲーム』(UNIVERSAL MUSIC)
◇スタッフ
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、山本喜彦(MMJ)、小路美智子(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/itouso/
☆Twitter
 https://twitter.com/itouso_tvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/itouso_tv_asahi/

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 雨宮
  2. 望緒
  3. 玲子
  4. 古堀
  5. 本当
  6. お前
  7. 連載
  8. 雨宮秀一
  9. 携帯電話
  10. 大丈夫
  11. 過去
  12. 管理人
  13. 心配
  14. 深沢
  15. 絶対
  16. 中野幸
  17. 優美
  18. アキ
  19. 一度
  20. 今井

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(本田玲子)何もかもが

雨宮くんが企画した同窓会から
始まってるのよ。

(今井望緒)雨宮くんは
そんな人じゃない…。

(雨宮秀一)望緒…。 信じてほしい。

(玲子)調べてもらえませんか?
雨宮秀一について。

《なんだろう…? この違和感…》

(秋山洋一)雨宮秀一は 過去に一度
逮捕されてる。

恋人は死んでいる。

(雨宮サユリ)望緒さん…

逃げなさい。

(サユリ)あなたも殺されるわよ。

(携帯電話の振動音)

(荒い息遣い)

もしもし…。

(玲子)望緒 今 どこ?

今 雨宮くんと山梨…。

今から会えない?

どうして?

望緒… 雨宮くん
過去に一度 傷害で逮捕されてる。

(玲子)「DV…。
恋人に暴力を振るってたの」

望緒。

電話?

うん…。

ごめん… また かけ直す。

(電話が切れる音)
望緒?

ごめんね
2人きりにさせちゃって。

フフッ… 気まずかったよね。

ううん…。

どうした? 顔色 悪いよ。

うん…。

あっ… ごめん 急用できちゃった。

えっ?

先に帰るね。 雨宮くんは
お母さんのそばにいてあげて。

望緒…?
じゃあね…。

♬~

〈玲子の話を
信じたわけじゃない〉

(サユリの声)逃げなさい。

あなたも殺されるわよ。

〈でも どうしても

あの場にいる事は
できなかった…〉

♬~

(深沢 稜)望緒。

稜…。

(稜)大丈夫か?

うん…。

そんな顔すんなって。
どうせ 大した話じゃねえよ。

とにかく 乗れよ。

(玲子)2年前

雨宮くんは 当時 付き合ってた
古堀アキという女性に

暴力を振るって 逮捕されてる。

(玲子)そして そのあと

彼女は 自ら命を絶った。

それを知った
アキさんのお兄さんの

古堀和也という人が
雨宮くんを訴えてる。

(稜)なんかの間違いだろ…。

知り合いの新聞記者に頼んで
調べてもらったの。

残念だけど これは事実よ。

嘘… 嘘だよ…。

雨宮くん そんな…。

(玲子)古堀さんの住所は
わかってる。

明日 話を聞いてくるわ。

(玲子)望緒…
友人として はっきり言うけど

雨宮くんとは
距離を置いたほうがいいと思う。

(玲子)じゃあ また連絡するね。

ああ…。

♬~

(稜)望緒…。

これまでに 雨宮に
手を上げられた事はあるか?

ないよ。 あるわけないじゃん。

だったら 焦る必要はない。

俺も 雨宮を信じたいんだ。

けど もし…

お前が 少しでも
傷つくような事があれば

俺は全力で引き戻す。

♬~

(携帯電話の振動音)

(雨宮の声)
「なにかあったの? 大丈夫?」

♬~

(携帯電話の振動音)

佐々木さん…?

はい 今井です。

(佐々木)今井さん やったよ!

…はい?

(佐々木)
この前 渡してくれたネーム

会議に出したら すごい評判でさ。
今井さんに

連載でやらせてみないかって話に
なってるんだ。

えっ… 連載… ですか?

(佐々木)「えっ… 何か問題ある?」

あっ いや… 急だったんで。

ハハハハ…。
急に言われても困るか。

(佐々木)「ちょっと考えてみてよ」

「でも ずっと連載目指して
頑張ってきたんだから…」

このチャンスを逃す手は
ないと思うよ。

期待してるからね。

じゃあ 連絡 待ってるよ。

♬~

私が… 連載…。

(雨宮の声)少しでも
描きたい気持ちがあるなら

描きなよ。 描かずに後悔するより
いいじゃない。

(操作音)

(玲子)ここね…。

(玲子)
一緒に来る事なかったのに…。

聞きたくない話
聞く事になると思うよ。

ちゃんと 話 聞きたいの。
自分の耳で…。

そう…。

すいません。

すいません! 古堀和也さんは
いらっしゃいますか?

(古堀和也)私ですが…。

(玲子)突然 すみません。

私 東青山法律事務所の
本田と申します。

今井です。

少し
お話 聞かせてもらえますか?

ああ… はい。

現在 ある訴訟の準備を
しておりまして

雨宮秀一さんについて
調べてるんです。

ご存じですよね? 雨宮秀一さん。

ああ… はい。

以前 雨宮秀一さんを
訴えましたよね?

その件について
お聞きしたいんです。

(古堀)あれは…

誤解だったんです。

えっ…?

アキとは 血の繋がらない
兄妹だったんですが

とても仲が良くて…。

あのアキが 恋人に暴力を振るわれ
そのあとに自殺したと聞き

怒りのままに 彼を訴えました。

でも… 実際は 違っていたんです。

(玲子)どういう事でしょうか?

裁判に向けて調べるうちに
わかったんです。

妹は 雨宮さんの事を 婚約者だと
周囲には言っていたようですが

交際していたという事実はなく

一方的に 雨宮さんの事を
追いかけていただけだったんです。

(玲子)雨宮さんは

アキさんに暴力を振るって
逮捕されていますよね?

それも
彼を振り向かせるために

妹が
でっちあげた事だったんです。

実際に 証拠不十分で
不起訴になっています。

そんな事も知らずに
私は 彼を訴えてしまった…。

では 訴えは…?

(古堀)取り下げました。

雨宮さんには
本当に 申し訳ない事をしました。

♬~

(玲子)お忙しいところ
ありがとうございました。

じゃあ 失礼致します。

(携帯電話の着信音)

(古堀)もしもし? ああ…
はいはい はいはい あれね。

ちょっと待って。 今 行く。

(玲子)どうかした?

…ううん。

雨宮くんは なんにも悪くなかった
って事だよね?

そうなるわね。

妹さんは気の毒だけど…
ちょっと ホッとした。

私…
また 余計な事しちゃったかな?

本当だよ!

でも 私の事
心配してくれたんだよね。

ありがとう。

ごめん…。

ねえ 古堀さん…

なんか ちょっと変じゃなかった?

私たちを見た時
一瞬 驚いたように見えた。

いきなり
弁護士が目の前に現れたら

誰でも 驚くものよ。

んっ… ああ…。

(葛西)よう 深沢。

(稜)おう 久しぶりだな。
(葛西)いつもの 頼むよ!

(稜)おう。

優美の事で
いろいろ大変だったみたいだな。

ああ… まあな…。

なあ…。
(葛西)ん?

前に言ってたよな? 雨宮の事…。

悪い噂 聞いたんだよ。
女癖が ひどいとかさ…。

(葛西)ああ… それが どうした?

詳しく 話を聞きたいんだ。

あいつに
ひどい目に遭わされたって人

誰か わかるか?

急に ごめんね…。

ううん…。
この前 いきなり帰ったから

ずっと心配してたんだ。

うん…。

その日の事
ちゃんと話さなきゃと思って…。

♬~

そういう事だったんだ…。

そう…。

それで 私 雨宮くんの事を疑って
あの日…。

驚かせちゃったよね。
ごめんね。

うん… 古堀さんの言うとおりだ。

でも…
僕に罪がないとは言えない。

もし 僕が ちゃんと
向き合ってあげていたら

彼女は
死なずに済んだかもしれないし。

雨宮くん ごめんね。

知られたくない事だったよね…。

いや… 隠すつもりは なかったよ。

それと…
もう一つ 伝えたい事があって。

次は いい話だといいんだけどな。

出版社の人から連絡があって

漫画の連載してみないかって
言われたの。

えっ? えっ… すごい!
よかったじゃん!

でも 自信なくって…
いきなり 連載なんて。

何 言ってるんだよ!
すっと目標にしてきた事でしょ?

大丈夫! 絶対できるよ!

うん… ありがとう。

頑張ってみようかな。

うん!

おめでとう 望緒。

うん。

あっ そうだ。
不安なら 練習がてら

また 似顔絵 描いてくれない?
ほら…。

約束したじゃん。

続きは
また 今度会った時に描いてよ。

約束。

そうだった。 完成させなきゃね。

ええ~? フフッ…。

(麻衣)雨宮秀一?

ああ 5年くらい前に付き合ってた
元カレよ。

もう思い出したくもないけど。

(稜)どんな男でした?

(麻衣)最っ低のクズ野郎よ。
結婚を餌に お金をたかって…。

あちこちに女もいてさ
同じような事 言ってたみたい。

えっ…?
(麻衣)それを問い詰めたら

逆ギレして出ていって
それっきり。

あの… それって 本当に
雨宮秀一ですよね?

(麻衣のため息)

こいつでしょ?

(麻衣)ああ… でも
去年 ばったり 街で会ってさ。

いろいろ思い出して
詰め寄ったらさ

「あの時は ごめん。
どうかしてた」だって。

少しは まともになったみたいね。

(小島)ああ… 雨宮ね。
貸してたよ かなりの額ね。

踏み倒されたと
聞きましたが…。

ああ。 でも 1年前 急に店に来て
返してくれたんだ。

利子まで付けてな。

何かあったんでしょうか?

さあ…。 あいつなりに
反省したんじゃないか?

そろそろ帰ろうかな。

ねえ 望緒。

今度さ 深沢や本田さんを呼んで
うちで食事会でもしない?

えっ…?

入院したりして
心配かけちゃったし

変な わだかまりがあるのも
嫌だからさ。

まあ 最近 暇で 料理にハマってる
っていうのもあるんだけどね。

うん。 すっごくいいと思う。
すぐ 2人に聞いてみるね。

ありがとう。
うん。

(稜)そっか…。

その古堀さんって人の
誤解だったって事か。

うん。
雨宮くんは 何も悪くなかった。

だから もう心配しないで。

「あっ ねえ…」

雨宮くんが 今度 みんなで
ご飯食べないかって。

雨宮くんちで。

えっ…?

玲子は いつでもいいって。

稜は いつなら平気?

フッ… 嬉しそうだな。

あっ… うん…。

だって 同窓会で再会して
しばらく経つのに

こういうの
一度もなかったじゃん。

絶対 楽しいよ。

確かにな…。

じゃあ…。

♬~

過去は過去か…。

♬~

(ため息)

(携帯電話の振動音)

(望緒の声)
「18時に雨宮くんちだからね」

はいはい… わかってますよ。

(携帯電話の振動音)

はい 本田です。

わかりました。 すぐに行きます。

(管理人)
遅くなって すみませんね。

ようやく 管理組合から
許可が下りたもので。

ありがとうございます。
(管理人)いえいえ…。

♬~

(管理人)こいつが
イタズラの犯人ですよ。

♬~

(管理人)今 組合のほうで
今後の対応を検討してますので。

(玲子)ちょっと…
戻してもらえますか?

(管理人)はい。

(玲子)止めてください!
(管理人)はい。

これが
玲子のマンションに…?

(稜)どうして 黙ってたんだよ?

(玲子)不安にさせるだけだし

ちゃんと調べてからでいいと
思って…。

それで

さっき マンションの防犯カメラ
見せてもらったの。

♬~

古堀さん…?

(玲子)そう…。
あの人が この紙を貼ったのよ。

えっ… どういう事?

稜? どうかしたの?

こいつ 俺も見た事がある。

あの時だ…。

(ドアをたたく音)

(稜)待て!

♬~

(稜の声)間違いない…。

なんで こいつは 俺たちを…。

あっ…。

古堀さんの工場で聞いた着信音…。

(携帯電話の着信音)

あの時 聞いた 着信音だ…。

(携帯電話の着信音)

って事は 望緒を突き飛ばしたのも
こいつだっていうのか?

古堀さんが
私たちを見て 驚いてたのも

私たちの事 知ってたからだよ…。

どうして こんな事を…?

私のマンションに
この紙を貼って

中野幸くんが引き取られた
親戚の家にも現れた。

私たちを脅し
そして 望緒を襲った…。

ねえ…

この人が…
中野幸くんなんじゃない?

まさか…。

古堀さんが… 中野幸くん…?

(稜)でも 中野って 妹いたっけ?

彼は 妹のアキさんとは
血が繋がってないって言ってた。

妹は 親戚の家の子供って事か…。

彼は ずっと
私たちのそばにいて

復讐の機会を
狙ってたのかもしれない…。

じゃあ
奈々江と優美も この人が…?

雨宮くんを訴えたのも
陥れるためだったんじゃない?

でも… なぜ
訴えを取り下げたのかしら?

(ため息)

玲子…
そいつの居場所 教えてくれ。

何するつもり?
直接 話してくる。

もし 本当に中野幸なら

俺たちの花火のせいで
火事になった事を

ちゃんと謝って 真実を聞き出す。

稜… わかってるの?

相手は 優美と奈々江を
殺した人かもしれないのよ。

そうでなくても 望緒を
突き飛ばすような人なのよ。

わかってるよ。

ねえ…
この事 雨宮くんにも話そうよ。

古堀さんの事
何か知ってるかもしれないし。

そうね…。
そのほうがいいと思う。

どうぞ。
深沢も 遠くから ありがとう。

ああ… これ 差し入れ。

ハハハ… ありがとう。

適当に座って待ってて。
今 準備してるから。

あっ… 雨宮
その前に 話したい事があるんだ。

古堀の事だ。

ああ… 望緒から聞いたよ。

心配かけちゃったみたいだね。

その古堀って奴が
中野幸かもしれない…。

…ん? どういう事?

始まりは 中野んちの火事だ。

あれは 俺たちが原因なんだ。

確かに 古堀さんが中野くんだと
辻褄が合うね。

(玲子)雨宮くん

古堀さんについて知ってる事
教えてくれない?

ごめん…
ほとんど 何も知らないんだ。

顔を合わせたのも 一度だけだし。

(玲子)そっか…。

(稜)雨宮 手を貸してくれないか?

ん?

(稜)明日
そいつに会おうと思ってる。

お前も 一緒に来てほしいんだ。

えっ…?
稜…。

望緒や玲子を会わせるわけには
いかないだろう。

もちろん 僕でよければ。

(稜)助かるよ。

本当に大丈夫?

男2人で会えば なんとかなるさ。

よし この話は終わり。

腹減ったぞ 雨宮。
ああ すぐ準備する。

(玲子)う~ん。

(稜)すげえ…。

う~ん! うま~!

うん これも すっごく美味しい。

本当? よかった。

お前 料理まで できるんだな。

今日のために頑張ったんだよ。

稜のワインも最高。
(稜)おい…。

(雨宮・稜)飲みすぎないように…。

(玲子)フフフ…。

2人とも
私の事 なんだと思ってんの?

(一同の笑い声)

(玲子)酔って私に絡まないでよ。

ねえ 私 そんなに酒癖悪くないよ。
(稜)よく言うよ。

お前の数ある酒豪エピソード
言うよ?

何? それ。
駄目 駄目 駄目…。

稜 言ったら 本当に絶交する。

♬~

(連写する音)
(稜)何?

もう 撮んなくていいよ。
なんで連写なんだよ。

見せて。
(玲子)いいから! 寄って 寄って。

えー…!
(玲子)早く。

もうちょっと寄って。

♬~

仲いいな 本当。
本当だよな。

僕さ ずっと みんなが
うらやましかったんだ。

(玲子)ん? 何が?

中学の頃 みんな いつも一緒で
毎日 楽しそうで。

(稜)はあ?
人気者が 何 言ってんだよ。

そんな事ないよ。

(玲子)雨宮くんと遊んだのって
あのお祭りの日ぐらいだもんね。

あっ あの日
みんなで 写真 撮ったんだよね。

(玲子の声)ああ 撮った 撮った。

(望緒の声)あれ
雨宮くんの携帯で撮ったんだよ。

ああ よく覚えてんな。

あの携帯って

タイムカプセルに
入れてたやつでしょ?

ああ… うん。

えっ 見たい。
えっ 見たくない?

見たくない。
えー! 嘘?

あっ わかった。
三つ編みだからでしょ。

(玲子)違うから!
なんでよ。

稜の もっと変な写真
いっぱいあるよ。

(玲子)私も持ってる。
持ってるよね。

これだったよね?

うわっ 懐かしい!

玲子 やばくない?
こんなだったっけ?

うるさい! 稜。

雨宮 これ プリントしてくれよ。

ああ うん。 あとでね。

はい。 もういいかな?

何? 何?

何か見せられないもんでも
入ってんの?

あっ 当時の彼女とか。

えっ! 雨宮くん 彼女いたの?

いないよ。
(玲子)今 思い出した。

私 お祭りの日の帰り
雨宮くんと すれ違ったの。

雨宮くん 望緒を送って
先に帰ったはずよね。

うん。 そうだよね?

そ… そうだっけ?

よし 雨宮
アイスでも買いに行くか。

デザート代わりにさ。
ああ。

アイス!
おう。

何? これ。
(稜)ああ。

昔から あいつ
好きなんだよ これ。

望緒の奴 楽しそうだな。

あんな笑ってるの
久しぶりに見た気がする。

そうだね。

本気なんだよな? 望緒の事。

ああ。

俺は あいつが笑ってるなら
それでいい。

絶対に悲しませんじゃねえぞ。

望緒の笑顔のためだったら
僕は なんだってできる。

悲しませたりなんかしないよ。

絶対に。

明日 頼んだぜ。

ああ。

♬~

明日…
稜たち やっぱり心配だな。

そうね。

でも 稜の言うとおり

真実を知るには 会うのが
一番 手っ取り早いと思う。

大丈夫だよね?

稜が急いでるのは
あんたのためでもあるのよ。

私のため?

これまでの事が 全て
中野幸の仕業だってわかったら

雨宮くんの疑いも晴れるでしょ。

(ドアの開く音)

(稜)買ってきたぞ。
おかえり。

望緒 お前の好きな ながい棒だぞ。

ありがとう。 わかってるね。

(稜)たまたま売ってたんだよ。
懐かしい。 売ってたんだ。

(稜)たまたまな。 あっ アイスも。

(玲子)明日ね。

今日は ありがとね。

望緒。

俺は お前が幸せなら
それでいいと思ってる。

何? 急に。

それじゃあな。

ありがとう。

(サユリの声)逃げなさい。

あなたも殺されるわよ。

《病気のせいで

何かと勘違いしてるだけだよね》

♬~

こんなのばっか…。

♬~

少しは うまくなったかな?

♬~

(稜)ここが古堀の工場か…。

望緒と玲子は
ここで待っててくれ。

(玲子)うん。

何かあったら すぐに逃げて。

大丈夫だよ。

ちゃんと過去の事を謝って
全てを はっきりさせてやる。

2人とも気をつけてね。

うん。

行こう。

すみません!
どなたか いらっしゃいませんか?

(稜)あっ… すいません。
古堀さんは いらっしゃいます?

いや それが
今朝から姿が見えないんすよ。

えっ?

(従業員)自宅のほうにも
行ってみたんすけど

もぬけの殻で…。
連絡も取れないんす。

昨日の夜は
普通に仕事してたんすけど。

(電話)

すいません。

(電話)

どういう事だろう?

♬~

深沢 何やってんだ!

あの野郎 逃げやがったんだ。

もう よせ。
これじゃあ こっちが犯罪者だ。

クソッ…!

逃げたって事は 彼は本当に
中野くんだったのかもしれない。

それがわかったってだけで
十分な収穫だよ。

なんで お前
そんな冷静なんだよ?

まるで 古堀が ここにいないの
知ってたみたいだな。

えっ?

まさか お前じゃないよな?

俺たちが ここに来るって
古堀に伝えたの。

何 言ってんだよ。

奴が逃げたのは
昨日の夜から今朝までの間だ。

その間に 俺たちが
ここに来るって事を知ったんだ。

お前が その事を知ったのも
昨日の夜だったよな?

言いがかりは やめてくれ。
どうして 僕が そんな事を?

知らねえよ そんな事!

言いがかりだってのも
わかってる。

でも なんなんだよ? お前
次から次へと。

もう いい加減にしてくれよ!

落ち着けよ 深沢。
どうしたんだ?

やっと
はっきりするところだったんだぞ。

やっと お前の疑いが
晴れるところだったんだ。

僕の疑い?

奈々江が死ぬ間際

最後に連絡を取っていたのは
お前だった。

優美が死んだ時も

お前には 毒入りのグラスを
入れ替えるチャンスがあった。

優美の旦那は
お前を不倫相手だと思ってる。

お前には疑わしい事が
山ほどあるんだよ!

望緒は信じてくれてる。

(殴る音)

それは お前の事が好きだからだ。

悩んで悩んで 必死に
お前を信じようとしてんだよ。

なのに なんだ?
何 涼しい顔してんだよ。

潔白を証明するために
もっと必死になれよ。

あいつを安心させてやれよ!

これで また あいつは

これからも苦しまなきゃ
いけなくなったんだぞ。

やっぱり お前に
望緒は ふさわしくない。

幼なじみだからって
知ったような事 言うな。

君のほうこそ なんなんだ?

僕は ずっと望緒を思ってきた。
そのために努力だってした。

たまたま近くにいただけの君とは
違うんだよ!

適当な事 言ってんじゃねえ!

(稜)お前の過去 調べたぞ。

相当 悪かったらしいな。

女を とっかえひっかえ
借金までしてたって。

稜!

望緒…。

雨宮くん。

一体 何があったの?

古堀は いなかった。

逃げられたらしい。

雨宮くんに何したの?

大丈夫だよ。 大した事じゃない。

稜! ちょっと待って。

そっちは任せる。

大丈夫?

大した傷じゃない。
放っておいても平気だよ。

そういうわけに いかないよ。
ちゃんと手当てしよう。

♬~

聞かれちまったよな
雨宮の過去の事。

調べてたのね 雨宮くんの事。

(稜)つい カッとなって
言っちまった…。

ダサいよな 俺。

(玲子)ずっと
我慢してきたんでしょ?

いいんじゃない? あれくらい。

決めるのは望緒だし。

(稜)でも なんとなく
わかった気がする。

あいつの望緒への思いは…

多分 本物だ。

ああ もう クソーッ!

もういいのかな これで。

逃げたって事は
古堀中野説の信憑性は高まった。

(玲子)火事の事は
望緒も雨宮くんも関係ない事よ。

(玲子)ここからは

私たちでケリをつければいい。

♬~

(岡崎りえ)先輩!

りえちゃん。

どうして ここに?

りえちゃん。

(りえ)待ち伏せしてました。

でも まさか
男を連れて帰ってくるなんて…。

本当
人をイラつかせる天才ですね。

かっこいい彼氏ですね。
望緒先輩のくせに。

まあ そんな事は
どうでもいいんで

連載の話は断ってください。

えっ?

断ってください!

人の仕事 横取りしておいて
何が連載よ。

ただの穴埋めのくせに。

今 ここで佐々木さんに電話して
断ってください!

えっ?

断れよ! 私の仕事 返せ!

いい加減にしなよ。

事故に遭ったのは
望緒のせいじゃない。

望緒は
実力で仕事を勝ち取ったんだ。

逆恨みも いいところだ。
逆恨みじゃない。

私が怪我して得したのは
こいつだけなのよ!

りえちゃん
まだ私の事 疑ってるの?

絶対 許さない…
許さないから!

望緒は ひと言も
君を悪く言わなかったよ。

君にネタを盗まれても
君の連載が決まっても

描かなかった自分が悪い

完成させたのは
りえちゃんの実力だからって

一度も君を責めたりしなかった。

そんな望緒を
君は まだ責めるのか。

嘘くさい。

ざまあみろって
思ってんでしょ!

そう。 嘘。

本当は ざまあみろって思ってた。

えっ?

りえちゃんにネタを盗まれた時も

デビューを
みんなでお祝いしてた時も

連載が始まった時も。

本当は 心の中 真っ黒だった。

事故に遭ったって聞いた時も
かわいそうなんて思わなかった。

神様っているんだなあ
って思ったよ。

でも 口に出さなかったのは

自分が惨めになるから。

自分の中の醜い感情を
認めたくなかったから。

確かに 私は穴埋めだった。

りえちゃんが怪我しなかったら

回ってこなかった
チャンスだと思う。

でも だからって
あなたに気兼ねなんかしない。

私は このチャンスを
絶対に逃さない。

手の事 気の毒だとは思う。

でも これ以上 私を責めても
自分が惨めになるだけだよ。

♬~

何よ…。

行こう 雨宮くん。

ああ… うん。

(りえ)ちょ… ちょっと!
待ちなさいよ!

♬~

さっきの望緒 かっこよかったよ。

私 実は そんなに優しくないの。

ん?

全部 本当。

雨宮くんの前では
きれい事 言ってただけ。

♬~

僕は どんな望緒も受け止めるよ。

優しい望緒も 頑張る望緒も
不器用な望緒も。

光も影も
全部ひっくるめて望緒だから。

私も…。

受け入れる 雨宮くんの事。

♬~

そうだ。
あの絵の続き 描いてもいい?

うん。

♬~

どうかな?

向かい合って描くと
なんか恥ずかしいね。

イマイチかな?

そんな事ない。

すごくいいよ。

望緒の絵ってさ

線が優しくて
心が温かくなるんだ。

(男子生徒の声)線が優しくて
心が温かくなるんだ。

前も そんな事
言ってくれたっけ?

えっ?

ううん。

ねえ
もう一枚だけ描いてもいい?

もう一枚?
うん。

じゃあ 今度は あっち向いて。
えっ?

よいしょ。

実は これが
私の一番得意な雨宮くんなの。

どういう事?

中学の頃 こっそり
いつも描いてたから…。

この角度の。

(望緒の声)懐かしいなあ。

♬~

どうかした?

♬~

違う…。

耳の形が違う。

望緒?

誰?

あなた… 誰?

♬~

♬~

♬~

あの人は

雨宮くんじゃない。

(サユリの声)逃げなさい。

あなたも殺されるわよ。

♬~

♬~

うわあああーっ!!

あーっ!! ああーっ!!

〈1つの嘘は 7つの嘘を生む〉

〈その言葉を教えてくれた彼も
また 嘘をついていた〉

〈とても恐ろしい嘘を〉

〈そして この1つを始まりに

隠されていた無数の嘘が
次々と暴かれる事になる〉

何もかもが嘘だったの?
全部 嘘だよ。

(野瀬 正)優美の不倫相手は
雨宮なんだよ!

これじゃ足りねえだろ
殺人犯よ。

今井望緒は 僕が殺す。

あなたこそ悪魔よ。
さよなら 今井さん。

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