真夜中にハロー! 第5話[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
真夜中にハロー! 第5話[字]
ハロプロメンバーが出演&パフォーマンス披露!地元を離れ仕事にもプライベートにも全力なすみれだったが、どこか空回りしてしまい…そんな時目の前に謎の「扉」が現れ…
詳細情報
番組内容
ゆみ(桜まゆみ)が地元のお土産として買ってきた大判焼きをマリコ(菊池桃子)とミサキ(大原優乃)が間違って食べてしまったお詫びとして、ゆみが宿泊するサンプラザ朝沼に招待されたすみれ(市川由衣)。仕事にもプライベートにも全力で、中途半端には地元には帰れないと意気込んでいたすみれだったが、仕事では企画が通らず、気分転換のため通っていたジムでは怪我をしてしまい、やる気が空回りしてしまっていた…
番組内容2
そんな時目の前に突如現れた謎の「扉」を開くと…
出演者
朝沼マリコ…菊池桃子
朝沼ミサキ…大原優乃小宮山すみれ…市川由衣
ゆみ…桜まゆみ
企画
【企画・プロデュース】北野篤
原作脚本
【脚本】大歳倫弘
監督・演出
【監督】松浦健志
音楽
【オープニングテーマ】OCHA NORMA「恋のクラウチングスタート」(アップフロントワークス)【エンディングテーマ】モーニング娘。’22「I WISH」(アップフロントワークス)
関連情報
【公式HP】
https://www.tv-tokyo.co.jp/mayonaka_hello/【公式Twitter】
@mayonaka_helloジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
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キーワード出現数ベスト20
- 一歩
- ハァ
- 友達
- 無理
- 一緒
- 仕事
- 大丈夫
- フフッ
- 頑張
- お母さん
- ハロー
- 愛媛
- 企画書
- 今日
- 自分
- 先輩
- 大判焼
- 仲間
- 東京
- 同窓会
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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《人生って すばらしい。
そんな言葉を
よく 耳にするけれど
本当に そうだろうか?
うまくいかないことのほうが
はるかに多い人生で
私たちは いつ
どんな出会いがあれば
その 最高の瞬間に
巡り合えるのだろう?》
『雄叫びボーイ WAO!』
~
スッと行ったら 同窓会くらい。
いや~ でも…。
呼んでもらってるだけ
いいじゃない。
行きたくても
行けない人もいるのよ。
いや だけど 正確に言うと私は
誘われた人に 誘われてんの。
わかるかな この感じ。
つまり 私が ホイホイ行くと
なんで お前が来たの?
みたいな雰囲気に
なる可能性があって…。
えっ そんなの 誰も気にしません。
いや~。
こういうときに 思わぬ出会いが
あったりするんだから。
ただでさえ 友達 少ないのに。
そんな はっきり言わないでよ。
いざっていうときに
頼りになんのが 友達だから。
そんなこと言って
お母さんも 友達いないじゃん。
そうなのよ。 なんで?
知らないよ。
これ おいしい! どこの?
お母さんが
買ってきたんじゃないの?
違う 違う。
んっ?
じゃあ 誰の?
う~ん もう一歩かな~。
いつまで ウジウジしてんの?
だって あれ はなから企画書
通す気ないですよね?
見ました?
企画書 サッサッサって見るだけで
内容のことなんか
絶対 なんも見てないですよ。
売れる商品を かぎわける嗅覚が
桁外れなだけ。
じゃなきゃ 若くして
あのポジションまで いけないでしょ。
すみれ先輩
中島課長と 同期ですよね?
悔しくないんですか?
仕事に
同期も先輩も後輩も 関係ない。
結果が すべてなの。
あ~ もう 無理!
あっ なに やってんの 立って。
無理っす 動けないっす!
ちょっと…。
私たち いつまで
走り続ければ いいんですか?
もうちょっとだけ 頑張ろう!
あっ そうだ!
ジム行って 走ろう!
いや
だから 走るの 嫌ですってば~。
うまくいかないときは
特に すっきりするから。
走ってるうちに アイデアも湧くし
ないなら 湧くまで走る!
いや もう
みんなが 先輩じゃないです。
大事なのは
オンとオフの切り替えだから。
立って。
そうですけど…。
でも 普通は無理ですよ。
えっ?
そんなふうに 休みの日に
いろ~んなとこ行くの。
美術館 行ったり キャンプ 行ったり
イケメンがいれるコーヒー 飲んだり。
なんすか?
西海岸に 住んでるんすか?
わかった じゃあ 今度
一緒に キャンプ連れてってあげる。
いや 今度じゃなくて
今日 飲みに連れてってください。
あ~ 残念。
今日はね
地元の友達と 会う約束してんの。
いいっす。 今日は もう 1人で
歯 食いしばって寝ますから!
はぁ~ すねないの。
ふぅ~ 私だって
いつも 楽しいわけじゃないって。
たいへん すみませんでした!
いえいえ
私も 不用意に置いてたのが
問題ですし…。
弁償します!
私も 食べたんで…。
どこに行ったら 買えますか?
えっと… 都内じゃ ちょっと…。
どこですか?
どこでも 行きますから。
えっと… 愛媛の…。
えっ 愛媛… は 行けますか?
あっ
なんで 気にしないでください。
友達が好きで 東京 来るとき
持ってきてるだけなんで
また タイミングありますから。
じゃあ
その お友達にも謝らないと…。
いえいえ 大丈夫ですよ。
お代は 結構ですので
ぜひ お友達にも
泊まってもらってください!
あっ いえ
彼女の家は 都内なんで…。
どういう お友達なんですか?
大学からの…。
じゃあ なおさら
話に 花が咲きますし!
あっ いえいえ
もう そういう年じゃないんで…。
どうか お願いします!
そこまでしてもらうことじゃ
ないんで…。
あっ…。
(ゆみ)ごめんね なんか…。
全然 いいよ。
いいじゃん
どうせ 予定も決めてなかったし。
フフフフ…。
フフフフ…。
どうですか~?
積もる話は 盛り上がってますか?
いやいや
私たち 昔から よく会ってたんで。
私も 東京にいたんです。
あっ そうなんですか?
一緒のタイミングで こっち 出てきて。
仲いいですね。
親友っていうんですか?
ハハッ そういう関係 憧れるな~。
ハハッ 親友っていうより
戦友って感じですかね。
私たち 芸術系の学科で
課題こなすの大変で
お互い 助け合ってたんです。
そう。
グループ課題あるときは
2人で アトリエ籠もって
よく やってたよね~。
あった あった。
寝そうになりながらね。
起きたほうが
作業するって約束して
交代で 寝るようにして。
なのに なぜか 両方が
寝てる時間が あったりして…。
そう で 気がついたら 朝が来る!
そう!
でも そうやって 2人で
フラフラになりながら やった課題が
結構 いい成績
取ったりしてたんですよ。
すごいじゃないですか!
いい!
青春っぽくなってきました。
そういうことです!
ねぇ 聞いてる? ミサキ!
はいはい…。
でも 今 思えば
あれが 楽しさのピークだったな~。
そう?
SNS見てるかぎり
かなり 充実してそうだけど。
他の人に比べたら 全然。
隙間 見つけて
もうちょっと
いろんなこと チャレンジしないと…。
たまには
息抜きも 必要だと思うけどね。
フフッ…。
じゃあ じゃあ…
そういうお友達に
ぴったりな曲 いいかしら?
私から プレゼントさせてもらって。
お母さん ちょっと!
水さしてない?
ジャンジャーン!
この アルバムの中に入っている
『もう一歩』っていう曲。
お二人が より もっと
充実した日々を 送れるように
願いを込めまして…。
あれ? だめ?
あっ いや…。
アハハハ… なんか タイトルにドキッときて。
なんか あったの?
ううん
そういうわけじゃないんだけど…。
扉が現れる日も 近そうね…。
扉?
じゃあ 流しま~す!
あ~あ 食べたかったな 大判焼き。
ほやったら
たまには 帰ってくれば。
フフッ… 大判焼きのために?
そんくらい 気軽に帰ってきても
ええんやない?
中途半端には帰れない。
自分の企画が
商品化されるまではね~。
その調子やったら
商品化されても
ヒットしてないけん
帰れんとか 言いだしそう。
さすがに それはないわ。
知っとるよ すみれは
そうやって どんどん
自分のハードル 上げてくけん。
勝手に 決めつけないでよ。
私は あのころとは違うの。
そういえば ゆみは?
デザインの仕事 見つかったの?
う~ん 向こうには
新規が入り込む
隙間なんか ないけん…。
そんなん 言い訳じゃん。
ごめん! もう 寝よ。
せっかく会ったのに
言い争い したくないし。 どいて。
おやすみ~。
おやすみ。
うん。
~
う~ん もう一歩かな~。
えっ?
もう一歩かな。
はぁ~。
~
ハァ ハァ ハァ…。
ペース 大丈夫ですか?
あっ はい。
ハァ ハァ…。
顔色 悪いですけど…。
あっ そうですか…。
ちょっと ペース 下げますね。
あっ あぁ 大丈夫です。
あっ 今 ちょっと集中して
仕事… しないといけないんで…。
お仕事 大変かもしれないですけど
やりすぎは よくないです。
大丈夫です! ハァ ハァ ハァ…。
はい…。
ハァ ハァ ハァ…。
(ランニングマシンから落ちた音)
大丈夫ですか!? あ~あ…。
いたっ…。
う~ん…。
「具合良くなったら
また 飲みに行きましょうね!」。
「笑顔の すみれさんが
見たいです」。
「また いつもの素敵な投稿
お待ちしてます」。
調子いい私にしか
興味ないじゃん。
はぁ~。
(玄関チャイム)
う~ん。
どうぞ。
えっ?
えっ?
わざわざ 愛媛から来たの?
あんな写真 見たら
心配するやんか。
よいしょ…。
あっ いいよ 私やるから それ。
そんなわけに いかんやろ。
フフッ おせっかいなんだから。
昔から そう。
企画書?
もう一歩の…。
うまくいってないん?
まあね~。
ほなら 私が やってあげるけん
すみれは 寝より。
はぁ? なに 言ってんの?
思い出すやろ?
すみれが寝よるとき
私が やってっていう あの感じ。
あんときも うまくいったし
今回も おんなじように
奇跡が起こるかもよ?
起きないよ。
起こるって。
すみれは 私と一緒にやるくらいで
いいあんばいに なるんやけん。
う~ん…。
起きないって…。
学生んときとは 違うんだよ。
~
ごめん…。
すみれ~。
肩に力 入りすぎ。
気づいとる?
あのジム 行っとる写真も
美術館もコーヒーも
全部 仕事の顔しよるよ。
う~ん…。
うん…。
わかっとるわい…。
マジっすか!
ありがとうございます!
ぜってえ 成功させます!
ありがとうございます!
お疲れした~!
シャーッ!
~
えっ? 何?
~
んっ? 何?
えっ?
ようこそ!
あっ ちょっ…。
ここ どこですか?
ここは 楽屋。
あなたが 次のステージに向かうための
準備をするところ。
次のステージ?
安心して。 あなたと 同じように
この街で 結果を出そうとしている
仲間たちが
集まってくれているわ。
(ドアが開く音)
アンジュルムの皆さんです。
仲間って… こんな子たちが?
私たちも 地元から離れて
この街で 頑張ってるの。
(竹内)
この街は すごく流れが速いから
負けないように
頑張りすぎちゃうよね?
すみれの気持ち よくわかるよ。
私は… 私が
よくわからなくなってきたよ…。
そうかなぁ?
ホントは 自分が どうしたらいいか
気付いてるんじゃない?
行こっ!
えっ?
えっ? なに?
ちょっと ちょっと…
えっ なに? なに?
えっ ちょ なに…
ちょちょちょちょ
危ない 危ない 危ない…
怖い怖い 怖い…!
いってらっしゃい!
ちょちょちょちょ… なに…
怖い怖い 怖い…。
なに… なに… なに ちょっと…。
~
何 ここ?
えっ? 大縄跳び?
すみれも 並んで。
無理だよ!
私 骨折してんだから!
あれ!? えっ?
早く!
えっ?
ちょっと…。
じゃあ 始めるよ!
ちょちょちょ…。
なんで 大縄跳びなの?
だって 私たち!
(一同)
アンジュル部ですから~! せ~の!
なんなのよ!
えっ えっ えっ ちょっと…!
嫌なら やめればいいじゃん!
跳び続けるかどうかは
自分次第だよ!
はい!
『もう一歩』
もう やめちゃうの?
そっちから やるって言ったのに
無責任だよ!
だったら 私も やめるから!
もう やめちゃうんすか?
えっ?
アイツ!
「きみに聞きたい
あの頃想像してた」
「未来(いま)はこれですか?」
「いつからか夢を
語らなくなって」
「ただなんとなくの日々
過ごしてないですか?」
「いつも仲間と集まって
熱くなって」
「よくこう言ってましたね」
もう 無理!
「もう一歩」
「前に進もう 無理せずに」
「もう一歩」
「もう一歩踏み出そう」
「もう一歩」
「っていう想いが
あるのとないのとじゃ」
「叶う夢も叶わないってね」
ちょっと なに やってんのよ!
休憩。
すみれも 休んだら?
私だって 休みたいけど…。
も~う しようがないな~。
~
「あぁもっと」
「あの時こうすりゃ
良かったのかな?」
「あぁもっと」
「あの時頑張ってりゃ」
「あぁもっと」
「今よりずっと
いい感じだったのかな? って」
「思う暇があるなら」
「もう一歩」
「前に進もう 今からでも」
「もう一歩」
「もう一歩踏み出そう」
「そう!」
「日進月歩」
「まだ遅くない
まだまだ間に合う」
「ここからでしょ さぁ行こう」
「もう一歩!」
~
「もう一歩!」
(拍手)
頑張ることだけが
前に進む手段じゃないわ。
はい…。
THIS IS THE ハロー。
~
ハロー。
(笑い声)
ありがとうございました どうも。
ありがとうございました~。
いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ~。
すみれ!?
これ 買いに。
大判焼きのために
わざわざ 東京から?
そんくらい 気軽に帰ってきたら
って言ったの ゆみやん。
フフッ そやね。
うん。
あと10分で あがりやけん
ちょっと 待っちょって。
うん。
~
やっぱ ゆみは
デザインの仕事したほうが
ええと思う。
私 手伝うけん。
一緒に 新規開拓してみん?
すみれ…。
(笑い声)
同窓会… 行く 行かない。
わかった!
どうして 友達がいないのか。
なに?
いるもん みんなが! ハローが!
だから
ミサキも 気にしなくていいわよ。
自信 持ちましょ!
いや
私は ホントの友達が欲しいから。
ほら 一緒に聴きましょ。
やだ!
ほら ほら。
ほ~ら っと…。
勇気を出して
もう一歩 踏み出そうよ!
やだ もう 行く!
絶対 同窓会 行く!