ムチャブリ! わたしが社長になるなんて#03[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ムチャブリ! わたしが社長になるなんて#03[解][字][デ]

30歳、出世欲もなく、争い事も嫌いな秘書の雛子が、カリスマ社長の“ムチャブリ”で社長に大抜擢!?イマドキ女子が思わぬ奮闘をする、爽快お仕事ドラマ。

詳細情報
出演者
高畑充希 志尊淳 夏帆 笠松将 山田真歩 忍成修吾 片山友希 ・ 優香 ・ 坪倉由幸(我が家) 神保悟志 荒川良々 松田翔太
番組内容
新米社長として奮闘する雛子(高畑充希)は、同窓会で同級生の加賀美(浅香航大)といい感じになり、久しぶりの恋?の予感が。浅海(松田翔太)からは「プチボナール」のチェーン展開に向けた準備を命じられ、店の目玉となる新作スイーツを開発することに。雛子は、普段以上に忙しくなった社長業と恋の両立に全力で挑むのだが…!?さらに浅海と親しいコンサルタントの凛々子(優香)の存在も、なんだか気になって…!?
監督・演出
【演出】 猪股隆一
原作・脚本
【脚本】 渡邉真子
音楽
【主題歌】 「Always」 ENHYPEN (ユニバーサル ミュージック)
【音楽】 河野 伸
制作
【チーフプロデューサー】 
加藤正俊 
【プロデューサー】
鈴木亜希乃
柳内久仁子(AX-ON)

【制作協力】 AX-ON 
【製作著作】 日本テレビ
おしらせ
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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  2. 仕事
  3. 雛子
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  19. お店
  20. コンクール

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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(堂島) へぇ~ 高校の同窓会かぁ
いいね!

(高梨雛子)
幹事が仲いい子だから

どうしても うちの店でやりたい
って言われちゃって フフフ…。

(堂島)
みんなに会ったら 驚かれるね。

えっ?
だって今や 社長さんじゃない!

あ… あぁ…。

《いや 実情は そんな
大層なもんじゃないんだよな》

《社長!? なぁ~に~!?》

(浅海寛人) おめでとう。

《あれは
人生最大のムチャブリだよ》

ここに来てくださるお客様も
ここで働いてくださる皆さんも

幸せになれる

そんなレストランになるといいな
と思っています。

いらっしゃいませ…。

《お店をオープンしたは
いいものの…》

《お客さんは来ないし…》

(大牙 涼)
俺は てっきり ノープランで

みんな全部 丸投げしたのかと
思ってましたよ。

《部下には責められるし…》

どうすればいいのか
私には もう分からなくて…。

《社長としての覚悟もなけりゃ

プランもない私》

《それでも 何とか かんとか

お客さんが
来てくれるようになって…》

《何とか かんとか
社長として踏ん張っている

今日この頃なんだよなぁ》

しんどっ。

えっ?
あっ… いやいや ハハハ…。

あっ! ほら すごいかわいい!
お~。

これは同窓会で
誰かに声掛けられちゃうかもねぇ。

フフフ…。
恋が始まったりして!

いや ないないない!

あっ ヤッバ!
昼休み 終わっちゃう。

もう これで大丈夫です。
ちょっと待って 待って…。

ハァ… フゥ~。

《恋ねぇ そういえば…》

ビビっと来たんだよ

君にね

まぁ 頑張って

《あれは 一体 何だったんだ?》

《ただの激励…》

《ただの頭ポンポン…》

《ただポンポン… ただポン…》

お疲れさま。
あぁ~!

何?

お疲れさまです。

お疲れさまです。

お疲れさま。

頑張って

(エレベーターの到着音)

高梨…。
はい。

チェーン展開の準備は順調?
えっ?

もう始めてるでしょ?

こういうのは
スピードが大事だからねぇ。

お任せください。

《まだ1ミリも考えてねえ》

今日 髪形 違うね。
えっ。

あぁ…。

実は今夜 ちょっと
同窓会があって…。

別に あの 気合入ってるとかじゃ
ないんですけど

でも せっかく
久々に会うんだから

一応 ちゃんとした格好
しておいたほうがいいのかな

なんて思ったり…。

《1ミリも聞いてねえ…》

ちょっといいっすか?
ん?

え… えっ!?

あっ… フフフ…。

フフっ。

フッ。

ハハハ…。

《クッソ~ ばかにしやがって…》

《こいつら やっぱ嫌い!》

(マナミ)
すご~い! 雛子 社長なの!?

全然 すごくなんかないよ。

(アヤカ) 何か雰囲気も
あか抜けちゃって カッコいいね!

そんな そんな…。

(知美)
この店も雛子社長のおかげで
貸し切れたしね。

(伊藤)
同窓会かぁ いいもんですよね。

(古賀) 昔 好きだった子と
再会しちゃったりなんかしてな。

んでもって 今は 人妻なわけよ。

青春時代の甘酸っぱさと
時の流れの残酷さを

こう 同時に
味わっちゃったりすんだ こう…。

(萩尾) あの… シェフ…。

(古賀) えっ?

(マナミ) え~ 6年 彼氏いないの?

そんなに驚くこと?

6年って 子供が小学校入学して
卒業するまでだよ。

ほら言われてる。

仕事が忙しくて
恋愛どころじゃないよ。

逆だよ
プライベートが充実してれば

仕事も頑張れるんだよ。
え~ 面倒くさい。

今は社長になったばっかりだし
仕事しかできないよ。

(サチコ) 仕事か 恋

どちらかを選ぶ時代じゃ
ないんじゃない?

えっ?

恋っていうか まぁ
その先の結婚だよね。

それと仕事と どちらを選ぶかで
悩むんじゃなくて

どう両立するかで
みんな 悩んでるんじゃない?

ねっ? ねっ?

雛子だって
結婚して 仕事辞めようとか

考えてないでしょ?

考えてない
ってか 何も考えてなかった。

だったら 両方 頑張んないと。

大丈夫だって!

たくさんの人にモテなくても

たった一人の人に
選ばれればいいんだから。

《悪かったな
誰にも選ばれてない女で》

知美 知美!

私 結婚 決めたんだ!

ウッソ~! おめでとう!

うわ~ 見せて! うわ~ すごい!

リンゴのソルベじゃ
なかったっけ…。

ん!?

≪高梨さん≫

加賀美君。

(加賀美)
よかった 覚えててくれて。

当たり前じゃん 覚えてるよ。

だって俺ら あんまり
しゃべったことなかったし。

《ドキドキしちゃって
しゃべれなかっただけなのよ》

よく 朝のバスで
一緒になったよね。

うん。

あれ 実は偶然じゃないんだ。

会えるかなって思って
わざと時間 合わせてた。

えっ?
《ウッソ 私もなんですけど…》

顔 見れただけで
内心 舞い上がってた。

って 俺は何のカミングアウトを
してんだ…。

《クゥ~! 甘酸っぺぇ!》

《ありがとう 青春!》

そういえば
社長さんになったんだって。

すごいなぁ カッコいいよ。

あぁ… そんな そんな。

俺 仕事 頑張ってる女の人
好きなんだよね。

応援したくなる。

《おっと…》

あのさ…。

さっき
今 お付き合いしてる人いない

…って聞こえちゃったんだけど。
あっ うん。

よかったら 今度
ごはんでも どう?

2人で。

《なぁ~に~!?》

パパ 私 もう出掛けないと

あっ 雛ちゃん 雛ちゃん
ちょっと待って!

はい お弁当
ありがとう

(加賀美)ママ~!

今夜はカレーだよ!
ママの好きな中辛だよ!

ママ 今日も
お仕事 頑張っちゃうぞ!

雛子社長!

ママで社長の
高梨雛子さんよ!

歓声

夢オチ? えっ どっからが夢?

加賀美君と話したのも 夢?

ハッ! 話してる!

っていうか今のは正夢? 予知夢?

妻でママで社長をやれる
っていう神のお告げ?

仕事と恋 両立できる!?

あ~ 取りあえず
今夜 カレーにすっかな~!

♬~

先週の売り上げは 目標額の
120%を達成しまして…。

一応 何とか
軌道に乗りつつはあるんです。

ただ…。

(凛々子) こんな早さで
チェーン展開の話 されても

どうしたらいいか分からない

…って感じよね?

すみません
急にご相談してしまって…。

あなたも大変ね。

彼のスピードに
ついて行かないといけなくて。

売り上げは順調だけど…。

チェーン展開には

まだ1号店のブランディングが
足りないんじゃないかしら?

(古賀)
ブランディング? 何だ? それ。

お客様が来たくなるような

うちの店独自の
付加価値のことです。

そう 付加価値です。

何だよ それ ますます分かんねえ。

ん~ 簡単に言いますと

「プチボナールは
あれが食べられる店」だと

イメージ付けできるような

話題の商品を生み出す必要がある
ということです。

そういうことです。

また新メニューの開発か?

そこで 例えばなんですが

スイーツはどうでしょう?
スイーツ?

これは業界で有名な
スイーツコンクールなんですが。

昨年は 広尾の
フレンチレストランのシェフが

出品したスイーツが優勝しました。

その商品は その後
SNSで かなり話題になって

その後 その店は
有名店の仲間入りを果たしました。

いいじゃないですか
うちも出しましょう!

チェーン展開は
スピードが大事ですからね。

ガンガン行きましょう!

今日 社長 何か
いつもと違わねえか?

えっ?

(田辺) 怖いくらい
やる気に満ちあふれてますね。

(和湖) 雹でも降るんじゃないの?

(宮内)
ひょっとして お体の具合でも…。

ヤダなぁ
いつも通りですよ いつも通り!

あの… 話 戻ってもいいですか?
さぁ 集中しましょう 集中。

ですが
スイーツコンクールに出るには

一つ問題がありまして…。

これは お客様にご協力いただいた
アンケートなんですが…。

「SNSで 映えないスイーツだった」。

チッ!
こっちも…。

「スイーツが古い」だそうです
フフフフ…。

なるほど…。

料理ってのはな
うまきゃいいんだよ!

古いも新しいもあるか
何が「映えねえ」だ。

んだよ! 俺が悪ぃってのか。

あっ いえいえ シェフは
十分 頑張ってくださってます。

それに スイーツの専門では
ないですしね。

でも この間のスイーツ
最高でした。

(古賀) えっ?
同窓会で出してくださったやつ。

確か リンゴのソルベを出すって
おっしゃってたけど

変えてましたよね
あれ すっごく おいしかったです。

あれは

萩尾のアイデアなんだよ。
えっ?

仕入れたリンゴの酸味が
強くてさ…。

タルトに変えようって
萩尾が言ったんだ。

どうして タルトなんですか?

リンゴっていうのは
熱を通すと甘みが増すんだ。

あの…。

萩尾君で行ってみませんか?

(萩尾) えっ? 自分がですか?

そう スイーツコンクールに
参加してみない?

でも…。

萩尾君 パティシエの勉強も
してるでしょ?

はい
実家が和菓子屋をやっていて

スイーツ作りが昔から大好きで…。

将来は
パティシエを目指しています。

だったら 和菓子屋やれ。
シェフ…。

ちょっと
見てもらってもいいですか?

あっ 座って座って。

当日は 制限時間は2時間。

審査員の前で
実技をしてもらいます。

競う部門は

アメ細工 チョコレート
アントルメ

そして プティガトーの4つ。

ア… アントル…。

アントルメは

フランス料理などの
コースの最後に出て来る

デザートのことです。
へぇ~。

じゃあ この
プ… プティガトーは?

「小さなお菓子」という意味で

ケーキをカットした後の
1ピースや

それと同じくらいの大きさの
洋菓子のことです。

ん~ なるほど。

萩尾君に挑戦してほしいのは

うちの店のメニューになる
デザートですので

プティガトーの部門です。

でも 自分は まだ見習ですし…。

萩尾君…。

いつも遅くまで
お菓子の試作 作ってるでしょ。

何度も見掛けてたよ。

(雛子の声)
声 掛けられないくらい

すっごく真剣だった。

やってみようよ!

自分には まだ早いって
思うかもしれないけど

万全の状態で
バッターボックス に立てる人なんて

いないんじゃないかな。

チャンスが来た時こそ
勝負する時だと思うんだ。

萩尾君は
今が その時なんじゃない?

社長…。

チャンスが来た時こそ
つかまなきゃ!

私もやるよ
両立だってできるんだから!

両立って 何の話だ?
(宮内) さぁ?

やってみます。

いや… 自分にやらせてください!

頑張ろう! 私もできる限り
サポートするから。

はい!

(メッセージの受信音)
ちょっと ごめんね。

はい。

あっ。
《来た 本当に来た!》

♬~

何でもないで~す。

へぇ~ そんな突然
社長にさせられたんだ?

そうなの
もう とんだムチャブリ社長でさ

参っちゃうよね。

あっ 雛子ちゃん 次 何頼む?
あ~ 同じので。

OK。

すいません。
(店員) はい。

《すっごいナチュラルに
雛子ちゃん呼び》

でも 2人で こうやって
お酒 飲めるなんて

夢みたいだよ。
そんな…。

《私のほうこそ…》

これからも 誘っていいかな?

あっ 迷惑?

全然全然! 誘ってください
いつでも!

ハハっ よかった。
フフフ…。

《ありがとうございま~す!》

(鼻歌)

プハ~! あぁ~!

楽しかったなぁ~!

加賀美君
優しくて いい人だったし…。

これは好きになっちゃったり
なんかしちゃったり

なんかしちゃったりして
フフフフ…。

いや 今日は ゲームは やめよう。

ん? デートの後って
お礼のメールとかするの?

えっ どうだっけ?

えっ… しとくか?
うん しとこう!

え~

「本日は お忙しい中

誠にありがとうございました。

貴重なお時間を頂戴しまして…」。

ビジネスメールじゃねえんだよ。

え~! え~っと…。

「今日は ありがとね ♥」

…って あ~
いきなり ハートは気持ち悪いか。

あ~! 何て送ったらいいのよ?

ヤッベ!

明日 役員会議だ
売上報告書 作んなきゃ!

(葛原) ここ いいかな?

専務! はい もちろんです。

とり南蛮そばを 温かいやつで。
はい。

ここ うまいよなぁ
俺も時々 来るんだよ。

はい。

にしても
君も いろいろ大変だろ?

えっ?

所詮 素人社長だからな…。

君の所の社長だよ。

大牙君から見て 彼女 どう思う?

え~っと…。

昨日くらいから
エネルギッシュですね。

ん?
えっ?

フフフフ… フフっ。

独り言の次は
思い出し笑いですか。

マジでキモいですね。
大牙君 おかえり!

いや~ 春ってさ
いつやって来るか分かんないよね。

春は3月にしか
やって来ませんけど。

違うよ 人生の春の話!

聞きたい?
聞きたくないです。

そんなことより
スイーツのリサーチ 行きますよ。

あっ! あっ あっ…
ちょっと待って 待って!

ねぇ ホントは聞きたい?

いや ホントは
話したいんですよね?

フフフ…。

実はさぁ
昨日 デートしちゃってさ…。

えっ?

それって 俺の知ってる人っすか?

え~? そんなわけないでしょ
高校の同級生。

あ~ そうっすか。
フフっ。

ステキなお店で食事して…。

高校の時に ちょっといいなって
思ってた人だったんだけどさ。

実は 彼も私のこと

気になってくれてた
みたいなんだよねぇ。

へぇ~。

フフっ。

で?
ん?

それだけだけど。

いい年して
男とメシ行っただけで

何 浮かれてんすか
フッ 中学生かよ!

チッ!

大牙君はさ
付き合ってる人とかいるの?

はぁ?

っていうか
あなたに関係ないっすよね。

いないんだ。
チッ!

好きな人は?

だから
あなたに関係ないっすよね。

っていうか
これ セクハラっすから。

あっ そうだよね ごめんごめん。

うわ~! おいしそう!

(メッセージの受信音)

あっ ちょっと ごめんね。

(加賀美の声)
「雛子ちゃんが昨日話してた
ゲームやってみたよ!

ハマりそう!」。

社長 稟議書の決裁
明日の朝までにお願いします。

分かりました。

(メッセージの受信音)

(店員) いらっしゃいませ。

すいません
これ 一式いただけますか?

かしこまりました。

高っ!

あぁ… 調子に乗って飲み過ぎた。

あっ!

朝までに
稟議書 確認するんだった。

え~っと…。

♬~

大丈夫ですか?

大丈夫 全然 大丈夫。

(ドアが開く音)
あっ。

(柚) お疲れさまです。
お疲れ~。

えっ… どうしたの?

私が呼んだの。

試食会
1人でも多いほうがいいでしょ?

スイーツ好きの女性たちに

好きに感想を言ってもらおうと
思ってさ。

お役に立てるか分かりませんが
よろしくお願いします。

あぁ… うん。

先輩 この間 先輩が
教えてくれた本 読みました。

すごく参考になりました。
あ~ よかった。

あっ また何かあったら
いつでも言って。

はい。

私 手伝います。
(萩尾) あっ…。

《はっは~ん そういうこと》

フッ… 中学生かよ。

はぁ!?

こちら 私の高校の同級生の
佐々川知美さんです。

はじめまして。
(柚:和湖) はじめまして。

昔 商社に勤めてて

お菓子の材料の
輸入とかもしてたんだよね?

きっと
有益な情報をくれると思います。

やめてよ
プレッシャーかけないで。

ホントに ちょっとの間だけしか
勤めてないんだから。

ごめんごめん。

主婦代表として 忌憚のないご意見
よろしくお願いします。

はい よろしくお願いします。
(柚) よろしくお願いします。

お待たせしました。

わぁ~ かわいいですね。

チョコとあんこを使った
ガトーです。

へぇ~ フレンチのお店で
あんこって面白いですね。

和と洋のコラボ
いいアイデアでしょ。

(柚) いただきます。
(雛子:知美) いただきます。

ん! おいしいです!
悪くない。

いい いい!
ありがとうございます!

おっ うまいな!

これまでに入賞している
スイーツの傾向を調べてみたところ

見た目の芸術性と斬新さを
重視しているようですね。

斬新さ。

どうすればいいんだろうね?

これ マロンパウダー
使ってますよね?

はい。

和と洋のコラボなら きな粉で
作ってみるのはどうですか?

マロンパウダーの香りって
きな粉と似てるんですよ。

はい 試してみます
ありがとうございます。

さすが!
いやいや…。

やっぱり そういう知識を生かせる
職場があるといいよね。

ん~ 私もさ
そう思ってんだけど ダメだね。

ブランクが長過ぎて
より好みできる立場じゃ ないの。

知美さん 就活中なんですか?
そうなんですよ。

全然うまく行ってないんですけど。

あっ 結婚しても
仕事を続けたい派なら

絶対 会社辞めないほうが
いいですよ。

一度辞めて 落ち着いたら再就職
なんて 絶対ダメ。

勉強になります。

今の時代 結婚と仕事の両立は
必須ですからね。

そうか?

私は両立なんて
死んでもしたくない。

和湖さんは 仕事か結婚
どちらかで いいんですか?

私は どちらもしたくない。

だけど 働かないと
生きて行けないから

仕事をしている。

手に入れると維持するのが大変だ。

初めから持たないと決めたほうが
生きやすい。

ん~。

えっ 今の分かりました?

私 全然分からなかった。

でも 何か こういうのいいですね。

私 女性同士で話してる時が
一番楽しいんです。

男性とは あんまり話 弾まなくて。

柚ちゃん 彼氏は? いないの?

《知美 ナイスぶっこみ!》

いないです。

っていうか できたことなくて…。

《大牙 アタックチャンス!》

え~ どんな人がタイプなの?
(柚) フフフフ…。

趣味を共有できる人がいいです。
趣味?

私 恐竜が大好きなんです。

カッコいいですよね 恐竜って。

今は何といっても
竜脚形類ですよね。

クンミンゴサウルスの骨格が
間違いなく 私的ベストです!

趣味が共有できる人
見つかるといいね。

はい!
フフフ…。

あぁ… フゥ~。

(メッセージの受信音)

《何報告だよ…》

《いかん いかん…》

《こうして 一見 無意味に思える
やりとりの積み重ねが

愛を育てるのよ》

《この意味のない会話
これこそ恋愛の醍醐味!》

(メッセージの受信音)

《「カップラーメンだよ!」》

《…って言えるか!》

《え~っと

「麺類だよ」 絵文字 絵文字》

《何だ このマーク まぁ いっか》

(メッセージの受信音)

(メッセージの受信音)

《だぁ~! 多いよ ラリーが!》

マジで大丈夫ですか? いろいろ。

フフフフ…。

社長 ちょっと これ
見ていただけますか?

今 出先で
通り掛かったデパートで

スイーツフェアというのを
やっていて

気になって 見て来たんですが…。

(古賀)
チョコレートと あんこか…。

ガトーとテリーヌの
違いはあるけど

使ってる食材は同じだな。
はい。

有名なパティシエが
監修してるらしく

SNSでは
既に かなり話題になってます。

自分のより おいしいです。

でも 似てるっちゃ似てるけど
マネしたわけじゃないからな。

そうですよね
問題はないですよね。

いえ 考え直します。

まだ他にもアイデアはあるんで。

大丈夫ですか?
あんまり時間がないですけど…。

大丈夫です 必ず間に合わせます。

分かった みんなで
お前のこと応援するから。

シェフ ありがとうございます。

萩尾の業務は お前 やれ。
えっ 俺ですか?

そうだよ。
そんなムチャな…。

(古賀) ムチャじゃないよ。
(伊藤) シェフも手伝ってくださいよ。

(古賀) できる できる 1人で。
(伊藤) 1人で!?

ごめんね お待たせ。
雛子ちゃん ごめん。

お店 手違いで
予約できてなくてさ。

今 別のお店 探してるから
ちょっと待ってね ホントごめん。

いいよいいよ
そんな全然 気にしないで。

あぁ… じゃあさ あの

私の知ってるお店 行ってみない?

確か この近くだったと思うんだ。

あぁ…。

雛子ちゃんの
行きつけのお店なの?

ううん 私のじゃなくて

秘書時代に 社長の接待やら
何やらに付いて何度か。

社長って あの有名な人だよね?
浅海さんだっけ?

あっ そうそう!
あの人 すごいんでしょ?

切れ者だって
よく雑誌とかに書いてある。

あぁ… 切れ者というか
変わり者というか。

思い付きばっかの
困った人なんだよね。

頭良過ぎて 宇宙人っていうか…。

7割ぐらい
何言ってるか分かんないし…。

(店員) いらっしゃいませ。
すみません 2人。

ゲッ!

高梨…。
あ~!

ごめん やっぱり他の店にしない?

ここ 空いてるよ
すいません メニュー下さい。

(加賀美) 失礼します。

《ここの店を選んだ
数分前の自分を殴りたい》

へぇ~ そうですか
高校の同級生ですか。

(加賀美) はい。

先日 再会したばっかり
なんですけど…。

《あ~ 酔えない 全然酔えない》

《酔えないけど 吐いちゃいそう》

あの…。

浅海さんは

どうして雛子ちゃんを
社長にしたんですか?

えっ?

いや だって
学生時代の雛子ちゃんは…

っていうか 今もなんですけど

社長っていうタイプとは
ちょっと違うような気がして。

高梨はビジネスに向いてない。

だからかな。

それは どういう?

フッ。

(振動音)

あ~ すいません
ちょっと仕事の電話が…。

(振動音)

にしても
君がデートなんて意外だね。

意外って何ですか?
私だってデートくらいしますよ。

悪いですか?
悪くはないよ。

恋愛って体力が必要でしょ。

忙しいのに大丈夫?

大丈夫です 仕事してるから
恋愛を諦めるとか

家庭に入るから仕事を辞めるとか
古いと思います。

ひと昔前の話です。

そんなこと言ってないけど…。
今は両立の時代ですからね。

仕事と恋愛 両立してこそ
幸せになれるんです。

そんなに彼が好きなんだ。

それは ともかく

私は結婚しても 仕事をしたいし

仕事をしてても結婚したいんです。

順番 おかしくない?

結婚したいから
相手を好きになるの?

好きだから結婚するの?

まぁ 恋とか結婚とか自体

俺には よく分かんないな。

じゃあ…。

社長は桧山さんと
どういうご関係なんですか?

えっ?

随分 親密そうでしたけど…。

あ~ 彼女ね。

親密ってわけじゃないよ。

今はね。
「今は」?

もう別れてるしさ。

えっ? 「別れてる」って
付き合ってたってことですか?

今はビジネスパートナーだよ。

もうちょっと詳しく…。

(加賀美) お待たせ~。
《お~い!》

《今ちょうど話が
佳境に入ったとこだったのに…》

じゃ お先に。

(加賀美:雛子) えっ?

あっ…。

いい人だね。

あぁ…。

ありがとう… じゃあ また。

雛子ちゃん!

♬~

あの これ…。

あっ 全然大したものじゃ
ないんだけど…。

何の意味もないし…
後で開けてみて。

ありがとう。

♬~

ハァ~ 何か疲れた。

(メッセージの受信音)
うわ!

萩尾君…。

いいじゃん!

(字幕)
ハーブの多くは荒地に自生していた。

草食動物から身を護るためか。

昆虫を誘うためか。

彼らはその遺伝子に強い個性をもった。

いつものサラダにハーブの葉を

ちぎって散らす。

不意に野生の風が吹く。

お疲れさま。
(萩尾) 社長!

来てくれたんですか?
そりゃ来るよ 当たり前じゃん。

大牙君も考えてくれてたんだね。

まぁ…。
これなんですけど

どうでしょうか?

琥珀糖のケーキ?

キレ~イ!

よかったら
食べてみてくれませんか?

もちろん! いただきます。

ん~! おいしい!

ただ コンクールなんで

もう少し インパクトを
つくりたいなって話してたんです。

インパクトか あぁ…。

デザートってさ

大体のお客さんが 最後に目にして
最後に口にするものじゃない?

だから お店で過ごした時間が

楽しかったなって
思ってもらえるような

そういう思い出を閉じ込めた
ようなものになるといいよね。

ごめん すっごい抽象的だね
何のこっちゃだね。

う~ん…。

宝石箱?
ん?

いや
色とりどりの琥珀糖を使って

宝石箱みたいな器にしたら
どうかなと思って…。

どうでしょう?

で この中に ムースや
季節のフルーツを詰めるんです。

じゃあ
中も外も食べられるってこと?

はい! 琥珀糖って
いろんな色が作れるんで

器の部分をお客さんに
選んでもらうこともできます。

それは面白いですね。

そしたら中に何を入れよう?

あ~ 今が旬で 色みのある

キウイ ミカン…。
イチゴ。

(宮内) 社長… 社長。

大丈夫ですか?

すみません ちょっと
お手洗いに行って来ます。

寝るな 寝るな 寝るな 寝るな…!

気合だ 気合だ 気合だ 気合だ!

ハァ… いよいよ明日が
スイーツコンクールだ。

取りあえず 明日まで頑張ろう!

(メッセージの受信音)

(メッセージの受信音)

ん~。

(操作音)

ん~。

ハァ…。

(ベル)

はい リレーション・フーズ
あ~ お疲れさまです はい…。

えっ?

分かりました はい
応援 向かいます はい。

何?

店に団体のお客さんが
いらしたそうなんですけど

今日 ホールが1人お休みで
人手が足りないらしいんです。

俺 ちょっと向かいます。
私も行くよ。

お待たせしました。

アイガモのポワレでございます
ごゆっくり どうぞ。

オマールのフリカッセ
2つ入ります。

はい… おい お前は いいから
明日のコンクールの準備しろ。

そうだよ
私たち 手伝いに来てるんだし

萩尾君は
コンクールの準備に専念して。

いえ 大丈夫です
やらせてください。

分かった じゃあ みんなで
力を合わせて乗り切りましょう。

(伊藤:萩尾) はい。

ごちそうさまでした。
ありがとうございました。

フゥ~。

フゥ…。

ハァ…。
(メッセージの受信音)

《重い… 重過ぎる》

《恋愛とは こうも鉛のように
重たいものだったのかぁ…》

ハァ…。

すいません 少しだけ外します。

♬~

ごめんね ちょっと まだ
仕事が終わらなくて…。

(加賀美) いや こっちこそ…。

この間 ごめんね。

変な手紙 入れちゃったから
ビックリしたよね。

あぁ…
まぁ ビックリはしたけど…。

返事は いつでもいいんだ。

今日は そのことで?

いや そうじゃなくて…。

実は 明日 急遽

田舎から 親が出て来ることに
なっちゃってさ。

雛子ちゃん 会ってくれないかな?
えっ!?

雛子ちゃんのこと
少し話しちゃってさ。

そしたら どうしても会わせろって
うるさくて。

明日のお昼 時間もらえる?

あ~ ごめん。

明日は ちょっと
大事な仕事があって。

えっ でも 土曜日だよ?

休めないの?

スイーツのコンクールが
1時からあって…。

明日だけでいいんだ
何とか都合つけれない?

明日だけダメなの
他の日なら大丈夫だから…。

えっ ねぇ…。

休みってさ
自分でつくるものじゃない?

仕事に忙殺されて
プライベート 犠牲にするなんて

ばかみたいだよ
もっと要領よくやんなよ。

俺だって 雛子ちゃんの予定
優先して 結構合わせて来たし…。

俺の頼みは
少しも聞いてくれないんだ。

じゃあ もう選んでよ。

仕事か 俺か。

明日は 本当にダメなの。

あの まだちょっと
仕事も残ってるから

また今度ゆっくり話そう ねっ。

ちょっと待ってよ!
ちゃんと話そうよ!

ちょ… ちょっと…。
明日だけでいいんだ お願いだよ!

離して 分かった…。
ねぇ! 雛子ちゃん…。

何やってんだよ!

♬~

誰だ? お前。
お前こそ 誰だ?

俺は…。

彼女の恋人だよ。
えっ!?

いやいや いやいや…。

おい 違うっつってんだろ。

いや だって 指輪もあげたし…。

いやいや いやいや…。

あれは加賀美君から
一方的にもらったもので…。

それに指輪だなんて
知らなかったし…。

いや でも
何度もデートしたよね?

まぁ それは そうなんだけど…。

どういうこと?

じゃあ 今までのは何だったの?

それは…。

そうか…。

俺のこと もてあそんだってこと?

君は そういう人だったんだ。

結局

ばかを見たのは
俺だけだったってことか。

指輪 後で返してね。

それから
もう連絡もして来ないでくれ!

あっ…。

加賀美君…。

どういうことっすか?

えっ 何? どうしたんすか?

何か 急に めまいが…。

えっ… 大丈夫ですか?
ちょっと…。

何だ この熱…。

♬~

過労だそうです。

熱 40度近かったらしいっすよ。

一体 どんな生活してんすか…。

明日までは
大事を取って入院だそうです。

明日は…

萩尾君のコンクールに行かないと。

あなたが行ったって
見てるだけなんですから。

結果は すぐに伝えます。

それでも… 見守りたいんだよ。

自分の体調管理もできない人は

おとなしく寝ててください。

両立できると思ったんだけどなぁ。

えっ?

恋も仕事も

どっちも頑張りたかったんだ。

あいつのこと
好きだったんですか?

分かんない。

♬~

♬~ (ノック)

♬~ 失礼します。

♬~

今 何時ですか?
えっ…。

3時ですよ。

コンクール!
えっ? えっ?

♬~

萩尾君。
社長 もう大丈夫なんですか?

あ~ 私のことは
どうでもいいから…。

それより どうだった?

ダメでした。

そっか。

すみません
あんなに応援してくれたのに…。

でも 3位です。

えっ!? すごいじゃん
十分だよ おめでとう!

ありがとうございます。

自分…

これまで ずっと何やっても
ダメな人生だったんです。

そういう状況に
嫌気が差しちゃって

逃げ出してばかりいて…。

だけど この店に来て

シェフに良くしてもらって…。

今回 社長から
大役に選んでもらって…。

フフっ
すっげぇ うれしかったっす。

だから絶対 頑張ろうって…。

店のために
役に立ちたいって思ってたのに…。

すいません。

あの… これ 完成したケーキ。

優勝はできなかったけど

社長に食べてほしいんです。

♬~

(萩尾) どうぞ。

キレ~イ!

はい。
ありがとう。

じゃあ いただきます。
はい。

♬~

うまい!

うま過ぎる!

あんた 天才パティシエだよ!
はい。

うまい! フッフ!

大牙君 これ 売るよ!

たくさんの人に
食べてもらわないと

もったいない これ。

あなたに言われなくたって
分かってますよ。

ん~! うまい!

アハハ…!

すごいね これ!

これ これ!
かわいい!

写真撮ってもいいですか?
もちろんです。

こちら どうぞ。
ん~ おいしい!

食べるの もったいない。
おいしいよ 食べてごらん。

中 何だろう?
何だろう? 食べてみよう。

甘い!

琥珀糖ケーキのティラミス
2つ入ります。

はい。
評判いいじゃねえか。

発売から数日で すごいな!

ありがとうございます!

いらっしゃいませ
少々お待ちください。

(野上) もちろん。

高梨社長のお店も
この近くだそうですね

野上フーズの社長の息子

野上さん。
どうも。

ようやく伺えましたよ。

近くで店を出すライバルとしては
もう ずっと気になってたんで。

ん~ なるほど
こういう感じですか。

スイーツも好評だそうで…。

いや うちも
うかうかしてられないですね。

何しろ バックには
浅海社長が控えてるんですから。

浅海社長は お元気ですか?

浅海に 何か?

いえ…。

僕は浅海社長の…。

ファンなので。

♬~

(野上) ん~!

あの野上フーズの御曹司
何なんですかね?

うん 妙に浅海社長のこと
気にしてるし。

♬~

今日も完売ですね。
ねぇ~ 気持ちいいね。

何すか? それ。

あっ これ
柚ちゃんにあげようと思って。

この間さ 買いに来てくれた
らしいんだけど

全部 売り切れちゃってて
買えなかったんだって。

へぇ~。

これ 後で大牙君が
渡しといてくれない?

何で俺なんすか?

いいじゃん お願い はい。
えっ…。

私の一番の敗因はさ

好きな人ができないこと
なんだよね。

はぁ?

友達に彼氏つくれとか

仕事ばっかの人生じゃダメだ
とか言われて

頑張ろうと思ったけど…。

そもそも頑張るようなことじゃ
ないもんね。

恋ってさぁ 温泉みたいじゃない?

はぁ?

湧くとこには湧くけど

湧かないとこには
一生 湧かない みたいな。

何言ってんすか。
フッ。

私には向いてないのかも。

湧く人が うらやましいよ。

いや…。

これ うちの店のスイーツ
よかったら。

え~ うれしいです
ありがとうございます。

あと…

これ。

♬~

♬~ 一緒に行かない?

♬~

いかがですか?

うん。

スイーツが
人気商品になったことで

チェーン展開のための
ブランディングも

うまく行きそうです。
そう。

あの… 私

今は仕事が一番だって
気付きました。

あそこで
社員のみんなが頑張ってくれて

みんなの笑顔を見てるのが
楽しいんです。

私 頑張ります。

もっともっと ちゃんと
社長らしくなれるように。

そう。

あっ 先日は

舞い上がって
お恥ずかしいところを

お見せしてしまって…
忘れてください。

舞い上がってたんだ。

そりゃそうですよ。

誰にも選ばれずに
30を迎えた女には

夢のような時間だったんです。

あっ やっぱり
惜しいことしたのかな? ハハ…。

「誰にも選ばれず」?

えっ?

俺が君を選んだじゃない。

♬~

《温泉 湧いたかも…》