【ドラマ10】しもべえ[新](1)「こんな青春ドラマが今まであったでしょうか。」[解][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

【ドラマ10】しもべえ[新](1)「こんな青春ドラマが今まであったでしょうか。」[解][字]

謎のおじさんと女子高生の青春ドラマ! 謎のおじさん(安田顕)はユリナ(白石聖)が困っているとなぜか現れる。ユリナは辰馬(金子大地)と再会し、すごい決意をする!

番組内容
謎のおじさん・しもべえ(安田顕)と受験に恋にがんばる女子高生ユリナ(白石聖)の、見たことない感満載の青春ドラマ!ユリナはパンケーキが好きで勉強が嫌いで未来が見通せないのんきな女子高生。あるアプリをダウンロードしてから、ユリナが男子にからまれたりしているとおじさんが現れて、男子を倒したり、ユリナを助けてくれるようになった。おじさん、あなたは誰ですか? 辰馬(金子大地)と再会し、ユリナは大きな決意を!
出演者
【出演】安田顕,白石聖,金子大地,矢作穂香,内藤秀一郎,矢田亜希子
原作・脚本
【原作】村田ひろゆき,【脚本】荒木哉仁

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. ユリナ
  2. 鴨志田
  3. 多田
  4. 亜紀
  5. 黒岩
  6. 今日
  7. 留年
  8. タッ
  9. 天野
  10. アプリ
  11. 自分
  12. 大丈夫
  13. 本当
  14. バイト
  15. マジ
  16. 奇跡
  17. 勉強
  18. バカ
  19. 一同
  20. 回想

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



NHK
created by Rinker
¥1,320 (2022/01/17 20:37:26時点 Amazon調べ-詳細)

<ここにたたずむ なんとも古めかしい男>

<ここにトラブル真っ最中の女子高生>

(亜紀)ユリナ。 警察…。
警察?

逮捕しちゃうぞ。 やばい やばい やばい!
(ユリナ)亜紀!

けっ 警察って119? 110? どっち?
どっち…。

返してほしかったら 遊んでよ。

しもべえ!

♬~

ユリナ?
(男子たちの笑い声)

しもべえ?
しもべえって何? 下ネタ?

<インターネット
SNSが発達した現代。

今や誰とでもつながれる時代が
やって来た>

返して!
(倒れる音)

イテッ!
(男子)何してくれてんだよ!

あんたたちが悪いんでしょ!
うっせぇ! あ?

♬~

(一同)うわっ!

何だよ おっさん!

何すんだよ!
え?

(亜紀 ユリナ)ああ…。

てめえ!

おりゃ~!

うわっ!

♬~

おい! 行くぞ!

♬~

今の何?

<これは 偶然
奇妙な縁でつながってしまった

謎のおじさんと
迷える女子高生の奇跡の物語>

いただきま~す!

(シャッター音)
ん~!

おいしい! 地球に生まれてよかったぁ。

大げさすぎでしょ。

っていうかさ さっきのおじさん
何だったんだろうね。

実はさ…。

[ 回想 ] うわっ ここ おいしそう!

「しもべえ」?

とっさに このアプリ思い出して
思わず叫んで…。

お助けアプリ?
あのおじさん アプリで呼んだわけ?

ありえないでしょ。
そうだけど でも

実際 助けてくれたよ?

あきれた。 ユリナ 全然懲りてないじゃん。

おっ これ よさそうじゃん。

架空請求被害に遭いかけたり…。

なぬ!?
(メッセージの着信音)

はっ! どうしよう… えっ どうしよう…
どうしよう…。

あからさまな
なりすましにだまされかけたり…。

ひどい! まるで私がバカみたいじゃん。

とにかく こんな怪しいアプリ
削除するからね。

ん? 何これ?
伝票 失礼します。

は~い。

やばっ!
どうした?

お金 全然ないかも。

うそ… 私も手持ち そんなにないよ?
ごめん 亜紀…。

630円足りない。

ユリナ 220円しか持ってないじゃん!

(物音)

さっきはど…。
見ちゃダメ。

やばい人かもしれないでしょ。

♬~

うそ…。

しもべえ?

ハッ…。

ハァ…!

ねえねえねえ! さっきの見た?
「しもべえ」って呼んだら反応してたよね?

やっぱり このアプリで
おじさん呼べるんだよ。

たまたまでしょ。 てか あのおじさん

私たちの話 盗み聞きしてたのかな。
気持ち悪っ。

しもべえ! しも…。
ちょっ やめなよ ユリナ。

来ちゃったら どうすんの?
どこの誰かも分からないし。

何の目的で私たちを助けるの?

いい人だから。
疑いなよ もう少し。

ちゃっかり
おじさんのお金使ったくせに!

ユリナがお金忘れたんでしょ!
面目ない。

ユリナ どうしたの?

あっ ううん。 何でもない。

あ… やばい! バイト遅れる。

先行くね! また明日!
えっ ちょっと… バイバイ。

(ため息)

お会計が 840円です。
はい。

こちらのレジでお願いします。
はい どうも~。

ありがとうございました~。

鴨志田さ~ん。 今日 残業お願いできる?

はい。

よし! 今月 パンケーキ
もう一枚 食べれる!

お次のお客様 どうぞ。

ありがとうございま~す。

フフ… パンケーキはもう食べられないよ。

イッタ… 角!

角はやめてよ お母さん。

(ドアの開閉音)
(康子)ただいま~。

おかえり。
(康子)また そんなところで寝て。

だらしないわね~。

♬~

えっ うそ…。

今日もバイトだし
もう学校休んじゃおうかな。

(足音)
えっ!?

ど… どうも。

♬~

(黒岩)はい。

テスト?
鴨志田~。

まさか 今日 テストだって
忘れてたんじゃないよな?

20分も遅刻だぞ 早く席につけ。
マジか…。

(天野)鴨志田
自分の名前書くの 忘れんなよ?

(沼田)自分の名前自体 忘れてたりしてな。

うっさい! 集中しろ!
はい 静かにして!

(黒岩)テスト中でしょ!
座れ!

(多田)まだ時間あるから 頑張って。

ありがとう。

♬~

え~!?

りゅ… 留年。
うん。

終わった… 私の高校生活…。

ハハハ… しかし 鴨志田
お前 この数学の成績で

よく理系コース選んだな。
進級しても お前 大学受験苦しむぞ。

大学受験?
「大学受験?」じゃないんだよ。

するんだろ? ほら 受験。

いや 私 こんなの書いてません。
じゃあ 誰が書いたんだよ。

さあ…。
鴨志田 お前 どうするつもりなんだ?

卒業したら。

どうするんでしょう…。
「どうするんでしょう…」じゃないんだよ。

いらっしゃいませ。

鴨志田さん 今日 残って棚卸し お願い!
はい。

よろしく。

何これ?

え?

ああっ!

(しもべえ)あぁ~…。

[ 心の声 ] うそ! 何でいるの!?

ちょちょちょ…
ちょっと何やってるんですか!

やめて下さい! 商品ですよ!

もう! 人呼びますよ!
(社員)ちょっと! 何なのこれ!

あっ… あっ あの おじさんが…。
(社員)おじさん?

鴨志田さん! どういうつもり?

え?

ただいま。

ユリナ 何か言うことない?

バイト クビになりました。

何やってんのよ あんたは。

そうじゃなくて 今日
黒岩先生から電話あった。

マジか…。
うち 高校を

4年も通わせる余裕なんてないわよ。
生活大変だって分かってる ちゃんと。

だったら早く勉強しなさい。

やだなぁ お母さん
まだまだ先だよ 期末テスト。

そうやって ぼんやり17年生きてきたから
こうなるんでしょ!

大丈夫だって。 留年はしない。

絶対? 約束する?

うん 約束する。
じゃあ 留年したら

この家を出て
1人暮らししてもらおうかなぁ。

もちろん 仕送りなしで。
えっ!? お母様 それはちょっと…。

それくらい危機感 必要でしょ?

あ… ユリナ!
都合悪くなると すぐ逃げる!

勉強するから!
ユリナ!

マジで? あのおじさんのせいで
バイト クビになったの?

もう最悪だよ。

やっぱさ そのおじさん おかしいって。

だから あのおじさんは

「しもべえ」ってアプリで…。
なわけないじゃん。

えっ でも 亜紀 見たでしょ?
いや 見たけどさ…。

はい おはよう。
今もある 今もある。

あとで… あとでね。

席座れ! 早く 急げ急げ。

はい いいか? じゃあね 今日はまず
転校生を紹介する。

えっ! やばい やばい…。
落ち着け 落ち着け 落ち着け!

かかりすぎだ お前ら。

おい 入れ。

えっ 待って めっちゃかっこいい…。

(ざわめき)

早い早い! 盛り上がるの まだ早いから。

佐々木 ひと言 挨拶。

(辰馬)佐々木辰馬です。
よろしくお願いします。

はい よろしく。
佐々木辰馬…?

(黒岩)はい じゃあ 出席取るぞ。

じゃあ 天野。
(天野)はい。

(黒岩)井口。 はい。
はい。

沖。 はい。
は~い。

佐々木… 辰馬…。

え? こんな写真あったっけ?

ユリナ~。
何? ノックしてよ。

夕ごはん いらないの?
食べる 食べる。

あら! 懐かしい!

え? この男の子 誰だか知ってるの?

辰馬くん。 佐々木診療所の息子さんの。

お父さんが大学病院に戻るから
引っ越しちゃったけど

よく遊んでたじゃな~い。

♬~

あ~! あ~! あ~!

何? そんな大声出して。

タッちゃんだ!

タッちゃん!

覚えてる?
幼稚園まで一緒だった 鴨志田ユリナ。

タッちゃんなんて 呼ばれたことない。

誰だ お前。
え?

(亜紀)人違いじゃない?
あれは 絶対 タッちゃん。

ああ 忘れちゃったのかな 私のこと。

あの顔は きっと
たくさん女を泣かせてきたタイプだよ。

それにひきかえ見てよ。
あのジェントルマンな多田くんを。

(亜紀)尊すぎる。
フフ…。

亜紀 本当に多田くんのこと好きだよね。

そんなに好きなら告っちゃえばいいのに。

いいの。 私は多田くんを見てるだけで
至福なんだもん。

ふ~ん。

よし…。
ねえ ユリナ! 今日 食べ行こ。

お金ない。 バイト クビになっちゃったし。

今日は 私がおごってあげる。

えっ うそ?
えっ 行く行く行く行く行く!

何?
いや 随分 余裕だなって。

何あれ? 感じ悪っ!

感じ悪~!

(メッセージの着信音)

[ 心の声 ] うわっ! 出た。

何で笑ってんの? こっわ。

えっ!

♬~

タッちゃん…。

佐々木くんは 塾の帰りか何か?

関係ないだろ。

あっ… そうだ。

こんなの出てきたんだ。
もう忘れちゃったと思うけど

昔 私たち よく一緒に遊んでたんだよ。

佐々木くんのお父さん すごい評判のいい
お医者さんだったって

お母さん言ってた。
やっぱり 佐々木くんも

大学は医学部受けるの?

だったら何?
いや すごいなと思って。

私なんて 次 赤点取ったら留年だよ?

ここ佐々木くんちの前だよね。

お父さんの仕事で また こっち戻っ…。

記憶にない。
何すんの!

目障りなんだよ。 バカがうつる。

もしかして 私のこと見下してる?
ああ。

声なんてかけなきゃよかった。

同情するとでも思った?
留年かわいそうだなって。

周りもいい迷惑だろ 留年なんて。
恥ずかしくないの?

私のこと 何にも知らないくせに。

みんながみんな
佐々木くんみたいに恵まれてて

将来の選択肢
たくさん持ってるわけじゃないの!

自分が恵まれてないとか
ダサい言い訳だな。

まあ お前にできんのは
せいぜい留年しないように

奇跡を祈るくらいか。

祈る?

私は祈ったりしない。

奇跡は自分で起こすものだから。

めっちゃ むかつく~!

もう!

もう 何なの!

あ~ もう!

♬~

やっぱりダメだ~。
何が分からないのかすら分からない。

(多田)テスト勉強?

多田くん。
教えてあげよっか。

えっ 多田くんが?
うん。

困ってそうだから。

あっ でも…。

[ 回想 ] 私は 多田くんを見てるだけで
至福なんだもん。

あっ あ~! もうこんな時間だ。

ごめん ちょっとね
用事 思い出しちゃった。

帰んないといけないんだよね。

よいしょ… よいしょ よいしょ よいしょ。
ありがとね。

じゃ また明日。

やあ また会ったね。 よいしょ よいしょ。

あれ? 帰りの方向 逆じゃなかったっけ?

鴨志田と話がしたくてさ。

鴨志田って いつも北島と一緒だろ?

だから なかなか話せるチャンスがなくて。

どういうこと?
彼氏とかいるの?

いや いないけど。

実は 前から鴨志田のこと
気になっててさ。

よかったら 僕と つきあってみない?

え?

ごめん! え?
そんな気ないから。

え?
じゃあね。 あっ ちょちょ…。

ちょっと待ってよ。
おぉ…。

えっ? えっ 何? 何?
何だ あいつ…。

え… え~! うわっ!

ちょい… 何してんだ お前 やめろよ!

離せよ!

おい ちょっと
何やってんだよ マジで!

おい! 離れろ!

鴨志田 おはよう。
おはようございます。

おはよう。

亜紀! おはよう。

亜紀?

亜紀…。

何か怒ってる? 私 何かした?

昨日 私 見たんだよ。

回想 ちょっとやめて下さい。
もう…。 やあ~!

痛い! あ~!

本当に何してんだよ!
何やってんの! やめろ 離れろ。

多田くん 大丈夫? 何のつもり?

(多田)何なんだよ このおっさん!
(亜紀)ユリナに付きまとってる おじさん。

何があったの?

鴨志田が 急に僕のことが
好きって言ってきて。

え?
(多田)僕は断ったんだよ。 でも

鴨志田がしつこくて もう。 おい!

おぉ イテテ…。

ん~!
やめてよ! 死んじゃうよ!

ん~! ん! ん!
警察呼ぶわよ。

何なんだよ あいつ。

違う! 私 そんなことしてない!

じゃあ 多田くんが
うそついたっていうの?

何で黙るの?

ユリナ いっつもそう。
都合悪くなると すぐ逃げる。

ごめん。 けど違うの…。
親友だと思ってたのに… 最低。

何これ…。

(天野)えっ?
鴨志田 多田にフラれたってマジ?

(沼田)略奪愛狙って 失敗とかやば。

♬~

ねえ! 何で亜紀にあんなうそついたの?

ちゃんと敬語使えよ。
来年から後輩なんだからさ。

うっ!
最低!

一体 何なの!
何で いつも急に現れるの?

もう出てこないでよ!

(泣き声)

やめてよ! ほっといて!

あんたが余計なことしたせいで
おかしくなったんじゃない!

(泣き声)

♬~

♬~

あっ そういうことか!

すごい このノート!

めっちゃ分かりやすい。

神様 ありがとう!

よし!

♬~

よし。

♬~

はい 問題用紙配るから
筆記用具以外しまえよ~。

♬~

(チャイム)
はい そこまで~。

(黒岩)うだうだしゃべってないで
早く回す!

ごめん。

これって…。

先生!
どうした?

(黒岩)鴨志田。 まさか お前…。

いえ 私…。

(ざわめき)

それは やばいよ 鴨志田。

何かの間違いです!

ちょっと職員室で話そうか。

[ 心の声 ] 何で? 私 カンニングなんて
してないのに。

え~ やばいって。
留年確定…。

留年だよね。 あ~あ~…。

やばいよ。
ユリナ~ 何やってんの。

鴨志田。

(一同)えっ?
なっ 何だ 君は!

ちょっと ちょっと… えっ?

うそうそ うそうそ!
ちょちょちょ… ちょっと!

ちょっと待て! うわ~! うあっ!

(ざわめき)

えっ 何 何?

♬~

(天野)沼田 分かる?
さっぱり。

え… 解けってこと?

(ざわめき)

いつまで悪あがきするの?
(天野)鴨志田 諦めろよ。

素直に謝りゃいいじゃん。
ユリナ もう謝りなって。

(ざわめき)

ユリナはやってない!
カンニングなんて!

私は信じる。

亜紀…。

おい。
え?

あっ 違った。

♬~

解けた…。

(ドアが開く音)

こいつです! こいつが急に来て
私のこと ワ~ッと投げて ワ~ッて…。

何だこれ?
先生 答え合ってますか?

え?

合ってる。

(天野)鴨志田が?
(黒岩)鴨志田が解いたのか この難問を。

(拍手)
いいね! 鴨志田乗っちゃってんね!

ふざけるな!

茶番だ こんなの!

あのおっさんが あらかじめ
答えを教えてたに決まってるだろ!

カンニングしなかった
証明にはならないね。

フフフ… ハハハ…。

(黒岩)あっ ちょっと… あの…。

何だよ ハハッ また暴力?

あっ!

何これ?

めっちゃ写真ある。 鴨志田の写真…。

えっ えっ えっ? 来た…。

(騒ぎ声)

え? これ?

ぴったりじゃん。
本当だ。

全部 多田くんの仕業だったの?

何で こんなひどいことするの?

君が悪いんだ!
せっかく僕が話しかけてやったのに

見向きもしないから!

いくら成績がよくっても
多田くんは 人として赤点だよ。

は?

赤点? 僕が赤点?

それは君だろ!

成績悪いバカ女が
必死こいて勉強したところで

所詮 無駄なんだよ!
好きなだけバカにすれば?

私は何とも思わないから。

けど 亜紀を傷つけたことだけは謝って!

(多田)北島?

ああ 北島って もしかして僕のこと…。

あんたね!

(多田)わっ!
しもべえ!?

やめろ! あっ!

(一同)あ~!
あっ!

うわ~! あっ あっ あっ!

お願いします! 許して下さ~い!

あっ! あっ! 誰か… 誰か~!
バカなまねはよせ~!

(多田)助けて~! あっ…。

あ~! 誰か助けて下さ~い!

(悲鳴)
しもべえ もうやめて。 もういいから。

(多田の悲鳴)

あっ! うわっ! イテ…。

(黒岩)大丈夫か?

(警備員)動くな!

(一同)わ~!

♬~

(口笛)

じゃん!

進級できるよ ユリナ! ハハハハ!

鴨志田 留年回避~!

(拍手と歓声)

恥ずかしい! 恥ずか… 恥ずかしい!

(黒岩)は~い みんな 注目!

え~ 今回 なんと
佐々木が学年トップだ! おめでとう!

この調子で頑張れよ。

(黒岩)は~い じゃあ 続いて
瀬戸口。 は~い。

はい 園田。

(メッセージの着信音)

♬~

しもべえ~!

借りてたもの返そうと思って。

危うく食い逃げ犯になるところだった。

あっ あと…。

これも。

これまでのこと
全部 私のためだったんだよね?

バイトばっかりで勉強しないから。

多田くんからも守ってもらったし。

しもべえがいなかったら
高校生活終わってたかもね。

逃げなければ こんな私でも
奇跡起こせるんだって初めて気付いた。

本当に全部ありがとう。

でも どうして?
何で私を助けてくれるの?

しもべえって 何者? アプリの妖精?

あっ 未来から来たアンドロイドとか?

本当しゃべんないよね。 まあ いいや。

あっ これも返す。

えっ まだ勉強しろってこと?

何で これ…。

まさか これも しもべえが?

フフ… この写真見つけられなかったら

タッちゃんのことも
忘れたままだったかもね。

回想
(康子)イッタ…。

お母さん 大丈夫? 病院…。

大丈夫。 すぐ治ると思うから。

(和馬)大丈夫ですか?
(康子)はい。

これで ガーゼで押さえて終わりです。

ユリナ 何やってるの?

お祈りしてるの。
お母さんの怪我が治るようにって。

祈っても怪我は治らないよ。

何で そういうこと言うの?

奇跡は自分で起こすものだから。

タッちゃん…。

できた!
ありがとう。

辰馬くんにお礼言わないとね。

お母さん ユリナ 将来
お医者さんになるね。 ユリナが?

キセキは自分で起こすものなんだよ。

私にも夢あったんだ。

すっかり忘れてた。

あっ ねえ これも しもべ…。

え?

♬~

私 大学受験するから。
は?

見せてあげる 奇跡。

♬~

よし。

♬~

≪わっ! しもべえ~!

虫! やだ! なんとかして!

わっ! しもべえ~!

♬~

大学に行きたいか!

ユリナ 本当に 医学部受けるつもりなの?

こんなの詐欺じゃないですか!
100万円は きっちり払ってもらう…。

しもべえ お願い! 助けて!

ど~ん。
しもべえ!

え~っ!