金曜ドラマ「妻、小学生になる。」第04話[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

金曜ドラマ「妻、小学生になる。」第04話[字][デ]

第04話「妻か娘か?衝突する二つの家族」

番組内容
圭介(堤真一)と娘の麻衣(蒔田彩珠)は妻(石田ゆり子)の生まれ変わりである万理華(毎田暖乃)の、現在の唯一の家族である母・千嘉(吉田羊)と出会ってしまった。圭介は「あなたの娘は実は私の妻の生まれ変わりだ」という話を、千嘉と話したいと考えるが、万理華はそれを無謀だと止められる。そんな中で、圭介と麻衣は、千嘉が万理華へ冷たく当たっていて母親としての役割を放棄している、という噂を聞いてしまい・・・。
出演者
堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠、森田望智、毎田暖乃、柳家喬太郎、飯塚悟志(東京03)、馬場徹、田中俊介、水谷果穂、小椋梨央、大和田稟々、當真あみ /山西惇、杉野遥亮、神木隆之介、吉田羊 他
音楽
主題歌:優河「灯火」
音楽:パスカルズ
スタッフ
原作:村田椰融「妻、小学生になる。」(芳文社『週刊漫画TIMES』連載中)
脚本:大島里美
演出:大内舞子(第04話)
プロデュース:中井芳彦
協力プロデュース:益田千愛
公式ページ
◇番組HP
https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/

◇番組の感想は「#つましょー」

◇twitter
@tsumasho_TBS
https://twitter.com/tsumasho_TBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. ママ
  2. 白石
  3. お母さん
  4. 応援
  5. 万理華
  6. 小学生
  7. 今日
  8. 守屋
  9. ホント
  10. パス
  11. 頑張
  12. 二人
  13. タケル
  14. 家族
  15. 広樹
  16. 新島
  17. 絶対
  18. ヒマリ
  19. 大丈夫
  20. 麻衣

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(新島)君に
心配ばかりかけてしまうけど

今度こそ 君が安心できるように
しっかりするから

だから 一人で背負わないでくれ

頼りなくても頼ってくれよ

僕も麻衣も 今も変わらずに

君の家族なんだから

(万理華)寂しくなったら

また ここに来てもいい?

たまに甘えてもいい?

だって 私 今 小学生なんだから

これを証しにしよう

社会的には他人でも 心の中では

僕達は家族だって

そして 8年後には

もう一度
あなたと結婚するって証しね

(麻衣)じゃあね ママ
うん

今日は ありがとね

じゃあ また
うん

行こうか

(急ブレーキの音)

(窓を叩く)

(白石)どちら様?

今 うちの娘を
乗せてきたようだけど

あっ…

白石万理華さんの お母様ですか?

申し訳ありません
ご挨拶が大変遅くなりました

私 新島と申し…
友達のお父さん

えっ?

宿題してたら
消しゴムがなくなっちゃって

あの コンビニに買いに行ったら
偶然会って

それで乗せてきてくれたの

わざわざ どうも

でも 歩ける距離ですし

この子を
甘やかさないでもらえますか?

ああ…

あの よけいなことをしてしまって
すみませんでした

あっ もし このあと
お時間があったら

みんなで お茶でも…
万理華

あっ…

ママのお母さん

なんか 思ってた感じと違ったかも

ああ…

なんか… 怖かったよね

まあ あれだけじゃ
どういう人か分かんないし

自分の娘が知らない人間と
車に乗ってきたら

心配するだろうし

《キッズ携帯の写真を見て》

《あれは 君の 今のお母さん?》

《そう》

《あなたは物事を
簡単に考えすぎなのよ》

《でも…》
《やめて》

《私の今の家族のことは》

《私が どうにかするから》

(通知音)

《守屋さんって もしかして》

《圭介おじちゃんのこと
好きなんですか?》

(守屋)意識してしまうではないか

今 配ったのが 球技大会の
プログラムと入場パスです

事前に
保護者の方に渡してくださいね

は~い

(守屋)こちらが トマト肉じゃが

で こちらはトマトケークサレ

で こちらが
トマト缶パエリアです

なんか
いつもいつも すみません

いえ 今度の試食会のメニューの
味見してもらってるだけですから

遠慮なく
厳しい ご意見を

どれも おいしいです

いや ホントに

いやいや お世辞じゃないですよ
おいしいです

よかった

あっ 来週 さくら野小学校
球技大会ですよね

球技大会?
はい

あの 友達の詩織
幼稚園の先生なんですけど

去年 受け持った年長さんの子供達
を見に行くって言ってました

ああ…

新島さんも万理華ちゃんの応援
行かれるんですか?

応援?

応援か…
それは いいかもしれない

えっ?

あの二人の様子も見られるし
あのお母さんと もっと話したいし

あの 新島さん

えっ いえ…
あっ はい 伺う予定です

そうだ
差し入れでも持って…

新島さん 料理
お得意ですもんね

いえ それは…

いや 手作りするというのもありか
いつも作ってもらってるもんな

いや~ でも この間

ケーキ 失敗したしな…

そうだ 守屋さん
はい

この おいしい卵焼きの作り方

教えていただけませんか?

はい

(もえ)白石さん
バスケ選ばれるなんて すごいね

(メイ)上手だもんね

任せなさい

私が絶対に クラスを勝ちに導くわ

すごい
さすが白石さん

白石さんしか勝たん!

頑張ってね バスケ 絶対に
みんなで応援しに行くもんね

じゃあ そろそろ帰る

バイバーイ
バイバイ

(ヒマリ)続き

えっ?

あっ…

ヒマリちゃん だよね?

万理華ちゃん
漫画の続き 描いてくれた?

えっ 漫画?

(マスター)猫ねえ…

(弥子)猫…
(中村)猫か~

はい 時間です!
それではペンを置いて

一斉に オープン!

全員 絵の才能のかけらもないわね

えっ?
いまどきの小学生 口悪っ

この二人と
一緒にしないでちょうだい

いやいや 俺のなんか
ヘタウマの境地じゃない?

分かる? ヘタウマ
(友利)いやいやいや

ヘタウマ
なめちゃいけないっすよ あっ…

で 俺に相談って何? 小学生

まあ 年重ねてるんでね

小学生の悩みぐらいだったら
まあ 余裕ですよ

これよ

失礼いたしま~す

友達のヒマリちゃんと
交換で漫画を描いてたんだけど

うん

「にゃん教じゅが転生したら
探ていになっちゃった件」

犯罪心理学者の
にゃん教授が転生したら

探偵になって事件を解決するの?

うん
これ 別に転生しなくても

教授のまんま解決でき…

まあまあ… 話は いいとして

えっ でも すごいじゃん
二人とも よく描けてんね

小学生にしては

で 次 私が描く番なんだけど

おお~ いきなり どうした これ
えっ?

何これ 猫? いや アリ?
アリじゃん アリでしょ?

何度描いてもダメなのよ…

うわ~ これ 姉ちゃんより
やべえ絵描く人 初めて会ったわ

だから
あんたを呼んだってわけ

私の代わりに
その漫画の続き 描いてくんない?

えっ 何で? だって
今まで自分で描いてたんでしょ?

うん
何で急に描けなくなったのよ

私にも分かんないわよ

スランプかな?

プロに頼むとね 高くつくよ

お礼はするわよ

あっ ここのナポリタン
おごるから

おっ

俺さ…

昔の編集さんに
連絡してみたんだよね 10年ぶりに

そうなの?
いいじゃない

うん 今度
会うことになったんだ

ふ~ん
昔 連載決まってたのに

ばっくれちゃったからなあ

ちょっと気まずいんだけど
えっ? 連載?

えっ 聞いてないわよ そんな話

すげえでしょ

一番に見せたい人がいたからさ

みんなには
内緒にしてたんだよね

発売日に その人
本屋に連れてって

その場で見せたかったな

《(貴恵)うん?》

《どうぞ》

《えっ!?》

《えっ!》

《ええ~
えっ どこ? どこどこ?》

《ああ これ 最初
これ これ これ》

《ああ~》

《わあ! すごい!》

《わあ~ すごいね 友利!》

《わあ~ 嬉しい!》

《おめでとう! 嬉しい!》

(友利)きっと その人

誰よりも
めちゃくちゃ喜んでくれるから

まっ そのサプライズする前に

その人…

突然 死んじゃったんだけどね

初めての連載
ばっくれちゃったのは

その人が死んじゃったせい?

よし

ほら できた!

いや 画風変わりすぎ

うまっ

(弥子)はい ナポリタン
(友利)ウエーイ

弥子ちゃん チーズかけて

いっぱいかけて ここにチーズ
自分でやんなよ もう

はい はい はい
わあ いいね いいね ああ いいよ

いただきま~す

あら 今日は新島さんと
待ち合わせじゃないの?

ああ… 早く帰るようにって
お母さんに言われてて

小学生も気を使うわね

お疲れさま

じゃあ ごちそうさまでした
弟…

あっ… あの お兄ちゃん
よろしくお願いします

ただいま

あっ お母さん 今日 学校でね

あとにしてくれる?

ママの小学校に?

うん 球技大会の応援に
行こうと思うんだ

ママと
ママのママの様子を見られるし

ママのママと もう少し
ちゃんと話ができるかもしれない

頭が混乱してきた

う~ん たぶんだけど

絶対?

ママは 来ないでって言うと思う

まあ…

でも いつか
向き合わなきゃいけないことなら

今 向き合っておきたいんだ

この間 ママに約束しただろ?

甘えていいんだよって

できることがあるなら

今 力になりたい

私も行く

よし 力いっぱい

応援するぞ!

よし はい
よし

いただきます
いただきます

うん

おいしい?
おいしい

ホント
う~ん

<小学生になった 僕の妻>

<そして そのママ>

だから
クーポン使えないなんて

頼んだとき
言わなかったじゃないの!

うちは そのキャンペーンの
対象店舗ではないので

それを先に説明しろって
言ってんの

申し訳ありません

どうするのよ これ

お支払いいただけないと
困るんですけど

はあ? 何 その対応

この会社の本部に連絡するから!

いや そう言われましても

(玄関が開く)

おかえり

ああ…

ああ…

いってきます

今日

お弁当 何がいいの?

何でもいい!
何でも好き!

あっそう

いってきます!

すみません 守屋さん 休日に

いえ どうせ休日出勤だったんで

じゃあ 早速
はい

殻が…

できました 次は?
はい

ええ~ 砂糖を大さじ2です

あの 科学の実験じゃないので
適当で大丈夫ですよ

あっ はい あっ…

アチチッ

あっ ああ~
あっ

あっ
ああ~

できました 守屋さん

端っこ 味見してみてください
はい

うん

うん おいしいです

守屋さんの味です

万理華ちゃん
喜んでくれるといいですね

こんな おじさんに応援されても

迷惑って
言われるかもしれませんが

いや 嬉しいと思います
来てもらえるだけで

うらやましい

えっ?

うち なかなか親が運動会に
来られる状況じゃなかったので

ああ そうだったんですか

じゃあ 今度 守屋さんが
何かの大会に出られる際には

僕が 精いっぱい
応援しますね

そろそろ時間じゃないですか?
遅刻です

ああ!

では いってまいります

はい
この お礼は必ず

はい いってらっしゃい
はい

う~ん…

やばいぞ これは

(宇田)へえ~

いや~ 久しぶりだよな
こういうイベント

何だろうなあ

やっぱりテンション上がるよな

いや~ 嫌いだったな

こういうイベント
えっ?

運動苦手な人間には地獄だよ

まあ ママの
お弁当だけは最高だったけど

ああ…

パスをご提示ください

えっ パス?
はい

パス パスは…

ないんですが

事前に申請したパスがないと
入れないのですが

なるほど

失礼ですが
生徒の保護者さんですか?

ああ… いや 私は

その あの… 親戚の

何年何組 どの生徒の…

何年何組?

えっと…

あのですね…

確か 4年生くらいの

それは こちらの確認不足で
申し訳ない

あっ いえ 決して怪しい者では…

ただ 純粋に

小学生が一生懸命 汗を流す姿を
応援に…

(タケル)白石の親戚のおじさん
はい?

(タケル)パス
忘れちゃったんですよね?

僕 もらってきました

大丈夫なのかい?

任せてください

僕の父 PTA会長なんで

じゃあ 応援
よろしくお願いします

ああ~ 出た

タケルスマイル

スポーツ万能で優しくて

おまけに権力まで…

お父さん

完敗ですな

(せきばらい)

≪じゃあ どうぞ
はい

まもなく 体育館にて

2年生の体操が始まります

麻衣も あんなんだったわね

私のほうばっかり見て

ソフトボールに参加する生徒は
校庭に集合してください

お母さん どこだろう

お待たせ!

はっ?

何で あんた達が
ここに来てんのよ

応援に
君の活躍も記録したいし

さすがに
よその おっさんが

意気揚々と写真撮ってたら
不審がられるでしょ

ママさん軍団に
変に思われてみなさいよ

二度と
この街を歩けなくなる

大丈夫だよ
変に思われそうになったけど

タケル君が助けてくれたし

はっ?
あっ 君のママは?

ああ… まだ来てないのかも

じゃあ 僕が捜しておくから
やめて

会っても絶対に声をかけないで

騒がないこと
写真も撮らないこと

遠くで見るだけ

約束できる?

はい

しょうがないわね

ママ 頑張ってね

任せなさい

イエイ
イエイ

いっ…

じゃあね

(携帯着信)

昨日一日 電話待ってたんだけど

☎(広樹)ごめんって

☎千嘉 今 暇?

(白石)アハハハ!
(広樹)ああ~!

ああ~!
ああ~!

(広樹)うわっ!
(白石)おお~ 上がった!

落ちる!
ああ~!

(白石)広樹 ビビりすぎだから

千嘉だって叫んでただろ

はあ~ 久々に はしゃいだわ

ストレス発散
そんなにストレスたまってんの?

仕事場にはクレーマーが来るし

広樹はドタキャンばっかりだし

だから 埋め合わせしてるだろ

埋め合わせが遊園地?

行きたいって
言ってなかったっけ?

そういう意外と子供っぽいとこが

まあ 千嘉の
かわいいとこだよな

勝手よね

誘えば すぐに
ホイホイ来ると思ってる

私にも予定があるんだけど
来たじゃん

弁当屋で声かけたときも
ホイホイ

ああ そろそろ…

あのさ

俺 会社 異動になりそう

えっ?

どこに?

関西方面

いきなりでさ
俺も ビックリしてんだけど

ついてっちゃおうかな

マジか?

今の仕事に未練とかないし

でも 娘さんの学校とかさ

どうにでもなるよ

正直 ママ友の集まりとか
うんざりしてるんだよね

仲よくないのに つるんで

心配してるふりして
人んちの情報 探ろうとしたり

嘘の噂流したり
そんなんばっかり

小学校の集まりに行くのにも
気が滅入るっていうか

メシ食いながら話そっか

赤チームも白チームも頑張れ!

いいぞ その調子!

ダメだ おなか痛い

えっ どうした?
だって ママ

小学生に交じって
本気で玉入れしてる

ママは いつも
目の前のことに全力なんだ

そこが素敵なんじゃないか
はい はい はい 頑張れ!

終了まで あと1分です

貴恵… ああ 万理華 頑張れ!

騒ぐなっての

28
≪28

29

30

ただいまの玉入れ
勝者は赤チームです!

(歓声)

これで 赤チームに20点入ります

まだ来てないみたいだね
ママのママ

うん お父さんも
さっきから捜してるんだが…

逆サイ 逆サイ!

ママ 上手だね
小中高と

バスケ部の
キャプテンだったからな

えっ それは
結構なズルじゃない?

うん?

イテッ
うわっ

イッテ…
大丈夫ですか?

はい 全然平気 うん

いくぞ

おお~

そちらのお父さん
スリーポイントです!

(歓声)

だから 目立つなって

いい? じゃあ いくよ

せ~の ジャーン!

(メイ)もえちゃんの すごっ

ママ 張り切ってるかと思ったら
これか

≪いいな~
≪おいしいんだよ これが

≪あっ メイちゃんのお弁当

さすがに体力使いすぎたわね

(おなかが鳴る)

(小声で)貴恵

何やってんのよ

お昼の差し入れ 渡すの忘れてて

しゃがんで
えっ?

何ウロウロしてんのよ
不審者?

ごめん
ねえ もう お昼食べた?

うん もう食べちゃったし

おなかいっぱいだし

だよね~

ちなみに

差し入れって何?

えっ まさか…

これ 自分で作ったの?

うん
ああ 味は保証する

守屋さんに教えてもらったから

えっ 守屋さんに?
うん

わざわざ このために?

うん

…ったく

う~ん おいしい!

やった~

あっ いっぱいあるから
いっぱい食べて

(おなかが鳴る)

あなたも いっぱい食べなさい

ご飯は元気のもとなんだからね

はい

私達 何やってんだろうね

おじさんと おばさんが

小学校で
コソコソ卵焼きなんか食べて

ホントだな

こんな経験も 君が
帰ってこなければ できなかった

迷惑だけど

嬉しかったわ

あなたと麻衣が応援に来てくれて

ああ~

ああ~ いい天気
うん

気持ちいいね~

う~ん

見て 真っ青だよね
ホント

またね~
(詩織)頑張ってね バイバーイ

午後のプログラムが始まります

皆さん
体育館に集合してください

あれ?

よし 次は決勝ね

絶対勝つから見ときなさいよ
(詩織)あの二人…

ああ 君のお母さん
まだ見つけられなくて

ああ…

仕事が
入っちゃったのかもしれないわね

じゃあ
うん

頑張って
うん

あの まだ詰め切れてないところは
あるんですけど

(藤田)人生初の
挫折だったんだよね

えっ?

君が新連載ばっくれて
逃げたとき

俺さ 君の才能
世に出すために 上と戦ってたから

いや あの
あのときはホントに…

話になんない

えっ?
よく分かったのは

君が この10年
何もしてこなかったってこと

お姉さんのことは
ホントに残念だったけれど

もう10年だもんね

言い訳には ならないよね

よし 飲みに行くか

こちらです

うわっ
(凛音)あっ…

すいません
いえ ごめんなさい

いえ こちらこそ ごめんなさい
いえいえ… すいません

あっ… すいません

うん?

あっ

あの これ
読んでもいいですか?

えっ?

マジで?
「ハイパーゲンタ」 知ってんの?

俺ね あれに影響されて
漫画家目指そうと思ったの

リベンジ篇のラストとか?
そう!

トラウマだよね ホントに

完全復活篇が出るまでの
あの地獄の半年間

分かります
もう完全に廃人ですよね

いや そうだって…
よく分かるね

分かります
趣味合うね さすがだよ もう

いやいやいや…
分かるわけないよね

廃人でしたよねって言ってたけど
だって リアルタイムじゃないでしょ

世代じゃないよね?
世代 世代

うん まあ…

ビックリした

あっ… あっ

あのさ
君の書いた小説 読んだよ

あの 今 売れてるやつ

どうでした?
うん まあまあ

なかなか よく書けてたよ
中学生にしては

ありがとうございます

いいなあ 印税生活

あっ そういえばさ

俺の周りにも 俺の家族の
生まれ変わりだっていって

なんか変なこと言ってる
小学生がいるんだけど

それで気になったんだけど

ただ…
まあ フィクションだけど

ちょっと こう
都合よすぎない?

その もう いない人と
もう一度 やり直せるって

もし そんなことが起こったら
どうします?

起きない 絶対に

うん 何度も夢に見て

夢だったから

で どうなんのよ
最後 二人

あっ 最後まで読んでくれれば
分かります

再び出会った人達が
どんな結末を迎えるのか

最後の一本!

白石!

タケル君!

(歓声)

タケル!
タケル!

かっこよすぎる
もはやファンになりそうだ

優勝は 4年1組です

やった~!

イエイ!

あっ 見た
ママ こっち見た

これで 赤チームに30点入ります

(タケル)白石

イエイ ナイス シュート

ナイス パス

まあ 今日のところは
二人の健闘をたたえよう うん

あの二人って
つきあってるんだよね

えっ?
絶対つきあってるよ

そうだよ

白石のほうがうまいよ

いやいや タケル君のシュートだよ

≪4年1組の勝利です

礼!

落ち込まないでよ

いやいや 落ち込んでなんかないよ
小学生の言うことだし

バスケ
万理華ちゃん すごかったわね

≪ねえ ホント

バスケ部でもないのに
大活躍だったね

でもホントに
万理華ちゃんも かわいそうよね

両親離婚して
だいぶ落ち込んでたって

うちの子供が言ってたわ

結局 原因なんだったの?

旦那の浮気とDV

≪あそこって ほら お母さんも
結構危ない感じじゃない?

近所の人が ものすごい剣幕で

万理華ちゃんのこと叱る声を
聞いたって

ええ~
でも あのお母さん

怒ったら怖そうよね~

≪確かに 暴力とか
振るってないといいけどね

≪いやいや
≪かわいそうよ

≪あっ ママ 見て

この子かわいい 買って

≪でも おうちに
ぬいぐるみ いっぱいあるよ

≪お願い!

今日 お前
めっちゃ活躍してたよな

タケルのおかげで優勝できた

確かに確かに
ていうかさ 今日…

白石 もう
友達と帰ったみたいですけど

ああ いや
ちょっと聞きたいことがあるんだ

ヒマリちゃん

これ

なんか 私
ヘタクソになっちゃったみたい

ごめんね

バスケ すごかったね

友達も たくさんいて

もう忘れちゃった?

ヒマリのことなんて

いや…

そんなことないよ

万理華ちゃんじゃない

えっ?

万理華ちゃんじゃない!

見たことあります

白石が お母さんに
すごい怒られてるところ

参観日に 親子で
白玉団子を作ってるときに

《違う!》

《どうして
こんなこともできないのよ!》

《他の子は みんな
できてるじゃない!》

《何で あんたは
言われたとおりにできないの?》

《ほら やって》

うちのお母さん
白石のお母さんと仲よくしてる人

見たことないって

最近の白石 すごい元気で
安心してたんですけど

何かあったんですか?

白石 今日 弁当
持ってきてなかったみたいだし

えっ?

《もう お昼食べた?》
《もう食べちゃったし》

もう いつまでタバコ吸ってんの…

熱出した?

分かったよ
すぐ帰るって

しょうがないだろ
仕事なんだから

ああ 買ってくよ

カイトに何味がいいか聞いて
連絡して

広樹

お前 妻子持ちだったのかよ

ああ…

関西に行くって
あれ 嘘か

フェードアウトするつもり
だったんだ

いや…
それで遊園地

罪滅ぼし?

頼んでねえよ そんなこと!

あんたの家 突き止めて

嫁と子供に ぶちまけてやる

全部 ぶち壊してやる!

いやいや…
だましたのは謝る!

だから 家族だけには…

頼む!

ママから返事は?

まだ既読にならない

《≪お母さんも結構
危ない感じじゃない?》

《ものすごい剣幕で》

《万理華ちゃんのこと叱る声を
聞いたって》

《見たことあります 白石が》

《お母さんに
すごい怒られてるところ》

(呼び出し中)

《私の今の家族のことは》

《私が どうにかするから》

《嬉しかったわ
あなたと麻衣が応援に来てくれて》

お父さん?

(バイブレーター着信)

はい

☎もしもし? 今どこ? 大丈夫?

えっ?
家だけど どうしたの?

今から 君の家に行ってもいいか?

☎ああ? どういうこと?

君のお母さんと話がしたいんだ

急に何よ

今日じゃなくてもいいでしょ

聞いたんだ
君のお母さんが どういう人か

ママ友の噂なんて
真に受けないでよ

でも 君のお母さんは

君に お弁当も持たせてなかった

何も知らないのに悪く言わないで

たった一人で私のこと

育ててくれてるんだから

そうだとしても 子供のことを
大事にできない親なんて…

あなたは何も分かってない

☎正論ぶつけて何になるの?

余裕がないだけなのよ あの人

いつも いっぱいいっぱいで

疲れてて 相談する人もいなくて
だから…

(白石)誰と話してるの?

(雷鳴)

何なの そのスマホ

(白石)キッズ携帯 渡してるよね?
何で そんなもの持ってんの?

誰に もらったの?

これは…

(白石)あんた
また私をだましたの?

一体 何回 私を裏切るつもり?

どいつも こいつも!

嘘ばっかりつきやがって!

《今日》

《お弁当 何がいいの?》

それ貸しな

やめて!

離しなさいよ!
やめて! やめて お母さん!

離しなさい!
お母さん!

何をしてるんだ あなたは!

何なのよ あんた
人んちに勝手に!

あなたは それでも母親か

何で そんなこと 他人に
言われなきゃなんないのよ!

他人じゃない!

他人じゃない

あなたが彼女を大事にしないなら

彼女は僕が引き取ります!

(雨音)

(雷鳴)