金曜ドラマ「妻、小学生になる。」第05話[字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

金曜ドラマ「妻、小学生になる。」第05話[字][デ]

第05話「妻の秘密、バレた」

※第1話と最新話は、見逃し配信「Tver」にて配信中。

番組内容
愛妻家の圭介(堤真一)は、亡き妻・貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりである万理華(毎田暖乃)の母親の千嘉(吉田羊)から、その秘密の関係を疑われてしまったことで、万理華は家を追い出されてしまったことに心を痛める。その夜は仕方なく新島家で、娘の麻衣(蒔田彩珠)とともに一夜を過ごすことに。後日、万理華はある決断をする。
出演者
堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠、森田望智、毎田暖乃、柳家喬太郎、飯塚悟志(東京03)、馬場徹、田中俊介、水谷果穂、小椋梨央、當真あみ、川口和空、飯田晴音/杉野遥亮、神木隆之介、吉田羊 他
音楽
主題歌:優河「灯火」
音楽:パスカルズ
スタッフ
原作:村田椰融「妻、小学生になる。」(芳文社『週刊漫画TIMES』連載中)
脚本:大島里美
演出:坪井敏雄(第05話)
協力プロデュース:益田千愛
プロデュース:中井芳彦

公式ページ
◇番組HP
https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/

◇番組の感想は「#つましょー」

◇twitter
@tsumasho_TBS
https://twitter.com/tsumasho_TBS

Paraviにてパラビオリジナルストーリー「ヤコ、ショウがクセになる。」も配信中。感想は「#ヤコショウ」でお願いします。
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 万理華
  2. ママ
  3. お母さん
  4. 大丈夫
  5. お父さん
  6. 自分
  7. 麻衣
  8. お願い
  9. ホント
  10. 貴恵
  11. 今日
  12. 新島
  13. 白石
  14. 記憶
  15. 子供
  16. 出雲
  17. 心配
  18. 母親
  19. 友利
  20. 一緒

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(白石)お前 妻子持ちだったのかよ
(広樹)だましたのは謝る

だから 家族だけには

(新島)
君のお母さんと話がしたいんだ

☎(万理華)
余裕がないだけなのよ あの人

だから…
(白石)誰と話してんの?

どいつも こいつも

嘘ばっかり つきやがって!

やめて お母さん!
離しなさい!

何をしてるんだ あなたは
何なのよ あんた

あなたは それでも母親か!

何で そんなこと他人のあんたに…
他人じゃない!

他人じゃない

あなたが
彼女を大事にしないなら

彼女は 僕が引き取ります!

はあ?

あっ…

はあ!?

頼むから もう今日は帰って
万理華

あんた 友達の父親に
私の悪口 吹き込んでたの?

違う
いや そうじゃないです

スマホも
この人に買ってもらって

私に隠れて
コソコソ連絡取ってたってわけ?

スマホは 貯めてたお小遣いで
自分で買ったの

ああ そうです 万理華さん
スマホは自分のお金で買って

確かに コソコソ連絡は
取ってたかもしれ…

もう黙ってよ!
あんたは黙っててよ!

はい…

そんなに この家が嫌なんだ?

違う そうじゃない

だったら出ていけば?

この人のうちの子に
なりたいんでしょ?

そうしてくれるって
よかったじゃない!

ちょっと待っ…

好きにしなよ!
お母さん!

お母さん! 開けて お願い!

(白石)出てって!

お母さん お願い

話をさせて

あの~ もし あれなら
警察 通報しましょうか?

え~っと…
大丈夫です

親戚のおじさんが
来てくれてるので

あっ すいません 大丈夫です

(泣きだす)

勝手にしろよ…

はあ はあ

ともかく
うちに帰ろう

はあ~ 君が無事でよかった

もう心配いらないから

あっ 風邪ひくから
これ 羽織ったほうが

あの~ 怒ってます?

怒って… ますよね?

まず座んな
はい

(麻衣)あっ お父さん

もう全然つながらないから

お父さん 何したの?
何って

ママを助けに
大丈夫だったの?

ああ もう すんでのところで
あんたが事を大きくしてんの

人の母親に対して
何なのよ あの態度は

勝手に家に上がりこんできて
私を引き取りたい?

どんだけ空気読めないの?
あなたって人は

え~っ
あなたのせいで

すっかり誤解されちゃったし
あげく家から

追い出されちゃったじゃない
えっ 僕?

悪いの 僕ですか?

僕は 君が心配で
家まで押しかけてくるなんて

火に油 注ぐだけよ
じゃ ほっとけって?

君は あのお母さんに
手を上げられそうに…

座って
はい

もつれあってただけよ

どうして そうやって
あの人をかばうんだ?

あなたには あの人でも
私にとっては お母さんなの

子供を大切にしない親を
親だからという理由だけで

大切にしようとするのは
違うんじゃないのか?

分かったようなこと言わないでよ
ケンカしないで

ごめん 麻衣
ケンカはしてない

お父さんが
怒られてるだけだ

ならいいけど
いや ならいいのか?

追い出されたって じゃあママ
今日は うちに泊まれるってこと?

そうするしかないみたいね

嘘 やった

お茶いれるね

確かに 私が純粋な小学生なら

心配な状況かもしれない

今の私は
半分アラフォーなのよ?

あっ
あの程度の

キレてるおばちゃんなら平気よ
あのくらい怖くないから

その発想はなかった

いや でも…
それに

慣れてるから
慣れてる?

あの人 見てると
思い出すのよね

小学生の頃

あの人 ちょっと

私の母親に似てる

いれれる?
あっ 俺も…

痛い
お湯 まだ熱い

あ~ さっぱりした

あっ 先に あったまらせて
もらっちゃって悪かったわね

ううん 外 寒かったでしょ

あ~ やっぱブカブカだね
まあね

さっ 麻衣も早く入っちゃいなさい

は~い

あっ そうだ ママ
うん?

まだ寝ないでね
えっ?

いくぞ
えっ ちょっと 何? え~っ

ちょっと 早く起き上がって

やった~
嘘 何よ 今の技

ダルシムに そんな技なかったわよ

ママ アップデートが必要だね
何よ その態度

でも麻衣 ホントに強くなったわね

この10年で成長したの
ゲームだけっていう

立派な成長じゃない

よし 次は負けないわよ
お父さんも まぜて

ダメ
下手だから

よし いくよ
よし

お助けを お助けを お助け…
お助け

助けれないよ
やめて

やった~
もう~

(あくび)

さすがに眠くなってきたわね

小学生だもんね

そろそろ寝よっか
うん

ママ どこで寝るの?

えっ?
えっ?

前みたいに お父さんと一緒?

あっ それは…

あっ

いいこと考えた
(二人)えっ?

よいしょ

はい おやすみなさい

ちょっと麻衣
何で私が真ん中なのよ

こっちに来なさい
え~ いいよ これで

ちょうど川の字だしな

これじゃ
私が子供みたいじゃない

子供でしょ 今は

電気

よいしょ~ おやすみ

おやすみ
おやすみ

無理だ

もったいなくて眠れない
私も

早く寝なさいよ

だって せっかく
親子三人 10年ぶりに…

そうだよ
だってママと最後に…

グダグダ言ってないで早く寝る
もう1時よ

はあ
はあ

寝顔は 10歳のときと同じね

寝た?

寝てます

眠れないよ

今日は怒って悪かったわね

いや 僕も

後先考えずに ごめん

心配してくれて ありがと

やっぱり この家は落ち着くわ

(食材を切る音)

(貴恵)よいしょ

起きた?

あっ 起きた?

ああ
おはよう

お… おはよう

まさか麻衣のお茶碗が
私にピッタリになる日が来るなんてね

思いもしなかったよね

でも ママの朝ご飯は
前と同じ

あの頃は
当たり前のように食べてたけど

メチャクチャおいしい
うん

他のどれでもない
この味噌汁なんだよな

いつもそう言ってもらえてたら
もっと作りがいが あったかもね

すみません
すいません

冗談よ

うん
じゃあ もうそろそろ行くわね

えっ?
もう? まだ7時すぎだよ?

うん 一旦 家に寄ろうと思って
お母さん 心配だから

よし じゃ 二人とも 今日も一日

しっかりやんなさいよ
じゃ 行ってきます

うん

貴恵

大丈夫よ

一晩たったら
お母さん 落ち着いてると思う

お母さんに ホントのこと
言わなくていいのか?

このまま嘘を
つき続けるなんて

君のお母さんだって
君に何が起こってるのか

ちゃんと
知りたいんじゃないのか?

考えておく

ああ 貴恵
何よ

いや その

行ってらっしゃい

行ってきます

(子供達の はしゃぎ声)

万理華…

「昨日はごめんなさい」

「学校に行ってきます」

(守屋)
こちら決定のスケジュールになります

(副島)新しいデザイン
なかなかいいよな

(宇田)そうっすか?
俺 前のほうが好きでしたけど

(守屋)え~ いよいよ トマトソース缶
リニューアルキャンペーンがスタートとなります

皆さん
どうぞよろしくお願いいたします

(一同)よろしくお願いします
では 私のほうから

企画内容について
ご説明いたします

(守屋)はあ~ 緊張します

滞りなく進んでくれればいいけど

守屋さんの企画
素晴らしいですし

大丈夫ですよ

まっ 微力ながら
サポートさせていただきますし

いや 微力なんて

むしろ
新島さんのおかげで…

あっ あの 球技大会 どうでした?
万理華ちゃんの

あっ おかげさまで
卵焼き おいしいって言ってました

あっ ホントですか?
あ~ よかった

お礼しないと
いえ そんな

お気遣いな…

あっ じゃあ
あの イベント終わったら

新島さんオススメのおいしいもの
食べ行きませんか?

おいしいもの?
はい

あっ 考えておきます

宿題ですね
はい

宿題です
はい

う~ん

これは仕事 頑張れるわ

毎日 ママがいてくれたらいいのに

(バイブレーター着信)

うん?

はい お世話になっております

(蓮司)うん あのさ
ついに成仏しちゃって

成仏と申しますと?

うちのパソコン
うんともすんとも言わねえ

それは ご愁傷さまで

それでさ 明日 友達の結婚式で
東京行くんだけど

もし よかったら

新しいパソコン買うの
付き合ってもらえないかな

(弥子)えっ
それってデート?

いやいやいやいや 違うよ

パソコン詳しくないから
ただ アドバイスほしいってだけで

ただ ご飯の約束しただけだし
(詩織)でも

何とも思ってなかったら
勤務時間以外 会いたくないよね

ホントは ちょっと
気になってんじゃないの?

気に…
いや まだ全然知らないし

まあ いい人だなとは

確かにいい人なのは
間違いないし

優しいなとか
一緒にいると ほっとするなとか…

それ もう恋 始まってんじゃん
絶対そう

(マスター)あんた達さ~

いっそ一緒に しゃべったら?

本日の日替わりデザート
ザぜんざい

ぜんざい?
ザぜんざい

≪おお~
≪すごい

う~ん うん

まさか
新島さんのお嬢さんだったとは

まさか
お父さんの会社の方だったとは

新島さんって さっき好美が
ご飯行くって言ってた…

シッ あっ ここのスイーツに
何かハマッちゃって

このカフェ
万理華ちゃんに教えてもらって

ママ…

万理華ちゃんとも?
はい

好美と買い物行ったときに

お父さんと二人でいるところを
見かけたんですよ

あっ 球技大会でも

すっごく仲いいんですね
お父さんと万理華ちゃんって

はい あの そう お父さんが…

うちのお父さんが 万理華ちゃんに
すごい懐いちゃってて

(二人)えっ?

あっ 違う 逆 そう 逆…

あ~っ!
大丈夫ですか?

ホント麻衣は
(詩織)ぜんざい… 大丈夫?

貴恵

ごちそうさまでした

今日も世界一おいしかった

どういたしまして

ねえ あなた

うん?
明日の夕方 時間もらえる?

お母さんに
ホントのこと伝えようと思う

これ以上
私の嘘で傷つけたくないから

それでさ

一緒にいてくれる?

当たり前だろ

大丈夫よね?

大丈夫

ありがとうございます

(バイブレーター着信)

「明日お母さんが
仕事から帰ってきたら」

「話したいことがあります」

「もう 嘘はつきません」

よし うん

あれ? お父さん

今日 何か ちゃんとしてるね

麻衣も何か
しゃれてるな

えっ?

何か 特別感 出ちゃってる?

えっ 誰かと
約束でもしてんのか?

うう… 別に

お父さんこそ

ママのお母さんと
会うことになったんだ

えっ?

きちんと
本当のこと話そうと思う

新島さん

あっ どうも

悪いね 付き合わせちゃって
いえ

あっ では こちらに

やっぱ 慣れねえな こういう格好

ホント助かった

俺一人だったら何が何だか

お役に立ててましたら

うん? 何あれ

SNSとかで はやりのお店ですね

うまいの?
らしいです

飲んだことは
ないんですけど

飲む?
えっ?

えっ いやいやいや

ああいうのは
インスタやってる人とか

若い人向けというか

いや そんなん
気にしなくていいでしょ

飲みたいなら
飲めばいいんじゃないの?

あの 結婚式のお時間は…

まだ全然平気

じゃあ

うん

えっ おしゃれすぎる
(写真を撮る)

結婚したらさ

えっ?

あっ いや 結婚式行くから
ちょっと考えたんだけど

あ~ はい

俺なんか まだ
自分のことで精いっぱいだし

奥さんとか子供のこととか
ちゃんと守れんのかなとか

不安になること いっぱいでさ

だから

結婚とか
何で すんだろうとか思ってさ

結婚したほうがいいとか

よくないとか

私には
全然分からないですけど

うちの父
普段はボーッとしてるんですけど

母のためなら
いくらでも頑張れる人で

そういう両親を見てると

夫婦っていう関係は

何か いいなって
思うこともあります

すいません
答えになってないかも

いや 何か

なるほど
って 少し思った

あっ ちょっとごめん

えっ?
すいません

どうしよう

あっ あっ どうも すみません
あっ いえいえ

あっ すいません

私 袋あります よいしょ よいしょ

すみませんです
いえいえ はい

どうぞ
あっ どうもありがとね

素敵なアベックね

アベック?

カップルのことでしょ

えっ?

あっ

あっ

(蓮司)
せっかく並んでたのに悪いね

いえ 全然

もっかい並ぶか

はい
行こう

(友利)ういっす ナポリタン一丁

シーッ

これから話すことは
あなたからしたら

とても信じられない話だと
思います

ですが 偽りなく

本当のことをお伝えしたいと
思っています

前置きはいいです
話って何なんですか?

万理華さんは 私の妻の

生まれ変わりなんです

私の妻は 新島貴恵といいます

10年前に
事故で亡くなりました

前世の記憶として
貴恵の記憶が

万理華さんに
よみがえったんです

万理華さんは
全て覚えてます

私と娘と
家族として暮らしたことを

万理華さんは間違いなく
僕の妻なんです

まだ そんなこと言ってんの?

おかしいんじゃない?

自分が何言ってるか
分かってるんですか?

そう思われても
仕方ないと思います

僕も最初は
とても信じられなかった

でも 万理華さんと
話していくうちに…

あっ あの

謝らなきゃいけないことが

お母さんに ちゃんとお伝えせずに
彼女と会ってました

お弁当を作ってもらうことも

お弁当?
はい

《(白石)こないだ
お弁当作ってなかった?》

《家庭科の課題だったの》

人の娘に何させてんのよ!

紛れもなく妻なんです
記憶が よみがえったのが

10月12日です

最近の万理華さんを見て
それまでの万理華さんと変化を…

人をバカにするのも
いい加減にして

行くよ 万理華
白石さん

仕事の時間ですので 行くよ
またお時間 いただけますか?

(新島の袖をつかむ万理華)

はあ~

はあ~

アッツ

こういうご飯 久々だね

ママに怒られてからは
なるべく自炊してたからな

ママ 大丈夫かな

あの 気づいてないかも
しれませんけど

僕は引いてますからね

いまだに あなた達が
生まれ変わりを信じてるってこと

ママのママ
荒れてたりしないかな

何かあったら すぐに連絡するって
LINEは来てたけど

えっ 無視? えっ 無視?
俺 見えてる? 俺のこと

これ見えてない設定なの?
友利くん

はい
君達のお母さんって

どんな人だったんだろう
えっ? ああ

うちの母ちゃん?
うん 貴恵が言ってたんだ

今のお母さんが

自分の母親に似てるって

うん? 今の文章
すごい複雑

貴恵は 自分の母親のことは

あまり話してくれなかったから

《今度の土日
ちょっと実家に帰ってくるけど》

《麻衣のこと よろしくね》
《どうかしたのか?》

《母が 夫婦ゲンカしたみたいで
ちょっとモメてるみたい》

《じゃあ僕も行こっか?》

《いいわよ めんどくさい》
《めんどくさい?》

《面倒なことになるから
あの人と関わると》

《あなたみたいに幸せな家庭で
のほほんと育った人には》

《一生 分かんないから》
《そんな~》

《人が何一つ背負ってない
みたいな言いぐさ》

《平和ボケの
ハトみたいな顔して》

《フフフフ…》

《自分で言って 笑います?》
《いいじゃないの》

《平和が一番よ》

うちの母ちゃんは
う~ん 何だろう

いつも誰かに怒ってた

自分を幸せにしてくれない
周りの人間に対して

過剰に相手に期待して

それで裏切られたって ヒスって
まっ それの繰り返し

まあ 姉ちゃんの親父も
俺の親父も

ろくなやつじゃ
なかったみたいっすけど

姉ちゃんは いっつも

そんな母ちゃんの空気読んで

イライラさせないように
先回りして 明るくして

ちっちゃい俺のことも
面倒見てくれた

あっ あと姉ちゃん
母ちゃんが泣くと

絶対にオムライス作るんだよ

母ちゃんの大好物だから
元気にさせたくて

だから何か もう 姉ちゃんが

母ちゃんの母ちゃん みたいだった

知らなかった そんなこと

(バイブレーター着信)

(ドアが開く)

お母さん
お帰りなさい

お母さん 話があるの

うるさい
(テレビをつける)

お母さん

少しだけでいいから
聞いてくれない?

お母さん
うるさい うるさい うるさい!

また あのバカな話の続き?
生まれ変わりが何だって?

何で そんな話を
聞かされなきゃいけないの?

これ以上 私に負担かけないでよ

塾だって 習い事だって

全部あんたのために
やってきたのに 何でこうなんの?

いっつも こう!

いい加減にしてよ

邪魔なんだよ!

だるまさんが 転んだ

だるまさんが…

(テレビを消す)
ちょっと!

今までも
そんなことを言っていたの?

はあ?

今までも 娘に
そんな言葉をぶつけていたの?

子供が黙って聞いてるからって

何も感じてないわけじゃないのよ

ほとんど思い出せないの

白石万理華としての私を

離婚したお父さんのことも

クラスの友達のことも

思い出そうとすると

まるで 外から映画のシーンを
見てるみたい

実感が湧かないの

お母さんと撮った
あのプリクラ

あんなに楽しそうなのに

すごく楽しそうなのに

楽しかった気持ち
全然思い出せない

何を言ってるの?

万理華?

あんた 何を言ってんの?

ごめんなさい

嘘をついて

ごめんなさい

こんなことになっちゃって

でも

お母さんには
ひとりで泣いてほしくない

私は お母さんの味方だから

それだけ言いたかったの

じゃあ 行ってきます

《最近の万理華さんを見て
それまでの万理華さんと》

《変化を感じることは
ありませんでしたか?》

《何? どういうこと?》
《どういうこと? どういうこと?》

《あっ また またモタついた》
《あっ もう》

《かわいい 楽しそうだよ》
《(白石)ママ?》

《うん》

《嬉しいな》

《やってみたかったの》
《そう》

《はあ~》

《ちゃんと復習しなさい》

《できたよ ママ》

《これ》
《白?》

《ほら ママ かわいい》

《ホント?》
《うん ママ 似合ってるよ》

《せーの よっ》

《惜しい惜しい
体丸めんの グッて》

《おっ》
《よっ》

《この感覚 分かった?》
《できた ねえ ママできた うん》

《今までも 娘に
そんな言葉をぶつけていたの?》

《あんたが いなければ
あんな男と結婚なんか…》

《あんたのせいで 私の人生
メチャクチャなんだよ》

《もう》

《消えてくんないかな?》

はい
ありがとう

どういうことなんだろうな

元の万理華さんの記憶が
薄れてるっていうのは

さあ

まっ とりあえず
今の気持ちは正直に話したわ

ああ そっか
僕もまた お母さんと話すよ

お母さん?

万理華

オムライス

おいしかった

でも
万理華には作れない

そんなまっすぐに 私を見なかった

あの子は いつも

私の顔色をうかがってた

ずっと私のこと ママって

お母さんって
呼ぶようになったことに

気づきもしなかった

《ママ かわいい》

《できたよ ママ》

《お母さん 今日 学校でね…》

《お母さん》

あなた 万理華じゃない

あなた 誰なの?

私は…

新島貴恵

なんだと思う

じゃあ万理華は?

万理華は どこに行ったの?
白石さん

ごめんなさい

私も どうして
こんなことになっちゃったのか

分からないの

お願い

万理華に会いたいの

万理華を返して
あの

どうしたら妻に 万理華さんの
記憶が戻ってくるのか

今は分からないけど

妻が 万理華さんの記憶を
思い出すまで

いや それからもずっと

家族ぐるみで お付き合いしては
いただけませんでしょうか?

あなたの娘さんも

僕の妻も 一人しかいませんけど

一人しかいないから
見つけたいんです

白石家も新島家も

幸せに暮らせる方法を

白石万理華さんも
新島貴恵も あなたも

平和ボケのハトでいられるように

だから どうか

よろしくお願いします
お母さん

はあ?

お母さん?
えっ?

だって 妻のママは

僕にとっても ママですから

やっぱこの人 何も分かってないわ

えっ?

やっちゃった?

間違ってた?

大丈夫だから 大丈夫だから

ああ そうっすか

ちょっと
今は難しそうっすね

はい

あっ 母ちゃんによろしくっす

はい

はあ~

(友利)おっ
(凜音)おっ

おお

はい お待たせ~

あっ

そうそう 出雲ちゃんにさ
ちょっと聞きたいことがあってさ

生まれ変わりのことなんだけど

ほら 前にも
ちょっと話したじゃん?

俺の周りにも 生まれ変わりを
主張する小学生がいるって

(友利)最初は んなわけねえじゃん
って思ってたのよ

だけど 周りの反応含めて

これホント マジなんじゃねえの?
って思って

いや でも
そんな本気で…

出雲ちゃん?

出雲ちゃん?

えっ? 出雲ちゃん

えっ? 嘘 えっ 救急車?

あっ この子なんですけど
何か急に書いてたら 何かカーン…

反応しなくなっちゃったんですよ
大丈夫ですか?

お名前 言えますか?
(友利)出雲ちゃんっていうんす

嘘 ヤバッ えっ?
≪モニター出して

お願いします
ありがとうございます

お願いしまーす
お願いしまーす

≪お願いしまーす