ワカコ酒 Season6【第5夜「あつあつの鉄板焼き」】[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
ワカコ酒 Season6【第5夜「あつあつの鉄板焼き」】[字]
外回りから帰ってきたオカダ主任が、もんじゃを食べて来たと言う。食べたことのなかったワカコは、思い切って食べてみることにする。うまく作れるのかドキドキのワカコは…
詳細情報
番組内容
昼休み。オカダ主任(しおつかこうへい)が鉄板焼きの匂いをさせて外回りから帰ってくる。取引先ともんじゃ焼きを食べて来たらしい。「食べたことない」とポツリと洩らすワカコ(武田梨奈)にびっくりの一同。広島の人だからと言われてちょっと抵抗感を感じたワカコは、思い切って食べてみることにする。
番組内容続き
浅草のお店に一人でやって来たワカコ。店員におススメを聞いて注文。うまく作れるか心配だったが、店員が焼いてくれると聞いて一安心。
出演者
村崎ワカコ(26)…武田梨奈
みぃさん 会社の同僚…山田キヌヲ
アベちゃん 会社の同僚…渡部瑞貴
長谷川 会社の社員…佐古井隆之
伊藤 会社の社員…長谷川慎也
オカダ 会社の上司…しおつかこうへい
佐吉の客…濱正悟
上川拓郎
原作・脚本・監督
【原作】新久千映「ワカコ酒」
(月刊コミックゼノン/コアミックス)
【脚本】女里山桃花
【監督】片桐健滋
音楽
【オープニングテーマ】
さよならステイチューン「旬をススメ」【エンディングテーマ】
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI「最高の日常」
番組概要
村崎ワカコ(武田梨奈)は酒と料理が何より大好きな26歳。偶然見つけた店でも、勇気を出して一歩足を踏み入れる呑兵衛女子である。ワカコは職場での出来事に想いを巡らせたり、他のお客さんたちの会話に耳を傾けたりしながら、酒場での独り呑みの楽しみを満喫している。時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜み
番組概要続き
ーそんなワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコ、至福の瞬間である。
関連情報
【公式ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/wakako_zake/【公式Twitter】
@wakakozake_tv【公式Instagram】
@wakakozake_tv
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。
BSテレ東4Kチャンネルでは超高精細映像でお楽しみいただけます。ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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- フフ
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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(オカダ)いやぁ 食った食った~。
(長谷川)あっ おかえりなさい。
う~ん。
どうでした? 月島の店舗は。
うまかったなぁ もんじゃ。
(伊藤)えっ オカダさん
もんじゃ食べてきたんですか!?
いやいや 店のヤツらが
ぜひって言うからさぁ。
(みぃさん)まさか
飲んできたんじゃ
ないでしょうね~。
いや 大丈夫よ ノンアルコール! ハハ。
(アベちゃん)ランチで もんじゃかぁ…。
食べたくなる気持ちも
わかりますけどね~。
(ワカコ)へぇ~ 私 もんじゃ
食べたことないんだよね…。
えっ!? ワカコ…。
もんじゃ焼き
食べたことないんですか!?
うっ うん。
まぁ そうだろうな。
いや 広島の人じゃけぇ
東京の粉もんは
抵抗があるんじゃろう のう?
おぉ 仁義なき
粉もん戦争いうやつじゃけぇのう。
せやのう。
《別に
そういうわけではないけど…。
なんとなく 薄めた
お好み焼きのイメージがあるから
食指が動かないというか…。
わざわざ食べる機会が
ないんだよね》
あっ…。
《まるで招かれているようだ。
食べない理由をあげるより
いっそ わざわざ
食べてみようではないか》
はい こちらに…。
いらっしゃいませ~。
あっ おひとり様で
いらっしゃいますか?
はい。
はい ご案内いたします どうぞ。
《地元のお好み焼き屋さんと
同じようなつくりだ》
すみません。
ただ今 伺いま~す。
《入るだけで結構な熱気。
こういうときは…》
いらっしゃいませ。
あぁ…。
おしぼりと食器 失礼します。
ありがとうございます。
えっと 瓶ビール1つください。
瓶ビール ありがとうございます。
あと…。
はい。
もんじゃを…。
すみません あの もんじゃ
食べるの初めてなんですけど。
あぁ はい。
何か おすすめってありますか?
そうですね… 一番人気なのは
明太もちチーズなんですけど
初めてなのであれば
切りいかと桜えびの
シンプルなもんじゃが おすすめです。
《なるほど…。
いろいろ入ったのもいいけど
まずは そのものを
楽しんでみようかな》
あっ じゃあ それお願いします。
よろしいですか?
はい かしこまりました。
《頼んじゃった!
さて いかがなものでしょう》
お待たせしました。
ありがとうございます。
失礼します。
《あつあつ鉄板の前で 瓶ビール》
《未体験ゾーンでの いつもの動作が
落ち着くのに一役》
はぁ~。
いただきます。
ぷは~。
ふぅ~。
《はぁ いい匂い》
《うまく作られるかしら?
たしか 鉄板の上で
キャベツを切ったり
ドーナツ状の堤防を
作ったりするんだよね》
お待たせしました
もんじゃ焼きになります。
こちらでお作りしますね。
あっ お願いします。
はい。
《よかった 一安心…》
下のほうが
液体になっているので
まずは上の具から焼いていきます。
はい。
《おお これが うわさの堤防か》
具が炒め終わったら
中の汁と粉を入れていきます。
はい。
少々お待ちください。
《なるほど なるほど…。
自分じゃ絶対にできなかったなぁ。
決壊しないかしら?》
はぁ~。
《お出汁の匂いと ぐつぐつライブ感。
それだけで おつまみになるよ。
えっと これで大丈夫なのかな?》
失礼します。
《なるほど ちゃんと
時間が計算されていたんだ》
もんじゃ焼きに
青のりはおかけしますか?
あぁ… まずは
このままいただいてみます。
かしこまりました。
お待たせしました。
出来上がりです。
失礼いたします。
ありがとうございます。
んん~。
《わぁ かわいいヘラ。
たしか これで食べるんだよね?》
フフ いただきます。
フーフー。
《熱っ!
でも…
出汁が効いていて おいしいな。
なんで 今まで
食べてこなかったんだろう。
ソース ちょっとかけてみよ》
《おお 一気に
粉もんらしくなったぞ》
《とろ~り不思議な食感。
中に入った桜えびや
切りいかも いいアクセント。
アツアツあんかけのような
味わいを楽しんだあとは…。
濃ゆい味が香ばしい
お焦げのフェーズ!》
フー。
《もんじゃの味わいが凝縮された
香ばしさがたまらん!》
《ビールのともがらに
最高の一品じゃ》
ぷしゅ~。
《おいしくて楽しい。
食べて本当によかった》
《もんじゃ大好きかも》
ごちそうさまでした。
本日はありがとうございました。
お気をつけてお帰りください。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
《同じ鉄板焼きでも
いろいろ味わいがあるんだなぁ。
地元のお好みもいいけど
これはこれでいいもんじゃの》
へぇ もんじゃ行ったんだ。
すっごく おいしかったです。
今まで食べてこなかったことに
後悔しちゃいました。
ですよね~。
私 お家にある鉄板でも
よく もんじゃやってますもん。
家で もんじゃ?
家に鉄板あるの?
フフン 鉄板
買っちゃったんですよ~ フフ。
ふ~ん。
ただいま 帰社しました~。
おかえりなさ~い。
は~い。
あれ ちょっと…。
んん?
オカダさん
またなんか食べてきました?
あぁ わかる?
いやぁ この前の店舗の連中にさ
また連れてかれちゃってさ。
あっ ですよね~。
あの鉄板焼きの匂いが。
そう?
ソースですね。
これはね とん平焼き。 アハハハ。
(伊藤/長谷川)あ~。
とん平焼き?
なんや 村崎くん。
大阪の焼きもんやから
また食べたことない言うんかい。
食べたことない言うんかい。
そういうわけじゃ…。
まぁ わかるよ ふるさとのプライド。
広島人は頑固じゃけぇのう。
頑固じゃけぇのう。
のう。
《オカダさん 失礼しちゃうなぁ。
とん平焼きくらい
食べたことあるのに。
でも だいぶ前の大阪旅行以来で
長らく食べてないかも》
《そう言われると
逆に食べたくなるものよね》
《ちょっと大人っぽいお店。
こういう
鉄板焼きのお店だったんだ。
カウンター前の鉄板
それだけで気分上がる。
来たからには このお店の味を
存分に楽しみたいな。
とん平焼きがあるってことは
ここは 大阪風の
お好み焼きのお店なのかな?
となると まずは…》
《牛すじ煮込み!
大阪のお店には必ずある
大阪生まれのB級メニュー。
これにしよう。
それに合わせるのは…。
シックなお店だもの。
ちょっぴり高級感があって
牛すじに合う
爽やかな飲み物を選びたい》
すみません。
はい。
牛すじ煮込みと。
はい。
あと とん平焼きください。
はい ありがとうございます。
あと ハイボールお願いします。
はい かしこまりました。
ハイボールと牛すじ煮込みで~す。
ありがとうございます。
《まったりとした甘さに
炭酸が爽やか。
気分 高まるなぁ》
いただきます。
《牛すじ肉の煮込み
本場では串に刺さっていたり
焼きが入っていたりで
どて焼きとか言われている》
《早くて お手ごろで鉄板焼き前の
とりあえずに ちょうどいい。
はぁ やわらかだのう。
そのうえ 味が染みっ染み。
お手ごろメニューかもしれないけど
手間と時間は
たっぷりかかっている》
《高級感ある店内と
香り高い爽やかなお酒。
庶民的なお料理でも
こんなプレミアムな気分に
なれるんだなぁ》
はぁ~。
すみません 失礼いたします。
お飲み物どうされますか?
《次は とん平焼きだし
ビールかな?》
じゃあ ビールお願いします。
はい かしこまりました。
生ビールですね。
少々お待ちください。
《とん平焼きも楽しみだなぁ》
はぁ~。
《とん平焼きは
私にとって うれしいオムレツ》
失礼します 生ビールです。
ありがとうございます。
それ チーズですか?
はい チーズです。
ウチのとん平焼きは
キャベツと豚肉のほかに
チーズもたっぷり入ってます。
へぇ おいしそうですね。
はい ほどよく溶けて
卵と絡んで
よくおいしくなります。
《チーズもいっぱい。
こんなにモリモリ
盛られているけど
粉は入っていないから
とってもヘルシー… だと思う》
(ワカコ)はぁ…。
失礼いたします。
お待たせいたしました どうぞ。
ありがとうございます。
《お目当てのとん平焼き。
大阪発祥の地元では
おなじみのソウルフード。
食欲そそるソースの匂い。
ふわっふわの卵。
卵の奥に具の手ごたえが。
現れたぞ 豚肉とキャベツ!
チーズも とろりと顔を出して》
フーフ-。
《アッツアツやわらか。
これを ほおばる楽しみ》
フー。
《広がる卵 こってりチーズ。
味わいお肉。
それを お好みソースとマヨネーズ
ケチャップ 青のりが彩って》
《なんと ビールを
うまくする味なのか》
ぷしゅ~。
はぁ~。
《大阪の粉もんもいいもんだ。
同じ鉄板焼きでも
地域の分だけ味わいがある。
地元 広島のお好み焼きでも
地域ごとに種類あるもんね。
府中焼き。
前に帰省したとき食べたなぁ》
フフ。
いやぁ お好み焼きなんて
久々っすね。
俺は 2週間ぶりかな。
この前 出張で広島行ったんだよ。
えっ 食べてきたんすか?
そう あのお好み村で
広島焼き食ったんだよ。
《なぬ 広島焼きとな?》
こういう お好み焼きも
いいけどさぁ
キャベツもたっぷりで
そばも めっちゃ入ってて
めっちゃ最高だった。
俺 広島焼き
食ったことないんすよね。
あっ この店にも広島焼きあるよ。
マジっすか?
頼んでみる?
はい。
《広島焼きと言われると
広島出身の私にとって
実は ちょっと複雑なのだ》
(2人)すみませ~ん。
あっ すみません。
ハハ…。
は~い。
あっ お願いしま~す。
広島焼きを。
広島焼き。
はい お願いしま~す。
《大阪のお好み焼きも
確かに おいしいけど
庶民派だったり
おしゃれだったり
鉄板の数だけ味わいがある。
もんじゃ焼きも とん平焼きも
お好み焼きも》
《まっ どれも みんな おいしい
ってことで よいではないか》
<本日のお店は
浅草にある七五三。
地元で愛される
浅草もんじゃの人気店です。
店員さんが焼いてくれるので
もんじゃ焼き初心者の方にも
入りやすく おすすめです。
もちろん お好み焼き 焼きそばも
絶品ですよ!>
またのご来店を…。
(一同)お待ち申し上げます。
<2軒目は六本木にある
鉄板焼 佐吉さん。
路地裏の地下に広がる
モダンな空間でいただく
アツアツのお好み焼きは
外はカリッと中はふんわり。
コース料理もあるので
グループで訪れるのもよし。
アラカルトも豊富なので
もちろん おひとり様でも
楽しめる居心地のよいお店です。
たまに オーナーの生稲晃子さんにも
会えますよ~>
(2人)いらっしゃいませ~。
<今夜もごちそうさまでした。
ぷしゅ~!>