ワカコ酒 Season6【第10夜「初めてのひとり酒」】[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
ワカコ酒 Season6【第10夜「初めてのひとり酒」】[字]
歓迎会の幹事を頼まれている伊藤(長谷川慎也)の姿を見たワカコ(武田梨奈)は、自分の歓迎会を思い出す。それは奇しくもワカコのひとり酒デビューとなった日だった。
詳細情報
番組内容
オカダ主任(しおつかこうへい)から歓迎会の幹事を頼まれる伊藤(長谷川慎也)の姿を見たワカコ(武田梨奈)は、自分の歓迎会のことを思い出していた。入社後初めての宴席で、緊張しすぎて全く楽しめなかったワカコは、お腹を空かせた帰り道、釜あげうどんに目を惹かれ、通りがかったお店に入ってみる。
番組内容続き
優しそうな大将(三宅裕司)が迎えてくれ、ホッとしたワカコは、釜あげうどんと、思い切って生ビールを頼んでみる。そして…。
出演者
村崎ワカコ(26)…武田梨奈
みぃさん 会社の同僚…山田キヌヲ
アベちゃん 会社の同僚…渡部瑞貴
長谷川 会社の社員…佐古井隆之
伊藤 会社の社員…長谷川慎也
オカダ 会社の上司…しおつかこうへい
社員…枝川吉範
『はつとみ』男性客…辻本耕志
『はつとみ』店員…中谷かつら
『はつとみ』大将…三宅裕司
原作・脚本・監督
【原作】新久千映「ワカコ酒」
(月刊コミックゼノン/コアミックス)
【脚本】阿相クミコ
【監督】久万真路
音楽
【オープニングテーマ】
さよならステイチューン「旬をススメ」【エンディングテーマ】
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI「最高の日常」
番組概要
村崎ワカコ(武田梨奈)は酒と料理が何より大好きな26歳。偶然見つけた店でも、勇気を出して一歩足を踏み入れる呑兵衛女子である。ワカコは職場での出来事に想いを巡らせたり、他のお客さんたちの会話に耳を傾けたりしながら、酒場での独り呑みの楽しみを満喫している。時にはこれと決めた料理と酒に舌鼓をうち、時にはまったりと旬の料理とお酒を嗜み
番組概要続き
ーそんなワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコ、至福の瞬間である。
関連情報
【公式ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/wakako_zake/
【公式Twitter】
@wakakozake_tv
【公式Instagram】
@wakakozake_tv
【公式アメーバブログ】
ameblo.jp/wakakozake-tv/
4K制作番組
この番組は4Kで制作しています。
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ドラマ – 国内ドラマ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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(オカダ)はい。
え~ そういうことでですね
今週も元気に
頑張ってまいりましょう。
よろしくお願いしま~す。
(一同)よろしくお願いします。
はい。 伊藤くんを残して解散。
伊藤くん。
(伊藤)はい。
ちょっと忙しいとこ
悪いんだけれども。
はい。
今度ね 部の歓迎会が
あるんだけども。
そこでね
幹事をやってほしいんだけど。
えっ 僕がですか?
うん。
スケジュール調整とか
大変だと思うけど
こう
先輩方の意見を聞きながらね
ぜひ よろしくお願いいたします。
はい…。
(長谷川)伊藤くん ちょっといい?
はい。
お店選びだけど。
はい。
部長は 魚よりも肉派だから。
肉?
うん。 よろしく。
はい。
(みぃさん)あと
辛いのも苦手みたいよ。
えっ わかりました。
(アベちゃん)私 イタリアンがいいなぁ。
(長谷川)いや
落ち着いた居酒屋がいいな。
たまには高級中華とか どう?
もう どうしたらいいんですか!
村崎くんは? なんか要望ないの?
(ワカコ)あ… 私は
おいしいお酒が飲めれば
どこでも。
ワカコも変わったよねぇ。
新入社員のときは
ほとんど飲めなかったのにな。
フフフ。
えっ そうなんですか? 意外!
そんなことも ありましたねぇ…。
オカダ:歓迎会ということでね
よろしいでしょうか?
乾杯!
(一同)乾杯!
お疲れさまで~す。
お疲れさまで~す。
《村崎ワカコ 22歳。
社会人になってから
初めての飲み会。
なんだか緊張してしまう…。
うん から揚げ うまっ!
うん これおいしい!
《私はまだ
仕事も満足にできないし
遠慮なく飲むわけにはいかない》
村崎さんもよかったら
遠慮しないで食べて。
ありがとうございます。
お待たせしました。 レモンサワーです。
あっ はい。 レモンサワーの方は?
あっ 僕です。
おつかレモンサワー!
アハッ。 ありがとうございます。
《先輩みたいに 明るく受け答え
できないよな…》
どう? 仕事慣れた?
あっ いえ まだ…。
そっか。
ま 覚えるのは
ゆっくりでいいから。
はい。
主任のビール。
グラスが空いたら お酌。
わかりました。
《偉い人のグラスが空いたら お酌…。
偉い人のグラスが空いたら お酌…》
《今だ! うん!》
あ… 村崎くんね。
こういうことは
気にしなくていいから。
あっ はい…。
おい 誰だ?
新入社員に 古い習慣教えたのは。
すみません。
お前か~ お~い。
うちの部署ではね
こういう気遣いは無用なの。
ですよね 部長?
そうそう。
ほらね。
はい。
よくその 飲み会のね
ルールとか マナーとかあるけど
そういうことで気疲れしてたら
意味がないでしょ。
ここでは 好きなように
飲んで食べてね。
よろつくね。
プッ… ハッ ごめんなさい。
(笑い声)
笑ってくれる新入社員で
よかったですね~。
よかったよかった。
昔は みぃさんも笑ったもんだよ。
《いい会社に入れたよなぁ。
でも 緊張して
あんまり楽しめなかった…。
私のための歓迎会だったのに
なんか申し訳ない》
《ほとんど食べられなかったし
コンビニで何か買って帰ろうかな》
《ん?
釜揚げうどんのお店か》
《食べたいけど
一人で入っても大丈夫なのかな?
怖い店主とかいたら どうしよう。
でも やっぱり小腹すいてるし。
入っちゃえ》
冷やしトマト。
はい 板ワサと冷やしトマトですね。
ありがとうございます。
いらっしゃいませ~。
お一人ですか?
はい。
はい どうぞ。
カウンターのほうへどうぞ。
いらっしゃい。
好きなとこ座んなよ。
はい。
《怖そうな店主じゃなくて
よかった》
《わっ こんなに
うどんの種類があるんだ。
どうしよう。
きつねもいいし たぬきもいいし
梅豚うどんも おいしそう。
釜玉明太バターもいいかも》
う~ん…。
すみません。
はい。
あの 特にオススメのうどんって
どれですか?
お客さん うち 初めてだよね?
はい。
じゃあ
やっぱり基本の釜揚げかな。
じゃあ 釜揚げうどん
お願いします。
はい。
あっ あと
トッピングで とり天もお願いします。
あいよ。 飲み物は?
あっ すみません。 えっと…。
お茶にしとこうか?
お願いします。
ちょっと待ってね。
あ~。
《お店で一人で
飲んだことってないけど…。
頼んでみようかな》
すみません。
やっぱり 生ビール お願いします。
あいよ。 はい 生1丁!
は~い。
お待たせいたしました。
こちら 生ビールでございます。
はい 失礼します。
お通しになります。
(ワカコ)ありがとうございます。
《初めてのひとり酒》
いただきます!
は~。
《おいしい! ビールって
こんなにおいしかったっけ?》
お客さん いける口だね。
私ですか? いえ 全然。
あの ふだんは
そんなに飲まないですし。
こういうとこ来るのも
初めてなんで…。
あぁ そうかい。
強そうだけどなぁ。
はぁ… ハハッ。
お待たせいたしました。
こちらが釜揚げと
とり天でございます。
ありがとうございます。
《待ってました!
まずは 揚げたてのとり天から》
《あっ 衣がサクサク。
お肉も ジューシーでやわらかい》
《サクサク ふわふわ じゅわ~!》
《そこへ冷たい生ビールを投入!》
ぷしゅ~!
《あっ 思わず声が出てしまった》
ビールとの相性いいだろ?
はい。 すごく おいしいです。
酒とつまみに
相性ってのあるからね。
ピタッと合致したときは
最高のごちそうになる。
あっ 釜揚げも食べてみて。
宮崎うどんって食べたことある?
いえ ないですね。
宮崎も実は
隠れた うどんの聖地なんだよ。
へぇ。 いただきます。
《このつゆ しっかり
出汁が利いていて おいしい》
《麺は細くて やわらかめなんだ。
この やわらか麺が
出汁と薬味とからまって
絶妙なバランスだ》
大将。 この前の話なんだけどさ。
おぉ おぉ… あれどうした?
いや もう大変だったのよ。
でも やっとカタついたよ。
そうかぁ。 よかったなあ。
ヘヘヘッ…。
あれ お代わり持ってこようか?
あっ じゃあ いつもの冷や1杯。
あいよ。
すみません 大将。
はい。
こっち 生2つ。
あっ こうちゃん悪ぃな。
あちらの仲のいいご夫婦が先だな。
えっ?
だって こうちゃん バツ1だから。
ちょっと 言わないでよ もう。
はい 生2丁!
《あれ? 気づいたら私も
このお酒の席にいられた》
《大将が つかず離れずの
ほどよい距離感で接してくれた
おかげかもしれない。
意識し過ぎなくていいんだ。
酒場に来れば
誰もが ひとならびのお客さん》
《私だってもう
そのなかの一人なのだ》
お客さんも よかったら
日本酒も飲んでみるかい?
え?
初めての ひとり酒なんだろ?
はい。
サービスするよ。
ありがとうございます。
山梨の七賢ってお酒。
へぇ。
よし あいよ。
ありがとうございます。
いただきます。
すごく爽やかで上品ですね。
だろう。 純米だけど キリっとして
とり天にも合うと思うよ。
あっ。
《ホントだ。 お酒がとり天の風味を
引き立てている》
日本酒だと全然違う味わいですね。
あぁ。 お燗にしたり
冷酒にしたりすると
また変わってくるしね。
なるほど。
ありがとうございます
《お酒って 奥深くて
おもしろいものなんだな》
村崎さん。
ん?
すみません あの
歓迎会のお店
いくつか選んでみたんで
相談 乗ってもらえませんか?
うん。 私でよければ喜んで。
ありがとうございます。 じゃあ。
へぇ~ どれも おいしそうだ。
よかった~。
あの ここの中華
結構有名なお店でして。
あっ でも ここのお肉が
すごいおいしそうなんですよ。
しかも 飲み放題付き! 最高!
はい。
《会社の飲み会も
今ではすっかり慣れてしまった。
久しぶりに
あのお店に行ってみようかな》
《あの経験があったから
私は
酒飲みになったのかもしれない》
いらっしゃいませ。
お一人様ですか?
はい。
カウンターどうぞ。
いらっしゃい!
好きなとこ座んなよ。
はい。
《あのときと同じように
大将が迎えてくれた》
失礼します。 お決まりですか?
あっ はい。
牛すじと香味野菜炒めと
あと飲み物は
麦焼酎の くろうまを
ロックでお願いします。
かしこまりました。
あれ? お客さん
初めてじゃないよね?
えっ?
覚えててくださったんですか?
いや なんとなく
見覚えがあるなと思って。
前に一度 おじゃましました。
あぁ そうかい。
ゆっくりしてって。
ありがとうございます。
お待たせいたしました。
麦焼酎と お通しです。
ありがとうございます。
《では早速 いただきます》
《ん~。 爽やかな香り。
上質な甘みも感じる》
《飲んだり食べたり
それ以外はしなくていい場所。
自由に過ごしていいんだよね》
はい お待ち。
牛すじと香味野菜炒め。
いただきます。
《やわらかい牛すじと
野菜のシャキシャキ感》
《かめばかむほど 深い味わいだ》
《そこへ 麦焼酎を迎え入れる》
ぷしゅ~!
《酒と肴の相性 抜群!》
お客さん いける口だね。
きっかけは大将が
作ってくださったんですよ。
俺が? いやぁ… そうかい。
はい。
おかげで
のんべえになっちゃいました。
よかったんだか
どうだったのか…。
よかったです。
あのときの時間があったから
今の自分がいる気がします。
そうかい。 それはよかった。
また いつでも来なよ。
ありがとうございます。
《初めてのひとり酒から
少しは成長できたかな?》
<本日のお店は はつとみさん。
宮崎うどんに惚れ込んだ
ご主人が作るうどんが絶品。
基本の釜揚げうどんは
工夫と手間を重ねたつゆが
喉越し優しいうどんの旨みを
引き立てています。
創作うどんや おつまみも
充実していますよ>
いらっしゃいませ!
<今夜 ワカコがいただいたお酒は
米の旨みと
爽やかな香りを大切にした
七賢 純米 風凛美山。
キリっとした爽快な飲み心地を
ぜひ お試しください。
2杯目は 厳選された国産大麦を
100%使用した くろうま。
宮崎の豊かな自然の中で育まれた
上質な味わい
試してみませんか?
今夜もごちそうさまでした。
ぷしゅ~!>