<イッキ見テレビ!>・家族ゲーム #9【櫻井翔 神木隆之介】[再][字]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

<イッキ見テレビ!>・家族ゲーム #9【櫻井翔 神木隆之介】[再][字]

吉本の衝撃の過去!「いいねぇ」の意味とは…?8年前にあったことの全てが明らかに!沼田家崩壊の先には…?そして新たな秘密…まだ「家族ゲーム」は終わらない

番組内容
吉本荒野(櫻井翔)によって沼田家は完全に崩壊した…。あくる日になっても家族の間には会話ひとつなく、家の中も散らかったまま誰ひとり片付けようともしない…。それぞれが吉本が消えてしまった心の穴を整理できずにいた。母・佳代子(鈴木保奈美)はおもむろに納戸からスーツケースを引っ張り出すと、誰に相談することもなく家を出て行く。父・一茂(板尾創路)はとりあえず再就職先を探し始めるものの、
番組内容2
エリートだったプライドが邪魔をしてなかなか決まらない。次男・茂之(浦上晟周)も不登校に逆戻り。友達の園田満(松島海斗)からの連絡で久しぶりに登校するが、またも集団イジメに加担してゆく。高校を辞めた長男・慎一(神木隆之介)もまた怠惰な日々を送り、吉本への憎悪だけが高まっていた。そんなある日、沼田家に慎一を心配して最上飛鳥(北原里英)が訪ねてきた。飛鳥は万引き写真を先生に渡さなかった理由を聞かれ、
番組内容3
「好きだから…。きっと吉本もそれを分かっていたはず」と答える。まるで吉本を擁護するようなその言い方に、慎一は激昂し、突然、飛鳥を押し倒し襲いかかった!その後、慎一はナイフ片手に吉本のアパートに向かう。既にそこはもぬけの殻だったが、慎一は立花真希(忽那汐里)の写真が載った1枚のチラシを発見する。それを頼りに何とか真希との再会を果たすものの、彼女の本当の姿は驚がくたるものだった…。
出演者
櫻井翔 
神木隆之介 
忽那汐里 
浦上晟周 
北原里英
 ・ 
板尾創路 
鈴木保奈美
スタッフ
【原作】
本間洋平「家族ゲーム」(集英社文庫刊) 

【脚本】
武藤将吾 

【演出】
佐藤祐市 

【音楽】
本多俊之 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 真田
  2. 荒野
  3. 沙良
  4. 先生
  5. 吉本
  6. 田子先生
  7. 生徒
  8. 吉本先生
  9. 慎一
  10. 高柳
  11. お前
  12. 丸川
  13. 教師
  14. 水上
  15. 駄目
  16. 三井
  17. 失礼
  18. 宗多
  19. 大丈夫
  20. 飛鳥

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(ケトルの鳴る音)

≪(紗枝)えっ?
私 頑張って返してたのに…。

(メールの着信音)

♬~

(慎一)《沼田 慎一
平成8年11月14日生まれ》

《AB型》

《幼いころから
優等生を演じていた》

《全ては
親の期待に 応えるためだった》

《文武両道》

《仲間に信頼され
カワイイ彼女もいて

いつの間にか 俺自身も
本当の自分を 見失っていた》

《そんなときだった
吉本 荒野に 出会ったのは》

《吉本は 初めから
俺の本性を 見抜いていた》

《とにかく あいつの存在が
うっとうしかった》

《俺は 吉本を 辞めさせるために
人殺しの過去を 暴いたが

家族は 俺より 吉本を選んだ》

《唯一 信じていた 立花 真希も
吉本と グルだった》

《吉本は
散々 もてあそんだ揚げ句

まるで
遊び飽きた おもちゃのように

俺たち家族を 捨てて

姿を消した》

(慎一)《残された俺たちは
互いの責任を なすり付けて

文字通り 崩壊していった》

(慎一)《俺は 高校を辞めて
怠惰な日々を 過ごしていた》

《こんなはずじゃなかった》

《あいつが いなければ

俺は 東大 目指して
頑張っていたんだ》

(慎一)《あいつが
全てを 奪ったんだ》

(慎一)《全てを あいつが…》

≪(チャイム)

(職員)それでしたら
こちらなんか いかがですか?

(一茂)さすがに
この条件じゃ 納得できないよ。

(職員)その他には
見当たりませんねえ。

もうちょっと 真剣に探してよ。

沼田さん もう少し ご自分の
状況を理解していただかないと。

(園田)シゲ!
(生徒たち)おっ!

(茂之)おはよう。
(三井)どうしたんだよ。

(茂之)ちょっと
風邪ひいちゃって。

(三井)心配したよな。
死んだかと思ったよ。

≪(チャイム)

(三井)おう おはよう ゴリラバカ。

(生徒たちの笑い声)

(三井)挨拶が ねえじゃねえか。

(山尾)おはよう。

(市原)お前の分も しっかり
やっといてやったからよ。

(三井)声が ちっちぇんだよ
もう1回 言ってみろよ。

(飛鳥)ありがとう。

(飛鳥)辞めちゃったんだね。

みんな びっくりしてたよ。

(飛鳥)これ。

(慎一)何で
これ 先生に渡さなかったの?

(飛鳥)渡すわけないじゃん。
好きなんだから。

吉本も 私が渡せないって
分かってたんだと思う。

じゃあ 何で こんな物…。

試したんじゃないかな。

私なら どうするって。

それを見ても
まだ 好きでいられるのか。

それを見ても
慎一を 止めてやれないのか。

違うよ。

きっと 吉本には 吉本の考えが…。

違うっつってんだろ!
お前は だまされてんだよ。

認めたくないだけでしょ?
吉本のこと。

はっ? 何 言ってんだよ。

(飛鳥)自分の欠点を
言い当てられて

何も 言い返せないから
反抗するように高校まで辞めて…。

おい ふざけんなよ!
それ以上 言うなよ!

あいつは 関係ないんだよ!

あっ やっ… やめて!

ちょっ… やめ… やっ…。

やめてよ!

(一茂)何やってんだ?

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

えっ?

≪(役者たちの声)

(男性)はいはいはい… OK!
よし 今日は ここまでにしよう。

(役者たち)お疲れさまでした。

(沙良)あっ!

(慎一)どういうことだよ。

《俺たちは みんな
田子先生の仕業だと思ってるよ》

どうなってんだよ。

(沙良)あのさ…。

ご飯 ごちそうしてくれる?

(沙良)まあ 一言で言うと

全部 嘘。

私の名前は 水上 沙良。

清楚で 天然 入った 浅海 舞香に
悲劇のヒロイン 立花 真希

どっちも演技
なかなか うまかったでしょ?

で あなたが知っている
田子 雄大の過去も 全部 嘘。

ごめんちゃい 許してくれる?

田子は どこですか?
(沙良)さあ? 私も知らない。

しらばっくれんな。
(沙良)ホントだって。

私だって
今回 初めて 手伝ったんだもん。

っていうか
会うのも 8年ぶりだったし。

田子と あんたは
どういう関係なんですか?

カッター 見えてるよ。

まあ 殺したい気持ちは
分からなくもないけど

全部
君たちを思って やったんだよ。

よく言うよ 家族を壊しておいて。

そっちこそ 私たちのこと
何も 知らないくせに。

ずっと ムカついてたんだよ。

8年前のことが
あまりにも違うから。

吉本 荒野が
被害者だなんて 許さない。

先生は 「それでもいい」って
言ってたけど

私は それじゃ 納得できないの。

先生?

田子 雄大と 私は 教師と生徒。

自殺した 真田 宗多は
私の幼なじみだったの。

教えてあげるよ 8年前の真相を。

(沙良)失礼します。
(真田)失礼します。

(沙良)ねえ 先生が
好きな髪形って これでしょ?

(荒野)おっ いいねえ。
俺 弱いんだよ ポニーテール。

ありがとうございました。

(真田)あの先生って…。

吉本先生だよ 4月から来た。
(真田)ああ。

(荒野)手伝いますよ。
(教師)あっ 助かるわ。

吉本先生は 気が利くわねえ。

(沙良)吉本 荒野
教頭先生の おいっ子で

去年 教育実習を終えたばかりの
新人教師。

東大出身で スポーツも万能
優しくて カッコイイ。

口癖は 「いいねえ」

(雄大)よく知ってるな。
まあね。

あっ それより
買ってきてくれた?

ああ…。

はい。
(沙良)えっ? 何 これ。

お土産。
えっ? ちょっと待って。

私たちが頼んだのは これ。
どう見ても 違うでしょ。

ツアー初日の飛行機に
間に合わなかったんだよ。

出た。 誰か 生徒の相談
乗ってたんでしょ?

んっ? う~ん…。
まあ いいじゃない。

これ 徹夜して作ったんだぞ。
えっ 徹夜で このクオリティー?

水上の分も
今日 作ってあげるからな。

(真田)あっ。
(沙良)私 いらない。

恋愛成就どころか
縁起 悪そうだし。

ほら 宗多も返しなよ。
(真田)いや 僕は これでいい。

ありがとうございます。
どういたしまして。

今日も
うちで ご飯 食べていきなよ。

あっ いいよ。
いつも ごちそうになってるし。

遠慮すんなって。
お父さん 今日も遅いんでしょ?

何か 機嫌いいね。
(沙良)分かる?

実はさ…。

ラブレター 出したんだ。

誰に?
(沙良)吉本先生。

へえ。

お守り 貸そうか?
(沙良)いらない。

あっ ちょっ… お守り 忘れた。
取りに行ってくる。

いいよ あんなの効果ないから。
(真田)駄目だよ。

先 帰ってて。

≪(物音)

≪(荒野)あれ?

駄目だな 教科書 置いてっちゃ。

(荒野)先生方も やりましょうよ。
すっきりしますよ。

(丸川)いや 俺たちは いいよ。

(荒野)「やりましょう」って
言ってるじゃないですか。

♬~

(シャッター音)

(丸川)写真は やめてよ。

(荒野)いいねえ。

おい。
下校時間 とっくに過ぎてんだぞ。

(荒野)悪い子だなあ。
んっ? ほら。

名前は?
(真田)さっ… 真田です。

真田君 仲良くしようよ。

ねえ?

(真田)失礼します。

(真田)田子先生。

ああ ご苦労さま。

あの 相談したいことが…。

≪(荒野)真田君。

おはよう。

おい 真田。

いいねえ。

(真田)ううっ…
やめ… やめてください。

(真田の うめき声)

サンドバッグが
しゃべってんじゃねえよ!

(真田の うめき声)

(丸川)毎晩 こんなに遅くて
親とか 大丈夫か?

心配いりませんよ。

こいつ 母親が いないんですよ。

父親は 毎晩 残業。

おい。

誰にも
構ってもらえないんだよな?

万が一
この傷を 誰かに指摘されたら

「父親に
暴力 振るわれてる」って言え。

いいな?
(真田)はい…。

(生徒たち)さようなら。
さようなら。

(生徒)さようなら。
さようなら。

(生徒)さようなら。
はい さようなら。

(生徒)先生 さようなら。
はい さようなら。

真田 大丈夫か?
最近 元気ないみたいだけど。

あっ… はい 大丈夫です。

(真田の うめき声)

クラスメートか?

じゃあ 誰だ?

(真田)父に… 父に やられました。

本当か?

ホントに
お父さんが やったのか?

もし そうなら
お父さんと 話 しないとな。

違うんです。
ちっ… 違うんです。

言ったら 殺されます。

心配するな。

俺が 守ってやるから。

(高柳)どうしたんだ?

また
生徒に 告白されちゃいました。

(西口)モテるなあ。
(荒野)いや。

これで 5人目でしょ?
赴任して 大して たってないのに。

(高柳)問題 起こすなよ?
(荒野)分かってますよ。

叔父さんには 迷惑 掛けません。

ここじゃ 教頭だろ?
(荒野)すいません。

吉本先生。
(荒野)はい。

ちょっといいですか?
(荒野)ええ。

(荒野)何ですか? 話って。

真田 宗多のことです。

ああ 父親の家庭内暴力に
遭っている…。

いいえ 父親は
暴力など振るっていません。

真田に 暴力 振るっているのは…。

あなたですよね?

教師が 生徒に いじめなんて。

嫌だなあ 怖い顔して。

ただの
ストレス解消じゃないですか。

あっ よかったら
先生も やりますか?

いいねえ。

田子先生は

教頭の後ろ盾を 恐れて
僕に 付き合ってくれる

丸川や西口とは
違うっていうわけだ。

もう 真田には
近づかないでください。

僕ばっかり
悪者にしないでくださいよ。

あいつだって
結構 楽しそうでしたよ。

あなたには 真田の痛みが
分からないんですか?

先生 僕は 生まれてこの方
挫折を知らないんです。

親の期待に応えて 常に
ヒエラルキーの頂点に 君臨してきた。

だから 弱者の気持ちなんて
分かるわけがない。

それが 教育者の言うことですか?

僕は 人間を支配したいんです。

僕にとって
教育とは 実験なんです。

意のままに操れる人間を
育てるには どうしたらいいか。

つまり
生徒は モルモットってわけです。

本気で言ってんのか?

冗談ですよ。

分かりました。

もう やりません。

お願いします。

丸川先生や西口先生にも
言っておきますね。

「新しいモルモットが増えた」って。

吉本先生には
ちゃんと話したから。

ありがとうございます。
何でも 1人で しょいこむな。

俺でよかったら

いつでも 力になるから。
はい。

(シャッター音)

いいねえ。

おはようございます。

おはようございます。
おはようございます。

≪(高柳)田子先生。

ちょっと いいかな?
はい。

実はね 吉本先生が
こんな物を見つけてね。

何だ? これ。

僕は 何もしていません。

いや
それは 分かってるんだけどね。

まあ 生徒にも
知れ渡ってるみたいでね。

参っちゃうな。

あんたの仕業だろ?
何の話ですか?

これだよ。
あんたが やったんだろ?

心外だなあ。
せっかく 黙っててあげたのに。

この前 生徒に告白された
って話 したときに

田子先生に
呼ばれたじゃないですか。

実は あのとき
「女子生徒を紹介してくれ」って

脅されたんですよ。
(教師)えっ?

(丸川)ホントかよ 田子先生。
もしかして その生徒と…。

いや 違う… 何 言ってんだ?

そんなわけないじゃないですか。
(荒野)落ち着いてくださいよ。

ほら こっち 行きましょう。

どっちの方が 信頼されてるか
考えてみろよ 熱血教師。

今度 俺に 盾突いてみろ。

お前の人生
台無しにしてやるかんな。

♬~

(沙良)いったい 誰が こんなこと。

(荒野)おいおい。
まさか 俺を裏切るとはな。

(荒野)お前には
もっと 刺激の強い 教育が

必要みたいだな。

♬~

(女性)何で こんな教師
辞めさせないんですか!?

彼も 否定しているわけですし

まだ 事実関係を
確認している段階ですから。

火のない所に
煙は立たないんですよ?

マスコミに
バラしてもいいんですよ?

(女性)ホントに
反省してるんですか?

(荒野)68。

ほら 罰だ 罰。
おい さっさと脱げよ。

(荒野)ほら 飲め! ほら。
いいぞ 死んでも。

誰も 悲しむやつなんて
いねえかんな。 あっ?

先生!
ごめん 後にしてもらえるか?

えっ ちょっと 先生!

(ため息)

(シャッター音)

いいねえ。

≪(高柳)田子先生。
はい。

(高柳)これ
中身 違う資料じゃない。

校長に 注意されちゃったよ。

あっ…。

すいません。
(高柳)頼むよ。

最近 君の尻拭いばっかりだな。

(真田)先生。

あの…。

また 吉本先生が…。

そんなわけないだろ。

きっと お前の思い過ごしだよ。

なっ?

(真田)違います。

お願いです 助けてください。

問題は 解決したんだよ。

本当です。

信じてください。

少しはさ
俺の立場も 分かってくれよ。

ですよね。

迷惑 掛けて ごめんなさい。

♬~

いいねえ。

♬~

宗多…。

(荒野)スペシャルゲストの
登場です!

どういうことですか?

君 俺のこと好きなんだよね?

だったら
その証しに ここで脱いでみてよ。

(真田)沙良ちゃん 逃げろ。

逃げろ!

(真田の うめき声)

君が脱がなければ 彼が傷つく。

この理屈 分かるよね?

何で?

ハハ…。

さあ 脱いでもらおうか。

嫌だ… 嫌だよ。

(荒野)う~ん…。

じゃあ しょうがないな。

(丸川)おい それは ちょっと
やり過ぎじゃないかな。

(真田の うめき声)
(丸川)おい…。

(真田の うめき声)

もう やめて! 分かったから。

おお。

いいねえ。

ちょっと 刺したぐらいで
大げさなんだよ。

これで 君の写真を 撮って
田子先生のかばんに入れたら

出回っているチラシが
真実になっちゃうねえ。

ハハハ…。

そうなったら 田子先生は
社会的に 抹殺されたも同然。

教職はおろか

惨めな人生を 送ることになる。

(真田)やめろ…。
(荒野)んっ?

やめろ!

さっさと脱げよ!

(沙良)大丈夫?

(真田)ごめん。

僕のせいで…。

(沙良)私は… 平気だから。

あんな… 全然 平気だから。

お先に 失礼します。

(荒野)田子先生。

(荒野)水上 沙良が 欠席した件で
お話ししたいことが。

おい!

(真田)放せ!

吉本先生…。

吉本先生!

おい 何やってんだ!

真田!

救急車 お願いします。

吉本を 突き落としたのは
真田 宗多。

田子先生と私を 守るために。

♬~

♬~

救急車で
吉本 荒野が 搬送された後

学校では 緊急会議が行われた。

(高柳)吉本先生は
まだ 意識が回復してないそうだ。

田子先生が
最初に 発見したそうですね。

ええ。

本当に 吉本先生は
足を 踏み外したんですか?

あなたが
突き落としたんじゃないですか?

(高柳)丸川先生。
(西口)だって おかしいでしょ。

あんな 見晴らしのいい場所で

足なんて
踏み外すわけないじゃないですか。

(高柳)田子先生が
そう言ってるんだから…。

(バイブレーターの音)

失礼します。

(丸川)ちょっと待てよ。
まだ 話は終わってないんだよ!

もしもし? 今 どこにいる?

こんなはずじゃなかったんだ。

分かってる 場所を教えてくれ!

(真田)あいつに…。

吉本に ずっと いじめられてて。

しかも 沙良ちゃんまで…。

水上? 水上が どうした?

(真田)倉庫に 呼び出して

裸の写真を…。

脱がなきゃ 僕を傷つけるって。

だから 僕を助けるために。

何で そんなこと…。

田子先生が 撮ったことにして
教師を辞めさせるって。

だから 僕… 僕…。

お前 俺と水上のために…。

(真田)先生…。

怖いよ。

大丈夫 すぐ行くから。

どんな小屋だ? 目印はあるか?

(真田)分からない。

どんな ささいなことでもいい。
教えてくれ。

どこだ?

先生…。

もういいよ。

僕が死ねば 全部 解決する。

何 言ってんだ!

バカなこと言うな。

僕が 生きてたら

洗いざらい
話さなきゃいけなくなる。

そしたら 先生や沙良ちゃんに
迷惑が掛かる。

そんなこと 考えなくていい。

うれしかったんだ。

先生が 「力になる」って
言ってくれたとき

すごく うれしかったんだ。

やめてくれ…。

そんなこと 言わないでくれ。

俺は お前を…。

自分の立場を 守るために…。

お前を 裏切ったんだ。

先生は… 悪くないよ。

違うんだよ。

俺は…。

お前の気持ちを
踏みにじったんだ。

なあ 真田。

俺に 謝らせてくれ。

お前の前で 謝らせてくれ。

だから 頼む。

死なないでくれ。

ありがとう。

それだけで 十分だよ。

やめろ。

やめてくれ。

今 先生にもらった
お守りを 握り締めてるんだ。

このお守りに
お願いしてもいいかな?

もう二度と…。

僕みたいな 弱い人間が
生まれませんように。

もう二度と…。

吉本みたいな怪物が
生まれませんように。

先生…。

僕 強くなりたかったよ。

どこに いるんだよ!

先生 ありがとう。

さようなら。

駄目だ。

駄目だ 死ぬな!

真田!

真田!! 頼む 返事してくれ!

お願いだ。

返事してくれよ。

あったぞ。

真田…。

真田! 真田!

真田!

真田… 真田!

(叫び声)

(叫び声)

これが 田子先生から聞いた
8年前の真相。

(バイブレーターの音)

何?

分かった すぐ行く。

(慎一)他に まだ
聞きたいことがあるんで。

だったら また今度。

もう 逃げも隠れもしないからさ。

ごちそうさま。

♬~

(慎一)
出てったんじゃなかったんだ。

(佳代子)やり残したことが
あったから。

集まってもらったのは
他でもない。

この家を 売ることにした。

明日
不動産業者が 見学に来るそうだ。

何だ そんなことか。

そういうわけだから。
(佳代子)あの…。

私からも 話があるの。

♬~

(佳代子)離婚したいの。

♬~

(一茂)書く物 あるか?

♬~

駄目だよ! そんなの駄目だって。

≪(吉本)は~い!

呼ばれてないのに
ジャジャジャジャ~ン!

(吉本)いいねえ。

♬~