「ボクの殺意が恋をした」#6【訳あり許嫁登場で大波乱!?涙の衝撃告白】[解][字][デ]…のネタバレ解析まとめ

出典:EPGの番組情報

「ボクの殺意が恋をした」#6【訳あり許嫁登場で大波乱!?涙の衝撃告白】[解][字][デ]

【秘密編!絡み合う嘘と秘密…嘘つきは誰なのか?】間が悪い殺し屋(中川大志)と、暗殺ターゲット(新木優子)がまさかの恋に!殺すのか…恋するのか…二人の運命は!?

出演者
男虎 柊…中川大志
葉山 葵…新木優子
八乙女流星(デスプリンス)…鈴木伸之
水瀬千景…田中みな実
風岡樹生…中尾明慶
江村隼也…永田崇人
皆川真希…小西はる
葉山京子…榊原郁恵

藤堂莉奈…松本穂香

綿谷詩織…水野美紀
男虎丈一郎…藤木直人
番組内容
柊(中川大志)は、葵(新木優子)が本当に丈一郎(藤木直人)を殺したのか、確かめようとする。しかし、葵は何も言わずに柊を追い返す…。
そんな中、柊の前に、柊の許嫁と名乗る財閥の令嬢・莉奈(松本穂香)が現れる!
一方、葵はマンガを休業すると宣言し、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。
詩織(水野美紀)は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。
苦しい決断を迫られる柊は―?
監督・演出
【監督】星野和成
原作・脚本
【脚本】徳永友一
音楽
【音楽】大間々昂 田渕夏海
【主題歌】Vaundy「花占い」
制作
【チーフプロデューサー】岡本浩一
【プロデューサー】中間利彦 小島祥子 石田麻衣
【共同プロデューサー】三上絵里子
番組HP
【番組ホームページ】
https://www.ytv.co.jp/bokukoi/
番組公式SNS
【番組公式Twitter】@bokukoi_drama
【番組公式Instagram】@bokukoi_drama
【番組公式LINE】https://lin.ee/kniUOAg

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

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(詩織) 葉山 葵が

鳴宮美月の成り代わりを
していたことは分かった。

(葉山 葵) 柊君 実は私…。

(男虎 柊)
葵ちゃんは… 俺が守るから。

(詩織) でも 彼女が 丈ちゃんを
殺害した疑惑は消えてない。

(銃声)

(詩織) あの映像には
何ら細工は されていなかった。

(詩織)
丈ちゃんを殺したのは葉山 葵。

(ボイスチェンジャー) 私 鳴宮美月。

あなたに全てを話す時が来た。

男虎 柊のこと。

彼は あなたの命を狙っている。

殺し屋だった。

ハァ ハァ ハァ…。

≪分かりました…≫

≪私は このまま
鳴宮美月のふりを続けます≫

全ては あなたの計画通りに。

葵ちゃん…。

誰と話してたの?

葵ちゃん…。
来ないで!

いや 俺…。

どうしても
葵ちゃんに聞きたいことが…。

来ないで!

帰って。

えっ…。

お願いだから帰って!

♬~

♬~

(詩織の声)
男虎丈一郎を殺害したのは

鳴宮美月に成り代わっていた

葉山 葵です。

(馬渕) 本物の鳴宮美月は?

まだ 姿を現していません
今も どこかで息を潜めています。

(馬渕) その女は どうする?

(詩織) 男虎丈一郎を殺害した
実行犯です。

必ず始末します。

ですが 葉山 葵は
鳴宮美月とつながっています。

葉山 葵には
まだ利用価値があります。

あの 何か うちにご用ですか?

あっ あっ あっ…!
うわっ!

えっ?
あっ!

申し訳ございません。

大変ご無沙汰しておりました。

柊君。

えっ?

えっ?

えっ 誰?

俺だ…。

えっ?

じゃあ この子は…

君?

さようでございます。

「男虎 柊と藤堂莉奈を

結婚させることをここに誓う」。

えっ?

私… 藤堂莉奈です。

えっ?

柊君の… 許嫁です。

許嫁?

え~‼

ちょ… ちょっと待って。

許嫁っていうのは
俺と君が結婚するってこと?

本日から 何とぞ

よろしくお願いいたします。

ウソだろ…。

♬~

許嫁!?
そうなんだよ。

突然 家に押し掛けて来て…。
(詩織) 何やってんの? あれ。

今の時代 許嫁とか
あり得ないよね 何だよ? これ。

(詩織) 柊君に許嫁がいるなんて話
聞いたことない…。

ちょっと待って これ
「藤堂繁信」って。

えっ?
もしかして…。

ねぇ あなた

藤堂財閥のご令嬢?

さようでございます。

知ってるの?
知らないの?

金融を軸に 数々の企業を経営して
財を成した藤堂一族。

子供の頃
ハウスクリーニング業者として

私の家に出入りしていたのが
丈一郎さんでした。

その時… 柊君も一緒に。

あぁ~!
あ… あの時の莉奈ちゃんか!

思い出した?
そうだよ そう あの時…

丈さんが言ってた。

(男虎丈一郎)おい 柊

何?

お前 莉奈ちゃんと遊んでて
楽しいか?

うん

(丈一郎)
莉奈ちゃんのことが好きか?

うん 好きだよ

そうか

よし
じゃあ サインしといてやる

よし

何してるの?

これで お前は
莉奈ちゃんの許嫁になったんだ

許嫁って?

いずれ分かるさ

(詩織) その時 お酒 飲んでた?

多分…。

あ~ じゃあ 絶対 覚えてないわ。
最悪だ。

丈一郎さんが
家に出入りしていた頃

私の父は
突然 経営権を全て放棄し

私を連れ 家を出ました。

それで今は どうしてるの?

昨年 父は

他界しました。

そう…。
生前 父が言っていたんです。

自分が死んだ後は許嫁の…

しゅ… 柊君を頼れと。

うん あの こけしが気になって
全然 話が入って来ない…。

父が残してくれたお金が
底を突いたため

ここに来ました 柊君を頼って。

いや 働こうよ。

そういうことなら
ここ 部屋も1つ余ってるし

丈ちゃんに免じて
今夜のところは泊めてあげたら?

いやいやいや…。
よろしくお願いいたします。

えぇ…。

怖いよ…。

(風岡)
≪大変 申し訳ございません≫

風岡さんが謝ることじゃないから。

(風岡) そうは言われましても
せっかく決まった映画化が

白紙になってしまったなんて…。
しょうがないでしょ。

八乙女流星が
降板しちゃったんだから。

そうですよね
悪いのは あの男ですよね。

そうだ 僕は何も悪くない!
この責任は全部 あの男に…。

そんなことより 今日
ここで話したかったのは…。

分かっています
映画は頓挫したとはいえ

『ハリネズミ探偵・ハリー』は
続くわけだし

気を取り直して頑張って行こう
ってことですよね。

違うの。
えっ?

やっぱり
しばらく休ませてもらう。

映画化も白紙になったし

タイミング的に
休むなら今しかないから。

ダメ… ダメですよ。

何で そんなこと言うんですか。
ごめん 風岡さん。

絶対ダメ!
先生がお休みになったら

あいつは どうするんですか?
あいつって?

柊ですよ 柊!
あいつは先生のヒモなんですよ?

かわいいあいつの
面倒を見て行くためにも

先生が一生懸命 働かないと!
大丈夫。

彼はクビにしたから。

クビ!?
(千景) そう。

先生が もう来なくていいって。
何でだよ!

休載して
しばらく 先生も休むんだって。

(真希) えっ それ本当ですか?

(江村) やった!
ゆっくり 動画編集できる。

(真希)
私は思う存分 写経に浸ります。

話は以上 もう ここへは来ないで。

ちょっと待ってよ
そんな突然 言われても…。

(振動音)

はい。

莉奈ちゃん 様子 どう?

知らないよ
ていうか 何で うちに?

このまま 居続けられたら
どうすんだよ?

丈ちゃんが かわいがってた子よ。

困ってるんだから
優しくしてあげて。

あの子に構ってる場合じゃ
ないんだよ 今。

そうね でも どうせ

柊君には
これ以上 何にもできないでしょ。

「これ以上」って?

葉山 葵を殺すこと。

まさか まだ
葉山 葵を信じてるの?

どうなの?

あの映像は科捜研が…。

そんなの分かってるよ!

まだ こんなこと言ってて
おかしいってことだって。

けど!

何で…。

何で葵ちゃんが 丈さんを
殺さなきゃいけないんだよ?

理由なら分かってる。

「SOS」の調査で葉山 葵の母親は
入院中だと判明した。

胃がんで
手術を受ける予定だそうよ。

その話なら
葵ちゃんから聞いたよ。

お母さんの手術代や入院費を
肩代わりするから

鳴宮美月のふりをしろって
言われたって。

鳴宮美月のふりをして
丈ちゃんを殺害する。

ホントは そこまでが
お金を出す条件だった。

全ては母親のためにやったことよ。

けど 鳴宮美月が見つかるまで

葉山 葵は生かすことにした。

えっ?

だから ひとまず頭を冷やして
よく考えて。

自分が どうしたいのか。

丈ちゃんのためにも…。

お母さんを
守るためだったら…

私は何だってする

《お母さんのために…》

銃声

《丈さんを…》

♬~

おかえりなさいませ。

た… ただいま。

夕食の準備ができております。

えっ?

えっ?

えっ?

何? これ。
本日の献立は

ブリの照り焼き 肉じゃが

蒸しナスのゴマあえ
水菜と大豆の和風スープで…。

いやいや あの 違くて。
あっ はい。

この食器。

こちらは

なけなしのお金を使って
購入いたしました。

ハァ… いやいやいや。

無駄なお金を使っちゃダメでしょ。

引っ越し代に使ってよ。

ハッ… ご迷惑でしたか?

その 迷惑とか
そういう話じゃなくて。

あのさ いつまでも
ここにいられたら困る…。

(チャイム)

はい… ハッ!

風岡さん。

やってくれたな おい。
はい?

あがるぞ。
いやいや ちょ ちょ…!

ダ… ダメです
話なら外で聞きますから。

ふざけるな 俺はな O型だから
蚊に刺されやすいんだよ。

ダメなんですって…。
何でだよ!

(莉奈) 柊君!
ごはんが冷めてしまいます。

女!?

お前…。

《絶対 勘違いしてるよ これ…》

どうぞ。

あ… では ひと口だけ。

♬~

うまい…。

お… お代わりもございますので。

ありがとう。
(莉奈) いえ~。

お構いなく…
あなたも座ってください。

(莉奈) はい。

単刀直入に聞こう。

彼女とは どういった関係なんだ?

(せき払い)

彼女は 単なる幼なじみ…。

許嫁です。
許嫁!?

はい。
いや 違うから!

勝手に そう言われ…。
黙れ! このゲス野郎!

あ~ 分かったぞ 何で美月先生が
急に君をクビにしたのか。

えっ?
君に 他に女がいたことに気付き

それにショックを受けた先生は
君をクビにして

仕事を休むと言いだしたんだ!
だから違います。

イピカイエ!
それ 何なんだよ?

「イピカイエ」。

「クソッタレ」。

えっ そんな意味だったの?
見損なったぞ。

君はホントに美月先生を
愛していると思っていたのに。

風岡さん…。
ただのチャラいイケメンだった

…なんて 僕が一番嫌いな人種だ!

だから ちょっとは
こっちの話も聞いて…。

聞かない!
君とは これでお別れだ あばよ!

風岡さん 風岡さん…。
触るな 触らないで!

(戸の開閉音)

(機械音声) お風呂が沸きました。

お先に失礼いたします。

ハァ…。

突然のことで ごめんなさい。

短い間だったけど
みんなと一緒に仕事ができて

本当に楽しかった。

この部屋は しばらく
そのままにしておくから

好きに使って。

何か 急に寂しくなって来ました。

もっと みんなの動画
撮っておけばよかったな。

連載は次号で休止よ。

先生から 次号までの原稿を
頂いてるから

私たちは ここに残って
納品するまで作業するからね。

(真希:江村) はい。

(風岡) 美月先生!
どうしたの?

ハァ ハァ…
つらいお気持ちは分かりますが

今 ここで負けてはなりません。

あんなチャラい
イケメン男のせいで

連載 止めるなんて
ばかげてますよ!

どういうこと?
僕も知ってます。

柊の野郎に 他に女がいたって。

それも! ただの女じゃなかった
何と許嫁。

婚約者がいたなんて
僕だって許せませんよ。

何 その急転直下な
韓流ドラマ的展開。

風岡さん 適当なこと言わないの
そんなわけない じゃない。

だって あいつの家に
女が あがり込んでて

おそろいの食器で仲良く夕飯を…。

本当なの?
ホントですって。

それに その女が
自分で言ったんですよ。

許嫁だって。

ちょ… 先生?
先生?

何 余計なこと言ってんのよ。

(ドアの開閉音)

えっ まさか 先生 このこと?
知るわけないでしょ。

ダメだよ 勝手に入ったら。

すみません。

えっ。
これ。

えっ?

返さなくていいから。

えっ… これ。

本当に悪いんだけど
明日 出て行ってもらえるかな?

どうしても 俺

今は 一人でいたいんだ。

分かりました 明日 出て行きます。

ごめん。

あ… あの…。

丈一郎さんは 今 どこに?

どこにもいない。

えっ?

死んだんだ。

そうなんですか。

親孝行なら いつでもできる。

私は そう思っていました。

そう思って 結局
何ひとつ 親孝行できぬ間に

先立たれてしまいました。

俺も似たようなもんだよ。
いえ!

柊君は
そんなことはないかと思います。

えっ?

丈一郎さんが言っていました。

何て?

「一生 子育てとは無縁だと
思っていた俺の元に

柊がやって来た。

今 とても楽しい」って。

丈さんが そんなことを…。

はい。

柊君は十分
親孝行をしたのだと思います。

ただ一緒にいるだけでも。

♬~

(チャイム)

食事 持って来た。

しばらくは
窮屈な思いするだろうけど

ここで我慢して。

また いつ 誰に命を狙われるか
分からない。

私以外の人は

たとえ ホテルの人間だって
言っても ここには入れないで。

はい。

食事は 私が届けるから。

ねっ。

それと…。

くれぐれも
柊君には会わないようにね。

彼は ずっと 育ての親である
男虎丈一郎を殺害した犯人を

殺そうとしてる。

今 あなたが彼と会うことは
とても危険だから。

はい。

あの… 母に会いに行くのも
ダメですか?

もうすぐ手術なんです。

悪いけど それも今は控えて。

大丈夫 私たちの計画が
うまく行けば

すぐに会いに行けるから。

ねぇ。

お兄さんから
何か 預かってるもの ない?

(ドアが閉まる音)

(呼び出し音)

葉山 葵に食料を届けました。

ええ 大丈夫です。

彼女は私たちの計画通りに
動いてくれますから。

(詩織)鳴宮美月のふりをして
丈ちゃんを殺害する

ホントは そこまでが
お金を出す条件だった

(詩織)全ては
母親のためにやったことよ

《確かに あれは 葵ちゃんだ》

《でも それでも俺は

ちゃんと聞くまでは
やっぱり信じられない》

《葵ちゃんが
丈さんを殺したなんて

信じたくない》

もしもし お母さん 元気?

(京子) うん 元気よ。

葵は? 漫画 頑張ってるの?

うん… 頑張ってるよ。

(京子)
楽しみに待ってるからね。

うん…。

(京子) 何かあった?

何で?

声に元気がない。

そう? 全然元気だよ。

なら いいけど。

無理しちゃダメよ。

葵は武尊と一緒で
すぐに無理するから。

大丈夫だよ。

退院したらさ

お母さんの行きたい所
連れて行ってあげる。

アハハ… じゃあ お母さん

手術 頑張らなきゃ。

うん。

ありがとね 葵。

ううん。

ごめん じゃあ もう切るね。

そろそろ 漫画 描かないと。

うん 頑張って 頑張って。

うん… じゃあ。

♬~

僕は この先 どうすれば…。

(冊子が落ちた音)

ん…。

柊君?

出版社の人に聞いたら
ここにいるんじゃないかって。

よくも のこのこ
僕に会いに来れたもんだな。

風岡さんに頼みがあるんです。

(千景) ねぇ 何? これ。

これじゃ 全然 使えない。

これもダメ。

やり直して。
はい。

もしかしたら『ハリー』は これで
最後になるかもしれないのよ。

もっと集中して やって。

(振動音)

(音声ガイダンス)
ご用件をお話しください。

葵です
風岡さんから連絡があって

ちょっと出ます。

♬~

♬~

風岡さん! 大丈夫なの!?

先生!

変なヤツらに襲われて

閉じ込められてるから
助けてって…。

申し訳ございません!

それは その…

先生を呼び出すためのウソです。

は?

実は 柊君に頼まれまして…。

帰る。
ちょ ちょ ちょ…!

あいつは
やっぱり 先生のこと本気ですよ。

あの真剣な目を見れば分かる。

柊君は

本気で先生のこと 愛してます。

(風岡の声) どうしても
先生に会いたいって

あいつ 必死な顔で
僕に頼んで来たんですよ。

どこにいるのか分からない
連絡も取れないって。

だから 僕 言ってやったんですよ。

他に婚約者がいるのに
まだ先生を振り回す気か!って。

でも それは どうやら
僕の勘違いだったみたいで。

だから あの…。

あいつに会ってやってください。

お願いします。

(男性) ≪何やってんだ?≫

(莉奈) すみません。
(男性) 邪魔だよ。

(莉奈) すみません。

《は? 何で ここに?》

(莉奈) 柊君!?

あ…。

《見つかった》

何してるんですか!?
お… おう いやいや 別に。

えっ そっちこそ何してんの?

アルバイトを探しておりまして。

あっ そう じゃあ 頑張ってね。

ま… 待ってください!
何?

ちょうど 今
柊君に連絡をしようかと…。

ん?

大変な事件が起きてしまいました。

は?

風岡さん。

はい。

ごめんなさい 私 やっぱり帰る。

お金を盗まれた!?
さようでございます。

柊君から受け取った大金を

確かに! 確かに あそこに
しまったはずなのですが!

お… 落としたんじゃなくて?
いいえ!

漫画喫茶です
そこで盗まれたんです。

しばらく 漫画喫茶で寝泊まりを
しようかと思って 入ったんです。

フリードリンクに釣られ

メロンソーダにするか
リンゴジュースにするか

30分ほど悩んでいた時に
きっと何者かが…。

どっちだって
よかったんじゃないの? それ。

スーツケースから目を離したのは
その時だけなんです!

分かった 分かった! だったら

交番に届ければいいよ ねっ。

届けたとしても
すぐには お金は戻って来ません。

じゃあ どうするっていうの?

お金もなく 住む家もありません。

まさか… また うちに?

何とぞ
よろしくお願いいたします。

ちょっと待ってよ!

お~ ちょ…!
(自転車のスキール音)

ハァ…。

そこにいると危ないから。

(莉奈) 申し訳ございません。
もう…。

葵ちゃん…。

葵ちゃん! 待ってよ!

待ってって!

少しぐらい 話 させてよ。
離してよ。

どうしたんだよ?
何が?

「何が?」じゃないだろ。

いきなりクビって
どういうことだよ?

態度 変わり過ぎだろ。
自分に聞いてみたら?

今まで
私に何をしようとしてたか。

もう近づかないで。

どいてよ。

どかない。

俺 葵ちゃんと別れた
あの時から

心のどこかで ずっと

また会いたいって思ってた。

決して いい再会では
なかったかもしれないけど

でも それでも俺は

葵ちゃんと また会えて
よかったって思ってる。

こうして
会うことができたから

あの頃みたいに また…。

葵ちゃんのこと…。

聞きたいことがあるんだ。

何?

俺の育ての親だった

丈さんは死んだんだ。

ただ死んだんじゃ ない。

殺された。

丈さんを殺したのは…。

葵ちゃんじゃないよね?

♬~

どうして黙ってるの?

葵ちゃん?

鳴宮美月に会わせる。

えっ…。

ど… どういうこと?

会わせるから。
ちょっと待ってよ。

何で 葵ちゃんが鳴宮美月に?

(風岡) ≪先生! 柊君!≫

おっ! ハァ ハァ…。

あ~!

この子が 先生と柊君が
こっちに行ったって教えてくれて。

すみません
余計でしたでしょうか?

どう? 先生と ちゃんと話せた?

だから 今 2人で話を…。

ハァ…
ダメだ~ 目がチカチカする。

私は 首回りが
一気に重くなって来ました。

(江村:高い声で) 千景さ~ん
ちょっと休憩しませんか?

そうね… じゃあ 少しだけ。

ハァ…。
(江村) ありがとうございます。

(操作音)

(留守電:葵) 葵です
風岡さんから連絡があって

ちょっと出ます。
(ドアの開閉音)

(風岡)
皆さ~ん 頑張ってますか~?

(千景) 風岡さん… 美月先生は?

えっ?
会ってたんですよね?

はい… よくご存じで。

実は その~
柊君に頼まれましてね。

痴話ゲンカして
連絡 取れないから

美月先生に会えるように
セッティングしてほしいって。

へぇ~ 柊君 頼って来たんですね。

よっ 男に頼られるのが真の男!

それはそうなんだけど 何か柊君
うまく話せなかったみたいで…。

バカ!

(風岡) あっ すいません もう一度
セッティングし直します。

違うわよ 何で2人を会わせたの!
はい?

先生は? 今 どこ?

一人で帰って行きましたけど。

(ドアの開閉音)
俺 何か悪いことした?

♬~

葵ちゃんじゃないよね?

どうして黙ってるの?

鳴宮美月に会わせる

《何だよ? 「会わせる」って》

《どういうことだよ?》

♬~

葵さん?

まだ帰ってない…。

♬~

(ドアが開く音)

(足音)

誰!?

(足音)

あなた…。

鳴宮美月は どこ?

どこにいるの?

答えられない?

ハァ…。

そう。

恋人ごっこは終わり。

あなたを助けに来る人は
もう現れない。

今 ここで
鳴宮美月にメッセージを送って。

「品川マリンホテル跡地に
閉じ込められてる」って。

早くしなさい。

(振動音)

はい。
柊君。

今 葵さんと一緒じゃないよね?

一緒じゃないけど。

本当?
ホントだって。

何で? 何かあったの?

連絡が取れないの
柊君と別れてから ずっと。

えっ?

(操作音)

送りました。

ご苦労さま。

あなたが柊君に
私を殺させようとしたんですか?

バカ言わないで。

彼が自ら選んだ道よ。

男虎丈一郎を殺した あなたを

自らの手で殺すってね。

これ…。

あなたには
本当のことを話してもらう。

♬~

(振動音)

葵ちゃん?

(操作音)

ごめんなさい。

私なの。

私が あなたの大切な人

男虎丈一郎を殺した。

ずっと黙っていて
本当にごめんなさい。

(振動音)

(詩織の声)
「旧プレジデントホールにいる。

この女をどうするかは
あなたに任せる」。

(スマホを置く音)

この手で…

丈さんの敵を討つ

誰が丈さんを殺したのか

丈さんを殺したヤツを
許すわけない

♬~

♬~ 銃声

♬~

♬~

♬~

♬~ (解錠音)

♬~

♬~

(物音)

柊君…。

ホントに… 殺したの?

葵ちゃんが…

丈さんのこと。

何で?

何で葵ちゃんが

丈さんを
殺さなきゃならなかったんだ。

ねぇ 何で?

葵ちゃん!

何でだよ!?

黙ってないで 何か答えてくれよ!

ごめん。

私が殺した。

何で…。

だから 何でだよ!?

♬~

ふざけんなよ。

♬~

俺は…。

丈さんを殺したヤツは
誰だろうと許さない。

♬~

お前を殺す。

こっち見るな。

目 つぶってろ!

こっち見るなって‼

クソ…。

クソ…。

殺す…。

殺してやる!

♬~

うわ~~‼

(銃声)

デス・プリンス!?

(八乙女流星) 愛とは

惜しみなく奪うもの。

美月のことが心配で

ロサンゼルスから
舞い戻って来た…。

八乙女流星… デス。

美月は この俺が守る。

はぁ!?

♬~

♬~ ハッ!

♬~

♬~ あっ!

♬~ (何かを刺す音)

♬~

ハァ…。

柊君!?

大丈夫だよ。

少しの間 眠らせただけだ。

♬~

さぁ 行こう 美月。

♬~

♬~

(開始のブザー)
(河本) スゥ~~!